JP2000066468A - 画像形成装置における寿命管理装置 - Google Patents

画像形成装置における寿命管理装置

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JP2000066468A
JP2000066468A JP10233988A JP23398898A JP2000066468A JP 2000066468 A JP2000066468 A JP 2000066468A JP 10233988 A JP10233988 A JP 10233988A JP 23398898 A JP23398898 A JP 23398898A JP 2000066468 A JP2000066468 A JP 2000066468A
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JP
Japan
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image forming
cover
claw
life
developing unit
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JP10233988A
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Akihiro Sato
彰洋 佐藤
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リサイクル回数を容易に知ることができると
ともに、耐久限度を超えての再利用を防ぐことができる
画像形成装置の寿命管理装置を提供すること。 【構成】 画像形成装置における寿命管理装置を、繰り
返し使用可能回数が決められているプラスチック製カバ
ー(部品)1の繰り返し使用可能回数と同数の爪(爪部
材)3と、リサイクル回数表示部(繰り返し回数表示
部)4とを含んで構成する。本発明によれば、カバー1
を再使用する毎に爪3を折り取るようにすれば、折り取
られた爪3の個数によってカバー1がリサイクルに耐え
得るか否かを知ることができるとともに、カバー1の耐
久限度を超えての再利用を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にプラスチック
部品や一部部品を交換することによって少なくともユニ
ット筐体を繰り返し使用する画像形成装置における寿命
管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境保全や資源の有効利用という
観点から画像形成装置等の電子機器におけるプラスチッ
ク部品や交換ユニットをメーカーで回収して再利用する
ことが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、回収したユ
ニットは、全体について金属部品、樹脂成形部品等の材
質毎の部品に分解した後、例えば溶融処理等を行って部
品材料として再利用することが可能である。
【0004】一方、例えばトナーカートリッジのユニッ
ト筐体であるカートリッジ自体は、収容トナーを補充す
ればそのまま再利用することもできる。又、現像ユニッ
ト等でも消耗品(例えばトナー)の補充や消耗部品の交
換を行えば、内部の再利用可能な部品も含めて着脱ユニ
ットの筐体をそのまま再利用することもできる。従っ
て、再利用コストの観点からは少なくとも着脱ユニット
の筐体部はそのまま再利用することが望ましい。
【0005】しかし、少なくとも着脱ユニットの筐体部
をそのまま再利用する場合には、該着脱ユニットの筐体
部や内部の再利用部品であっても強度劣化等から一定の
寿命があるためにそれらの再利用回数を把握することが
必要になる。
【0006】又、画像形成装置等の電子機器における再
利用可能なプラスチック部品についても、そのまま再利
用する場合には強度劣化等から一定の寿命があるために
それらの再利用回数を把握することが必要となる。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、リサイクル回数を容易に知ることができるととも
に、耐久限度を超えての再利用を防ぐことができる画像
形成装置の寿命管理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、繰り返し使用可能回数が決
められている部品の繰り返し使用可能回数と同数の爪部
材と、繰り返し回数表示部とを備えて画像形成装置にお
ける寿命管理装置を構成したことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記爪部材を窪んだ位置に設けたことを特
徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、少なくとも本体部
と蓋部材とを備え、所定枚数毎に交換可能に設けられた
交換ユニットの繰り返し使用可能回数を管理する画像形
成装置における寿命管理装置において、前記交換ユニッ
トの本体部に折損部を備えた爪部材を交換ユニットの使
用可能回数と同数だけ設け、前記蓋部材に前記爪部材の
全てに対応して係止される係止部を設け、前記爪部材を
繰り返し使用毎に順次1つずつ折り取る構造としたこと
