JP2000079720A - プリンタ制御装置 - Google Patents
プリンタ制御装置Info
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- JP2000079720A JP2000079720A JP25066398A JP25066398A JP2000079720A JP 2000079720 A JP2000079720 A JP 2000079720A JP 25066398 A JP25066398 A JP 25066398A JP 25066398 A JP25066398 A JP 25066398A JP 2000079720 A JP2000079720 A JP 2000079720A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数ビーム構成レーザビームプリンタ制御装
置において、ビーム数が増えても水平同期信号チェック
のための回路物量を増すこと無くチェックを可能とする
レーザビームプリンタ制御装置を提供する。 【解決手段】 周期毎の水平同期信号数を数えるための
カウンタと、最初の水平同期信号を受信してから、一定
時間経過後に、水平同期信号数を数えるためのカウンタ
値がレーザビームプリンタのビーム数と一致するかを検
出する機能を持たせる事により解決できる。
置において、ビーム数が増えても水平同期信号チェック
のための回路物量を増すこと無くチェックを可能とする
レーザビームプリンタ制御装置を提供する。 【解決手段】 周期毎の水平同期信号数を数えるための
カウンタと、最初の水平同期信号を受信してから、一定
時間経過後に、水平同期信号数を数えるためのカウンタ
値がレーザビームプリンタのビーム数と一致するかを検
出する機能を持たせる事により解決できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームプリ
ンタ制御装置に関するものである。
ンタ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常レーザビームプリンタは、印刷時に
印刷用紙に対する水平方向の書き出し位置を一定にする
ために水平同期信号を使用する。本水平同期信号は図3
に示すように、一定時間Mの周期でレーザビームプリン
タよりレーザビームプリンタ制御装置へ出力される。印
刷に高解像度が要求されてくると、レーザビームプリン
タは2本またはそれ以上のビーム数を持った仕様にな
る。
印刷用紙に対する水平方向の書き出し位置を一定にする
ために水平同期信号を使用する。本水平同期信号は図3
に示すように、一定時間Mの周期でレーザビームプリン
タよりレーザビームプリンタ制御装置へ出力される。印
刷に高解像度が要求されてくると、レーザビームプリン
タは2本またはそれ以上のビーム数を持った仕様にな
る。
【0003】例えば、4ビーム仕様のレーザビームプリ
ンタ制御装置では、先頭の水平同期信号17より一定時
間N後に2ビーム目に対する水平同期信号18が出力さ
れる。さらに、水平同期信号18より一定時間N後に3
ビーム目に対するの水平同期信号19が出力される。最
後に水平同期信号19より一定時間N後に4ビーム目に
対する水平同期信号20が出力される。本レーザビーム
プリンタ制御装置では上記、水平同期信号17、18、
19、20を基準として印刷するための印刷データ2
1、22、23、24をレーザビームプリンタへ出力す
る。レーザビームプリンタ制御装置は、水平方向の書き
出し位置を一定にし印刷品質を保証するため、毎周期出
力される水平同期信号17、18、19、20が一定時
間M、Nに出力されているかをチェックする機能を必要
とする。特に、高解像度を実現するための複数ビーム仕
様では、水平同期信号18、19、20が一定時間Nに
出力されるかをチェックする機能が重要になってくる。
ンタ制御装置では、先頭の水平同期信号17より一定時
間N後に2ビーム目に対する水平同期信号18が出力さ
れる。さらに、水平同期信号18より一定時間N後に3
ビーム目に対するの水平同期信号19が出力される。最
後に水平同期信号19より一定時間N後に4ビーム目に
対する水平同期信号20が出力される。本レーザビーム
プリンタ制御装置では上記、水平同期信号17、18、
19、20を基準として印刷するための印刷データ2
1、22、23、24をレーザビームプリンタへ出力す
る。レーザビームプリンタ制御装置は、水平方向の書き
出し位置を一定にし印刷品質を保証するため、毎周期出
力される水平同期信号17、18、19、20が一定時
間M、Nに出力されているかをチェックする機能を必要
とする。特に、高解像度を実現するための複数ビーム仕
様では、水平同期信号18、19、20が一定時間Nに
出力されるかをチェックする機能が重要になってくる。
【0004】図4はレーザビームプリンタのレーザビー
