JP2000063530A - 成形用樹脂組成物及び該組成物による成形品の製造方法 - Google Patents

成形用樹脂組成物及び該組成物による成形品の製造方法

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JP2000063530A
JP2000063530A JP10229554A JP22955498A JP2000063530A JP 2000063530 A JP2000063530 A JP 2000063530A JP 10229554 A JP10229554 A JP 10229554A JP 22955498 A JP22955498 A JP 22955498A JP 2000063530 A JP2000063530 A JP 2000063530A
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JP
Japan
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resin
glass fiber
molding
emulsion
resin composition
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JP10229554A
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English (en)
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Daisuke Mizushima
大介 水島
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Chuo Kaseihin Co Inc
Original Assignee
Chuo Kaseihin Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形品とした場合に耐衝撃性に優れた成形用
樹脂組成物と、これによる成形品の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 ガラス繊維ロービングをアクアロニトリ
ル−スチレン共重合体、又はアクアロニトリル−ブタジ
ェン−スチレン共重合体のエマルジョンに浸漬してガラ
ス繊維ロービングに前記エマルジョンを被覆し、加熱乾
燥ののちこれを切断してガラス繊維強化樹脂ペレットと
し、このペレットにポリエチレンテレフタレートをブレ
ンドしてガラス繊維を均一に分散させた成形用樹脂組成
物とし、該成形用樹脂組成物による成形で耐衝撃性に優
れた成形品を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガラス繊維強化
樹脂ペレットに特定の重合体をブレンドした成形用樹脂
組成物と、この成形用樹脂組成物を用いた成形品の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス繊維強化熱可塑性樹脂の成型用ペ
レットの製造方法としては、 (1)ガラス繊維チョップストランドと熱可塑性樹脂を
ドライブレンドし、押出機で押し出し、ガラス繊維を熱
可塑性樹脂中に分散させてペレット化する方法 (2)ガラス繊維の連続繊維束、すなわち、ガラス繊維
ロービングを溶融した熱可塑性樹脂中に通過させ、いわ
ゆるプルトルージョン法でガラス繊維を樹脂で被覆した
のち切断してペレット化する方法 (3)ガラス繊維ロービングを熱可塑性樹脂エマルジョ
ンに浸漬したのち、乾燥均一化し、しかるのち切断して
ペレット化する方法などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら(1)〜(3)
のペレット化方法のうち、繊維含有率が20重量%程度
ペレットを得るには通常(1)の方法が採用されている
が、この方法では繊維含有率が約50重量%という高い
濃度のペレットを安定して製造することが困難である。
一方、前記(2)の方法は、溶融樹脂を繊維に含浸させ
ることが難しく、繊維の分散が不均一になり易いため、
