JP2000077875A - ファンユニット支持装置 - Google Patents

ファンユニット支持装置

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JP2000077875A
JP2000077875A JP10245828A JP24582898A JP2000077875A JP 2000077875 A JP2000077875 A JP 2000077875A JP 10245828 A JP10245828 A JP 10245828A JP 24582898 A JP24582898 A JP 24582898A JP 2000077875 A JP2000077875 A JP 2000077875A
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JP
Japan
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fan unit
fan
unit
inclined state
holding portion
Prior art date
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Application number
JP10245828A
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English (en)
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Takashi Kobayashi
敬 小林
Katsuhiko Yamamoto
勝彦 山本
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Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】通常一般の汎用のファンユニットであっても斜
めに傾斜する傾斜状態に容易にかつ安定して設置するこ
とができるファンユニット支持装置を提供する。 【解決手段】ファンユニットの装着が可能なファンユニ
ット保持部6を有し、このファンユニット保持部6を水
平に対してθの角度で傾斜させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置のよ
うな発熱体を冷却するファンユニットを支持するファン
ユニット支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ブック形やノート形のポータブル
コンピュータや移動式通信機器に代表される携帯形情報
機器においては、文字、音声および画像のような多様な
マルチメディヤ情報を処理するため、MPU(micropro
cessing unit)の処理速度の高速化や多機能化が進めら
れている。
【0003】この種のMPUは、高い集積化や高性能化
に伴って動作中の発熱量が一段と増大する傾向にある。
このため、発熱量の大きなMPUの放熱性を高める必要
があり、それ故、MPU専用の冷却手段として機器の筐
体内にファンユニットを設けることが不可欠となってい
る。
【0004】この場合、一般には、ファンユニットをM
PUの上に水平に設置してMPUやその冷却用のヒート
シンクの上面に沿って空気を流す方式、あるいは筐体内
の一部にファンユニットを縦置に設け、その送出風をM
PUやそのヒートシンクに当てて冷却する方式が採られ
ている。
【0005】ところで、携帯性が重要視されるポータブ
ルコンピュータ等の情報機器においては、バックへの収
納性等の問題から筐体の小型・軽量化が強く求められて
いる。しかしながら、ファンユニットをMPUの上に水
平に設置したり、ファンユニットを筐体内に縦置に設け
る構成においては筐体の高さ寸法が大きくなってその小
型化の実現が困難となってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、ファンユニッ
トを水平面に対して斜めに傾斜する傾斜状態で筐体内に
組み込み、そのファンユニットの傾斜により筐体の高さ
の寸法を抑えるようにすることが考えられる。
【0007】ファンユニットとしては、各種の機器等に
汎用されている通常一般のファン装置を用いることがコ
スト的に得策であるが、しかしファンユニットを傾斜状
態に設置しようとすると、ファンユニットに種々の特殊
な加工や変形を施して専用の仕様構造としなければなら
ず、汎用のファンユニットをそのまま用いるようなこと
ができない。
【0008】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、通常一般の汎用の
ファンユニットであっても斜めに傾斜する傾斜状態に容
易にかつ安定して設置することができるファンユニット
支持装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、ファンユニットの装着が可能なフ
ァンユニット保持部を有し、このファンユニット保持部
が水平に対して傾斜するファンユニット支持装置を構成
し、この支持装置におけるファンユニット保持部にファ
ンユニットを装着して支持するようにしたものである。
【0010】そして特に、請求項2に記載の発明では、
ファンユニット保持部が、ファンユニットを正反転いず
れの姿勢の状態でも装着が可能な構成となっていること
を特徴とし、また請求項3に記載の発明では、ファンユ
ニット保持部が、その傾斜の角度が可変の構造に構成さ
れていることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1にはこの発明の第1
の実施形態に係るファンユニット支持装置1の構成を、
図2にはそのファンユニット支持装置1にファンユニッ
ト10を装着した状態を、図3には図2中のA−A線に
沿う断面図を、図4にはファンユニット支持装置1をポ
ータブルコンピュータ等の情報機器の筐体20内に組み
込んだ状態をそれぞれ示してある。
【0012】ファンユニット支持装置1は、図1に示す
ように取付部として水平な板状のベース2を備え、この
ベース2の後部側の両側縁から上方に向って一対の支持
アーム3が一体的に延出している。これら支持アーム3
はベース2の後部側の両端縁からベース2の前方側に向
って斜め上方に延出する傾斜状態にあり、その水平に対
する傾斜の角度がθとなっている。
【0013】各支持アーム3は断面コ字状をなし、その
内側の凹溝部を互いに対向させるように対称的に配置
し、その内側の凹溝部がファンユニット10の差込みが
可能な装着部4となっている。また、各支持アーム3の
先端部にはその先端縁から長手方向に切り込まれたほぼ
U字状をなす切欠部5が形成されている。そしてこのよ
うな一対の支持アーム3によりファンユニット10の装
着が可能な傾斜状態のファンユニット保持部6が構成さ
れている。
【0014】ファンユニット支持装置1の全体は、例え
ばアルミニウム等の熱伝導性に優れる金属材料を用いる
プレス加工等により形成されている。一方、ファンユニ
ット10は、図2および図3に示すように、外形が四角
形をなすケーシング11を備え、このケーシング11は
例えばアルミニウム等の熱伝導性に優れる金属材料によ
り形成されている。
【0015】このケーシング11は正面11aおよび背
面11bを有し、このケーシング11の中央部には円形
の送風通路12が形成され、この送風通路12はケーシ
ング11の正面11aに開口する排出口13と背面11
bに開口する吸入口14とに連なっている。そしてこの
ケーシング11には吸入口14の開口内に位置するよう
にスポーク状のモータ支持部15が形成されている。
【0016】モータ支持部15には駆動源として偏平な
電動モータ16が取り付けらている。この電動モータ1
6は送風通路12の吸入口14側に位置し、この電動モ
ータ16の出力軸16aの先端部に複数のブレード17
を有する円盤状のファン18が取り付けらている。この
ファン18は送風通路12内に位置し、このファン18
が電動モータ16を介して回転駆動されると吸入口14
を通して送風通路12に空気が吸入され、この空気が送
風通路12内を流通して排出口13から排出される。な
お、10aはファンユニット10の通電用のリード線で
ある。
【0017】ファンユニット支持装置1は、図4に示す
ように、ポータブルコンピュータ等の情報機器の筐体2
0内に組み込まれる。筐体20内にはプリント配線基板
21が設けられ、このプリント配線基板21の上に発熱
量の大きな半導体装置としてのMPU22が取り付けら
れ、このこのMPU22にアルミニウム等の熱伝導性に
優れる金属材料で形成されたヒートシンク23が接続さ
れている。このヒートシンク23はMPU22の上面に
重ねられた受熱部23aと、この受熱部23aからMP
U22の側面側を経て筐体20内の下方のレベル位置に
延出した水平な延出部23bとを有している。
【0018】そしてこのヒートシンク23の延出部23
bの上に前記ファンユニット支持装置1におけるベース
2が複数のねじ7を介して取り付けられ、このファンユ
ニット支持装置1における両支持アーム3の装着部4内
に、ファンユニット10のケーシング11の両側部が着
脱可能に差し込まれ、この差し込みによりファンユニッ
ト10が傾斜状態に支持されている。なお、ファンユニ
ット10のリード線10aは一方の支持アーム3に形成
された切欠部5を通してその外方側に引き出されてい
る。
【0019】支持アーム3を介して傾斜状態に支持され
たファンユニット10は、その送風通路12の吸入口1
4がMPU22およびヒートシンク23に向く姿勢に保
たれ、また筐体20の上面には前記ファンユニット10
の排出口13に対応する位置にスリット状の排気口24
が形成されている。
【0020】このような構成において、MPU22が発
熱すると、その熱がヒートシンク23に伝わり、さらに
このヒートシンク23からファンユニット10のケーシ
ング11に伝わる。そしてMPU22の温度が予め設定
されている規定温度以上に上昇すると、電動モータ16
を介してファン18が回転駆動される。
【0021】ファン18の回転により筐体20内の空気
が吸入口14から送風通路12内に吸入されて流通し、
この空気の流れでケーシング11が強制的に冷却され、
この冷却でケーシング11に接続されたヒートシンク2
3およびMPU22の放熱が促進される。そして送風通
路12内を流通した空気は排出口13から排出され、筐
体20の排気口24を通してその外部に放出される。
【0022】ファンユニット10の吸入口14はMPU
22の配置方向に向いているから、ファン18が回転駆
動されると、筐体20の内部にはMPU22およびヒー
トシンク23の周囲を通って吸入口14に向う空気の流
れが生じ、このためMPU22およびヒートシンク23
にその空気が常時接触してMPU22およびヒートシン
ク23の放熱がより一層促進され、MPU22の温度上
昇が確実に抑制される。
【0023】また、ファンユニット10はファンユニッ
ト支持装置1の支持アーム3を介してMPU22の側方
に傾斜状態に支持されており、このため筐体20の高さ
の寸法を抑えてその薄型化を実現することができる。
【0024】さらにファンユニット10は支持アーム3
に着脱可能に装着されているから、このファンユニット
10を支持アーム3から一旦取り外し、その取り外した
ファンユニット10を反転し、吸入口14と排出口13
の向きを変えて再度支持アーム3に装着することが可能
であり、これにより筐体20内での空気の流れの方向を
逆方向に変換させることもできる。
【0025】図5にはこの発明の第2の実施形態に係る
ファンユニット支持装置1を示してあり、この実施形態
においては、ベース2とファンユニット保持部6が別個
に構成されている。そしてファンユニット保持部6は、
両側部に断面コ字状の支持アーム3を有する枠状に形成
され、各支持アーム3の内側の凹溝部がファンユニット
10の差込みが可能な装着部4となっている。
【0026】ファンユニット支持部6における各支持ア
ーム3の一端側の端部はベース2に形成された起立片2
aにねじ8を介して係止され、この係止によりファンユ
ニット保持部6が水平に対して傾斜する状態に支持され
ている。
【0027】そして前記各ねじ8を緩めてファンユニッ
ト保持部6を上下に回動するとともに、所望の角度の状
態のもとで前記各ねじ8を締め付けることによりファン
ユニット保持部6の傾斜角度θを任意に設定することが
できるようになっている。
【0028】このような構成の場合には、ファンユニッ
ト保持部6に装着したファンユニット10の傾斜の角度
を微調整してMPUの放熱効果を高める上でより最適な
値に設定することができる。
【0029】なお、この場合、ベース2の起立片2aと
ファンユニット保持部6における側板3の端部との間に
凹凸嵌合機構を設けてファンユニット保持部6を微小な
ピッチで小刻みに回動してファンユニット保持部6の傾
斜角度を精度よく調整することができるように構成する
ことも可能である。
【0030】図6にはこの発明の第3の実施形態に係る
ファンユニット支持装置1を示してあり、この実施形態
においては、ファンユニット保持部6の正面部に、ファ
ンユニットの送風時の空気の流れを確保する上での必要
最小限の複数の開口6aを有するファンガード6bが設
けられている。
【0031】この場合には、前記ファンガード6bによ
りファンユニットの送風通路内への異物の侵入を極力防
止してファンの不用意な損傷を防止することができる。
図7にはこの発明の第4の実施形態に係るファンユニッ
ト支持装置1を示してあり、この実施形態においては、
ファンユニット保持部6の背面部に、複数の矩形の開口
6cを有するフレーム6dが設けられているともに、前
記各開口6cの一側縁にファンユニット保持部6の外側
に突出するフィン6eが一体的に形成され、さらにベー
ス2の上面にほぼ直角に起立する複数のフィン6fが並
列して設けられている。
【0032】この場合には、ファンユニット保持部6に
ファンユニットが装着され、このファンユニットにより
空気が送風されたときに、その空気とファンユニット保
持部6やベース2との接触面積が前記各フィン6e,6
fにより増大し、この接触面積の増大でファンユニット
保持部6やベース2が効率よく冷却され、ファンユニッ
ト支持装置1に接続するヒートシンクやMPUの放熱を
より一層高めることができる。
【0033】なお、前記第2、第3、第4の実施形態に
係るファンユニット支持装置1においても、前記第1の
実施形態に係るファンユニット支持装置1と同様に、フ
ァンユニット保持部6には、ファンユニット10を正反
転いずれの姿勢でも装着することができ、またそのファ
ンユニット保持部6の傾斜の角度を任意に変えることが
できるものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
ファンユニットの装着が可能なファンユニット保持部を
有し、このファンユニット保持部が水平に対して傾斜す
るファンユニット支持装置としてあるから、通常一般の
汎用のファンユニットであってもそれをファンユニット
保持部に装着して容易にかつ安定して傾斜状態に支持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係るファンユニッ
ト支持装置を示す斜視図。
【図2】そのファンユニット支持装置にファンユニット
を装着した状態を示す斜視図。
【図3】図2中のA−A線に沿う断面図。
【図4】そのファンユニット支持装置を用いてファンユ
ニットをポータブルコンピュータの筐体内に組み込んだ
状態を示す断面図。
【図5】この発明の第2の実施形態に係るファンユニッ
ト支持装置を示す斜視図。
【図6】この発明の第3の実施形態に係るファンユニッ
ト支持装置を示す斜視図。
【図7】この発明の第4の実施形態に係るファンユニッ
ト支持装置を示す斜視図。
【符号の説明】
1…ファンユニット支持装置 2…ベース 6…ファンユニット保持部 10…ファンユニット 20…筐体 22…MPU 23…ヒートシンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L044 AA04 BA06 CA13 DA01 FA03 KA04 5E322 AA01 BA04 BA05 5F036 AA01 BB35 BC31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファンユニットの装着が可能なファンユニ
    ット保持部を有し、このファンユニット保持部が水平に
    対して傾斜していることを特徴とするファンユニット支
    持装置。
  2. 【請求項2】ファンユニット保持部は、ファンユニット
    を正反転いずれの姿勢の状態でも装着が可能に構成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のファンユニッ
    ト支持装置。
  3. 【請求項3】ファンユニット保持部は、その傾斜の角度
    が可変の構造に構成されていることを特徴とする請求項
    1または2に記載のファンユニット支持装置。
JP10245828A 1998-08-31 1998-08-31 ファンユニット支持装置 Pending JP2000077875A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003060144A (ja) * 2001-08-14 2003-02-28 Fujikura Ltd ファン付きヒートシンク
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