JP2000080140A - イミダゾ―ル誘導体を触媒としたヒドロキシ化ポリブタジエンをベ―スとするポリウレタン配合物 - Google Patents
イミダゾ―ル誘導体を触媒としたヒドロキシ化ポリブタジエンをベ―スとするポリウレタン配合物Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 環境問題がある水銀塩をベースとした従来触
媒の代わりに用いることができるヒドロキシ化ポリブタ
ジエンをベースとしたポリウレタン配合物の触媒。 【解決手段】 触媒としてN−置換イミダゾール誘導体
を用いる。粘性を高くでき、使用可能時間が長く、迅速
に硬化させることができる。
媒の代わりに用いることができるヒドロキシ化ポリブタ
ジエンをベースとしたポリウレタン配合物の触媒。 【解決手段】 触媒としてN−置換イミダゾール誘導体
を用いる。粘性を高くでき、使用可能時間が長く、迅速
に硬化させることができる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はポリウレタン配合物
に関するものであり、特に、使用可能時間が長く、しか
も迅速に硬化するような触媒を用いたヒドロキシ化ポリ
ブタジエンをベースとするポリウレタン配合物に関する
ものである。
に関するものであり、特に、使用可能時間が長く、しか
も迅速に硬化するような触媒を用いたヒドロキシ化ポリ
ブタジエンをベースとするポリウレタン配合物に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の配合物用の触媒は、配
合物の粘度が十分に長い時間かけて増加し、その後に迅
速に増加するようなものが選択される。当業者はこのこ
とを各々「使用可能時間が長く」、「迅速に硬化する」
と表現している。
合物の粘度が十分に長い時間かけて増加し、その後に迅
速に増加するようなものが選択される。当業者はこのこ
とを各々「使用可能時間が長く」、「迅速に硬化する」
と表現している。
【0003】ポリウレタン材料は少なくとも2種のアル
コール基を有する少なくとも一つの化合物(以下、ポリ
オールという)を含む部分Aと、少なくとも2種のイソ
シアネート基を有する少なくとも一つの化合物(以下、
ポリイソシアネートという)を含む部分Bとの反応で得
られる。従って、このポリウレタン材料となる配合物は
AとBの2つの部分から成り、これら2つの部分A、B
が均質に混合されると架橋が起こり、一定のプローフィ
ールに従って粘度が上昇する。一般に、触媒は部分Aの
方に入れられる。一般に、各部分は各種の要素、例えば
有機充填剤、可塑剤、安定剤等を含んでいる。
コール基を有する少なくとも一つの化合物(以下、ポリ
オールという)を含む部分Aと、少なくとも2種のイソ
シアネート基を有する少なくとも一つの化合物(以下、
ポリイソシアネートという)を含む部分Bとの反応で得
られる。従って、このポリウレタン材料となる配合物は
AとBの2つの部分から成り、これら2つの部分A、B
が均質に混合されると架橋が起こり、一定のプローフィ
ールに従って粘度が上昇する。一般に、触媒は部分Aの
方に入れられる。一般に、各部分は各種の要素、例えば
有機充填剤、可塑剤、安定剤等を含んでいる。
【0004】一般に用いられている水銀塩を含む触媒は
要求事項を完全に満たしている。例えば、有機水銀塩は
使用可能時間が長く、迅速に硬化することは当業者に周
知である。しかし、水銀塩には環境問題があるので、こ
の化合物を使用することには非難が増している。
要求事項を完全に満たしている。例えば、有機水銀塩は
使用可能時間が長く、迅速に硬化することは当業者に周
知である。しかし、水銀塩には環境問題があるので、こ
の化合物を使用することには非難が増している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
している課題は、水銀塩をベースとした触媒を環境問題
または環境毒性問題を引き起こさない使用可能時間が長
く且つ迅速に硬化する他の化合物に代えることにある。
している課題は、水銀塩をベースとした触媒を環境問題
または環境毒性問題を引き起こさない使用可能時間が長
く且つ迅速に硬化する他の化合物に代えることにある。
【0006】この課題に対する優れた解決法は、水銀塩
ベースの触媒を少なくとも一つのN−置換イミダゾール
誘導体に代えることにあることを出願人は見い出した。
すなわち、少なくともN−置換したイミダゾール誘導体
は環境に有害な重金属を含まず、しかもポリウレタン配
合物の触媒として、使用可能時間を延し、迅速に硬化さ
せることができる。さらに、このイミダゾール誘導は安
定しており、貯蔵期間が延びても触媒作用を維持する。
この触媒系は従来のポリウレタン配合物(必要に応じて
充填剤、可塑剤および/または接着剤を含むことができ
る)で用いることができる。
ベースの触媒を少なくとも一つのN−置換イミダゾール
誘導体に代えることにあることを出願人は見い出した。
すなわち、少なくともN−置換したイミダゾール誘導体
は環境に有害な重金属を含まず、しかもポリウレタン配
合物の触媒として、使用可能時間を延し、迅速に硬化さ
せることができる。さらに、このイミダゾール誘導は安
定しており、貯蔵期間が延びても触媒作用を維持する。
この触媒系は従来のポリウレタン配合物(必要に応じて
充填剤、可塑剤および/または接着剤を含むことができ
る)で用いることができる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の対象は、均質に
混合した時に所定の粘度上昇プローフィールに従って架
橋する2つの部分A、Bから成るポリウレタン材料とな
る、以下の本発明特徴を有する配合物にある。触媒系は
一般に部分Aに入れられるが、部分Bに入れることもで
きる。
混合した時に所定の粘度上昇プローフィールに従って架
橋する2つの部分A、Bから成るポリウレタン材料とな
る、以下の本発明特徴を有する配合物にある。触媒系は
一般に部分Aに入れられるが、部分Bに入れることもで
きる。
【0008】本発明の1つの実施例では、ポリオールを
含む部分Aは下記(a)〜(g)から成る: (a) 5〜99.99重量%、好ましくは10〜50%
の少なくとも一種のポリオール、(b) 0〜50重量
%、好ましくは10〜50%の少なくとも一種の可塑
剤、(c) 0〜90重量%、好ましくは40〜90%の
少なくとも一種の無機充填剤、(d) 0〜20重量%、
好ましくは0〜20%の少なくとも一種のモレキュラー
