JP3489327B2 - 温水タンク - Google Patents
温水タンクInfo
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Description
れる衛生洗浄装置等に使用される温水タンクに関する。
部に向けて洗浄用ノズルから温水を吐水するために、電
熱ヒータの通電加熱により所定温度に沸かした温水を貯
湯した温水タンクを用いたものが知られている(実開昭
62−77271号公報)。
図である。図6において、温水タンク200は、洋式便
器上における衛生洗浄装置の袖部に設置されており、樹
脂製のタンク本体210を備えている。タンク本体21
0の下部には、給水源に接続された入水管220の入水
口220aが配置され、タンク本体210の上部に出水
管230の取水口230aが配置されている。また、タ
ンク本体210内の下部には、電熱ヒータ240の発熱
部240aが設置されると共に、上部にサーミスタ25
0が設けられている。このサーミスタ250は、図示し
ない電子制御装置に接続されている。電子制御装置は、
操作部により設定された設定温度に向かうように、サー
ミスタ250からの検出信号に基づいて電熱ヒータ24
0の通電量をフィードバック制御している。
により、吐水指令すると、給水源から供給される水が入
水管220の入水口220aから入る。入水管220の
入水による給水圧は、タンク本体210に溜められてい
る温水を下方から押し上げて、タンク本体210の上部
の温水を出水管230の取水口230aから取り入れて
洗浄用ノズルへ送る。このとき、タンク本体210内の
温水が層状に上昇するから、給水源からの水とタンク本
体210内の温水とが混ざらない。
0は、タンク本体210内の温度を代表するサーミスタ
250の検出部250aの付近の適温水を吐水させるた
めに、タンク本体210の天井板から所定距離下方に位
置する取水口230aから取水している。このため、タ
ンク本体210の上部にガスが溜っても、このガスを逃
がすことができず、タンク容量を実質的に小さくしてい
るという問題があった。
るものであり、タンク本体内の上部にガスを溜めないで
実質的なタンク容量を増加する温水タンクを提供するこ
とを目的とする。
記課題を解決するためになされた第1の発明は、温水を
タンク本体に溜めて外部へ吐水する温水タンクにおい
て、天板部、底壁部及び側壁部により囲まれたタンク本
体と、タンク本体内の水を加熱する電熱ヒータと、タン
ク本体内の下部から水をタンク本体内に供給する入水管
と、タンク本体の天板部に装着され、該天板部からタン
ク本体内に向けて突出した突出管部を有し、該突出管部
の先端の取水口からタンク本体内の温水を取水してタン
ク本体外へ吐水可能な出水管と、タンク本体の天板部の
付近に設けられかつ上記取水口より通路面積の小さいバ
イパス口を有し、該バイパス口と出水管とを接続するバ
イパス通路と、を備えたことを特徴とする。
は、電熱ヒータにより加熱されて、タンク本体内に温水
として溜められる。いま、給水源から水が入水管を介し
てタンク本体内に供給されると、タンク本体内の温水
は、給水圧により押し上げられて、出水管を通じてタン
ク本体外へ吐出される。出水管は、タンク本体の天板部
であってタンク本体内に向けて突出した突出管部を有し
ており、その先端の取水口から温水を取り入れているた
め、タンク本体内の全体の温度をほぼ代表する温水を吐
水させ、タンク本体の上部に溜められている高温水を出
水管を通じて多量に吐出させない。また、タンク本体の
天板部の付近には、バイパス通路のバイパス口が形成さ
れ、出水管に連通しているから、タンク本体内に発生し
たガスは、バイパス通路から出水管を通じて外部へ逃が
して、タンク本体内が温水で満たされる。したがって、
タンク本体内の上部に、ガスを溜めないから、実質的な
タンク容量が大きくなる。
される温水には、バイパス通路を通じたタンク本体上部
の高温水が混ぜられるが、バイパス通路のバイパス口
は、出水管の取水口より小さく形成されているので、タ
ンク本体の上部の高温水が出水管の温水に多量に混ぜら
れることもなく、所定温度の温水の持続時間を長くす
る。
タンク本体の天板部付近に形成され、かつ出水管に連通
する構成であればよいが、例えば、出水管の側壁部に形
成することにより、これを簡単に実現することができ
る。
り付けるための取付穴を1カ所形成し、この取付穴に、
バイパス通路を一体形成した出水管を取り付けることに
より、タンク本体の天板部に形成する取付穴が1カ所で
済み、簡単な構成とすることができる。
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施の
形態について説明する。
ンクを装着した衛生洗浄装置付き洋式便器の外観図であ
