JPH10229350A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JPH10229350A
JPH10229350A JP10000560A JP56098A JPH10229350A JP H10229350 A JPH10229350 A JP H10229350A JP 10000560 A JP10000560 A JP 10000560A JP 56098 A JP56098 A JP 56098A JP H10229350 A JPH10229350 A JP H10229350A
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signal
modulated
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sub
carrier
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Application number
JP10000560A
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English (en)
Inventor
John Austin Maclellan
オースティン マクレラン ジョン
R Anthony Shober
ショバー アール.アンソニー
Gregory Alan Wright
アラン ライト グレゴリー
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Nokia of America Corp
Original Assignee
Lucent Technologies Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/22Scatter propagation systems, e.g. ionospheric, tropospheric or meteor scatter

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同じ質問器が複数のアプリケーションをサー
ビスできる無線周波数識別システム。 【解決手段】 周波数分割多重化(FDM)を用いて質
問器が複数のアプリケーションをサービスできる無線周
波数識別(RFID)システムを提供する。RFIDシ
ステムは質問器と1以上のタグからなる。質問器は第1
情報信号を無線信号へと変調することにより第1変調信
号を生成する。質問器は、第1変調信号及び連続波(C
W)無線信号からなるダウンリンク信号を送信する。タ
グはダウンリンク信号を受信し、続いて、第1変調信号
から第1情報信号を復調する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無線通信システ
ムに関し、特に、変調バックスキャッタ技術を用いた無
線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】機械、在庫品又は生き物を識別したりそ
の動きをチェックする目的で、無線周波数識別(RFI
D)システムが利用されている。RFIDシステムは、
質問器(インテロゲータ)と呼ばれる一つの無線送受信
器と、タグと呼ばれる多数の安価な装置との間で通信す
る無線通信システムである。RFIDシステムでは、変
調無線信号を使用して質問器からタグへ通信し、タグは
変調無線信号により応答する。質問器は、振幅変調され
た信号をタグに送り、連続波(CW)無線信号をタグへ
送る。タグは、変調バックスキャッタ(MBS)を用い
てそのCWを変調する。このMBSでは、アンテナは、
タグの変調信号により、RF(無線周波数)放射の吸収
体の状態からRF放射の反射体の状態に電気的に切り替
えられ、タグの情報を反射されるCW無線信号へと符号
化される。質問器は到来CW変調無線信号を復調してタ
グの情報を復号する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のRFIDシステ
ムは、1つのアプリケーションに関連づけられた質問器
を用いる。多くのアプリケーションがあれば複数の質問
器が必要となり、RFIDシステムのコストを増やして
しまう。従って、同じ質問器が複数のアプリケーション
をサービスできるRFIDシステムの必要性がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、周波数分割多
