JP2000079163A - 注射針用キャップ - Google Patents
注射針用キャップInfo
- Publication number
- JP2000079163A JP2000079163A JP10269008A JP26900898A JP2000079163A JP 2000079163 A JP2000079163 A JP 2000079163A JP 10269008 A JP10269008 A JP 10269008A JP 26900898 A JP26900898 A JP 26900898A JP 2000079163 A JP2000079163 A JP 2000079163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- needle
- cap body
- injection needle
- substantially cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M5/32—Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
- A61M5/3205—Apparatus for removing or disposing of used needles or syringes, e.g. containers; Means for protection against accidental injuries from used needles
- A61M5/321—Means for protection against accidental injuries by used needles
- A61M5/3213—Caps placed axially onto the needle, e.g. equipped with finger protection guards
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 片手で支持することなく、テーブルの上に動
かないように置いた状態で注射針を挿入することにより
スムースにリキャップすることができて、指に針が刺さ
る事故を防止できる注射針用キャップを提供する。 【解決手段】 ほぼ円筒状のキャップ本体１における開
口した一端の外周部に突設した鍔部２から更に外側へ向
かって爪片３を突設したことを特徴とする。
かないように置いた状態で注射針を挿入することにより
スムースにリキャップすることができて、指に針が刺さ
る事故を防止できる注射針用キャップを提供する。 【解決手段】 ほぼ円筒状のキャップ本体１における開
口した一端の外周部に突設した鍔部２から更に外側へ向
かって爪片３を突設したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、注射針用キャップ
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の一般的な注射針用キャップは全体
がほぼ円筒状を呈している。
がほぼ円筒状を呈している。
【０００３】注射の後で針に再びキャップを被せるとき
に、両手で注射器とキャップをそれぞれ持つので、キャ
ップを持つ方の手の指に誤って針が刺さる事故が起こり
やすい。このような事故を防止するために、キャップを
テーブルに置いて注射針をキャップに挿入するという方
法を採用することが望ましい。しかしながら、従来のキ
ャップは、上記のように全体がほぼ円筒状を呈している
ので、テーブルの上で転がったり、注射針を挿入する際
にその挿入方向へ滑ったりして動くので、スムースにリ
キャップできないという不満があった。
に、両手で注射器とキャップをそれぞれ持つので、キャ
ップを持つ方の手の指に誤って針が刺さる事故が起こり
やすい。このような事故を防止するために、キャップを
テーブルに置いて注射針をキャップに挿入するという方
法を採用することが望ましい。しかしながら、従来のキ
ャップは、上記のように全体がほぼ円筒状を呈している
ので、テーブルの上で転がったり、注射針を挿入する際
にその挿入方向へ滑ったりして動くので、スムースにリ
キャップできないという不満があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、テー
ブルの上に動かないように置くことができて、注射針に
対しスムースにリキャップすることができ、かつ、成形
が容易でコストアップを回避することができる注射針用
キャップの提供を課題とする。
ブルの上に動かないように置くことができて、注射針に
対しスムースにリキャップすることができ、かつ、成形
が容易でコストアップを回避することができる注射針用
キャップの提供を課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本願発明者は、ほぼ円筒状のキャップ本体１にお
ける開口した一端の外周部に突設した鍔部２から更に外
側へ向かって爪片３を突設したことを特徴とする注射針