成形品の外観や機械的強度が不充分となるといった問題
がある。
【0004】他方、前記(3)のガラス繊維ロービング
を熱可塑性樹脂エマルジョンに浸漬処理する方法は、該
エマルジョンの粘度が一般に低いため、一般にガラス繊
維に多量の樹脂を被覆付着させることが困難であり、ガ
ラス繊維のコンセントレートが、たとえば、ガラス繊維
/熱可塑性樹脂=80/20(重量比)として得られて
いる。
【0005】ところが、このコンセントレートは、ガラ
ス繊維の比重がこれとブレンドする熱可塑性樹脂の比重
の2〜2.5倍であるためガラス繊維含有量が20%程
度の成型品を得んとする場合、コンセントレートと熱可
塑性樹脂とを単純にドライブレンドし成形したのでは分
散状態の均一なガラス繊維を含む成形品を得ることが難
しく、特殊なブレンド装置を必要とするという問題があ
った。
【0006】この発明はかゝる現状に鑑み、高い濃度で
ガラス繊維を含有するガラス繊維強化樹脂ペレットに、
マトリックス樹脂として特定の樹脂をブレンドしてガラ
ス繊維を樹脂中に均等に分散させた優れた品質の成形品
を得ることができる成形用樹脂組成物と、これによる成
形品の製造方法を提供せんとするものである。
【0007】この発明の他の目的は、前記ガラス繊維強
化樹脂ペレットにブレンドされる重合体としてポリエチ
レンテレフタレートを選択し、経済的に優位性のある成
形用樹脂組成物と、これによる成形品を提供せんとする
ものである。
【0008】この発明のさらに他の目的は、ガラス繊維
強化樹脂ペレットとこれにブレンドされるポリエチレン
テレフタレートとによって、射出成形、押出成形などの
通常の成型加工によって容易に成形できる成形用樹脂組
成物と、該成形用樹脂組成物による耐衝撃値の優れた成
形品を得んとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この発明の成形用樹脂組成物は、ガラス繊維ロービ
ングをアクリロニトリル−スチレン共重合体、又はアク
リロニトリル−スチレン−ブタジェン共重合体のエマル
ジョンに浸漬し、該エマルジョンで前記ガラス繊維ロー
ビングを被覆した後、乾燥し、切断して得たガラス繊維
強化樹脂ペレットに、ポリエチレンテレフタレートをブ
レンドしてなることを特徴とするものである。
【0010】この発明の成形用樹脂組成物による成形品
の製造方法は、ガラス繊維ロービングをアクリロニトリ
ル−スチレン共重合体、又はアクリロニトリル−スチレ
ン−ブタジェン共重合体のエマルジョンに浸漬し、該エ
マルジョンで前記ガラス繊維ロービングを被覆した後、
乾燥し、切断して得たガラス繊維強化樹脂ペレットに、
ポリエチレンテレフタレートをブレンドして得た成形用
樹脂組成物を所定の成形品に成形することを特徴とする
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の成型用樹脂組成物は、
ガラス繊維ロービングをアクリロニトリル−スチレン共
重合体(以下、AS樹脂という。)のエマルジョン、又
はアクリロニトリル−スチレン−ブタジェン共重合体以
下、ABS樹脂という。)のエマルジョンに浸漬し、該
樹脂エマルジョンの被覆を形成した後、乾燥し、所定の
長さに切断してガラス繊維強化樹脂ペレット(以下、ペ
レットPという。)とし、これにマトリックス樹脂とし
てのポリエチレンテレフタレート(以下、PET樹脂と
いう。)の所定量をブレンドしたものである。
【0012】この発明で使用するガラス繊維ロービング
は、特別の制約はなく普通に強化用繊維として使用する
もので足りる。
【0013】この発明におけるガラス繊維強化樹脂ペレ
ットは、具体的には下記(イ)〜(ハ)の工程を順次実
施することによって得ることができる。 (イ)AS樹脂又はABS樹脂のエマルジョン中にガラ
ス繊維ロービングを浸漬し、ロービングを構成するモノ
フィラメントの表面に前記AS樹脂又はABS樹脂を均
一に付着させる工程 (ロ)前記の工程(イ)によってAS樹脂又はABS樹
脂を付着させた連続繊維束を加熱して水分を蒸散すると
共に、付着した樹脂固形分を乾燥若しくは乾燥熔融させ
てモノフィラメントの表面を熱可塑性樹脂で被覆する工
程 (ハ)この連続繊維束を冷却し、所定の長さに切断する
工程
