JP2000075241A - 対面用表示器 - Google Patents
対面用表示器Info
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- JP2000075241A JP2000075241A JP10243457A JP24345798A JP2000075241A JP 2000075241 A JP2000075241 A JP 2000075241A JP 10243457 A JP10243457 A JP 10243457A JP 24345798 A JP24345798 A JP 24345798A JP 2000075241 A JP2000075241 A JP 2000075241A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば店舗における金銭登録（レジ）器等に
おいて、ほぼ対面姿勢の複数の人がそれぞれ所望の表示
画面を視る場合など、１台の表示器で低コスト，省スペ
ース的にこれを可能とする対面用表示器を提供する。 【解決手段】 このため、前記所望の各画像Ａ，Ｂを、
それぞれ半導体製造プロセスで製造されたガルバノミラ
ーＧ1 により、前記各画像のいずれかを前記対面２方向
に振り分け、偏向表示を行うよう構成した。
おいて、ほぼ対面姿勢の複数の人がそれぞれ所望の表示
画面を視る場合など、１台の表示器で低コスト，省スペ
ース的にこれを可能とする対面用表示器を提供する。 【解決手段】 このため、前記所望の各画像Ａ，Ｂを、
それぞれ半導体製造プロセスで製造されたガルバノミラ
ーＧ1 により、前記各画像のいずれかを前記対面２方向
に振り分け、偏向表示を行うよう構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ほぼ対面姿勢の複
数の人物が、１台でそれぞれ所望の各画像を視ることの
できる対面用表示器に関するものである。
数の人物が、１台でそれぞれ所望の各画像を視ることの
できる対面用表示器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、例えば店舗における金銭登録
（レジ）器、あるいは対戦ゲーム機など、複数の人物が
対面しながら共に表示画面を視る種々の機器が利用され
ている。その他にも、この種の対面表示装置は、例えば
各種の教育用の教師，インストラクタ，説明員，試験官
等と、それぞれ対面する相手とに便利に使用されてい
る。
（レジ）器、あるいは対戦ゲーム機など、複数の人物が
対面しながら共に表示画面を視る種々の機器が利用され
ている。その他にも、この種の対面表示装置は、例えば
各種の教育用の教師，インストラクタ，説明員，試験官
等と、それぞれ対面する相手とに便利に使用されてい
る。
【０００３】図１１に、その対面表示利用の３具体例を
示す：（ａ）は、各人物Ａ，Ｂ用のそれぞれの複数の表
示器を使用する図例、（ｂ）は、各人物Ａ，Ｂ用のそれ
ぞれの傾斜表示器を一つの機器に一体化した図例、
（ｃ）は、一つの表示画面を分割して各人物Ａ，Ｂにそ
れぞれ表示する平面図例である。
示す：（ａ）は、各人物Ａ，Ｂ用のそれぞれの複数の表
示器を使用する図例、（ｂ）は、各人物Ａ，Ｂ用のそれ
ぞれの傾斜表示器を一つの機器に一体化した図例、
（ｃ）は、一つの表示画面を分割して各人物Ａ，Ｂにそ
れぞれ表示する平面図例である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような各従来事例においては、それぞれ次のような問題
点があった。すなわち、（ａ）の場合、表示器２台分の
コストとスペースとが必要であり、（ｂ）の場合、表示
器を一体機能化するためにそれぞれ設計及び筐体コスト
を要する、（ｃ）の場合、画面を２分割してそれぞれ反
対方向に横向きにするためのプログラムやソフトウエア
の改造が必要であり、またそれぞれの画面サイズも所定
の表示器サイズに対してその１／２になってしまう、な
ど。
ような各従来事例においては、それぞれ次のような問題
点があった。すなわち、（ａ）の場合、表示器２台分の
コストとスペースとが必要であり、（ｂ）の場合、表示
器を一体機能化するためにそれぞれ設計及び筐体コスト
を要する、（ｃ）の場合、画面を２分割してそれぞれ反
対方向に横向きにするためのプログラムやソフトウエア
の改造が必要であり、またそれぞれの画面サイズも所定
の表示器サイズに対してその１／２になってしまう、な
ど。
【０００５】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、対面者にそれぞれ同一もしくは別々の