重化(FDM)を用いて質問器が複数のアプリケーショ
ンをサービスできる無線周波数識別(RFID)システ
ムを提供する。一実施例において、RFIDシステムは
質問器と1以上のタグからなる。質問器は第1情報信号
を無線信号へと変調することにより第1変調信号を生成
する。質問器は、第1変調信号及び連続波(CW)無線
信号からなるダウンリンク信号を送信する。タグはダウ
ンリンク信号を受信し、続いて、第1変調信号から第1
情報信号を復調する。第1情報信号に基づいて、タグは
第2情報信号を生成し、この第2情報信号はサブ搬送信
号を変調して変調されたサブ搬送信号を生成するために
用いられる。次に、タグは変調されたサブ搬送信号を用
いてCW無線信号の反射を変調し、これにより、タグか
らアップリンク信号(第2変調信号)が送信されること
になる。質問器はアップリンク信号を受信し、続いてホ
モダイン検出を用いて第2情報信号をアップリンク信号
から復調する。
【0005】一実施例において、ホモダイン検出は、局
所発信源としての無線信号の使用を伴う。質問器は、入
第2変調信号を局所発信源と混合し、線形的に結合され
サブ搬送信号の周波数でバンドパスフィルタリングされ
る同相及び直交相両方の変調サブ搬送信号を作る。得ら
れる混合されバンドパスフィルタリングされた信号は、
次に、サブ搬送復調器へ入力として供給され、これは第
2情報信号の符号レートの整数倍であり、サブ搬送復調
器のサンプリングレートの半分以下であるサブ搬送周波
数のいずれの上にも変調された第2情報信号を復調す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、この発明を適用を示すの
に適したRFIDシステムの一態様の全体ブロック図を
示すものである。アプリケーションプロセッサ101
は、ローカルエリアネットワーク(LAN)又はワイド
エリアネットワーク(WAN)102を介して複数の質
問器103、104に通信する。質問器それぞれはさら
に、タグ105〜107のうちの一又は複数と通信す
る。図2において、プロセッサ200は、情報信号10
1aをLAN102から受信する。次に、プロセッサ2
00(図2参照)は情報信号101aを情報信号200
aへとフォーマットする。変調器202は、情報信号2
00aを無線信号源201により生成された無線信号2
01a(「搬送信号」とも呼ぶ)上へと変調し、これに
より、無線信号202a(「変調搬送信号」と呼ぶ)を
作り、この信号は次に、送信アンテナ204経由で送信
器203により送信される。第1変調信号202aの送
信の際、質問器103は連続波(CW)無線信号を送信
する。質問器からの送信は、ここでダウンリンクと呼
ぶ。従って、送信された第1変調信号とCW無線信号
は、ダウンリンク信号204を構成する。
【0007】一態様において、第1変調信号202aは
振幅変調を用いて送信される。振幅変調信号はダイオー
ドのような廉価な非線形デバイスによってもタグが復調
できる。
【0008】タグ105(図3参照)では、アンテナ3
01(ループアンテナ又はパッチアンテナがよい)がア
プリケーションプロセッサ101により送信されたダウ
ンリンク信号204aを受信する。ダウンリンク信号2
04aの第1変調信号は検出器/変調器302を用いて
直接ベースバンドへ復調される。即ち、得られる復調信
号302aは本質的に、情報信号200aである。一態
様では、検出器/変調器302はショットキーダイオー
ドのようなマイクロ波ダイオードである。第1変調信号
の信号損失を最小化するため、検出器/変調器302は
適切な電流レベルにより適切にバイアスされて、アンテ
ナ301のインピーダンスを検出器/変調器302へと
整合させる必要がある。
【0009】次に、復調信号302aはアンプ303に
より増幅され、クロック回復回路304において同期回
復される。得られる回復信号304aはプロセッサ30
5へ送信され、ここで回復信号304aが解析される。
即ち、プロセッサ305は情報信号200aの内容を検
査する。ここで、プロセッサ305はタイミング情報を
与える水晶発振器312を有する。一態様では、プロセ
ッサ305は通常、廉価な4ビット又は8ビットのマイ
クロプロセッサであり、クロック回復回路304は、A
SIC(特定用途向け集積回路)によって実装され、こ
れはプロセッサ305と協力して動作する。本明細書で
は、「プロセッサ」は、プロセッサ、マイクロプロセッ
