JP2000077365A - 研磨スラリー及び研磨方法 - Google Patents

研磨スラリー及び研磨方法

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oxidizing agent
polishing slurry
slurry
organic film
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光秋 岩下
Hiroshi Ishikawa
拓 石川
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CFx膜に代表される有機膜をCMP処理す
る。 【解決手段】 有機膜W1をCMP(Chemical
MechanicalPolishing)により研
磨するに際して、研磨スラリー14として有機膜W1を
酸化する酸化剤と砥粒とを混合したもの、或いはこれに
更にpH調整剤を加えたものを用いる。これにより、有
機膜の表面を効率的に研磨して平坦化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ等の
被研磨体の表面に形成された有機膜を表面研磨する時に
用いる研磨スラリー及び研磨方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体デバイスを製造する場合
には、半導体ウエハ表面に成膜、エッチング、酸化、拡
散等の各種の処理を多数回繰り返し行なうことによって
所望の素子を作り上げて行く。従来、例えば配線などを
形成する場合には、配線材料となる金属薄膜を成膜し、
これにフォトレジストを用いた微細加工技術を適用して
パターンエッチングすることにより所望の配線パターン
を得ていた。この場合、ウエハの表面は配線パターンの
存否に応じて凹凸が発生することは避けられないが、デ
ザインルールがそれ程厳しくなく、しかも層数も少ない
場合にはそれ程問題は生じなかった。しかしながら、半
導体デバイスの高集積化及び高微細化傾向がより進ん
で、デザインルールも厳しくなり、更には、素子の多層
化の要請も強くなるに従って、上記したような配線パタ
ーン等に起因する表面の凹凸が多層化や微細化に対して
悪影響を与えるようになってきた。
【0003】そこで、配線パターンを形成する際に、均
一に成膜された金属薄膜をフォトレジストを用いてパタ
ーン化する従来方法を採用するのではなく、下地の絶縁
層に予め配線パターンに対応した配線溝を形成しておい
てこの上に全体に亘って金属薄膜を成膜し、その後、こ
の金属薄膜の全面を均一に機械研磨して配線溝内に埋め
込まれた金属薄膜のみを残して、余分な金属薄膜を除去
することにより配線パターンを形成することが行なわれ
るようになってきた。この研磨プロセスは、CMP(C
hemical Mechanical Polish
ing)と称され、これによれば、表面に凹凸を生ずる
ことなく平坦な状態で配線パターン等を形成することが
できる。この研磨プロセスは、例えば研磨布の表面に機
械的研磨粒子及び化学的研磨粒子を含む研磨スラリーを
滴下し、この研磨布をウエハの表面に押し付けて自転或
いは公転運動させることによってウエハ表面の一部を削
り取って平坦化するものである。このような研磨プロセ
スは、各層配線形成工程中におけるSiO2 層間絶縁層
等のエッチバック処理、ホール埋め込みプラグ金属膜の
平坦化処理、或いはCuメタルダマシン金属膜の平坦化
処理等の各種金属膜の平坦化処理に用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、絶縁膜とし
て用いられる上記したようなSiO2 膜や金属酸化膜に
替えて、新たな絶縁膜として、絶縁性に優れた有機膜が
開発されるに至っている。この有機膜は、例えばCHF
系有機ソースを原料ガスとして用いてプラズマCVD等
によって成膜されるCFx(フロロカーボン)膜に代表
されている。しかしながら、このCFx膜は、例えばS
iO2 粒子をKOH溶液やNH4 OH溶液に混入させて
なる従来の研磨スラリーではほとんど削ることができ
ず、CMP処理を行なうことができない、という問題が
あった。本発明は、以上のような問題点に着目し、これ
を有効に解決すべく創案されたものである。本発明の目
的は、CFx膜に代表される有機膜をCMP処理する際
に適する研磨スラリー及び研磨方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に規定する発明
は、有機膜をCMP(Chemical Mechan
ical Polishing)により研磨するに際し
て、該有機膜を酸化する酸化剤と砥粒とを含む研磨スラ
リーを用いるようにしたものである。これにより、有機
