JP2000069529A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JP2000069529A JP2000069529A JP23371398A JP23371398A JP2000069529A JP 2000069529 A JP2000069529 A JP 2000069529A JP 23371398 A JP23371398 A JP 23371398A JP 23371398 A JP23371398 A JP 23371398A JP 2000069529 A JP2000069529 A JP 2000069529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handover
- execution value
- mobile phone
- unit
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
PU34がハンドオーバを実行する。つまり、通話中に
雑音が入ったりしたときにオペレータがハンドオーバキ
ーを押せば、ハンドオーバが行われ、雑音が除去され
る。 【効果】 この発明によれば、ハンドオーバキーの操作
に応じてハンドオーバが実行されるため、オペレータが
主体的に雑音や回線切断の不安を解消することができ
る。
Description
特にたとえば複数の基地局のいずれか1つとの間で通信
を行う、携帯電話機に関する。
移動することで変化するため、十分に高い受信レベルを
確保すべく、ハンドオーバが行われる。つまり、高い受
信レベルが得られる他の基地局に通信先が変更される。
このようなハンドオーバのうち、電話機側(PS側)が
主導的に行うものとしては、従来はPS再発呼型ハンド
オーバ,PS要求付再発呼型ハンドオーバ,PS要求付
TCH切換型ハンドオーバなどがあった。
も、受信レベルが所定の閾値を下回ったときにハンドオ
ーバが自動的に行われていた。つまり、オペレータが望
むかどうかに関係なく、受信レベルが閾値を下回ったこ
とが検出されたときに限り、ハンドオーバが行われてい
た。このため、オペレータが聴覚で受信レベルの劣化を
感じたときでも、オペレータは主体的にハンドオーバを
実行することができず、常に雑音や回線切断の不安に悩
まされていた。
音や回線切断の不安を取り除くことができる、携帯電話
機を提供することである。
局のいずれか1つとの間で通信を行う携帯電話機におい
て、ハンドオーバを実行するハンドオーバ手段、ハンド
オーバを指示する指示キー、および指示キーの操作に応
じてハンドオーバ手段を能動化する第1能動化手段を備
えることを特徴とする、携帯電話機である。
ンドオーバを実行する。つまり、通話中に雑音が入った
りしたときにオペレータがハンドオーバキーを押せば、
ハンドオーバが行われ、雑音が除去される。
じてハンドオーバ手段を能動化するようにしたため、オ
ペレータが主体的にハンドオーバを実行することがで
き、雑音や回線切断の不安を解消することができる。こ
の発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
0は、操作パネル38を含む。オペレータが操作パネル
38に設けられたテンキー38aによって通話相手の電
話番号をダイヤルすると、CPU34が発呼を行い、周
辺に位置するいずれかの基地局と通信プロトコルを確立
する。一方、相手先から着呼があると、CPU34は電
子音発生回路42を駆動し、スピーカ44から着信音を
発生させる。オペレータが着信ボタン38eを押すと、
CPU34は周辺のいずれかの基地局を通信プロトコル
を確立する。このようにして、相手先と電話回線が接続
される。
の音声情報は、音声処理回路28およびTDMA/TD
D処理回路26で所定の処理を施される。TDMA/T
DD処理回路26から出力された音声信号はモデム24
で変調され、変調信号が送受信装置16に含まれる送信
回路18ならびに送信時に送信回路18側に接続される
スイッチ14を介して、アンテナ12に与えられる。こ
の結果、音声信号が現基地局(現時点で通信プロトコル
が確立されている基地局)に送信される。通話相手の音
声信号は同じ現基地局から出力され、アンテナ12によ
って捉えられる。捉えられた音声信号は、スイッチ14
を介して受信回路20に与えられ、受信回路20の出力
がモデム24によって復調される。復調信号は、TDM
A/TDD処理回路26および音声処理回路28を介し
てレシーバ32に与えられる。このため、レシーバ32
から通話相手の音声が聞こえる。
ー38bを操作すると、CPU34はハンドオーバを実
行する。つまり、図2に示すA地点にオペレータが位置
し、携帯電話機10が基地局CS1と通信プロトコルを
確立している状態で、オペレータがB地点まで移動する
と、受信レベルはA地点よりも低下する。具体的には、