サ、ASIC等を含む。
【0010】情報信号200aの内容に依存して、プロ
セッサ305は別の情報信号306を生成し、これはタ
グ105から送信され、質問器103へと戻される。情
報信号306は変調器制御回路307への入力として供
給され、これは情報信号306を用いてサブ搬送周波数
源308が生成したサブ搬送信号308aを変調する。
一態様において、サブ搬送周波数源308は水晶発振器
312により得られるか、又は、水晶発振器312はプ
ロセッサ305と分離している。別の態様では、周波数
源(プロセッサ305の主クロック周波数の分割器等)
がプロセッサ305内部に存在する信号から得られる。
【0011】変調器制御回路307は、変調サブ搬送信
号311を出力し、これは検出器/変調器302により
用いられ、ダウンリンク信号202aのCW無線信号を
変調し、これにより変調バックスキャッタ(例えば、反
射された)信号301aを作る。ここで、タグから質問
器への伝送をアップリンクとしている。このように、変
調バックスキャッタ信号はアップリンク信号を構成す
る。
【0012】一態様では、変調サブ搬送信号311の存
在(欠如)は、検出器/変調器302(例、ショットキ
ーダイオード)がアンテナ301の反射(インピーダン
ス)を換えることになる。例えば、アンテナのインピー
ダンスは、0から無限へと変わる。
【0013】電池310によりタグの回路へ電源を供給
する。本明細書では、「電源」は、電池、マイクロ波又
は電磁エネルギーを電気エネルギーへ変換することので
きるデバイス(例、整流器、誘導カップリング)等を含
む。
【0014】変調 タグから質問器へと情報を送るためにMBSを用いる方
法には多くの方法がある。一態様では、タグの変調器制
御回路307は情報信号306の周波数fで変調された
振幅変調信号311を生成する。無線信号源201がC
W周波数fcを生成したならば、質問器は、帯域幅が2
2である周波数fcの信号を受信してこの帯域幅の外の
信号をフィルタリングする。このアプローチは、「ベー
スバンドにおけるMBS」の方法と呼ぶことができる。
別の態様では、周波数源308は周波数fsのサブ搬送
信号308aを生成する。情報信号(周波数f2)は、
AM、FSK、位相シフトキー(PSK)を用いてサブ
搬送信号308a上へと変調される。従って、変調バッ
クスキャッタ信号301aは帯域幅が2f2であるf
c(CW無線周波数に対応する)の信号を有し、fcから
周波数fs離れている。この方法は、「サブ搬送のMB
S」と呼ばれる。
【0015】受信器 図2に戻って、質問器103は、アップリンク信号を受
信アンテナ206で受信し、その信号を低ノイズアンプ
207で増幅して増幅信号207aを得る。増幅信号2
07aはミキサ208の入力として供給され、これはホ
モダイン検出を用いてその増幅信号207aを、サブ搬
送信号308a(周波数fs)に対応する中間周波数
(IF)まで復調する。即ち、無線信号201aが増幅
信号207aを復調するのに用いられ、本質的に変調さ
れたサブ搬送信号である復調信号209を得る。ここ
で、このようなホモダイン検出は、受信器回路にて位相
雑音を大きく減少できるという利点があることに留意す
る。
【0016】続いて、ミキサ208は復調信号209を
フィルタ/アンプ210へと送り、ここで復調信号20
9はフィルタリングされる。得られるフィルタリングさ
れた信号211はサブ搬送復調器212にて復調され情
報信号213を得る。これは本質的に情報信号306で
ある。情報信号213はプロセッサ200への入力とし
て供給され、情報信号213の内容が決められる。ここ
で、もしミキサ208が直交相ミキサであれば、ミキサ
208はI(同相)信号とQ(直交相)信号の両方を送
ることに留意する。このような場合、復調信号209の
I及びQチャネルは、フィルタ/アンプ210、サブ搬
送復調器212又はプロセッサ200にて結合させるこ
とができる。
【0017】別の態様では、質問器は、無線信号を送受
信するために単一のアンテナを有する。この態様では、
受信器連鎖により受信したものから送信信号を分離する
電子的な方法が必要である。このことは、サーキュレー
ターのようなデバイスにより実現できる。
【0018】本発明には、サブ搬送復調器212を実装
する幾つかの発明がある。これら実装としては、コスタ
スループ等を用いるサブ搬送信号の従来のアナログI/
Q復調、標本化サブ搬送のディジタルシグナルプロセッ
シング(DSP)、又はディジタルロジックにおける受
