JP2000067437A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JP2000067437A JP2000067437A JP10236676A JP23667698A JP2000067437A JP 2000067437 A JP2000067437 A JP 2000067437A JP 10236676 A JP10236676 A JP 10236676A JP 23667698 A JP23667698 A JP 23667698A JP 2000067437 A JP2000067437 A JP 2000067437A
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- optical pickup
- optical disk
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ディスク装置において、最内周検出用のス
イッチを改良する。 【解決手段】 メカシャーシ11に反射型フォトセンサ
21を設ける。光学ピックアップ13に反射機構22を
設ける。反射型フォトセンサ21は、発光素子と受光素
子とが平板状に配列されて構成される。光学ピックアッ
プ13が、光ディスクの最内周に位置するとき、発光素
子の出力光が反射機構22により反射されて受光素子に
入射されることにより、光学ピックアップ13が、光デ
ィスクの最内周に位置していることが検出される。
イッチを改良する。 【解決手段】 メカシャーシ11に反射型フォトセンサ
21を設ける。光学ピックアップ13に反射機構22を
設ける。反射型フォトセンサ21は、発光素子と受光素
子とが平板状に配列されて構成される。光学ピックアッ
プ13が、光ディスクの最内周に位置するとき、発光素
子の出力光が反射機構22により反射されて受光素子に
入射されることにより、光学ピックアップ13が、光デ
ィスクの最内周に位置していることが検出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は光ディスク装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】ミニディスクにおいては、トラックがデ
ィスク上にらせん状に形成され、そのトラックエリアう
ち、内側のエリアのトラックにTOCと呼ばれる管理デ
ータが記録され、外側のエリアのトラックにデジタルオ
ーディオデータが記録されている。
ィスク上にらせん状に形成され、そのトラックエリアう
ち、内側のエリアのトラックにTOCと呼ばれる管理デ
ータが記録され、外側のエリアのトラックにデジタルオ
ーディオデータが記録されている。
【0003】ミニディスク装置においては、フォーカス
サーボおよびトラッキングサーボを動作させてディスク
情報を読み取らないかぎり、ミニディスクに対する光学
ピックアップのトラック位置を検出することができな
い。
サーボおよびトラッキングサーボを動作させてディスク
情報を読み取らないかぎり、ミニディスクに対する光学
ピックアップのトラック位置を検出することができな
い。
【0004】そこで、ミニディスク装置のメカデッキシ
ャーシには、スイッチが設けられ、光学ピックアップが
ミニディスクの最内周に来たとき、これを検出できるよ
うにされている。
ャーシには、スイッチが設けられ、光学ピックアップが
ミニディスクの最内周に来たとき、これを検出できるよ
うにされている。
【0005】図3は、その最内周検出用のスイッチがメ
カニカルなプッシュスイッチにより構成されている場合
である。すなわち、メカシャーシ11のほぼ中央に、ミ
ニディスク(図示せず)を回転駆動するためのスピンド
ルモータ12が設けられるとともに、光学ピックアップ
13が設けられている。そして、光学ピックアップ13
は、スライドモータ(図示せず)により、図3における
例えば左右方向に移動できるように設けられているもの
で、図3Aがミニディスクの最外周まで移動した状態を
示し、図3Bが最内周まで移動した状態を示す。
カニカルなプッシュスイッチにより構成されている場合
である。すなわち、メカシャーシ11のほぼ中央に、ミ
ニディスク(図示せず)を回転駆動するためのスピンド
ルモータ12が設けられるとともに、光学ピックアップ
13が設けられている。そして、光学ピックアップ13
は、スライドモータ(図示せず)により、図3における
例えば左右方向に移動できるように設けられているもの
で、図3Aがミニディスクの最外周まで移動した状態を
示し、図3Bが最内周まで移動した状態を示す。
【0006】さらに、メカシャーシ11には、最内周検
出用のスイッチとして、光学ピックアップ13の移動方
向において対向する位置に、プッシュスイッチ14が設
けられている。この場合、図3Aに示すように、光学ピ
ックアップ13が最内周から離れている状態では、光学
ピックアップ13はスイッチ14に接触しないが、図3
Bに示すように、光学ピックアップ13が最内周に位置
している状態では、光学ピックアップ13がスイッチ1
4を押すように設けられている。
出用のスイッチとして、光学ピックアップ13の移動方
向において対向する位置に、プッシュスイッチ14が設
けられている。この場合、図3Aに示すように、光学ピ
ックアップ13が最内周から離れている状態では、光学
ピックアップ13はスイッチ14に接触しないが、図3
Bに示すように、光学ピックアップ13が最内周に位置
している状態では、光学ピックアップ13がスイッチ1
4を押すように設けられている。
【0007】したがって、図3Aに示すように、光学ピ
ックアップ13が最内周から離れている状態では、スイ
ッチ14は例えばオフとなっているが、図3Bに示すよ
うに、光学ピックアップ13が最内周まで送られてくる
と、スイッチ14はオンとなる。したがって、スイッチ
14の出力により光学ピックアップ13がミニディスク
の最内周に位置しているかどうかを検出することができ
る。
ックアップ13が最内周から離れている状態では、スイ
ッチ14は例えばオフとなっているが、図3Bに示すよ
うに、光学ピックアップ13が最内周まで送られてくる
と、スイッチ14はオンとなる。したがって、スイッチ
14の出力により光学ピックアップ13がミニディスク
の最内周に位置しているかどうかを検出することができ
る。
【0008】また、図4は、最内周検出用のスイッチが
透過型フォトセンサ(フォトインターラプタ)により構
成されている場合である。すなわち、メカシャーシ11
には、光学ピックアップ13の移動方向において対向す
る位置に、透過型フォトセンサ15が設けられ、光学ピ
ックアップ13には、透過型フォトセンサ15に対応す
る位置に遮光板16が設けられている。
透過型フォトセンサ(フォトインターラプタ)により構
成されている場合である。すなわち、メカシャーシ11
には、光学ピックアップ13の移動方向において対向す
る位置に、透過型フォトセンサ15が設けられ、光学ピ
ックアップ13には、透過型フォトセンサ15に対応す
る位置に遮光板16が設けられている。
【0009】そして、透過型フォトセンサ15は、例え
ば図5に示すように、全体がコ字状に形成された樹脂モ
ールド151の各脚部に、LED152と、その出力光
を受光するフォトダイオード153とがそれぞれ設けら
れて構成されているものである。そして、遮光板16
は、LED152と、フォトダイオード153との間の
光路を遮ることができるように、光学ピックアップ13
に設けられている。
ば図5に示すように、全体がコ字状に形成された樹脂モ
ールド151の各脚部に、LED152と、その出力光
を受光するフォトダイオード153とがそれぞれ設けら
れて構成されているものである。そして、遮光板16
は、LED152と、フォトダイオード153との間の
光路を遮ることができるように、光学ピックアップ13
に設けられている。
【0010】したがって、図4Aに示すように、光学ピ
ックアップ13が最内周から離れている状態では、遮光
板16が、LED152とフォトダイオード153との
間の光路に位置しないので、LED152の出力光L15
がフォトダイオード153により受光される。
ックアップ13が最内周から離れている状態では、遮光
板16が、LED152とフォトダイオード153との
間の光路に位置しないので、LED152の出力光L15
がフォトダイオード153により受光される。
【0011】しかし、図4Bに示すように、光学ピック
アップ13が最内周まで送られてくると、遮光板16
が、LED152とフォトダイオード153との間の光
路に位置するので、LED152の出力光L15がフォト
ダイオード153により遮られ、受光されなくなる。し
たがって、フォトダイオード153の出力により光学ピ
ックアップ13がミニディスクの最内周に位置している
かどうかを検出することができる。
アップ13が最内周まで送られてくると、遮光板16
が、LED152とフォトダイオード153との間の光
路に位置するので、LED152の出力光L15がフォト
ダイオード153により遮られ、受光されなくなる。し
たがって、フォトダイオード153の出力により光学ピ
ックアップ13がミニディスクの最内周に位置している
かどうかを検出することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示す
ように、光学ピックアップ13がミニディスクの最内周
に位置しているかどうかをプッシュスイッチ14により
検出する場合には、スイッチ14が接触型であるため、
その耐久性に問題を生じてしまう。
ように、光学ピックアップ13がミニディスクの最内周
に位置しているかどうかをプッシュスイッチ14により
検出する場合には、スイッチ14が接触型であるため、
その耐久性に問題を生じてしまう。
【0013】また、図3Bの状態になるときには、光学
ピックアップ13をスイッチ14から外周方向に押し戻
そうとする力が、スイッチ14により光学ピックアップ
13に加わり、これが、スライドモータが光学ピックア
ップ13を最内周側に送るときの負荷となってしまう。
特に、低電圧でスライドモー夕を駆動するときには、ス
イッチ14による負荷のため最内周まで光学ピックアッ
プ13を送れなくなる可能性もある。そして、これは、
ポータブル機において、電池寿命を伸ばすために電源電
圧の低電圧化をはかるとき、大きな障害となってしま
う。
ピックアップ13をスイッチ14から外周方向に押し戻
そうとする力が、スイッチ14により光学ピックアップ
13に加わり、これが、スライドモータが光学ピックア
ップ13を最内周側に送るときの負荷となってしまう。
特に、低電圧でスライドモー夕を駆動するときには、ス
イッチ14による負荷のため最内周まで光学ピックアッ
プ13を送れなくなる可能性もある。そして、これは、
ポータブル機において、電池寿命を伸ばすために電源電
圧の低電圧化をはかるとき、大きな障害となってしま
う。
【0014】その点、図4に示すように、透過型フォト
センサ15により検出する場合には、非接触型なので、
その耐久性に問題を生じることがない。
センサ15により検出する場合には、非接触型なので、
その耐久性に問題を生じることがない。
【0015】また、透過型フォトセンサ15や遮光板1
6は、スライドモータが光学ピックアップ13を最内周
側に送るときの負荷となることがなく、したがって、ポ
ータブル機において、電池寿命を伸ばすために電源電圧
の低電圧化をはかるとき、障害となることもない。
6は、スライドモータが光学ピックアップ13を最内周
側に送るときの負荷となることがなく、したがって、ポ
ータブル機において、電池寿命を伸ばすために電源電圧
の低電圧化をはかるとき、障害となることもない。
【0016】ところが、透過型フォトセンサ15には、
比較的厚さがあるので、ポータブル機に使用しようとす
る場合、小型化・薄型化の障害となってしまう。また、
透過型フォトセンサ15においては、例えば図5に示す
ように、LED152およびフォトダイオード153を
立体的に配置しているので、材料費や加工費が高価にな
ってしまう。
比較的厚さがあるので、ポータブル機に使用しようとす
る場合、小型化・薄型化の障害となってしまう。また、
透過型フォトセンサ15においては、例えば図5に示す
ように、LED152およびフォトダイオード153を
立体的に配置しているので、材料費や加工費が高価にな
ってしまう。
【0017】この発明は、以上のような問題点を解決し
ようとするものである。
ようとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、メカシャーシに設けられた反射型フォトセンサ
と、光学ピックアップに設けられた反射機構とを有し、
上記反射型フォトセンサは、発光素子と受光素子とが平
板状に配列されて構成され、上記光学ピックアップが、
光ディスクの最内周に位置するとき、上記発光素子の出
力光が上記反射機構により反射されて上記受光素子に入
射されることにより、上記光学ピックアップが、上記光
ディスクの最内周に位置していることが検出されるよう
にした光ディスク装置とするものである。したがって、
受光素子の出力により光学ピックアップが光ディスクの
最内周に位置しているかどうかが検出される。
いては、メカシャーシに設けられた反射型フォトセンサ
と、光学ピックアップに設けられた反射機構とを有し、
上記反射型フォトセンサは、発光素子と受光素子とが平
板状に配列されて構成され、上記光学ピックアップが、
光ディスクの最内周に位置するとき、上記発光素子の出
力光が上記反射機構により反射されて上記受光素子に入
射されることにより、上記光学ピックアップが、上記光
ディスクの最内周に位置していることが検出されるよう
にした光ディスク装置とするものである。したがって、
受光素子の出力により光学ピックアップが光ディスクの
最内周に位置しているかどうかが検出される。
【0019】
【発明の実施の形態】図1において、メカシャーシ11
のほぼ中央に、ミニディスク(図示せず)を回転駆動す
るためのスピンドルモータ12が設けられるとともに、
光学ピックアップ13が設けられる。そして、光学ピッ
クアップ13は、スライドモータ(図示せず)により、
図1における例えば左右方向に移動できるように設けら
れているもので、図1Aがミニディスクの最外周まで移
動した状態を示し、図1Bが最内周まで移動した状態を
示す。
のほぼ中央に、ミニディスク(図示せず)を回転駆動す
るためのスピンドルモータ12が設けられるとともに、
光学ピックアップ13が設けられる。そして、光学ピッ
クアップ13は、スライドモータ(図示せず)により、
図1における例えば左右方向に移動できるように設けら
れているもので、図1Aがミニディスクの最外周まで移
動した状態を示し、図1Bが最内周まで移動した状態を
示す。
【0020】さらに、メカシャーシ11には、最内周検
出用のスイッチとして、反射型フォトセンサ21が設け
られ、光学ピックアップ13に、反射板22が設けられ
る。この場合、反射型フォトセンサ21は、例えば図2
に示すように、発光素子および受光素子としてLED2
11およびフォトダイオード212が樹脂213にモー
ルドされて構成されるとともに、全体が平板状となるよ
うに構成される。そして、この反射型フォトセンサ21
は、メカシャーシ11のうち、光学ピックアップ13が
最内周に位置したときの近傍に配置される。
出用のスイッチとして、反射型フォトセンサ21が設け
られ、光学ピックアップ13に、反射板22が設けられ
る。この場合、反射型フォトセンサ21は、例えば図2
に示すように、発光素子および受光素子としてLED2
11およびフォトダイオード212が樹脂213にモー
ルドされて構成されるとともに、全体が平板状となるよ
うに構成される。そして、この反射型フォトセンサ21
は、メカシャーシ11のうち、光学ピックアップ13が
最内周に位置したときの近傍に配置される。
【0021】また、反射板22は、光学ピックアップ1
3のうち、反射型フォトセンサ21に対応する部分に設
けられる。
3のうち、反射型フォトセンサ21に対応する部分に設
けられる。
【0022】このような構成によれば、図1Aに示すよ
うに、光学ピックアップ13が最内周から離れている状
態では、反射板22が、反射型フォトセンサ21と対向
する位置にないので、LED211の出力光L21がフォ
トダイオード212により受光されることはない。
うに、光学ピックアップ13が最内周から離れている状
態では、反射板22が、反射型フォトセンサ21と対向
する位置にないので、LED211の出力光L21がフォ
トダイオード212により受光されることはない。
【0023】しかし、図1Bに示すように、光学ピック
アップ13が最内周まで送られてくると、図2Aにも示
すように、反射板22が反射型フォトセンサ21と対向
する位置にくるので、LED211の出力光L21が反射
板22により反射してフォトダイオード212に入射さ
れる。したがって、フォトダイオード212の出力によ
り光学ピックアップ13がミニディスクの最内周に位置
しているかどうかを検出することができる。
アップ13が最内周まで送られてくると、図2Aにも示
すように、反射板22が反射型フォトセンサ21と対向
する位置にくるので、LED211の出力光L21が反射
板22により反射してフォトダイオード212に入射さ
れる。したがって、フォトダイオード212の出力によ
り光学ピックアップ13がミニディスクの最内周に位置
しているかどうかを検出することができる。
【0024】こうして、上述の構成によれば、光学ピッ
クアップ13がミニディスクの最内周に位置したとき、
これを検出することができるが、この場合、特に上述の
構成によれば、反射型センサ21により最内周検出を行
うようにしているとともに、そのとき、反射型センサ2
1は非常に薄く構成することができるので、例えばポー
タブル機において、小型化・薄型化に貢献することでき
る。また、反射型センサ21は、LED211およびフ
ォトダイオード212を並べてモールドするだけなの
で、材料費や加工費を抑えることができる。
クアップ13がミニディスクの最内周に位置したとき、
これを検出することができるが、この場合、特に上述の
構成によれば、反射型センサ21により最内周検出を行
うようにしているとともに、そのとき、反射型センサ2
1は非常に薄く構成することができるので、例えばポー
タブル機において、小型化・薄型化に貢献することでき
る。また、反射型センサ21は、LED211およびフ
ォトダイオード212を並べてモールドするだけなの
で、材料費や加工費を抑えることができる。
【0025】さらに、反射型フォトセンサ21や反射板
22が、スライドモータが光学ピックアップ13を最内
周側に送るときの負荷となることがなく、したがって、
ポータブル機において、電池寿命を伸ばすために電源電
圧の低電圧化をはかるとき、障害となることもない。ま
た、非接触型なので、その耐久性に問題を生じることが
なく、信頼性も高い。
22が、スライドモータが光学ピックアップ13を最内
周側に送るときの負荷となることがなく、したがって、
ポータブル機において、電池寿命を伸ばすために電源電
圧の低電圧化をはかるとき、障害となることもない。ま
た、非接触型なので、その耐久性に問題を生じることが
なく、信頼性も高い。
【0026】なお、上述においては、この発明をミニデ
ィスク装置に適用した場合であるが、CDプレーヤ、D
VDプレーヤ、MO記録再生装置などにも、この発明を
適用することができる。
ィスク装置に適用した場合であるが、CDプレーヤ、D
VDプレーヤ、MO記録再生装置などにも、この発明を
適用することができる。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、例えばポータブル機
において小型化・薄型化に貢献することができる。ま
た、材料費や加工費を抑えることができる。さらに、電
池寿命を伸ばすために電源電圧の低電圧化をはかると
き、障害となることもない。また、非接触型なので、そ
の耐久性に問題を生じることがなく、信頼性も高い。
において小型化・薄型化に貢献することができる。ま
た、材料費や加工費を抑えることができる。さらに、電
池寿命を伸ばすために電源電圧の低電圧化をはかると
き、障害となることもない。また、非接触型なので、そ
の耐久性に問題を生じることがなく、信頼性も高い。
【図1】この発明の一形態を示す平面図である。
【図2】この発明の一部の一形態を示す側面図および斜
視図である。
視図である。
【図3】この発明を説明するための平面図である。
【図4】この発明を説明するための平面図である。
【図5】この発明を説明するための一部の平面図および
斜視図である。
斜視図である。
11=メカシャーシ、12=スピンドルモータ、13=
光学ピックアップ、21=反射型フォトセンサ、22=
反射板、211=LED、212=フォトダイオード
光学ピックアップ、21=反射型フォトセンサ、22=
反射板、211=LED、212=フォトダイオード
Claims (5)
- 【請求項1】メカシャーシに設けられた反射型フォトセ
ンサと、 光学ピックアップに設けられた反射機構とを有し、 上記反射型フォトセンサは、発光素子と受光素子とが平
板状に配列されて構成され、 上記光学ピックアップが、光ディスクの最内周に位置す
るとき、上記発光素子の出力光が上記反射機構により反
射されて上記受光素子に入射されることにより、上記光
学ピックアップが、上記光ディスクの最内周に位置して
いることが検出されるようにした光ディスク装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の光ディスク装置におい
て、 上記光ディスクがミニディスクであるようにした光ディ
スク装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の光ディスク装置におい
て、 上記光ディスクがCDであるようにした光ディスク装
置。 - 【請求項4】請求項1に記載の光ディスク装置におい
て、 上記光ディスクがDVDであるようにした光ディスク装
置。 - 【請求項5】請求項1に記載の光ディスク装置におい
て、 上記光ディスクがMOであるようにした光ディスク装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10236676A JP2000067437A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10236676A JP2000067437A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000067437A true JP2000067437A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=17004140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10236676A Pending JP2000067437A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000067437A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7906928B2 (en) | 2007-03-12 | 2011-03-15 | Rohm Co., Ltd. | Feed motor lock detection device |
-
1998
- 1998-08-24 JP JP10236676A patent/JP2000067437A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7906928B2 (en) | 2007-03-12 | 2011-03-15 | Rohm Co., Ltd. | Feed motor lock detection device |
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