を特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記折損部を、前記本体部と前記蓋部材を
結合した際に爪部材に対して前記係止部と反対側に備え
たことを特徴とする。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1又は3記
載の発明において、前記爪部材の近傍にリサイクル回数
表示部を設けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0014】<実施の形態1>図1及び図2は本発明の
実施の形態1を示すプラスチック製カバーの斜視図であ
る。
【0015】図1及び図2に示す回動可能なプラスチッ
ク製のカバー1において、2は回動軸、3は複数の爪、
4はリサイクル回数表示部であり、図2において5は爪
3が折り取られた部分を示す。
【0016】電子機器に取り付けられていたプラスチッ
ク製のカバー1は回動軸2を中心に回動し、図1におい
て底面は該カバー1の外観部となっている。
【0017】ところで、前記爪3はカバー1内の周囲を
壁面で囲まれた凹部6に複数設けられ、これらは折り取
り可能であって、その個数はカバー1を再利用可能な回
数分と同数とされている。
【0018】而して、電子機器本体が寿命に達したため
に回収され、その本体より取り外されたカバー1はその
外観面及び回動による摩擦等によって回動軸2に多少の
劣化が発生しているが、未だ十分に使用に耐え得るため
に再利用される。この際、リサイクル回数表示部4に記
載された<1>に相当する爪3を折り取る(図2の折り
取られた部分5参照)。
【0019】そして、カバー1を次に再利用するときに
は、<2>の部分の爪3を折り取る。ここで、前述のよ
うに爪3は再利用可能な回数分だけ設けられているた
め、この爪3が全て無くなると再利用不可能となる。従
って、折り取られた爪3の個数を見れば、その部品がリ
サイクルに耐え得るかどうかを容易に判断することがで
きる。
【0020】図3に示すようにリサイクル限度表示部7
を設けた場合、4回目に再利用しようとすると<3>の
部分の爪3がないため、これ以上のリサイクルができな
いことが容易に判断できる。このような場合には、カバ
ー1を素材に戻して再生処理を行う。
【0021】又、爪3は凹部6に形成されているため、
該爪3を使用中に誤って折り取ってしまうことがなく、
再利用時にカバー1の劣化状況を正確に把握することが
可能となる。
【0022】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図4〜図8に基づいて説明する。
【0023】図4は本発明の実施の形態2を示す現像ユ
ニットの斜視図、図5は同現像ユニットの上蓋に形成さ
れた係止部の斜視図、図6は同現像ユニットの上蓋の係
止状態を示す断面図、図7は爪部材を折り取った状態を
示す現像ユニットの斜視図、図8は現像ユニットを備え
た画像形成装置の現像領域部の構成を示す断面図であ
る。
【0024】先ず、交換ユニットである現像ユニット1
1の構成を図8に基づいて説明する。
【0025】現像ユニット11は、現像器を構成する各
種部材を支持して外装を構成する現像槽121内に回転
可能に現像ローラ122を設けて構成されている。そし
て、現像槽121には、現像剤123を収容する現像剤
収容部124と、補給するためのトナー120を貯蔵し
たトナー収容部125を一体的に備えており、現像剤収
容部124には前記現像ローラ122を設けられてい
る。
【0026】上記現像ローラ122は、内部に回転する
マグネット体122aと外部に回転する非磁性部材から
成る円筒形のスリーブ122bとで構成されており、こ
れらのマグネット体122aとスリーブ122bは互い
に逆方向に回転駆動されている。
【0027】上記マグネット体122aは、回転周囲に
互いに異なった磁極が多数着磁されて構成されている。
そのため、現像剤123は、回転スリーブ122bの表
面にマグネット体122aの磁力により磁気的に吸着さ
れて回転スリーブ122bの回転方向に搬送される一
方、マグネット体122aの回転方向と逆方向にも自転
により搬送される。この現像ローラ122は、回転する
感光体101と所定の間隔を隔てて配置されており、搬
送される現像剤123を感光体101表面に摺擦させる
ことによって感光体101表面に形成されている静電潜
像をトナーにて現像する。
【0028】前記回転スリーブ122b等の回転により
搬送される現像剤123は、感光体101と対向する現
像領域へと搬送されるときにその量が常に一定になるよ
うに、現像剤123の搬送量を規制するドクタ126が
感光体101と対向する現像領域の手前(上流側)に配
置されている。尚、ドクタ126は外装を構成する現像
槽121に固定されている。
【0029】又、掻取部材127が感光体101と対向
する現像領域と反対側に対向して設けられており、該掻
取部材127は現像後の現像剤123を現像剤収容部1
24にて回転スリーブ122bから掻き取る。掻取部材
127によって回転スリーブ122bから掻き取られた
現像剤123は補給トナー120と共に撹拌され、再度
回転スリーブ122bへと吸着されて搬送される。尚、
掻取部材127は、その先端が回転スリーブ122bと
所定の間隔を隔てて設けられ、回転スリーブ122bに
吸着されている現像剤123を掻き取る。
【0030】一方、現像剤収容部124とトナー収容部
