JP2000078431A - 複合映像信号の同期信号振幅補正方法及び補正装置 - Google Patents

複合映像信号の同期信号振幅補正方法及び補正装置

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JP2000078431A
JP2000078431A JP10245493A JP24549398A JP2000078431A JP 2000078431 A JP2000078431 A JP 2000078431A JP 10245493 A JP10245493 A JP 10245493A JP 24549398 A JP24549398 A JP 24549398A JP 2000078431 A JP2000078431 A JP 2000078431A
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composite video
video signal
voltage
synchronization
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Masahiro Hori
雅浩 堀
Hiroaki Kubo
宏昭 久保
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
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    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/08Separation of synchronising signals from picture signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複合映像信号の映像信号及びカラーバースト
信号には影響を与えずに、同期信号に対してのみ、その
振幅を規格に合うように補正して出力する。 【構成】 入力される複合映像信号30の同期信号と同
一周期で繰り返されるペデスタル電圧Vped (基準レベ
ル)を検出し(14)、前記複合映像信号30の規格に
定められた同期信号の振幅に相当する基準電圧Vsyncを
生成し(16)、前記ペデスタル電圧Vped (基準レベ
ル)および前記基準電圧Vsyncに基いて前記複合映像信
30の規格に適合した同期信号先端レベルに相当する電
圧レベルを有する直流電圧Vhを生成し(18)、前記
複合映像信号30から取り出された同期信号38と同期
して、前記複合映像信号30と前記直流電圧Vhとを切
り換えて出力する(24)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合映像信号にお
ける同期信号の振幅補正方法及び補正装置に関し、より
詳しくは、映像信号及びカラーバースト信号には影響を
与えずに、同期信号に対してのみ、その振幅を規格に合
うように補正する同期信号振幅補正方法及び補正装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】テレビやビデオといった現在の映像機器
に見られるように、複合映像信号は様々な場所及び目的
に使用されている。この複合映像信号は、映像信号(輝
度信号,色信号)、カラーバースト信号(色同期信
号)、同期信号(水平同期信号,垂直同期信号)に分け
ることができる。そして、近年の映像機器は、内部に何
段も映像増幅器や映像切換器を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般に市販さ
れている映像増幅器を使用した場合、複合映像信号が増
幅装置を通過する際に映像信号の振幅が動的に大きく変
化すると、その変化により同期信号の振幅が動的に変化
してしまうことがある。この現象が起こると、映像信号
の内容によっては同期信号の振幅が減少してしまうこと
がある。そして、この同期信号の振幅減少のために、後
段の装置が同期を取りこぼすことが起こり得る。そうな
ると、画面の一部が横に乱れる症状や画面全体が縦方向
に一瞬揺れたように見える症状等が発生する。
【0004】このような同期信号の振幅減少に対する対
策として、一般的には、(i)評価に用いた装置構成で
問題が出なければ良しとするか、(ii)あらかじめ増
幅器を用いて複合映像信号全体を増幅しておき、仮に上
述のように同期信号の振幅が動的に減少してしまう現象
が起こったとしても、同期信号がある一定以上の振幅を
確保できるようにしている。しかし、前者(i)の場合
は、たとえ評価時に問題が見つからなくても、出荷後の
市場に存在しているテレビモニタの種類やシステム構成
等によっては問題が起きる可能性がある。また、後者
(ii)の場合は、波形全体を増幅してしまうため、同
期信号部分だけでなく映像信号部分も増幅してしまう。
そのため、元の映像信号の再現性が損なわれたり、後段
の装置で振幅過大による映像信号のつぶれ(映像の白っ
ぽい部分の階調が無くなってしまう現象)等が発生する
ことがある。
【0005】そこで、本発明者は、このような課題を解