シーブ型の脱水剤、(e) 0〜5重量%、好ましくは0
〜1%の少なくとも一種の粘着付与樹脂、(f) 0〜5
重量%、好ましくは0〜1%の少なくとも一種の紫外線
安定化剤および/または抗酸化剤、(g) 0.01〜1
重量%、好ましくは0.01〜0.1%の本発明触媒
系。
含む部分Aは下記(a)〜(g)から成る: (a) 5〜99.99重量%、好ましくは10〜50%
の少なくとも一種のポリオール、(b) 0〜50重量
%、好ましくは10〜50%の少なくとも一種の可塑
剤、(c) 0〜90重量%、好ましくは40〜90%の
少なくとも一種の無機充填剤、(d) 0〜20重量%、
好ましくは0〜20%の少なくとも一種のモレキュラー
シーブ型の脱水剤、(e) 0〜5重量%、好ましくは0
〜1%の少なくとも一種の粘着付与樹脂、(f) 0〜5
重量%、好ましくは0〜1%の少なくとも一種の紫外線
安定化剤および/または抗酸化剤、(g) 0.01〜1
重量%、好ましくは0.01〜0.1%の本発明触媒
系。
【0009】
【発明の実施の形態】使用可能なポリオールは一般に数
分子量Mnが500〜15,000、好ましくは100
0〜5000のポリマーである。本発明ではポリオール
は7000以下、好ましくは1000〜5000の数分
子量を有するポリジエンポリオールであるのが好まし
い。これらのポリオールの平均官能価は1〜5、好まし
くは1.8〜3である。
分子量Mnが500〜15,000、好ましくは100
0〜5000のポリマーである。本発明ではポリオール
は7000以下、好ましくは1000〜5000の数分
子量を有するポリジエンポリオールであるのが好まし
い。これらのポリオールの平均官能価は1〜5、好まし
くは1.8〜3である。
【0010】本発明ではポリジエンポリオールの共役ジ
エンをブタジエン、イソプレン、クロロプレン、1,3
−ペンタジエンおよびシクロペンタジエンから成る群の
中から選択する。さらに、共役ジエンと、ビニルおよび
アクリルモノマー、例えばスチレンおよびアクリロニト
リル等との共重合体にすることもできる。
エンをブタジエン、イソプレン、クロロプレン、1,3
−ペンタジエンおよびシクロペンタジエンから成る群の
中から選択する。さらに、共役ジエンと、ビニルおよび
アクリルモノマー、例えばスチレンおよびアクリロニト
リル等との共重合体にすることもできる。
【0011】ポリジエンポリールの例としては、エルフ
アトケム社(ELF ATOCHEM S. A.)から商品名POLY BD R-
45HTおよびPOLY BD R-20LM(共に登録商標)で市販のヒ
ドロキシ化ポリブタジエンを挙げることができる。これ
らのポリオールはポリエーテルポリオールまたはポリエ
ステルポリオールと組み合わせて用いることができる。
鎖上でヒドロキシテレチェリック(hydroxytelecheli
c)なエポキシ化したジエンのオリゴマーまたは共役ジ
エンの水素化ヒドロキシテレチェリックオリゴマーを用
いても本発明の範囲を逸脱するものではない。
アトケム社(ELF ATOCHEM S. A.)から商品名POLY BD R-
45HTおよびPOLY BD R-20LM(共に登録商標)で市販のヒ
ドロキシ化ポリブタジエンを挙げることができる。これ
らのポリオールはポリエーテルポリオールまたはポリエ
ステルポリオールと組み合わせて用いることができる。
鎖上でヒドロキシテレチェリック(hydroxytelecheli
c)なエポキシ化したジエンのオリゴマーまたは共役ジ
エンの水素化ヒドロキシテレチェリックオリゴマーを用
いても本発明の範囲を逸脱するものではない。
【0012】本発明では、分子量が500以下の連鎖延
長剤としてのポリオールを上記ポリオールと組み合わせ
ることができる。このような化合物の例としては、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、ジエチレング
リコール、ジプロピレングリコール、1,4−ブタンジ
オール、1,6−ヘキサンジオール、2−エチル−1,
3−ヘキサンジオール、2−メチル−2,4−ペンタン
ジオール、N,N−ビス(2−ヒドロキシプロピル)ア
ニリンおよび2−メチル−1,5−ペンタンジオールを
挙げることができる。
長剤としてのポリオールを上記ポリオールと組み合わせ
ることができる。このような化合物の例としては、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、ジエチレング
リコール、ジプロピレングリコール、1,4−ブタンジ
オール、1,6−ヘキサンジオール、2−エチル−1,
3−ヘキサンジオール、2−メチル−2,4−ペンタン
ジオール、N,N−ビス(2−ヒドロキシプロピル)ア
ニリンおよび2−メチル−1,5−ペンタンジオールを
挙げることができる。
【0013】ポリオールに連鎖延長剤としてのポリアミ
ン、例えばイソホロンジアミン、ヘキサチレンジアミン
またはハンツマン社(HUNTSMAN)の商品、Jeffamine
(登録商標)等のアミン変性されたエチレングリコール
オリゴマーを添加することも本発明の範囲内である。本
発明で使用可能な可塑剤は当業者に周知の可塑剤であ
り、二価または多価カルボン酸エステル、ナフテン油お
よびその混合物にすることができる。ジアルキルフタレ
ート、例えばジ(2−エチルヘキシル)フタレートおよ
びジ(ウンデシル)フタレート、ベンジルアルキルフタ
レートおよびナフテン留分を蒸留して得られる脂環式化
合物を用いるのが好ましい。
ン、例えばイソホロンジアミン、ヘキサチレンジアミン
またはハンツマン社(HUNTSMAN)の商品、Jeffamine
(登録商標)等のアミン変性されたエチレングリコール
オリゴマーを添加することも本発明の範囲内である。本
発明で使用可能な可塑剤は当業者に周知の可塑剤であ
り、二価または多価カルボン酸エステル、ナフテン油お
よびその混合物にすることができる。ジアルキルフタレ
ート、例えばジ(2−エチルヘキシル)フタレートおよ
びジ(ウンデシル)フタレート、ベンジルアルキルフタ
レートおよびナフテン留分を蒸留して得られる脂環式化
合物を用いるのが好ましい。
【0014】無機充填剤は混合物の粘度および流動学的
特性を調整する働きをし、炭酸塩、ケイ酸塩、チタン、
アルミニウムまたは他の金属の酸化物(これらは処理さ
れたものでも、未処理のものでもよい)およびカーボン
ブラックから選択することができる。液体の粘着付与樹
脂は接着性を改良するために用いられ、エステル、水素
