JP2000079802A - 農用車輪 - Google Patents
農用車輪Info
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Abstract
し、ゴム焼き付けによってゴム輪体を被覆形成させて成
る農用車輪において、リムの内周面複数箇所に径方向内
方へ突出する連結片を溶接により取り付けておき、この
連結片を介して、スポーク型又はディスク型のホイル本
体を連結させるものがある。この農用車輪では、リムに
対して連結片を突き合わせ状にして溶接していたので、
溶接熱によって連結片に反りや曲がり等の歪が生じるこ
とがあった。 【解決手段】 連結片4は、2枚の板素材を張り合わ
せ、その一辺側を股開き状に広げることで、折曲板部7
を形成させたものとした。この折曲板部7をリム2へ面
接触状に当接させ、折曲板部7の両端側で溶接する。こ
のようにすると、両側の溶接部8の溶接熱が良好に分散
し、歪の発生を防止できる。
Description
作業に用いられる農用機械において適用可能な農用車輪
に関するものである。
機等の農用機械において用いられる農用車輪には、図1
2及び図13に示すように、リング形体をした金属製の
リム102に対し、ゴム等の弾性材を焼き付け等によっ
て被覆させ、弾性輪体103を形成させたものがある。
ーク型又はディスク型のホイル本体105に対して上記
リム102が一体的に設けられているタイプと、リム1
02とは別体で設けられたホイル本体105に対して上
記リム102を後付けするタイプとがある(特開平9−
286201号公報等参照)。上記のようにホイル本体
105が別体とされたタイプの農用車輪106では、リ
ム102内周面の周方向複数箇所(3乃至4か所)に、
弾性材被覆を貫通して径方向内方へ突出する連結片10
8が設けられ、またホイル本体105側にも、例えばス
ポーク109の先端部等においてこの連結片108に対
応した取付片110が一体又は別体で設けられていて、
これら連結片108と取付片110とをリベット111
等により連結するようになっている。
枚張り合わせとして所定形状に形成した板素材をリム1
02の所定位置へ突き当て状にして、その周縁部を隅肉
溶接する(溶接部112)ことで、リム102へ取り付
けていた。
連結片108をリム102へ取り付けると、溶接歪によ
って連結片108に反りやねじれ、傾き等が生じ易いと
いうことがあった。そのため、溶接を自動でするか手作
業でするかに拘わらず、溶接中には、連結片108やリ
ム102側での熱分散が均一になるように慎重に作業を
進める必要があり、このことが作業能率を高めようとす
るうえで、重大なネックとなっていた。
位置合わせや溶接中における連結片108の保持等が面
倒であるということもあった。本発明は、上記事情に鑑
みてなされたものであって、リムに対する連結片の取り
付けにおいて溶接歪の影響が出にくい構造を採用して、
その作業能率を高められるようにし、また製品として高
精度のものが得られるようにした農用車輪を提供するこ
とを目的とする。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る農用車輪では、リムへ連結片を取り付けるに際
して、予め連結片に面状の広がりを有する板部を設ける
ようにしている。この板部は、リムの内周面に対して、
車軸方向に沿った面状の広がりを有して当接可能になっ
たものである。
当接させると、板部は、車軸方向に沿った両側の2辺部
(ある程度の相互間隔を介している)によってリムと当
接するようになる。なお、この「当接」は、近接状態
(僅かな浮き上がり)を含むものとする。そこで、この
両辺部でリムへ接合(溶接)するものとする。このよう
にして行う接合(接着、溶接)では、板部の両辺部で、
溶接のときはそれぞれ熱の分散が良好となり、また各溶
接部での溶接歪が相殺されるようになるため、連結片に
反りやねじれ、傾き等が生じるのを防止できる。
結片を2枚の板素材の張り合わせ構造として、これら両
方の板素材を股開き状に広げるようにするのが、構造的
に簡潔であり、また車軸方向に沿った形状が表裏対称形
となることに伴ってバランスが良くなる点で、有益であ
る。連結片において、板部をリムの内周面に対して面接
触するようにしておけば、溶接時の熱分散性が一層良好
となる。また、溶接時において、連結片をリムに対して
位置合わせしたり保持したりすることも容易となり、溶
接後の取付強度も強くなる等の利点がある。
施の形態を説明する。図1乃至図3は、本発明に係る農
用車輪1の第1実施形態を示している。この農用車輪1
は、リング形体をしたリム2と、このリム2をゴム等の
弾性材によって被覆することで形成された弾性輪体3と
を有している。そして、リム2には、その内周面2aに
おける周方向複数箇所(図例では3か所)に、弾性材被
覆を貫通して径方向内方へ突出する連結片4が設けられ
ており、この連結片4を介して、例えばスポーク型のホ
イル本体5と連結可能になっている。
ている。連結片4は、2枚の板素材をスポット溶接等に
よって張り合わせたもので、その板面形状は、リム2の
内周側に沿って円弧状に曲がったような長方形状をして