信器の実装がある。システムコストを最小化することは
目的の1つなので、一態様は、サブ搬送復調器をディジ
タルロジックにおいて実装する。
【0019】復調 一態様では、サブ搬送復調器212は差分符号化バイナ
リ位相シフトキーイング(DBPSK)にて変調された
信号を復調する。図4には、ゲートアレー回路を用いる
サブ搬送復調器212の論理図を示してある。これはシ
フトキーイングされたデータを復調し、復調されたデー
タ流から受信ビットクロックを得る。
【0020】サブ搬送復調器212への入力は、フィル
タリングされた信号211であり、この態様では、DB
PSKにより変調されるサブ搬送信号である。フィルタ
リングされた信号211は周波数レートFsでサンプリ
ングされ、Dフリップフロップ回路401によりハード
的に制限される。サンプル信号211aはサンプリング
レートFsで同期されるNステージシフトレジスタ40
2への入力として供給され、ここではN番目のステージ
は1符号分の遅延を与える。サンプル信号211aはX
ORゲート404を用いて遅延されたサンプル信号40
3と乗算される。得られる復調信号404aは蓄積回路
405によりフィルタリングされ、これは一態様では、
公知の積分及びダンプ(合致フィルタ)受信器のディジ
タルに対応するものである。蓄積回路405の出力信号
405aは符号決定比較器406へと渡され、情報信号
213を得る。
【0021】サブ搬送復調器212のこの態様では、周
波数分割多重化(FDM)をサポートすることに留意す
る。図4のサブ搬送復調器212は符号レートf2の情
報信号306にてBPSK変調された周波数fsのサブ
搬送信号308aのいずれも復調できる。ここで、サブ
搬送周波数fsは、最大値Fs/2であり、情報信号30
6の符号レートf2整数倍である。DBPSK変調され
たサブ搬送信号に対しては、情報信号306の符号レー
トは情報信号306のデータ速度と等しいことに留意す
る。例えば、情報信号306のデータ速度を100kb
psとし、サンプリング周波数Fsが4MHzとする
と、同じサブ搬送復調器212のハードウェア以下のサ
ブ搬送周波数のいずれのDBPSK信号をも復調するの
に用いることができる。即ち、100kHz、200k
Hz、300kHz,...,1.9MHz、2MHzであ
る。この機能により、下に述べるように周波数分割多重
化をサポートできる。
【0022】フィルタリングされた信号211が復調さ
れた後、データクロックを生成できる。一態様では、サ
ブ搬送復調器212はデータクロックを生成するため
に、最大アポステリオリ(MAP)ビットタイミング回
路を用いる。復調信号404aも相関器408のバンク
へと送られ、これらそれぞれは異なるクロックフェーズ
をテストする。相関器408は復調信号404aとそれ
らのBビットウィンドウにわたってのクロックとの整合
を測定する。各相関器は積分ダンプフィルタと蓄積器に
より作られ、重み付け関数により高S/N比のデータに
は重い重み付けをされる。Bビットを検査した後、最大
の蓄積値を有する相関器を探し、その対応するクロック
フェーズを次のBビットのデータをサンプリングするの
に用いられる。次に蓄積器はリセットされ、次のBビッ
トが検査される。ここで、あるビット集合から次のビッ
ト集合へは記憶ステップがないことは重要である。クロ
ック予測回路は、Bビット毎に、前の予測とは独立に最
良のクロックフェーズの新しい予測を生成する。このこ
とによりビットクロックを迅速に獲得することができ、
S/N比があまり良くなくてもクロックを提供すること
ができる。
【0023】別の態様では、サブ搬送復調器212は差
分符号化直交相シフトキーイング(DQPSK)を用い
て変調信号を復調することができる。図5には、このよ
うなサブ搬送復調器212の論理図を示してある。サン
プル信号211aはN+2ステージシフトレジスタ50
2へと入力され、ここではN番目のステージは1符号分
の遅延を与える。N+2ステージ及びN−2ステージは
サブ搬送信号に対して+45゜と−45゜と、直交変調
サブ搬送信号を進行させ、遅延した信号503a、bを
それぞれ供給する。フィルタリングされた信号211は
504を用いて503a、bのそれぞれと乗算される。
得られた復調された信号504a、bは505によりフ
ィルタリングされる。505の出力(信号505a、
b)は符号決定比較器506へと渡される。得られた信
号506a、bはI及びQ情報符号ビットであり、これ
らはマルチプレキサ507により多重化又はインターリ
ーブされ、情報信号213を得る。
【0024】ここで、図5のDQPSKサブ搬送復調器
212は図4のDBPSKサブ搬送復調器212と、同
じDSPSKサブ搬送復調器のハードウェアが異なるサ
ブ搬送周波数を上述の方法と同じ方法で復調できるとい
う点で、同様な特性を有することに留意する。従って、
より高次のM次DPSK変調方式も明らかに用いること
ができる。DQPSKに対しては、情報信号306の符
号レートは情報信号306のデータ速度の半分である。
【0025】周波数分割多重化 上述のように、サブ搬送復調器212は、情報信号30
6の符号レートf2の整数倍でありサンプリング周波数
周波数Fsの半分以下である変調サブ搬送信号のいずれ
も復調できる。従って、質問器の読みとりフィールド内
(タグと質問器が通信できる空間)にある幾つかのタグ
を分離するのに周波数分割多重化(FDM)技術を用い
ることができ、また、用いるサブ搬送周波数によって識
別可能な異なるアプリケーションに対して同じ質問器を
用いることができる。
【0026】図6には、周波数分割多重化をサポートで
きる質問器の一部の図を示した。この態様では、質問器
は同じ局所発信周波数源(例、無線信号源)、及び異な
るサブ搬送周波数のアップリンク信号に対する第1ステ
ージRF回路を用いる。フィルタ/アンプ210は、出
力信号601−1,...,−n、及び制限アンプ604−
1,...,−nを有し、サブ搬送復調器212は一連のサ
ブ搬送復調器212−1,...,−nを有する。第1ステ
ージRF回路の出力は、出力信号601−1,...,−n
へと入力される。ここで、各バンドパスフィルタは、異
なるサブ搬送周波数(この例では3)の信号を処理す
る。各バンドパスフィルタの出力信号601−1
a,...,−naは、制限アンプ604−1,...,−nを経
由して、別々のサブ搬送復調器212−1,...,−nへ
と入力される。ここで、サブ搬送復調器212−
1,...,−nは異なるサブ搬送周波数の信号を復調す
る。各アプリケーションがベースバンド情報信号周波数
2の整数倍でありサンプリングレートFsの半分以下で
ある異なるサブ搬送周波数を用いれば、多くのアプリケ
ーションによって共通の質問器を共有でき、RFIDシ
ステムのコストを減らすことができる。即ち、同じ質問
器が異なるサブ搬送上に搬送された複数の情報信号を同
時に受信し復調できる。
【0027】タグ105もまた、複数のサブ搬送信号を
合成するようにできる。即ち、同じタグ105は、異な
るサブ搬送周波数のアップリンク信号を生成できる。図
3に戻ると、変調器制御回路307はプロセッサ305
の制御下で割り算回路を用いて異なる周波数の変調サブ
搬送信号311を生成するように設計できる。一態様で
は、プロセッサ305は、サブ搬送信号の幾つかの可能
性のある周波数のうちどれを情報信号200aに基づい
て用いることができるかを指示される。従って、質問器
103は、将来のアップリンク信号にどのサブ搬送周波
数を用いるかをタグ105に指示することができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明により、同じ質
問器が複数のアプリケーションをサービスできる無線周
波数識別システム等を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線周波数識別(RFID)システムの実施例
のブロック図。
【図2】図1のRFIDシステムで使用される質問器ユ
ニットの実施例のブロック図。
【図3】図1のRFIDシステムで使用されるタグユニ
ットの実施例のブロック図。
【図4】一実施例のゲートアレー差分符号化バイナリ位
相シフトキーイング(DBPSK)受信器の論理図。
【図5】一実施例のゲートアレー差分符号化直交相シフ
トキーイング(DQPSK)受信器の論理図。
【図6】周波数分割多重化変調バックスキャッタ質問器
の一部を示すブロック図。
【符号の説明】