化または非水素化テルペン樹脂またはその混合物にする
ことができる。紫外線安定化剤および抗酸化剤は一般に
ポリウレタン分野で用いられるものにする。脱水剤は水
分の有害な影響を制限、さらには除去する働きをし、モ
レキュラーシーブの中から選択する。触媒系は置換イミ
ダゾールの化学的ファミリー単独にするか、最終的架橋
反応を十分なものにするためにトリエチルジアミン等の
第三アミンと組み合わせて用いることができる。
特性を調整する働きをし、炭酸塩、ケイ酸塩、チタン、
アルミニウムまたは他の金属の酸化物(これらは処理さ
れたものでも、未処理のものでもよい)およびカーボン
ブラックから選択することができる。液体の粘着付与樹
脂は接着性を改良するために用いられ、エステル、水素
化または非水素化テルペン樹脂またはその混合物にする
ことができる。紫外線安定化剤および抗酸化剤は一般に
ポリウレタン分野で用いられるものにする。脱水剤は水
分の有害な影響を制限、さらには除去する働きをし、モ
レキュラーシーブの中から選択する。触媒系は置換イミ
ダゾールの化学的ファミリー単独にするか、最終的架橋
反応を十分なものにするためにトリエチルジアミン等の
第三アミンと組み合わせて用いることができる。
【0015】本発明のイミダゾールは下記一般式で表さ
れる:
れる:
【化2】 (ここで、R1はメチルまたはエチル等のC1−C4ア
ルキル基を表し、R1、R2およびR3は水素、線状ま
たは分岐した、あるいは環状の脂肪族C1−C6アルキ
ル基から選択され、互いに同一でも異なっていてもよ
い)
ルキル基を表し、R1、R2およびR3は水素、線状ま
たは分岐した、あるいは環状の脂肪族C1−C6アルキ
ル基から選択され、互いに同一でも異なっていてもよ
い)
【0016】本発明では使用可能時間が延び且つ迅速に
硬化するような触媒を選択する。これらの特性はTROMBO
MAT型装置で測定する。特に、曲げ曲線の勾配は少なく
とも50Pa.s/分でなければならない(図1参
照)。ポリイソシアネートを含む部分Bは下記(a)〜
(e)から成る: (a) 5〜100重量%、好ましくは20〜40%の少
なくとも一種のポリイソシアネート、(b) 0〜80重
量%、好ましくは20〜60%の少なくとも一種の可塑
剤、(c) 0〜80重量%、好ましくは5〜40%のピ
グメントとして作用する少なくとも一種の無機充填剤、
(d) 0〜20重量%、好ましくは0〜10%の少なく
とも一種のモレキュラーシーブ型の脱水剤および(e)
0〜50重量%、好ましくは10〜30%の少なくとも
一種の接着促進剤。
硬化するような触媒を選択する。これらの特性はTROMBO
MAT型装置で測定する。特に、曲げ曲線の勾配は少なく
とも50Pa.s/分でなければならない(図1参
照)。ポリイソシアネートを含む部分Bは下記(a)〜
(e)から成る: (a) 5〜100重量%、好ましくは20〜40%の少
なくとも一種のポリイソシアネート、(b) 0〜80重
量%、好ましくは20〜60%の少なくとも一種の可塑
剤、(c) 0〜80重量%、好ましくは5〜40%のピ
グメントとして作用する少なくとも一種の無機充填剤、
(d) 0〜20重量%、好ましくは0〜10%の少なく
とも一種のモレキュラーシーブ型の脱水剤および(e)
0〜50重量%、好ましくは10〜30%の少なくとも
一種の接着促進剤。
【0017】本発明に用いられるポリイソシアネートは
少なくとも2つのイソシアネート基を有する芳香族、脂
肪族または脂環式ポリイソシアネートである。芳香族ポ
リイソシアネートの例としては、4,4’−ジフェニル
メタンジイソシアネート(MDI)、液体の変性MD
I、重合したMDI、2,4−および2,6−トルエン
ジイソシアネート(TDI)およびこれらの混合物、キ
シレンジイソシアネート(XDI)、トリフェニルメタ
ントリイソシアネート、テトラメチルキシリレンジイソ
シアネート(TMXDI)、パラ−フェニレンジイソシ
アネート(PPDI)およびナフタレンジイソシアネー
ト(NDI)を挙げることができる。
少なくとも2つのイソシアネート基を有する芳香族、脂
肪族または脂環式ポリイソシアネートである。芳香族ポ
リイソシアネートの例としては、4,4’−ジフェニル
メタンジイソシアネート(MDI)、液体の変性MD
I、重合したMDI、2,4−および2,6−トルエン
ジイソシアネート(TDI)およびこれらの混合物、キ
シレンジイソシアネート(XDI)、トリフェニルメタ
ントリイソシアネート、テトラメチルキシリレンジイソ
シアネート(TMXDI)、パラ−フェニレンジイソシ
アネート(PPDI)およびナフタレンジイソシアネー
ト(NDI)を挙げることができる。
【0018】芳香族ポリイソシアネートの中ではMDI
とその重合した誘導体が本発明では好ましい。 脂肪族
および脂環式ポリイソシアネートの中ではイソホロンジ
イソシアネート(IPDI)とその誘導体、4,4’−
ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、シクロヘキ
シルジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト(HMDI)およびこれらの誘導体およびトリメチル
ヘキサメチレンジイソシアネートを挙げることができ
る。上記ポリイソシアネートとポリオール、特にポリエ
ーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリジエ
ンポリオールおよびポリアミンとを反応させて得られる
イソシアネートのプレポリマーを使用しても本発明の範
囲を逸脱するものではない。
とその重合した誘導体が本発明では好ましい。 脂肪族
および脂環式ポリイソシアネートの中ではイソホロンジ
イソシアネート(IPDI)とその誘導体、4,4’−
ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、シクロヘキ
シルジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト(HMDI)およびこれらの誘導体およびトリメチル
ヘキサメチレンジイソシアネートを挙げることができ
る。上記ポリイソシアネートとポリオール、特にポリエ
ーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリジエ
ンポリオールおよびポリアミンとを反応させて得られる
イソシアネートのプレポリマーを使用しても本発明の範
囲を逸脱するものではない。
【0019】接着剤は当業者に公知のものであり、一般
