JP2000078120A - 装置内同期回路 - Google Patents

装置内同期回路

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JP2000078120A
JP2000078120A JP10247942A JP24794298A JP2000078120A JP 2000078120 A JP2000078120 A JP 2000078120A JP 10247942 A JP10247942 A JP 10247942A JP 24794298 A JP24794298 A JP 24794298A JP 2000078120 A JP2000078120 A JP 2000078120A
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JP
Japan
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synchronization pattern
frame
package
synchronization
packages
Prior art date
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Pending
Application number
JP10247942A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Itakura
忠之 板倉
Toshihiro Moriya
智弘 森谷
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 第1のパッケージ11が、フレーム上の
所定の位置に同期パタンを挿入して、第2〜第Nまで従
属接続されている複数のパッケージに順次転送する。従
属接続されている複数のパッケージは、このフレームを
受け入れた時、パッケージ内に各々配置されている同期
パタン検出回路によってフレーム上の所定の位置に挿入
されている同期パタンを抽出することなく、そのまま読
み取る。同期パタンを検出できた時は、受け入れたフレ
ームをそのまま次段のパッケージへ転送する。 【効果】 第2のパッケージ12以降は、同期パタン挿
入回路を必要としない。従って回路規模の縮小を図るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル伝送装
置における装置内同期回路に関する。
【0002】
【従来の技術】通信システムにおいて、装置内パッケー
ジ間でのフレーム同期は不可欠であり、これに関連する
技術開発は重点開発項目の一つである。通常、第1のパ
ッケージの送信部が、予め定められた位置に、予め定め
られた同期パタンを挿入したフレームを第2のパッケー
ジに転送する。第2のパッケージの受信部が、このフレ
ームを受け入れて、同期パタンを抽出する。
【0003】抽出された同期パタンから、フレーム開始
位置を検出し、フレーム同期を捕捉、維持する。その
後、再度予め定められた位置に、予め定められた同期パ
タンを挿入する。このフレームを第2のパッケージの送
信部が、第3のパッケージヘ転送する。以下同様の動作
を繰り返していた。更に、従属接続されている、複数の
パッケージが、それぞれ警報監視部を所持し、同期パタ
ンを監視して、異常箇所の特定を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の装置内同期回路には、以下に記すような解決す
べき課題が残されていた。即ち、従属接続されている、
複数のパッケージが、それぞれ同期パタンを挿入、抽出
し、更に、従属する複数のパッケージのそれぞれが、警
報監視部を所持して、同期パタンを監視していた。従っ
て、回路規模が大きくなり結果としてコストアップにも
繋がっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の点を解
決するために、次の構成を採用する。 〈構成1〉フレーム上の所定の位置に同期パタンを挿入
する同期パタン挿入回路を有する第1のパッケージと、
上記第1のパッケージに順次従属接続されて、それぞれ
上記同期パタンを検出する同期パタン検出回路を有する
第2以下の複数個のパッケージを備え、上記第2以下の
各パッケージは、前段のパッケージから上記同期パタン
を挿入したフレームを受け入れて、上記同期パタンを検
出できた時、フレーム同期をとり、上記同期パタンを挿
入したフレームを次段のパッケージへ転送することを特
徴とする装置内同期回路。
【0006】〈構成2〉フレーム上の所定の位置に同期
パタンを挿入する同期パタン挿入回路を有する第1のパ
ッケージと、上記第1のパッケージに順次従属接続され
て、それぞれ上記同期パタンを検出する同期パタン検出
回路と、上記同期パタンを所定の位置に挿入する同期パ
タン挿入回路を有する第2以下の複数個のパッケージ
と、最後尾のパッケージに従属接続された警報監視部を
備え、上記第2以下の複数個のパッケージは、従属接続
されている前段のパッケージから上記同期パタンが挿入
されたフレームを受け入れて、上記同期パタンを検出で
きた時フレーム同期をとり、上記同期パタンを挿入した