レシーバ32から出力される音声に雑音が入った状態と
なる。このようなときにオペレータがハンドオーバキー
38bを操作すれば、プロトコルを確立する基地局がた
とえばCS2に変更される。オペレータがハンドオーバ
キー38bを操作しないときでも、ハンドオーバ成功確
率がオペレータが設定した任意のハンドオーバ実行値を
上回ったときは、ハンドオーバが実行される。
動作を、図6〜図8を用いて説明する。CPU34はま
ず、図6のステップS1およびS3で発呼および着呼の
有無を判別し、いずれかがあればステップS5で周辺基
地局のいずれかとプロトコルを確立する。次に、ステッ
プS7で周辺の基地局からCS−IDおよびエリア情報
を取り込み、ステップS9で上述の取り込み時の受信レ
ベルを各基地局毎に検出する。そして、ステップS11
で図3に示すテーブルを作成する。
対応する基地局が見える基地局であり、この実施例では
CS1〜CS4がこれに該当する。エリア情報にはハン
ドオーバ起動レベル情報およびハンドオーバ可能レベル
情報が含まれ、それぞれのレベル情報がそれぞれの基地
局に対応づけられる。ステップS9で検出された受信レ
ベルもまた、それぞれの基地局に対応づけられる。図3
によれば、ハンドオーバ起動レベルはいずれも“10”
であり、ハンドオーバ可能レベルはいずれも“15”で
ある。
ドオーバを実行するかどうかの判断基準レベルである。
このレベルを下回ったときにハンドオーバが実行され
る。一方、ハンドオーバ可能レベルとは自分の基地局に
対するハンドオーバを認めるかどうかの判断基準レベル
であり、後述する成功確率を算出するときに受信レベル
と比較される。
込んだCS−IDの総数を算出する。そして、ステップ
S15で図4に示すグラフ36bを参照して成功確率係
数αを検出する。CS−IDはそれぞれの基地局から繰
り返し出力され、ステップS7で取り込まれたCS−I
Dの総数が多いほど受信状況は良好であり、ハンドオー
バが成功する確率が高い。このため、CS−IDの総数
が多いほど成功確率係数αが高くなっている。
ーブル36aを参照し、受信レベルがハンドオーバ可能
レベルを上回る基地局の数を検出する。図3によれば、
CS1〜CS4のそれぞれに対する現時点の受信レベル
は“20”,“12”,“9”および“18”であり、
ステップS17で検出されるCS数は“2”となる。ス
テップS19では、検出されたCS数と図5に示すグラ
フ36cとに基づいて成功確率係数βを検出する。検出
されたCS数が多いほどハンドオーバできる余地が広が
るため、グラフ36cでは検出されたCS数が多いほど
成功確率係数βが大きくなっている。
検出されると、CPU34はステップS21で数1に従
って成功確率を算出する。数1によれば、αおよびベー
タに“0.6”および“0.4”がそれぞれ重み付けさ
れる。
0がオンされているかどうか判断する。“NO”であれ
ばそのままステップS27に進むが、“YES”であれ
ば、ステップS25でディスプレイ40に算出された成
功確率を表示し、その後ステップS27に進む。ステッ
プS27ではハンドオーバキー38bが押されたかどう
か判断する。ここで“NO”であれば、ステップS29
で現基地局について受信レベルがハンドオーバ起動レベ
ルを下回ったかどうか判断する。ここでも“NO”であ
れば、ステップS31で成功確率がハンドオーバ実行値
を上回ったかどうか判断する。さらにここでも“NO”
であれば、ステップS33に進む。
1のいずれか1つでも“YES”と判断されると、ステ
ップS35に進む。ただし、ステップS31で“YE
S”であれば、ステップS32で実行値フラグ36eを
セットしてからステップS35に進む。ステップS33
では、タイマ36dがタイムアップしたかどうかを判断
する。“NO”であればステップS23に戻るが、“Y
ES”であればステップS34でタイマ36dを再設定
し、ステップS7に戻る。つまり、所定周期でテーブル
36aを作成し直し、さらに成功確率を算出し直す。こ
の結果、刻々と変化する受信状況を考慮してステップS
29およびS31を処理することができる。
ハンドオーバ処理を実行する。その後、ステップS37
でハンドオーバが成功したかどうかを判断する。“YE
S”であればステップS47に進むが、“NO”であれ
ばステップS39に進む。ステップS47では実行値フ
ラグ36eおよび自動更新フラグ36fの両方がセット
されているかどうか判断する。そして、“NO”であれ
ばそのままステップS7に戻るが、“YES”であれ
ば、ステップS49でハンドオーバ実行値を所定量だけ
引き下げ、ステップS50で実行値フラグ36eをリセ
ットしてからステップS7に戻る。つまり、成功確率が
今回よりも低いときでもハンドオーバが成功する可能性
があるため、ステップS49でハンドオーバ実行値が引
き下げられる。
処理を行うが、ステップS39で“YES”と判断され
たときは、ステップS41でハンドオーバ実行値が引き
上げられる。つまり、今回算出された成功確率ではハン
ドオーバが失敗に終わったため、ハンドオーバ実行値は
所定量だけ引き上げられる。そして、ステップS42で
実行値フラグ36eをリセットしてからステップS43
に進む。なお、ステップS39で“NO”であれば、そ
のままステップS43に進む。
ステップS45ではこの切り戻り処理が成功したかどう
かを判断する。そして“YES”であればステップS7
に戻り、“NO”であればステップS1に戻る。タイマ
値変更モードが設定されると、CPU34は図9に示す
割込ルーチンを処理する。まずステップS51で現タイ
マ値をディスプレイ40に表示し、次にステップS53
でテンキー38aが操作されたかどうか判断する。ここ
で“YES”であれば、ステップS55でタイマ値をテ
ンキー38aによって入力された数値に更新し、ステッ
プS53に戻る。一方、ステップS53で“NO”であ
れば、ステップS57で決定キー38cが操作されたか
どうか判断する。ここで“YES”であれば、ステップ
S61で更新後のタイマ値をタイマ36dにセットしリ
ターンする。ステップS57で“NO”であれば、ステ
ップS59でクリアキー38dが操作されたかどうか判
断する。そして、“NO”であればステップS53に戻
るが、“YES”であればリターンする。
36dに設定される。つまり、成功確率を任意の周期で
更新することができる。ハンドオーバ実行値変更モード
が設定されると、CPU34は図10に示すフロー図を
処理する。まずステップS63で現実行値をディスプレ
イ40に表示し、その後ステップS65,S69および
S71のそれぞれでテンキー38a,決定キー38cお
よびクリアキー38dが操作されたかどうか判断する。
テンキー38aが操作されたときは、ステップS67で
ハンドオーバ実行値をテンキー38aの操作で入力され
た数値に更新しステップS65に戻る。一方、決定キー
38cが押されたときは、ステップS73で現ハンドオ
ーバ実行値をメモリ36に書き込む。そして、ステップ
S75で自動更新モードを設定するかどうかをオペレー
タに案内し、ステップS77で自動更新モードの設定指
示があったかどうかを判断する。“YES”であればス
テップS79で自動更新フラグ36eをセットしリター
ンするが、“NO”であれば、ステップS81で自動更
新フラグ36eをリセットしリターンする。また、クリ
アキー38dが押されたときは、ステップS71で“Y
ES”と判断し、そのままリターンする。
タが希望する値に設定でき、また自動更新モードも任意
に設定することができる。以上の説明からわかるよう
に、オペレータがハンドオーバキー38bを操作すると
ハンドオーバが実行される。また、算出された成功確率
がハンドオーバ実行値を上回ったときもハンドオーバが
実行される。現基地局との間の受信レベルが現基地局の
ハンドオーバ起動レベルを下回ったときにハンドオーバ
が実行されるのは、従来と同様である。
況でハンドオーバが実行されるため、雑音や回線切断の
不安を主体的に解消することができる。なお、この発明
は簡易携帯電話(PHS)にも適用できることはいうま
でもない。
との関係を示すグラフである。
CSの数と成功確率係数βとの関係を示すグラフであ
る。
る。
ある。
図である。
フロー図である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】複数の基地局のいずれか1つとの間で通信
を行う携帯電話機において、 ハンドオーバを実行するハンドオーバ手段、 前記ハンドオーバを指示する指示キー、および前記指示
キーの操作に応じて前記ハンドオーバ手段を能動化する
第1能動化手段を備えることを特徴とする、携帯電話
機。 - 【請求項2】それぞれの前記基地局からハンドオーバ関
連情報を受信する情報受信手段、 それぞれの前記ハンドオーバ関連情報の受信レベルを検
出する検出手段、 前記ハンドオーバ関連情報および前記受信レベルに基づ
いて前記ハンドオーバの成功確率を算出する算出手段、
および前記成功確率を表示する表示手段をさらに備え
る、請求項1記載の携帯電話機。 - 【請求項3】前記ハンドオーバ関連情報はそれぞれの前
記基地局の識別子および所定のレベル情報を含む、請求
項2記載の携帯電話機。 - 【請求項4】前記算出手段は、所定期間に検出された前
記識別子の総数を算出する総数算出手段、前記所定のレ
ベル情報を対応する受信レベル情報と比較する第1比較
手段、および前記総数と前記第1比較手段の比較結果と
に所定の重み付けをして前記成功確率を算出する重み付
け手段を含む、請求項3記載の携帯電話機。 - 【請求項5】任意のハンドオーバ実行値を設定する実行
値設定手段、 前記ハンドオーバ実行値を前記成功確率と比較する第2
比較手段、および前記第2比較手段の比較結果に応じて
前記ハンドオーバ手段を能動化する第2能動化手段をさ
らに備える、請求項2ないし4のいずれかに記載の携帯
電話機。 - 【請求項6】前記ハンドオーバの成功の有無を判別する
判別手段、および前記判別手段の判別結果に応じて前記
ハンドオーバ実行値を更新する更新手段をさらに備え
る、請求項5記載の携帯電話機。 - 【請求項7】前記更新手段は、前記ハンドオーバが成功
したとき前記ハンドオーバ実行値を所定量だけ引き下げ
る実行値引き下げ手段、および前記ハンドオーバが失敗
したとき前記ハンドオーバ実行値を所定量だけ引き上げ
る実行値引き上げ手段を含む、請求項6記載の携帯電話
機。 - 【請求項8】任意の周期を設定する周期設定手段、 前記周期設定手段によって設定された周期で前記情報受
信手段を能動化する第3能動化手段をさらに備える、2
ないし7のいずれかに記載の携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23371398A JP3374083B2 (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23371398A JP3374083B2 (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | 携帯電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000069529A true JP2000069529A (ja) | 2000-03-03 |
JP3374083B2 JP3374083B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=16959396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23371398A Expired - Fee Related JP3374083B2 (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3374083B2 (ja) |
-
1998
- 1998-08-20 JP JP23371398A patent/JP3374083B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3374083B2 (ja) | 2003-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4475580B2 (ja) | 電話機 | |
JPH10190814A (ja) | 無線電話機 | |
KR100206173B1 (ko) | 키폰시스템에서 자동 통화 구현방법 | |
JP3374083B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP3169935B2 (ja) | 通話制限無線通信装置 | |
JPH10308975A (ja) | 携帯電話機 | |
JPH08204811A (ja) | 携帯電話装置及びその制御方法 | |
JP3268635B2 (ja) | 移動体電話機 | |
KR100895157B1 (ko) | 휴대용 전화기의 부재상황 알림 방법 | |
JP3058494B2 (ja) | 通信網のサービス制御装置 | |
JP3805960B2 (ja) | 移動端末 | |
JP3448500B2 (ja) | 電話機 | |
JP2000224293A (ja) | 携帯型電話機 | |
JPH06164480A (ja) | 無線機および網の電池交換時の通話継続方式 | |
JP3123546B2 (ja) | 無線電話機の回線接続方法 | |
JPH11275272A (ja) | 移動体通信装置 | |
KR970011687B1 (ko) | 셀룰라폰의 위치등록 방법 | |
KR100421367B1 (ko) | 이동통신 단말기의 부재중 통화 내용 청취 방법 | |
JP2000232508A (ja) | 電話番号ダイアリング装置及び記憶媒体 | |
JP2007259283A (ja) | 電話装置、その応答制御方法及び応答制御プログラム | |
JPH0918946A (ja) | 携帯通信端末の送信予約システム | |
JPH1175267A (ja) | 基地局及び少なくとも1台の送受器からなる電話方式装置と、電話方式装置の接続方法 | |
KR20000041983A (ko) | 이동전화에서의 음성인식에 의한 자동통화방법 | |
JP2002101469A (ja) | コードレス電話システムの親機 | |
JPH11150763A (ja) | コードレス電話装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021105 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |