JP2000074806A - ホースの捩り剛性測定装置 - Google Patents
ホースの捩り剛性測定装置Info
- Publication number
- JP2000074806A JP2000074806A JP10241460A JP24146098A JP2000074806A JP 2000074806 A JP2000074806 A JP 2000074806A JP 10241460 A JP10241460 A JP 10241460A JP 24146098 A JP24146098 A JP 24146098A JP 2000074806 A JP2000074806 A JP 2000074806A
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- torsional
- measuring device
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】自動車用ブレーキホースの捩り剛性測定装置を
提供すること。 【解決手段】架台１２の長手方向にスライドできるよう
に設置されたスライドベアリング機構部と、該スライド
ベアリング機構部のスライドベアリング９内に挿通さ
れ、供試ホース１の片端側ホース金具を連結できる測定
装置固定側連結金具４と、前記供試ホースの他端側ホー
ス金具を連結できる測定装置回転側連結金具５と、該測
定装置回転側連結金具２，３に連結され、且つ前記供試
ホースを一定速度で捩ることができる捩り用モーター６
と、該捩り用モーターの回転により捩られた前記供試ホ
ースの捩り回転角度を電気的に検出できる角度メーター
８と、前記供試ホースの捩りトルク値を電気的に検出で
きるトルクメーター７と、該トルクメーターのトルク検
出信号及び前記角度メーターの捩り回転角度検出信号を
表示、記録することができるパソコン１１とを具備す
る。
提供すること。 【解決手段】架台１２の長手方向にスライドできるよう
に設置されたスライドベアリング機構部と、該スライド
ベアリング機構部のスライドベアリング９内に挿通さ
れ、供試ホース１の片端側ホース金具を連結できる測定
装置固定側連結金具４と、前記供試ホースの他端側ホー
ス金具を連結できる測定装置回転側連結金具５と、該測
定装置回転側連結金具２，３に連結され、且つ前記供試
ホースを一定速度で捩ることができる捩り用モーター６
と、該捩り用モーターの回転により捩られた前記供試ホ
ースの捩り回転角度を電気的に検出できる角度メーター
８と、前記供試ホースの捩りトルク値を電気的に検出で
きるトルクメーター７と、該トルクメーターのトルク検
出信号及び前記角度メーターの捩り回転角度検出信号を
表示、記録することができるパソコン１１とを具備す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はホースの捩り剛性測
定装置に関するものである。更に詳述すれば、本発明は
油圧回路用高圧ホース、例えば、自動車用ブレーキホー
スの捩り剛性測定装置に関するものである。
定装置に関するものである。更に詳述すれば、本発明は
油圧回路用高圧ホース、例えば、自動車用ブレーキホー
スの捩り剛性測定装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】油圧回路用高圧ホースはそのホース内を
移動する高圧の作動油を介して機器の動作、制動等に関
与する重要な部品である。例えば、自動車用ブレーキホ
ースは自動車の制動に係る重要保安部品である。
移動する高圧の作動油を介して機器の動作、制動等に関
与する重要な部品である。例えば、自動車用ブレーキホ
ースは自動車の制動に係る重要保安部品である。
【０００３】このような油圧回路用高圧ホースはその両
端部にそれぞれホース金具が強固に締結してあり、そし
て、それら両端部のホース金具を介して油圧回路に連結
するようになっている。例えば、自動車用ブレーキホー
スはその片端側がタイヤハウス内のキャリパー部へ連結
し、他端側がブレーキのマスターシリンダー側へ連結す
るようになっている。
端部にそれぞれホース金具が強固に締結してあり、そし
て、それら両端部のホース金具を介して油圧回路に連結
するようになっている。例えば、自動車用ブレーキホー
スはその片端側がタイヤハウス内のキャリパー部へ連結
し、他端側がブレーキのマスターシリンダー側へ連結す
るようになっている。
【０００４】このように、片端側がタイヤハウス内のキ
ャリパー部へ連結し、且つ他端側がブレーキのマスター
シリンダー側へ連結されている自動車用ブレーキホース
は、道路走行に伴い常に捩り、屈曲、揺動等を受けるこ
とになる。逆説的にみると自動車用ブレーキホースは道
路走行に伴って発生する捩り、屈曲、揺動等に十分に耐
えられるものでなければならない。
ャリパー部へ連結し、且つ他端側がブレーキのマスター
シリンダー側へ連結されている自動車用ブレーキホース
は、道路走行に伴い常に捩り、屈曲、揺動等を受けるこ
とになる。逆説的にみると自動車用ブレーキホースは道
路走行に伴って発生する捩り、屈曲、揺動等に十分に耐
えられるものでなければならない。
【０００５】このような訳で、自動車用ブレーキホース
では捩り剛性試験が行われている。従来、この自動車用
ブレーキホースの捩り剛性試験は、まず、片端を固定
し、その中間部をストレートに保持し、それから、他端
