JP2000066780A - バスホールド回路を有する論理集積回路 - Google Patents

バスホールド回路を有する論理集積回路

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JP2000066780A
JP2000066780A JP10231361A JP23136198A JP2000066780A JP 2000066780 A JP2000066780 A JP 2000066780A JP 10231361 A JP10231361 A JP 10231361A JP 23136198 A JP23136198 A JP 23136198A JP 2000066780 A JP2000066780 A JP 2000066780A
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JP
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bus hold
input terminal
hold circuit
circuit
integrated circuit
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Yutaka Hiraga
裕 平賀
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力および発熱量の増大を招くことなく
バスホールド回路の動作を停止でき、かつバスホールド
回路を内蔵していない論理集積回路と置き換えた場合に
も動作が不安定にならないよいうにする。 【解決手段】 論理集積回路2はデータ入力端子116
およびバスホールド回路102を有し、バスホールド回
路102の入力端子114および出力端子118はデー
タ入力端子116に接続され、データ入力端子116に
外部から信号が入力されない状態のデータ入力端子11
6の論理レベルはバスホールド回路102により論理”
0”または論理”1”に設定される。論理集積回路2
は、選択端子4と、バスホールド回路102の出力端子
118とデータ入力端子116との間に介在するスイッ
チ素子6とを備え、スイッチ素子6は選択端子4に入力
される信号の論理レベルが論理”1”のときオン、論
理”0”のオフとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バスホールド回路
を有する論理集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データを送信するトランシーバや、デー
タバスに接続されるバスバッファなどの論理集積回路と
して、最近では、バスホールド回路を内蔵することによ
り、データ入力端子へのプルアップ抵抗やプルダウン抵
抗の接続を不要にしたものが広く用いられるようになっ
てきている。図4はこのような従来の論理集積回路に組
み込まれたバスホールド回路の一例を示す回路図であ
る。図4に示したように、このバスホールド回路102
は、トランジスタ104、106、バッファ108、ツ
ェナーダイオード110、ならびに抵抗112により構
成されている。バッファ108の入力端子は、バスホー
ルド回路102の入力端子114を通じて論理集積回路
のデータ入力端子116に接続され、バッファ108の
出力端子はトランジスタ104、106のゲートに接続
されている。トランジスタ104のソースは電源Vcc
に、トランジスタ106のソースはグランドにそれぞれ
接続されている。また、トランジスタ104のドレイン
はツェナーダイオード110のアノードに、トランジス
タ106のドレインはツェナーダイオード110のカソ
ードに接続されている。そしてトランジスタ106のド
レインは抵抗112を通じてバスホールド回路102の
出力端子118に接続され、出力端子118はデータ入
力端子116に接続されている。なお、データ入力端子
116はバッファ120を通じて論理集積回路の不図示
の内部回路に接続されている。
【0003】バスホールド回路102は図4からも分る
ように出力が入力に帰還されて、一種のラッチ回路とな
っている。このようなバスホールド回路102を備えた
論理集積回路のデータ入力端子116に、外部において
トライステート出力の例えばバッファの出力端子が接続
され、そのバッファの出力がハイインピーダンスとなっ
ている場合、上記論理集積回路のデータ入力端子116
の信号レベルはバスホールド回路102の機能により論
理”0”または論理”1”に設定される。
【0004】しかし、論理集積回路がこのようなバスホ
ールド回路102を備え、データ入力端子116の信号
レベルがバスホールド回路102により決められてしま
うと、回路設計上かえって不都合となることがある。し
たがって、そのような場合にはバスホールド回路102
が機能を果さないようにする必要があり、そのため従来
は、上記データ入力端子116とグランドあるいは電源
との間に低抵抗値の外付け抵抗を接続して、データ入力
端子116を通じてある程度の外部電流が流れるように
し、バスホールド回路102の動作を停止させていた。
【0005】しかし、このような外付け抵抗112を接
続すると、その抵抗を通じて電流が流れる分だけ論理集
積回路の消費電力が増大し、さらに発熱量も増す結果と
なる。また、バスホールド回路102が内蔵されていな
い旧来の論理集積回路を用いて設計されている回路で、
論理集積回路を、単純にバスホールド回路内蔵タイプの
ものに置き換えた場合には、集積回路のばらつきなどに
より、バスホールド回路102の動作が不安定になり、
論理集積回路の異常動作を引き起すことがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決するためになされたもので、その目的は、消費
電力および発熱量の増大を招くことなくバスホールド回
路の動作を停止でき、かつバスホールド回路を内蔵して
いない論理集積回路と置き換えても確実な動作を保証で
きるバスホールド回路を有する論理集積回路を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、データ入力端子およびバスホールド回路を
