JP2000085284A - 投票券とその読取方法 - Google Patents

投票券とその読取方法

Info

Publication number
JP2000085284A
JP2000085284A JP25437198A JP25437198A JP2000085284A JP 2000085284 A JP2000085284 A JP 2000085284A JP 25437198 A JP25437198 A JP 25437198A JP 25437198 A JP25437198 A JP 25437198A JP 2000085284 A JP2000085284 A JP 2000085284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
betting
voting ticket
bar code
ticket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25437198A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Motomura
英雄 本村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Totor Co Ltd
Original Assignee
Nippon Totor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Totor Co Ltd filed Critical Nippon Totor Co Ltd
Priority to JP25437198A priority Critical patent/JP2000085284A/ja
Publication of JP2000085284A publication Critical patent/JP2000085284A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 投票券のサイズを拡大することなく、かつ、
セキュリティ性を確保しながら、賭け情報の表示に使用
できるスペースを拡大して表示可能なベット数を増加さ
せる。 【解決手段】 発券機番号や投票券番号等の管理者側に
必要な管理情報を表す管理情報文字13と、賭け式や賭
け番、賭け金額等の賭け内容を表す賭け情報文字14を
券面A1に印刷し、かつ、管理情報の一部を除く情報を
バーコード15によって印刷表示した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は競馬、競輪、競艇等
の公営競技の投票に用いられる投票券とその読取方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の投票券においては、図4に示すよ
うに、同一券面において、「投票券」の文字1および投
票券発行日を表す数字2のほか、発券機の端末番号や投
票券の追い(通し)番号、競技番号、競技開催日、開催
場所等の主として主催者側の管理に必要な諸情報を表す
かな文字や漢字、数字等の文字(管理情報文字)3と、
賭け式や賭け番(競馬の場合の枠番または馬番)、賭け
金額等の主として投票券購入者側の確認のための賭け情
報を表す文字(通常は数字。賭け情報文字)4を印刷し
ている。
【0003】また、同一券面に、管理情報および賭け情
報の内容の全部をバーコード5によって重複して印刷表
示し、このバーコード5を読取手段によって読み取り、
かつこの読取情報を解析処理することによって投票券の
当り外れや真贋を判別するとともに必要な情報を蓄積管
理することとしている。
【0004】なお、図4においては管理、賭け両情報文
字3,4とバーコード5を区別するためにこれらを二点
鎖線で区画して示しているが、この二点鎖線は券面には
印刷されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に文字で表示した管理、賭けすべての情報をバーコード
5で重複して表示するため、バーコード表示域が多くな
る。
【0006】ここで、本来、文字とバーコードで重複表
示する必要がある情報は、投票券の改ざんや偽造を防い
でセキュリティ性を確保するとともに、投票券の当り外
れを判別するための賭け情報のみ、またはこれに管理情
報の一部(とくに文字だけでは機械読みし難いものや投
票券ごとに変動するもの)のみでよい。
【0007】つまり、従来の投票券によると、バーコー
ド表示が必要不可欠でないものを含めてすべての情報を
一括してバーコード5で重複表示する結果、賭け情報の
表示に使用できるスペースが小さくなり、その分、購入
件数(ベット数)が少なく制限されていた。
【0008】このため、ベット数が多い場合には複数枚
に分けて投票券を購入しなければならず、購入者にとっ
て不便であるとともに、投票券使用量が多くなる。
【0009】なお、券サイズを拡大すること、またはバ
ーコード表示全体を省略することが考えられるが、前者
によると発券機の大がかりな改造が必要となり、後者に
よるととくにセキュリティ性が確保できなくなる。
【0010】そこで本発明は、券サイズを拡大すること
なく、かつ、セキュリティ性を確保しながら賭け情報の
表示に使用できるスペースを拡大して、表示可能なベッ
ト数を増加させることができる投票券とその読取方法を
提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明(投票
券)は、賭け式や賭け番等の賭け内容を表す賭け情報
と、発券機番号や投票券番号等の管理者側の情報管理に
必要な管理情報がそれぞれ印字され、かつ、上記管理情
報の一部または全部を除く情報がバーコードによって印
刷表示されてなるものである。
