JP2000085877A - 清涼飲料水等の充填容器 - Google Patents

清涼飲料水等の充填容器

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JP2000085877A
JP2000085877A JP10270625A JP27062598A JP2000085877A JP 2000085877 A JP2000085877 A JP 2000085877A JP 10270625 A JP10270625 A JP 10270625A JP 27062598 A JP27062598 A JP 27062598A JP 2000085877 A JP2000085877 A JP 2000085877A
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JP10270625A
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Tatsuo Kojima
達雄 小島
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HOTEI SEIKA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】全表面積に対して大きな割合を占める平面部を
有していて、多数本を積み重ねて収納する場合に生ずる
隙間が小さくて、効率よく収納できる清涼飲料水、蓄冷
剤等の充填容器の提供である。 【解決手段】清涼飲料水、蓄冷剤等を充填するための樹
脂製の容器において、容器本体1の横断面を略長方形状
にして、該容器本体1に1ないし複数のくびれ部3を周
方向に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特異な形状を有し
ていて、多数本を重ねて収納する場合に生ずる隙間を小
さくして、効率よく収納できる清涼飲料水、蓄冷剤等の
充填容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、氷結させて供されることもある
清涼飲料水の充填容器の形状は、図21に示されるよう
に、その殆どが断面円形の棒状のものである。よって、
充填容器に清涼飲料水が充填された飲料製品P’の形状
としても単調で趣が殆どない。しかも、図22に示され
るように、前記飲料製品P’を冷蔵庫に収納して氷結さ
せたり、或いは段ボール箱に収納して搬送等を行う場合
には、隣接する製品の間に大きな隙間が形成されて、そ
の収納効率が悪いと共に、充填容器の断面が円形である
ために、収納部に一杯に製品を収納するか、或いは詰物
をしないと、積重ね姿勢が簡単に崩れてしまう欠点もあ
った。
【0003】また、蓄冷剤の充填容器に関しても、その
殆どは、図23に示されるように、袋状(全体形状が方
形状をしたものが多い)をしたものであって、その用途
に応じた容器の形状の工夫は、殆どなされていないのが
実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、清涼飲料
水、蓄冷剤等の従来の充填容器の固定形状を打破して、
全表面積に対して大きな割合を占める平面部を有してい
て、多数本を積み重ねて収納する場合に生ずる隙間が小
さくて、効率よく収納できる清涼飲料水、蓄冷剤等の充
填容器の提供を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、清涼飲料水、蓄冷剤等を充填するための樹
脂製の容器であって、容器本体の横断面が略長方形状を
していて、該容器本体に1ないし複数のくびれ部が周方
向に設けられていることを、その特徴としている。
【0006】容器本体の横断面が略長方形状をして、該
容器本体に1ないし複数のくびれ部が周方向に設けられ
ているために、清涼飲料水、蓄冷剤等の充填液を充填し
た場合、或いは充填液が氷結した場合においても、前記
くびれ部の形状保持作用によって、容器本体の全体形状
の崩れは殆どなく、原形状(充填液の未充填時における
形状)を維持している。
【0007】この結果、容器本体に充填液を充填した製
品状態において、全表面積に対して大きな割合を占める
2組の平面部が相対向して形成される。製品の搬送時に
おいて、多数の製品を段ボール箱等の収納箱に収納した