図面を見せることができるよう、マイクロ光学式スキャ
ナ手段としての、従来の半導体プロセスで製造されたガ
ルバノメータ（検流計）と同一原理で、全反射ミラーが
枢動する公知（例えば本願と同一出願人による先願の特
願平６−９８２４５号等）のガルバノミラーを用いて表
示内容画像を２つに振り分けるよう構成した低コストか
つ省スペース的な対面用表示器の提供を目的としてい
る。
なされたもので、対面者にそれぞれ同一もしくは別々の
図面を見せることができるよう、マイクロ光学式スキャ
ナ手段としての、従来の半導体プロセスで製造されたガ
ルバノメータ（検流計）と同一原理で、全反射ミラーが
枢動する公知（例えば本願と同一出願人による先願の特
願平６−９８２４５号等）のガルバノミラーを用いて表
示内容画像を２つに振り分けるよう構成した低コストか
つ省スペース的な対面用表示器の提供を目的としてい
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、以下の各項（１），（２）のいずれかの対面用表
示器の提供により、前記目的を達成しようとするもので
ある。
ては、以下の各項（１），（２）のいずれかの対面用表
示器の提供により、前記目的を達成しようとするもので
ある。
【０００７】（１）ほぼ対面姿勢の複数の人物が、単一
の画面表示器によりそれぞれ所望の画像を視ることがで
きる対面用表示器であって、前記所望の各画像をそれぞ
れ、半導体製造プロセスにより製造されたガルバノミラ
ーにより、前記各画像のいずれかを前記対面２方向に振
り分け偏向表示することを特徴とする対面用表示器。
の画面表示器によりそれぞれ所望の画像を視ることがで
きる対面用表示器であって、前記所望の各画像をそれぞ
れ、半導体製造プロセスにより製造されたガルバノミラ
ーにより、前記各画像のいずれかを前記対面２方向に振
り分け偏向表示することを特徴とする対面用表示器。
【０００８】（２）前記ガルバノミラーは、２次元プレ
ーナ型ガルバノミラーであって、前記対面２方向に振り
分け偏向可能と共に、前記２方向とそれぞれ直角方向に
偏向可能なことを特徴とする前項（１）記載の対面用表
示器。
ーナ型ガルバノミラーであって、前記対面２方向に振り
分け偏向可能と共に、前記２方向とそれぞれ直角方向に
偏向可能なことを特徴とする前項（１）記載の対面用表
示器。
【０００９】
【作用】以上のような本発明構成により、それぞれガル
バノミラーで表示内容画像を２つに振り分けることので
きることにより、比較的低コストかつ省スペース的な対
面用表示器を実現し得る。
バノミラーで表示内容画像を２つに振り分けることので
きることにより、比較的低コストかつ省スペース的な対
面用表示器を実現し得る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を複
数の実施例に基づき、図面を用いて詳細に説明する。
数の実施例に基づき、図面を用いて詳細に説明する。
【００１１】
【実施例】（実施例１）図１に、本発明に係る第１の実
施例の対面用表示器の説明図、図２にその対面用表示器
の構成ブロック図、図３にその描画データとミラーの動
作関係図を示す。
施例の対面用表示器の説明図、図２にその対面用表示器
の構成ブロック図、図３にその描画データとミラーの動
作関係図を示す。
【００１２】図１において、ほぼ対面する人物Ａ，Ｂ
は、それぞれガルバノミラーＧ1 の走査（スキャン）に
より、図２に示す外部インタフェイスＩ／Ｆ２を介し
て、描画器１に表示すべき各画像データＡ，Ｂを、それ
ぞれの表示データバッファ２の各バッファ３Ａ，３Ｂに
振り分けて入力する。この外部Ｉ／Ｆ２は、各データ
Ａ，Ｂ別個でなく、一本であっても差支えなく、その場
合には、外部よりデータＡ，Ｂを交互に伝送するように
する。
は、それぞれガルバノミラーＧ1 の走査（スキャン）に
より、図２に示す外部インタフェイスＩ／Ｆ２を介し
て、描画器１に表示すべき各画像データＡ，Ｂを、それ
ぞれの表示データバッファ２の各バッファ３Ａ，３Ｂに
振り分けて入力する。この外部Ｉ／Ｆ２は、各データ
Ａ，Ｂ別個でなく、一本であっても差支えなく、その場
合には、外部よりデータＡ，Ｂを交互に伝送するように
する。
【００１３】図２において、４は、表示データバッファ
３への同期信号発生回路、５は、ガルバノミラーＧ1 の
駆動制御回路、６は、例えばＬＣＤ（液晶表示器）とバ
ックライトより成る描画器１の表示制御回路を示す。
３への同期信号発生回路、５は、ガルバノミラーＧ1 の
駆動制御回路、６は、例えばＬＣＤ（液晶表示器）とバ
ックライトより成る描画器１の表示制御回路を示す。
【００１４】図３は、表示すべき描画データＡ，Ｂと、