には反応性または非反応性のシラン、例えばエポキシシ
ランまたはアミノシランである。添加剤の目的は最終材
料の取り扱いを容易にしおよび/またはそれに所定の特
性を付与することにある。添加剤は部分AまたはB、或
いは両方に入れることができる。最終材料は部分Aと部
分Bとを均質に混合して得られる。部分Bのイソシアネ
ート基の数と部分Aのアルコール官能基の数との比は
0.8〜1.2、好ましくは1〜1.1にするのが好ま
しい。配合物を各用途に適した形に塗布可能な装置を用
いて原料を混合、塗布する。
には反応性または非反応性のシラン、例えばエポキシシ
ランまたはアミノシランである。添加剤の目的は最終材
料の取り扱いを容易にしおよび/またはそれに所定の特
性を付与することにある。添加剤は部分AまたはB、或
いは両方に入れることができる。最終材料は部分Aと部
分Bとを均質に混合して得られる。部分Bのイソシアネ
ート基の数と部分Aのアルコール官能基の数との比は
0.8〜1.2、好ましくは1〜1.1にするのが好ま
しい。配合物を各用途に適した形に塗布可能な装置を用
いて原料を混合、塗布する。
【0020】本発明はさらに、部分AおよびBを混合
し、得られた混合物を2つの物体の少なくとも一方の片
面に塗布し、接着させて2つの物体間で混合物を硬化さ
せる、物体の接着方法に関するものである。本発明に特
に適した用途は接着剤およびマスチックスであり、例え
ば自動車用接着剤、2重グレージング用の接合マスチッ
クス(mastics a joindre de double vitrage)、密閉
膜または封入用樹脂である。
し、得られた混合物を2つの物体の少なくとも一方の片
面に塗布し、接着させて2つの物体間で混合物を硬化さ
せる、物体の接着方法に関するものである。本発明に特
に適した用途は接着剤およびマスチックスであり、例え
ば自動車用接着剤、2重グレージング用の接合マスチッ
クス(mastics a joindre de double vitrage)、密閉
膜または封入用樹脂である。
【0021】本発明では、正確に計量した部分Aと部分
Bの混合物の粘度の上昇をTROMBOMAT装置で測定して下
記3つのパラメターを定義する(図1参照): 1) ゲル化時間(TG):変曲点での傾きと初期isov
iscosity直線との交差。 2) 硬化時間(TP):変曲点に達するまでの時間。 3) 変曲点での粘度上昇曲線の傾き。
Bの混合物の粘度の上昇をTROMBOMAT装置で測定して下
記3つのパラメターを定義する(図1参照): 1) ゲル化時間(TG):変曲点での傾きと初期isov
iscosity直線との交差。 2) 硬化時間(TP):変曲点に達するまでの時間。 3) 変曲点での粘度上昇曲線の傾き。
【0022】本発明範囲内となるように、触媒系は配合
物が下記2つの条件を満たすようにしなければならな
い: 1) ゲル化時間と硬化時間との差を最小でし、ゲル化
時間より短い 2) 変曲点での傾きが大きく、50Pa.s/分以上
にする。 本発明の新規な触媒は水銀ベースの触媒よりも貯蔵安定
度が大きいことが確認されている。実際、純粋な触媒を
長時間貯蔵しても、その触媒作用は悪化しなかった。さ
らに、配合した部分Aを貯蔵した場合には、水銀ベース
の触媒では触媒作用を失うが、置換イミダゾールでは触
媒作用は強くなった(本発明製品の立場も強化され
た)。下記、本発明の実施例を説明するが、本発明が下
記実施例に限定されるものではない。
物が下記2つの条件を満たすようにしなければならな
い: 1) ゲル化時間と硬化時間との差を最小でし、ゲル化
時間より短い 2) 変曲点での傾きが大きく、50Pa.s/分以上
にする。 本発明の新規な触媒は水銀ベースの触媒よりも貯蔵安定
度が大きいことが確認されている。実際、純粋な触媒を
長時間貯蔵しても、その触媒作用は悪化しなかった。さ
らに、配合した部分Aを貯蔵した場合には、水銀ベース
の触媒では触媒作用を失うが、置換イミダゾールでは触
媒作用は強くなった(本発明製品の立場も強化され
た)。下記、本発明の実施例を説明するが、本発明が下
記実施例に限定されるものではない。
【0023】
【実施例】実施例 I. 部分Aと部分Bの製造 部分AおよびBを室温で作り、貯蔵する。 I.1. 部分Aの生成 容積1リットル(高さ:125mm、直径:110m
m)のブリキ缶中で部分Aを作る。混練分散機は3枚の
ブレード攪拌器(直径:100mm)を備えた Grenier
-Charvet Labotex L600である。部分Aはポリオール、
可塑剤および各種添加剤を含み、炭酸カルシウムを多量
に含む。粘性のペーストで、色はオフホワイトである。
製造条件は同じで、互いに触媒の種類と比率のみが異な
る種々の部分Aを作った。表1〜3には製造した部分A
の組成と製造条件をまとめて示してある。
m)のブリキ缶中で部分Aを作る。混練分散機は3枚の
ブレード攪拌器(直径:100mm)を備えた Grenier
-Charvet Labotex L600である。部分Aはポリオール、
可塑剤および各種添加剤を含み、炭酸カルシウムを多量
に含む。粘性のペーストで、色はオフホワイトである。
製造条件は同じで、互いに触媒の種類と比率のみが異な
る種々の部分Aを作った。表1〜3には製造した部分A
の組成と製造条件をまとめて示してある。
【0024】
【表1】 使用した触媒は下記の通り: 実施例1(比較例): 水銀ベースのThorcat 535 (T
HOR社から市販) 実施例2(本発明): イミダゾール誘導体ベースのTo
ycat F10 (TOSOH社から市販) 実施例3(本発明): イミダゾール誘導体ベースのTo
ycat DM70 (TOSOH社から市販)
HOR社から市販) 実施例2(本発明): イミダゾール誘導体ベースのTo
ycat F10 (TOSOH社から市販) 実施例3(本発明): イミダゾール誘導体ベースのTo
ycat DM70 (TOSOH社から市販)
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】I.2. 部分Bの製造 容積0.7リットル(高さ:90mm、直径:100m
m)のブリキ缶中で部分Bを製造する。混練分散機は3
枚ブレード攪拌器(直径:100mm)を備えた Greni
er-Charvet Labotex L600である。部分Bは主としてポ
リイソシアネート、カーボンブラック、機能性シランお
よび可塑剤を含む。流動性の高い液状で、色は黒であ
る。全ての実施例で単一の部分Bを使用した。表4〜6