フレームに順次並べて自己の同期パタンを挿入して次段
のパッケージへ転送し、上記警報監視部は、上記同期パ
タンを挿入したフレームを受け入れて、上記全てのパッ
ケージが上記フレームにそれぞれ挿入した同期パタンを
読み取って、同期外れを検出した時に警報を発すること
を特徴とする装置内同期回路。
【0007】〈構成3〉構成2に記載の装置内同期回路
において、上記全てのパッケージがフレーム上に自己の
同期パタンを挿入する所定の位置をフレーム上の任意の
空スロットに定めたことを特徴とする装置内同期回路。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
について詳細に説明する。 〈具体例1の構成〉具体例1では、第1のパッケージ
が、フレーム上の所定の位置に同期パタンを挿入して、
第2〜第Nまで従属接続されている複数のパッケージに
順次転送する。従属接続されている複数のパッケージ
は、このフレームを受け入れた時、パッケージ内に各々
配置されている同期パタン検出回路によってフレーム上
の所定の位置に挿入されている同期パタンを変更するこ
となく、そのまま読み取る。予め定められた同期パタン
を検出できた時は、検出できた位置に基づいてフレーム
同期させた後、受け入れたフレームをそのまま次段のパ
ッケージへ転送する。以上の機能を備えるために以下の
ように構成する。
【0009】図1は、具体例1による装置内同期回路の
ブロック図である。図1より、具体例1による装置内同
期回路は、同期パタン挿入回路1と同期パタン検出回路
2と、第1のパッケージ11〜第Nのパッケージ1Nを
備える。同期パタン挿入回路1は、装置内の、第1のパ
ッケージ11に配置され、フレーム上の、予め定められ
た位置に、予め定められた同期パタンを挿入する部分で
ある。
【0010】同期パタン検出回路2は、装置内の、第1
〜第Nまでのパッケージ12〜パッケージ1Nのそれぞ
れに配置され、従属接続されている複数のパッケージの
前段から転送されてくるフレーム上から、同期パタンを
検出する部分である。尚、この検出された同期パタンに
基づいて第1〜第Nまでのパッケージ12〜パッケージ
1Nのそれぞれがフレーム同期される。第1のパッケー
ジ11〜第Nのパッケージ1Nは、装置内で装置全体の
機能を役割分担する機能ブロックであり、本具体例では
第1のパッケージ11〜第Nのパッケージ1Nまで複数
個備える。
【0011】以後パッケージ12に配置されている同期
パタン検出回路2を同期パタン検出回路2−1、パッケ
ージ13に配置されている同期パタン検出回路2を同期
パタン検出回路2−3…パッケージNに配置されている
同期パタン検出回路2を同期パタン検出回路2−N、と
記す。
【0012】〈具体例1の動作〉今仮に、フレームの先
頭に、同期パタンの挿入位置が、予め定められていると
仮定する。更に、図1に示すように、第1のパッケージ
11から第Nのパッケージ1Nまで従属するパッケージ
間で上記フレームが、順次転送されるものと仮定する。
【0013】第1のパッケージ11に配置されている同
期パタン挿入回路1は、上記フレームの先頭部に予め定
められている同期パタンを挿入する。第1のパッケージ
11は、この同期パタンが挿入されたフレームを第2の
パッケージ12へ転送する。
【0014】第2のパッケージ12は、この同期パタン
が挿入されたフレームを第1のパッケージ11から受け
入れる。第2のパッケージ12に配置されている同期パ
タン検出回路2−2は、上記フレームの先頭部を監視し
て読み取る。
【0015】同期パタン検出回路2−2が、予め定めら
れている同期パタンに等しいパタンを検出できた時、第
2のパッケージ12は、このフレームを第3のパッケー
ジ13へ転送する。同時に、第2のパッケージ12は、
この同期パタンに基づいて、フレームの先頭位置を確認
してフレーム同期をとる。
【0016】以後、従属するパッケージ間で、同様の動
作が繰り返されながら、上記フレームは、第Nのパッケ
ージ1Nに到達する。以上説明した動作において留意す
べき点は、以下の通りである。即ち、従来技術と異な
り、本具体例では、従属接続されているパッケージ内で
同期パタンの変更、挿入は行われず単に通過するのみで
ある。
【0017】〈具体例1の効果〉以上説明したように、
本発明では、従属するパッケージ間で同期パタンの抽
出、挿入が行われないため、第2のパッケージ12以降
は、同期パタン挿入回路を必要としない。従って回路規
模の縮小を図ることができる。
【0018】〈具体例2の構成〉具体例2では、第1の
パッケージが、フレーム上の所定の位置に同期パタンを
挿入して、第2〜第nまで従属接続されている複数のパ
ッケージに順次転送する。第2〜第nまで、複数個のパ
ッケージは、従属接続されている前段のパッケージから
同期パタンを挿入したフレームを受け入れて、同期パタ
ンを検出できた時、フレーム同期をとり、前段から受け
入れた、同期パタンを挿入したフレームに、順次並べ
て、自己の同期パタンを挿入して次段のパッケージへ転
送する。
【0019】更に最後段に警報監視部を配置する。警報
監視部は、前記同期パタンを挿入したフレームを受け入
れて、前記第1〜第nまでのパッケージが前記フレーム
にそれぞれ挿入した同期パタンを読み取って、同期外れ
