JP2000065374A - 元止式温水器からの膨張水の吸収装置 - Google Patents

元止式温水器からの膨張水の吸収装置

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JP2000065374A JP10237756A JP23775698A JP2000065374A JP 2000065374 A JP2000065374 A JP 2000065374A JP 10237756 A JP10237756 A JP 10237756A JP 23775698 A JP23775698 A JP 23775698A JP 2000065374 A JP2000065374 A JP 2000065374A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】元止式電気温水器からの膨張水が吐水部からぽ
たぽたと滴り落ちる問題を解決する。 【解決手段】電気温水器10への給水を止める電磁弁2
0と電気温水器10からの温水を吐水する吐水部14と
の間の流路上に、電気温水器10からの膨張水を導入さ
せて吸収する膨張水タンク28を流路に連通する状態
で、且つ少なくともその底部が吐水部14よりも低くな
る位置に設けて膨張水の吸収装置を構成する。この膨張
水タンク28の流路への接続部位には、流路の流れによ
って膨張水タンク28内の水を流路に吸い出すアスピレ
ータ34を設けておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は元止式温水器から
の膨張水を吸収する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯器で沸かし上げた温水を配管
を通じて供給し、吐水部から吐出させるといったことが
広く行われている。この場合、一般に給湯器は温水の吐
水部から遠く離れた箇所に設置されているのが通例で、
このため吐水部から温水吐水を行ったときに先ず長い配
管内の冷たい水が吐水されてしまい、なかなか求める温
度の温水が出て来ないといった問題があった。
【0003】そこで温水吐水部に近い位置、例えば洗面
化粧台のキャビネット内部やキッチンキャビネットの内
部に温水器を設置しておいてそこで所定量の温水を貯え
ておき、吐水部を吐水操作したときにその温水器内部の
温水を吐水部に供給してそこから速やかに温水を吐水可
能とすることが考えられている。
【0004】この温水器を用いた温水供給方式として、
温水器の下流側で流路を閉鎖する先止式と、温水器の上
流側で流路を閉鎖する元止式とがある。図5は後者の方
式、即ち元止式の場合の一例を示したものである。
【0005】同図において200は洗面化粧台のキャビ
ネット,キッチンキャビネット等の内部に設置された電
気温水器で内部に電気ヒータ202が備えられており、
その電気ヒータ202の加熱により水を温水化するよう
になっている。204は温水の吐水部としての水栓であ
って、水側のハンドル206Aと湯側のハンドル206
B及び吐水管208を備えている。
【0006】この例の温水供給方式の場合、給水源から
の水は水の供給管210を通じて一旦水栓204へと供
給される。水栓204に供給された水はハンドル操作に
より水栓204を経由して水栓204から延び出した供
給管212を通じ電気温水器200へと導かれ、そこで
電気ヒータ202の加熱作用で温水化される。
【0007】そしてその電気温水器200内部に予め貯
えられた温水が電気温水器200から延び出す温水の供
給管214を通じて水栓204へと供給され、水栓20
4のハンドル操作により吐水管208の先端から吐水さ
れる。
【0008】ところでこのように電気温水器200で予
め水を温水化しておいて吐水部としての水栓204に供
給するようになした場合、電気温水器200で膨張水が
発生する。従ってその膨張水を何らかの手段で電気温水
器200外へと逃してやる必要がある。
【0009】而して図5に示す元止式電気温水器200
からの温水供給方式の場合、水栓204の湯側ハンドル
206Bを完全閉鎖できない構造となしておいて、電気
温水器200からの膨張水を供給管214を通じて水栓
204へと導き、更に吐水管208から外部へと逃すよ
うにしていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
に電気温水器200からの膨張水を水栓204の吐水管
208を通じて外部に逃すようにした場合、水栓204
のハンドル206A,206Bを閉操作しているにも拘
らず吐水管208から加熱された温水が滴り落ちる現象
が生じ、あたかも水栓204が止水不良であるかのよう
な感じを与えてしまい、見苦しさを感じさせてしまう。
【0011】またその他に、温水の吐水を停止した後時
間の経過とともに供給管214内部の温水が冷却され、
その後に水栓204から温水を吐水させる際に当初供給
管214内部で冷却された冷たい水が出てしまって使用
者に不快感を与えてしまうとともに、その冷たい水が無
駄に捨てられる死に水となってしまうといった問題があ
った。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願の発明の膨張水の吸
収装置はこのような課題を解決するために案出されたも
のである。而して請求項1のものは、元止式温水器から
の膨張水を吸収する装置であって、前記温水器への給水
を止める止水部と該温水器からの温水を吐水する吐水部
との間の流路に、該温水器からの膨張水を導入させて吸