いる。この連結片4には、複数(図例では3個)の貫通
孔6が設けられている。連結片4用の板素材には、連結
片4の全体厚が4mm程度となるようなものを用いた。
これにより、連結片4として反りや曲がりが生じ難いも
のとなる。また、2枚の張り合わせ構造にしたこと等と
も相まって、溶接熱等に対して歪が生じ難いという利点
もある。
は、次のようになっている。すなわち、連結片4には、
リム2への取付側となる辺部に、リム2の車軸方向(図
1の左右方向)に沿って二股状に広がる折曲板部で例示
する板部7が設けられている。この板部7は、連結片4
の素材となる両方の板素材を股開き状に広げることによ
って形成されたもので、リム2の断面形状に沿ったアー
ル面に曲げられていて、リム2と面接触可能になってい
る。
内周面2aに当接すれば、板部7が車軸方向で面状の広
がりを有して当接することになる。そこで、この車軸方
向に離れた2辺部で、リム2への溶接又は接着(接合部
8)を行うようにしてある。この接合が溶接のときは、
板部7の両辺部として、ある程度の相互間隔を有してい
ることに伴い、それぞれ良好な熱分散が行われ、また各
溶接部8での溶接歪が相殺されるため、連結片4には反
りやねじれ、傾き等が生じることはない。
から両側面にかけてラグ10が設けられており、また内
周部には、幅方向中心から両側方へ向けた排泥用傾斜面
11が設けられている。ラグ10は、図3(a)に示す
外周領域の幅方向中央部で突出する直進案内部12と、
この直進案内部12から左方又は右方へ折曲して、図3
(b)に示す側面領域へ達する翼部13とを有してい
る。
出方向の根元部まわりが末広がり状に傾斜して設けられ
ているが、特に、翼部13の末広がり傾斜は、車輪回転
方向(矢符X参照:なお図3中の白抜き矢符Yは進行方
向を示す)に対する後部側では支え面13aを、また前
部側では蹴り面13bを、それぞれ形成させるようにな
っている。
の側面形状が三角形状乃至台形状を呈することになって
いる。この三角形状乃至台形状に沿った内側には同形の
凹部14が形成されているため、翼部13に適度なクッ
ション性(支え面13a及び蹴り面13bの適度な弾
性)が与えられることになり、走行面で好適となり、ま
た弾性材使用量の減量や軽量化、製造(加硫)時間の短
縮化及び製造コストの低廉化等にとっても有益となって
いる。
の泥土の付着を抑制すると共に、付着泥土を走行振動等
によって比較的簡単に剥離できるようにするためのもの
である。このことは、弾性輪体3の高位からの泥土落下
を防止して、耕盤に植え付けられた苗等を保護できる利
点に繋がる。なお、両側の傾斜面11が突き合わされる
位置、即ち、弾性輪体3における内周面側の幅方向中央
部において、上記した連結片4の突出部まわりには、土
手状の盛り上がり部16が設けられている。このため、
連結片4まわりに対する弾性材の付きが良好となり、ま
たこの部分で弾性材に剥離や亀裂等が生じ難いものとし
ている。
には、連結片4の板面形状として、僅かではあるが折曲
板部7寄りの周方向長を短く、突出側の周方向長を長く
しておくことで、弾性材の焼き付け時のキレをよくして
ダレを防止できるので、上記盛り上がり部16の輪郭を
明確できる点において好適なものである。このような農
用車輪1に対し、ホイル本体5は、ボス19と、このボ
ス19まわりに放射状に設けられる複数本(図例では3
本)のスポーク20とを有している。スポーク20は金
属製丸パイプにより形成されており、ボス19まわりに
は、各スポーク20の開き角度を補強する補強板21が
設けられている。
連結片4の露出形状と略同じ形状をした取付片22が設
けられている。この取付片22は、スポーク20の突端
部を扁平化又は径小化し、この部分へ板片を溶接するこ
とで形成してある。この取付片22には、複数(図例で
は3個)の貫通孔23が設けられている。
を扁平に潰し、更に弾性輪体3の内周方向に沿って広幅
に展延させることで、スポーク20と一体的に形成させ
ることもできる。このような農用車輪1とホイル本体5
とを連結するには、互いに各連結片4と取付片22とを
対応させるように重ね合わせ、それらの各貫通孔6,2
3へリベット25等を打ち込むようにすればよい。
連結片4の取付状態には反りやねじれ、傾き等が生じて
いないため、ホイル本体5との連結も、正確、確実で、
また強固に行えるものとなる。ところで、上記のように
農用車輪1として、ホイル本体5を後付けするタイプに
すると、農用車輪1の製造時では、弾性材の焼き付け前
に行うリム2への接着剤塗布を、ボス19の車軸孔19
aへの流入等を心配することなく手軽にでき、また養生
も必要なくなる。
るのとは無関係に、共通仕様で塗装できるし、これに対
してホイル本体5では、その全体を塗膜強度に優れた静
電塗装等により、容易且つ高能率で所定色に塗装できる
ことになる。従って、農用車輪1との組み合わせによっ
て簡単に、複数色(複数仕様)の製品を得られるように
なる。
(ホイル本体5を含めた全体)として、その製造能率を
大幅に高めることができる。図4は、本発明に係る農用
車輪1の第2実施形態を示している。この第2実施形態
では、リム2に対する連結片4の取付構造として、連結