を検出した時に警報を発する。以上の機能を備えるため
に以下のように構成する。
【0020】図2は、具体例2による装置内同期回路の
ブロック図である。図2より、具体例2による装置内同
期回路は、同期パタン挿入回路3と、同期パタン検出回
路4と、警報監視部5と、第1のパッケージ21〜第n
のパッケージ2nを備える。同期パタン挿入回路3は、
装置内の、第1のパッケージ21に配置され、フレーム
上の、所定の空スロットに、予め定められた順にしたが
って、予め定められた同期パタンを挿入する部分であ
る。
【0021】同期パタン検出回路4は、装置内の、第1
〜第nまでのパッケージ21〜パッケージ2nのそれぞ
れに配置され、従属する複数のパッケージの前段から転
送されてくるフレーム上から、同期パタンを検出する部
分である。第1のパッケージ21〜第nのパッケージ2
nは、装置内で装置全体の機能を役割分担する機能ブロ
ックであり、本具体例では第1のパッケージ21〜第n
のパッケージ2nまで複数個備える。
【0022】以後パッケージ21に配置されている同期
パタン挿入回路3を同期パタン挿入回路3−1、パッケ
ージ22に配置されている同期パタン挿入回路3を同期
パタン挿入回路3−2…パッケージnに配置されている
同期パタン挿入回路3を同期パタン挿入回路3−n、と
記す。
【0023】同様に、パッケージ22に配置されている
同期パタン検出回路4を同期パタン検出回路4−2、パ
ッケージ23に配置されている同期パタン検出回路4を
同期パタン検出回路4−3…パッケージnに配置されて
いる同期パタン検出回路4を同期パタン検出回路4−
n、と記す。警報監視部5は、従属する複数のパッケー
ジの同期状態を監視して、同期外れを検出した時に警報
を発する部分である。
【0024】〈具体例2の動作〉今仮に、フレームの先
頭に空スロットがあったと仮定する。この空スロットを
図示して説明する。図3は、同期パタン入力例説明図で
ある。フレーム上の空ビット数を同期パタンのビット数
で区切って、説明の便宜上、図の左からスロットS1〜
スロットSnと、順に命名する。
【0025】更に、図2に示すように、第1のパッケー
ジ21から第nのパッケージ2nまで従属するパッケー
ジ間で上記フレームが、順次転送されるものと仮定す
る。第1のパッケージ21に配置されている同期パタン
挿入回路3−1は、フレームの先頭部にある空スロット
の先頭スロットS1(図3)に、予め定められている同
期パタンを挿入する。
【0026】第1のパッケージ21は、この同期パタン
が挿入されたフレームを第2のパッケージ22へ転送す
る。第2のパッケージ22は、この同期パタンが挿入さ
れたフレームを第1のパッケージ22から受け入れる。
【0027】第2のパッケージ22に配置されている同
期パタン検出回路4−2は、上記フレームの先頭部を監
視して読み取る。同期パタン検出回路4−2が、予め定
められている同期パタンに等しいパタンを検出できた
時、同期パタン挿入回路3−2が同期パタンをスロット
S2(図3)に挿入する。
【0028】第2のパッケージ22は、このフレームを
第3のパッケージ23へ転送する。同時に、第2のパッ
ケージ22は、読み取った同期パタンに基づいて、フレ
ームの先頭位置を確認してフレーム同期をとる。
【0029】第3のパッケージ23は、この同期パタン
が挿入されたフレームを第2のパッケージ22から受け
入れる。第3のパッケージ23に配置されている同期パ
タン検出回路4−3は、上記フレームの先頭部を監視し
て読み取る。同期パタン検出回路4−3が、予め定めら
れている同期パタンに等しいパタンを検出できた時、同
期パタン挿入回路3−3が同期パタンをスロットS3
(図3)に挿入する。
【0030】第3のパッケージ23は、このフレームを
次段へ転送する。同時に、第3のパッケージ23は、読
み取った同期パタンに基づいて、フレームの先頭位置を
確認してフレーム同期をとる。以後、従属するパッケー
ジ間で、同様の動作が繰り返され、上記フレームは、第
nのパッケージ2nに到達する。第nのパッケージ2n
は、同様の動作を繰り返した後、このフレームを警報監
視部5へ転送する。
【0031】この時のフレームの状態を図に示す。図4
は、フレーム上の同期パタン配置図である。(a)は、
第1のパッケージが出力するフレーム、(b)は、第2
のパッケージが出力するフレーム、(c)は、第3のパ
ッケージが出力するフレーム、(d)は、第nのパッケ
ージが出力するフレームをそれぞれ表している。それぞ
れのパッケージが自己の同期パタンをフレーム上に順次
挿入している。
【0032】警報監視部5は、上記フレームを受け入れ
て、フレーム先頭の空スロットに挿入されて転送されて
きた第1のパッケージ21〜第nのパッケージ2n、そ
れぞれの同期パタンを読み取る。読取り結果から、予め
定められている同期パタンを検出できなかった時、その
検出できなかった同期パタンが挿入されている位置から
該当するパッケージを認識する。この認識結果に基づい
て警報を発する。
【0033】以上説明した動作において留意すべき点
は、以下の通りである。即ち、従属接続されている、複
数のパッケージが、それぞれ警報監視部を所持して、同
期パタンを監視していた。ところが、本具体例では、従
属接続されているパッケージの、内部に配置されている