を円周方向に回転させたときに発生する捩りトルク（捩
り剛性値）を試験者がトルクレンチを用いて黙視で測定
していた。
では捩り剛性試験が行われている。従来、この自動車用
ブレーキホースの捩り剛性試験は、まず、片端を固定
し、その中間部をストレートに保持し、それから、他端
を円周方向に回転させたときに発生する捩りトルク（捩
り剛性値）を試験者がトルクレンチを用いて黙視で測定
していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、試験者
がトルクレンチを用いて黙視で測定する方法では捩り速
度（回転速度）が試験者により変動し、その結果、捩り
角度（回転角度）及び捩りトルク（捩り剛性値）の測定
データがばらつくことが避けられなかった。
がトルクレンチを用いて黙視で測定する方法では捩り速
度（回転速度）が試験者により変動し、その結果、捩り
角度（回転角度）及び捩りトルク（捩り剛性値）の測定
データがばらつくことが避けられなかった。
【０００７】本発明はかかる点に立って為されたもので
あって、その目的とするところは前記した従来技術の欠
点を解消し、自動車用ブレーキホースを装着すればそれ
以降は捩り角度（回転角度）と捩りトルク値（捩り剛性
値）とを自動的に、且つ迅速に、しかも正確に測定する
ことができるホースの捩り剛性測定装置を提供すること
にある。
あって、その目的とするところは前記した従来技術の欠
点を解消し、自動車用ブレーキホースを装着すればそれ
以降は捩り角度（回転角度）と捩りトルク値（捩り剛性
値）とを自動的に、且つ迅速に、しかも正確に測定する
ことができるホースの捩り剛性測定装置を提供すること
にある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、架台の長手方向にスライドできるように設置され
たスライドベアリング機構部と、該スライドベアリング
機構部のスライドベアリング内に挿通され、且つ両端末
ホース金具締結供試ホースの片端側ホース金具を連結で
きる測定装置固定側連結金具と、前記供試ホースの他端
側ホース金具を連結できる測定装置回転側連結金具と、
該測定装置回転側連結金具に連結され、且つ前記供試ホ
ースを一定速度で捩ることができる捩り用モーターと、
該捩り用モーターの回転により捩られた前記供試ホース
の捩り回転角度を電気的に検出できる角度メーターと、
前記供試ホースの捩りトルク値（捩り剛性値）を電気的
に検出できるトルクメーターと、該トルクメーターのト
ルク検出信号及び前記角度メーターの捩り回転角度検出
信号を表示、記録することができるパソコンとを具備す
ることを特徴とするホースの捩り剛性測定装置にある。
ろは、架台の長手方向にスライドできるように設置され
たスライドベアリング機構部と、該スライドベアリング
機構部のスライドベアリング内に挿通され、且つ両端末
ホース金具締結供試ホースの片端側ホース金具を連結で
きる測定装置固定側連結金具と、前記供試ホースの他端
側ホース金具を連結できる測定装置回転側連結金具と、
該測定装置回転側連結金具に連結され、且つ前記供試ホ
ースを一定速度で捩ることができる捩り用モーターと、
該捩り用モーターの回転により捩られた前記供試ホース
の捩り回転角度を電気的に検出できる角度メーターと、
前記供試ホースの捩りトルク値（捩り剛性値）を電気的
に検出できるトルクメーターと、該トルクメーターのト
ルク検出信号及び前記角度メーターの捩り回転角度検出
信号を表示、記録することができるパソコンとを具備す
ることを特徴とするホースの捩り剛性測定装置にある。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、本発明のホースの捩り剛性
測定装置の一実施例を図面により説明する。図１は本発
明のホースの捩り剛性測定装置の一実施例によりホース
の捩り剛性を測定している状況を示した正面説明図であ
る。
測定装置の一実施例を図面により説明する。図１は本発
明のホースの捩り剛性測定装置の一実施例によりホース
の捩り剛性を測定している状況を示した正面説明図であ
る。
【００１０】図１において、１は供試ホース、２は測定
装置固定側ホース金具、３は測定装置回転側ホース金
具、４は測定装置固定側連結金具、５は測定装置回転側
連結金具、６はスピードコントロールユニット付の捩り
モーター、７はトルクメーター、８は角度メーター、９
はスライドベアリング、１０はアンプ、１１はパソコ
ン、１２は架台である。
装置固定側ホース金具、３は測定装置回転側ホース金
具、４は測定装置固定側連結金具、５は測定装置回転側
連結金具、６はスピードコントロールユニット付の捩り
モーター、７はトルクメーター、８は角度メーター、９
はスライドベアリング、１０はアンプ、１１はパソコ
ン、１２は架台である。
【００１１】次に、ホースの捩り剛性測定方法について
説明する。
説明する。
【００１２】まず、片端に測定装置固定側ホース金具
２、他端側に測定装置回転側ホース金具３がそれぞれ締
結してある供試自動車用ブレーキホース１を用意する。
２、他端側に測定装置回転側ホース金具３がそれぞれ締
結してある供試自動車用ブレーキホース１を用意する。
【００１３】次に、用意した供試自動車用ブレーキホー
ス１を図１のように装着する。
ス１を図１のように装着する。
【００１４】次に、スピードコントロールユニット付の
捩りモーター６を駆動させることにより測定装置回転側
連結金具５を介して測定装置回転側ホース金具３を回転