ガルバノミラーＧ1 の各人物Ａ，Ｂ側への各画像用の全
反射ミラー方向への動作を示すものである。
ガルバノミラーＧ1 の各人物Ａ，Ｂ側への各画像用の全
反射ミラー方向への動作を示すものである。
【００１５】ここにおいて、本発明実施例に係る前提関
連技術としての前記公知の先行技術ガルバノミラーの一
例の概要を、本願発明と同一の出願人による先願に係る
特開平７−１７５００５号公報記載の概要構成図を転用
した図４を用いてその概要を説明する。
連技術としての前記公知の先行技術ガルバノミラーの一
例の概要を、本願発明と同一の出願人による先願に係る
特開平７−１７５００５号公報記載の概要構成図を転用
した図４を用いてその概要を説明する。
【００１６】この先願発明は、この種のプレーナ型ガル
バノミラーＧ1 の薄型化と小型化を図ることを目的とし
たもので、シリコン基板１２に平面状の可動板１５と、
この可動板１５を揺動可能に軸支するトーションバー１
６とを一体形成し、可動板１５の上面円周部に、通電に
より磁界を発生する平面コイル１７と、この平面コイル
１７で囲まれる上面中央部に全反射ミラー１８を設けた
もので、更に、シリコン基板１２の上／下面に各ガラス
基板１３／１４を設け、これらガラス基板１３／１４の
所定位置に平面コイル１７に磁界を作用させる各永久磁
石２０Ａ，２０Ｂ及び２１Ａ，２１Ｂを固定した構造
を、前述の如く、半導体素子の製造としたものである。
バノミラーＧ1 の薄型化と小型化を図ることを目的とし
たもので、シリコン基板１２に平面状の可動板１５と、
この可動板１５を揺動可能に軸支するトーションバー１
６とを一体形成し、可動板１５の上面円周部に、通電に
より磁界を発生する平面コイル１７と、この平面コイル
１７で囲まれる上面中央部に全反射ミラー１８を設けた
もので、更に、シリコン基板１２の上／下面に各ガラス
基板１３／１４を設け、これらガラス基板１３／１４の
所定位置に平面コイル１７に磁界を作用させる各永久磁
石２０Ａ，２０Ｂ及び２１Ａ，２１Ｂを固定した構造
を、前述の如く、半導体素子の製造としたものである。
【００１７】以上のような対面用表示器構成により、従
来例より低コストかつ省スペース的に、各所望画像を表
示し得る。
来例より低コストかつ省スペース的に、各所望画像を表
示し得る。
【００１８】（実施例２）次に、公知の２次元のプレー
ナ型ガルバノミラーＧ2 を利用した本発明の第２の実施
例の対面用表示器の説明図を図５に示す。図６はその構
成ブロック図、図７は２次元ガルバノミラーＧ2 による
各表示スクリーン上の各画像Ａ，Ｂの走査（スキャン）
方向の説明図である。
ナ型ガルバノミラーＧ2 を利用した本発明の第２の実施
例の対面用表示器の説明図を図５に示す。図６はその構
成ブロック図、図７は２次元ガルバノミラーＧ2 による
各表示スクリーン上の各画像Ａ，Ｂの走査（スキャン）
方向の説明図である。
【００１９】図５〜７において、７は、例えば赤外レー
ザビーム等を発生する光源、３は前記第１実施例図２に
おけると同様の、各入力画像データＡ，Ｂ用の表示デー
タバッファ３Ａ，３Ｂを含む表示データバッファ、８
は、表示データバッファ３からの入力により、前記光源
７の発光強度を制御する発光制御回路、９は、前記表示
データバッファ３からの入力により、それぞれ２次元ガ
ルバノミラーＧ2 の全反射ミラー駆動制御回路を示す。
ザビーム等を発生する光源、３は前記第１実施例図２に
おけると同様の、各入力画像データＡ，Ｂ用の表示デー
タバッファ３Ａ，３Ｂを含む表示データバッファ、８
は、表示データバッファ３からの入力により、前記光源
７の発光強度を制御する発光制御回路、９は、前記表示
データバッファ３からの入力により、それぞれ２次元ガ
ルバノミラーＧ2 の全反射ミラー駆動制御回路を示す。
【００２０】ここにおいて、本発明実施例に係る前提関
連技術としての上記公知の先行技術２次元プレーナ型ガ
ルバノミラーの一例の概要を、本願発明と同一出願人に
よる先願に係る特開平８−３２２２２７号公報（プレー
ナ型電磁アクチュエータ）記載の図２を転用した本明細
書の図８を用いて、その概要を説明する。
連技術としての上記公知の先行技術２次元プレーナ型ガ
ルバノミラーの一例の概要を、本願発明と同一出願人に
よる先願に係る特開平８−３２２２２７号公報（プレー
ナ型電磁アクチュエータ）記載の図２を転用した本明細
書の図８を用いて、その概要を説明する。
【００２１】この先願発明は、この種のプレーナ型電磁
アクチュエータをガルバノミラーに転用した図例を示す
もので、静磁界発生手段の部品点数を削減し、構造の簡
素化と製造コストの低減を図ったものであり、図示のよ
うに直交する２対のトーションバー２２Ａ，２２Ｂによ