同期パタン挿入回路3が、フレーム上の空ビットに各
々、予め定められた順に同期パタンを挿入して次段へ転
送する。
【0034】従って警報監視部5は、上記フレームを受
け入れた時、空スロットに挿入されて転送されてきた第
1のパッケージ21〜第nのパッケージ2n、それぞれ
の同期パタンを一括して読み取ることができる。尚、上
記説明では、空ビットがフレームの先頭にあった場合に
限定して説明したが、この空ビットは、フレーム上どこ
にあっても上記機能を満足する。
【0035】〈具体例2の効果〉従属接続されているパ
ッケージの、内部に配置されている同期パタン挿入回路
3が、フレーム上の空ビットに各々、予め定められた順
に同期パタンを挿入して次段へ転送することにより以下
の効果を有する。 1.警報監視部5は、空スロットに挿入されて転送され
てきた第1のパッケージ21〜第nのパッケージ2n、
それぞれの同期パタンを一括して読み取ることができ
る。 2.従って、警報監視部5を1個備えるのみで、従属接
続されている複数のパッケージの同期状態を監視するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】具体例1による装置内同期回路のブロック図で
ある。
【図2】具体例2による装置内同期回路のブロック図で
ある。
【図3】同期パタン入力例説明図である。
【図4】フレーム上の同期パタン配置図である。
【符号の説明】
1 同期パタン挿入回路 2−2〜2−N 同期パタン検出回路 11 第1のパッケージ 12 第2のパッケージ 13 第3のパッケージ 1N 第Nのパッケージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K047 AA16 HH01 HH12 HH34 KK04 MM11 5K069 AA16 CB04 FD06 FD17 GA08 GA13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム上の所定の位置に同期パタンを
    挿入する同期パタン挿入回路を有する第1のパッケージ
    と、 前記第1のパッケージに順次従属接続されて、それぞれ
    前記同期パタンを検出する同期パタン検出回路を有する
    第2以下の複数個のパッケージを備え、 前記第2以下の各パッケージは、前段のパッケージから
    前記同期パタンを挿入したフレームを受け入れて、前記
    同期パタンを検出できた時、フレーム同期をとり、前記
    同期パタンを挿入したフレームを次段のパッケージへ転
    送することを特徴とする装置内同期回路。
  2. 【請求項2】 フレーム上の所定の位置に同期パタンを
    挿入する同期パタン挿入回路を有する第1のパッケージ
    と、 前記第1のパッケージに順次従属接続されて、それぞれ
    前記同期パタンを検出する同期パタン検出回路と、前記
    同期パタンを所定の位置に挿入する同期パタン挿入回路
    を有する第2以下の複数個のパッケージと、 最後尾のパッケージに従属接続された警報監視部を備
    え、 前記第2以下の複数個のパッケージは、従属接続されて
    いる前段のパッケージから前記同期パタンが挿入された
    フレームを受け入れて、前記同期パタンを検出できた時
    フレーム同期をとり、前記同期パタンを挿入したフレー
    ムに順次並べて自己の同期パタンを挿入して次段のパッ
    ケージへ転送し、 前記警報監視部は、前記同期パタンを挿入したフレーム
    を受け入れて、前記全てのパッケージが前記フレームに
    それぞれ挿入した同期パタンを読み取って、同期外れを
    検出した時に警報を発することを特徴とする装置内同期
    回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の装置内同期回路におい
    て、 前記全てのパッケージがフレーム上に自己の同期パタン
    を挿入する所定の位置をフレーム上の任意の空スロット
    に定めたことを特徴とする装置内同期回路。
JP10247942A 1998-09-02 1998-09-02 装置内同期回路 Pending JP2000078120A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004036876A1 (ja) 2002-10-15 2004-04-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 通信装置および通信方法
JP2008301015A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Oki Electric Ind Co Ltd VoIP装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004036876A1 (ja) 2002-10-15 2004-04-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 通信装置および通信方法
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