JP2000070368A - 針無注射器 - Google Patents

針無注射器

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JP2000070368A
JP2000070368A JP10241569A JP24156998A JP2000070368A JP 2000070368 A JP2000070368 A JP 2000070368A JP 10241569 A JP10241569 A JP 10241569A JP 24156998 A JP24156998 A JP 24156998A JP 2000070368 A JP2000070368 A JP 2000070368A
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JP
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syringe
cylinder
medicinal liquid
rear cylinder
vial
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JP10241569A
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English (en)
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Tatsuo Kimura
辰男 木村
Yoshiaki Takama
快明 高間
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外側円筒を回転することにより進退させ薬液
を取り込む針無注射器において、その取込量数値サイズ
を回転ピッチより大きくできるようにする。 【解決手段】 針無注射器の後側円筒の先端の薄肉部に
薬液取込量を示すための螺旋状数字列が表示された数字
シールを巻着し、後側円筒を前進方向に回転させること
により、前側円筒に設けられた表示窓の表示値は1単位
量ずつ減少する。前記数字シールは後側円筒の1回転に
対して4.5単位で数字を螺旋状に配列させることによ
り、数字列は9列に分散するので上下方向の数字ピッチ
間隔は、後側円筒の回転ピッチPの2倍となる。したが
って文字の高さも2P以下まで拡大することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬液バイアルと噴
射式注射器を連結し、噴射式注射器の外筒部を回転する
ことにより薬液バイアルから薬液を取り込んだ後、噴射
式注射器から薬液を噴射し患者に皮下注射を行う針無注
射器、特に使用者にとって取り扱い易い針無注射器に関
する。
【0002】
【従来の技術】針無注射器はその噴射口から薬液を一定
量吸入した後、再度噴射口から薬液をジェット噴射する
ことにより薬液を患者の皮下に注入する注射器である。
すなわち、針無注射器による注射は皮下注入時に注射針
を使用しない無針注射であるため、痛みを伴わない、注
射痕が残らない、注射ミスが皆無等の利点があり、例え
ば糖尿病患者自身が日常的にインシュリンを自己注射す
る場合にも用いられている。
【0003】従来薬液バイアルから針無注射器に薬液を
取り込む方法として図6に示すような方法が用いられて
いる。針無注射器1は前側円筒15と後側円筒16をネ
ジ接続した円筒体14の先端部にノズル11と、その内
側にOリング9bを巻着したシール部材9と連結された
ピストンロッド20と、前側円筒15に設けられた表示
窓15cと、その下側にあって後側円筒16の先端部に
貼付された図7に示すような螺旋状配列の数値群を表示
した数字シールから構成されている。前記ピストンロッ
ド20は円筒体14内の駆動機構(図示せず)と連結さ
れて軸方向に移動可能に配設されている。
【0004】上記のように構成された針無注射器1と固
定ボックス4に収納した薬液バイアル2を吸入針3を介
して圧接し、後側円筒16を回転前進させることによ
り、表示窓15cには0が表示される。次に、後側円筒
16を逆回転させ、シール部材9を後退させることによ
りノズル内壁とシール部材9で作られた空間(セル)内
に薬液が取り込まれ、表示窓の数値は回転角度に比例し
て移動表示される。
【0005】例えば、薬液としてインシュリンU−10
0が用いられる場合、その1単位量は0.01ccに相
当し、図7に示すように後側円筒16を72゜回転させ
ると1単位量、1回転させると5単位量が取り込まれ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の針無注射器は以
上のように構成されているが、螺旋状に配列した数字の
高さを回転ピッチP(1回転で後側円筒が軸方向へ動く
距離)より大きくすることができないため、数字の大き
さに限界があり読み取りにくいという欠点がある。無
論、針無注射器を大きくすれば字体も大きくなるが実用
上大きくすることはできない。そのため表示窓にレンズ
を取り付け数字を拡大する方法もあるが、字体周辺部が
歪むため読み取りにくいという欠点がある。
【0007】一方、濃度の異なる薬液を使用する場合、
その薬液取込量に合った数字シールを貼付した針無注射
器を用意するか、その都度数字シールを取り替えねばな
らないという不便さがある。本発明は、このような事情
に鑑みてなされたものであって、第1の発明は薬液の取
込量を示す数字の高さを針無注射器の円筒体の回転ピッ
チより大きくすることができる針無注射器を提供するこ
とであり、第2の発明は濃度の異なる複数の薬液の取込
