JP2000062938A - 配送管理システム - Google Patents

配送管理システム

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JP2000062938A
JP2000062938A JP10236095A JP23609598A JP2000062938A JP 2000062938 A JP2000062938 A JP 2000062938A JP 10236095 A JP10236095 A JP 10236095A JP 23609598 A JP23609598 A JP 23609598A JP 2000062938 A JP2000062938 A JP 2000062938A
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Japan
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JP10236095A
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English (en)
Inventor
Koichi Hashimoto
光一 橋本
Toshihiko Danno
敏彦 団野
Yasuo Kawabata
靖夫 川畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】宅配便等において所在確認に異常が生じた荷物
をいち早く認識できる配送管理システムを提供する。 【解決手段】荷物の配送受付から完了までの複数の位置
で荷物毎に付与された識別用の荷物記号を検出する荷物
記号検出手段と、検出された荷物に対して、荷物記号検
出手段の設置位置である位置情報と荷物記号検出手段に
よる検出日時である日時情報と荷物の配送に関する配送
情報を基に、荷物が次に検出されるべき次回検出予定位
置と次回検出予定日時を算出する算出手段と、算出され
た次回検出予定位置と次回検出予定日時を記憶する予定
記憶手段と、記憶された次回検出予定位置と次回検出予
定日時に基づき次回検出予定位置において、次回検出予
定日時までに荷物記号検出手段が荷物を検出できなかっ
た時に、荷物の配送に異常があることを報知する監視手
段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、宅配便等における
荷物の所在が把握できる配送管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】宅配便等における荷物の配送に当たって
は、荷物毎に荷物番号を付与し、送り主(送り元)、送
り先の住所、名称、電話番号、荷物の寸法、重量等を記
載した配送伝票を作成し、この配送伝票に基いて荷物の
配送管理が行われている。例えば、配送伝票に記載され
ている荷物番号に対応したバーコードを各車両、集荷位
置、配送センター等に設置した読取装置で読み取り、荷
物の位置と到着日時を記憶する。荷物が次の位置に移動
して読取装置で読み取られると前の位置のデータが消去
されるので、常に最新の荷物位置が把握できる。このデ
ータを荷物管理センターで一括管理して、顧客等からの
問い合わせがあれば、荷物番号を入力することにより、
対応する荷物の現在の所在が確認できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の配送管理システ
ムでは、荷物が到着した都度位置情報が更新され、荷物
が所定の位置に到着した日時は確認できるが、荷物がそ
の位置に長時間滞留していても自動的には警報が出ず、
そのために、配送が大幅に遅れるという問題がある。
【0004】また、万一、荷物が正規のルートから外れ
て他のルートに誤送されてしまった場合にも、管理情報
上では、荷物はいつまでも最後に読取装置を通過した位
置に存在していることになっており、荷物の実際の位置
と管理情報上の位置が一致しなくなる。このような状態
が続くと、遂には荷物の所在が不明になる恐れが生ず
る。
【0005】本発明は、宅配便等における荷物の所在が
的確に把握でき、且つ、所在確認に異常が生じた荷物を
いち早く認識して、その所在を早期に確認できる配送管
理システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、荷物の配送受付から完了までの複数の位置
で荷物毎に付与された識別用の荷物記号を検出して、荷
物の所在を管理する配送管理システムにおいて、前記荷
物記号を検出する荷物記号検出手段と、前記荷物記号検
出手段により検出された荷物に対して、該荷物記号検出
手段の設置位置である位置情報と該荷物記号検出手段に
よる検出日時である日時情報と前記荷物の配送に関する
配送情報を基に、該荷物が次に検出されるべき次回検出
予定位置と次回検出予定日時を算出する算出手段と、前
記算出手段により算出された次回検出予定位置と次回検
出予定日時を記憶する予定記憶手段と、前記予定記憶手
段に記憶された次回検出予定位置と次回検出予定日時に
基づき前記次回検出予定位置において、前記次回検出予
定日時までに前記荷物記号検出手段が前記荷物を検出で
きなかった時に、該荷物の配送に異常があることを報知
する監視手段を備えたことを特徴とするものである。
【0007】また、荷物の配送受付から完了までの複数
の位置で荷物毎に付与された識別用の荷物記号を検出し
て、荷物の所在を管理する配送管理システムにおいて、
前記荷物記号を検出する荷物記号検出手段と、前記荷物
記号検出手段により検出された荷物に対して、該荷物記
号検出手段の設置位置である位置情報と該荷物記号検出
手段による検出日時である日時情報と前記荷物の配送に
関する配送情報を基に、該荷物が次に検出されるべき次
回検出予定位置と次回検出予定日時を算出する算出手段
と、前記算出手段により算出された次回検出予定位置と
次回検出予定日時を記憶する予定記憶手段と、前記予定
記憶手段に記憶された次回検出予定位置と次回検出予定
日時に基づき、次回検出予定位置が同じ荷物において、
次回検出予定日時の後の荷物が、次回検出予定日時の前
の荷物よりも先に検出された時に、前記次回検出予定日
時の前の荷物の配送に異常があることを報知する監視手
段を備えたことを特徴とするものである。
【0008】また、荷物の配送受付から完了までの複数
の位置で荷物毎に付与された識別用の荷物記号を検出し
て、荷物の所在を管理する配送管理システムにおいて、
前記荷物記号を検出する荷物記号検出手段と、前記荷物
記号検出手段の設置位置である位置情報と前記荷物記号
検出手段による検出日時である日時情報と前記荷物の配
送に関する配送情報が記憶された荷物管理データベース
と、前記荷物記号検出手段の位置を通過点のデータとし
て含む荷物の配送ルートが記憶された配送工程データベ
ースと、荷物を所定の配送位置から次の配送位置まで配
送するに要する所要時間が記憶された工程時間データベ
ースと、前記荷物管理データベース、配送工程データベ
ースと工程時間データベースを基に、前記荷物が次に検
出される予定である次回検出予定位置と次回検出予定日
時を算出する算出手段と、前記算出手段により算出され
た次回検出予定位置と次回検出予定日時を記憶する次回
検出予定ファイルと、前記次回検出予定ファイルに記憶
された次回検出予定位置と次回検出予定日時に基づき、
荷物の配送状態を監視する監視手段を備えたことを特徴
とするものである。
【0009】また、前記配送情報は、前記荷物の送り
元、送り先を表す情報と荷物の配送種別を表す情報を含
むことを特徴とするものである。また、前記予定記憶手
段には、次回検出予定位置毎に前記次回検出予定日時順
に対応する荷物記号が記憶されてなることを特徴とする
ものである。また、前記監視手段は、前記荷物が検出さ
れた最新の位置と前記予定記憶手段に記憶された次回検
出予定位置に対して前記荷物の配送に異常があることを
報知することを特徴とするものである。
【0010】また、前記配送工程データベースは、送り
元が位置する集荷地域毎に、送り先と荷物の配送種別に
対応して配送ルートコードが記憶されてなることを特徴
とするものである。また、前記工程時間データベース
は、配送ルートに応じて配送位置の順序と各配送位置間
の所要時間が記憶されてなることを特徴とするものであ
る。
【0011】また、前記次回検出予定ファイルは、次回
検出予定位置毎に検出予定日時順に対応する荷物の識別
記号が記憶されてなることを特徴とするものである。ま
た、前記算出手段は、前記荷物が検出された次回検出予
定位置までの所要時間と余裕時間を加算して次回検出予
定日時を算出することを特徴とするものである。
【0012】また、前記算出手段は、前記荷物が検出さ
れた日時情報に、前記工程時間データベースに記憶され
た所定の配送位置から次の配送位置までの所要時間と余
裕時間を加算して予定日時を算出することを特徴とする
ものである。また、前記余裕時間は、前記荷物の配送条
件に応じて変更されることを特徴とするものである。
【0013】また、前記算出手段は、算出した次回検出
予定日時が稼働時間外になった場合には、次の稼働時間
内に次回検出予定日時を設定することを特徴とするもの
である。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例の配送管理システム
の構成を示すブロック図で、(a)は代理店(集荷)、
車両(集荷、運搬、配送)1の構成図、(b)は集荷仕
分けセンター、配送仕分けセンター2の構成図、(c)
は荷物管理センター3の構成図である。以下、図に従っ
て説明する。
【0015】1は荷物の集荷業務を行う代理店や車両で
あって、荷物の配送を受け付けた際(集荷)に、送り主
(送り元)、送り先、種別等の荷物情報を入力装置(キ
ーボード等)から入力して配送伝票を作成する。その
際、この荷物情報を通信装置11を介して荷物の集中管
理を行う荷物管理センター3に送信し、荷物個有のコー
ド番号(荷物番号等で識別用の荷物記号)を受信して、
このコード番号をバーコード化して荷物情報と共に配送
伝票を作成(印刷)して荷物に貼付する。または、予め
代理店1側で荷物番号が重複しないように、代理店毎に
決められた発番方法に従って荷物番号を発行して荷物管
理センター3に荷物番号、荷物情報を送信するようにし
てもよい。以降、各工程(集荷仕分けセンター、配送仕
分けセンター2等)において、この配送伝票の荷物番号
が読取装置(バーコードリーダ)で読み取られ、荷物の
所在(位置、工程)及び日時が管理される。尚、以下、
代理店と車両を区別して説明する必要がない場合は、単
に代理店1と称する。
【0016】各代理店1には、荷物管理センター3との
間でデータの交換を行う無線機、モデム等で構成される
通信装置11、配送伝票の作成に必要な事項を数字や文
字で入力するキーボード等の入力装置12、配送伝票に
記録された荷物個有のコード(荷物番号に対応したバー
コード)を読み取る読取装置13、荷物の位置(集配、
運搬、配送車両の位置に対応)を検出するための人工衛
星を利用した位置検出部(GPSシステム)14、顧客
先(集荷元、送り主)または代理店1で配送情報を基に
配送伝票を印刷するプリンタ15、配送伝票の作成に必
要な事項を表示する液晶等からなる表示部16、集荷人
等の発声した音声を電気信号に変換するマイク(マイク
ロフォン)及びマイクからの音声信号を認識する音声認
識部からなる音声入力部17、集配人に受信データ、荷
物の異常を音声で伝達するためのスピーカ18、入力さ
れたデータを一時記憶し、荷物管理センター3との間で
データ交換制御、配送伝票作成制御等を行うマイクロコ
ンピュータからなる制御部19が設置されている。尚、
代理店や車両には、荷物情報を入力するために荷物の大
きさを計測する電子メジャー、電子秤等からなり荷物の
重量を計量する重量計等の計測装置等が付帯している。
【0017】2は集荷された荷物を配送地域毎に仕分け
る集荷仕分けセンター、または到着した荷物を配送先毎
に仕分ける配送仕分けセンターであって、荷物が集荷仕
分けセンター、配送仕分けセンターに到着し、各仕分け
工程で受け付けた際に、荷物に貼付された配送伝票のバ
ーコードを読取装置23で読み取り、荷物の所在(位
置、工程)及び日時等の情報を通信装置21を介して荷
物の集中管理を行う荷物管理センター3に送信する。集
荷仕分けセンターでは、受入れ工程、運搬先仕分け工程
(地域別:都道府県別等)、内容仕分け工程(重要便、
保冷便、特急便)等の複数の工程に別れて管理され、配
送仕分けセンターでは、受入れ工程、運搬先仕分け工程
(地域別:市町村別等)、内容仕分け工程(重要便、保
冷便、特急便)等の複数の工程に別れて管理されてい
る。尚、以下、特に集荷仕分けセンター、配送仕分けセ
ンターを区別して説明する必要がない場合は、単に仕分
けセンター2と称する。
【0018】各仕分けセンター2には、荷物管理センタ
ー3との間でデータの交換を行う無線機、モデム等で構
成される通信装置21、配送伝票に記録された荷物個有
のコード(バーコード)を読み取る複数の仕分け工程に
設置された読取装置23(23a〜23c)、仕分け情
報を印刷するプリンタ25、読取データ等を表示する表
