JP2000073908A - 高圧燃料供給装置 - Google Patents
高圧燃料供給装置Info
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Abstract
わる引張応力を低減し通路部材の耐圧性を向上する高圧
燃料供給装置を提供する。 【解決手段】 蓄圧式燃料供給装置1の外周部材10お
よび内周部材20は蓄圧容器を構成している。外周部材
10に内周部材20を圧入する前の状態において、内周
部材20の外径は外周部材10の内径よりも僅かに大き
い。外周部材10に内周部材20を圧入すると内周部材
20の全周が圧縮されので、内周部材20の角部22、
23に圧縮応力が確実に加わる。蓄圧室21に高圧燃料
を蓄圧すると、蓄圧室21の燃料圧力により角部22、
23に引張応力が加わる。角部22、23に引張応力と
反対方向に圧縮応力が加わっているので、角部22、2
3に加わる引張応力は低減される。したがって、角部2
2、23の耐圧性が向上するので、蓄圧室21で蓄圧す
る燃料圧力を高圧化することができる。
Description
関し、特に蓄圧式燃料供給装置に関する。
燃料供給装置として、蓄圧容器が形成する蓄圧室に高圧
燃料を蓄圧し、蓄圧室で所定圧に蓄圧された高圧燃料を
燃料噴射弁に供給する蓄圧式燃料供給装置が知られてい
る。このような従来の蓄圧式燃料供給装置を図5に示
す。
成された蓄圧容器101を有している。蓄圧容器101
は軸方向に蓄圧室101aを形成している。図示しない
高圧ポンプから入口管102の入口通路102aに供給
された高圧燃料は蓄圧室101aで所定圧に蓄圧され、
出口管103の出口通路103aから図示しない燃料噴
射弁に供給される。
よび燃焼効率の向上等の要求から、燃料噴射圧力を増加
し、燃料噴霧をより微粒化することが求められている。
しかしながら、燃料噴射圧力を増加するために蓄圧室1
01aの燃料圧力を増加すると、蓄圧室101aの燃料
圧力により蓄圧容器101に加わる引張応力が増加す
る。この引張応力は、入口通路102aおよび出口通路
103aと蓄圧室101aとの連通箇所を形成する蓄圧
容器101の角部104に特に集中する。したがって、
蓄圧室101aで蓄圧する燃料圧力を増加することによ
り燃料噴射圧力を増加し、燃料噴霧を微粒化することが
困難になっている。
加わる引張応力は、蓄圧容器に限らず、高圧ポンプまた
は高圧配管の角部にも加わるので、燃料噴射圧力の増加
を妨げる一因となっている。
通路部材の角部に加わる引張応力を低減し通路部材の耐
圧性を向上する高圧燃料供給装置を提供することにあ
る。本発明の他の目的は蓄圧容器内の角部に加わる引張
応力を低減し蓄圧容器の耐圧性を向上する蓄圧式燃料供
給装置を提供することにある。
高圧燃料供給装置によると、高圧燃料通路を形成する通
路部材に形成された角部に圧縮応力を加える応力生成手
段を備えている。燃料圧力から受ける力により通路部材
の角部に引張応力が加わっても、応力生成手段により角
部に加わる引張応力を低減する方向に圧縮応力が加わっ
ているので、角部に加わる引張応力が低減される。した
がって、通路部材の耐圧性が向上するので、高圧燃料通
路の圧力を増加することができる。
置によると、蓄圧室と燃料通路との連通箇所において蓄
圧容器に形成される角部に圧縮応力を加える応力生成手
段を備えている。蓄圧容器内の燃料圧力から受ける力に
より蓄圧容器の角部に引張応力が加わっても応力生成手
段により角部に圧縮応力が加わっているので角部に加わ
る引張応力が低減される。したがって、蓄圧容器の耐圧
性が向上するので、蓄圧室の燃料圧力を増加することが
できる。
置によると、角部を形成する内周部材が外周部材に圧入
されているという簡単な構成により角部に圧縮応力を加
えることができるので、蓄圧式燃料供給装置の構成が簡
単になり、製造が容易になる。
置によると、外周部材および内周部材は筒状に形成され
ており内周部材の外径は外周部材の内径よりも大きいの
で、内周部材の全周を外周部材に圧入することができ
る。したがって、角部を形成する内周部材を外周部材に
圧入すると、内周部材の角部に圧縮応力が確実に加わ
る。
置によると、内周部材が複数の筒部材で構成されている
ので、外周部材に各筒部材を圧入する力が低減し、内周
部材の組み付けが容易になる。
複数の実施例を図に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による蓄圧式燃料供
給装置を図1に示す。蓄圧式燃料供給装置1は図示しな
い高圧ポンプから供給される高圧燃料を所定圧に蓄圧
し、図示しない燃料噴射弁に高圧燃料を供給するもので
ある。蓄圧式燃料供給装置1は、外周部材10、内周部
材20および封止栓25を有している。外周部材10お
よび内周部材20は通路部材、蓄圧容器および応力生成
手段を構成している。外周部材10および内周部材20
は円筒状に形成されており、外周部材10に内周部材2
0が圧入している。外周部材10は一方の軸方向端部が
開口しており、内周部材20は軸方向両端が開口してい
る。外周部材10に内周部材20を圧入する前の状態に
おいて、内周部材20の外径は外周部材10の内径より
も僅かに大きい。
栓である。蓄圧室21は、外周部材10の有底側内周壁
10a、内周部材20の内周壁および封止栓25の端部
内壁により形成されている。
2を有しており、それぞれ入口通路11a、出口通路1
2aが形成されている。入口通路11aおよび出口通路
12aは蓄圧室21とともに高圧燃料通路を構成してい
る。内周部材20は入口通路11a、出口通路12aと
連通する位置にそれぞれ入口孔20a、出口孔20bが
形成されている。外周部材10に内周部材20を圧入し
た状態で、入口通路11aと入口孔20a、出口通路1
2aと出口孔20bとは連通している。外周部材10の
有底側内周壁10aに内周部材20を係止させること
で、入口通路11aと入口孔20a、ならびに出口通路
12aと出口孔20bとの軸方向の連通位置が位置決め
されている。また、入口通路11aと入口孔20a、な
らびに出口通路12aと出口孔20bとの周方向の連通
位置は、例えば外周部材10および内周部材20の一方
に軸方向に案内溝を形成し、他方に案内溝と嵌合する案
内突部を形成することにより位置決めすることができ
る。
装置1に供給された燃料は入口通路11a、入口孔20
aを通り蓄圧室21に流入する。蓄圧室21に流入した
高圧燃料は蓄圧室21で所定圧に蓄圧される。蓄圧室2
1で所定圧に蓄圧されれた燃料は、出口孔20b、出口
通路12aを通り図示しない燃料噴射弁に供給される。
20の外径は外周部材10の内径よりも僅かに大きいの
で、外周部材10に内周部材20を圧入すると内周部材
20の全周が圧縮される。すると、内周部材20の入口
孔20aおよび出口孔20bと蓄圧室21との連通箇所
に形成されている角部22、23に圧縮応力が確実に加
わる。蓄圧式燃料供給装置1に高圧ポンプから高圧燃料
を供給し、蓄圧室21で蓄圧すると、蓄圧室21の燃料
圧力により角部22、23に引張応力が加わる。しか
し、外周部材10に内周部材20を圧入したことにより
角部22、23に引張応力と反対方向に圧縮応力が加わ
っているので、角部22、23に加わる引張応力は低減
される。したがって、角部22、23の耐圧性が向上す
るので、蓄圧室21で蓄圧する燃料圧力を高圧化するこ
とができる。
蓄圧式燃料供給装置を図2に示す。第1実施例と実質的
に同一構成部分に同一符号を付し、説明を省略する。
筒状に形成されており、外周部材10とともに通路部
材、蓄圧容器および応力生成手段を構成している。軸方
向に配置されている入口孔20aと出口孔20b、なら
びに出口孔20bと出口孔20bとの間の内周部材30
の外周壁に環状の溝31が形成されている。
の状態において、内周部材30の外径は外周部材10の
内径よりも僅かに大きい。外周部材10に内周部材30
を圧入すると角部22、23に圧縮応力が加わるので、
燃料圧力により角部22、23に加わる引張応力は低減
される。したがって、第1実施例と同様に角部22、2
3の耐圧性が向上するので、蓄圧室21で蓄圧する燃料
圧力を高圧化することができる。
1が形成されているので、外周部材10に内周部材30
を圧入する際の抵抗が低減し内周部材30の組み付けが
容易になる。
蓄圧式燃料供給装置を図3に示す。第1実施例と実質的
に同一構成部分に同一符号を付し、説明を省略する。
通路11a、出口通路12a毎に別々に6個設けられて
おり、外周部材10に圧入されている。筒部材35は円
筒状に形成されており、入口通路11a、出口通路12
aと連通する連通孔35aが形成されている。6個の筒
部材35は内周部材を構成し、外周部材10とともに通
路部材、蓄圧容器および応力生成手段を構成している。
状態で、各筒部材35の外径は外周部材10の内径より
も僅かに大きい。外周部材10に筒部材35を圧入する
と、角部36に圧縮応力が加わるので、燃料圧力により
角部36に加わる引張応力は低減される。したがって、
角部36の耐圧性が向上するので、蓄圧室21で蓄圧す
る燃料圧力を高圧化することができる。また、内周部材
を6個の筒部材35で構成したので、外周部材10に筒
部材35を圧入する際の抵抗が低減し筒部材35の組み
付けが容易になる。
蓄圧式燃料供給装置を図4に示す。第1実施例と実質的
に同一構成部分に同一符号を付し、説明を省略する。
方向両端が開口しており、両開口を封止栓25が封止し
ている。外周部材40の内径は軸方向両端から軸中央に
向け出口通路12a、入口通路11a毎に段々と小さく
なっている。つまり、図4に示す内径d1、d2、d3、
d4は、d1>d2>d3>d4の関係にある。筒部材5
0、52、54はこの順に外径が小さくなっており、そ
れぞれ2個づつ外周部材40に圧入されている。筒部材
50、52、54は内周部材を構成しており、外周部材
40とともに通路部材、蓄圧容器および応力生成手段を
構成している。筒部材50、52、54の外径は、外周
部材40に圧入する前の状態でそれぞれd1、d2、d3
よりも僅かに大きい。したがって、外周部材40の軸方
向両側から筒部材54、52、50をこの順で圧入する
と、角部55、53、51に圧縮応力が加わるので、燃
料圧力により角部55、53、51に加わる引張応力は
低減される。したがって、角部55、53、51の耐圧
性が向上するので、蓄圧室21で蓄圧する燃料圧力を高
圧化することができる。
で圧入すると、外周部材40の内周壁の段部に各内周部
材が係止されるので、内周部材の軸方向の位置決めが容
易になる。したがって、組み付け工数が低減する。
記複数の実施例では、外周部材の内側に内周部材を圧入
する前の状態で内周部材の外径が外周部材の内径よりも
僅かに大きくなるように形成されている。したがって、
外周部材に内周部材を圧入すると、内周部材の角部に圧
縮応力が加わる。蓄圧室に高圧燃料を蓄圧しても燃料圧
力により角部に加わる引張応力を圧縮応力が低減するの
で、蓄圧室に蓄圧する燃料圧力を増加することができ
る。したがって、燃料噴射弁から噴射する燃料圧力を増
加し、燃料噴霧を微粒化できる。
である蓄圧式燃料供給装置について説明したが、燃料噴
射ポンプおよび燃料配管において燃料通路の連通箇所に
角部が形成される場合、外周部材の内周側に内周部材を
圧入して角部に圧縮応力を加えることができる。これに
より、燃料通路の燃料圧力が高圧になっても角部に加わ
る引張応力を低減し、供給燃料を高圧化することができ
る
を示す断面図である。
を示す断面図である。
を示す断面図である。
を示す断面図である。
である。
手段) 11a 入口通路(高圧燃料通路) 12a 出口通路(高圧燃料通路) 20 内周部材(通路部材、蓄圧容器、応力生成
手段) 20a 入口孔(高圧燃料通路) 20b 出口孔(高圧燃料通路) 21 蓄圧室 22、23 角部 35 筒部材(内周部材、通路部材、蓄圧容器、
応力生成手段) 35a 連通孔(高圧燃料通路) 36 角部 40 外周部材(通路部材、蓄圧容器、応力生成
手段) 50、52、54筒部材(内周部材、通路部材、蓄圧容
器、応力生成手段) 50a、52a、54a 連通孔(高圧燃料通路) 51、53、55 角部
Claims (5)
- 【請求項1】 高圧燃料通路を形成する通路部材を備え
る高圧燃料供給装置であって、 前記通路部材に角部が形成されており、圧縮応力を前記
角部に加える応力生成手段を備えていることを特徴とす
る高圧燃料供給装置。 - 【請求項2】 蓄圧室を有する蓄圧容器を備え、前記蓄
圧室で所定圧に蓄圧した高圧燃料を燃料噴射弁に供給す
る蓄圧式燃料供給装置であって、 前記蓄圧容器は前記蓄圧室と連通する燃料通路を有し、
前記蓄圧室と前記燃料通路との連通箇所において前記蓄
圧容器に角部が形成されており、 圧縮応力を前記角部に加える応力生成手段を備えている
ことを特徴とする蓄圧式燃料供給装置。 - 【請求項3】 前記蓄圧容器は、外周部材と、前記角部
を形成し前記外周部材に圧入される内周部材とを有し、
前記外周部材および前記内周部材は前記応力生成手段を
構成していることを特徴とする請求項2記載の蓄圧式燃
料供給装置。 - 【請求項4】 前記外周部材および前記内周部材は筒状
に形成されており、前記外周部材に前記内周部材を圧入
する前の状態において、前記内周部材の外径は前記外周
部材の内径よりも大きいことを特徴とする請求項3記載
の蓄圧式燃料供給装置。 - 【請求項5】 前記内周部材は前記外周部材に圧入され
る複数の筒部材を有することを特徴とする請求項4記載
の蓄圧式燃料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP24697598A JP3888410B2 (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 高圧燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP24697598A JP3888410B2 (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 高圧燃料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000073908A true JP2000073908A (ja) | 2000-03-07 |
JP3888410B2 JP3888410B2 (ja) | 2007-03-07 |
Family
ID=17156513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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-
1998
- 1998-09-01 JP JP24697598A patent/JP3888410B2/ja not_active Expired - Fee Related
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