用キャップを発明した。
めに、本願発明者は、ほぼ円筒状のキャップ本体１にお
ける開口した一端の外周部に突設した鍔部２から更に外
側へ向かって爪片３を突設したことを特徴とする注射針
用キャップを発明した。
【０００６】同じく、上記課題を解決するために、本願
発明者は、ほぼ円筒状のキャップ本体１における開口し
た一端の外周部に突設した鍔部２の外周面の一部に切欠
き４を設けたことを特徴とする注射針用キャップを発明
した。
発明者は、ほぼ円筒状のキャップ本体１における開口し
た一端の外周部に突設した鍔部２の外周面の一部に切欠
き４を設けたことを特徴とする注射針用キャップを発明
した。
【０００７】同じく、上記課題を解決するために、本願
発明者は、ほぼ円筒状のキャップ本体１における側面に
長手方向のリブ５を突設したことを特徴とする注射針用
キャップも発明した。
発明者は、ほぼ円筒状のキャップ本体１における側面に
長手方向のリブ５を突設したことを特徴とする注射針用
キャップも発明した。
【０００８】同じく、上記課題を解決するために、本願
発明者は、ほぼ円筒状のキャップ本体１における側面に
周方向の突条６を設けたことを特徴とする注射針用キャ
ップも発明した。なお、この注射針用キャップは、その
突条６の断面を多角形とすることが好ましい。
発明者は、ほぼ円筒状のキャップ本体１における側面に
周方向の突条６を設けたことを特徴とする注射針用キャ
ップも発明した。なお、この注射針用キャップは、その
突条６の断面を多角形とすることが好ましい。
【０００９】
【作用】本発明における上記の爪片３、切欠き４又はリ
ブ５は、それぞれ、キャップ本体１がテーブル上で転が
つて動くのを防止することができる。また、本願発明に
おける上記の突条６はキャップ本体１が注射針の挿入方
向へ滑って動くのを防止することができる。
ブ５は、それぞれ、キャップ本体１がテーブル上で転が
つて動くのを防止することができる。また、本願発明に
おける上記の突条６はキャップ本体１が注射針の挿入方
向へ滑って動くのを防止することができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。な
お、各実施例における同一又は相当する構成要素には同
一の符号を使用した。まず、図１は第１実施例を示した
ものである。この注射針用キャップは射出成形したプラ
スチック製品で、ほぼ円筒状のキャップ本体１における
開口した一端の外周部に突設した鍔部２から更に外側へ
向かって一つの爪片３を突設した構成を有している。こ
の爪片３が回転止めとなるものである。
お、各実施例における同一又は相当する構成要素には同
一の符号を使用した。まず、図１は第１実施例を示した
ものである。この注射針用キャップは射出成形したプラ
スチック製品で、ほぼ円筒状のキャップ本体１における
開口した一端の外周部に突設した鍔部２から更に外側へ
向かって一つの爪片３を突設した構成を有している。こ
の爪片３が回転止めとなるものである。
【００１１】次に、図２は第２実施例を示したものであ
る。上記の第１実施例は、鍔部２の片側の１箇所のみに
爪片３を突設しているが、この第２実施例は鍔部２の両
側の２箇所にそれぞれ爪片３を突設したものである。そ
の他の構成は第１実施例と同じである。
る。上記の第１実施例は、鍔部２の片側の１箇所のみに
爪片３を突設しているが、この第２実施例は鍔部２の両
側の２箇所にそれぞれ爪片３を突設したものである。そ
の他の構成は第１実施例と同じである。
【００１２】次に、図３に示した第３実施例の注射針用
キャップは、ほぼ円筒状のキャップ本体１における開口
した一端の外周部に突設した鍔部２の外周面の一部に切
欠き４を設けた構成になっている。この注射針用キャッ
プもプラスチック製で射出成形されたものである。この
切欠き４が上記の爪片３と同様に回転止めとなるもので
ある。
キャップは、ほぼ円筒状のキャップ本体１における開口
した一端の外周部に突設した鍔部２の外周面の一部に切
欠き４を設けた構成になっている。この注射針用キャッ
プもプラスチック製で射出成形されたものである。この
切欠き４が上記の爪片３と同様に回転止めとなるもので
ある。
【００１３】次に、図４及び図５に示した第４実施例の
注射針用キャップは、ほぼ円筒状のキャップ本体１にお
ける側面に長手方向のリブ５を突設した構成になってい
る。なお、リブ５はキャップ本体１の片側にのみ設けて
いるが、キャップ本体１の両側に設けてもよい。また、
リブ５はキャップ本体１の長手方向の全長にわたって設
けているが、長手方向の一部にのみ設けてもよい。この
リブ５が上記の爪片３や切欠き４と同様に回転止めとな
るものである。
注射針用キャップは、ほぼ円筒状のキャップ本体１にお
ける側面に長手方向のリブ５を突設した構成になってい
る。なお、リブ５はキャップ本体１の片側にのみ設けて
いるが、キャップ本体１の両側に設けてもよい。また、
リブ５はキャップ本体１の長手方向の全長にわたって設
けているが、長手方向の一部にのみ設けてもよい。この
リブ５が上記の爪片３や切欠き４と同様に回転止めとな
るものである。