示部26、集荷人等の発声した音声を電気信号に変換す
るマイク(マイクロフォン)及びマイクからの音声信号
を認識する音声認識部からなる音声入力部27、仕分け
人等に荷物の異常を音声で伝達するためのスピーカ2
8、入力されたデータを一時記憶し、荷物管理センター
3との間でデータ交換制御等を行うマイクロコンピュー
タからなる制御部29が設置されている。
【0019】3は代理店1や仕分けセンター2からの荷
物情報を収集して荷物の現況を把握すると共に荷物に異
常が生じている場合に警告する荷物管理センターであっ
て、代理店1が集荷した際に荷物個有の番号(荷物番
号)を発行する。また、代理店1や仕分けセンター2か
らの情報(荷物番号、位置、工程、日時等)を通信装置
31で受信して荷物管理データベース(図4参照)32
に記憶すると共に、配送ルートを管理する配送工程デー
タベース33(図5参照)、配送に要する時間を管理す
る工程時間データベース(図6参照)34を基に、次の
仕分けセンターや工程で荷物が検出される予定日時を算
出した次回検出予定ファイル(図7参照)35を作成し
て、荷物が所定(算出)日時までに到着しているか、ま
たは、荷物の到着順位が逆転していないかを監視し、異
常があれば各代理店1、各仕分けセンター2に通報す
る。
【0020】配送管理センター3には、代理店1や仕分
けセンター2との間でデータの交換を行う無線機、モデ
ム等で構成される通信装置31、受信した荷物情報を基
に荷物の位置情報、日時情報、配送情報を記憶した荷物
管理データベース32、荷物の集荷地域(例えば、代理
店または集配仕分けセンター)毎に荷物の配送ルート情
報を記憶した配送工程データベース33、配送ルート上
で荷物の次工程への配送(または処理)時間情報を記憶
した工程時間データベース34、荷物管理データベース
32と配送工程データベース33、工程時間データベー
ス34を基に荷物が次工程(次回位置)で検出される筈
である予定日時を算出した結果を記憶した次回検出予定
ファイル35、各データベース32、33、34及び次
回検出予定ファイル35の内容を表示する表示部36、
代理店1や仕分けセンター2との間でデータ交換制御、
次回予定位置、日時の算出、荷物の異常監視処理等を行
うマイクロコンピュータからなる制御部39が設置され
ている。
【0021】尚、荷物番号の管理にバーコードを使用す
る代わりに、送信機付きのICカードに荷物番号、荷物
情報等を記憶し、このICカードを荷物に取り付けて管
理する方法を採ってもよい。この場合の読取装置はIC
カードに対応した受信機付き読取装置になる。図2は荷
物の配送ルートを説明する工程図である。以下、図に従
って荷物の配送ルートを説明する。送り主からの荷物は
代理店1に集められ(集荷)荷物番号、荷物情報が配送
伝票に記録される。同時にそのデータが配送管理センタ
ー3に送信される。尚、集荷車両が送り主の所で配送伝
票を発行する場合もある。集荷された荷物は集荷車両で
集荷仕分けセンターに送られ、受付、仕分けされる。仕
分け工程は送り先、荷物の種別毎に複数の工程に別れて
いる。仕分けの完了した荷物は運搬車両で配送仕分けセ
ンターに送られる。配送仕分けセンターでも同様に受
付、仕分けされる。仕分け工程は送り先、荷物の種別毎
に複数の工程に別れている。仕分けの完了した荷物は配
送車両で送り主に送られる。各工程(代理店、各車両
(集荷・運搬・配送)の積み込み工程、荷下ろし工程、
集荷仕分けセンターの各仕分け工程、配送仕分けセンタ
ーの各仕分け工程)において荷物に貼付された荷物番号
に対応したバーコードが読み取られ位置情報、日時情
報、荷物情報が配送管理センターに送信される。
【0022】次に、配送管理システムの動作、つまり荷
物管理センター3の制御部39の行う処理について説明
する。図3は本発明の一実施例の配送管理システムの荷
物管理センター3の制御部39の行う処理のフローチャ
ートである。図4は荷物管理データベースの内容図であ
る。図5は配送工程データベースの内容図である。図6
は工程時間データベースの内容図である。図7は次回検
出予定ファイルの内容図である。図8は配送管理システ
ムのデータベース相互の関連図である。図9は配送管理
システムの監視手順図である。尚、本フローチャートは
代理店1で顧客から荷物を集荷し、その情報を配送管理
センター3に送信して、配送管理センター3で荷物コー
