JP2000071100A - 油圧プレスのリニアスケール故障監視装置 - Google Patents

油圧プレスのリニアスケール故障監視装置

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JP2000071100A JP10259330A JP25933098A JP2000071100A JP 2000071100 A JP2000071100 A JP 2000071100A JP 10259330 A JP10259330 A JP 10259330A JP 25933098 A JP25933098 A JP 25933098A JP 2000071100 A JP2000071100 A JP 2000071100A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スライド位置を検出するリニアスケールの位置
信号に基づいて、スライドを駆動する油圧プレスにおけ
るリニアスケールの誤作動を監視する。 【解決手段】リニアスケール10とは別に設けたスライ
ド位置を検出する距離センサ14と、それらの両計測器
10,14の位置信号から別々に算出されるスライド位
置の計測値を表示するとともに、両計測器10,14に
よるスライド位置の計測値間の差異の許容範囲をあらか
じめ入力しておく設定表示器23と、設定表示器に入力
された、両計測器10,14によるスライド位置の計測
値間の差異の許容範囲を記憶する記憶部、並びに両計測
器10,14によるスライド位置の計測値を比較して、
その差異が許容範囲を超えた場合は油圧プレス1を急停
止させる異常信号を出力する演算制御部とを有するシー
ケンスコントローラ22とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧プレスのスラ
イドの位置を検出するために装備されているリニアスケ
ールの誤作動を監視するリニアスケール故障監視装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】油圧プレスにおいて、スライド位置を検
出するリニアスケールの位置信号に基づいて、油圧サー
ボコントローラが弁を制御してシリンダを作動させてス
ライドを上下に駆動し、スライドの下面に取り付けられ
た上型と油圧プレスの下部に設けられたボルスタの上面
に取り付けられた下型との間でプレス加工が行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リニア
スケールでスライド位置を検出して弁を制御する上述の
方法では、リニアスケールがノイズ等の影響を受けて誤
まった位置信号を出力した場合、シリンダを誤作動さ
せ、成形品の加工精度を低下させたり、最悪の場合成形
用の金型を破損させるような事態が生じることがある。
本発明は、このような事態の発生を防止するための、リ
ニアスケールの誤作動を監視するリニアスケール故障監
視装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、スライド位置を検出するリニアスケールの位置信
号に基づいて、油圧サーボコントローラが弁を制御して
シリンダを作動させ、スライドを駆動する油圧プレス機
械において、リニアスケールとは別に設けたスライド位
置を検出する距離センサと、リニアスケールの位置信号
及び距離センサの位置信号から別々に算出されるスライ
ド位置の計測値を表示するとともに、リニアスケール及
び距離センサによるスライド位置の計測値間の差異の許
容範囲をあらかじめ入力しておく設定表示器と、設定表
示器に入力された、リニアスケール及び距離センサによ
るスライド位置の計測値間の差異の許容範囲を記憶する
記憶部、並びにリニアスケール及び距離センサによるス
ライド位置の計測値を比較して、その差異が許容範囲を
超えた場合は油圧プレスを急停止させる異常信号を出力
する演算制御部とを有するシーケンスコントローラとを
備えた構成としている(請求項1)。
【0005】または、スライド位置を検出するリニアス
ケールの位置信号に基づいて、油圧サーボコントローラ
が弁を制御してシリンダを作動させ、スライドを駆動す
る油圧プレスにおいて、リニアスケールとは別に設けた
スライド位置を検出する距離センサと、リニアスケール
の位置信号及び距離センサの位置信号から別々に算出さ
