JP2000065411A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2000065411A JP10232756A JP23275698A JP2000065411A JP 2000065411 A JP2000065411 A JP 2000065411A JP 10232756 A JP10232756 A JP 10232756A JP 23275698 A JP23275698 A JP 23275698A JP 2000065411 A JP2000065411 A JP 2000065411A
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秀彦 片岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天井裏等に配置された連絡配管の結露を防い
で、天井にしみ等が生じるのを防止できる空気調和機を
提供する。 【解決手段】 冷房運転時、連絡配管11A〜11D,
12A〜12Dの室外ユニット側に配置された温度セン
サ23A〜23Dにより、室内ユニットの室内熱交換器
6A〜6Dから室外ユニットの圧縮機1の吸込側に流れ
る冷媒の温度を検出する。そして、上記温度センサ23
A〜23Dにより検出された冷媒の温度に基づいて、室
内熱交換器6A〜6Dから室外ユニットの圧縮機1の吸
込側に流れる冷媒の温度が8℃以上になるように、電動
膨張弁開度補正部10bにより電動膨張弁5A〜5Dの
開度を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、連絡配管により
接続される室外ユニットと室内ユニットとを有する空気
調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機としては、室外ユニッ
トの圧縮機,室外熱交換器,電動膨張弁および室内ユニッ
トの室内熱交換器とが環状に接続された冷媒回路を備え
たものがある。この空気調和機は、冷媒管を断熱材で覆
った連絡配管により室外ユニットと室内ユニットとを接
続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記空気調
和機では、図3に示すように、室外に設置された室外ユ
ニット41と室内の天井51に設置された室内ユニット
42とを、天井裏の空間52および壁53内を通る連絡
配管43を介して接続している。上記空気調和機が高温
多湿の環境において冷房運転する場合、室外ユニット4
1と室内ユニット42とを接続する連絡配管43の表面
温度が露点温度よりも下がって、連絡配管43の天井裏
の空間52部分に結露が生じ、その結露水が天井裏に滴
下するため、天井にしみ等が生じるという問題がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、天井裏等に配
置された連絡配管の結露を防いで、天井にしみ等が生じ
るのを防止できる空気調和機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の空気調和機は、室外ユニットの圧縮機,
室外熱交換器,電動膨張弁および室内ユニットの室内熱
交換器とが環状に接続された冷媒回路を備え、上記室外
ユニットと上記室内ユニットとが連絡配管により接続さ
れる空気調和機において、上記連絡配管の上記室外ユニ
ット側に配置され、冷房運転時に上記室内ユニットの室
内熱交換器の出口側から上記室外ユニットの圧縮機の吸
込側に流れる冷媒の温度を検出する温度センサと、上記
温度センサにより検出された冷媒の温度に基づいて、上
記室内熱交換器の出口側から上記室外ユニットの圧縮機
の吸込側に流れる冷媒の温度が8℃以上になるように、
上記電動膨張弁の開度を補正する電動膨張弁開度補正部
とを備えたことを特徴としている。
【0006】上記請求項1の空気調和機によれば、冷房
運転時、上記室外ユニットの圧縮機から吐出された冷媒
を室外熱交換器で凝縮して外気に熱を放出し、凝縮した
冷媒を電動膨張弁で膨張させて減圧し、室内ユニットの
室内熱交換器で冷媒を蒸発させて室内空気から熱を吸収
した後、圧縮機の吸込側に冷媒を戻す。そして、上記連
絡配管の室外ユニット側に配置された温度センサによっ
て、室内ユニットの室内熱交換器の出口側から室外ユニ
ットの圧縮機の吸込側に流れる冷媒の温度を検出する。
上記温度センサにより検出された冷媒の温度に基づい
て、上記電動膨張弁開度補正部により室内熱交換器の出
口側から室外ユニットの圧縮機の吸込側に流れる冷媒の
温度が8℃以上になるように、電動膨張弁の開度を補正
する。すなわち、上記電動膨張弁の開度を補正して、室
内熱交換器の出口側の冷媒をガス状態にして過熱度を大