収する膨張水タンクを該流路に連通する状態で接続し、
且つ少なくとも該膨張水タンクをその底部が該吐水部よ
りも低くなる位置に設けたことを特徴とする。
【0013】請求項2のものは、請求項1に記載の元止
式温水器からの膨張水の吸収装置において、前記膨張水
タンクの前記流路への接続部位に、該流路の流れによっ
て該膨張水タンク内に吸収した膨張水を該流路に吸い出
すアスピレータを設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の膨張水
の吸収装置は、止水部と温水器との間の流路に、温水器
からの膨張水を導入させて吸収する膨張水タンクを接続
したもので、この膨張水の吸収装置によれば、温水器で
膨張水が生じたときその膨張水を流路上に設けた膨張水
タンク内に逃すことができる。従ってこの請求項1によ
れば、温水器で発生した膨張水が配管を通じて吐水部に
到り、その吐水部から外部に滴り落ちるといった現象を
防止でき、あたかも吐水部が止水不良であるかのような
感じを与えてしまうといった不都合を解消することがで
きる。
【0015】上記膨張水タンクは、その他に次のような
働きも有する。即ち、従来にあっては吐水部から温水を
吐水させる際に、温水器とその吐水部との間の配管内で
冷却された水が吐水初期に出てしまうといった問題が生
じていたが、上記のような膨張水タンクを設けた場合、
温水器と吐水部との間の配管内の温水ないし水がその配
管と連通状態にある膨張水タンク内部に重力の作用で流
れ込み、同配管内が部分的若しくは全体的に空の状態と
なる。
【0016】従って次に吐水部から温水を吐水させよう
としたときに吐水初期において吐水部からの冷水の吐水
を無くし或いは少なくすることができる。これにより無
駄に捨てられてしまうこととなる死に水(冷水)を無く
し或いは少なくすることができ、また併せて使用者に冷
水の吐水によって不快感を与えてしまうといった問題を
解決することができる。
【0017】次に請求項2の膨張水の吸収装置は、流路
への膨張水タンクの接続部位にアスピレータを設けたも
ので、このようにしておけば、止水部を開いて流路内に
水の流れを生ぜしめたときに、その水の流れによってア
スピレータの作用により、膨張水タンクに一旦吸収した
膨張水を再び流路内へと吸い出すことができる。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10は電気温水器であって内
部に電気ヒータ12が備えられており、電気温水器10
内部に導かれた水がその電気ヒータ12の加熱作用で温
水化され且つ保温されるようになっている。14は自動
水栓の吐水部(温水の吐水部)で、16はその自動水栓
におけるミキシングバルブであり、ここで水と湯とを所
定比率で混合し吐水部14へと送るようになっている。
【0019】18は給水源からの水を上記電気温水器1
0又は自動水栓の吐水部14へと供給するための供給管
で、その先端が上記ミキシングバルブ16に接続されて
いる。またこの供給管18上には、上記電気温水器10
の上流部位で流路を開閉する電磁弁(止水部)20が設
けられている。
【0020】22は供給管18を通じて送られてきた水
を電気温水器10へと導く供給管で、供給管18から分
岐して延び、その先端が電気温水器10の底部に接続さ
れている。一方電気温水器10の上部からは、温水を取
り出すための供給管24が延び出しており、その先端が
ミキシングバルブ16に接続されている。
【0021】そしてこのミキシングバルブ16におい
て、供給管24を通じて取り出された電気温水器10内
の温水と、供給管18を通じて供給された水とが所定比
率に混合される。このミキシングバルブ16からは水若
しくは温水又は温水と水との混合水を上記吐水部14へ
と供給する供給管26が延び出しており、その先端がか
かる吐水部14に接続されている。
【0022】供給管18には上記電磁弁20の下流部且
つ供給管22の上流部において、膨張水タンク28が連
通管30を介して接続されている。この膨張水タンク2
8は、電気温水器10からの膨張水を導入させて吸収す
るためのもので、その全体が上記自動水栓における吐水
部14よりも下の位置に位置させられている。
【0023】尚、32は膨張水タンク28内の水が外部
に漏出するのを防止するための逆止フロート弁である。
この逆止フロート弁32は、膨張水タンク28内の水の
水位とともに上昇し、膨張水タンク28内が一定満水量
になると弁座に当接して膨張水タンク28の開口を閉鎖
する。
【0024】供給管18における膨張水タンク28の接
続部位、詳しくは連通管30の接続部位には、アスピレ
ータ34が設けられている。このアスピレータ34は、
供給管18内の水の流れによって膨張水タンク28内に
吸収保持されている膨張水を供給管18側に吸い出す作
用をなすものである。
【0025】尚、このアスピレータ34と上記電磁弁2
0との間には流量調整弁36が設けられている。この流
量調整弁36は、電気温水器10への水の供給流量を抑
制し、電気温水器10に対して多量の水が流れ過ぎるの
を防止する働きをなすものである。
【0026】本例においては、自動水栓における吐水部
14に設けてあるセンサが差し出された手を検知すると
電磁弁20が開かれ、これにより供給管18を通じて送
られてきた水と電気温水器10からの温水とがミキシン
グバルブ16で混合された上、供給管26を通じて吐水
部14へと送られ、その吐水部14から吐水される。ま
た一方、手洗いの終了によって吐水部14に設けたセン
サが手を検知しなくなると電磁弁20が閉鎖され、吐水
部14からの吐水が停止する。