にその組成と製造条件をまとめた。
m)のブリキ缶中で部分Bを製造する。混練分散機は3
枚ブレード攪拌器(直径:100mm)を備えた Greni
er-Charvet Labotex L600である。部分Bは主としてポ
リイソシアネート、カーボンブラック、機能性シランお
よび可塑剤を含む。流動性の高い液状で、色は黒であ
る。全ての実施例で単一の部分Bを使用した。表4〜6
にその組成と製造条件をまとめた。
【0028】
【表4】組成
【0029】
【表5】生成条件
【0030】
【表6】
【0031】II マスチックスの製造とその評価 部分Aと部分Bを混合比MA/MBが100/8で混合
してマスチックスを製造した。実験室で温度:約23℃
で製造し、評価した。各評価で必要なマスチックスの量
は異なる: 使用可能時間用には約300g Trombomat 粘度上昇用には約100g 硬度増加用には100g。 全重量約100gの場合にはマスチックスを手製で作っ
た。全重量約300gの場合には3枚ブレードの攪拌器
(直径:70mm)を備えたGrenier-Charvet Labotex L
600を用いてマスチックスを作った。
してマスチックスを製造した。実験室で温度:約23℃
で製造し、評価した。各評価で必要なマスチックスの量
は異なる: 使用可能時間用には約300g Trombomat 粘度上昇用には約100g 硬度増加用には100g。 全重量約100gの場合にはマスチックスを手製で作っ
た。全重量約300gの場合には3枚ブレードの攪拌器
(直径:70mm)を備えたGrenier-Charvet Labotex L
600を用いてマスチックスを作った。
【0032】III マスチックスの評価 全ての評価で、初期時間t0は部分Aおよび部分Bの混
合を開始した時間である。 III.1 使用可能時間 300gの部分Aと24gの部分Bとを600mlのポ
リエチレン(PE)ビーカーに取り、3枚ブレードの攪
拌器(直径:70mm)を備えたGrenier-Charvet Labot
ex L600を用いて混合する。得られたマスチックスをP
E製カートリッジに入れ、このカートリッジを塗装ガン
に装着する。空気圧を3.4バールに調整し、例えばt
0+25分、t0+30分およびt0+35分において、
3.4バールで10分間ガンから吐出されたマスチック
スの量を計量する。この量に6をかけてg/分での吐出
量を得る。この吐出量が15g/分である時間を使用可
能時間とする。上記配合で用いた触媒の量は35分の使
用可能時間に対応する。各触媒を同じ使用可能時間で比
較した。
合を開始した時間である。 III.1 使用可能時間 300gの部分Aと24gの部分Bとを600mlのポ
リエチレン(PE)ビーカーに取り、3枚ブレードの攪
拌器(直径:70mm)を備えたGrenier-Charvet Labot
ex L600を用いて混合する。得られたマスチックスをP
E製カートリッジに入れ、このカートリッジを塗装ガン
に装着する。空気圧を3.4バールに調整し、例えばt
0+25分、t0+30分およびt0+35分において、
3.4バールで10分間ガンから吐出されたマスチック
スの量を計量する。この量に6をかけてg/分での吐出
量を得る。この吐出量が15g/分である時間を使用可
能時間とする。上記配合で用いた触媒の量は35分の使
用可能時間に対応する。各触媒を同じ使用可能時間で比
較した。
【0033】III.2 Trombomat粘度の上昇 100gの部分Aと8gの部分Bとを100mlのPE
ビーカーに取り、スパチュラで混合し、マスチックスを
入れたビーカーを直ちにTrombomatのセルに設置する。
室温は23℃に熱的に調整した。マスチックスの深さ約
1cmのところまでボール無しロッドと温度計とを突き
刺す。ロッドを動かし(前後の平行運動)、8時間、粘
度測定を開始する。Trombomat粘度上昇曲線を時間関数
としてプロットする。
ビーカーに取り、スパチュラで混合し、マスチックスを
入れたビーカーを直ちにTrombomatのセルに設置する。
室温は23℃に熱的に調整した。マスチックスの深さ約
1cmのところまでボール無しロッドと温度計とを突き
刺す。ロッドを動かし(前後の平行運動)、8時間、粘
度測定を開始する。Trombomat粘度上昇曲線を時間関数
としてプロットする。
【0034】IV. 結果 IV.1 上記3つの配合物を比較したものを下記の表
に示す。
に示す。
【表7】
【0035】IV.2 3つの触媒の貯蔵安定度を比較
したものを下記の表に示す。
したものを下記の表に示す。
【表8】
【0036】IV.3 各配合物のガラス/アルミニウ
ム接着強度を比較したものを下記の表に示す。テストは
20mm幅のガラス板にマスチックスを2mm厚さに塗
布し、その上にアルミニウム板をカバーして行った。9
0℃での剥離応力は少なくとも7N/mmでなくてはな
らない。
ム接着強度を比較したものを下記の表に示す。テストは
20mm幅のガラス板にマスチックスを2mm厚さに塗
布し、その上にアルミニウム板をカバーして行った。9
0℃での剥離応力は少なくとも7N/mmでなくてはな
らない。
【0037】
【表9】
【図1】 ポリウレタン配合物の粘度の経時変化を示す
グラフ。
グラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャン−ジャック フラ フランス国 27470 セルキニー パルク ドゥ モビュイソン 5 (72)発明者 ジャン−ロラン プラデル フランス国 27300 ベルネ リュ ギヨ ーム ドゥ ラ トランブレ (番地無 し) (72)発明者 フィリップ ルヌアル フランス国 27800 ブリオン ボワズネ ル プチ ボワズネ (番地無し)
Claims (9)
- 【請求項1】 下記の部分Aおよび部分B:部分A : (a) 5〜99.99重量%、好ましくは10〜50%
の少なくとも一種のポリオール、 (b) 0〜50重量%、好ましくは10〜50%の少な
くとも一種の可塑剤、 (c) 0〜90重量%、好ましくは40〜90%の少な
くとも一種の無機充填剤、 (d) 0〜20重量%、好ましくは0〜20%の少なく
とも一種のモレキュラーシーブ型の脱水剤、 (e) 0〜5重量%、好ましくは0〜1%の少なくとも
一種の粘着付与樹脂および (f) 0〜5重量%、好ましくは0〜1%の少なくとも
一種の紫外線安定化剤および/または抗酸化剤、部分B : (a) 5〜100重量%、好ましくは20〜40%の少