【0012】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、管理情報のうち、文字表示とバーコード表示の重複
表示の優先度の低いものがバーコード表示から除かれた
ものである。
【0013】請求項3の発明は、請求項2の構成におい
て、印字情報として読取手段によって機械読みし易いも
のが重複表示の優先度の低いものとして選択されたもの
である。
【0014】請求項4の発明は、請求項2の構成におい
て、競技開催日の日付、開催場所等の投票券ごとに変動
しない固定情報が重複表示の優先度の低いものとして選
択されたものである。
【0015】請求項5の発明は、請求項1の構成におい
て、管理情報の全部がバーコード表示から除かれたもの
である。
【0016】請求項6の発明(投票券の読取方法)は、
請求項1乃至5のいずかれに記載の投票券における管理
情報のうち少なくともバーコード表示から除かれた情報
と、バーコード情報を読取手段によって読み取るもので
ある。
【0017】請求項7の発明は、請求項6の方法におい
て、読取手段としてイメージセンサを用いるものであ
る。
【0018】上記発明によると、管理情報の一部または
全部がバーコード表示から除かれるため、この除外情報
を適正な指針(たとえば請求項2〜4のように、管理情
報のうち文字とバーコードで重複表示する優先度)に基
づいて選択することにより、バーコード表示域を減少さ
せることができる。
【0019】これにより、券サイズを拡大することな
く、かつ、セキュリティ性を確保しながら、賭け情報の
表示に使用できるスペースを拡大して、表示可能なベッ
ト数を増加させることができる。
【0020】また、請求項6,7の読取方法によると、
バーコード情報のみでなく、管理情報のうち少なくとも
バーコード表示から除かれた管理情報をも読み取るた
め、バーコード表示から一部の管理情報を除外したこと
の弊害として読取情報の減少による管理不備を招くおそ
れがない。
【0021】この場合、請求項7の方法によると、イメ
ージセンサによって情報を一括して読み取ることができ
るため(当り外れの判別等はその後の情報処理にゆだね
ることができる)、文字情報とバーコード情報を別々の
読取手段により分けて読み取る場合と比較して読取手段
の構成が簡単ですむ。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図3に
よって説明する。
【0023】図1にこの実施形態にかかる投票券を示し
ている。
【0024】この投票券Aの券面(表示面)A1には、
「投票券」の文字11および発行日を表す日付数字12
のほか、左側上段に競技開催日、競技開催場、競技番
号、発券機番号、投票券番号(いわゆる追い番)等の管
理情報を表す管理情報文字13、右側に賭け式、賭け
番、賭け金額等の賭け情報を表す賭け情報文字14がそ
れぞれ印刷されている。
【0025】なお、管理情報文字13として図1ではア
ラビア数字のみを示しているが、他にかな文字、漢字、
記号等を用いることができる。
【0026】また、賭け情報文字14のうちの賭け番と
して、同図では「A−B」等のアルファベットの組合せ
として表示しているが、実際には「1−7」等のように
アラビア数字の組み合わせとして表示される。
【0027】そして、同じ券面A1において、賭け情報
文字14で表示された賭け情報の全部と、管理表示文字
13で表示された管理情報のうちの選択された一部の情
報が左側下段にバーコード情報としてバーコード15で
印刷表示されている。
【0028】具体的には、文字表示された管理情報のう
ち、バーコードでも表示する必要性(優先度)の高い情
報、たとえば、 第○節といった漢字混じりの文字で表示されている
ために読取装置で機械読みし難い情報、 投票券番号のような投票券ごとに変動する情報は、
文字13とバーコード15で重複して表示されている。
【0029】逆にいうと、(a) アラビア数字のよう
な機械読みし易い情報、(b) 競技の開催日、開催場
のような投票券ごとに変動のない固定情報はバーコード
表示から除かれている。
【0030】従って、この投票券Aによると、図1と図
4(従来の投票券)を比較して明らかなように、バーコ
ード15で表示される情報量が減少し、バーコード15
に使用されるスペースが減少するため、賭け情報文字1
4の表示に使用できる表示面積を大幅に増加させること
ができる。
【0031】このため、表示できるベット数を増加(た
とえば従来の5ベットから8ベットに増加)させること
ができる。
【0032】しかも、賭け情報は文字14とバーコード
15で重複表示するため、投票券の改ざんや偽造を防
ぎ、セキュリティ性を確保することができる。
【0033】図2は、この投票券Aの情報を読み取る読
取装置Bの概略構成を示している。
【0034】この読取装置Bは、投票券を図2の左側か
ら右側に向けて搬送するための搬送路16の途中に、搬
送ベルト17とイメージセンサ18が設けられて成って
いる。図2中、19は投票券Aが搬送ベルト17に導入
されたことを検出する入口センサである。
【0035】搬送ベルト17は、図示しない搬送用モー
タを駆動源として図2の矢印方向に回転し、差し込まれ
る投票券Aを乗せてイメージセンサ18の下方を通過す
る。
【0036】イメージセンサ18は、この通過する投票
券Aの券面からの反射光を電気信号に変換することによ
り、投票券Aの表示情報を読み取る。
【0037】このイメージセンサ18は、ラインセンサ
を用いてもよいしエリアセンサを用いてもよい。また、
具体的手段としてフォトダイオード、CCD等、各種の
ものを用いることができる。
【0038】図3はこの読取装置Bの作用の概略を示し
ており、搬送用モータがオンされて作動が開始し(ステ
ップS1)、入口センサ19が投票券Aを確認してオン
となる(ステップS2でYESとなる)と、イメージセ