りそれぞれ枢動可能の２つの可動板２２Ａ，２２Ｂの中
央部に全反射ミラー２６を設けたスキャナ本体２０の対
角線方向に、互に対面して一対の永久磁石２４，２５
（静磁界発生手段）を配設して、スキャナ本体２０に静
磁界を発生させるよう構成されている。なお、２５Ａ，
２５Ｂは各平面コイルを示す。
アクチュエータをガルバノミラーに転用した図例を示す
もので、静磁界発生手段の部品点数を削減し、構造の簡
素化と製造コストの低減を図ったものであり、図示のよ
うに直交する２対のトーションバー２２Ａ，２２Ｂによ
りそれぞれ枢動可能の２つの可動板２２Ａ，２２Ｂの中
央部に全反射ミラー２６を設けたスキャナ本体２０の対
角線方向に、互に対面して一対の永久磁石２４，２５
（静磁界発生手段）を配設して、スキャナ本体２０に静
磁界を発生させるよう構成されている。なお、２５Ａ，
２５Ｂは各平面コイルを示す。
【００２２】次に、図７に示す２次元ガルバノミラーＧ
2 の各２次元スキャンによる各画像の投写形表示装置の
一例の説明図を、本願発明と同一出願人による先願に係
る特開平９−９６８６８号公報（投射形表示装置）記載
の図１２を転用し、本明細書図９を用いてその概要を説
明する。
2 の各２次元スキャンによる各画像の投写形表示装置の
一例の説明図を、本願発明と同一出願人による先願に係
る特開平９−９６８６８号公報（投射形表示装置）記載
の図１２を転用し、本明細書図９を用いてその概要を説
明する。
【００２３】図９において、３１は感光性微少ガラス粒
を配設した表示スクリーン、３２は、スクリーン上画像
のラスタ走査線を示す。３３は、変調手段３４，ガルバ
ノミラー駆動制御回路９（図６）等を制御する制御回
路、３４は、赤外レーザ発生手段３５の入力を強度（明
暗またはオン／オフ）変調する変調手段、３６は、映像
信号で強度変調した赤外レーザビームを示す。
を配設した表示スクリーン、３２は、スクリーン上画像
のラスタ走査線を示す。３３は、変調手段３４，ガルバ
ノミラー駆動制御回路９（図６）等を制御する制御回
路、３４は、赤外レーザ発生手段３５の入力を強度（明
暗またはオン／オフ）変調する変調手段、３６は、映像
信号で強度変調した赤外レーザビームを示す。
【００２４】以上のような対面用表示器構成により、従
来より低コストかつ省スペース的に、各所望画像をそれ
ぞれ表示することができる。
来より低コストかつ省スペース的に、各所望画像をそれ
ぞれ表示することができる。
【００２５】（実施例３）また、詳細説明は省略する
が、例えば小売店のレジ、または教師，各種インストラ
クタ，説明員，試験官、あるいは対戦型ゲーム等におい
て、図１０にその一例の略図を示すように、ガルバノミ
ラーＧ1 の両側に別々の画像Ａ，Ｂを水平に置いて、単
一の表示装置により、例えば接客上、客側Ａ，店員側Ｂ
がそれぞれ別個の画面を視られるように構成することも
できる。
が、例えば小売店のレジ、または教師，各種インストラ
クタ，説明員，試験官、あるいは対戦型ゲーム等におい
て、図１０にその一例の略図を示すように、ガルバノミ
ラーＧ1 の両側に別々の画像Ａ，Ｂを水平に置いて、単
一の表示装置により、例えば接客上、客側Ａ，店員側Ｂ
がそれぞれ別個の画面を視られるように構成することも
できる。
【００２６】また、対戦ゲームの場合、各画像配置を４
方向構成とすることにより、例えば麻雀ゲーム等にも対
応することも可能である。
方向構成とすることにより、例えば麻雀ゲーム等にも対
応することも可能である。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来技術のように対面者用にそれぞれ別個の表示器を要
したのに対して、ガルバノミラーにより表示内容を振り
分けることにより、１台の表示器でそれぞれ必要な別個
の画像を見せることができるため、省スペース，低コス
トを達成することができると共に、広範囲の諸利用に対
して、その意志疎通や対応サービス等を向上させること
ができる。
従来技術のように対面者用にそれぞれ別個の表示器を要
したのに対して、ガルバノミラーにより表示内容を振り
分けることにより、１台の表示器でそれぞれ必要な別個
の画像を見せることができるため、省スペース，低コス
トを達成することができると共に、広範囲の諸利用に対
して、その意志疎通や対応サービス等を向上させること
ができる。
【図１】 実施例１の対面用表示器の説明図
【図２】 実施例１の対面用表示器の構成ブロック図
【図３】 実施例１の描画データ・ミラー動作関係図
【図４】 公知の先行技術ガルバノミラーの一例の説明
図
図
【図５】 実施例２の対面用表示器の説明図
【図６】 実施例２の対面用表示器の構成ブロック図