ム数が4本の仕様におけるレーザビームプリンタ制御装
置の水平同期信号チェック回路構成図、図5は図4の構
成におけるタイムチャートである。図4においてレーザ
ビームプリンタより出力される水平同期信号25は水平
同期信号分割回路26によって、水平同期信号(0)4
0(図4(F))水平同期信号(1)41(図4の
(G))、水平同期信号(2)42(図4の(H))、
水平同期信号(3)43(図4の(I))に分割され
る。
ム数が4本の仕様におけるレーザビームプリンタ制御装
置の水平同期信号チェック回路構成図、図5は図4の構
成におけるタイムチャートである。図4においてレーザ
ビームプリンタより出力される水平同期信号25は水平
同期信号分割回路26によって、水平同期信号(0)4
0(図4(F))水平同期信号(1)41(図4の
(G))、水平同期信号(2)42(図4の(H))、
水平同期信号(3)43(図4の(I))に分割され
る。
【0005】図5の区間Aにおいて、水平同期信号
(0)40を受信すると、イネーブル信号生成回路31
より、カウンタ27のイネーブル信号45が出力され、
カウンタ27がスタートする。本カウンタ値がレジスタ
28で設定された値bと等しくなると、比較器29より
信号44が出力される。本タイミングで水平同期信号
(1)41が出力されていれば、イネーブル信号生成回
路31よりカウンタ27のイネーブル信号45はオフさ
れ、カウンタ27はリセットされる。一方、水平同期信
号(1)41を受信することで、イネーブル信号生成回
路35より、カウンタ32のイネーブル信号47が出力
され、カウンタ32がスタートする。本カウンタ値がレ
ジスタ28で設定された値bと等しくなると、比較器3
3より信号46が出力される。本タイミングで水平同期
信号(2)42が出力されていれば、イネーブル信号生
成回路35よりカウンタ32のイネーブル信号47はオ
フされ、カウンタ32はリセットされる。以下同様に、
水平同期信号(2)42を受信することで、カウンタ3
6がスタートし、比較器37からの出力信号48のタイ
ミングに次の水平同期信号(3)43が出力されていれ
ば、イネーブル信号生成回路39よりカウンタ36のイ
ネーブル信号49はオフされ、カウンタ36はリセット
され、次の周期の水平同期信号に備える。
(0)40を受信すると、イネーブル信号生成回路31
より、カウンタ27のイネーブル信号45が出力され、
カウンタ27がスタートする。本カウンタ値がレジスタ
28で設定された値bと等しくなると、比較器29より
信号44が出力される。本タイミングで水平同期信号
(1)41が出力されていれば、イネーブル信号生成回
路31よりカウンタ27のイネーブル信号45はオフさ
れ、カウンタ27はリセットされる。一方、水平同期信
号(1)41を受信することで、イネーブル信号生成回
路35より、カウンタ32のイネーブル信号47が出力
され、カウンタ32がスタートする。本カウンタ値がレ
ジスタ28で設定された値bと等しくなると、比較器3
3より信号46が出力される。本タイミングで水平同期
信号(2)42が出力されていれば、イネーブル信号生
成回路35よりカウンタ32のイネーブル信号47はオ
フされ、カウンタ32はリセットされる。以下同様に、
水平同期信号(2)42を受信することで、カウンタ3
6がスタートし、比較器37からの出力信号48のタイ
ミングに次の水平同期信号(3)43が出力されていれ
ば、イネーブル信号生成回路39よりカウンタ36のイ
ネーブル信号49はオフされ、カウンタ36はリセット
され、次の周期の水平同期信号に備える。
【0006】区間Bにおいて、水平同期信号(0)40
を受信すると区間Aと同様にカウンタ27がスタートす
る。ここで比較器29より信号44が出力されたタイミ
ングにおいて、水平同期信号(1)41が出力されてい
ないと、フリップフロップ30で水平同期信号のエラー
を検出し、水平同期信号のエラー信号50が出力され
る。
を受信すると区間Aと同様にカウンタ27がスタートす
る。ここで比較器29より信号44が出力されたタイミ
ングにおいて、水平同期信号(1)41が出力されてい
ないと、フリップフロップ30で水平同期信号のエラー
を検出し、水平同期信号のエラー信号50が出力され
る。
【0007】上記のように、従来の水平同期信号チェッ
ク方式では各ビーム用の水平同期信号の間隔を各レーザ
ビーム毎に時間監視をするので、レーザビーム数が増加
するたび、回路物量が増加していく。このことより、部
品実装面積の増加及びコスト増大につながる。
ク方式では各ビーム用の水平同期信号の間隔を各レーザ
ビーム毎に時間監視をするので、レーザビーム数が増加
するたび、回路物量が増加していく。このことより、部
品実装面積の増加及びコスト増大につながる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の複数ビーム構成
レーザビームプリンタ制御装置における水平同期信号チ
ェック回路では各ビーム用の水平同期信号の間隔を間隔
毎に時間監視をしていたため、チェックのために使用す
るカウンタ、比較器、フリップフロップ、各論理ゲート
を各ビームの水平同期信号数分設けていた。このため、
レーザビームプリンタの仕様により、レーザビーム数が
4、5、10と増加していくと、それに伴い、チェック
回路に使用するカウンタ、比較器、フリップフロップ、
各論理ゲートがそのビーム数分増加してしまう。このた
め回路規模の増加によるコスト増大が問題となってい
た。
レーザビームプリンタ制御装置における水平同期信号チ
ェック回路では各ビーム用の水平同期信号の間隔を間隔
毎に時間監視をしていたため、チェックのために使用す
るカウンタ、比較器、フリップフロップ、各論理ゲート
を各ビームの水平同期信号数分設けていた。このため、
レーザビームプリンタの仕様により、レーザビーム数が
4、5、10と増加していくと、それに伴い、チェック
回路に使用するカウンタ、比較器、フリップフロップ、
各論理ゲートがそのビーム数分増加してしまう。このた
め回路規模の増加によるコスト増大が問題となってい
た。
【0009】本発明の目的は、前記の従来装置における
複数ビーム構成レーザビームプリンタ制御装置の欠点を
無くし、レーザビームプリンタのビーム数が増えても水
平同期信号チェックのための回路物量を増すこと無くチ
ェックを可能とするレーザビームプリンタ制御装置を提
供することである。
複数ビーム構成レーザビームプリンタ制御装置の欠点を
無くし、レーザビームプリンタのビーム数が増えても水
平同期信号チェックのための回路物量を増すこと無くチ
ェックを可能とするレーザビームプリンタ制御装置を提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】水平同期信号のレーザビ
ームプリンタにおける機構上の特性として、各水平同期
信号が出力される間隔はほぼ一定であることより、出力
される水平同期信号のパルス数とそれらの水平同期信号
が最初の水平同期信号から一定時間内に全て出力されて
いるかを監視することで、各ビーム用の水平同期信号の
チェックとして代替できることに着目する。これより本
課題は、周期毎の水平同期信号数を数えるためのカウン
タと、最初の水平同期信号を受信してから、一定時間経
過後に、水平同期信号数を数えるためのカウンタ値がレ
ーザビームプリンタのビーム数と一致するかを検出する
機能を持たせる事により解決できる。
ームプリンタにおける機構上の特性として、各水平同期
信号が出力される間隔はほぼ一定であることより、出力
される水平同期信号のパルス数とそれらの水平同期信号
が最初の水平同期信号から一定時間内に全て出力されて
いるかを監視することで、各ビーム用の水平同期信号の
チェックとして代替できることに着目する。これより本
課題は、周期毎の水平同期信号数を数えるためのカウン
タと、最初の水平同期信号を受信してから、一定時間経
過後に、水平同期信号数を数えるためのカウンタ値がレ
ーザビームプリンタのビーム数と一致するかを検出する
機能を持たせる事により解決できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1の4ビ
ーム構成レーザビームプリンタ制御装置の水平同期信号
チェック回路構成図、図2の4ビーム構成レーザビーム
プリンタ制御装置の水平同期信号チェックタイムチャー
トによりそれぞれ説明する。
ーム構成レーザビームプリンタ制御装置の水平同期信号
チェック回路構成図、図2の4ビーム構成レーザビーム
プリンタ制御装置の水平同期信号チェックタイムチャー
トによりそれぞれ説明する。
【0012】水平同期信号のチェックを行う場合は、図
2の区間Aにおいて、レーザビームプリンタより出力さ
れる水平同期信号9を受信すると、イネーブル信号生成
回路7より、カウンタ1のイネーブル信号15が出力さ
れ、カウンタ1がスタートする。一方、水平同期信号
9、10、11、12を受信する毎に水平同期信号数を
カウントするためのカウンタ4の値が1,2,3,4と
増加する。カウンタ1の値がレジスタ2で設定された値
aと等しくなると、比較器3より信号13が出力され
る。本タイミングでカウンタ4の値が本レーザビームプ
リンタのビーム数4に等しければ、水平同期信号は正常
に出力されていると判断し、リセット信号14が出力さ
れ、カウンタ1、4及びカウンタ1のイネーブル信号1
5はリセットされる。区間Bにおいて、水平同期信号9
を受信すると区間Aと同様にカウンタ1がスタートす
る。ここで図2に示すように次の水平同期信号10を受
信できないと、カウンタ4の値は増加せず、比較器3よ
り信号13が出力されたタイミングにおいて、カウンタ
4の値はレーザビーム数4と一致せずフリップフロップ
5で水平同期信号のエラーを検出し、水平同期信号のエ
ラー信号16が出力される。