きくすることによって、上記室内熱交換器の出口側から
上記室外ユニットの圧縮機の吸込側に冷媒が流れる上記
連絡配管の表面温度が露点温度よりも高くなるようにす
る。本出願人の実験によると、冷媒管の外側を断熱材で
覆った一般的な連絡配管では、冷媒管内の冷媒温度を8
℃以上にすると、断熱材の表面温度は略25℃以上とな
り、高温多湿の環境における露天温度を越えず、断熱材
の表面に結露が生じないことがわかった。したがって、
上記室内熱交換器の出口側から室外ユニットの圧縮機の
吸込側に流れる冷媒の温度を8℃以上にすることによっ
て、天井裏等の空間に設置された連絡配管の結露を防い
で、天井にしみ等が生じるのを防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の空気調和機を図
示の実施の形態により詳細に説明する。
【0008】図1はこの発明の実施の一形態のマルチ型
の空気調和機の概略構成図であり、1は圧縮機、2は上
記圧縮機1の吐出側に接続された四路弁、3は上記四路
弁2に一端が接続された室外熱交換器、4は上記室外熱
交換器3の他端に一端が接続されたヘッダ、5A〜5D
は上記ヘッダ4の他端に夫々一端が接続された電動膨張
弁、6A〜6Dは上記電動膨張弁5A〜5Dの他端に夫
々一端が連絡配管11A〜11Dを介して接続された室
内ユニットの室内熱交換器、7は上記室内熱交換器6A
〜6Dの夫々の他端が一端に連絡配管12A〜12Dを
介して接続されたヘッダ、8は上記ヘッダ7の他端に四
路弁2を介して一端が接続され、他端が圧縮機1の吸込
側に接続されたアキュムレータ、10は上記圧縮機1,
電動膨張弁5A〜5Dなどを制御する制御装置である。
【0009】また、上記室外熱交換器3とヘッダ4との
間に閉鎖弁24を配設すると共、上記ヘッダ7と四路弁
2との間に閉鎖弁25を配設している。また、上記圧縮
機1の吐出側に吐出管温度センサ21を配置すると共
に、室外熱交換器3に冷媒温度を検出する室外熱交換器
温度センサ22を配置している。さらに、上記ヘッダ7
と各室内熱交換器6A〜6Dとを接続する連絡配管12
A〜12Dのヘッダ7側に、連絡配管12A〜12D内
の冷媒温度を検出する冷媒冷媒温度センサ23A〜23
Dを夫々配置している。なお、上記圧縮機1,四路弁2,
室外熱交換器3,ヘッダ4,電動膨張弁5A〜5Dおよび
ヘッダ7,制御装置10,吐出管温度センサ21,室外熱
交換器温度センサ22および閉鎖弁23,24で室外ユ
ニットを構成している。
【0010】また、上記制御装置10は、マイクロコン
ピュータと入出力回路等からなり、吐出管温度を制御す
る吐出管温度制御部10aと、電動膨張弁5A〜5Dの
開度を補正する電動膨張弁開度補正部10bとを有して
いる。
【0011】また、図2は上記連絡配管11A〜11
D,12A〜12Dの断面図を示しており、冷媒管31
の外側に筒状の空気層32を設け、その空気層32の外
側に筒状の断熱材33を設けている。上記構成の連絡配
管において本出願人が実験を行った結果、冷媒管31に
流れる冷媒の温度を8℃とすると、断熱材33の表面温
度は略25℃となった。つまり、冷媒管31に流れる冷
媒の温度を8℃以上にすることによって、断熱材33の
表面温度が略25℃よりも高くなり、高温多湿時に想定
される露点温度25℃よりも高くなって、断熱材33の
表面に結露が生じなくなる。
【0012】上記構成の空気調和機において、図1に示
すように、四路弁2を実線の切換位置に切り換えて、圧
縮機1を運転すると、圧縮機1から吐出された冷媒が室
外熱交換器3で凝縮して外気に熱を放出し、凝縮した冷
媒を電動膨張弁5A〜5Dでそれぞれ膨張させて減圧
し、さらに、各室内熱交換器6A〜6Dで冷媒を蒸発さ
せて室内空気から熱を吸収し、連絡配管12A〜12D
を通って四路弁2,アキュムレータ8とを介して圧縮機
1の吸入側に冷媒を戻す。このとき、上記吐出管温度セ
ンサ21により検出された圧縮機1の吐出管温度に基づ
いて、上記吐出管温度制御部10aにより電動膨張弁5
A〜5Dの開度を制御して吐出管温度を制御する。
【0013】そして、上記吐出管温度制御部10aによ
り吐出管温度を制御すると共に、電動膨張弁開度補正部
10bは、冷媒温度センサ23A〜23Dにより検出さ
れた連絡配管12A〜12D内の冷媒温度に基づいて、
連絡配管12A〜12D内の冷媒温度が8℃以上になる
ように電動膨張弁5A〜5Dの開度を補正する。すなわ
ち、上記連絡配管12A内の冷媒温度が8℃未満のと
き、電動膨張弁5Aの開度を絞って冷媒流量を減らすこ
とによって、室内熱交換器6Aの出口側で蒸発が完了し
て過熱度が大きくなり、連絡配管12A内の冷媒温度を
上げるのである。以下、同様にして、冷媒配管12B〜
12D内の冷媒温度に従って電動膨張弁5B〜5Dの開