【0014】前記の工程のうち、工程(イ)におけるガ
ラス繊維ロービングに付着させるAS樹脂又はABS樹
脂のエマルジョンの好ましい量は、該エマルジョンの乾
燥後の付着樹脂量に換算して、前記ガラス繊維ロービン
グの100重量部に対して5〜100重量部、より好ま
しくは10〜70重量部である。
【0015】この付着量が5重量部未満ではロービング
を構成する個々のモノフィラメントのマトリックス樹脂
への分散が完全に行われず、また、100重量部を超え
てもこれに相応した厚みの被覆が得られず、経済的に有
利といえなくなる。
【0016】使用するAS樹脂、又はABS樹脂エマル
ジョンの好ましい樹脂固形分(主として樹脂分)は一般
に市販されている30〜70重量%の範囲のものでよ
い。
【0017】前記ペレットPにブレンドされ、この発明
の成型用樹脂組成物を構成する前記PET樹脂として
は、通常の市販品を使用することができるが、最近、環
境問題からその回収量が増加しているペットボトルなど
の使用済みのPET樹脂を回収したPET樹脂の再生品
も使用することができる。
【0018】この発明におけるペレットPとPET樹脂
とのブレンド方法は、ドライブレンドによることが好ま
しい。これに用いる装置としては、ヘンシェルミキサ
ー、タンブラー等を挙げることができる。
【0019】ペレットPとPET樹脂とをブレンドして
成形用樹脂組成物とする場合、ペレットPとPET樹脂
との好ましい配合割合は、ガラス繊維の含有量が50〜
90重量%のペレットPを、5〜50重量%、特に、5
〜30重量%の範囲としてPET樹脂に配合することが
できる。
【0020】前記のとおりブレンドして得た成形用樹脂
組成物を用いて成形品を得るには、一般の熱可塑性樹脂
の成型法として知られている射出成形、押出成形、プレ
ス成形などの各種の成形法を使用することができる。
【0021】
【作用】この発明の成型用樹脂組成物は、ガラス繊維ロ
ービングをAS樹脂又はABS樹脂のエマルジョン中に
浸漬して表面に該樹脂の被覆を形成し、これを乾燥した
のち、所定の長さにカッティングしてガラス繊維強化樹
脂ペレットとし、このペレットにPET樹脂をブレンド
しているので、これを溶融混練して所定の成形法で成形
品とする際に、ガラス繊維が溶融した樹脂中に容易にし
かも均一に分散して優れた品質の成形品を得ることがで
きる。また、このガラス繊維の樹脂中への優れた均一分
散により、通常の射出成形、押出成形、プレス成形など
の各種の成形法によって耐衝撃値に優れた成形品を得る
ことができる。
【0022】
【実施例】以下、実施例および比較例によってこの発明
をより具体的に説明する。 <実施例1〜3及び比較例1>太さ13μφのモノフィ
ラメントの2000本を一束とし、その5束を使用した
ガラス繊維ロービングからなる連続繊維束を、個々のモ
ノフィラメントに開繊しながら浸漬槽に10m/分の速
度で連続導入し、該浸漬槽に投入した固形分40重量%
のAS樹脂エマルジョン中を通過させて連続繊維束の個
々のモノフィラメントの表面に該AS樹脂エマルジョン
を均一に付着させた。
【0023】ついで、これを加熱乾燥機内に導入し、温
度380℃で乾燥しつゝ連続繊維束の表面に付着したA
S樹脂エマルジョン中の水分の蒸散と樹脂分の溶融均一
化を図って表面にAS樹脂の均一な被覆を形成したガラ
ス繊維ロービングからなる連続繊維束を連続的に得た。
【0024】加熱乾燥機を出たAS樹脂を被覆させた連
続繊維束は、冷却部の空気中を走行させ室温より高い状
態でペレタイザによって6mmの長さに切断して樹脂ペ
レットPを得た。このペレットPのガラス繊維含有量は
72重量%であった。
【0025】このペレットPの14重量部とマトリック
ス樹脂として、ペットボトルから回収したPET樹脂の
屑(アイゾット衝撃値0.80kg−cm/cm2 )を
用いてその86重量部をヘンシェルミキサーでブレンド
し、常法により射出成型機で成型し、実施例1のサンプ
ルを得た。
【0026】この実施例1に対してペレットPと前記P
ET樹脂の配合量を変えて同様に成型し実施例2,3の
サンプルを得た。これらの成型品について各種の物性を
測定した。その結果を表1に示す。また、比較例1とし
て、PET樹脂をAS樹脂(旭化成株式会社製723樹
