JP2000073696A - 覆工コンクリートの養生方法および養生装置 - Google Patents
覆工コンクリートの養生方法および養生装置Info
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- JP2000073696A JP2000073696A JP10242402A JP24240298A JP2000073696A JP 2000073696 A JP2000073696 A JP 2000073696A JP 10242402 A JP10242402 A JP 10242402A JP 24240298 A JP24240298 A JP 24240298A JP 2000073696 A JP2000073696 A JP 2000073696A
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Abstract
は、移動式架台14を、これから養生をしようとする覆
工コンクリート18の位置まで移動させるて固定する。
架台18を移動,固定すると、覆工コンクリート18の
内周側に、ほぼ同じ曲率に湾曲したシート10が配置さ
れるので、覆工コンクリート18とシート10との間
に、隔成された半リング状の空間22が形成され、この
空間22内に超音波加湿器12が設置される。空間22
のトンネル軸方向の両端に妻材26を設置してを閉塞す
る。空間22の両端が妻材26により閉塞されると、超
音波加湿器12を作動させて水蒸気を発生させる。超音
波加湿器12から発生した水蒸気は、空間22の下方か
ら天井側に向けて移動し、空間22内に充満する。この
状態で所定時間経過することにより、覆工コンクリート
18を湿潤状態で蒸気養生する。
Description
トの養生方法および養生装置に関し、特に、覆工コンク
リートを蒸気養生する方法および装置に関すものであ
る。
れたトンネル内壁面は、崩落や肌落ちなどを防ぐため
に、掘削後の早い段階で、コンクリートを内壁面に直接
吹付けた後に、二次覆工として、全断面用のセントルフ
ォーム(型枠)を用いて、コンクリートを巻き立てる野
が一般的である。
れた覆工コンクリートは、通常、型枠脱型後は、そのま
ま放置され、コンクリート表面の養生は、行われていな
い。
にそのまま放置しておくと、以下に説明する問題があっ
た。
リートを脱型後にそのまま放置しておくと、コンクリー
トの乾燥収縮に伴って、クラックなどが発生し、品質が
低下するなどの問題がある。
ば、特殊なコンクリート(膨張剤を添加したコンクリー
ト)を用いたり、あるいは、コンクリート表面を水など
で湿潤状態に保つことなどが考えられる。
には、経済的な問題があり、また、後者には、散水およ
び排水処理設備などが必要になり、いずれにしても実用
的でない。
てなされたものであって、蒸気養生が実用的に行える覆
工コンクリートの養生方法および養生装置を提供するこ
とにある。
に、本発明は、トンネル内壁面に形成された覆工コンク
リートの養生方法において、前記覆工コンクリートの内
面に沿って所定の間隔を隔てて、トンネル軸方向の端部
が閉塞されたシートを設置して、前記覆工コンクリート
と前記シートとの間に隔成された空間を形成し、この空
間内に水蒸気を充満するようにした。このように構成し
た覆工コンクリートの養生方法によれば、覆工コンクリ
ートの内面に沿って所定の間隔を隔てて、トンネル軸方
向の端部が閉塞されたシートを設置し、覆工コンクリー
トとシートとの間に隔成された空間を形成し、この空間
内に水蒸気を充満することにより、覆工コンクリートを
蒸気養生することができる。また、本発明では、トンネ
ル内壁面に形成された覆工コンクリートの養生装置にお
いて、前記覆工コンクリートの内面に沿って所定の間隔
を隔てて設置され、トンネル軸方向の端部が閉塞された
シートと、前記覆工コンクリートと前記シートとの間に
設置され、水蒸気を発生させる超音波加湿器とで構成し
た。このように構成した覆工コンクリートの養生装置に
よれば、覆工コンクリートの内面に沿って所定の間隔を
隔てて、トンネル軸方向の端部が閉塞されたシートを設
置し、覆工コンクリートとシートとの間に、水蒸気を発
生させる超音波加湿器を設置すると、覆工コンクリート
を蒸気養生することができる。前記シートは、前記トン
ネルの軸方向に沿って移動する移動式架台に支持させる
ことができる。この構成によれば、シートの長さに対応