れるスライド位置の計測値を表示するとともに、油圧プ
レスの運転時におけるスライド位置の計測値間の差異の
許容範囲、及び油圧プレスの停止中におけるリニアスケ
ール及び距離センサによるスライド位置のそれぞれの計
測値の時間経過による変動の許容範囲をあらかじめ入力
しておく設定表示器と、設定表示器に入力された、油圧
プレスの運転時におけるリニアスケール及び距離センサ
によるスライド位置の計測値間の差異の許容範囲、油圧
プレスの停止中におけるリニアスケール及び距離センサ
によるスライド位置のそれぞれの計測値の時間経過によ
る変動の許容範囲、及び油圧プレスが停止した時のリニ
アスケール及び距離センサによるスライド位置のそれぞ
れの計測値を記憶する記憶部、並びに油圧プレスの運転
時においてリニアスケール及び距離センサによるスライ
ド位置の計測値を比較して、その差異が許容範囲を超え
た場合は油圧プレスを急停止させる異常信号を出力する
とともに、油圧プレスが停止中した時と時間経過後のリ
ニアスケール及び距離センサによるスライド位置のそれ
ぞれの計測値を所定時間ごとに比較して、その差異が許
容範囲を超えた場合は油圧プレスの運転再開を中止させ
る異常信号を出力する演算制御部とを有するシーケンス
コントローラとを備えた構成としている(請求項2)。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1及び図2を
参照して詳細を説明する。図1は、本発明に係わる油圧
プレスのリニアスケール故障監視装置の構成図である。
【0007】油圧プレス1のシリンダ2は、油圧サーボ
コントローラ21からの制御信号でサーボ弁3に供給及
び排出される圧油の流量や方向が制御されることにより
作動し、そのシリンダ2の先端に取り付けられたスライ
ド4を上下に駆動する。そして、スライド4の下面に取
り付けられた上型5と油圧プレス1の下部のベッド6上
に設けられたボルスタ7の上面に取り付けられた下型8
との間でプレス加工が行われる。
【0008】スライド4の位置は、スライド4に取り付
けられた検出器11とベッド6上に立設されたスケール
12とからなる電磁式のリニアスケール10の位置信号
が、油圧サーボコントローラ21で読み取られ、ボルス
タ7の上面からスライド4の下面までの距離に換算さ
れ、リニアスケール10によるスライド位置の計測値と
なる。そして、この計測値に基づいて、油圧サーボコン
トローラ21がスライド4の上死点位置、下死点位置等
の位置決めや、スライド4の駆動速度等を、あらかじめ
設定されている目標値に一致するようにサーボ弁3をフ
ィードバック制御する。
【0009】なお、リニアスケール10の検出器11で
検出された位置信号は、接続電線で離れた位置に設けら
れた油圧サーボコントローラ21に導かれるが、その位
置信号に電磁波ノイズが乗りやすく、スライド位置の計
測値の精度が低下することがある。このため、本発明で
はリニアスケール10とは別に、スライド位置を検出す
る距離センサ14を設け、双方の計測値を常に比較して
リニアスケール10の誤作動を監視するようにしてい
る。
【0010】スライド4の側面に金属製の反射板13を
突設し、その上方にパルスエコー式の超音波による距離
センサ14を油圧プレス1のフレーム9に固定してあ
る。この距離センサ14からの位置信号は、シーケンス
コントローラ22に送られ、その演算制御部で、ボルス
タ7の上面からスライド4の下面までの距離に換算さ
れ、距離センサ14によるスライド位置の計測値とな
る。なお、リニアスケール10及び距離センサ14によ
るスライド位置の計測値は、それぞれ設定表示器23に
表示される。
【0011】シーケンスコントローラ22の演算制御部
では、距離センサ14によるスライド位置の計測値と油
圧サーボコントローラ21から入力される位置信号に基
づいて換算されるリニアスケールに10よるスライド位
置の計測値とが比較され、それらの計測値の差異が、あ
らかじめ設定表示器23から入力されシーケンスコント
ローラ22の記憶部に記憶されている許容範囲を超える
場合は、シーケンスコントローラ22から異常信号をサ
ーボ弁3に出力してシリンダ2をその位置で急停止させ
る。なお、リニアスケール10及び距離センサ14のス
ライド位置の計測値間の差異の許容範囲は、油圧プレス
1の精度、加工品の精度、それらの計測器の検出精度等
により適宜設定されるものである。
【0012】上述のような、スライド位置をリニアスケ