有し、前記バスホールド回路の入力端子および出力端子
が前記データ入力端子に接続され、前記データ入力端子
に外部から信号が入力されない状態で前記データ入力端
子の論理レベルが前記バスホールド回路により論理”
0”または論理”1”に設定される論理集積回路におい
て、選択端子と、前記バスホールド回路の前記出力端子
と前記データ入力端子との間に介在するスイッチ素子
と、を備え、前記スイッチ素子は前記選択端子に入力さ
れる信号によりオンまたはオフすることを特徴とする。
本発明の論理集積回路では、選択端子に入力する信号に
よりスイッチ素子をオンさせた場合は、バスホールド回
路の出力端子が論理集積回路のデータ入力端子に接続さ
れ、バスホールド回路は従来どうりに動作する。一方、
選択端子に入力する信号によりスイッチ素子をオフさせ
た場合は、バスホールド回路の出力端子は論理集積回路
のデータ入力端子から切り離され、バスホールド回路が
その機能を果さないようにできる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明によるバスホ
ールド回路を有する論理集積回路の一例を示す回路図で
ある。図中、図4と同一の要素には同一の符号が付され
ている。図1に示したように、このバスホールド回路を
有する論理集積回路2は、データ入力端子116および
バスホールド回路102を有し、バスホールド回路10
2の入力端子114および出力端子118はデータ入力
端子116に接続され、論理集積回路2のデータ入力端
子116に外部から信号が入力されない状態のデータ入
力端子116の論理レベルはバスホールド回路102に
より論理”0”または論理”1”に設定される。
【0009】そして、本実施の形態例の論理集積回路2
は、選択端子4と、バスホールド回路102の出力端子
118とデータ入力端子116との間に介在するスイッ
チ素子6とを備え、スイッチ素子6は選択端子4に入力
される信号の論理レベルが論理”1”のときオン、論
理”0”のオフとなる。スイッチ素子6は具体的には例
えばトランジスタにより構成し、そのトランジスタのゲ
ートに選択端子4からの信号を入力して、トランジスタ
をオンまたはオフさせることができる。
【0010】論理集積回路2は、具体的にはトランシー
バやバスバッファであり、その機能を実現するためドラ
イブ回路8を備えている。ドライブ回路8の入力はデー
タ入力端子116に接続され、出力は論理集積回路2の
データ出力端子10に接続されている。なお、図4に示
したバッファ120はドライブ回路8の入力部に設けら
れている。
【0011】次に、このように構成されたバスホールド
回路を有する論理集積回路2の動作について説明する。
上述のようにこの論理集積回路2ではスイッチ素子6を
介してバスホールド回路102の出力端子118がデー
タ入力端子116に接続されているため、バスホールド
回路102の機能を利用する場合には、選択端子4に論
理”1”の信号を入力する。これによりスイッチ素子6
はオンし、バスホールド回路102の出力端子118は
データ入力端子116に接続され、従来どうりバスホー
ルド回路102が動作して、データ入力端子116は論
理”0”または論理”1”に設定される。
【0012】一方、バスホールド回路102の機能を利
用しない場合には、選択端子4に論理”0”の信号を入
力する。これによりスイッチ素子6はオフし、バスホー
ルド回路102の出力端子118はデータ入力端子11
6から切り離され、バスホールド回路102は動作を停
止する。したがって、データ入力端子116の論理レベ
ルは、外部に接続される回路によって決定される。
【0013】このように本実施の形態例のバスホールド
回路を有する論理集積回路2では、バスホールド回路1
02の機能を停止させるために、従来のように外付け抵
抗をデータ入力端子116に接続する必要がないので、
バスホールド回路102の機能を停止させても消費電力
や発熱量が増大することがない。また、スイッチ素子6
をオフさせることでバスホールド回路102の機能を確
実に停止させることができるので、バスホールド回路1
02が内蔵されていない旧来の論理集積回路を用いて設
計されている回路で、論理集積回路を、本実施の形態例
のバスホールド回路内蔵タイプのものに置き換えた場合
でも、論理集積回路の異常動作を引き起すことがない。
【0014】次に本発明の第2の実施の形態例について
説明する。図2は第2の実施の形態例を示す回路図であ
る。図中、図1と同一の要素には同一の符号が付されて
いる。このバスホールド回路を有する論理集積回路12
が上記論理集積回路2と異なるのは、バスホールド回路
14が、初期値端子16を通じて外部から供給される初
期設定信号18により出力信号の論理値を設定する初期
値設定手段を含む点である。図3は図2の論理集積回路
2を構成するバスホールド回路14の一例を示す回路図
である。図中、図4と同一の要素には同一の符号が付さ
れている。このバスホールド回路14は、バッファ10
8(図4)がオア回路20(本発明に係わる初期値設定
手段)に置き換えられている点でバスホールド回路10
2と異なっている。すなわち、オア回路20の一方の入
力端子22はデータ入力端子116に接続され、もう一
方の入力端子24は初期値端子16に接続されている。
そしてオア回路20の出力端子118はトランジスタ1
04、106のゲートに接続されている。
【0015】したがって、この論理集積回路12では、
初期値端子16に一度、論理”0”の初期値設定信号1
8を入力すると、バスホールド回路14の出力端子11
8、すなわちデータ入力端子116の論理レベルは論
理”0”に設定され、一方、論理”1”の初期値設定信
号18を入力するとデータ入力端子116の論理レベル
は論理”1”に設定される。そのため、第2の実施の形
態例では、上記バスホールド回路を有する論理集積回路
2と同様の効果が得られ、さらに、例えば装置の電源投
入時に初期値設定信号18を供給することで、論理集積
回路12の入力論理レベルを論理”0”または論理”
1”のいずれかに選択して設定でき、電源投入直後に論
理集積回路12の入力論理レベルが不定のために装置の