2の区間Aにおいて、レーザビームプリンタより出力さ
れる水平同期信号9を受信すると、イネーブル信号生成
回路7より、カウンタ1のイネーブル信号15が出力さ
れ、カウンタ1がスタートする。一方、水平同期信号
9、10、11、12を受信する毎に水平同期信号数を
カウントするためのカウンタ4の値が1,2,3,4と
増加する。カウンタ1の値がレジスタ2で設定された値
aと等しくなると、比較器3より信号13が出力され
る。本タイミングでカウンタ4の値が本レーザビームプ
リンタのビーム数4に等しければ、水平同期信号は正常
に出力されていると判断し、リセット信号14が出力さ
れ、カウンタ1、4及びカウンタ1のイネーブル信号1
5はリセットされる。区間Bにおいて、水平同期信号9
を受信すると区間Aと同様にカウンタ1がスタートす
る。ここで図2に示すように次の水平同期信号10を受
信できないと、カウンタ4の値は増加せず、比較器3よ
り信号13が出力されたタイミングにおいて、カウンタ
4の値はレーザビーム数4と一致せずフリップフロップ
5で水平同期信号のエラーを検出し、水平同期信号のエ
ラー信号16が出力される。
【0013】従って、レーザビームプリンタのビーム数
が増加することによって、追加が必要な回路は各周期に
出力される水平同期信号の数を数えるカウンタ4と、そ
れを検出するためのANDゲート8のみとなる。本回路構
成におけるカウンタ4のビット数は3ビットであり、レ
ーザビームプリンタのビーム数が5本の場合でも対応可
能である。ビーム数が10本になった場合でも、本カウ
ンタのビット数を1つ、及び3入力のANDゲート8を4
入力のANDゲートに変更するだけで、対応可能となる。
よって、レーザビームプリンタのビーム数が4、5、1
0と増加しても2ビーム時と同等な必要最小限の水平同
期信号チェック回路の回路物量を実現することが可能と
なる。
が増加することによって、追加が必要な回路は各周期に
出力される水平同期信号の数を数えるカウンタ4と、そ
れを検出するためのANDゲート8のみとなる。本回路構
成におけるカウンタ4のビット数は3ビットであり、レ
ーザビームプリンタのビーム数が5本の場合でも対応可
能である。ビーム数が10本になった場合でも、本カウ
ンタのビット数を1つ、及び3入力のANDゲート8を4
入力のANDゲートに変更するだけで、対応可能となる。
よって、レーザビームプリンタのビーム数が4、5、1
0と増加しても2ビーム時と同等な必要最小限の水平同
期信号チェック回路の回路物量を実現することが可能と
なる。
【0014】
【発明の効果】以上本発明によれば、複数ビーム構成レ
ーザビームプリンタ制御装置において、レーザビームプ
リンタのビーム数が増えても水平同期信号チェックのた
めの回路物量を増すこと無くチェックが可能になり、水
平同期信号チェックのために使用するカウンタ、比較
器、フリップフロップ、各論理ゲート数を最小限に抑え
ることができる。さらにコストも最小限に抑えることが
できる。
ーザビームプリンタ制御装置において、レーザビームプ
リンタのビーム数が増えても水平同期信号チェックのた
めの回路物量を増すこと無くチェックが可能になり、水
平同期信号チェックのために使用するカウンタ、比較
器、フリップフロップ、各論理ゲート数を最小限に抑え
ることができる。さらにコストも最小限に抑えることが
できる。
【図1】 本発明の一実施例である4ビーム構成レーザ
ビームプリンタ制御装置の水平同期信号チェック回路を
示した構成図である。
ビームプリンタ制御装置の水平同期信号チェック回路を
示した構成図である。
【図2】 本発明の一実施例である4ビーム構成レーザ
ビームプリンタ制御装置での水平同期信号チェックタイ
ムチャートである。
ビームプリンタ制御装置での水平同期信号チェックタイ
ムチャートである。
【図3】 4ビーム仕様における水平同期信号の出力タ
イミングを示す図である。
イミングを示す図である。
【図4】 従来装置における4ビーム構成レーザビーム
プリンタ制御装置の水平同期信号チェック回路構成図で
ある。
プリンタ制御装置の水平同期信号チェック回路構成図で
ある。
【図5】 従来装置における4ビーム構成レーザビーム
プリンタ制御装置での水平同期信号チェックタイムチャ
ートである。
プリンタ制御装置での水平同期信号チェックタイムチャ
ートである。
1:カウンタ、 2:レジスタ、 3:比較器、 4:水
平同期信号数用カウンタ、 5:エラー検出用フリップ
フロップ、 6:リセット信号出力用フリップフロッ
プ、 7:イネーブル信号生成回路、 8:3入力ANDゲ
ート、 9,10,11,12:水平同期信号、 13:
比較器3からの出力信号、 14:リセット信号、 1
5:カウンタ1のイネーブル信号、 16:水平同期信
号のエラー検出信号、 17,18,19,20:水平
同期信号、 21,22,23,24:印刷データ、 2
5:レーザビームプリンタより受信した水平同期信号、