ール10と距離センサ14とによるスライド位置の計測
は、油圧プレス1の運転中は連続して行われるが、油圧
プレス1の停止中は、停止した時と時間経過後のリニア
スケール10及び距離センサ14によるスライド位置の
それぞれの計測値をシーケンスコントローラ22の演算
制御部で所定時間ごとに比較して、リニアスケール10
と距離センサ14のいずれか一方の計測値の差異が、あ
らかじめ設定表示器23から入力されている許容範囲を
超えた場合は、油圧プレス1の運転再開を中止させる異
常信号をサーボ弁3に出力するようになっている。
【0013】以上に本発明の構成を説明したが、次に本
発明のリニアスケール故障監視装置の処理の流れを図2
のフローチャートに基づき説明する。
【0014】まず、S1で油圧プレス1が運転中か否か
が判別され、運転中の場合はS2においてリニアスケー
ル10及び距離センサ14によるスライド停止位置の計
測値の比較がなされ、計測値の差異が許容範囲内か否か
が判別される。許容範囲内の場合は、リニアスケール1
0及び距離センサ14による計測値の比較が繰り返し行
われる。計測値の差異が許容範囲外の場合は、シーケン
スコントローラ22から異常信号をサーボ弁3に出力し
てシリンダ2をその位置で急停止させる。
【0015】S1において油圧プレス1が停止中の場合
は、S3でリニアスケール10によるスライド停止位置
の計測値がシーケンスコントローラ22の記憶部に記憶
されているか否かが判別される。油圧プレス機械1が停
止した直後は、前回の油圧プレス1の運転で、リニアス
ケール10によるスライド停止位置の計測値がリセット
されているので、計測値がシーケンスコントローラ22
の記憶部に記憶されておらず、S3において計測値の記
憶なしと判別され、S5でその時の計測値が記憶されて
S6に移る。S6においても同様に、前回の油圧プレス
1の運転で、距離センサ14によるスライド停止位置の
計測値がリセットされているので、スライド停止位置の
計測値がシーケンスコントローラ22の記憶部に記憶さ
れておらず、S6において計測値の記憶なしと判別さ
れ、S8でその時の計測値が記憶されてS1に戻る。
【0016】油圧プレス1が引き続いて停止中の場合
は、S3においてリニアスケール10によるスライド停
止位置の前回の計測値が既に取り込まれて記憶されてい
るので、S4で現在の計測値と記憶されている記憶値と
を比較し、計測値の差異が許容範囲外の場合は、シーケ
ンスコントローラ22から異常信号をサーボ弁3に出力
して油圧プレス1の運転再開を中止させる。計測値の差
異が許容範囲内の場合はS6に移る。S6においても距
離センサ14によるスライド停止位置の前回の計測値が
既に取り込まれているので、S7で現在の計測値と記憶
されている記憶値とを比較し、計測値の差異が許容範囲
外の場合は、シーケンスコントローラ22から異常信号
をサーボ弁3に出力して油圧プレス1の運転再開を中止
させる。計測値の差異が許容範囲内の場合はS1に戻
る。
【0017】上述の実施例において、油圧プレス1の停
止中のリニアスケール10及び距離センサ14の停止時
と時間経過後の計測値の比較は、それら両計測器の故障
を予備的に点検するものであるから、場合によっては距
離センサ14の点検、またはリニアスケール10と距離
センサ14の点検を省略することが出来る。
【0018】上述の実施例において、リニアスケール1
0として電磁式のリニアスケールを使用する場合を示し
たが、各種の光電式、レーザー式リニアスケールの他、
ロータリエンコーダ等の回転スケールも利用することが
出来る。
【0019】上述の実施例において、距離センサ14と
してパルスエコー式の超音波による距離センサを使用す
る場合を示したが、周波数変調連続波方式の超音波距離
センサや、渦電流式の距離センサ、光学式距離センサ等
の非接触式の距離センサの他、上述の各種リニアスケー
ルも利用することが出来る。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、リニア
スケールがノイズ等の影響を受けて誤まった位置信号を
出力した場合であっても、シリンダを誤作動させ、成形
品の加工精度を低下させたり、最悪の場合成形用の金型
を破損させるような事態の発生を防止することが出来
る。また、油圧サーボコントローラが故障してリニアス
ケールのよるスライド位置の位置信号を正確に処理出来
なくなった場合でも、シーケンスコントローラで距離セ
ンサによる計測値と比較しているので油圧プレスを急停
止させることが出来る。
【0021】請求項2に記載の発明によれば、前記請求
項1に記載の発明の効果に加えて、油圧プレスの停止中
であっても、リニアスケールの誤動作を監視することが
出来る他、停止中の油圧プレスの油圧系統の故障や温度
変化によるスライド位置の変化等を検出することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】リニアスケール故障監視装置の構成図
【図2】リニアスケール故障監視装置の処理の流れを示
すフローチャート
【符号の説明】
1は油圧プレス、2はシリンダ、3はサーボ弁、4はス
ライド、5は上型、6はベッド、7はボルスタ、8は下
型、9はフレーム、10はリニアスケール、11は検出
部、12はスケール、13は反射板、14は距離セン
サ、21は油圧サーボコントローラ、22はシーケンス
コントローラ、23は設定表示器、である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スライド位置を検出するリニアスケールの
    位置信号に基づいて、油圧サーボコントローラが弁を制
    御してシリンダを作動させ、スライドを駆動する油圧プ
    レスにおいて、(イ)前記リニアスケールとは別に設け
    た前記スライド位置を検出する距離センサと、(ロ)前
    記リニアスケールの位置信号及び前記距離センサの位置
    信号から別々に算出されるスライド位置の計測値を表示
    するとともに、前記リニアスケール及び距離センサによ
    るスライド位置の計測値間の差異の許容範囲をあらかじ
    め入力しておく設定表示器と、(ハ)前記設定表示器に
    入力された、リニアスケール及び距離センサによるスラ
    イド位置の計測値間の差異の許容範囲を記憶する記憶
    部、並びにリニアスケール及び距離センサによるスライ
    ド位置の計測値を比較して、その差異が前記許容範囲を
    超えた場合は油圧プレスを急停止させる異常信号を出力
    する演算制御部とを有するシーケンスコントローラと、
    を備えたことを特徴とする油圧プレスのリニアスケール
    故障監視装置。
  2. 【請求項2】スライド位置を検出するリニアスケールの
    位置信号に基づいて、油圧サーボコントローラが弁を制
    御してシリンダを作動させ、スライドを駆動する油圧プ
    レスにおいて、(イ)前記リニアスケールとは別に設け
    た前記スライド位置を検出する距離センサと、(ロ)前
    記リニアスケールの位置信号及び前記距離センサの位置
    信号から別々に算出されるスライド位置の計測値を表示
    するとともに、油圧プレスの運転時における前記スライ
    ド位置の計測値間の差異の許容範囲、及び油圧プレスの
    停止中における前記リニアスケール及び前記距離センサ
    によるスライド位置のそれぞれの計測値の時間経過によ
    る変動の許容範囲をあらかじめ入力しておく設定表示器
    と、(ハ)前記設定表示器に入力された、油圧プレスの
    運転時におけるリニアスケール及び距離センサによるス
    ライド位置の計測値間の差異の許容範囲、油圧プレスの
    停止中におけるリニアスケール及び距離センサによるス
    ライド位置のそれぞれの計測値の時間経過による変動の
    許容範囲、及び油圧プレスが停止した時のリニアスケー
    ル及び距離センサによるスライド位置のそれぞれの計測
    値を記憶する記憶部、並びに前記油圧プレスの運転時に
    おいてリニアスケール及び距離センサによるスライド位
    置の計測値を比較して、その差異が前記許容範囲を超え
    た場合は油圧プレスを急停止させる異常信号を出力する
    とともに、前記油圧プレスが停止中した時と時間経過後
    のリニアスケール及び距離センサによるスライド位置の
    それぞれの計測値を所定時間ごとに比較して、その差異
    が前記許容範囲を超えた場合は油圧プレスの運転再開を
    中止させる異常信号を出力する演算制御部、を有するシ
    ーケンスコントローラと、を備えたことを特徴とする油
    圧プレス機械のリニアスケール故障監視装置。
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