決するべく鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の同期信号振幅補
正方法の要旨とするところは、入力される複合映像信号
の同期信号と同一周期で繰り返される基準レベルを検出
するステップと、前記複合映像信号の規格に定められた
同期信号の振幅に相当する基準電圧を生成するステップ
と、前記基準レベルおよび前記基準電圧に基いて前記複
合映像信号の規格に適合した同期信号先端レベルに相当
する電圧レベルを有する直流電圧を生成するステップ
と、前記複合映像信号から取り出された同期信号と同期
して、前記複合映像信号と前記直流電圧とを切り換えて
出力するステップとを含むことにある。
【0007】本発明の同期信号振幅補正装置の要旨とす
るところは、入力される複合映像信号の同期信号と同一
周期で繰り返される基準レベルを検出する基準レベル検
出手段と、前記複合映像信号の規格に定められた同期信
号の振幅に相当する基準電圧を生成する基準電圧生成手
段と、前記基準レベルおよび前記基準電圧に基いて前記
複合映像信号の規格に適合した同期信号先端レベルに相
当する電圧レベルを有する直流電圧を生成する演算手段
と、前記複合映像信号から取り出された同期信号と同期
して、前記複合映像信号と前記直流電圧とを切り換えて
出力する出力切換手段とを備えて構成されていることに
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る同期信号振幅
補正方法及び補正装置の実施の形態について、図面に基
づいて詳しく説明する。ただし、本実施形態では、基準
レベルとして複合映像信号のペデスタルレベルを検出し
ている。
【0009】図1は本発明に係る同期信号振幅補正装置
10であり、信号分離回路12と、サンプル・ホールド
回路14と、基準電圧発生回路16と、減算回路18
と、タイミング調整回路22と、アナログスイッチ24
とを備えて構成されている。複合映像信号30は信号分
離回路12とサンプル・ホールド回路14及びアナログ
スイッチ24に入力されている。そして、信号分離回路
12の一方の出力(ペデスタルサンプル信号34)はサ
ンプル・ホールド回路14に接続され、もう一方の出力
(同期信号36)はタイミング調整回路22に接続され
ている。また、サンプル・ホールド回路14の出力と基
準電圧発生回路16の出力は減算回路18に接続されて
いる。そして、減算回路18の出力とタイミング調整回
路22の出力はアナログスイッチ24に接続され、アナ
ログスイッチ24から補正後の複合映像信号が出力され
る。
【0010】信号分離回路12は、入力された複合映像
信号30から同期信号36とペデスタルサンプル信号3
4とを生成するためのものである。そして、図2に示す
ように、同期信号36の生成には任意の同期分離回路2
7を用いることができる。また、ペデスタルサンプル信
号34の生成は、例えば図2に示すように、同期分離回
路27とこの同期分離回路27に接続されたタイミング
調整回路29で行うことができる。すなわち、図3
(b)に示すように、同期信号36のタイミング調整を
行ってペデスタルサンプル信号34を生成することがで
きる。このタイミング調整は可変であるので、基準レベ
ルに合わせて検出ポイントを任意に設定することができ
る。
【0011】サンプル・ホールド回路14は、ペデスタ
ルサンプル信号34を用いて、入力された複合映像信号
30のペデスタル電圧Vped (基準レベル)を検出する
手段として働く。また、基準電圧発生回路16は、規格
に定められた同期信号の振幅に相当する基準電圧Vsync
を生成する手段として働く。この基準電圧発生回路16
には、任意の電圧発生回路を用いることができる。減算
回路18は、ペデスタル電圧Vped (基準レベル)およ
び基準電圧Vsyncに基いて複合映像信号30の規格に適
合した同期信号先端レベルに相当する電圧レベルを有す
る直流電圧を生成する手段として働く。本実施形態で
は、ペデスタル電圧Vped から基準電圧Vsyncを減算し
た直流電圧Vhを出力しており、任意の減算回路を用い
ることができる。
【0012】タイミング調整回路22は、複合映像信号
30の同期信号に対する複合映像信号30から取り出し
た同期信号36のタイミング調整を行う手段として働
く。このタイミング調整回路22には、任意のタイミン
グ調整回路を用いることができる。アナログスイッチ2
4は、タイミング調整された同期信号38と同期して、
減算回路18で求めた直流電圧Vhと複合映像信号30
とを切り換えて出力する手段として働く。このアナログ
スイッチ24には、任意のスイッチ回路を用いることが
できる。また、アナログスイッチ24は、同期信号38
の同期期間に直流電圧Vhを出力する。
【0013】次に、このような同期信号振幅補正装置1
0を用いて複合映像信号の同期信号の振幅補正を行う場
合について、その作用を説明する。
【0014】複合映像信号30(図3(a))が装置1
0に入力されると、信号分離回路12により、同期信号
36(図3(c))とペデスタルサンプル信号34(図
3(b))が生成される。そして、ペデスタルサンプル
信号34はサンプル・ホールド回路14に送られ、同期