なくとも一種のポリイソシアネート、 (b) 0〜80重量%、好ましくは20〜60%の少な
くとも一種の可塑剤、 (c) 0〜80重量%、好ましくは5〜40%の顔料と
して作用する少なくとも一種の無機充填剤、 (d) 0〜20重量%、好ましくは0〜10%の少なく
とも一種のモレキュラーシーブ型の脱水剤および (e) 0〜50重量%、好ましくは10〜30%の少な
くとも一種の接着着促進剤から成るポリウレタン組成物
を形成する組成物において、 部分Aが触媒として用いられる少なくとも一種のN−置
換イミダゾール誘導体をさらに0.01〜1重量%含む
ことを特徴とする組成物。 - 【請求項2】 触媒の含有率が部分Aの0.01〜
0.1重量%である請求項1に記載の組成物。 - 【請求項3】 触媒を下記一般式で表されるイミダゾ
ールから選択する請求項1または2に記載の組成物: 【化1】 (ここで、 R1はメチルまたはエチル等のC1−C4アルキル基を
表し、 R1、R2およびR3は水素、線状または分岐した、あ
るいは環状の脂肪族C1−C6アルキル基から選択さ
れ、互いに同一でも異なっていてもよい) - 【請求項4】 ポリオールを、数分子量Mnが500
〜15,000、好ましくは1000〜5000で官能
価が1〜5、好ましくは1.8〜3のポリマーから選択
する請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項5】 ポリオールがポリブタジエン、ポリイ
ソプレン、ポリクロロプレン、ポリ(1,3−ペンタジ
エン)およびポリシクロペンタジエンの中から選択した
ヒドロキシ化ポリジエンである請求項4に記載の組成
物。 - 【請求項6】 ポリオールがヒドロキシ化ポリブタジ
エンである請求項5に記載の組成物。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一項に記載の
組成物を接着すべき2つの物体の少なくとも一方の片面
に塗布し、組成物が両物体の間に維持される状態で2つ
の物体を接触させておくことを特徴とする2つの物体の
接着方法。 - 【請求項8】 接着剤、密閉膜または封入用樹脂で使
用する請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 請求項1〜6のいずれか一項に記載の
ポリウレタン組成物を含む2重グレージング用の絶縁接
合マスチックス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9810755A FR2782723B1 (fr) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | Formulations polyurethane a base de polybutadiene hydroxyle catalysees par un derive de l'imidazole |
FR9810755 | 1998-08-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000080140A true JP2000080140A (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=9529912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11241380A Pending JP2000080140A (ja) | 1998-08-27 | 1999-08-27 | イミダゾ―ル誘導体を触媒としたヒドロキシ化ポリブタジエンをベ―スとするポリウレタン配合物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6572729B1 (ja) |
EP (1) | EP0982333A1 (ja) |
JP (1) | JP2000080140A (ja) |
KR (1) | KR100332262B1 (ja) |
CN (1) | CN1254723A (ja) |
AU (1) | AU743550B2 (ja) |
BR (1) | BR9903800A (ja) |
CA (1) | CA2280984A1 (ja) |
FR (1) | FR2782723B1 (ja) |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030048716A (ko) * | 2001-12-12 | 2003-06-25 | 박성호 | 활성 성분을 함유한 친수성 고분자를 포함하는 접착용폴리우레탄 고분자 조성물 및 그 제조방법 |
JP2008545852A (ja) * | 2005-06-08 | 2008-12-18 | ピーピージー インダストリーズ オハイオ, インコーポレイテッド | 航空機接着剤 |
JP2014077094A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ウレタン接着剤組成物 |
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---|---|---|---|---|
DE10123416A1 (de) | 2001-05-14 | 2002-11-21 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von Polyisocyanaten |
FR2857257B1 (fr) * | 2003-07-07 | 2007-10-19 | Oreal | Utilisation de derives cellulosiques modifies en tant qu'agent epaississant de la phase organique d'une composition de vernis a ongles. |
EP1801178A1 (en) | 2005-12-23 | 2007-06-27 | Sika Technology AG | An adhesive composition comprising a polyol base part and an isocyanate hardener and the use thereof |
FR2932070B1 (fr) | 2008-06-10 | 2012-08-17 | Oreal | Ensemble de maquillage et/ou de soin des cils |
