JP2000070207A - モップ用のバケツと絞り機との結合ユニット - Google Patents

モップ用のバケツと絞り機との結合ユニット

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JP2000070207A JP11186102A JP18610299A JP2000070207A JP 2000070207 A JP2000070207 A JP 2000070207A JP 11186102 A JP11186102 A JP 11186102A JP 18610299 A JP18610299 A JP 18610299A JP 2000070207 A JP2000070207 A JP 2000070207A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バケツからの絞り機の意図しない分離を防止
すると共に、荷重によるバケツの曲がりや捻れを抑制す
る。 【解決手段】 結合ユニット10は、モップ用バケツ1
1と絞り機12とを備えている。バケツ11は周囲壁1
5を有し、この周囲壁15は、上縁部24を有すると共
に薄壁状をなし、下向きの力の作用による曲げ及び捻り
の影響を受けやすくなっている。絞り機12は、周囲壁
15の上縁部24を部分的に覆って取り付けられるカッ
プ状本体を有している。バケツ11の上縁部24と絞り
機12の本体との間の連結手段として、複数の留め具が
設けられている。これららの留め具は、絞り機12をバ
ケツ11と強固に結合させることにより、絞り機12の
バケツ11からの意図しない浮き上がりを防止すると共
に、絞り機12に作用する下向きの力による周囲壁15
の曲がり及び捻れを低減させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モップから水分を
絞り出すために用いられる、モップ用のバケツと絞り機
との結合ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なモップ用のバケツと絞り機との
結合ユニットは、複数の車輪が取り付けられた底面を有
するバケツを備え、床の上を転がり移動できるようにな
っている。絞り機ユニットは、バケツの上部に懸架され
ると共に、一般に後部および側部の吊り具またはフック
によって、そこに保持されている。これらの吊り具また
はフックは、バケツの縁部上に緩く組み付けられ、絞り
機ユニットをバケツの上部に懸架している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記バケツは比較的頑
丈でなければならず、少なくとも、その側壁上に取り付
けられる絞り機によって及ぼされる曲げ荷重に耐えられ
る程度に頑丈な構造でなければならない。さらに絞り機
は、バケツから容易に分離して持ち上げられるようにな
っている。これは、使用者がバケツから絞り機を取り外
そうとするときには問題にはならない。しかし、バケツ
の移動時には、あまりにも頻繁に、バケツから絞り機が
偶然に分離し、モップ水が床にこぼれることがあり得
る。
【0004】本発明は、このような点を考慮してなされ
たものであり、バケツからの絞り機の意図しない分離を
防止すると共に、荷重によるバケツの曲がりや捻れを抑
制できるようなモップ用のバケツと絞り機との結合ユニ
ットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、底部と、
立ち上がった周囲壁とを有するバケツであって、前記周
囲壁が、上縁部を有すると共に、薄壁状をなし、下向き
の力の作用によって曲がり及び捻れを起こしやすくなっ
たモップ用バケツと、前記バケツにおける周囲壁の上縁
部を部分的に覆って取り付けられるカップ状本体を有し
た絞り機と、前記バケツにおける周囲壁の上縁部と前記
絞り機の本体との間の連結手段とを備え、前記連結手段