101 アプリケーションプロセッサ 102 ローカルエリアネットワーク(LAN) 103、104 質問器 105、106、107 タグ 200 プロセッサ 200a 情報信号 201 無線信号源 202 変調器 203 送信器 204 送信アンテナ 204a ダウンリンク信号 206 受信アンテナ 207 低ノイズアンプ 208 ミキサ 209 復調信号 210 フィルタ/アンプ 211a サンプル信号 211 フィルタリングされた信号 212 サブ搬送復調器 213 情報信号 214 信号 301 アンテナ 301a 変調バックスキャッタ信号 302 検出器/変調器 303 アンプ 304 クロック回復回路 305 プロセッサ 306 情報信号 307 変調器制御回路 308 サブ搬送周波数源 310 電池 311 変調サブ搬送信号 312 リード 402 Nステージシフトレジスタ 403 遅延されたサンプル信号 404 XORゲート 405 蓄積回路 406 符号決定比較器 408 相関器 502 N+2ステージシフトレジスタ 504 XORゲート 505 蓄積回路 506 符号決定比較器 507 マルチプレキサ 508 相関器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 アール.アンソニー ショバー アメリカ合衆国、07701 ニュージャージ ー、レッド バンク、マニー ウェイ 29 (72)発明者 グレゴリー アラン ライト アメリカ合衆国、07722 ニュージャージ ー、コルツ ネック、カウンティ ロード イースト 161

Claims (48)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)ダウンリンク信号を受信し、アッ
    プリンク信号を反射するアンテナと、 このダウンリンク信号は、変調搬送信号及び無線信号を
    有し、 (B)前記変調搬送信号から第1情報信号を復調し、前
    記無線信号上へ変調サブ搬送信号を変調バックスキャッ
    タすることにより前記アップリンク信号を生成する検出
    変調器と、 前記検出変調器は、前記アンテナの反射を変えることが
    でき、 (C)前記第1情報信号を検査し、第2情報信号を生成
    するプロセッサと、 (D)サブ搬送信号を生成する周波数源と、 (E)前記サブ搬送信号上へ前記第2情報信号を変調す
    ることにより前記変調サブ搬送信号を生成する変調器と
    を有することを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 前記周波数源は、前記変調サブ搬送信号
    のサンプリングレートFsの半分以下である前記第2情
    報信号の符号レートf2の整数倍に周波数fsが等しいよ
    うなサブ搬送信号を生成することを特徴とする請求項1
    のシステム。
  3. 【請求項3】 前記周波数源は、前記第1サブ搬送信号
    の周波数とは異なる周波数を有する別のサブ搬送信号を
    生成することができることを特徴とする請求項1のシス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記検出変調器は、前記変調搬送信号の
    損失を小さくするように前記アンテナから前記検出変調
    器へのインピーダンスが整合するように電流レベルによ
    ってバイアスされることを特徴とする請求項1のシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記プロセッサは、前記変調サブ搬送信
    号の周波数fsを決めることができることを特徴とする
    請求項1のシステム。
  6. 【請求項6】 前記変調サブ搬送信号の周波数は、前記
    第1情報信号を用いて前記プロセッサにより決めること
    を特徴とする請求項5のシステム。
  7. 【請求項7】 前記前記プロセッサが生成した前記第2
    情報信号の内容は、前記第1情報信号の内容に依存する
    ことを特徴とする請求項1のシステム。
  8. 【請求項8】 復調ダウンリンク信号を増幅するアンプ
    を更に有することを特徴とする請求項1のシステム。
  9. 【請求項9】 復調ダウンリンク信号を同期させ回復す
    るクロック及びフレーム回復回路を更に有することを特
    徴とする請求項1のシステム。
  10. 【請求項10】 前記クロック及びフレーム回復回路
    は、前記プロセッサとともに動作するASICによって
    用いられることを特徴とする請求項9のシステム。
  11. 【請求項11】 前記検出変調器は、前記ダウンリンク
    信号をベースバンドへ復調できることを特徴とする請求
    項1のシステム。
  12. 【請求項12】 前記検出変調器は、ダイオードである
    ことを特徴とする請求項1の質問器。
  13. 【請求項13】 該通信システムに電源を供給する電源
    を更に有することを特徴とする請求項1のシステム。
  14. 【請求項14】 前記電源は、電池であることを特徴と
    する請求項13のシステム。
  15. 【請求項15】 前記電源は、マイクロ波エネルギーを
    電気エネルギーに変換することができることを特徴とす
    る請求項13のシステム。
  16. 【請求項16】 前記電源は、磁気エネルギーを電気エ
    ネルギーに変換することができることを特徴とする請求
    項13のシステム。
  17. 【請求項17】 前記アンテナは、パッチアンテナであ
    ることを特徴とする請求項1のシステム。
  18. 【請求項18】 前記アンテナは、ループアンテナであ
    ることを特徴とする請求項1のシステム。
  19. 【請求項19】 前記変調器は、M次位相シフトキーイ
    ングを用いてサブ搬送信号上へ前記第2情報信号を変調
    することを特徴とする請求項1のシステム。
  20. 【請求項20】 前記変調器は、周波数シフトキーイン
    グを用いてサブ搬送信号上へ前記第2情報信号を変調す
    ることを特徴とする請求項1のシステム。
  21. 【請求項21】 前記変調器は、振幅変調を用いてサブ
    搬送信号上へ前記第2情報信号を変調することを特徴と
    する請求項1のシステム。
  22. 【請求項22】 前記アップリンク信号を受信し、処理
    する質問器を更に有することを特徴とする請求項1のシ
    ステム。
  23. 【請求項23】 前記質問器は、 (F)前記アップリンク信号を受信する受信アンテナ
    と、 (G)前記無線信号を生成する第2周波数源と、 (H)前記第2周波数源を用いてサブ搬送信号の周波数
    へと前記アップリング信号を混合するミキサと、 (I)前記第2情報信号を得るために、前記混合された
    アップリンク信号を復調するサブ搬送復調器とことを特
    徴とする請求項21のシステム。
  24. 【請求項24】 前記第2情報信号を検査する第2プロ
    セッサを更に有することを特徴とする請求項23のシス
    テム。
  25. 【請求項25】 前記質問器は、前記混合されたアップ
    リンク信号をバンドパスフィルタリングするフィルタを
    更に有することを特徴とする請求項23のシステム。
  26. 【請求項26】 前記質問器は、 (J)前記混合されたアップリンク信号を所定のバンド
    幅内に収まるようにバンドパスフィルタリングする複数
    のフィルタと、 (K)前記混合されたアップリンク信号を増幅する複数
    の制限アンプを更に有することを特徴とする請求項23
    のシステム。
  27. 【請求項27】 前記サブ搬送復調器は、N番目のステ
    ージが1符号遅延を与えるNステージシフトレジスタを
    有することを特徴とする請求項23のシステム。
  28. 【請求項28】 前記Nステージシフトレジスタはサン
    プリングレートFsで同期されることを特徴とする請求
    項27のシステム。
  29. 【請求項29】 前記周波数源は、前記サブ搬送復調器
    のサンプリングレートFsの半分以下である前記第2情
    報信号の符号レートf2の整数倍に等しい周波数fsのサ
    ブ搬送信号を生成することを特徴とする請求項28のシ
    ステム。
  30. 【請求項30】 前記サブ搬送復調器は、N+2ステー
    ジシフトレジスタを有し、そのN+2ステージとN−2
    ステージは、サブ搬送信号に対して+45゜と−45゜
    と、直交変調サブ搬送信号を進行させることを特徴とす
    る請求項23のシステム。
  31. 【請求項31】 前記N+2ステージシフトレジスタは
    サンプリングレートFsで同期されることを特徴とする
    請求項30のシステム。
  32. 【請求項32】 前記周波数源は、前記サブ搬送復調器
    のサンプリングレートFsの半分以下である前記第2情
    報信号の符号レートf2の整数倍に等しい周波数fsのサ
    ブ搬送信号を生成することを特徴とする請求項31のシ
    ステム。
  33. 【請求項33】 前記質問器は、 (J)前記第1情報信号を供給する第2プロセッサと、 (K)前記第1情報信号を前記無線信号上へと変調する
    ことにより、前記変調搬送信号を生成する第2変調器
    と、 (L)前記アップリンク信号を送信する送信アンテナと
    を更に有することを特徴とする請求項23のシステム。
  34. 【請求項34】 (A)変調搬送信号及び無線信号を有
    するアップリンク信号を受信するアンテナと、 (B)前記変調搬送信号から第1情報信号を復調する検
    出器と、 (C)前記第1情報信号を検査し、第2情報信号を生成
    するプロセッサと、 (D)サブ搬送信号を生成する周波数源と、 (E)前記サブ搬送信号上へ前記第2情報信号を変調す
    ることにより変調サブ搬送信号を生成し、前記無線信号
    上へ前記変調サブ搬送信号を変調バックスキャッタする
    ことにより前記アップリンク信号を生成する1又は複数
    の変調器とを有することを特徴とする通信システム。
  35. 【請求項35】 前記周波数源は、前記第1サブ搬送信
    号の周波数とは異なる周波数を有する別のサブ搬送信号
    を生成することができることを特徴とする請求項34の
    システム。
  36. 【請求項36】 前記サブ搬送復調器は、変調サブ搬送
    信号のサンプリングレートFsの半分以下である情報信
    号の符号レートf2の整数倍である周波数fsの変調サブ
    搬送信号を復調することができ、これにより情報信号を
    得ることができることを特徴とする請求項34のシステ
    ム。
  37. 【請求項37】 (A)変調サブ搬送信号により変調さ
    れた無線信号を有するアップリンク信号を受信するアン
    テナと、 前記変調サブ搬送は、情報信号により変調されたサブ搬
    送信号を有し、 (B)無線信号を生成する無線信号源と、 (C)前記変調サブ搬送信号を得るために、前記無線信
    号源により生成された無線信号を用いて前記アップリン
    ク信号を混合するミキサと、 (D)前記サブ搬送信号を得るために、前記変調サブ搬
    送信号を復調するサブ搬送復調器とを有することを特徴
    とする通信システム。
  38. 【請求項38】 前記サブ搬送復調器は、変調サブ搬送
    信号のサンプリングレートFsの半分以下である情報信
    号の符号レートf2の整数倍である周波数fsの変調サブ
    搬送信号を復調することができ、これにより情報信号を
    得ることができることを特徴とする請求項37のシステ
    ム。
  39. 【請求項39】 前記情報信号を検査するプロセッサを
    更に有することを特徴とする請求項37のシステム。
  40. 【請求項40】 (E)第2情報信号を生成するプロセ
    ッサと、 (F)前記無線信号源により生成された無線信号上へと
    前記第2情報信号を変調することにより変調搬送信号を
    生成する変調器とを更に有することを特徴とする請求項
    37のシステム。
  41. 【請求項41】 (G)前記変調搬送信号を送信する送
    信器と、 (H)前記変調搬送信号を送信する第2アンテナとを更
    に有することを特徴とする請求項40のシステム。
  42. 【請求項42】 前記混合されたアップリンク信号をバ
    ンドパスフィルタリングするフィルタを更に有すること
    を特徴とする請求項37のシステム。
  43. 【請求項43】 前記フィルタは、所定のバンド幅に前
    記混合されたアップリンク信号をフィルタリングする複
    数のバンドパスフィルタを有することを特徴とする請求
    項42のシステム。
  44. 【請求項44】 前記混合されたアップリンク信号を増
    幅する制限アンプを更に有することを特徴とする請求項
    37のシステム。
  45. 【請求項45】 前記サブ搬送復調器は、N番目のステ
    ージが1符号遅延を与えるNステージシフトレジスタを
    有することを特徴とする請求項37のシステム。
  46. 【請求項46】 前記Nステージシフトレジスタはサン
    プリングレートFsで同期されることを特徴とする請求
    項45のシステム。
  47. 【請求項47】 前記サブ搬送復調器は、N+2ステー
    ジシフトレジスタを有し、そのN+2ステージとN−2
    ステージは、サブ搬送信号に対して+45゜と−45゜
    と、直交変調サブ搬送信号を進行させることを特徴とす
    る請求項37のシステム。
  48. 【請求項48】 前記N+2ステージシフトレジスタは
    サンプリングレートFsで同期されることを特徴とする
    請求項47のシステム。
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