125とは仕切板128にて区分されており、トナー収
容部125内のトナー120は前記仕切板128の下部
に設けられた補給口129を介して現像剤収容部124
へと送り込まれる。このトナー収容部125には撹拌部
材130が設けられており、この撹拌部材130は貯蔵
されたトナー120を撹拌すると同時に、トナー120
を前記トナー補給口129を介して現像剤収容部124
へと送り込む。
【0031】感光体101に形成された静電潜像をトナ
ー120にて現像するための現像器を備える現像ユニッ
ト11は以上のように構成されており、該現像ユニット
11は周知の機構によって画像形成装置本体に対して着
脱可能に構成されている。
【0032】又、現像ユニット11においては、感光体
101上に形成された潜像を現像することによってトナ
ー収容部125内のトナー120が徐々に消費され、所
定の枚数の画像形成を行えばトナー120が無くなって
しまう。そして、トナー120が消費されて無くなった
時点で現像ユニット11はメーカー側に回収され、回収
された現像ユニット11はトナー収容部125に新たな
トナーを補充したり、必要に応じて現像ユニット11内
の部品を交換した後に市場に供給され、この結果、少な
くとも現像ユニット11のケーシング部である現像槽1
21がそのまま再利用される。
【0033】ここで、現像槽121には所定の寿命があ
るため、少なくともこの現像槽121の寿命を考慮して
現像ユニット11の再利用回数を制限する必要がある。
又、例えば現像ユニット11内の少なくとも一部の部品
について、メーカー側への回収時に交換を行わないで再
利用する場合であって、該部品の寿命の方が現像槽12
1の寿命よりも短い場合には、この交換しない部品の寿
命に応じて現像ユニット11の再利用回数を制限する必
要がある。
【0034】そこで、本実施の形態では、現像ユニット
11の再利用回数を制限するために再利用回数の記録手
段を設け、この現像ユニット11の寿命を管理するよう
にした。
【0035】図4に示すように、現像ユニット11には
上蓋12が設けられており、該上蓋12を取り外せばト
ナー120の補充等を行うことができる。
【0036】又、現像ユニット11の外側面には爪部材
21,22,23が横に並べて設けられており、それら
の近傍にはリサイクル回数表示部50が設けられてい
る。
【0037】上記前記爪部材21,22,23の先端に
は爪47,48,49がそれぞれ上方に向かって突出し
て形成されており、各爪47,48,49の先端は挿入
を容易とするためのテーパー面41,43,45とされ
ている。又、爪部材21,22,23の基部には断面円
弧状の折損溝42,44,46がテーパー面41,4
3,45の逆側の面に横方向に形成されており、これら
の折損溝42,44,46の箇所から爪部材21,2
2,23が容易に折り取られるよう構成されている。
【0038】一方、前記上蓋12には図5に示すような
係止部30が形成されており、この係止部30の側面の
前記爪47,48,49に対応する位置には開口部3
1,32,33が形成されており、これらの下部には当
該上蓋12の挿入を容易とするためのテーパー面36が
形成されている。
【0039】又、図4に示すように、現像ユニット11
の上部にはビス等を固定するためのビス孔24,25が
設けられており、又、上蓋12のビス孔24,25に対
応する位置には孔34,35が設けられている。
【0040】ここで、爪部材21に係止部30を係合さ
せた状態を図6に示すが、係止部30の爪部材21への
挿入時には破線にて示すように該係止部30の側縁部が
弾性範囲内で左方に逃げる。そして、係止部30内の開
口部31に爪47が完全に入り込むと、側縁部が元に戻
り、爪部材21は係止部30に係止が外れることがない
ように保持される。この挿入時には爪部材21にA方向
に力が作用するが、この力の作用方向は爪部材21の折
り取り方向とは逆であるため、誤って爪部材21が折れ
てしまうことがない。尚、爪部材22,23についても
同様である。
【0041】その後、上蓋12を現像ユニット11に対
してしっかりと固定するために不図示のビスを孔34,
35に差し込んでこれらをビス孔24,25に固定す
る。尚、上蓋12の取付方法としては、初めに孔34,
35を介してビスをビス孔24,25に仮止めし、その
後、爪部材21,22,23に係止部30を係止するよ
うにしても良い。
【0042】而して、現像ユニット11の交換要請があ
った場合には、該現像ユニット11は画像形成装置本体
から取り出され、再利用するためにメーカー側に回収さ
れ、トナー補充等が行われる。トナー補充等に際しては
上蓋12が取り外され、トナー補充が行われると図7に
示すようにリサイクル回数表示部50に記載された<1
>に相当する爪部材21を手前側に折り取る。同様にし
て2回目に再利用する場合には、<2>に相当する爪部
材22を折り取る。
【0043】そして、再利用時に爪部材21,22,2
3が全て無い場合には現像ユニット11が寿命に達した
こととなり、上蓋12を再度現像ユニット11に取り付
けようとしても爪部材21,22,23が全て折り取ら
れているために爪止めされることはなく、新たにトナー
等の補充を行うことなくリサイクル限度を超えた現像ユ
ニット11の使用が防がれ、現像ユニット11はこの状
態で廃棄処理される。
【0044】尚、本実施の形態では、リサイクル限度を