度を調整する。
【0014】このように、上記電動膨張弁開度補正部1
0bにより電動膨張弁5A〜5Dの開度を補正して、連
絡配管12A〜12D内の冷媒温度を8℃以上にするこ
とによって、断熱材の表面温度は略25℃以上となり、
高温多湿の環境における露天温度を越えないので、連絡
配管12A〜12Dの断熱材表面に結露が生じず、天井
裏等の空間に設置された連絡配管の結露を防いで、天井
にしみ等が生じるのを防止することができる。
【0015】上記実施の形態では、マルチ型の空気調和
機について説明したが、室内機が1つの空気調和機にこ
の発明を適用してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の空気調和機は、室外ユニットの圧縮機,室外熱交換
器,電動膨張弁および室内ユニットの室内熱交換器とが
環状に接続された冷媒回路を備え、上記室外ユニットと
上記室内ユニットとが連絡配管により接続される空気調
和機において、上記連絡配管の室外ユニット側に配置さ
れた温度センサによって、冷房運転時に室内ユニットの
室内熱交換器の出口側から室外ユニットの圧縮機の吸込
側に流れる冷媒の温度を検出し、その検出された冷媒の
温度に基づいて、上記室内熱交換器の出口側から室外ユ
ニットの圧縮機の吸込側に流れる冷媒の温度が8℃以上
になるように、電動膨張弁開度補正部により電動膨張弁
の開度を補正するものである。
【0017】したがって、請求項1の発明の空気調和機
によれば、冷房運転時、上記温度センサにより検出され
た室内熱交換器の出口側から室外ユニットの圧縮機の吸
込側に流れる冷媒の温度に基づいて、その冷媒の温度が
8℃以上になるように、上記電動膨張弁開度補正部によ
り電動膨張弁の開度を補正して、室内熱交換器の出口側
の冷媒をガス状態にして過熱度を大きくすることによっ
て、上記連絡配管の表面温度を高温多湿時の露点温度よ
りも高くするので、天井裏等の空間に設置された連絡配
管の結露を防いで、天井にしみ等が生じるのを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の一形態の空気調和機
の概略構成図である。
【図2】 図2は上記空気調和機の連絡配管の断面図で
ある。
【図3】 図3は空気調和機の室外ユニットと室内ユニ
ットとを接続する連絡配管の建物内の状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
1…圧縮機、2…四路弁、3…室外熱交換器、4,7…
ヘッダ、5A〜5D…電動膨張弁、6A〜6D…室内熱
交換器、8…アキュムレータ、10…制御装置、10a
…吐出管温度制御部、10b…電動膨張弁開度補正部、
11A〜11D,12A〜12D…連絡配管、21…吐
出管温度センサ、22…室外熱交換器温度センサ、23
A〜23D…冷媒温度センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北川 武 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内 Fターム(参考) 3L060 AA08 CC04 DD02 EE09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外ユニットの圧縮機(1),室外熱交換
    器(3),電動膨張弁(5A〜5D)および室内ユニットの
    室内熱交換器(6A〜6D)とが環状に接続された冷媒回
    路を備え、上記室外ユニットと上記室内ユニットとが連
    絡配管(11A〜11D,12A〜12D)により接続さ
    れる空気調和機において、 上記連絡配管(12A〜12D)の上記室外ユニット側に
    配置され、冷房運転時に上記室内ユニットの室内熱交換
    器(6A〜6D)の出口側から上記室外ユニットの圧縮機
    (1)の吸込側に流れる冷媒の温度を検出する温度センサ
    (23A〜23D)と、 上記温度センサ(23A〜23D)により検出された冷媒
    の温度に基づいて、上記室内熱交換器(6A〜6D) の
    出口側から上記室外ユニットの圧縮機(1)の吸込側に流
    れる冷媒の温度が8℃以上になるように、上記電動膨張
    弁(5A〜5D)の開度を補正する電動膨張弁開度補正部
    (10b)とを備えたことを特徴とする空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002350014A (ja) * 2001-05-22 2002-12-04 Daikin Ind Ltd 冷凍装置
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