【００１４】上記の第１実施例乃至第４実施例の注射針
用キャップは、テーブル上で転がって動くのを防止する
ことができる。
用キャップは、テーブル上で転がって動くのを防止する
ことができる。
【００１５】次に、図６は第５実施例を示したものであ
る。この注射針用キャップは、キャップ本体１の側面に
おいて長手方向の異なる３箇所に周方向の突条６を周設
した構成になっている。この突条６はキャップ本体１の
開口端外周部の鍔部２とは別に設けている。この注射針
用キャップもプラスチック製で射出成形されたものであ
る。
る。この注射針用キャップは、キャップ本体１の側面に
おいて長手方向の異なる３箇所に周方向の突条６を周設
した構成になっている。この突条６はキャップ本体１の
開口端外周部の鍔部２とは別に設けている。この注射針
用キャップもプラスチック製で射出成形されたものであ
る。
【００１６】次に、図７及び図８は第６実施例を示した
ものである。上記の第５実施例ではキャップ本体１の外
周部に設けた突条６の断面が円形になっているが、この
第６実施例は、キャップ本体１の側面の３箇所に設けた
周方向の突条６の断面を多角形にしたものである。この
注射針用キャップもプラスチック製で射出成形されたも
のである。
ものである。上記の第５実施例ではキャップ本体１の外
周部に設けた突条６の断面が円形になっているが、この
第６実施例は、キャップ本体１の側面の３箇所に設けた
周方向の突条６の断面を多角形にしたものである。この
注射針用キャップもプラスチック製で射出成形されたも
のである。
【００１７】なお、第５実施例及び第６実施例では、そ
れぞれ３箇所に突条６を設けているが突条６の数は任意
である。
れぞれ３箇所に突条６を設けているが突条６の数は任意
である。
【００１８】第５実施例及び第６実施例の注射針用キャ
ップは、突条６が滑り止めの役割を果たすもので、注射
針の挿入時にその挿入方向へ滑って動くのを防止するこ
とができる。なお、第６実施例の注射針用キャップは、
テーブル上で転がるのも防止することができる。
ップは、突条６が滑り止めの役割を果たすもので、注射
針の挿入時にその挿入方向へ滑って動くのを防止するこ
とができる。なお、第６実施例の注射針用キャップは、
テーブル上で転がるのも防止することができる。
【００１９】
【発明の効果】請求項１乃至請求項３記載の発明に係る
注射針用キャップは、テーブル上で転がるのを防止して
スムースにリキャップできるという効果がある。請求項
４記載の発明に係る注射針用キャップは、テーブル上で
針の挿入方向と同一方向へ滑って動くのを防止してスム
ースにリキャップできるという効果がある。請求項５記
載の発明に係る注射針用キャップは、テーブル上で針の
挿入方向と同一方向へ滑って動くのを防止するととも
に、テーブル上で転がるのも防止してスムースにリキャ
ップできるという効果がある。請求項１乃至請求項５記
載の発明に係る注射針用キャップは、キャップ本体１を
テーブル上に置いてリキャップできるので、誤って指に
針を突き刺す事故を防止できる効果がある。また、請求
項１乃至請求項５記載の発明に係る注射針用キャップ
は、一回の射出成形によって製造でき、二次加工が不要
なので、コストアップを回避できる利点がある。
注射針用キャップは、テーブル上で転がるのを防止して
スムースにリキャップできるという効果がある。請求項
４記載の発明に係る注射針用キャップは、テーブル上で
針の挿入方向と同一方向へ滑って動くのを防止してスム
ースにリキャップできるという効果がある。請求項５記
載の発明に係る注射針用キャップは、テーブル上で針の
挿入方向と同一方向へ滑って動くのを防止するととも
に、テーブル上で転がるのも防止してスムースにリキャ
ップできるという効果がある。請求項１乃至請求項５記
載の発明に係る注射針用キャップは、キャップ本体１を
テーブル上に置いてリキャップできるので、誤って指に
針を突き刺す事故を防止できる効果がある。また、請求
項１乃至請求項５記載の発明に係る注射針用キャップ
は、一回の射出成形によって製造でき、二次加工が不要
なので、コストアップを回避できる利点がある。
【図１】第１実施例の斜視図である。
【図２】第２実施例の斜視図である。
【図３】第３実施例の斜視図である。
【図４】第４実施例の斜視図である。
【図５】図４のＡ−Ａ線における断面図である。
【図６】第５実施例の斜視図である。
【図７】第６実施例の斜視図である。
【図８】図７のＢ−Ｂ線における断面図である。
１ キャップ本体 ２ 鍔部 ３ 爪片 ４ 切欠き ５ リブ ６ 突条
Claims (5)
- 【請求項１】 ほぼ円筒状のキャップ本体１における開
口した一端の外周部に突設した鍔部２から更に外側へ向
かって爪片３を突設したことを特徴とする注射針用キャ
ップ。 - 【請求項２】 ほぼ円筒状のキャップ本体１における開
口した一端の外周部に突設した鍔部２の外周面の一部に
切欠き４を設けたことを特徴とする注射針用キャップ。 - 【請求項３】 ほぼ円筒状のキャップ本体１における側
面に長手方向のリブ５を突設したことを特徴とする注射