は、前記絞り機を前記バケツと強固に結合させることに
より、前記絞り機の前記バケツからの意図しない浮き上
がりを防止すると共に、前記絞り機に作用する下向きの
力による前記周囲壁の曲がり及び捻れを低減させるよう
になっている、ことを特徴とするモップ用のバケツと絞
り機との結合ユニットである。
【0006】第2の手段は、第1の手段において、前記
連結手段は、前記絞り機の本体を、前記モップ用バケツ
の後壁の少なくとも一部に沿って連結すると共に、当該
バケツの前壁と後壁との中間位置において当該バケツの
一対の側壁に対して連結するようになっているものであ
る。
【0007】第3の手段は、第1又は第2の手段におい
て、前記バケツの上縁部は、ほぼ逆U字形状をなし、前
記絞り機の本体は、前記バケツの上縁部をぴったり受け
入れるようなスカート部を有するものである。
【0008】第4の手段は、第1乃至第3の手段のいず
れかにおいて、前記バケツの周囲壁は、プラスチック材
料よりなると共に、1.50〜2.00mmの厚さを有す
るものである。
【0009】第5の手段は、第1乃至第4の手段のいず
れかにおいて、前記バケツの周囲壁は、対向した側部中
央支持壁を有し、これらの側部中央支持壁は、前記周囲
壁における垂直段部を形成すると共に、前記バケツを前
部と後部とに分けているものである。
【0010】第6の手段は、第5の手段において、前記
連結手段は、前記絞り機の本体を、前記モップ用バケツ
に対して、前記バケツにおける後壁の少なくとも一部に
沿って連結すると共に、前記バケツにおける側部中央支
持壁の部分で連結するようになっているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図9は本発明によ
るモップ用のバケツと絞り機との結合ユニットの実施形
態を示す図である。
【0012】[第1の実施形態]まず、図1乃至図6に
より本発明の第1の実施形態について説明する。図1に
示すモップ用のバケツと絞り機との結合ユニット10
は、基本的にモップ用バケツ11と絞り機12とから構
成されている。
【0013】図1および図2に示すように、モップ用バ
ケツ11は、薄壁構造をなし、底部13と、立ち上がっ
た周囲壁15とを備えている。このうち底部13は、床
面上での移動のために取り付けられた複数の車輪14を
有している。
【0014】また、周囲壁15は図1乃至図3に示すよ
うに、対向側壁16,17と前、後壁18,19とを有
している。このうち前壁18には、バケツ11からのモ
ップ水の注ぎ出しを容易にするための注ぎ口20が形成
されている。また周囲壁15は、略矩形状の断面を有す
ると共に、前方に突出した上記注ぎ口20が設けられて
いる。
【0015】各側壁16,17において、側部中央支持
壁によって(垂直)段部21が形成されている。これら
の段部21によって、側壁16,17の強度を向上さ
せ、捻れや過度の柔軟性を抑制できるようになってい
る。バケツ11は、これらの段部21の前方(前壁18
側)において、段部21の後方よりも幅広になってい
る。これらの段部21は、下方に向かって窄まり、バケ
ツの底部13に近付くにつれて各側壁16,17と滑ら
かに一体化するようになっていうる。また、図3に示す
ように、バケツ11の後ろの角部22,23は、強度上
の観点から丸められている。
【0016】バケツ11は、強度を向上させて捻れを防
止するように形成された(断面が)逆U字形状の上縁部
24を有している。この縁部24は、図4乃至図6に示
すように、水平部25と下方延長部26とを有してい
る。
【0017】バケツ11は、塩化ビニール、ポリウレタ
ンその他の合成樹脂材料のようなプラスチック材料から
形成されている。バケツ11の壁面厚さは通常、バケツ
の容量を確保するために薄くなっている。例えば、その
好適な壁面厚さは0.058〜0.078インチ(1.5
0〜2.00mm)であり、典型的には0.068±0.
010インチ(1.72±0.025mm)である。
【0018】これに対して、他の競合品のバケツはかな
り厚く、例えば一般に流通しているバケツで0.140
〜0.185インチ(3.50〜4.70mm)の厚さで
ある。さらに、ある製造業者による頑丈なバケツでは、
0.260乃至0.370インチ(6.60乃至9.40m
m)以上の厚さである。
【0019】絞り機12は、図1および図2に示すよう
にバケツ11の上部に取り付けられており、主にプラス
チック材料で構成されている。この絞り機12は、一対
の立ち上がった側壁部30,31を有している。これら
の側壁部30,31は、典型的には圧搾機の形態を有し
た内部圧縮装置32(図2参照)を支持している。この
圧縮装置32には、取っ手式レバー33が操作可能に結
合されている。なお、絞り機12は、モップ用のバケツ
と絞り機との結合ユニット10全体を持ち上げるための
持ち手を有している。
【0020】絞り機12はまた、図4および図6に示す
ような4つの留め具(連結手段)34を有している。こ
れらの留め具34のうちの2つ(後部留め具)は、絞り
機12の後部に沿って間隔を置いて配置され、バケツ1
1後部における逆U字形上縁部24と係合する(図4参
照)。他の2つの留め具(前部留め具)34は、絞り機
12の前部両端にそれぞれ配置され、バケツ11の各側
壁16,17における段部21と係合する(図6参
照)。
【0021】絞り機12後部の2つの留め具(後部留め
具)34は、より長い単一の留め具に置き換えることも
できる。そのような単一の留め具は、バケツ11後部の
ほとんど全長に渡って延びていてもよい。
【0022】各留め具34は、垂下部35と内方延長部
36とを有している。このうち垂下部35は、バケツの
逆U字形上縁部24における外側肢部(下方延長部)2
6の外面上に密着している。また内方延長部36は、好
ましくは、その自由端部に立上突部37を有し、バケツ
の逆U字形上縁部24における上記外側肢部26の下に
スナップ係合するようになっている。
【0023】絞り機12は、一旦バケツ11とスナップ
係合すると、ねじ回しのような梃子工具やペンチのよう
な把持工具を使用しない限り、バケツ11から取り外す
のが困難となる。絞り機12の側壁部30,31(図2
参照)は、図5に示すように、バケツの逆U字形上縁部
24における2つの側面をぴったり受け入れるような垂
下スカート部38を有している。
【0024】[第2の実施形態]次に、図7により本発
明の第2の実施形態について説明する。本実施形態は、
上述した2つの前部留め具34に代えて、図7に示すよ
うな解放自在の留め具34’を用いた点で上記第1の実
施形態と異なり、その他の構成は図1乃至図6に示す上
記第1の実施形態と同様である。
【0025】本実施形態の前部留め具34’は、バケツ
11からの絞り機12の意図しない分離(浮き上がり)
を防止すると共に、後部留め具34と協働して、バケツ
11に作用する下向きの力による側壁の曲がりや捻れを
実質的に減少させるようになっている。
【0026】図7に示すように、本実施形態における解
放自在の留め具34’は、その垂下部35’の下端に形
成されたスリーブ41と、このスリーブ41内に摺動自
在に取り付けられたピン40とを有している。なお、こ
のような解放自在の留め具34’は、2つの前部留め具
としてだけでなく、上記2つの後部留め具としても用い
ることができる。
【0027】[第3の実施形態]次に、図8及び図9に
より本発明の第3の実施形態について説明する。本実施
形態は、上記留め具34’に代えて、図8及び図9に示
すような解放自在の留め具34’’を用いた点で上記第
2の実施形態と異なり、その他の構成は図7に示す上記
第2の実施形態と同様である。
【0028】図8及び図9に示すように、本実施形態の
留め具34’’は、角度を持って移動自在となったピン
40’を備えている。このピン40’は、第1突出部4
2と第2突出部43とを有している。このうち第1突出
部42は、図8に示す第1の角度位置において、バケツ
の上縁部24(図5参照)における下方延長部26の裏
側に係合するようになっている。また、第2突出部43
は、図9に示すようにピン40’をスリーブ41’内に
係止するようになっている。
【0029】なお、以上の留め具34〜34’’に代え
て、スナップ式に取り付けられることでバケツ11に対
して解放自在に係合するような留め具を用いてもよい。
【0030】[第1乃至第3の実施形態の作用効果]以
上の第1乃至第3の実施形態によれば、絞り機12をバ
ケツ11に対して、強固に結合させることができる。こ
のことにより、バケツ11からの絞り機12の意図しな
い分離(浮き上がり)が防止される。また、バケツ11
に結合された絞り機12によって、バケツ11の比較的
薄い壁面材料の曲がりや捻れが抑制される。
【0031】従って、より軽量なモップ用のバケツと絞
り機との結合ユニットを構成することができる。このた
め、モップ用のバケツと絞り機との結合ユニットにおけ
る材料の使用量を削減し、その市場価格を低減させるこ
とができる。