り、或いは氷結のために冷蔵庫に収納したりする際に
は、前記平面部を互いに密着させて収納できて、隣接す
る製品の間に大きな隙間が生じなくなると共に、多数の
製品を崩れることなく積み重ねることができる。よっ
て、収納箱等に対する製品の収納効率が高まる。
【0008】容器本体の周方向に設けられるくびれ部に
関しては、容器本体の全体形状を保持する機能、或いは
外観からして、その全周に亘って設けることが望ましい
が、その略半周の部分に設けることも可能である。ま
た、容器本体の全周に亘ってくびれ部を設ける場合にお
いて、その内周面に補強突起を設けると、該くびれ部の
過度の圧縮を防止できる利点がある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて、本発明を
更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る充填容器V
1 の斜視図であり、図2は、同じく平面図であり、図3
は、同じく正面図であり、図4は、同じく右側面図であ
り、図5は、同じく左側面図であり、図6は、充填容器
1 の平面断面図であり、図7は、図3のX1 −X1
断面図であり、図8は、図3のX2 −X2 線断面図であ
り、図9は、くびれ部3の部分の斜視図である。充填容
器V1 は、チューブ状に予備成形された樹脂原料を金型
で挟んだ状態で、チューブ状の樹脂原料の内部に空気を
吹き込んで金型の内周面形状に成形するブロー成形(中
空成形)により成形され、略長方形状の横断面を有する
中空状の容器本体1の一端部は、閉塞されて、その他端
部に細長い充填筒2が設けられた構成である。容器本体
1は、樹脂で成形されていて、その全体形状は、角筒状
をしていて、その長手方向に沿って所定間隔をおいて複
数のくびれ部3が全周に亘って設けられることにより、
容器本体1は、その長手方向に沿って複数に区画されて
いる。
【0010】容器本体1の横断面形状は、図7及び図8
に詳細に示されているように、各コーナー部が大きな円
弧状となった略長方形状であるために、相対向する2組
の平面部4,5を備えており、清涼飲料水、蓄冷剤等の
非充填時においては、幅広の平面部4は、その幅方向の
中央部が低くなるように、僅かにわん曲して成形されて
いる。容器本体1は、その内部に充填液を充填すること
により、各平面部4,5は、その幅方向の中央部が僅か
に高くなる「中高」となるように、わん曲変形される
(図12参照)。また、図6、図7及び図9にそれぞれ
示されるように、容器本体1のくびれ部3の幅が狭い部
分の内周面には、補強突起6が相対向して一体成形され
ている。くびれ部3の上記部分に補強突起6が設けられ
ることにより、前記平面部4に対して垂直な方向に沿っ
たくびれ部3の耐圧縮変形力が大きくなって、くびれ部
3の部分の保形性が高まる(変形されにくくなる)こと
により、容器本体1の全体が保形性が高められる効果が
ある。また、図6に示されるように、中空状の容器本体
1の中空部7に、清涼飲料水、蓄冷剤等の充填液が充填
される。
【0011】上記した充填容器V1 に充填される充填液
の代表的なものとしては、清涼飲料水と蓄冷剤とがあ
る。いずれの充填液においても、容器本体1に充填液を
充填した後においては、図15に示されているように、
その一端に一体成形された充填筒2が熱溶着されて、そ
の開口が閉塞される。図10は、充填容器V1 に清涼飲
料水が充填された飲料製品P11を冷蔵庫11に多段に積
み重ねると共に、横方向にも並べて収納した状態の斜視
図であり、図11は、出荷時等において、段ボール箱1
2に飲料製品P11を詰め込んだ状態の平面図であり、図
12は、容器本体1に清涼飲料水を充填することによ
り、該容器本体1が僅かに膨らむことを示す横断面図で
ある。充填容器V1 の横断面が略長方形状をしているた
めに、飲料製品P11を多段に積み重ねたり、横方向に並
べたりした場合においても、幅広の平面部4どうし、及
び幅狭の平面部5どうしが互いに密着し合って、隣接す
る飲料製品P11の間に生ずる隙間は、断面円形の従来の
飲料製品P’の場合に比較して、著しく小さくなる。こ
の結果、飲料製品P11の収納効率が高められるのみなら
ず、飲料製品P11を多段に積み重ねられるという利点が
ある。
【0012】また、図13ないし図16には、充填容器
1 に蓄冷剤を充填した蓄冷剤製品P12の複数の使用例