膜を効率的に研磨することが可能となる。
【0006】この場合、請求項2に規定するように、前
記酸化剤としては、H22 、Fe(NO33 、KI
3 、KOH、アミン系塩、ペルオキソ系塩内のいずれ
か1つを用い、請求項3に規定するように、前記砥粒
は、Al23 、Zr23の内のいずれか1つを用い
のるのが好ましい。請求項4に規定するように、研磨ス
ラリーにpH調整剤を添加するようにしてもよい。そし
て、請求項5に規定するように、前記pH調整剤とし
て、有機酸を用いるのが好ましく、請求項6及び7に規
定するように、前記有機酸としては、芳香族炭化水素系
酸、例えばフタル酸系化合物、或いはクエン酸系化合物
を用いてもよい。
【0007】また、請求項8に規定するように、前記研
磨スラリーに、分散剤を添加するようにしてもよく、前
記分散剤としては、請求項9に規定するように、界面活
性剤またはキレート剤を用いることができる。
【0008】更には、請求項10に規定するように、前
記研磨スラリーに、反応促進剤を添加するようにしても
よい。また、請求項11に規定するように、前記有機膜
として、CFx絶縁膜を研磨することができる。請求項
12から請求項22に規定される発明は、それぞれ上記
各方法発明により特定される研磨スラリーを規定するも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る研磨スラリ
ー及び研磨方法の一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。図1は本発明方法を実施する研磨装置を示す斜視
図、図2は図1に示す装置の側面図である。この研磨装
置2は、表面に研磨層4が形成された大型の回転テーブ
ル6を有している。この研磨層4は、例えば独立した多
数の発泡体を含有した高分子化合物製の薄いパッドより
なる。この回転テーブル6の上方には、被研磨体である
例えば半導体ウエハWを、いわゆるフェースダウンで保
持するウエハ保持機構8を設けており、このウエハ保持
機構8は、回転モータ10に連結されている。
【0010】これにより、ウエハWの表面に形成されて
いる有機膜W1の研磨面を下方に向けて、これを研磨層
4に所定の力で圧接しつつウエハWを自転させるように
なっている。この場合、ウエハWのサイズが例えば8イ
ンチとすると、回転テーブル6の直径は、略24インチ
程度に設定される。また、ウエハWは、回転テーブル6
の周辺部にてフェースダウンで圧接されており、この
時、回転テーブル6の回転方向とウエハ保持機構8の回
転方向は同方向となるように設定され、ウエハ表面の各
部における研磨層4に対する相対速度が略一定となるよ
うにしている。そして、この回転テーブル6の略中心部
の上方には、スラリーノズル12が配置されており、こ
れより流量制御された研磨スラリー14を滴下し得るよ
うになっている。
【0011】次に、以上のように構成された研磨装置2
を用いて行なわれる本発明の研磨方法及び研磨スラリー
について説明する。前述のように、被研磨体である半導
体ウエハWは、フェースダウンでウエハ保持機構8に支
持され、回転テーブル6の表面の研磨層4の表面に圧接
された状態で、このウエハWを自転させつつ回転テーブ
ル6も同時に回転させる。ウエハW及び回転テーブル6
の回転数は、特に限定されないがそれぞれ共に50rp
m程度である。そして、スラリーノズル12からは所定
の供給量で研磨スラリー14を滴下し、これによりウエ
ハWの表面の有機膜W1をCMPにより研磨する。この
有機膜W1としては、例えば層間絶縁膜としてプラズマ
CVDにより、或いは塗布により形成されたCFx(フ
ロロカーボン)膜が適用される。スラリー14の供給量
は、ウエハサイズやこの回転数や回転テーブル6の回転
数にもよるが、例えば200〜250cc/min程度
である。
【0012】また、本発明の特徴とする研磨スラリー1
4としては、酸化剤と砥粒とを混合させたものを用い
る。また、これにpH調整剤を加えるようにしてもよ
い。ここで、酸化剤は有機膜W1と化学的に反応するも
のであり、この酸化剤としては、H22 (過酸化水素
水)、Fe(NO33 (硝酸第2鉄)、KIO3 (ヨ
ウソ酸カリウム)等の酸性酸化剤や、KOH(水酸化カ
リウム)、塩酸ヒドロキシアミンやモノエタノールアミ
ン等の強アルカリ性であるアミン系塩、ペルオキソ系化
合物等のアルカリ性酸化剤を用いることができる。そし
て、このペルオキソ系化合物としては、ペルオキソ硝酸
塩、ペルオキソ炭酸塩、ペルオキソチタン酸、ペルオキ
ソチタン酸塩等を用いることができる。また、砥粒は化
学的に反応した有機膜W1を機械的に削り取るものであ
り、この砥粒としてはAl23 (アルミナ)の粒子、
Zr23 (酸化ジルコニウム)の粒子を用いることが
できる。