量を表示することができる針無注射器を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、薬液バイアルと噴射式注射
器を連結し、該噴射式注射器の外筒部を回転することに
より薬液バイアルから薬液の取り込みを行う針無注射器
において、前記外筒部に1回転当たりの取込量を4.5
単位となる間隔で順次螺旋状に配列された数値群を配設
し、その数値群から取込量に該当する数値を表示するよ
うにしたことを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明は、薬液バイア
ルと噴射式注射器を連結し、該噴射式注射器の外筒部を
回転することにより薬液バイアルから薬液の取り込みを
行う針無注射器において、外筒部に濃度が異なる薬液に
対応して順次螺旋状に配列された複数の数値群を配設
し、その数値群からそれぞれの取込量に該当した数値を
表示するようにしたことを特徴とする。
【0010】本発明の針無注射器は、上記のように構成
されており、取込量を表示する数字が見易く、濃度の異
なる薬液の取込量表示が可能な針無注射器を得ることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による針無注射器の
一実施例を図1から図3により具体的に説明する。図1
は本発明の針無注射器の縦断断面図、図2はその平面
図、図3は本発明の針無注射器に用いられる薬液取込量
を示すための数字シールの平面展開図である。図1及び
図2に示すように、針無注射器はいずれも両端面が開口
している前側円筒15と後側円筒16とがネジ部15b
にて螺合されてなる金属製あるいは硬質樹脂性の円筒体
14を備えている。前記前側円筒15は、先端側のネジ
部15aにおいて噴射口11aを備えたノズル11を螺
合すると共に、内側にリング状のストッパプレート24
を、外周面に透明材質を使用した薬液取込量を表示する
表示窓15cを配設している。
【0012】前記円筒体14の軸方向に往復可能なピス
トンロッド20が備えられ、その先端部は前記ノズル1
1に内接して移動するシール部材9と連結され、先端か
ら約1/4の長さのところにフランジリング21が一体
的に取り付けられている。また、ピストンロッド20の
後端にはフランジ22が付いたガイドパイプ23が軸方
向に移動可能な状態で嵌め込まれている。前記シール部
材9は硬質樹脂のやじり状体9aにOリング9bを巻着
したもので、取り込まれた薬液をシールする機能を有す
るものである。
【0013】そして、フランジリング21とフランジ2
2の間には、ピストンロッド20に通された強力な圧縮
バネ25が介設されていて、圧縮バネ25によりピスト
ンロッド20を前進方向へ常に付勢する構成となってい
る。前記ピストンロッド20はフランジリング21がス
トッパープレート24に当たる以上に先端側に移動する
ことを禁止している。
【0014】一方、後側円筒16の内側には、固定リン
グ26が突起部27に当たる位置までネジ込まれて一体
的に取り付けられている。固定リング26の後側にはス
ライドリング28が軸方向に移動可能に内挿設置されて
いる。さらに、スライドリング28の後側にラッチ解除
ボタン29が後側円筒16の後端開口から少し突出した
状態で軸方向に移動可能に嵌め込まれている。また、固
定リング26の後端側には可動小ピース30が軸方向に
移動可能に嵌め込まれている。この可動小ピース30と
スライドリング28の後端面の間に圧縮バネ31が介設
されていて、圧縮バネ31によりスライドリング28が
後退方向に常に付勢されている。
【0015】また、固定リング26の後の後端段落部に
は周方向に貫通する複数個の小孔32が形成されてい
て、各小孔32にはラッチボール33が嵌め込まれてい
る。スライドリング28の前端部内面がラッチボール3
3の先に進出し、圧縮バネ31による付勢力によってス
ライドリング28がラッチボール33と係止して、スラ
イドリング28が後側円筒16から飛び出さないように
構成されている。このため前側円筒15に後側円筒16
をネジ込んでゆけば、固定リング26からラッチボール
33までの部品が後側円筒16と一緒に前進する。
【0016】前記後側円筒16の先端の薄肉部には、図
3に示した薬液取込量を示すための螺旋状数字列が表示
された数字シール15dが巻着されている。後側円筒1
6を前進方向に回転させることにより、前記表示窓15
cの表示値は1単位量ずつ減少する。前記数字シール1
5dは後側円筒16の1回転に対して4.5単位で数字
を螺旋状に配列させることにより、数字列は9列に分散
するので上下方向の数字ピッチ間隔は、後側円筒16の
回転ピッチPの2倍となる。したがって文字の高さも2
P以下まで拡大することができる。なお、フランジ22
の後端面と固定リング26の前端面との間には、スラス
トベアリング34を介在させ、後側円筒16の回転を円
滑にしている。
【0017】次に、上記のように構成された針無注射器
を用いて薬液取込みと注射を行う方法について説明す
る。図6に示すように薬液バイアル2を収容した固定ボ
ックス4にノズル11の先端を押し当て、薬液バイアル
と針無注射器を結合する。そして前側円筒15を一方の
手で把持したまま他方の手で後側円筒16を回転させ、
前側円筒15へ後側円筒16をネジ込んで前進させる。
すると可動小ピース30の先端がピストンロッド20の
後端側の凹み20cに嵌入して可動小ピース30は止ま
る。一方スライドリング28はラッチボール33に係止
したまま固定リング26に引っ張られて前進していく。
そしてラッチボール33がラッチ孔20bに半ば落ち込
むと同時に圧縮バネ31で後退方向に付勢されているス