26:水平同期信号分割回路、 27:カウンタ、 2
8:レジスタ、 29:比較器、 30:エラー検出用フ
リップフロップ、 31:イネーブル信号生成回路、 3
2:カウンタ、 33:比較器、 34:エラー検出用フ
リップフロップ、 35:イネーブル信号生成回路、 3
6:カウンタ、 37:比較器、 38:エラー検出用フ
リップフロップ、 39:イネーブル信号生成回路、 4
0:水平同期信号(0)、 41:水平同期信号
(1)、 42:水平同期信号(2)、 43:水平同期
信号(3)、 44:比較器29からの出力信号、 4
5:カウンタ27のイネーブル信号、 46:比較器3
3からの出力信号、 47:カウンタ32のイネーブル
信号、 48:比較器37からの出力信号、 49:カウ
ンタ36のイネーブル信号、 50:水平同期信号のエ
ラー検出信号。
平同期信号数用カウンタ、 5:エラー検出用フリップ
フロップ、 6:リセット信号出力用フリップフロッ
プ、 7:イネーブル信号生成回路、 8:3入力ANDゲ
ート、 9,10,11,12:水平同期信号、 13:
比較器3からの出力信号、 14:リセット信号、 1
5:カウンタ1のイネーブル信号、 16:水平同期信
号のエラー検出信号、 17,18,19,20:水平
同期信号、 21,22,23,24:印刷データ、 2
5:レーザビームプリンタより受信した水平同期信号、
26:水平同期信号分割回路、 27:カウンタ、 2
8:レジスタ、 29:比較器、 30:エラー検出用フ
リップフロップ、 31:イネーブル信号生成回路、 3
2:カウンタ、 33:比較器、 34:エラー検出用フ
リップフロップ、 35:イネーブル信号生成回路、 3
6:カウンタ、 37:比較器、 38:エラー検出用フ
リップフロップ、 39:イネーブル信号生成回路、 4
0:水平同期信号(0)、 41:水平同期信号
(1)、 42:水平同期信号(2)、 43:水平同期
信号(3)、 44:比較器29からの出力信号、 4
5:カウンタ27のイネーブル信号、 46:比較器3
3からの出力信号、 47:カウンタ32のイネーブル
信号、 48:比較器37からの出力信号、 49:カウ
ンタ36のイネーブル信号、 50:水平同期信号のエ
ラー検出信号。
Claims (1)
- 【請求項1】 上位ホストコンピュータもしくはネット
ワークを介して送信される印刷コマンドおよびパラメー
タを受信する受信部と、受信した印刷コマンドおよびパ
ラメータを解析・編集する解析部と、解析部で生成され
た編集データによりビットマップ形式の印刷ページデー
タに展開処理を行うページ展開部と、ビットマップ形式
のデータに展開された印刷ページデータを格納するペー
ジメモリと、印刷ページデータを複数ビームで出力する
ための制御を行う複数レーザビーム出力制御部とを有す
るレーザビームプリンタ制御装置において、印刷時に、
第1のレーザビームの水平同期信号受信時にカウンタを
スタートさせ、規定した時間までに、1周期の水平同期
信号数をカウントする別のカウンタ値が、搭載している
レーザビーム数と合致しない時をエラーと認識する水平
同期信号エラーチェック手段を設けたことを特徴とする
プリンタ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25066398A JP2000079720A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | プリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25066398A JP2000079720A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | プリンタ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000079720A true JP2000079720A (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17211205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25066398A Pending JP2000079720A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | プリンタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000079720A (ja) |
-
1998
- 1998-09-04 JP JP25066398A patent/JP2000079720A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050421 |