動作が不安定になるといった不具合の可能性を確実に排
除できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ入
力端子およびバスホールド回路を有し、前記バスホール
ド回路の入力端子および出力端子が前記データ入力端子
に接続され、前記データ入力端子に外部から信号が入力
されない状態で前記データ入力端子の論理レベルが前記
バスホールド回路により論理”0”または論理”1”に
設定される論理集積回路において、選択端子と、前記バ
スホールド回路の前記出力端子と前記データ入力端子と
の間に介在するスイッチ素子とを備え、前記スイッチ素
子は前記選択端子に入力される信号によりオンまたはオ
フすることを特徴とする。
【0017】本発明の論理集積回路では、選択端子に入
力する信号によりスイッチ素子をオンさせた場合は、バ
スホールド回路の出力端子が論理集積回路のデータ入力
端子に接続され、バスホールド回路は従来どうりに動作
する。一方、選択端子に入力する信号によりスイッチ素
子をオフさせた場合は、バスホールド回路の出力端子は
論理集積回路のデータ入力端子から切り離され、バスホ
ールド回路がその機能を果さないようにできる。したが
って本発明の論理集積回路では、バスホールド回路の機
能を停止させるために、従来のように外付け抵抗をデー
タ入力端子に接続する必要がないので、バスホールド回
路の機能を停止させても消費電力や発熱量が増大するこ
とがない。また、スイッチ素子をオフさせることでバス
ホールド回路の機能を確実に停止させることができるの
で、バスホールド回路が内蔵されていない旧来の論理集
積回路を用いて設計されている回路で、論理集積回路
を、本発明のバスホールド回路内蔵タイプのものに置き
換えた場合でも、論理集積回路の異常動作を引き起すこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバスホールド回路を有する論理集
積回路の一例を示す回路図である。
【図2】第2の実施の形態例を示す回路図である。
【図3】図2のバスホールド回路を有する論理集積回路
を構成するバスホールド回路の一例を示す回路図であ
る。
【図4】従来の論理集積回路に組み込まれたバスホール
ド回路の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
2……論理集積回路、4……選択端子、6……スイッチ
素子、8……ドライブ回路、10……データ出力端子、
12……論理集積回路、14……バスホールド回路、1
6……初期値端子、18……初期設定信号、20……オ
ア回路、22……入力端子、24……入力端子、102
……バスホールド回路、104……トランジスタ、10
6……トランジスタ、108……バッファ、110……
ツェナーダイオード、112……抵抗、114……入力
端子、116……データ入力端子、118……出力端
子、120……バッファ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ入力端子およびバスホールド回路
    を有し、前記バスホールド回路の入力端子および出力端
    子が前記データ入力端子に接続され、前記データ入力端
    子に外部から信号が入力されない状態で前記データ入力
    端子の論理レベルが前記バスホールド回路により論理”
    0”または論理”1”に設定される論理集積回路におい
    て、 選択端子と、 前記バスホールド回路の前記出力端子と前記データ入力
    端子との間に介在するスイッチ素子とを備え、 前記スイッチ素子は前記選択端子に入力される信号によ
    りオンまたはオフすることを特徴とするバスホールド回
    路を有する論理集積回路。
  2. 【請求項2】 前記バスホールド回路は抵抗を介して前
    記出力端子より信号を出力することを特徴とする請求項
    1記載のバスホールド回路を有する論理集積回路。
  3. 【請求項3】 前記バスホールド回路はラッチ回路によ
    り構成されていることを特徴とする請求項1記載のバス
    ホールド回路を有する論理集積回路。
  4. 【請求項4】 前記スイッチ素子はトランジスタにより
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のバスホ
    ールド回路を有する論理集積回路。
  5. 【請求項5】 データ出力端子とドライブ回路とをさら
    に備え、前記ドライブ回路の入力端子は前記データ入力
    端子に接続され、前記ドライブ回路の出力端子は前記デ
    ータ出力端子に接続されていることを特徴とする請求項
    1記載のバスホールド回路を有する論理集積回路。
  6. 【請求項6】 前記バスホールド回路は、初期設定信号
    により前記バスホールド回路の出力信号の論理値を設定
    する初期値設定手段を含み、初期値設定信号は初期値端
    子を通じて外部より供給されることを特徴とする請求項
    1記載のバスホールド回路を有する論理集積回路。
  7. 【請求項7】 トランシーバまたはバスバッファである
    ことを特徴とする請求項1記載のバスホールド回路を有
    する論理集積回路。
JP10231361A 1998-08-18 1998-08-18 バスホールド回路を有する論理集積回路 Pending JP2000066780A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011061696A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Renesas Electronics Corp 半導体装置及びその制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011061696A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Renesas Electronics Corp 半導体装置及びその制御方法

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