脂)に代え、ペレットPとのブレンドによる成形用樹脂
組成物を作り、実施例1と同様な方法で成型したものを
比較例1のサンプルとして物性を測定した。これらの結
果も表1に示した。
【0027】表1の結果から実施例1〜3の成形用樹脂
組成物を用いた成型品の物性値は、比較例1の物性値よ
り優れていることが判る。
【0028】なお、表1中、試験項目の単位は以下のと
おりである。 ガラス濃度 wt% 引張強さ kgf/cm2 伸 び % 曲げ強さ kgf/cm2 弾性率 kgf/cm2 アイゾット衝撃値 kgf−cm/cm2 ガラス繊維の分散状態 ○;均一分散 △;不均一な分散の部分がある 〔以下余白〕
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】この発明の成型用樹脂組成物は、ガラス
繊維ロービングをAS樹脂又はABS樹脂のエマルジョ
ン中に浸漬して表面に該樹脂の被覆を形成し、これを乾
燥したのち、所定の長さにカッティングしてガラス繊維
強化樹脂ペレットとし、このペレットにPET樹脂をブ
レンドして得たものであるので、前記ガラス繊維強化樹
脂ペレットに用いたAS樹脂又はABS樹脂と前記PE
T樹脂とは、相溶性を有し、成形によって個々の樹脂の
持つ特長を相乗的に備えてガラス繊維で強化された優れ
た成形品を得ることができるものである。
【0031】この成型用樹脂組成物は、これを溶融混練
して所定の成形法で成形する際に、ガラス繊維が溶融し
た前記AS樹脂又はABS樹脂およびPET樹脂中に容
易にしかも均一に分散して優れた耐衝撃性の高い成形品
を得ることができる。
【0032】さらに、前記したガラス繊維の樹脂中への
優れた均一分散により、通常の射出成型、押出成型、プ
レス成型などの各種の成形法によっても割れが少なく、
保型性に優れた成形品を得ることができるものである。
【0033】また、使用するPET樹脂として近年繁用
されているペットボトルなどから回収したPET樹脂の
再生品を使用することができるため、前記した優れた品
質の成形品を経済的に得ることができるというメリット
を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 67/02 C08L 67/02 Fターム(参考) 4F070 AA18 AA34 AA40 AC28 AC76 AD02 AE01 AE27 DA33 DA55 DC02 DC05 4F072 AB09 AC04 AC08 AD37 4F201 AA13 AA24 AC01 AD04 AD16 BA02 BC01 BC02 BC12 BC19 BC37 BD05 BL06 BL44 BN21 BN31 4J002 BC062 BN152 CF061 DL006 FA046 FB266

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス繊維ロービングをアクリロニトリ
    ル−スチレン共重合体、又はアクリロニトリル−スチレ
    ン−ブタジェン共重合体のエマルジョンに浸漬し、該エ
    マルジョンで前記ガラス繊維ロービングを被覆した後、
    乾燥し、切断して得たガラス繊維強化樹脂ペレットに、
    ポリエチレンテレフタレートをブレンドしてなることを
    特徴とする成形用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 ガラス繊維ロービングをアクリロニトリ
    ル−スチレン共重合体、又はアクリロニトリル−スチレ
    ン−ブタジェン共重合体のエマルジョンに浸漬し、該エ
    マルジョンで前記ガラス繊維ロービングを被覆した後、
    乾燥し、切断して得たガラス繊維強化樹脂ペレットに、
    ポリエチレンテレフタレートをブレンドして得た成形用
    樹脂組成物を、所定の成形品に成形することを特徴とす
    る成形品の製造方法。
JP10229554A 1998-08-14 1998-08-14 成形用樹脂組成物及び該組成物による成形品の製造方法 Pending JP2000063530A (ja)

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