【0032】[変形例]特にバケツの背が高い場合に
は、バケツにおける各側壁の低部領域に内方延長壁部
(図示せず)を設けて、当該側壁を補強するようにして
もよい。この内方延長壁部は、水平ないし略水平に設け
てもよく、その場合はフィルタを支持可能な棚状部分と
して形成することもできる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、絞り機をバケツに対し
て強固に結合させる結合手段によって、バケツからの絞
り機の意図しない分離(浮き上がり)が防止されると共
に、下向きの力の作用によるバケツの曲がりや捻れが抑
制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモップ用のバケツと絞り機との結
合ユニットの第1の実施形態を示す側面図。
【図2】図1に示す結合ユニットの正面図。
【図3】図1に示す結合ユニットから絞り機を取り外し
た状態の平面図。
【図4】図3に示す結合ユニットの4−4線部分断面
図。
【図5】図1に示す結合ユニットの5−5線部分断面
図。
【図6】図1に示す結合ユニットの矢印6で示す部分の
(図1の紙面に平行な断面における)断面図。
【図7】本発明によるモップ用のバケツと絞り機との結
合ユニットの第2の実施形態における留め具部分を示す
断面図。
【図8】本発明によるモップ用のバケツと絞り機との結
合ユニットの第3の実施形態における留め具部分を示す
断面図。
【図9】図8に示した留め具部分の解放状態を示す図。
【符号の説明】
10 モップ用のバケツと絞り機との結合ユニット 11 モップ用バケツ 12 絞り機 13 底部 15 周囲壁 16,17 側壁 18 前壁 19 後壁 21 段部(側部中央支持壁) 24 上縁部 25 水平部 26 外側肢部(下方延長部) 34,34’,34’’ 留め具(連結手段) 35,35’ 垂下部 36 内方延長部 38 スカート部 40,40’ ピン 41,41’ スリーブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部と、立ち上がった周囲壁とを有するバ
    ケツであって、前記周囲壁が、上縁部を有すると共に、
    薄壁状をなし、下向きの力の作用によって曲がり及び捻
    れを起こしやすくなったモップ用バケツと、 前記バケツにおける周囲壁の上縁部を部分的に覆って取
    り付けられるカップ状本体を有した絞り機と、 前記バケツにおける周囲壁の上縁部と前記絞り機の本体
    との間の連結手段とを備え、 前記連結手段は、前記絞り機を前記バケツと強固に結合
    させることにより、前記絞り機の前記バケツからの意図
    しない浮き上がりを防止すると共に、前記絞り機に作用
    する下向きの力による前記周囲壁の曲がり及び捻れを低
    減させるようになっている、ことを特徴とするモップ用
    のバケツと絞り機との結合ユニット。
  2. 【請求項2】前記連結手段は、前記絞り機の本体を、前
    記モップ用バケツの後壁の少なくとも一部に沿って連結
    すると共に、当該バケツの前壁と後壁との中間位置にお
    いて当該バケツの一対の側壁に対して連結するようにな
    っている、ことを特徴とする請求項1記載のモップ用の
    バケツと絞り機との結合ユニット。
  3. 【請求項3】前記バケツの上縁部は、ほぼ逆U字形状を
    なし、前記絞り機の本体は、前記バケツの上縁部をぴっ
    たり受け入れるようなスカート部を有する、ことを特徴
    とする請求項1又は2記載のモップ用のバケツと絞り機
    との結合ユニット。
  4. 【請求項4】前記バケツの周囲壁は、プラスチック材料
    よりなると共に、1.50〜2.00mmの厚さを有す
    る、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
    のモップ用のバケツと絞り機との結合ユニット。
  5. 【請求項5】前記バケツの周囲壁は、対向した側部中央
    支持壁を有し、これらの側部中央支持壁は、前記周囲壁
    における垂直段部を形成すると共に、前記バケツを前部
    と後部とに分けている、ことを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれかに記載のモップ用のバケツと絞り機との結
    合ユニット。
  6. 【請求項6】前記連結手段は、前記絞り機の本体を、前
    記モップ用バケツに対して、前記バケツにおける後壁の
    少なくとも一部に沿って連結すると共に、前記バケツに
    おける側部中央支持壁の部分で連結するようになってい
    る、ことを特徴とする請求項5記載のモップ用のバケツ
    と絞り機との結合ユニット。
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GB9905981.8 1999-03-17
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