る。図1に示すように、衛生洗浄装置10は、洋式便器
11に装着されるものであり、ケース本体12と、ケー
ス本体12の袖部に設けられた操作部13と、ケース本
体12に回動自在に支持された便座15及び便蓋16
と、温水を吐水する吐水機構20と、を備えている。な
お、洋式便器11の後部には、水洗タンク17が設置さ
れている。
示す構成図である。吐水機構20は、給水源21に接続
された入水通路22と、この入水通路22に設けられた
減圧弁23a、電磁弁23bと、入水通路22の下流側
に接続された温水タンク30と、温水タンク30で加熱
した温水を吐出通路24を介して供給されると共に該温
水を噴出する洗浄用ノズル25と、洗浄用ノズル25へ
の温水を吐水又は止水する流量調節弁26と、電子制御
装置28とを備えている。電子制御装置28は、操作部
13の操作指令に基づいて、電磁弁23b及び流量調節
弁26に駆動信号を送って開弁し、洗浄用ノズル25か
ら温水を人体の局部に向けて噴出する。
る。図3において、温水タンク30は、タンク本体40
と、入水管50と、出水管60と、電熱ヒータ70と、
サーミスタ80とを備えている。
上であり水洗タンク17に近接して設置され、ポリアミ
ド66(PA66)、アクリルニトリルブタジエンスチ
レンガラスファイバ(ABSGF)、ポリプロピレンガ
ラスファイバ(PPGF)等の樹脂から形成されてお
り、天板部40aと、側壁部40bと、底壁部40cと
により囲まれて、その縦横比がほぼ1:1〜3の横長の
形状となっている。
され、下流側がタンク本体40内の下部に配置されてい
る。入水管50には、複数の入水口50aが穿設されて
おり、これらの入水口50aは、その全長にわたってほ
ぼ均一の間隔で配置されており、給水源21から供給さ
れる水をタンク本体40内に吐出する。
50に対して所定の間隔を隔てて、整流板41が配置さ
れている。この整流板41は、多数の透孔41aを有し
ており、該透孔41aを介して入水管50の多数の入水
口50aから噴出された水を整流して、タンク本体40
内の温水を全体にわたって層状に押し上げる。
図である。図4に示すように、出水管60は、タンク本
体40と吐出通路24との間を接続するものであり、タ
ンク本体40の天板部40aに形成された取付穴40f
を介して装着されている。出水管60は、突出管部61
と、出水接続部62と、バキュームブレーカ63と、フ
ランジ部64とを備えており、フランジ部64の部分で
Oリング68を介してタンク本体40の天板部40aに
固定されている。
40の天板部40aを垂直方向に貫通し、タンク本体4
0内に突出した部分であり、出水通路61aを有してお
り、その先端に取水口61bが設けられている。また、
出水管60の出水接続部62は、接続混合室65を備え
ており、この接続混合室65により、出水通路61aと
吐出通路24とを接続している。
室65の上部内にバキューム弁体63aを有しており、
接続混合室65が上述したように吐出通路24に接続さ
れると共に、大気導入通路63bに接続されている。こ
の構成により、バキューム弁体63aは、止水時に自重
で下方に位置して、吐出通路24を大気開放して洗浄用
ノズル25側からの逆流を防止するが、吐水時にタンク
本体40からの水圧を出水通路61aを通じて受けると
自重に抗して開弁して、タンク本体40を吐出通路24
に連通させる。
置する出水管60のフランジ部64には、バイパス通路
66が形成されている。このバイパス通路66は、タン
ク本体40の上部と接続混合室65とを連通するもので
あり、その通路面積は、出水管60の取水口61bの通
路面積より小さく形成されている。
ータであり、タンク本体40の天板部40aで絶縁部材
72を介して固定されており、その下部に発熱部70a
を有している。この発熱部70aは、タンク本体40の
底壁部40cに平行に配置されている。
天板部40aからタンク本体40内に貫通挿入されてお
り、その下端部の検出部80aにて、タンク本体40内
の温水の温度を検出している。サーミスタ80からの検
出信号は、電子制御装置28(図2)に入力され、電子
制御装置28は、操作部13にて設定された温度に向か
うように電熱ヒータ70への通電量をフィードバック制
御する。なお、タンク本体40内の温水の温度分布は、
図5に示すように、タンク本体40内の上部で高くなっ
ている。
5からの吐水動作について説明する。いま、使用者が操
作部13を操作すると、電子制御装置28を介して吐水
開始指令が出力され、電磁弁23b及び流量調節弁26
が開弁する。これらの開弁により、給水源21からの水
が入水管50を経てタンク本体40内に入り、その水圧
でタンク本体40内の温水を押し上げる。
0を通じて流出する際に、バキュームブレーカ63のバ
キューム弁体63aを自重に抗して開弁させる。バキュ