片4に設けられる折曲板部7が、断面Y字状の鈍角的な
折曲角度を有して股開き形成されたものとしてある。
せた場合、折曲板部7とリム2の内周面2aとは面接触
しないものとなる。ただ、折曲板部7が車軸方向で面状
の広がりを有してリム2に当接することは第1実施形態
と同じであり、このときの車軸方向に離れた2辺部で、
リム2への溶接(溶接部8)を行ってある。従って、連
結片4の取付状態として、反りやねじれ、傾き等が生じ
ていないものとなる。
の間には、三角形状の隙間28が生じることになるが、
この隙間28は微小であるためにそのまま放置しても何
ら問題とはならないし、場合によっては、弾性輪体3の
形成時(弾性材の焼き付け時)に弾性材が流入して充填
されることになる。図5は、本発明に係る農用車輪1の
第3実施形態を示している。
結片4の取付構造として、連結片4が1枚ものの板素材
より形成され、この連結片4に設けられる折曲板部7が
一方向的に折曲されたものとしてある。折曲板部7は、
リム2の断面形状に沿ったアール面に曲げられていて、
リム2と面接触可能になっている。
場合でも、リム2への当接時には、折曲板部7が車軸方
向で面状の広がりを有してリム2に当接することにな
り、このときの車軸方向に離れた2辺部で、リム2への
溶接(溶接部8)を行えばよいものである。なお、連結
片4は、1枚ものの素材によって形成する関係上、その
肉厚を分厚く(4mm程度又はそれ以上)してある。
の第4実施形態を示している。この第4実施形態では、
ホイル本体5として、ディスク型のものが用いられてい
る。言うまでもなく、このホイル本体5は、ボス部分か
ら取付片相当部分までが一体の板材により形成されたも
ので、ホイル本体5における外周部の所定位置に連結用
の貫通孔30(スポーク型ホイル本体5に設けられた取
付片22の貫通孔23に相当)が設けられている。
しては、ホイル本体5の上記連結用貫通孔30に対応さ
せるべく、連結片4の貫通孔6の配置や個数、直径等が
決められている点を除けば、第1実施形態と全く同じも
のである。このようなディスク型ホイル本体5と連結し
た農用車輪1では、水田中でハンドルを切ってカーブ走
行するとき等に、弾性輪体3の内周側(スポーク型ホイ
ル本体5を用いる場合で言えばスポーク20の相互間に
相当)を水流や泥土が行き来しする割合が低くなるの
で、耕盤に植え付けられた苗等を保護できるという利点
がある。また、ホイル本体5がかじの役目をして旋回力
を高めるという利点もある。
イル本体5を用いる場合であっても、スポーク20の相
互間を塞ぐようなカバー(図示略)を追加的に取り付け
ることで、同様な効果を得ることはできる。図8乃至図
10は、本発明に係る農用車輪1の第5実施形態を示し
ている。この第5実施形態では、弾性輪体3に設けられ
るラグ10が、直進案内部12と翼部13とで、平面T
字状を呈するものとなっている点で、唯一、第1実施形
態と異なるものである。
は、本発明に係る農用車輪1の第6実施形態を示してい
る。この第6実施形態は、農用機械の後輪として適用さ
れたものである。従って、ラグ10は、直進案内用の台
形ラグ35に加えて、大型の羽根ラグ36を有したもの
となっている点において上記各実施形態と相違する。そ
の他の構成及び作用については略同じである。
のではなく、その他、細部にわたる構成、部材形状、材
質等、適宜変更可能である。例えば、リム2は、丸パイ
プとする他にも、角パイプを用いたり、各種断面形状の
中実棒等を用いたりすることができる。また、連結片4
の形状や張り合わせ構造とするときの枚数、弾性輪体3
の断面形状やラグ10のパターン等も何ら限定されるも
のではない。
や細部構造等、何ら限定されるものではない。連結片4
に対するホイル本体5の連結についても、リベット25
を用いることが限定されるものではなく、ボルト止めや
溶接等によるものとしてもよい。
係る農用車輪では、連結片に対して、車軸方向に沿った
面状の広がりを有してリムへ当接可能となる板部を設け
てあるため、この板部の両辺部とリムとを溶接したとき
に、各辺部での熱の分散が良好となる。また各溶接部で
の溶接歪が相殺されるようになる。従って、連結片に反
りやねじれ、傾き等が生じるのを防止できる。
してこれら両板素材を股開き状に広げることで板部を設
けると、構造的に簡潔であり、また車軸方向に沿った形
状が表裏対称形となることに伴ってバランスが良くなる
点で、有益である。連結片は、リムに対する位置合わせ
や保持の容易さ、溶接時の熱分散性、溶接後の取付強度
等を一層良好とするために、折曲板部をリム内周面に面
接触させるようにするのが好適である。
ク型ホイル本体との連結状態)を一部破砕して示す側面
図である。
面(踏面側)を示した平面図であり、(b)はこの外周
面に隣接する側面の一部を展開的に示した図である。
主要部の正面断面図である。
主要部の正面断面図である。
ク型ホイル本体との連結状態)を一部破砕して示す側面
図である。
ク型ホイル本体との連結状態)を一部破砕して示す側面
図である。
面側)を示した平面図である。
ーク型ホイル本体との連結状態)を一部破砕して示す側
面図である。