ンサ18による読み取りが行われ(ステップS3)、こ
の読み取りに必要な時間としてあらかじめ設定された時
間の経過後、搬送モータがオフとされる(ステップS
4)。以下、この作用が繰り返される。
【0039】ここで、この読取装置Bにおいては、投票
券Aの表示情報のすべて、すなわち、管理情報文字13
および賭け情報文字14で表された管理情報および賭け
情報、それにバーコード15で表示された情報の全部を
読み取る。
【0040】この読み取られた情報は、図示しない情報
処理手段に送られ、ここで解析されて投票券の当り外れ
や真贋が判別されるとともに、必要な情報が蓄積管理さ
れる。
【0041】他の実施形態 (1)上記実施形態では、管理情報の一部のみについて
バーコード表示を省略したが、管理情報の全部が文字表
示のみでよい場合にはこれをバーコード表示から除き、
賭け情報のみを重複表示してもよい。
【0042】(2)管理情報文字13、賭け情報文字1
4、バーコード15の券面A1上での配置は上記実施形
態に限らず、種々変更して差し支えない。また、管理情
報文字13と賭け情報文字14を別々のエリアに分けず
に一つのエリアに混在して表示してもよい。
【0043】(3)上記実施形態では、投票券Aの表示
情報のすべてを読取装置Bによって読み取るようにした
が、読み取り効率を上げるために、バーコード情報と、
バーコード表示されていない管理情報のみを読み取るよ
うにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、管理
情報の一部または全部をバーコード表示から除くため、
この除外情報を適正な指針(たとえば請求項2〜4のよ
うに、管理情報のうち文字とバーコードで重複表示する
優先度)に基づいて選択することにより、バーコード表
示域を減少させることができる。
【0045】これにより、券サイズを拡大することな
く、かつ、セキュリティ性を確保しながら、賭け情報の
表示に使用できるスペースを拡大して、表示可能なベッ
ト数を増加させることができる。
【0046】このため、ベット数が多い場合の券数が少
なくてすみ、購入者にとって便利となるとともに、投票
券の無駄使いを防止することができる。
【0047】また、請求項6,7の読取方法によると、
バーコード情報のみでなく、管理情報のうち少なくとも
バーコード表示から除かれた管理情報をも読み取るた
め、バーコード表示から一部の管理情報を除外したこと
の弊害として読取情報の減少による管理不備を招くおそ
れがない。
【0048】この場合、請求項7の方法によると、イメ
ージセンサによって情報を一括して読み取ることができ
るため、文字情報とバーコード情報を別々の読取手段に
より分けて読み取る場合と比較して読取手段の構成が簡
単ですむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる投票券の正面図であ
る。
【図2】投票券の情報を読み取る読取装置の概略構成を
示す図である。
【図3】読取装置の作用を簡単に示すフローチャートで
ある。
【図4】従来の投票券の正面図である。
【符号の説明】
A 投票券 A1 券面 13 管理情報を表す管理情報文字 14 賭け情報を表す賭け情報文字 15 バーコード B 読取装置 18 イメージセンサ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 賭け式や賭け番等の賭け内容を表す賭け
    情報と、発券機番号や投票券番号等の管理者側の情報管
    理に必要な管理情報がそれぞれ印字され、かつ、上記管
    理情報の一部または全部を除く情報がバーコードによっ
    て印刷表示されてなることを特徴とする投票券。
  2. 【請求項2】 管理情報のうち、文字表示とバーコード
    表示の重複表示の優先度の低いものがバーコード表示か
    ら除かれたことを特徴とする請求項1記載の投票券。
  3. 【請求項3】 印字情報として読取手段によって機械読
    みし易いものが重複表示の優先度の低いものとして選択
    されたことを特徴とする請求項2記載の投票券。
  4. 【請求項4】 レース開催日の日付、開催場所等の投票
    券ごとに変動しない固定情報が重複表示の優先度の低い
    ものとして選択されたことを特徴とする請求項2記載の
    投票券。
  5. 【請求項5】 管理情報の全部がバーコード表示から除
    かれたことを特徴とする請求項1記載の投票券。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずかれに記載の投票
    券における管理情報のうち少なくともバーコード表示か
    ら除かれた情報と、バーコード情報を読取手段によって
    読み取ることを特徴とする投票券の読取方法。
  7. 【請求項7】 読取手段としてイメージセンサを用いる
    ことを特徴とする請求項6記載の投票券の読取方法。
JP25437198A 1998-09-08 1998-09-08 投票券とその読取方法 Pending JP2000085284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25437198A JP2000085284A (ja) 1998-09-08 1998-09-08 投票券とその読取方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25437198A JP2000085284A (ja) 1998-09-08 1998-09-08 投票券とその読取方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000085284A true JP2000085284A (ja) 2000-03-28

Family

ID=17264068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25437198A Pending JP2000085284A (ja) 1998-09-08 1998-09-08 投票券とその読取方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000085284A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1574236B1 (en) Scratch-off lottery ticket with bar code
MXPA03011076A (es) Impresora de autovalidacion con caracteristicas de invalidacion y reimpresion de boletos.
JP2000085284A (ja) 投票券とその読取方法
JPS592179A (ja) 公営競技場における投票処理装置
JPH05193293A (ja) 投票券発行方法
JP3606507B2 (ja) 偽造チケット判別装置及び偽造チケット判別方法
JPH11185076A (ja) ゲート開閉制御装置
JP3026498B1 (ja) 自動ポイント登録装置
KR100660919B1 (ko) 보안 기능이 구비된 보너스 카드와 보너스 카드 처리기
JP2003223663A (ja) 公営競技における投票券の偽変造防止方式
JP3084533U (ja) 公営競技で用いる投票券、投票用マークカード、手書き用購入用紙、およびバウチャー券
JP3361264B2 (ja) 不正防止用景品引換券、不正防止用景品引換券を用いた不正防止装置及び不正防止用景品引換券を用いた不正防止方法
JP2001052094A (ja) 不的中券の回収機能を備えた自動ポイント登録装置
JP2515776B2 (ja) 投票処理システム
JP2020035212A (ja) 現金投票端末及び記念投票券発行方法
JPS5842509B2 (ja) 投票券払戻装置
AU2005200783B2 (en) Lottery ticket bar code
JP2004062569A (ja) マークカード、その読み取り方法および装置
JPS584473A (ja) 的中券自動払戻装置
JPS5842508B2 (ja) 投票券払戻装置
JP2006053751A (ja) 投票券発行装置、投票券発行方法および投票券発行プログラム
JP2000331109A (ja) 的中券払戻機
JP2001175789A (ja) ポイント登録機能を備えた自動払戻装置
JP2002230590A (ja) 券面偽変造防止方法
KR20060074630A (ko) 보너스 카드, 보너스 카드 처리기, 그리고 이들을 이용한보너스 카드 처리 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20050907

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070413

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070717

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071113