ーム弁体63aの開弁により、タンク本体40内の温水
は、出水管60から吐出通路24を経て洗浄用ノズル2
5から噴出される。
板部40aであってタンク本体40内に向けて突出した
突出管部61を有しており、その先端の取水口61bか
ら温水を取り入れているため、タンク本体40内の適温
の温水を吐水させ、タンク本体40の上部に溜められて
いる高温水を出水管60を通じて多量に吐出させない。
また、出水管60には、バイパス通路66のバイパス口
66aが形成され、接続混合室65を介して吐出通路2
4に連通しているから、タンク本体40内に発生したガ
スは、バイパス通路66から出水管60を通じて外部へ
逃がして、タンク本体40内が温水で満たされる。した
がって、タンク本体40内の上部に、ガスを溜めないか
ら、実質的なタンク容量が大きくなる。
から吐水される温水には、バイパス通路66を通じたタ
ンク本体40上部の高温水が混ぜられるが、バイパス通
路66のバイパス口66aは、出水管60の取水口61
bより小さく形成されているので、タンク本体40の上
部の高温水を出水管60の温水に多量に混ぜて吐水が高
温となり過ぎることもなく、所定温度の温水の持続時間
が長くなる。
の天板部40aに絶縁部材72を介して取り付けられて
いるが、タンク本体40の上部に高温ガスが溜まってい
ると、絶縁部材72が過熱されて絶縁不良を生じやすい
が、本実施の形態では、タンク本体40の上部にガスが
溜まらないから、このような不具合も生じない。
のフランジ部64に形成されているから、別途、管路を
設ける必要がなく、またタンク本体40の天板部40a
の取付穴40fも1つで済み、構成が簡単である。
溜まらないから、このガス圧により、止水指令を出力し
た後に、吐水が漏出されることがない。したがって、使
用者が洗浄用ノズル25からの吐水を停止させる指令を
出力したにもかかわらず、温水が一時的に噴出されるよ
うな不快感をもたらさない。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
パクトに配置するために、タンク本体の上面を電気機器
の形状に倣わせると、タンク本体の上面が複雑な形状に
なって、タンク本体の上部にガスが溜まりやすい部分を
生じやすいが、このガスが溜まり易い部分と出水管とを
バイパス通路を介して接続することにより、タンク本体
の上部にガス溜まりを生じない。したがって、タンク本
体の上面の形状を電気機器などの設置に有利な形状に合
わせてスペースを有効に活かせると共に、タンク容量を
増やすことができる。
式便器に搭載される衛生洗浄装置について説明したが、
温水を供給する装置であれば、台所の給湯装置等の各種
の箇所に適用することができるのは、もちろんである。
管と一体に、しかも1つ形成したが、別体の管体として
設けてもよく、特に、タンク本体の上部に凹凸形状が複
雑に形成されている場合には、これらの複数の凹凸形状
の部分を複数のバイパス通路を介して出水管に接続して
もよい。
衛生洗浄装置を搭載した洋式便器を示す斜視図。
図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 温水をタンク本体に溜めて外部へ吐水す
る温水タンクにおいて、 天板部、底壁部及び側壁部により囲まれたタンク本体
と、 タンク本体内の水を加熱する電熱ヒータと、タンク本体内の下部から 水をタンク本体内に供給する入
水管と、 タンク本体の天板部に装着され、該天板部からタンク本
体内に向けて突出した突出管部を有し、該突出管部の先
端の取水口からタンク本体内の温水を取水してタンク本
体外へ吐水可能な出水管と、 タンク本体の天板部の付近に設けられかつ上記取水口よ
り通路面積の小さいバイパス口を有し、該バイパス口と
出水管とを接続するバイパス通路と、 を備えたことを特徴とする温水タンク。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記バイパス口は、出水管の突出管部の側壁部に形成さ
れている温水タンク。 - 【請求項3】 請求項1において、出水管とバイパス通
路は、一体に形成するとともに、タンク本体の天板部に
形成した1つの取付穴に取り付られている温水タンク。
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ID=13994380
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1996
- 1996-03-19 JP JP09028996A patent/JP3489327B2/ja not_active Expired - Fee Related
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