3回として爪部材を3個設けたが、その回数は必要に応
じて決めれば良く、本実施の形態にて例示した回数に限
定されるものではない。例えば、現像ユニットは感光体
の寿命によって使用不能になることはなく、現像剤又は
トナー等を補給することによって再度使用可能になる。
そのため、外槽である現像槽の経時変化による寿命や現
像ローラにおけるマグネット体等の寿命に合わせてその
回数を設定するようにしても良い。
【0045】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、繰り返し使用可能回数が決められている部品又
は交換ユニットを備える画像形成装置の繰り返し使用可
能回数を管理する寿命管理装置を、繰り返し使用可能回
数と同数の爪部材と、繰り返し回数表示部とを含んで構
成したため、部品又は交換ユニットのリサイクル回数を
容易に知ることができるとともに、部品又は交換ユニッ
トの耐久限度を超えての再利用を防ぐことができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示すプラスチック製カ
バーの斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1を示すプラスチック製カ
バーの斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態2を示す現像ユニットの斜
視図である。
【図4】本発明の実施の形態2を示す現像ユニットの斜
視図である。
【図5】本発明の実施の形態2を示す現像ユニットの上
蓋に形成された係止部の斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態2を示す現像ユニットの上
蓋の係止状態を示す断面図である。
【図7】 本発明の実施の形態2を示す現像ユニットの
爪部材を折り取った状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態2を示す現像ユニットを備
えた画像形成装置の現像領域部の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 カバー(部品) 3 爪(爪部材) 4 リサイクル回数表示部(繰り返し回
数表示部) 6 凹部(窪んだ位置) 7 リサイクル限度表示部(繰り返し回
数表示部) 11 現像ユニット(交換ユニット) 12 上蓋(蓋部材) 21,22,23 爪部材 42,44,46 折損溝(折損部) 50 リサイクル回数表示部(繰り返し回
数表示部) 121 現像槽(本体部)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰り返し使用可能回数が決められている
    部品の繰り返し使用可能回数と同数の爪部材と、繰り返
    し回数表示部とを備えていることを特徴とする画像形成
    装置における寿命管理装置。
  2. 【請求項2】 前記爪部材を窪んだ位置に設けたことを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置における寿命管
    理装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも本体部と蓋部材とを備え、所
    定枚数毎に交換可能に設けられた交換ユニットの繰り返
    し使用可能回数を管理する画像形成装置における寿命管
    理装置において、 前記交換ユニットの本体部に折損部を備えた爪部材を交
    換ユニットの使用可能回数と同数だけ設け、前記蓋部材
    に前記爪部材の全てに対応して係止される係止部を設
    け、前記爪部材を繰り返し使用毎に順次1つずつ折り取
    る構造としたことを特徴とする画像形成装置における寿
    命管理装置。
  4. 【請求項4】 前記折損部は、前記本体部と前記蓋部材
    を結合した際に爪部材に対して前記係止部と反対側に備
    えられていることを特徴とする請求項3記載の画像形成
    装置における寿命管理装置。
  5. 【請求項5】 前記爪部材は、その近傍にリサイクル回
    数表示部を備えていることを特徴とする請求項1又は3
    記載の画像形成装置における寿命管理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6879785B2 (en) * 2002-03-11 2005-04-12 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus having reusable unit and reusable unit with indicator of record on use

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6879785B2 (en) * 2002-03-11 2005-04-12 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus having reusable unit and reusable unit with indicator of record on use

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