【図７】 実施例２の表示スクリーン上の各画像の走査
方向説明図
方向説明図
【図８】 公知の先行技術２次元プレーナ型ガルバノミ
ラーの一例の説明図
ラーの一例の説明図
【図９】 公知の先行技術の投射型表示装置の一例の説
明図
明図
【図１０】 実施例３の説明図
【図１１】 従来の対面表示利用の３図例
１ 描画器 ２ 外部インタフェイス（Ｉ／Ｆ） ３ 表示データバッファ ４ 同期信号発生回路 ５，９ ミラー駆動制御回路 ６ 表示制御回路 ７ 光源 ８ 発光制御回路 ９ ミラー駆動制御回路 Ｇ1 ガルバノミラー Ｇ2 ２次元プレーナ型ガルバノミラー
Claims (2)
- 【請求項１】 ほぼ対面姿勢の複数の人物が、単一の画
面表示器によりそれぞれ所望の画像を視ることができる
対面用表示器であって、 前記所望の各画像をそれぞれ、半導体製造プロセスによ
り製造されたガルバノミラーにより、前記各画像のいず
れかを前記対面２方向に振り分け偏向表示することを特
徴とする対面用表示器。 - 【請求項２】 前記ガルバノミラーは、２次元プレーナ
型ガルバノミラーであって、前記対面２方向に振り分け
偏向可能と共に、前記２方向とそれぞれ直角方向に偏向
可能なことを特徴とする請求項１記載の対面用表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10243457A JP2000075241A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 対面用表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10243457A JP2000075241A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 対面用表示器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000075241A true JP2000075241A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17104180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10243457A Withdrawn JP2000075241A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 対面用表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000075241A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011239949A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Taito Corp | 湾曲または折曲画面を用いたゲーム機筐体構造 |
| WO2012063703A1 (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-18 | 船井電機株式会社 | プロジェクタ |
-
1998
- 1998-08-28 JP JP10243457A patent/JP2000075241A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011239949A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Taito Corp | 湾曲または折曲画面を用いたゲーム機筐体構造 |
| WO2012063703A1 (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-18 | 船井電機株式会社 | プロジェクタ |
| JP2012103496A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Funai Electric Co Ltd | プロジェクタ |
| US9335617B2 (en) | 2010-11-10 | 2016-05-10 | Funai Electric Co., Ltd. | Projector |
| US9686518B2 (en) | 2010-11-10 | 2017-06-20 | Funai Electric Co., Ltd. | Projector |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051101 |