信号36はタイミング調整回路22に送られる。サンプ
ル・ホールド回路14では、ペデスタルサンプル信号3
4を用いて、入力された複合映像信号30のペデスタル
電圧Vped の検出を行う。なお、図3(a),(b)で
はバックポーチでペデスタル電圧Vped を検出している
が、フロントポーチで検出することも勿論可能である。
基準電圧発生回路16では、規格に定められた同期信号
の振幅に相当する基準電圧Vsyncが生成され、この基準
電圧Vsyncとサンプル・ホールド回路14で検出された
ペデスタル電圧Vped が減算回路18に送られる。減算
回路18では、このペデスタル電圧Vped から基準電圧
Vsyncを減算した直流電圧Vh(=Vped −Vsync)が
生成される。
【0015】また、タイミング調整回路22では、入力
された同期信号36の遅延を補正した同期信号38(図
3(d))を出力する。一般に同期分離回路で複合映像
信号30から同期信号36を分離した場合、生成された
同期信号36は、図3(c)に示すように、回路の遅延
により複合映像信号30の同期信号よりも遅れが生じ
る。そこで、タイミング調整回路22を用いて、取り出
した同期信号36が複合映像信号30の同期信号と同期
が取れるようにタイミングの補正を行う。
【0016】この補正された同期信号38と減算回路1
8で生成された直流電圧Vh(=Vped −Vsync)はア
ナログスイッチ24に送られる。また、複合映像信号3
0もアナログスイッチ24に入力される。アナログスイ
ッチ24では、補正された同期信号38のタイミングに
合わせて、複合映像信号30と直流電圧Vhとを切り換
えて出力する。そのため、同期期間以外は入力された複
合映像信号30が出力され、同期期間の間は減算回路1
8で生成された直流電圧Vhが出力される。これによ
り、出力される複合映像信号の同期信号の振幅を、入力
される複合映像信号の同期信号によらず、規格に定めら
れた振幅(電圧Vsync)に補正することができる。
【0017】これにより、映像信号及びカラーバースト
信号には影響を与えず同期信号(水平同期信号,垂直同
期信号)のみを抽出して、規格に合うように振幅補正を
行うことができる。そのため、図4(a)に示すような
同期信号の振幅が減少した場合でも、図4(b)に示す
ように同期信号の振幅のみを規格値(Vsync)に補正す
ることができる。これにより、従来から問題となってい
る同期信号の振幅減少による後段の装置での不具合を防
止することができる。そして、同期信号の振幅を規格に
定められた電圧に補正して出力することにより、任意の
受信装置に対して規格に適合した同期信号を含んだ複合
映像信号を出力することができる。
【0018】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明に係る同期信号振幅補正方法及び補正装置は
その他の態様でも実施し得るものである。例えば、サン
プル・ホールド回路(基準レベル検出手段)で検出する
基準レベルは、ペデスタルレベルに特に限定はされず、
同期信号と同一周期で繰り返される任意のレベルを基準
レベルとすることができる。そのため、例えば図5に示
すように、カラーバースト信号32の頂点レベル(V
c)をサンプリングして、そこを基準レベルとすること
もできる。この場合、例えば、頂点レベル(Vc)とペ
デスタルレベル(Vped )間の電圧をVcor とおくと、
規格に適合した同期信号先端レベルに相当する直流電圧
Vhは、減算回路18を用いてVh = Vc−(Vco
r +Vsync)で求めることができる。また、このような
カラーバースト信号32の頂点レベルの検出を行うに
は、上述した実施形態(同期信号振幅補正装置10)で
は、信号分離回路12のタイミング調整回路29で検出
ポイントを調整すればよい。
【0019】また、アナログスイッチの代わりに演算器
またはセレクタ等を用い、同期期間以外は複合映像信号
が出力され、同期期間の間は規格に適合した同期信号先
端レベルに相当する電圧レベルを有する直流電圧が出力
されるように両信号を組み合わす(混合する)ことも可
能である。
【0020】また、本発明の同期信号振幅補正方法及び
補正装置は、上述した日本・アメリカ等で使用されてい
るNTSC方式だけでなく、ヨーロッパ・中国等で使用
されているPAL方式や、東欧諸国等で使用されている
SECAM方式のテレビジョンに応用して使用すること
が可能である。
【0021】以上、本発明に係る同期信号振幅補正方法
及び補正装置の実施例について、図面に基づいて種々説
明したが、本発明は図示した同期信号振幅補正方法及び
補正装置に限定されるものではない。例えば、入力され
る複合映像信号をデジタル信号に変換した後、デジタル
回路またはCPUを用いた演算装置にてデジタル信号処
理し、再度アナログ信号に変換する回路においても、上
述した本発明の方法をアルゴリズム化することにより、
前記デジタル処理回路内にて本発明に係る同期信号振幅
補正方法を実施することが可能である。その他、本発明
はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種