連結状態)を一部破砕して示す側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 リング形体をしたリム(2)と、該リム
(2)を弾性材で被覆して形成された弾性輪体(3)と
を有し、リム(2)には弾性材被覆を貫通して径方向内
方へ突出してスポーク型又はディスク型のホイル本体
(5)と連結可能にする連結片(4)が設けられた農用
車輪において、 上記連結片(4)には、リム(2)の内周面(2a)に
対して車軸方向に沿った面状の広がりを有して当接可能
になる板部(7)が設けられており、該板部(7)にお
ける車軸方向の両辺部でリム(2)に接合されているこ
とを特徴とする農用車輪。 - 【請求項2】 前記連結片(4)は、2枚の板素材を張
り合わせて形成されており、これら両方の板素材を股開
き状に広げることによって前記板部(7)が形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の農用車輪。 - 【請求項3】 前記連結片(4)の板部(7)は、リム
(2)の内周面(2a)に対して面接触状態で設けられ
ていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の農
用車輪。 - 【請求項4】 前記連結片(4)の板部(7)は折曲し
て形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかに記載の農用車輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10251155A JP2000079802A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 農用車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10251155A JP2000079802A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 農用車輪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000079802A true JP2000079802A (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17218501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10251155A Pending JP2000079802A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 農用車輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000079802A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002316503A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-29 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 農用車輪 |
JP2006035912A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪 |
JP2008222226A (ja) * | 2008-04-09 | 2008-09-25 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪 |
-
1998
- 1998-09-04 JP JP10251155A patent/JP2000079802A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002316503A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-29 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 農用車輪 |
JP2006035912A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪 |
JP4717389B2 (ja) * | 2004-07-22 | 2011-07-06 | 住友ゴム工業株式会社 | 農用車輪 |
JP2008222226A (ja) * | 2008-04-09 | 2008-09-25 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 農用車輪 |
JP4617370B2 (ja) * | 2008-04-09 | 2011-01-26 | 住友ゴム工業株式会社 | 農用車輪 |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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