させ、それにより供試自動車用ブレーキホース１の中間
部が捩られる。
捩りモーター６を駆動させることにより測定装置回転側
連結金具５を介して測定装置回転側ホース金具３を回転
させ、それにより供試自動車用ブレーキホース１の中間
部が捩られる。
【００１５】ここにおいて、スピードコントロールユニ
ット付の捩りモーター６は、スピードコントロールユニ
ットが付けられているので捩り速度（回転速度）を常に
一定にすることができ、その結果、正確な測定ができ
る。
ット付の捩りモーター６は、スピードコントロールユニ
ットが付けられているので捩り速度（回転速度）を常に
一定にすることができ、その結果、正確な測定ができ
る。
【００１６】この中間部の捩りにより供試自動車用ブレ
ーキホース１は長手方向に対して徐々に収縮し、それに
連動して測定装置固定側連結金具４がスライドベアリン
グ９を介して移動することになる。
ーキホース１は長手方向に対して徐々に収縮し、それに
連動して測定装置固定側連結金具４がスライドベアリン
グ９を介して移動することになる。
【００１７】即ち、測定装置回転側連結金具５を介して
測定装置回転側ホース金具３を回転させ、それにより供
試自動車用ブレーキホース１の中間部を捩ってゆくと供
試自動車用ブレーキホース１の中間部はホースの長手方
向に対して収縮するようになる。この収縮力が捩りトル
ク値（捩り剛性値）に加算してしまうと測定トルク値
（捩り剛性値）は真の値より大きくなってしまう。そこ
で、本発明のホースの捩り剛性測定装置の一実施例で
は、供試自動車用ブレーキホース１の中間部がホースの
長手方向に対して収縮するときにはそれに連動させて測
定装置固定側連結金具４を移動できるようにスライドベ
アリング９を設けたのである。
測定装置回転側ホース金具３を回転させ、それにより供
試自動車用ブレーキホース１の中間部を捩ってゆくと供
試自動車用ブレーキホース１の中間部はホースの長手方
向に対して収縮するようになる。この収縮力が捩りトル
ク値（捩り剛性値）に加算してしまうと測定トルク値
（捩り剛性値）は真の値より大きくなってしまう。そこ
で、本発明のホースの捩り剛性測定装置の一実施例で
は、供試自動車用ブレーキホース１の中間部がホースの
長手方向に対して収縮するときにはそれに連動させて測
定装置固定側連結金具４を移動できるようにスライドベ
アリング９を設けたのである。
【００１８】また、供試自動車用ブレーキホース１の中
間部が捩られると角度メーター８及びトルクメーター７
も捩られる。そして、角度メーター８は捩り角度を電圧
に変換し、その出力電圧をパソコン１１に拾い込ませて
捩り角度（回転角度）を測定、記録する。また、トルク
メーター７はトルク値を電圧に変換し、その出力電圧を
アンプ１０を介してパソコン１１に拾い込ませてトルク
値（捩り剛性値）を測定、記録する。
間部が捩られると角度メーター８及びトルクメーター７
も捩られる。そして、角度メーター８は捩り角度を電圧
に変換し、その出力電圧をパソコン１１に拾い込ませて
捩り角度（回転角度）を測定、記録する。また、トルク
メーター７はトルク値を電圧に変換し、その出力電圧を
アンプ１０を介してパソコン１１に拾い込ませてトルク
値（捩り剛性値）を測定、記録する。
【００１９】このように、本発明の一実施例ホースの捩
り剛性測定装置は自動車用ブレーキホースの任意の捩り
角度（回転角度）に対する捩りトルク値（捩り剛性値）
を自動的に、且つ迅速に、しかも正確に測定、記録する
ことができる。
り剛性測定装置は自動車用ブレーキホースの任意の捩り
角度（回転角度）に対する捩りトルク値（捩り剛性値）
を自動的に、且つ迅速に、しかも正確に測定、記録する
ことができる。
【００２０】なお、本発明の一実施例ホースの捩り剛性
測定装置は温度、湿度等を変えて測定できるようにする
こともできる。
測定装置は温度、湿度等を変えて測定できるようにする
こともできる。
【００２１】
【発明の効果】本発明のホースの捩り剛性測定装置は自
動車用ブレーキホースの任意の捩り角度（回転角度）に
対する捩りトルク値（捩り剛性値）を自動的に、且つ迅
速に、しかも正確に測定、記録することができるもので
あり、工業上有用である。
動車用ブレーキホースの任意の捩り角度（回転角度）に
対する捩りトルク値（捩り剛性値）を自動的に、且つ迅
速に、しかも正確に測定、記録することができるもので
あり、工業上有用である。
【図１】本発明の一実施例のホースの捩り剛性測定装置
によりホースの捩り剛性を測定している状況を示した正
面説明図である。
によりホースの捩り剛性を測定している状況を示した正
面説明図である。
１ 供試ホース ２ 測定装置固定側ホース金具 ３ 測定装置回転側ホース金具 ４ 測定装置固定側連結金具 ５ 測定装置回転側連結金具 ６ 捩りモーター ７ トルクメーター ８ 角度メーター ９ スライドベアリング １０ アンプ １１ パソコン １２ 架台
Claims (2)
- 【請求項１】架台の長手方向にスライドできるように設
置されたスライドベアリング機構部と、該スライドベア
リング機構部のスライドベアリング内に挿通され、且つ
両端末ホース金具締結供試ホースの片端側ホース金具を
連結できる測定装置固定側連結金具と、前記供試ホース
の他端側ホース金具を連結できる測定装置回転側連結金
具と、該測定装置回転側連結金具に連結され、且つ前記
供試ホースを一定速度で捩ることができる捩り用モータ
ーと、該捩り用モーターの回転により捩られた前記供試
ホースの捩り回転角度を電気的に検出できる角度メータ
ーと、前記供試ホースの捩りトルク値（捩り剛性値）を
電気的に検出できるトルクメーターと、該トルクメータ
ーのトルク検出信号及び前記角度メーターの捩り回転角
度検出信号を表示、記録することができるパソコンとを
具備することを特徴とするホースの捩り剛性測定装置。 - 【請求項２】トルクメーターとパソコンとの間にアンプ
を設置したことを特徴とするホースの捩り剛性測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10241460A JP2000074806A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | ホースの捩り剛性測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10241460A JP2000074806A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | ホースの捩り剛性測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000074806A true JP2000074806A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17074657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10241460A Pending JP2000074806A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | ホースの捩り剛性測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000074806A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100820483B1 (ko) | 2006-07-21 | 2008-04-10 | 현대자동차주식회사 | 튜브 비틀림 시험용 고정 지그 |
| CN102478471A (zh) * | 2010-11-22 | 2012-05-30 | 上海汽车制动系统有限公司 | 快速测试软管寿命的方法及其试验台 |
| WO2012141170A1 (ja) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | 国際計測器株式会社 | 回転ねじり試験機 |
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| CN103852251A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-06-11 | 天津博信汽车零部件有限公司 | 车架的耐久度检测方法及系统 |
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| CN110686844A (zh) * | 2018-10-25 | 2020-01-14 | 上海核工程研究设计院有限公司 | 一种金属软管扭转刚度测量装置 |
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| CN115655935A (zh) * | 2022-11-04 | 2023-01-31 | 无锡普天铁心股份有限公司 | 一种绝缘管旋转切割强度和抗断裂强度的测试平台 |
-
1998
- 1998-08-27 JP JP10241460A patent/JP2000074806A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100820483B1 (ko) | 2006-07-21 | 2008-04-10 | 현대자동차주식회사 | 튜브 비틀림 시험용 고정 지그 |
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| CN107966372A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-04-27 | 芜湖市鸿坤汽车零部件有限公司 | 一种汽车零部件抗扭力测试设备 |
| CN110686844A (zh) * | 2018-10-25 | 2020-01-14 | 上海核工程研究设计院有限公司 | 一种金属软管扭转刚度测量装置 |
| CN115184009A (zh) * | 2022-09-06 | 2022-10-14 | 万向钱潮股份公司 | 一种扭转检测装置以及扭转检测方法 |
| CN115184009B (zh) * | 2022-09-06 | 2022-12-02 | 万向钱潮股份公司 | 一种扭转检测装置以及扭转检测方法 |
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| CN115655935B (zh) * | 2022-11-04 | 2023-08-22 | 无锡普天铁心股份有限公司 | 一种绝缘管旋转切割强度和抗断裂强度的测试平台 |
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