々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施できるもの
である。
【0022】
【発明の効果】本発明の同期信号振幅補正装置によれ
ば、入力された複合映像信号の同期信号の代わりに、規
格に定められた振幅の同期信号を切り換えて出力するこ
とができる。このような規格に定められた同期信号を切
り換えて出力する同期信号振幅補正方法を用いることに
より、どのような受信装置に対しても規格に定められた
振幅の同期信号を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る同期信号振幅補正装置の一構成例
を示すブロック線図である。
【図2】図1に示す同期信号振幅補正装置の信号分離回
路の一構成例を示すブロック線図である。
【図3】図1に示す同期信号振幅補正装置の各部におけ
る要部拡大概略波形図であり、同図(a)は入力される
複合映像信号であり、同図(b)は信号分離回路からサ
ンプル・ホールド回路へ送られるペデスタルサンプル信
号であり、同図(c)は信号分離回路からタイミング調
整回路へ送られる同期信号であり、同図(d)はタイミ
ング調整回路からアナログスイッチへ送られる同期信号
である。
【図4】同図(a)は同期信号振幅補正装置に入力され
る、同期信号の振幅が減少した複合映像信号の概略波形
図であり、同図(b)は同期信号振幅補正装置から出力
される、同期信号の振幅補正が行われた複合映像信号の
概略波形図である。
【図5】基準レベルをカラーバースト信号の頂点にした
場合の、規格に適合した同期信号先端レベルに相当する
直流電圧Vhの演算方法の一例を示す要部拡大概略波形
図である。
【符号の説明】
10:同期信号振幅補正装置 12:信号分離回路 14:サンプル・ホールド回路(基準レベル検出手段) 16:基準電圧発生回路(基準電圧生成手段) 18:減算回路(演算手段) 22:タイミング調整回路(タイミング調整手段) 24:アナログスイッチ(出力切換手段) 27:同期分離回路 29:タイミング調整回路 30:複合映像信号 32:カラーバースト信号 34:ペデスタルサンプル信号 36:同期信号(タイミング調整前) 38:同期信号(タイミング調整後)
フロントページの続き (72)発明者 堀 雅浩 滋賀県野洲郡野洲町大字市三宅800番地 日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業 所内 (72)発明者 久保 宏昭 滋賀県野洲郡野洲町大字市三宅800番地 日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業 所内 Fターム(参考) 5C020 AA40 BA01 CA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される複合映像信号の同期信号と同
    一周期で繰り返される基準レベルを検出するステップ
    と、 前記複合映像信号の規格に定められた同期信号の振幅に
    相当する基準電圧を生成するステップと、 前記基準レベルおよび前記基準電圧に基いて前記複合映
    像信号の規格に適合した同期信号先端レベルに相当する
    電圧レベルを有する直流電圧を生成するステップと、 前記複合映像信号から取り出された同期信号と同期し
    て、前記複合映像信号と前記直流電圧とを切り換えて出
    力するステップとを含むことを特徴とする同期信号振幅
    補正方法。
  2. 【請求項2】 前記基準レベルにペデスタルレベルを用
    いることを特徴とする請求項1に記載する同期信号振幅
    補正方法。
  3. 【請求項3】 前記入力される複合映像信号の同期信号
    に対する前記複合映像信号から取り出された同期信号の
    タイミングを調整するステップを含むことを特徴とする
    請求項1又は2に記載する同期信号振幅補正方法。
  4. 【請求項4】 入力される複合映像信号の同期信号と同
    一周期で繰り返される基準レベルを検出する基準レベル
    検出手段と、 前記複合映像信号の規格に定められた同期信号の振幅に
    相当する基準電圧を生成する基準電圧生成手段と、 前記基準レベルおよび前記基準電圧に基いて前記複合映
    像信号の規格に適合した同期信号先端レベルに相当する
    電圧レベルを有する直流電圧を生成する演算手段と、 前記複合映像信号から取り出された同期信号と同期し
    て、前記複合映像信号と前記直流電圧とを切り換えて出
    力する出力切換手段とを備えて構成されていることを特
    徴とする同期信号振幅補正装置。
  5. 【請求項5】 前記基準レベルにペデスタルレベルを用
    いることを特徴とする請求項4に記載する同期信号振幅
    補正装置。
  6. 【請求項6】 前記入力された複合映像信号の同期信号
    に対する前記複合映像信号から取り出された同期信号の
    タイミングを調整するタイミング調整手段を備えて構成
    されていることを特徴とする請求項4又は5に記載する
    同期信号振幅補正装置。
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