【0027】本例の膨張水の吸収装置の場合、吐水部1
4から吐水が行われているとき、膨張水タンク28の内
部は空の状態にある。一方吐水部14からの吐水が停止
すると、供給管26内の温水若しくは水の一部が電気温
水器10,供給管22を経て、或いは更にミキシングバ
ルブ16に接続された供給管18を直接伝ってアスピレ
ータ34,連通管30を介し膨張水タンク28内部に流
れ込む。そして供給管26内の温水ないし水の水位と膨
張水タンク28内の水位とが丁度釣り合った位置(図2
(I)中P)で供給管26からの膨張水タンク28への
温水ないし水の流れが停止する。
【0028】その後において電気温水器10で膨張水が
発生すると、その膨張水が同じく供給管22或いはミキ
シングバルブ16を経て膨張水タンク28内に導入さ
れ、そこで電気温水器10からの膨張水が吸収される。
【0029】このとき、発生した膨張水は吐水部14に
つながる供給管26側へも一部流出する。図2(II)中
釣合い位置Pは、膨張水流出後における膨張水タンク
28内の水位と供給管26内の水位との釣合い位置を示
している。
【0030】以上のような本例の膨張水の吸収装置で
は、電気温水器10で膨張水が生じたときその膨張水を
電気温水器10と電磁弁20との間の流路を通じて膨張
水タンク28内に逃すことができる。従って電気温水器
10で発生した膨張水が供給管26を通じて吐水部14
に到り、その吐水部14から滴り落ちるといったことが
なく、従来のようにあたかも吐水部14が止水不良であ
るかのような感じを与えてしまうといったことがない。
【0031】また従来にあっては吐水部14から温水を
吐水させる際に、電気温水器10とその吐水部14との
間の供給管26内で冷却され水が吐水初期に出てしまう
といった問題が生じていたが、本例では膨張水タンク2
8を設けていることから、しかもその膨張水タンク28
は全体的に吐水部14よりも低い位置に設けてあること
から、電気温水器10と吐水部14との間の供給管26
内の温水ないし水が重力の作用で膨張水タンク28内部
に流れ込み、これにより供給管26内が部分的に空の状
態となる。従って次に吐水部14から温水を吐水させよ
うとしたときに、吐水初期において吐水部14からの冷
水の吐水を効果的に少なくすることができる。
【0032】加えて本例の膨張水の吸収装置は、供給管
18への膨張水タンク28の接続部位にアスピレータ3
4を設けているため、電磁弁20を開いて供給管18内
に水の流れが生じたときに、その水の流れによってアス
ピレータ34の作用により膨張水タンク28内の水を再
び供給管18内へと吸い出すことができる。
【0033】図3は膨張水タンク28を全体的に低く配
設し且つその内容量を、供給管26内の温水ないし水の
全体を吸収可能な大きさとなしたもので、この例の場
合、吐水部14からの吐水終了時に供給管26内部の温
水ないし水を全体的に膨張水タンク28内に流入させ、
同供給管26内をほぼ完全に空の状態となすことができ
る。このようにしておけば、吐水部14からの温水の吐
水初期に冷たい水が出てしまうといった問題をほぼ完全
に解決することができる。
【0034】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上記実施例では電気温水器
10からの温水を自動水栓の吐水部14から吐水させる
場合に適用した場合の例であるが、他の形態の吐水部か
ら温水を吐水するに際しても本発明を適用可能である
し、或いはまた膨張水タンク28として他の様々な形態
のものを用いることができる。
【0035】例えば図4に示しているように、蛇腹部3
8の伸縮によって膨張水を吸収する形態の膨張水タンク
28となすこともできるし、或いはその他の形態とする
こともできる。その他本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である膨張水の吸収装置を周
辺部とともに示す図である。
【図2】図1の実施例の作用説明図である。
【図3】本発明の他の実施例の膨張水の吸収装置を周辺
部とともに示す図である。
【図4】本発明の他の実施例における膨張水タンクの形
態例を示す図である。
【図5】本発明の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
10 電気温水器 14 吐水部 18,22,24,26 供給管 20 電磁弁(止水部) 28 膨張水タンク 34 アスピレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 元止式温水器からの膨張水を吸収する装
    置であって、 前記温水器への給水を止める止水部と該温水器からの温
    水を吐水する吐水部との間の流路に、該温水器からの膨
    張水を導入させて吸収する膨張水タンクを該流路に連通
    する状態で接続し、且つ少なくとも該膨張水タンクをそ
    の底部が該吐水部よりも低くなる位置に設けたことを特
    徴とする元止式温水器からの膨張水の吸収装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の元止式温水器からの膨
    張水の吸収装置において、前記膨張水タンクの前記流路
    への接続部位に、該流路の流れによって該膨張水タンク
    内に吸収した膨張水を該流路に吸い出すアスピレータを
    設けたことを特徴とする元止式温水器からの膨張水の吸
    収装置。
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