が示されている。図13に示される使用例は、野菜の収
納ケース13にレタス等の鮮度が重要視される野菜14
を収納して出荷する場合において、各野菜14の間の隙
間に前記蓄冷剤製品P12を上方から差し込んで、野菜1
4を保冷状態で搬送する場合の例である。蓄冷剤製品P
12が棒状になっているために、収納ケース13に野菜1
4を収納した後において、野菜14を損傷させることな
く、各野菜14の間に蓄冷剤製品P12を簡単に挿入し
て、野菜14の保冷を行える利点がある。この点におい
て、袋状をした従来の蓄冷剤製品P”の場合には、収納
ケース13に収納された各野菜14の上面に敷き詰める
ことができるのみで、野菜を損傷することなく、各野菜
の間に蓄冷剤製品P”を挿入することは、難しかった。
【0013】また、図14及び図15に示される使用例
は、蓄冷剤製品P12を「氷まくら」として使用する例で
ある。蓄冷剤製品P12の充填容器V1 の横断面形状が略
長方形状をしていて、しかもその長手方向に沿って所定
間隔をおいてくびれ部3が全周に亘って設けられている
ために、多数の蓄冷剤製品P12を横方向に並べて、その
充填容器V1 のくびれ部3の部分においてゴムバンド1
5で連結すると、多数の蓄冷剤製品P12が一体に連結さ
れて、厚板状の「氷まくら」として使用可能となる。ま
た、「氷まくら」として使用する場合において、高さが
低い場合には、蓄冷剤製品P12を2段に重ねて結束すれ
ばよい。なお、図15において、16は、人体の頭部を
示す。
【0014】更に、図16に示される使用例は、魚釣り
の際に使用されるクーラー17の底部に前記蓄冷剤製品
12を敷き詰めて、使用する例である。蓄冷剤製品P12
の充填容器V1 の横断面形状が略長方形状をしていて、
その幅広の平面部4が上下の面となるようにして、敷き
詰められているために、敷き詰められた多数本の蓄冷剤
製品P12の上面の全体が略平面状となる。このため、ク
ーラー17に魚18を入れた場合において、魚18と蓄
冷剤製品P12との密着面積が大きくなって、魚18の保
冷効果が高まる。
【0015】引き続いて、本発明の別の実施例について
説明する。図17は、本発明に係る別の充填容器V2
斜視図であり、図18は、同じく正面図であり、図19
は、図18のY−Y線拡大断面図である。この充填容器
2 は、容器本体1に設けられるくびれ部3が略半周に
のみ設けられ、しかも相対向する幅広の1組の平面部4
に対して交互に設けられている。容器本体1の略半周に
設けられたくびれ部3であっても、該容器本体1の全体
を保形する作用を有する。
【0016】更に、図20に示される充填容器V3 の基
本形状は、前記充填容器V1 と同様であるが、容器本体
1の横断面の縦横の各長さの比(細長比)が異なる。即
ち、前記充填容器V1 の細長比は、充填容器V3 のそれ
よりも大きいために、前者は、後者よりも偏平である。
前記細長比が小さい形状の充填容器は、充填液を充填し
て氷結させた場合に、その全体が膨らんで丸みを帯び易
くなって、充填容器の形状に基づく本発明の効果が十分
に発揮されなくなるので、充填容器の細長比は、充填容
量との関係において、適度に大きいことが望ましい。な
お、容器本体1に設けられるくびれ部3は、単に1つで
あってもよい。
【0017】なお、上記においては、複数の実施例を挙
げて、本発明を説明したが、本発明に係る充填容器の形
状は、特許請求の範囲の請求項1に記載のように、容
器本体の横断面が略長方形状をしていること、容器本
体に、その周方向に沿って1ないし複数のくびれ部が周
方向に設けられていること、の2つの要件を満たせば、
如何なる形状のものであってもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る清涼飲料水等の充填容器
は、容器本体の横断面が略長方形状をして、該容器本体
に1ないし複数のくびれ部が周方向に設けられているの
で、清涼飲料水、蓄冷剤等の充填液を充填した場合、或
いは充填液が氷結した場合においても、前記くびれ部の
形状保持作用によって、容器本体の全体形状の崩れは殆
どなく、原形状が維持されて、容器本体に充填液を充填
した製品状態において、容器本体に、全表面積に対して
大きな割合を占める2組の平面部が相対向して形成され
る。この結果、製品の搬送時において、多数の製品を段
ボール箱等の収納箱に収納したり、或いは氷結のために
冷蔵庫に収納したりする際には、前記各平面部を互いに
密着させて収納できて、隣接する製品の間に大きな隙間
が生じなくなると共に、多数の製品を崩れることなく積
み重ねることができて、収納箱等に対する製品の収納効
率が高まる。
【0019】また、本発明に係る充填容器は、清涼飲料
水、蓄冷剤等の従来の充填容器の既定の形状を打破した
特異な形状であるために、これに充填液を充填して製品
にした場合には、人目を引いて、該製品に対する需要者
の購買意欲が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る充填容器V1 の斜視図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】同じく右側面図である。
【図5】同じく左側面図である。
【図6】充填容器V1 の平面断面図である。
【図7】図3のX1 −X1 線断面図である。
【図8】図3のX2 −X2 線断面図である。
【図9】くびれ部3の部分の斜視図である。
【図10】充填容器V1 に清涼飲料水が充填された飲料
製品P11を冷蔵庫11に多段に積み重ねると共に、横方
向にも並べて収納した状態の斜視図である。
【図11】出荷時等において、段ボール箱12に飲料製
品P11を詰め込んだ状態の平面図である。
【図12】容器本体1に清涼飲料水を充填することによ
り、該容器本体1が僅かに膨らむことを示す横断面図で
ある。
【図13】収納ケース13に収納されたレタス等の野菜
14の間の隙間に蓄冷剤製品P12を差し込んで、野菜1
4を保冷状態で搬送する場合の斜視図である。
【図14】多数本の蓄冷剤製品P12を横方向に並べて、
ゴムバンド15で結束して「氷まくら」とした使用例の
横断面図である。
【図15】同じく使用状態の斜視図である。
【図16】クーラー17の底部に蓄冷剤製品P12を敷き
詰めた状態の断面図である。
【図17】本発明に係る別の充填容器V2 の斜視図であ
る。
【図18】同じく正面図である。
【図19】図18のY−Y線拡大断面図である。
【図20】本発明に係る更に別の充填容器V3 の斜視図
である。
【図21】断面円形の従来の充填容器に充填された飲料
製品P’の斜視図である。
【図22】前記飲料製品P’を積み重ねた状態の断面図
である。
【図23】従来の蓄冷剤製品P”の斜視図である。
【符号の説明】
1 〜V3 :充填容器 1:容器本体 3:くびれ部 6:補強突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清涼飲料水、蓄冷剤等を充填するための
    樹脂製の容器であって、 容器本体の横断面が略長方形状をしていて、該容器本体
    に1ないし複数のくびれ部が周方向に設けられているこ
    とを特徴とする清涼飲料水等の充填容器。
  2. 【請求項2】 くびれ部は、全周に亘って形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の清涼飲料水等の充
    填容器。
  3. 【請求項3】 くびれ部の内周面には、補強突起が設け
    られていることを特徴とする請求項2に記載の清涼飲料
    水等の充填容器。
  4. 【請求項4】 くびれ部は、略半周に形成されて、容器
    本体の相対向する幅広の面に交互に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の清涼飲料水等の充填容
    器。
JP10270625A 1998-09-07 1998-09-07 清涼飲料水等の充填容器 Pending JP2000085877A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102607222A (zh) * 2012-03-22 2012-07-25 谢逢华 一种带保温的冰包
CN102607221A (zh) * 2012-02-29 2012-07-25 谢逢华 自行配制任意组合的柔性冰囊
JP2019120429A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 下田 一喜 保冷具、貨物、輸送機器、輸送方法及び保冷方法

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