FR2938760B1 (fr) | 2008-11-24 | 2012-08-17 | Oreal | Procede de maquillage de la peau et/ou des levres employant une compostion comprenant un polymere supramoleculaire, et composition cosmetique |
FR2938759B1 (fr) | 2008-11-24 | 2012-10-12 | Oreal | Composition de coloration des fibres keratiniques comprenant un polymere supramoleculaire a base de polyalcene un pigment et un solvant volatil |
FR2938758A1 (fr) * | 2008-11-24 | 2010-05-28 | Oreal | Procede de maquillage ou de soin des cils ou des sourcils utilisant un polymere supramoleculaire a base de polyalcene |
FR2939033B1 (fr) | 2008-12-02 | 2012-08-31 | Oreal | Composition cosmetique de maquillage et/ou de soin des matieres keratiniques, et procede de maquillage |
FR2946873A1 (fr) | 2009-06-18 | 2010-12-24 | Oreal | Composition de traitement des fibres keratiniques comprenant un polymere supramoleculaire a base de polyalcene et un polymere sequence et un solvant volatil. |
WO2010146147A2 (en) | 2009-06-18 | 2010-12-23 | L'oreal | Composition for treating keratin fibres comprising a block copolymer, a siloxane resin and a volatile solvent |
CN101613453B (zh) * | 2009-07-23 | 2012-07-04 | 中国铁道科学研究院金属及化学研究所 | 用于填充单元板式无砟轨道凸形挡台的树脂组合物 |
FR2949974B1 (fr) | 2009-09-11 | 2012-08-10 | Oreal | Composition cosmetique ou dermatologique comprenant un polymere a base de polyols particuliers, et procede de traitement cosmetique |
FR2949973B1 (fr) | 2009-09-11 | 2012-08-10 | Oreal | Composition cosmetique ou dermatologique comprenant un polymere a base de polyols particuliers, et procede de traitement cosmetique |
FR2953715B1 (fr) | 2009-12-11 | 2012-02-17 | Oreal | Composition filtrante fluide anhydre comprenant une phase huileuse, un filtre triazine particulier et un agent rheologique epaississant ou gelifiant d'huile |
FR2954908B1 (fr) | 2010-01-05 | 2016-07-01 | Oreal | Procedes de traitement cosmetique et kit |
FR2954910B1 (fr) | 2010-01-05 | 2012-02-10 | Oreal | Composition cosmetique comprenant des capsules fonctionnalisees, |
WO2011148325A1 (en) | 2010-05-26 | 2011-12-01 | L'oreal | Cosmetic composition based on a supramolecular polymer and a silicone filler |
FR2960435B1 (fr) | 2010-05-26 | 2012-07-27 | Oreal | Composition cosmetique comprenant un polysiloxane et un polymere portant tous deux un groupe de jonction generateur de liaison hydrogene, et procede de traitement cosmetique |
FR2960427B1 (fr) | 2010-05-26 | 2015-03-27 | Oreal | Composition cosmetique comprenant une huile et un polymere portant tous deux un groupe de jonction generateur de liaisons hydrogene, et procede de traitement cosmetique |
FR2960434B1 (fr) | 2010-05-26 | 2012-08-17 | Oreal | Composition cosmetique a base d'un polymere supramoleculaire et d'un charge absorbante |
EP2575970A2 (en) | 2010-05-26 | 2013-04-10 | L'Oréal | Cosmetic composition based on a supramolecular polymer and a silicone compound |
