JP4416870B2 - モップ用のバケツと絞り機との結合ユニット - Google Patents

モップ用のバケツと絞り機との結合ユニット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モップから水分を絞り出すために用いられる、モップ用のバケツと絞り機との結合ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的なモップ用のバケツと絞り機との結合ユニットは、複数の車輪が取り付けられた底面を有するバケツを備え、床の上を転がり移動できるようになっている。絞り機ユニットは、バケツの上部に懸架されると共に、一般に後部および側部の吊り具またはフックによって、そこに保持されている。これらの吊り具またはフックは、バケツの縁部上に緩く組み付けられ、絞り機ユニットをバケツの上部に懸架している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記バケツは比較的頑丈でなければならず、少なくとも、その側壁上に取り付けられる絞り機によって及ぼされる曲げ荷重に耐えられる程度に頑丈な構造でなければならない。さらに絞り機は、バケツから容易に分離して持ち上げられるようになっている。これは、使用者がバケツから絞り機を取り外そうとするときには問題にはならない。しかし、バケツの移動時には、あまりにも頻繁に、バケツから絞り機が偶然に分離し、モップ水が床にこぼれることがあり得る。
【0004】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、バケツからの絞り機の意図しない分離を防止すると共に、荷重によるバケツの曲がりや捻れを抑制できるようなモップ用のバケツと絞り機との結合ユニットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段は、底部と、立ち上がった周囲壁とを有するバケツであって、前記周囲壁が、上縁部を有すると共に、薄壁状をなし、下向きの力の作用によって曲がり及び捻れを起こしやすくなったモップ用バケツと、前記バケツにおける周囲壁の上縁部を部分的に覆って取り付けられるカップ状本体を有した絞り機と、前記バケツにおける周囲壁の上縁部と前記絞り機の本体との間の連結手段とを備え、前記連結手段は、前記絞り機を前記バケツと強固に結合させることにより、前記絞り機の前記バケツからの意図しない浮き上がりを防止すると共に、前記絞り機に作用する下向きの力による前記周囲壁の曲がり及び捻れを低減させるようになっている、ことを特徴とするモップ用のバケツと絞り機との結合ユニットである。
【0006】
第2の手段は、第1の手段において、前記連結手段は、前記絞り機の本体を、前記モップ用バケツの後壁の少なくとも一部に沿って連結すると共に、当該バケツの前壁と後壁との中間位置において当該バケツの一対の側壁に対して連結するようになっているものである。
【0007】
第3の手段は、第1又は第2の手段において、前記バケツの上縁部は、ほぼ逆U字形状をなし、前記絞り機の本体は、前記バケツの上縁部をぴったり受け入れるようなスカート部を有するものである。
【0008】
第4の手段は、第1乃至第3の手段のいずれかにおいて、前記バケツの周囲壁は、プラスチック材料よりなると共に、1.50〜2.00mmの厚さを有するものである。
【0009】
第5の手段は、第1乃至第4の手段のいずれかにおいて、前記バケツの周囲壁は、対向した側部中央支持壁を有し、これらの側部中央支持壁は、前記周囲壁における垂直段部を形成すると共に、前記バケツを前部と後部とに分けているものである。
【0010】
第6の手段は、第5の手段において、前記連結手段は、前記絞り機の本体を、前記モップ用バケツに対して、前記バケツにおける後壁の少なくとも一部に沿って連結すると共に、前記バケツにおける側部中央支持壁の部分で連結するようになっているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図9は本発明によるモップ用のバケツと絞り機との結合ユニットの実施形態を示す図である。
【0012】
[第1の実施形態]
まず、図1乃至図6により本発明の第1の実施形態について説明する。図1に示すモップ用のバケツと絞り機との結合ユニット10は、基本的にモップ用バケツ11と絞り機12とから構成されている。
【0013】
図1および図2に示すように、モップ用バケツ11は、薄壁構造をなし、底部13と、立ち上がった周囲壁15とを備えている。このうち底部13は、床面上での移動のために取り付けられた複数の車輪14を有している。
【0014】
また、周囲壁15は図1乃至図3に示すように、対向側壁16,17と前、後壁18,19とを有している。このうち前壁18には、バケツ11からのモップ水の注ぎ出しを容易にするための注ぎ口20が形成されている。また周囲壁15は、略矩形状の断面を有すると共に、前方に突出した上記注ぎ口20が設けられている。
【0015】
各側壁16,17において、側部中央支持壁によって(垂直)段部21が形成されている。これらの段部21によって、側壁16,17の強度を向上させ、捻れや過度の柔軟性を抑制できるようになっている。バケツ11は、これらの段部21の前方(前壁18側)において、段部21の後方よりも幅広になっている。これらの段部21は、下方に向かって窄まり、バケツの底部13に近付くにつれて各側壁16,17と滑らかに一体化するようになっていうる。また、図3に示すように、バケツ11の後ろの角部22,23は、強度上の観点から丸められている。
【0016】
バケツ11は、強度を向上させて捻れを防止するように形成された(断面が)逆U字形状の上縁部24を有している。この縁部24は、図4乃至図6に示すように、水平部25と下方延長部26とを有している。
【0017】
バケツ11は、塩化ビニール、ポリウレタンその他の合成樹脂材料のようなプラスチック材料から形成されている。バケツ11の壁面厚さは通常、バケツの容量を確保するために薄くなっている。例えば、その好適な壁面厚さは0.058 〜0.078インチ(1.50〜2.00mm)であり、典型的には0.068±0.010インチ(1.72±0.025mm)である。
【0018】
これに対して、他の競合品のバケツはかなり厚く、例えば一般に流通しているバケツで0.140〜0.185インチ(3.50〜4.70mm)の厚さである。さらに、ある製造業者による頑丈なバケツでは、0.260乃至0.370インチ(6.60乃至9.40mm)以上の厚さである。
【0019】
絞り機12は、図1および図2に示すようにバケツ11の上部に取り付けられており、主にプラスチック材料で構成されている。この絞り機12は、一対の立ち上がった側壁部30,31を有している。これらの側壁部30,31は、典型的には圧搾機の形態を有した内部圧縮装置32(図2参照)を支持している。この圧縮装置32には、取っ手式レバー33が操作可能に結合されている。なお、絞り機12は、モップ用のバケツと絞り機との結合ユニット10全体を持ち上げるための持ち手を有している。
【0020】
絞り機12はまた、図4および図6に示すような4つの留め具(連結手段)34を有している。これらの留め具34のうちの2つ(後部留め具)は、絞り機12の後部に沿って間隔を置いて配置され、バケツ11後部における逆U字形上縁部24と係合する(図4参照)。他の2つの留め具(前部留め具)34は、絞り機12の前部両端にそれぞれ配置され、バケツ11の各側壁16,17における段部21と係合する(図6参照)。
【0021】
絞り機12後部の2つの留め具(後部留め具)34は、より長い単一の留め具に置き換えることもできる。そのような単一の留め具は、バケツ11後部のほとんど全長に渡って延びていてもよい。
【0022】
各留め具34は、垂下部35と内方延長部36とを有している。このうち垂下部35は、バケツの逆U字形上縁部24における外側肢部(下方延長部)26の外面上に密着している。また内方延長部36は、好ましくは、その自由端部に立上突部37を有し、バケツの逆U字形上縁部24における上記外側肢部26の下にスナップ係合するようになっている。
【0023】
絞り機12は、一旦バケツ11とスナップ係合すると、ねじ回しのような梃子工具やペンチのような把持工具を使用しない限り、バケツ11から取り外すのが困難となる。絞り機12の側壁部30,31(図2参照)は、図5に示すように、バケツの逆U字形上縁部24における2つの側面をぴったり受け入れるような垂下スカート部38を有している。
【0024】
[第2の実施形態]
次に、図7により本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態は、上述した2つの前部留め具34に代えて、図7に示すような解放自在の留め具34’を用いた点で上記第1の実施形態と異なり、その他の構成は図1乃至図6に示す上記第1の実施形態と同様である。
【0025】
本実施形態の前部留め具34’は、バケツ11からの絞り機12の意図しない分離(浮き上がり)を防止すると共に、後部留め具34と協働して、バケツ11に作用する下向きの力による側壁の曲がりや捻れを実質的に減少させるようになっている。
【0026】
図7に示すように、本実施形態における解放自在の留め具34’は、その垂下部35’の下端に形成されたスリーブ41と、このスリーブ41内に摺動自在に取り付けられたピン40とを有している。なお、このような解放自在の留め具34’は、2つの前部留め具としてだけでなく、上記2つの後部留め具としても用いることができる。
【0027】
[第3の実施形態]
次に、図8及び図9により本発明の第3の実施形態について説明する。本実施形態は、上記留め具34’に代えて、図8及び図9に示すような解放自在の留め具34’’を用いた点で上記第2の実施形態と異なり、その他の構成は図7に示す上記第2の実施形態と同様である。
【0028】
図8及び図9に示すように、本実施形態の留め具34’’は、角度を持って移動自在となったピン40’を備えている。このピン40’は、第1突出部42と第2突出部43とを有している。このうち第1突出部42は、図8に示す第1の角度位置において、バケツの上縁部24(図5参照)における下方延長部26の裏側に係合するようになっている。また、第2突出部43は、図9に示すようにピン40’をスリーブ41’内に係止するようになっている。
【0029】
なお、以上の留め具34〜34’’に代えて、スナップ式に取り付けられることでバケツ11に対して解放自在に係合するような留め具を用いてもよい。
【0030】
[第1乃至第3の実施形態の作用効果]
以上の第1乃至第3の実施形態によれば、絞り機12をバケツ11に対して、強固に結合させることができる。このことにより、バケツ11からの絞り機12の意図しない分離(浮き上がり)が防止される。また、バケツ11に結合された絞り機12によって、バケツ11の比較的薄い壁面材料の曲がりや捻れが抑制される。
【0031】
従って、より軽量なモップ用のバケツと絞り機との結合ユニットを構成することができる。このため、モップ用のバケツと絞り機との結合ユニットにおける材料の使用量を削減し、その市場価格を低減させることができる。
【0032】
[変形例]
特にバケツの背が高い場合には、バケツにおける各側壁の低部領域に内方延長壁部(図示せず)を設けて、当該側壁を補強するようにしてもよい。この内方延長壁部は、水平ないし略水平に設けてもよく、その場合はフィルタを支持可能な棚状部分として形成することもできる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、絞り機をバケツに対して強固に結合させる結合手段によって、バケツからの絞り機の意図しない分離(浮き上がり)が防止されると共に、下向きの力の作用によるバケツの曲がりや捻れが抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモップ用のバケツと絞り機との結合ユニットの第1の実施形態を示す側面図。
【図2】図1に示す結合ユニットの正面図。
【図3】図1に示す結合ユニットから絞り機を取り外した状態の平面図。
【図4】図3に示す結合ユニットの4−4線部分断面図。
【図5】図1に示す結合ユニットの5−5線部分断面図。
【図6】図1に示す結合ユニットの矢印6で示す部分の(図1の紙面に平行な断面における)断面図。
【図7】本発明によるモップ用のバケツと絞り機との結合ユニットの第2の実施形態における留め具部分を示す断面図。
【図8】本発明によるモップ用のバケツと絞り機との結合ユニットの第3の実施形態における留め具部分を示す断面図。
【図9】図8に示した留め具部分の解放状態を示す図。
【符号の説明】
10 モップ用のバケツと絞り機との結合ユニット
11 モップ用バケツ
12 絞り機
13 底部
15 周囲壁
16,17 側壁
18 前壁
19 後壁
21 段部(側部中央支持壁)
24 上縁部
25 水平部
26 外側肢部(下方延長部)
34,34’,34’’ 留め具(連結手段)
35,35’ 垂下部
36 内方延長部
38 スカート部
40,40’ ピン
41,41’ スリーブ

Claims (5)

  1. 底部と、立ち上がった周囲壁と、注ぎ口と、床面上での移動のための車輪と、を有するバケツであって、前記周囲壁が、上縁部を有すると共に、薄壁状をなし、下向きの力の作用によって曲がり及び捻れを起こしやすくなったモップ用バケツと、
    前記バケツにおける周囲壁の上縁部を部分的に覆って取り付けられるカップ状本体と、モップから水分を絞り出すための内部圧縮装置と、前記内部圧縮装置を操作可能に連結された取っ手式レバーと、を有した絞り機と、
    前記バケツにおける周囲壁の上縁部と前記絞り機の本体との間の連結手段とを備え、
    前記連結手段は、前記絞り機を前記バケツと強固に結合させることにより、前記絞り機の前記バケツからの意図しない浮き上がりを防止すると共に、前記連結手段は、周囲壁の上縁部と連結され、前記絞り機に作用する下向きの力による前記周囲壁の曲がり及び捻れを低減させるようになっており、
    前記絞り機の本体は、前記周囲壁の上縁部をぴったり受け入れるようなスカート部を有する、ことを特徴とするモップ用のバケツと絞り機との結合ユニット。
  2. 前記連結手段は、前記絞り機の本体を、前記モップ用バケツの後壁の少なくとも一部に沿って連結すると共に、当該バケツの前壁と後壁との中間位置において当該バケツの一対の側壁に対して連結するようになっている、ことを特徴とする請求項1記載のモップ用のバケツと絞り機との結合ユニット。
  3. 前記バケツの周囲壁は、プラスチック材料よりなると共に、1.50〜2.00mmの厚さを有する、ことを特徴とする請求項1または2に記載のモップ用のバケツと絞り機との結合ユニット。
  4. 前記バケツの周囲壁は、対向した側部中央支持壁を有し、これらの側部中央支持壁は、前記周囲壁における垂直段部を形成すると共に、前記バケツを前部と後部とに分けている、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のモップ用のバケツと絞り機との結合ユニット。
  5. 前記連結手段は、前記絞り機の本体を、前記モップ用バケツに対して、前記バケツにおける後壁の少なくとも一部に沿って連結すると共に、前記バケツにおける側部中央支持壁の部分で連結するようになっている、ことを特徴とする請求項4記載のモップ用のバケツと絞り機との結合ユニット。
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