針用キャップ。 - 【請求項４】 ほぼ円筒状のキャップ本体１における側
面に周方向の突条６を設けたことを特徴とする注射針用
キャップ。 - 【請求項５】 突条６の断面を多角形とした請求項４記
載の注射針用キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10269008A JP2000079163A (ja) | 1998-09-07 | 1998-09-07 | 注射針用キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10269008A JP2000079163A (ja) | 1998-09-07 | 1998-09-07 | 注射針用キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000079163A true JP2000079163A (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17466392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10269008A Withdrawn JP2000079163A (ja) | 1998-09-07 | 1998-09-07 | 注射針用キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000079163A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012513271A (ja) * | 2008-12-23 | 2012-06-14 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 薬物送達デバイス |
| JP2012513270A (ja) * | 2008-12-23 | 2012-06-14 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 薬物送達デバイス |
| WO2015186792A1 (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-10 | 大成化工株式会社 | シリンジキャップ、針付シリンジ、及びプレフィルドシリンジ製剤 |
-
1998
- 1998-09-07 JP JP10269008A patent/JP2000079163A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012513271A (ja) * | 2008-12-23 | 2012-06-14 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 薬物送達デバイス |
| JP2012513270A (ja) * | 2008-12-23 | 2012-06-14 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 薬物送達デバイス |
| WO2015186792A1 (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-10 | 大成化工株式会社 | シリンジキャップ、針付シリンジ、及びプレフィルドシリンジ製剤 |
| KR20170016875A (ko) | 2014-06-04 | 2017-02-14 | 타이세이카코 카부시키가이샤 | 시린지 캡, 바늘 부착 시린지, 및 프리필드 시린지 제제 |
| JPWO2015186792A1 (ja) * | 2014-06-04 | 2017-04-20 | 大成化工株式会社 | シリンジキャップ、針付シリンジ、及びプレフィルドシリンジ製剤 |
| CN106659854A (zh) * | 2014-06-04 | 2017-05-10 | 大成化工株式会社 | 注射器盖、带针注射器、及预充式注射器制剂 |
| EP3153195A4 (en) * | 2014-06-04 | 2018-02-28 | Taisei Kako Co., Ltd. | Syringe cap, needle-mounted syringe, and prefilled syringe formulation |
| KR102549755B1 (ko) * | 2014-06-04 | 2023-06-29 | 타이세이카코 카부시키가이샤 | 시린지 캡, 바늘 부착 시린지, 및 프리필드 시린지 제제 |
| US11839749B2 (en) | 2014-06-04 | 2023-12-12 | Taisei Kako Co., Ltd. | Syringe cap, syringe with needle, and prefilled syringe formulation |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |