JP2000068923A - 車々間通信システム - Google Patents

車々間通信システム

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JP2000068923A
JP2000068923A JP23864298A JP23864298A JP2000068923A JP 2000068923 A JP2000068923 A JP 2000068923A JP 23864298 A JP23864298 A JP 23864298A JP 23864298 A JP23864298 A JP 23864298A JP 2000068923 A JP2000068923 A JP 2000068923A
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JP
Japan
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vehicle
communication
code
spread
vehicles
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JP23864298A
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English (en)
Inventor
Koichi Asano
孔一 浅野
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Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車々間通信において、相手を特定した通信を
行う。 【解決手段】 車両Cは、カメラ12により前方車両
A,Bのナンバープレート10を撮影し、ナンバーを認
識する。そして、認識したナンバーに基づいて拡散コー
ドを発生し、発生した拡散コードを利用して前方車両
A,Bに対し通信を行う。車両A,Bは自車のナンバー
から発生した拡散コードで逆拡散を行い、車両Cからの
信号を受信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡散コードを利用
して、他の車両との通信を行う車々間通信システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両へ各種の情報を提供する
システムとして、各種のものが実用化されている。例え
ば、路上に光や電波を利用したビーコンを設置し、車両
がビーコンの付近を通過したときに、車両側の通信機と
ビーコンの間で通信を行い、前方の道路についての交通
情報などを受信するシステムや、FM多重放送により、
交通情報を流すシステム、移動体電話を利用して情報セ
ンタに接続し、各種情報を入手するシステム等が実用化
されている。また、周辺の車両間での通信(車々間通
信)を用いて、隊列走行、インターチェンジ等での分合
流支援、前方車両の急ブレーキに対する追突防止などを
実現しようとする試みが進められている。
【0003】このような車々間通信は、走行している車
両同士で通信を行うものであり、直接の無線通信で行う
ことになる。しかし、通信範囲内に複数の車両が存在す
る場合にあっては、通信相手の確認が行えない場合が生
じる。そこで、特開平9−98125号公報では、他車
のナンバープレートを撮影して画像認識し、認識したナ
ンバーの少なくとも一部をIDデータとして、通信フレ
ームに含めることが提案されている。このシステムによ
れば、通信フレーム内のIDデータを認識することで、
当該通信が自己宛のものかを確認できる。そこで、走行
している車両同士が、走行中に相手を特定して通信を行
うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この通信方式
では、通信の初期段階においては基本的に予め決められ
た同一のチャンネルを利用して通信することになる。従
って、複数の車両間での通信がこのチャンネルに集中す
ることからチャンネル上での通信の衝突が生じ、通信効
率が低下する。さらに、渋滞状態などで周辺の車両が増
大すると、混信により通信が不能になる可能性もある。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、複数の車両間における車々間通信を効率的に行
うことができる車々間通信システムを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、拡散コードを
利用して、他の車両との通信を行う車々間通信システム
において、他の車両のナンバープレートを撮像し、ナン
バープレートに記載されているナンバー情報を認識する
手段と、認識したナンバー情報を種データとして所定の
符号列からなる拡散コードを発生する拡散コード発生手
段と、を有し、上記他の車両に対し、上記発生した拡散
コードを利用してスペクトル拡散(SS)通信を行うこ
とを特徴とする。
【0007】このように、本発明では、他車のナンバー
を読み取り、このナンバー情報から拡散コードを発生す
る。そして、この拡散コードを利用してスペクトル拡散
通信が行われる。従って、受信側では、自己のナンバー
に基づいて発生された拡散コードで拡散された信号が受
信される。拡散コードの発生方法を同一にしておけば、
各車両は自車のナンバーから発生される拡散コードを認
識している。そこで、他車から受信した信号について逆
拡散を行い、情報を復調することができる。このように
して、複数の通信をそれぞれ異なる拡散コードを用いて
行うことができ、通信相手を特定して、他の通信との混
信を防止して効果的な車々間通信を行うことができる。
【0008】ここで、車々間通信を行う2つの車両間に
おける通信は、いずれか一方のナンバーに基づく拡散コ
ードを利用することになる。この場合、車両に前方を撮
影するカメラを1台設け、前方の車両のナンバーを認識
し、前方の車両に対してはその前方車両のナンバーに基
づく拡散コードを利用して通信を行うことが好適であ
る。この場合、後方車両から自車のナンバーに基づく拡
散コードで信号が送信されてきたときには、同一の拡散
コードで拡散した返信を返せばよい。このようにするこ
とで、各車両はカメラを1台搭載するだけでよく、前方
への通信は前方車両のナンバーに基づく拡散コード、後
方への通信は自車のナンバーに基づく拡散コードを利用
することになる。なお、カメラを後方にも設け、送信相
手のナンバーをすべて認識し、送信には常に送信相手の
拡散コードを利用し、受信には常に自己の拡散コードを
利用するようにしてもよい。
【0009】また、上述のようなシステムであっても、
自車宛の信号(拡散コードの発生タイミングも含めて)
が同一のタイミングで2台以上の車両から送信されたと
きには混信が生じる。しかしながら、拡散コードのタイ
ミングが±1チップの範囲で一致する場合は極めてまれ
であり、本発明のシステムにおいては従来例に比べて混
信の発生確率は非常に低いといえる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0011】「全体構成」図1は、本システムの全体構
成を示す図である。この例では、車両A〜Eの5台が片
側2車線道路を同一方向に走行しており、これらの車両
Cと他の車両との通信状況を示している。
【0012】各車両は、それぞれナンバープレート1
0、前方撮影用のカメラ12、および車載機14を有し
ている。そして、カメラ12において、前方を走行する
車両のナンバープレート10を撮影し、ナンバー情報を
認識する。車載機14は、認識したナンバーに基づいて
予め定められた方式で、拡散コードとなる符号列を発生
し、この拡散コードを利用してスペクトル拡散した信号
を用いて、車々間通信を行う。
【0013】ここで、車両Cにおける通信について、図
2に基づいて説明する。車両Cは、前方正面の車両Aの
ナンバーを種データとして予め定められた手法で、拡散
コードを発生する。種データとするのは、ナンバーの一
部だけでもよいし、全部でもよい。更に、所定の演算に
よって発生した数でもよい。また、拡散コードには、P
N符号を用いることができる。
【0014】そして、このようにして車両Aのナンバー
を種データとして発生した拡散コードaにより符号拡散
した電波により、車両Aと通信を行う。従って、車両A
は、拡散コードaを用いた電波で車両Cに返信を返す。
これによって、車両Cは、車両Aについての情報を得る
ことができる。情報は例えば、車両Aの位置、速度情
報、加減速情報などである。次に、車両Bに対しては、
車両Bのナンバーを種データとして発生した拡散コード
bにより符号拡散した通信を行う。そこで、車両Bから
の返信により車両Bからの情報を得ることができる。
【0015】また、車両D、Eは、それぞれのカメラ1
2により、車両Cのナンバーを認識し、これを種データ
として発生した拡散コードcにより符号拡散した電波に
より、車両Cと通信を行う。すなわち、車両Dからの拡
散コードcで拡散された送信を受信した場合には、車両
Dに対し返信を返す。この返信も、拡散コードcで拡散
したものである。更に、車両Eからの拡散コードcで拡
散した送信を受信した場合には、車両Eへ返信を返す。
【0016】このようにして、前方の車両との間では、
前方車両のナンバーに基づいて発生した拡散コードを利
用して通信することで、自車の周囲の車両と個別に通信
をして、それぞれの車両からの情報を収集することがで
きる。なお、車両Cからの送信により、各車両A,B,
D,Eにおいて、車両Cからの情報を得ることができ
る。
【0017】このように、ナンバーを種データとして発
生した拡散コードを利用し符号拡散して通信を行う。従
って、同一周波数帯域による複数の通信の干渉を防止で
きる。更に、他車からの通信は、自己のナンバーから得
られた拡散コードであり、これを逆拡散することは容易
である。特に、前方車両から返答を得た場合、その返答
における拡散コードは前方車両のナンバーに基づくもの
であり、その車両かが特定されている。このため、この
情報を有効に利用できる。このようにして、相手を特定
した確実な通信が行える。なお、後方の車両D,Eから
の通信に対しては、そのままでは区別できないが、後方
からの情報の中に後方車両のカメラでとらえた前方車両
の方向や位置などの情報を含めれば後方車両を区別する
ことも可能である。
【0018】なお、複数の後方車両から1つの前方車両
に向けての通信は、同一の拡散コードが使用されるた
め、極めて低い確率ではあるものの、混信する可能性は
ある。しかしながら、1度目の通信に失敗し、返答が得
られない場合には、リトライすることにしておけば、混
信の確率を実用上問題が生じない程度以下に十分低くす
ることができる。
【0019】「車載機の構成」図3は、上述のシステム
の各車両A〜Eに搭載されている車載機14の構成を示
す図である。カメラ12は、車両の前部に取り付けら
れ、車両前方を撮像する。このカメラ12は、例えば、
CCDカメラで構成する。カメラ12で得た画像は、画
像メモリ22に供給され、ここに一旦記憶される。この
記憶は、フレーム単位で行われる。画像メモリ22に
は、ナンバープレート切り出し部24が接続されてお
り、このナンバープレート切り出し部24が、画像メモ
リ22に記憶されている画像の中からナンバープレート
に相当する部分を切り出し、ナンバー読み取り部26に
供給する。ナンバー読み取り部26は、画像の中から文
字を認識し、これをCPU28に供給する。この際、ナ
ンバープレートの文字は、すべてを認識してもよいし、
その一部だけでもよい。これは、車々間通信の対象とな
るのは、それ程数の多い車両ではないため、全部を識別
する必要はないからである。
【0020】CPU28は、供給されたナンバーをナン
バーに基づく拡散コード生成部(送信先)30に供給す
る。すなわち、ナンバーを種データとして、一定の方式
で拡散コードを発生する。従って、発生される拡散コー
ドは、ナンバーに応じて異なるものになる。発生された
拡散コードは、波形整形器32に供給される。この波形
整形器32は、供給される拡散コードに応じた「0」
「1」の電圧を示す矩形波を生成する。なお、送信の種
類によっては、自車のナンバーから生成した拡散コード
を利用する場合もある。この場合には、CPU28がナ
ンバーに基づく拡散コード生成部30に自車のナンバー
を供給する。
【0021】一方、CPU28には、送信情報データ生
成部34が接続されており、この送信情報データ生成部
34が、他の車両に対し送信する情報を生成する。例え
ば、自車が減速、加速などの情報をCPU28が収集
し、これを送信情報データ生成部34で送信するための
データフォーマットにまとめる。そして、送信情報が情
報変調部36に供給され、ここで送信情報に基づく波形
の変調信号が得られる。変調方式は、周波数変調、振幅
変調、位相変調などどのような形式でもよい。そして、
この変調信号がSS変調部38に供給される。このSS
変調部38には、波形整形器32からの拡散コードも供
給されており、ここで位相変調(BPSK変調)による
スペクトル拡散処理が行われる。すなわち、情報変調部
36からの変調信号について、波形整形器32から供給
される拡散コードによって位相変調する。SS変調部3
8からの信号はミキサ40に供給され、ここで搬送波発
振器42からの搬送波が混合される。ミキサ40の出力
は、所定の周波数帯域を選択することでノイズを除去す
るバンドパスフィルタ(BPF)44を介し、送信アン
テナ46に供給され、ここから他者に向けて送信され
る。なお、搬送波の周波数としては、例えば76.5G
Hz帯などが考えられるが、これに限定されるものでは
ない。また、この車々間通信は、比較的近距離に限定し
て行うため、微弱電波を利用するものでかまわない。
【0022】このように、カメラ12により、撮像して
認識したナンバーまたは自車のナンバーを基に、拡散コ
ードを生成し、これを用いてスペクトル拡散された信号
が送信アンテナ46から他車に向けて送信される。
【0023】また、受信アンテナ48は、他車から送信
されてくる電波を受信する。受信アンテナ48にはミキ
サ50が接続されており、ここにおいて搬送波発振器4
2からの搬送波が混合され、SS変調されている変調信
号が得られる。このSS変調されている搬送波は、SS
復調部52に供給され、ここで拡散コードによる逆拡散
が行われ、変調信号が得られる。
【0024】ここで、このSS復調部52には、SS復
調(逆拡散)を行うための拡散コードが供給される。こ
の拡散コードは、ナンバーに基づく拡散コード生成部
(受信先)54において発生された拡散コードを波形整
型器56において波形整形して得られる。すなわち、受
信する信号によって決定されている送信元車両のナンバ
ーまたは自車のナンバーがCPU28からナンバーに基
づく拡散コード生成部(受信先)54に供給される。そ
して、この拡散コード生成部(受信先)54がナンバー
を種データとして拡散コードを生成し、これを波形整形
器56に供給する。この波形整形器56は、波形整形器
32と同様に波形整形を行い、拡散コードの信号をSS
復調部52に供給する。
【0025】SS復調部52において逆拡散が行われ得
られた変調信号は、情報復調部60に供給され、ここで
復調され、受信した情報が得られる。この情報は、CP
U28に供給される。
【0026】なお、SS復調部52の出力の一部は、ロ
ーパスフィルタ(LPF)62を介し、クロック発生器
64に供給される。このクロック発生器64は電圧制御
発振器(VCO)で構成され、発振周波数が変更可能に
なっている。これによって、波形整形器56からSS復
調部52に供給する拡散コードの位相を変更することが
でき、拡散コードの同期を取ることができる。特に、拡
散コードは、受信信号の拡散コードと、符号全体とし
て、一致しなければ出力が得られない。そこで、SS復
調器52に供給する拡散コードの位相をずらせておき、
符号の同期がとれた段階で生じる出力のピークを検出
し、その位相で拡散コードがSS復調器52に供給され
るように、クロック発生器64の発振が制御される。な
お、このような拡散コードの初期捕捉や同期については
各種の手法があり、これらが適宜採用可能である。
【0027】更に、CPU28には、車両制御・表示装
置66が接続されている。この車両制御・表示装置66
は、収集した各種情報を表示したり、情報に基づく加減
速制御などを行う。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車々間通信を画像認識で得たナンバーに基づいて発生し
た拡散コードを利用したスペクトル拡散通信で行うこと
ができる。そこで、通信相手を特定して、好適な通信が
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 システムの全体構成を示す図である。
【図2】 通信手順を示す図である。
【図3】 車載機の構成を示す図である。
【符号の説明】
A〜E 車両、10 ナンバープレート、12 カメ
ラ、26 ナンバープレート読み取り部、30,54
ナンバーに基づく拡散コード生成部、38 SS変調
部、46 送信アンテナ、48 受信アンテナ、52
SS復調部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡散コードを利用して、他の車両との通
    信を行う車々間通信システムにおいて、 他の車両のナンバープレートを撮像し、ナンバープレー
    トに記載されているナンバー情報を認識する手段と、 認識したナンバー情報を種データとして所定の符号列か
    らなる拡散コードを発生する拡散コード発生手段と、 を有し、 上記他の車両に対し、上記発生した拡散コードを利用し
    てスペクトル拡散通信を行うことを特徴とする車々間通
    信システム。
JP23864298A 1998-08-25 1998-08-25 車々間通信システム Pending JP2000068923A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1134103A2 (en) 2000-03-13 2001-09-19 Calsonic Kansei Corporation Air conditioner unit for vehicle
JP2005236952A (ja) * 2004-01-22 2005-09-02 Denso Corp 車載無線機
JP2013058140A (ja) * 2011-09-09 2013-03-28 Mitsubishi Electric Corp 通信装置
JP2017527156A (ja) * 2014-06-30 2017-09-14 ノキア テクノロジーズ オサケユイチア ナンバー・プレート情報に基づく車両通信識別子

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