JP2000078676A - 防水型マイクロホン - Google Patents

防水型マイクロホン

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JP2000078676A JP10245830A JP24583098A JP2000078676A JP 2000078676 A JP2000078676 A JP 2000078676A JP 10245830 A JP10245830 A JP 10245830A JP 24583098 A JP24583098 A JP 24583098A JP 2000078676 A JP2000078676 A JP 2000078676A
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尚志 村田
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性および音響特性などを損なうことな
く、ユニット収納室内と筐体外部とを圧力的に等価とす
る。 【解決手段】 受音開口部141を有するユニット収納
室14を備えたマイク筐体11を含み、ユニット収納室
14内にマイクユニット15が収納されているととも
に、受音開口部141には防水膜19が気密的に設けら
れている防水型マイクロホンにおいて、マイク筐体11
にユニット収納室14と筐体外部とを連通する通気孔2
1を形成するとともに、その通気孔21に非透水性通気
膜からなる圧力等価膜22を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防水型マイクロホン
に関し、さらに詳しく言えば、防水機能を損なうことな
く、ユニット収納室内と筐体外部とを圧力的に等価とし
得るようにした防水型マイクロホンに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、ヘッドセット型マイクロホンに
おいては、手持ち式マイクロホンと異なり、長時間その
使用者の頭部に着用されるため、汗や唾などの液体に晒
される機会が多く、それによってマイクユニットが悪影
響を受けることがある。
【0003】また、それ以外にも、例えば特にカラオケ
用のマイクロホンの場合には、周囲に飲み物があるた
め、誤ってその飲み物内に入れられたり、ビールなどの
液体がかぶせられたりすることがある。
【0004】このため、従来においては、図5に例示さ
れているように、マイク筐体1のユニット収納室1a内
にマイクユニット2を収納するにあたって、そのマイク
筐体1の受音開口部1bを防水膜3にてカバーするとと
もに、例えばヘッドセットの支持アーム4とマイク筐体
1との間にOリング5aを介在させて、ユニット収納室
1aに気密性を持たせるようにしている。
【0005】この場合、良好な感度、周波数特性および
指向性を得るため、防水膜3には音波の通過時にその振
動エネルギーの損失の少ないきわめて薄い例えば、ポリ
エチレンやポリエチレンテレフタレートなどのプラスチ
ックフィルムが用いられている。
【0006】また音響特性上、防水膜3はほとんどテン
ションがかけられない状態で支持リング3aに張設さ
れ、その支持リング3aを介して受音開口部1bに取り
付けられる。なお、支持リング3aとマイク筐体1との
間にもOリング5bが設けられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユニッ
ト収納室1a内は、防水膜3とOリング5a,5bとに
よりほぼ完全に密閉されているため、外界の気圧変化や
内部温度変化などに起因する内外の圧力差が防水膜3に
かかる。
【0008】これにより、防水膜3がピンと張られた状
態となって共振点を持つことになるため、音響特性に悪
影響を与えることになる。また、最悪の場合には、防水
膜3が破損するケースも予想される。
【0009】これを防止するため、ユニット収納室の内
容積を大きくしたり、また、受音部の容積を大きくでき
ない場合には、例えば実公平7−28793号公報に提
案されているように、その受音部をバイパス通路などに
よりマイク筐体内の別の容積の大きい部分と連通させる
ようにしている。
【0010】しかしながら、これらの方法はあくまでユ
ニット収納室内の密閉を保つことを前提としているた
め、基本的に内外の圧力差の問題は解消されない。な
お、防水膜そのものに通気性を持たせることも考えられ
るが、実使用上において、音響的に満足のいく素材は今
のところ見当たらない。
【0011】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、防水性および音響特性
などを損なうことなく、ユニット収納室内と筐体外部と
を圧力的に等価とすることができるようにした防水型マ
イクロホンを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、受音開口部を有するユニット収納室を備
えたマイク筐体を含み、上記ユニット収納室内にマイク
ユニットが収納されているとともに、上記受音開口部に
は防水膜が気密的に設けられている防水型マイクロホン
において、上記マイク筐体には上記ユニット収納室と筐
体外部とを連通する通気孔が形成され、その通気孔には
非透水性通気膜が設けられていることを特徴としてい
る。
【0013】これによれば、通気孔によりマイク筐体内
と外部とが連通しているため、内外の圧力差が生じな
い。したがって、防水膜に過大なテンションがかけられ
ることはない。また、通気孔には非透水性通気膜が設け
られているため、外部からマイク筐体内に水分が入り込
むこともない。
【0014】本発明において、上記防水膜を支持する支
持リングの防水膜支持面側の内周縁に、所定の傾斜角も
しくは所定曲率の保護面が形成されていることが好まし
く、これによれば、防水膜の破断が効果的に防止され
る。
【0015】また、上記防水膜は硬化後においても粘性
(弾力性)を発揮する接着手段にて上記支持リングに支
持されていることが好ましい。これによれば、仮に防水
膜にテンションがかけられても、接着手段の粘性にてそ
のテンションが緩衝されることになる。
【0016】上記防水膜には、同防水膜の共振防止手段
としての微細な凹凸が刻設されている態様も本発明に含
まれる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面に示されてい
る実施例に基づいてより詳しく説明する。
【0018】図1の断面図およびその分解組立図である
図2を参照すると、この実施例に係る防水型マイクロホ
ン10はヘッドセット用であり、ヘッドセットの支持ア
ーム4に取り付けられるマイクケース(筐体)11を備
えている。
【0019】この実施例において、マイクケース11は
支持アーム4の端部に装着されるケース本体12と、同
ケース本体12の背面側(図2において上面側)に対し
てネジ止めされるケースカバー13とからなる。ケース
カバー13は、ケース本体12に対する配線作業を容易
にするため取り外し可能になっており、ケースカバー1
3の内面にはゴムなどのシール材131が設けられてい
る。
【0020】ケース本体12の端部には円筒状のユニッ
ト収納部14が形成されている。このユニット収納部1
4の一端側(図2において下面側)の開口部は、話者の
口元側に向けられる前方受音開口部141となってお
り、同前方受音開口部141には、ケース本体12の一
部分を構成するケースリング121が螺合されている。
【0021】この実施例によると、ユニット収納部14
の他端側にも後方受音開口部142が形成されている。
図示されていないが、前方受音開口部141および後方
受音開口部142には、撥水性のメッシュ(網体)が取
り付けられている。
【0022】ユニット収納部14内にはマイクユニット
15が収納されている。この場合、マイクユニット15
は単一指向性ユニットである。このために、ユニット収
納部14には、上記したように前方受音開口部141の
ほかに後方受音開口部142が設けられている。
【0023】マイクユニット15には合成樹脂製の筒状
スペーサ16が被せられており、この筒状スペーサ16
を介してユニット収納部14内の所定位置に保持されて
いる。また、マイクユニット15には、同マイクユニッ
ト15から電気信号を取り出すための回路基板151が
取り付けられている。
【0024】マイクユニット15の背面側、すなわちユ
ニット収納部14の後方受音開口部142側には、Oリ
ング171と防水膜18とが配置されている。また、マ
イクユニット15の前面側、すなわちユニット収納部1
4の前方受音開口部141側にもOリング172と防水
膜19とが配置されている。この実施例では、さらにユ
ニット収納部14の外側でケースリング121とケース
本体12との間にもOリング173が介装されている。
【0025】ユニット収納部14の側壁には、その内外
すなわち同ユニット収納部14の内部と同ユニット収納
部14の外部とを連通する通気孔21が穿設されてお
り、同通気孔21には圧力等価膜22が設けられてい
る。なお、この圧力等価膜22の取付位置はユニット収
納部14の内外のいずれでもよい。
【0026】この圧力等価膜22には、非透水性通気膜
が用いられている。現在、この種の非透水性通気膜は各
メーカーから製品が出されているが、この実施例では、
日東電工社製のミクロテックスNTF1026−CO2
(商品名)相当品を用いている。
【0027】なお、この実施例においては、マイクユニ
ット15に筒状スペーサ16が被せられているため、筒
状スペーサ16にも通気孔21に対応する通気孔161
が設けられている。
【0028】このように、本発明においては、ユニット
収納部14の側壁にその内外を連通する通気孔21を設
けたことにより、外気の圧力変動などによる外気とユニ
ット収納部14内の圧力差をほとんど無くすことができ
る。
【0029】しかも、通気孔21には圧力等価膜22と
しての非透水性通気膜が設けられているため、防水性が
損なわれることはない。したがって、防水膜18,19
の張設状態を一定に保つことが可能となり、良好な防水
性と音響特性とを維持することができる。
【0030】また、詳しくは図示されていないが、筒状
スペーサ16の外表面には金属メッキが施されており、
同金属メッキの一部分が回路基板151の接地ラインと
接続されている。このようにして、筒状スペーサ16は
マイクユニット15の電磁シールドとしても用いられて
いる。
【0031】各防水膜18,19は、例えばポリエチレ
ンやポリエチレンテレフタレートなどのきわめて薄い
(例えば、4μm厚)プラスチックフィルムからなり、
ともに支持リング20,20に支持されている。
【0032】各支持リング20,20は同一構成である
ため、その一方について図3を参照して説明すると、支
持リング20は例えばリン青銅もしくはステンレスなど
の金属材からなり、その一方の面側に防水膜18,19
が図示しない接着剤を介して取り付けられるが、防水膜
支持面201側の内周縁(エッジ)には、所定曲率の凸
湾曲面202が形成されている。
【0033】この凸湾曲面202は防水膜18,19に
対する保護面であり、これにより、例えば防水膜18,
19が外部からの圧力にて図示鎖線のように支持リング
20の内側に向けてテンションがかけられても、そのエ
ッジ部分で切断されることがないようにしている。な
お、この保護面は、図4に示されているような所定の傾
斜角のテーパ面203であってもよい。
【0034】また、防水膜18,19は、接着剤を介し
て支持リング20にほとんどテンションのない緩く張ら
れた状態で張設されるが、この実施例では、その接着剤
として硬化後においても適度な粘性(弾力性)を発揮す
るもの、すなわち硬化後の硬度が柔らかい例えばシリコ
ンゴム系接着剤もしくは2液性エポキシ系接着剤などを
用いている。
【0035】これによれば、仮に防水膜18,19に外
部圧力などにてテンションがかけられたとしても、その
粘性によりテンションが緩衝されることになるため、防
水膜18,19が過大なテンションから効果的に保護さ
れる。
【0036】また、詳しくは図示されていないが、防水
膜18,19には例えばシボ転写加工などにより微細な
凹凸が刻設されており、これにより、各防水膜18,1
9の共振を抑えるようにしている。
【0037】なお、上記実施例ではマイクユニット15
に単一指向性ユニットを用いているため、ユニット収納
部14の背面側にも後方受音開口部142が設けられて
いるが、マイクユニット15が無指向性である場合に
は、後方受音開口部142は不要であり、それに伴なっ
て、ユニット収納部14の背面側のOリング171およ
び防水膜18も不要となる。
【0038】また、上記実施例はヘッドセット用の防水
型マイクロホンについてのものであるが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、他の防水型マイクロホンにも
適用可能であることは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マイク筐体にユニット収納室と筐体外部とを連通する通
気孔を形成するとともに、その通気孔に圧力等価膜とし
ての非透水性通気膜を設けたことにより、防水性および
音響特性を損なうことなく、ユニット収納室内と筐体外
部とを圧力的に等価とすることができる。
【0040】また、防水膜を支持する支持リングの防水
膜支持面側の内周縁に、所定の傾斜角もしくは所定曲率
の保護面を形成することにより、テンション負荷時にお
ける防水膜の破断が効果的に防止される。
【0041】さらに、防水膜を接着剤にて支持リングに
取り付ける場合、硬化後においても粘性を発揮する接着
剤を用いることにより、仮に防水膜にテンションがかけ
られても、その粘性にてテンションが緩衝されることに
なるため、これによってもテンション負荷時における防
水膜の破断が効果的に防止される。
【0042】また、防水膜に微細な凹凸を刻設すること
により、膜単体での共振が抑えられ、良好な音響特性を
維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る防水型マイクロホンを
示した断面図。
【図2】上記実施例の分解組立図。
【図3】上記実施例中の防水膜支持リングを示した断面
図。
【図4】上記防水膜支持リングの変形例を示した断面
図。
【図5】従来例としての防水型マイクロホンを概略的に
示した断面図。
【符号の説明】
10 防水型マイクロホン 11 マイクケース 12 ケース本体 13 ケースカバー 14 ユニット収納部 141 前方受音開口部 142 後方受音開口部 15 マイクユニット 16 筒状スペーサ 171,172,173 Oリング 18,19 防水膜 20 支持リング 21 通気孔 22 圧力等価膜(非透水性通気膜)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受音開口部を有するユニット収納室を備
    えたマイク筐体を含み、上記ユニット収納室内にマイク
    ユニットが収納されているとともに、上記受音開口部に
    は防水膜が気密的に設けられている防水型マイクロホン
    において、 上記マイク筐体には上記ユニット収納室と筐体外部とを
    連通する通気孔が形成され、その通気孔には非透水性通
    気膜が設けられていることを特徴とする防水型マイクロ
    ホン。
  2. 【請求項2】 上記防水膜を支持する支持リングを備
    え、同支持リングの防水膜支持面側の内周縁には、所定
    の傾斜角もしくは所定曲率の保護面が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の防水型マイクロホン。
  3. 【請求項3】 上記防水膜を支持する支持リングを備
    え、上記防水膜は硬化後においても粘性を発揮する接着
    手段にて上記支持リングに支持されていることを特徴と
    する請求項1または2に記載の防水型マイクロホン。
  4. 【請求項4】 上記防水膜には、同防水膜の共振防止手
    段としての微細な凹凸が刻設されていることを特徴とす
    る請求項1,2または3に記載の防水型マイクロホン。
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