【0013】また、pH調整剤は、スラリーのpH調整
を行なうものであり、ここでは有機酸を用いる。この有
機酸としては、芳香族炭化水素系酸が好ましく、例えば
フタル酸カリウム等のフタル酸系のもの、或いはクエン
酸カリウム等のクエン酸系化合物を用いることができ
る。上述のようにこのpH調整剤はスラリーのpH調整
を目的としているので、酸化剤として酸性のものを用い
た時には酸性の調整剤を用い、また、酸化剤としてアル
カリ性のものを用いた時には、アルカリ性の調整剤を用
いる。特に、酸化剤としてアルカリ性のものを用いた時
には、研磨機能を発揮するために、pH12以上の強ア
ルカリ性のスラリーとする。スラリーの組成に関して
は、砥粒を0.1〜10重量%とし、残部を酸化剤もし
くはこれにpH調整剤を加えた溶液で構成する。これに
より、CFx等の有機膜W1を効率的に研磨することが
できる。従って、この有機膜W1をウエハWの層間絶縁
膜として用いた場合に、これを効率的に平坦に研磨する
ことができる。また、上記スラリーに、更に分散剤や反
応促進剤を添加するようにしてもよい。
【0014】この分散剤は、砥粒の沈降を防止して均一
拡散を行なうためのものであり、この分散剤としては界
面活性剤やキレート剤を用いることができる。例えば酸
化剤として酸性のものを用いた時には、酸性のキレート
剤を添加し、また、酸化剤としてアルカリ性のものを用
いた時には、アルカリ性界面活性剤を用い、中和反応が
生じないようにする。この分散剤を用いることにより、
砥粒が沈殿せずに均一に分散された状態となるので、研
磨をより効率的に行なうことができる。また、反応促進
剤は、酸化反応を促進させる触媒として機能するもので
あり、この反応促進剤としては、酸化剤としてH22
を用いた時にはMnO2 、TiO2 等を適用することが
できる。この反応促進剤を加えることにより、化学的酸
化反応を促進させることができるので、研磨レートを更
に向上させることが可能となる。
【0015】次に、本発明の研磨スラリーの評価を行な
ったので、その評価結果を比較例と共に説明する。実施
例1〜3は、本発明の研磨スラリーを示し、比較例1、
2は従来の研磨スラリーを示す。各スラリーの成分組成
は、表1に示し、また、その研磨レートを表2に示す。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】実施例1の研磨スラリーの組成は、酸化剤
としてのH22 とpH調整剤としてのフタル酸カリウ
ムとを含む水溶液に5重量%のアルミナを混合したもの
であり、実施例2の研磨スラリーの組成は、酸化剤とし
てのKIO3 とpH調整剤としてのフタル酸カリウムと
を含む水溶液に5重量%のアルミナを混合したものであ
る。また、実施例3の研磨スラリーの組成は、酸化剤と
してのFe(NO33 を含む水溶液に5重量%のアル
ミナを混合したものである。一方、比較例1の研磨スラ
リーの組成は、KOH水溶液(pH11)に10重量%
のSiO2 を混合したものであり、比較例2の研磨スラ
リーの組成は、NH4 OH溶液に10重量%のSiO2
を混合したものである。研磨条件に関して、研磨スラリ
ーの供給量は、全て同じで200cc/min、ウエハ
W及び回転テーブル6の回転数は共に50rpm、研磨
時の温度は、共に23℃の室温程度である。また、ウエ
ハWの押圧力は、共に0.21kg/cm2 程度であ
る。
【0019】この表2に示す結果から明らかなように、
従来の研磨スラリーではCFx膜はほとんど削り取るこ
とができなかったが、本発明の研磨スラリーによれば、
ウエハのCFx膜は中央部と周縁部も共に削り取ること
ができることが判明した。特に、実施例1及び3の場合
にその研磨レートは1300〜2900Å/min程度
の範囲にもなり、良好にCFx膜を研磨できることが判
明した。尚、ここでは有機膜としてCFx膜を例にとっ
て説明したが、これに限定されず、他の有機膜を用いて
もよいのは勿論である。また、被研磨体として半導体ウ
エハを例にとって説明したが、ガラス基板、或いはLC
D基板等に成膜された有機膜を研磨する場合にも、本発
明を適用できるのは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の研磨スラ
リー及び研磨方法によれば、次のように優れた作用効果
を発揮することができる。CFx膜等の有機膜をCMP
により研磨するために、酸化剤と砥粒とを含む研磨スラ
リー、或いはこれにpH調整剤を添加してなる研磨スラ
リーを用いるようにしたので、有機膜を効率的に研磨す
ることができる。この研磨スラリーに、分散剤を添加す
ることにより、砥粒を均一に分散させることができ、研
磨効率を一層向上させることができる。更には、研磨ス
ラリーに、触媒の機能を有する反応促進剤を添加するこ
とにより、有機膜の酸化反応が促進され、研磨効率を更
に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施する研磨装置を示す斜視図で
ある。
【図2】図1に示す装置の側面図である。
【符号の説明】
2 研磨装置 4 研磨層 6 回転テーブル 8 ウエハ保持機構 12 スラリーノズル 14 研磨スラリー W 被研磨体(半導体ウエハ) W1 有機膜

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機膜をCMP(Chemical M
    echanical Polishing)により研磨
    するに際して、該有機膜を酸化する酸化剤と砥粒とを含
    む研磨スラリーを用いることを特徴とする研磨方法。
  2. 【請求項2】 前記酸化剤としてH22 、Fe(NO
    33 、KIO3 、KOH、アミン系塩、ペルオキソ系
    塩のうちいずれか1つを用いることを特徴とする請求項
    1に記載の研磨方法。
  3. 【請求項3】 前記砥粒としてAl23 またはZr2
    3を用いることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の研磨方法。
  4. 【請求項4】 前記研磨スラリーにpH調整剤を添加し
    たものを用いることを特徴とする請求項1〜請求項3の
    いずれか1つに記載の研磨方法。
  5. 【請求項5】 前記pH調整剤として有機酸系液体を用
    いることを特徴とする請求項4に記載の研磨方法。
  6. 【請求項6】 前記有機酸として芳香族炭化水素系酸を
    用いることを特徴とする請求項5に記載の研磨方法。
  7. 【請求項7】 前記芳香族炭化水素系酸としてフタル酸
    系化合物またはクエン酸系化合物を用いることを特徴と
    する請求項6に記載の研磨方法。
  8. 【請求項8】 前記研磨スラリーに分散剤を添加したも
    のを用いることを特徴とする請求項1〜請求項7のいず
    れか1つに記載の研磨方法。
  9. 【請求項9】 前記分散剤として界面活性剤またはキレ
    ート剤を用いることを特徴とする請求項8に記載の研磨
    方法。
  10. 【請求項10】 前記研磨スラリーに反応促進剤を添加
    したものを用いることを特徴とする請求項1〜請求項9
    のいずれか1つに記載の研磨方法。
  11. 【請求項11】 前記有機膜はCFx絶縁膜であること
    を特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1つに記
    載の研磨方法。
  12. 【請求項12】 有機膜をCMPにより研磨する際に用
    いる研磨スラリーにおいて、前記有機膜を酸化する酸化
    剤と砥粒とを含んで形成されたことを特徴とする研磨ス
    ラリー。
  13. 【請求項13】 前記酸化剤は、H22 、Fe(NO
    33 、KIO3 、KOH、アミン系塩、ペルオキソ系
    塩のうちいずれか1つであることを特徴とする請求項1
    2に記載の研磨スラリー。
  14. 【請求項14】 前記砥粒は、Al23 またはZr2
    3であることを特徴とする請求項12または請求項1
    3に記載の研磨スラリー。
  15. 【請求項15】 さらにpH調整剤を添加したことを特
    徴とする請求項12〜請求項14のいずれか1つに記載
    の研磨スラリー。
  16. 【請求項16】 pH調整剤は有機酸であることを特徴
    とする請求項15に記載の研磨スラリー。
  17. 【請求項17】 前記有機酸は芳香族炭化水素系酸であ
    ることを特徴とする請求項16に記載の研磨スラリー。
  18. 【請求項18】 前記芳香族炭化水素系酸はフタル酸系
    化合物またはクエン酸系化合物であることを特徴とする
    請求項17に記載の研磨スラリー。
  19. 【請求項19】 さらに分散剤を添加したことを特徴と
    する請求項12〜請求項18のいずれか1つに記載の研
    磨スラリー。
  20. 【請求項20】 前記分散剤は界面活性剤またはキレー
    ト剤であることを特徴とする請求項19記載の研磨スラ
    リー。
  21. 【請求項21】 さらに反応促進剤を添加したことを特
    徴とする請求項12〜請求項20のいずれか1つに記載
    の研磨スラリー。
  22. 【請求項22】 前記有機膜はCFx絶縁膜であること
    を特徴とする請求項12〜請求項21のいずれか1つに
    記載の研磨スラリー。
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