ライドリング28がラッチボール33を横から押え続け
る形となる。その結果ラッチボール33がラッチ孔20
bから飛び出さずに、ピストンロッド20をラッチボー
ル33で固定リング26に係止させた状態が維持される
ことになる。後側円筒16の回転が停止する位置で表示
窓15cの目盛りは0を示す。
【0018】次に、前側円筒15を一方の手で把持した
まま他方の手で後側円筒16を逆回転させて、固定リン
グ26に係止したピストンロッド20も引き連れて後退
させながら前側円筒15から後側円筒16を退出させ
る。ピストンロッド20の後退距離、すなわち後側円筒
16の後退距離(前記数字シール15dの回転角度に比
例)が1回の注射で噴射する薬液の量に対応している。
薬液取込量を設定した後、噴射口11aを患者の注射個
所に当てた状態で、ラッチ解除ボタン29を押すと、圧
縮バネ31が押し縮められ、スライドリング28が前進
してラッチボール33がラッチ20bから飛び出すの
で、ピストンロッド20と固定リング26の係止が外
れ、ピストンロッド20は強力な圧縮バネ25の付勢力
によってフランジ21がストッパプレート24に当たる
ところまで瞬間的に前進する。この結果、ノズル11の
シール部材9が瞬間的に押し進められ、噴射口11aか
ら薬液が患者の皮下に注入される。
【0019】図4及び図5は1台で薬液濃度の異なる複
数の薬液バイアルに対応できる針無注射器の実施例を示
したものである。図4は本針無注射器の平面図、図5は
本注射器に用いられる薬液取込量を螺旋状に配列した数
字シール15gを示したものである。図4に示すように
前側円筒5には2つの表示窓15e、15fが設けら
れ、各表示窓に対応した薬液濃度の取込量を表示した数
字シール15gを後側円筒6の外周面に貼り付けてい
る。数字シール15gには薬液として例えばインシュリ
ンU−100及びU−40を使用する例を示したもので
ある。U−100では1単位量0.01ccが回転角度
36°に相当し、U−40では1単位量0.025cc
が回転角度90°に相当している。したがって、U−1
00のインシュリンを使用する場合は表示窓15fを用
い、U−40の場合には表示窓15eを用いて表示値を
読み取ることができる。
【0020】上記実施例は、前側円筒に表示窓を設け、
後側円筒に数字シールを貼付しているが、各円筒の形状
を変えることにより後側円筒側に表示窓を設け、前側円
筒側に数字シールを貼付することもでき、同様の効果を
得ることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の針無注射器は上記のように構成
されており、取り込み量を確認するための数字サイズを
回転ピッチより大きくできるため、レンズを使用する必
要がなく、使用した場合の字体の歪みも無くなる。ま
た、異なる濃度の薬液(例えばインシュリン)でも使用
することができ、2種類の単位数字の異なる針無注射器
を用意しておく必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の針無注射器の縦断断面図である。
【図2】本発明の針無注射器の平面図である。
【図3】本発明の針無注射器に用いられる取込量表示シ
ールの平面展開図である。
【図4】本発明の針無注射器の他の実施例の平面図であ
る。
【図5】本発明の針無注射器に用いられる複数濃度の薬
液に対応できる取込量表示シールの平面展開図である。
【図6】針無注射器による薬液取り込み方法を示す説明
図である。
【図7】従来の針無注射器に用いられている薬液取込量
表示シールの平面展開図である。
【符号の説明】
1・・・針無注射器 2・・・薬液バイアル 3・・・注入針 4・・・固定ボックス 9・・・シール部材 9a・・・やじり状体 9b・・・Oリング 11・・・ノズル 11a・・・噴射口 14・・・円筒体 15・・・前側円筒 15a、15b・・・ネジ部 15c、15e、15f・・・表示窓 15d、15g・・・数字シール 16・・・後側円筒 20・・・ピストンロッド 20b・・・ラッチ孔 20c・・・凹み 21・・・フランジリング 22・・・フランジ 23・・・ガイドパイプ 24・・・ストッパプレート 25、31・・・圧縮バネ 26・・・固定リング 27・・・突起部 28・・・スライドリング 29・・・ラッチ解除ボタン 30・・・可動小ピース 32・・・小孔 33・・・ラッチボール 34・・・スラストベアリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薬液バイアルと噴射式注射器を連結し、該
    噴射式注射器の外筒部を回転することにより薬液バイア
    ルから薬液の取り込みを行う針無注射器において、前記
    外筒部に1回転当たりの取込量を4.5単位となる間隔
    で順次螺旋状に配列された数値群を配設し、その数値群
    から取込量に該当する数値を表示するようにしたことを
    特徴とする針無注射器。
  2. 【請求項2】薬液バイアルと噴射式注射器を連結し、該
    噴射式注射器の外筒部を回転することにより薬液バイア
    ルから薬液の取り込みを行う針無注射器において、外筒
    部に濃度が異なる薬液に対応して順次螺旋状に配列され
    た複数の数値群を配設し、その数値群からそれぞれの取
    込量に該当した数値を表示するようにしたことを特徴と
    する針無注射器。
JP10241569A 1998-08-27 1998-08-27 針無注射器 Pending JP2000070368A (ja)

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