した部分の覆工コンクリートの蒸気養生が終了すると、
移動式架台をトンネル軸方向に沿って移動させることに
より、新たな部分の覆工コンクリートの蒸気養生が行え
る。前記シートは、前記覆工コンクリートの内面形状に
沿った形状に形成され、このシートと前記超音波加湿器
とを前記移動式架台に支持させることができる。この構
成によれば、覆工コンクリートの内面形状に沿った形状
のシートと、空間に設置される超音波加湿器とが移動式
架台に支持されているので、架台を移動することで、効
率よく覆工コンクリートの蒸気養生が行える。前記シー
トは、前記トンネル内壁面に予め埋設されるアンカーに
吊り下げ支持され、前記トンネルの軸方向に沿って延設
された移動用ガイドに取付ることができる。この構成に
よれば、シートの長さに対応した部分の覆工コンクリー
トの蒸気養生が終了すると、シートを移動用ガイドに沿
って移動させることにより、新たな部分の覆工コンクリ
ートの蒸気養生が行えるとともに、移動用ガイドをトン
ネル内壁面に予め埋設されるアンカーに吊り下げ支持し
ているので、トンネル内壁面に沿って設置したシートの
内方空間を他の作業空間として有効利用することができ
る。前記シートは、前記覆工コンクリートの内面形状に
沿った形状に形成され、このシートに前記超音波加湿器
を支持させることができる。この構成によれば、覆工コ
ンクリートの内面形状に沿った形状のシートに、空間に
設置される超音波加湿器が支持されているので、シート
を移動用ガイドに沿って移動することで、効率よく覆工
コンクリートの蒸気養生が行える。
について、添付図面を参照にして詳細に説明する。図1
および図2は、本発明にかかる覆工コンクリートの養生
方法および養生装置の一実施例を示している。
は、シート10と、超音波加湿器12と、移動式架台1
4とを備えている。シート10は、例えば、セントルフ
ォームを用いて覆工コンクリート層を形成する場合に
は、1回のコンクリート打設で形成される覆工コンクリ
ート層の長さに対応した長さを備え、掘削されたトンネ
ル内壁面16に形成されている覆工コンクリート18に
沿って、湾曲するように設置されている。
発生する水蒸気の飛散を防止するものであって、非通気
性のものであれば市販の合成樹脂製シートを用いること
ができる。
を沸騰させて水蒸気を発生する家庭用のものであって、
熱源の加熱により水を沸騰させる方式のものよりも、は
るかに小型で効率良く水蒸気を発生させることができ
る。
が用いられている。移動式架台14は、フレーム材を凸
形に組み合わせた形状に形成され、上部および側面に
は、鋼材製のガイドパイプ20が固設されている。
沿って回転する車輪23が複数設けられている。レール
21は、トンネル軸方向に沿って延設されている。
ト18の内面とほぼ同じ曲率に湾曲形成された複数のア
ーチ状ガイドパイプ20aと、直線状の複数のロッド状
ガイドパイプ20bとを備えている。
断面方向に沿って、かつ、トンネル軸方向に所定の間隔
を隔てて配置されている。ロッド状ガイドパイプ20b
は、このように配置されたアーチ状ガイドパイプ20a
と格子状に交差するように配置されている。
イドパイプ20上に接着などにより固着されていて、覆
工コンクリート18の内面形状に沿った湾曲形状に維持
され、覆工コンクリート18とシート10との間に隔成
された空間22が形成されている。
20の交点上に延設された取付台24上に載置されて、
空間22内にそれぞれ設置されている。本実施例の場合
には、超音波加湿器12は、空間22の両端の下部側
に、千鳥状に近接設置されていて、空間22の天井側に
は、配置されていない。
て、水蒸気を発生させると、この水蒸気が空間22の天
井側に移動するので、空間22の両端下部側だけに超音
波加湿器12を配置している。
移動式架台14を、車輪23を回転駆動することなどに
より、これから養生をしようとする覆工コンクリート1
8の位置まで移動させるて固定する。
定すると、覆工コンクリート18の内周側に、ほぼ同じ
曲率に湾曲したシート10が配置されるので、覆工コン
クリート18とシート10との間に、隔成された半リン
グ状の空間22が形成され、この空間22内に超音波加
湿器12が設置される。
端には、妻材26をそれぞれ設置して、空間22を閉塞
する。この場合、一方の妻材26は、これから養生しよ
うとする覆工コンクリート18の端部に配置し、他方の
妻材26は、既に養生が終了した覆工コンクリート18
側に配置する。
ると、空間22内に設置されている複数の超音波加湿器
12に通電して、各超音波加湿器12を作動させ、各超
音波加湿器12から水蒸気を発生させる。
方に設置されているので、超音波加湿器12から発生し
た水蒸気は、空間22の下方から天井側に向けて移動
し、空間22内に充満する。
覆工コンクリート18を湿潤状態で蒸気養生する。そし
て、養生が終了すると、超音波加湿器12の作動を停止
し、妻材26を撤去して、上記操作を繰り返すことによ
り、次の覆工コンクリート18の蒸気養生を行う。
ート18の養生方法及び養生装置によれば、覆工コンク
リート18を蒸気養生することにより、覆工コンクリー
ト18の表面を理想的な湿潤状態に保つことが可能にな
り、乾燥,収縮などによる表面クラックの発生を効果的
に防止することができる。
ト10および超音波加湿器12を用いるので、特別な散
水および排水設備が不要であって、安価に、かつ、直ち
に実用化することができる。
は、トンネルの軸方向に沿って移動する移動式架台14
に支持させているので、シート10の長さに対応した部
分の覆工コンクリート18の蒸気養生が終了すると、移
動式架台14をトンネル軸方向に沿って移動させること
により、新たな部分の覆工コンクリート18の蒸気養生
が行える。
14に、ガイドパイプ20を介して、シート10を覆工
コンクリート18の内面形状に沿った形状に支持させ、
かつ、空間22内に設置する超音波加湿器12も架台1
4に支持させているので、架台14を所定位置まで移
動,固定することで直ちに蒸気養生が行え、施工能率を
大幅に向上させることができる。
ル工事で使用されている台車を改造した簡便なものでよ
く、安価に製造することができる。さらに、超音波加湿
器12は、火を使用しないので、火災の心配がなく、閉
塞された空間で行われるトンネル工事に適していて、安
全性の面でも好ましい。
ンクリートの養生方法および養生装置の他の実施例を示
しており、上記実施例と同一もしくは相当する部分に
は、同一符号を付してその説明を省略するとともに、以
下のその特徴点についてのみ説明する。
ート10と、複数の超音波加湿器12とを有していて、
シート10は、アーチ状ガイドパイプ20aと、ロッド
状ガイドパイプ20bとを、格子状に組み合わせたガイ
ドパイプ20の内面側に、覆工コンクリート18の内面
形状に沿った形状で固着されている。
たガイドパイプ20に固設された取付台24に載置固定
されていて、これらの構成は、上記実施例と実質的に同
一である。
ート18内には、これを形成する前に、トンネル内壁面
16に打設されたアンカー28が埋設されている。この
アンカー28は、トンネルの周方向において、内壁面1
6の天井部と、この天井部から左右方向に同じ間隔だけ
離間した位置に配置されている。
同じ軸上に位置して、所定の間隔を隔てて複数配置され
ている。そして、天井部に配置されたアンカー28に
は、トンネル軸方向に沿って延びる移動用ガイド30が
吊り下げ支持されている。
に係止され、トンネル軸方向に沿って延設されたガイド
レール30aと、このガイドレール30aに係止された
複数のトロリー30bとを備えている。
れたガイドパイプ20の天井側に位置するロッド状ガイ
ドパイプ20bの軸方向の両端と、中心部とに固定され
ている。
カー28にも同一構成の移動用ガイド30が設けられて
いる。以上のように構成された養生装置は、上記実施例
と同様に、これから養生しようとする覆工コンクリート
18の位置まで、移動用ガイド30を介してシート10
を移動させた後に固定し、超音波加湿器12を作動させ
て、発生した水蒸気を空間22内に充満することで、蒸
気養生する。
装置では、上記実施例の作用効果に加えて、以下の効果
が得られる。すなわち、本実施例の場合には、シート1
0の長さに対応した部分の覆工コンクリート18の蒸気
養生が終了すると、シート10を移動用ガイド30に沿
って移動させることにより、新たな部分の覆工コンクリ
ート18の蒸気養生が行えるとともに、移動用ガイド3
0をトンネル内壁面16に予め埋設されるアンカー28
に吊り下げ支持しているので、トンネル内壁面16に沿
って設置したシート10の内方空間を他の作業空間とし
て利用することができる。
は、覆工コンクリート18の内面形状に沿った形状に形
成され、このシート10にガイドパイプ20を介して、
超音波加湿器12を支持させているので、シート10を
移動用ガイド30に沿って移動することで、効率よく覆
工コンクリート18の蒸気養生が行える。
2は、トンネル断面の大きさなどに応じて、設置数量を
変更することができ、加湿能力の調整も行える。また、
覆工コンクリート18の表面温度を調整する必要がある
場合には、養生装置に冷却器や加熱器を組み込み、必要
に応じて冷風や温風を空間22内に送り込むこともでき
る。
本発明にかかる覆工コンクリートの養生方法および養生
装置によれば、覆工コンクリートを蒸気養生することに
より、覆工コンクリートの表面を理想的な湿潤状態に保
つことが可能になり、乾燥,収縮などによる表面クラッ
クの発生を効果的に防止することができる。
よび養生装置の一実施例を示す施工状態の断面正面図で
ある。
よび養生装置の他の実施例を示す施工状態の断面正面図
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 トンネル内壁面に形成された覆工コンク
リートの養生方法において、 前記覆工コンクリートの内面に沿って所定の間隔を隔て
て、トンネル軸方向の端部が閉塞されたシートを設置し
て、前記覆工コンクリートと前記シートとの間に隔成さ
れた空間を形成し、この空間内に水蒸気を充満すること
を特徴とする覆工コンクリートの養生方法。 - 【請求項2】 トンネル内壁面に形成された覆工コンク
リートの養生装置において、 前記覆工コンクリートの内面に沿って所定の間隔を隔て
て設置され、トンネル軸方向の端部が閉塞されたシート
と、 前記覆工コンクリートと前記シートとの間に設置され、
水蒸気を発生させる超音波加湿器とを有することを特徴
とする覆工コンクリートの養生装置。 - 【請求項3】 前記シートは、前記トンネルの軸方向に
沿って移動する移動式架台に支持されていることを特徴
とする請求項2記載の覆工コンクリートの養生装置。 - 【請求項4】 前記シートは、前記覆工コンクリートの
内面形状に沿った形状に形成され、このシートと前記超
音波加湿器とを前記移動式架台に支持させたことを特徴
とする請求項3記載の覆工コンクリートの養生装置。 - 【請求項5】 前記シートは、前記トンネル内壁面に予
め埋設されるアンカーに吊り下げ支持され、前記トンネ
ルの軸方向に沿って延設された移動用ガイドに取付られ
ることを特徴とする請求項2記載の覆工コンクリートの
養生装置。 - 【請求項6】 前記シートは、前記覆工コンクリートの
内面形状に沿った形状に形成され、このシートに前記超
音波加湿器を支持させたことを特徴とする請求項5記載
の覆工コンクリートの養生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10242402A JP2000073696A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 覆工コンクリートの養生方法および養生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10242402A JP2000073696A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 覆工コンクリートの養生方法および養生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000073696A true JP2000073696A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=17088617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10242402A Pending JP2000073696A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 覆工コンクリートの養生方法および養生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000073696A (ja) |
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1998
- 1998-08-28 JP JP10242402A patent/JP2000073696A/ja active Pending
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