FR2960433B1 (fr) | 2010-05-26 | 2012-08-17 | Oreal | Procede cosmetique de maquillage et/ou de soin de la peau et/ou des levres |
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FR3117849A1 (fr) | 2020-12-17 | 2022-06-24 | L'oreal | Procédé de coloration des fibres kératiniques mettant en œuvre deux composés distincts aptes à former ensemble des liaisons covalentes ainsi qu’un sel métallique particulier |
WO2022128901A1 (en) | 2020-12-17 | 2022-06-23 | L'oreal | Process for dyeing keratin fibres using two different compounds that are capable of forming covalent bonds together and also a particular metal salt or a salt of a metal belonging to the rare-earth metal group or a particular organometallic compound |
FR3117854B1 (fr) | 2020-12-23 | 2024-03-15 | Oreal | Composition cosmétique comprenant des particules polymériques à base de fonctions acétoacétates |
FR3117856B1 (fr) | 2020-12-23 | 2024-05-10 | Oreal | Composition cosmétique comprenant un copolymère séquencé à base de fonctions acétoacétates |
WO2022136104A1 (fr) | 2020-12-23 | 2022-06-30 | L'oreal | Composition cosmétique comprenant un copolymère à base de fonctions acétoacétates |
FR3117852B1 (fr) | 2020-12-23 | 2023-06-23 | Oreal | Composition cosmétique comprenant un copolymère à base de fonctions acétoacétates |
WO2022136114A1 (fr) | 2020-12-23 | 2022-06-30 | L'oreal | Dispersion aqueuse d'un copolymère spécifique et ses applications cosmétiques |
WO2022136110A1 (fr) | 2020-12-23 | 2022-06-30 | L'oreal | Composition cosmétique comprenant des particules polymériques à base de fonctions acétoacétates |
FR3117794B1 (fr) | 2020-12-23 | 2023-07-28 | Oreal | Dispersion aqueuse d’un copolymère spécifique et ses applications cosmétiques |
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FR3129596A1 (fr) | 2021-12-01 | 2023-06-02 | L'oreal | Procédé de coloration des fibres kératiniques mettant en œuvre un composé portant une fonction chimique réactive, un alcoxysilane, un agent colorant et éventuellement un composé choisi parmi les sels métalliques, les composés de métal appartenant au groupe des terres rares et les alcoxydes métalliques |
FR3130559A1 (fr) | 2021-12-17 | 2023-06-23 | L'oreal | Procédé de coloration des fibres kératiniques mettant en œuvre un (co)polymère à base de fonctions acétoacétates, un agent réticulant, un agent colorant et un composé métallique |
FR3130574A1 (fr) | 2021-12-17 | 2023-06-23 | L'oreal | Procédé de coloration des fibres kératiniques mettant en œuvre un copolymère à base de fonctions acétoacétates, un agent réticulant, un agent colorant et un composé métallique |
FR3130611A1 (fr) | 2021-12-20 | 2023-06-23 | L'oreal | Copolymère polyhydroxyalcanoate à groupe acétoacétate, composition le contenant et son utilisation en cosmétique |
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