ド(荷物番号)を代理店1等に発信した時点から開始す
る。また、各代理店1、仕分けセンター2は荷物が到着
(または処理)した都度、読取装置13、23で荷物の
コード番号を読み取り、配送管理センター3に荷物番
号、位置情報、日時情報を送信するものとする。
【0023】ステップS1では、荷物の位置情報・日時
情報・配送情報を検出してステップS2に移る。つま
り、各代理店1、各仕分けセンター2から送信された情
報を受信する。各代理店1、各仕分けセンター2では、
荷物に貼付された配送伝票のバーコードを読取装置1
3、23で読み取り荷物番号(受付年月日6桁+受付順
の追番4桁)を特定する。荷物の位置情報は車両等の移
動施設の場合はGPSを使用した位置検出部11により
検出され、代理店1、仕分けセンター2等の固定施設の
場合は予め読取装置13、23に対応して登録された位
置(コード化された位置、工程)が使用される。日時情
報は荷物が読取装置13、23を通過した時の日時が検
出される。また、配送情報は荷物番号、送り主の電話番
号、名称、住所、送り先の電話番号、名称、住所、荷物
の内容、種類等で、これらの配送情報は予め集荷時に代
理店1等から送信されている。これらの配送情報を配送
管理センター3が受信して制御部39内のメモリに荷物
管理データベース32(図4参照)として記憶する。
尚、荷物管理データベース32には荷物管理センター3
において、配送工程情報として送り主及び送り先住所を
基に荷物がどのルート(仕分けセンター、工程)を経由
して配送されるかを定めた配送ルートコード(0123
4579360)が付加される。尚、配送ルートコード
は荷物の集荷を受け付けた集荷地域毎に送り先及び荷物
の配送種別(重要便、保冷便、特急便等の別)に対応し
て決められる。また、各代理店1、仕分けセンタ2ーか
ら随時受信した荷物の動態情報(荷物番号、位置、工
程、日時)を基に荷物位置情報として現在位置(202
2−310)、日時(11月2日12時10分到達)が
付加または更新されて記憶される。
【0024】ステップS2では、次回検出予定位置を算
出してステップS3に移る。つまり、集荷(または配
送)された荷物が、図4に示す荷物管理データベースの
配送工程情報(配送ルートコード)、荷物位置情報(現
在位置)を基に次に通過(経由)すべき位置(仕分けセ
ンター2及び工程)を算出する。各ルートは集荷地域毎
に図5の配送工程データベース33として配送管理セン
ター3に記憶されている。集荷コード(車両、代理店)
毎にファイルになっており、送り先に対応して配送ルー
ト(経由すべき仕分けセンター、工程)が配送ルートコ
ードとして記憶されている。例えば、集荷(車両、代理
店)コード○○○○のファイルでは、送り先が大阪市○
○区○○町ならば配送ルートコード012345793
60というように記憶されている。この配送ルートコー
ドを基に図6に示す工程時間データベースに従って次回
配送位置(次回検出予定位置)及び各工程間の所要時間
が算出される。配送ルートコード0123457936
0を経由する荷物は、配送位置(前4桁は仕分けセンタ
ーを特定するコード、後3桁は工程を特定するコード)
0122−010、2022−310、2022−31
1を経由して送り先に配送される(各データベース相互
の関連は図8を参照)。
【0025】ステップS3では、次回検出予定位置の算
出結果を次回位置レジスタに格納してステップS4に移
る。つまり、次回検出予定位置(仕分けセンター、工
程)の算出結果を次回検出予定ファイル(図7参照)の
荷物が次に経由するべき次回位置(次回検出予定位置)
に対応した次回位置ファイル(例えば、2022−31
1のファイル)に荷物番号を記憶する。
【0026】ステップS4では、次回検出予定日時を算
出してステップS5に移る。つまり、現在日時に標準的
な所要時間を加算して次回検出予定日時を算出する。各
ルートにおける工程間(仕分けセンター、工程間)の標
準的な所要時間(搬送時間または仕分け時間)は図6の
工程時間データベース34として配送管理センター3に
記憶されている。配送ルートコード毎に配送位置の流れ
(順序)、次回までの(各配送位置間)所要時間が記憶
されており、例えば、配送ルートコード0123457
9360では配送位置0122−010までの所要時間
は2時間00分、2022−310までは30分、20
22−311までは45分というように記憶されてい
る。対応する工程(仕分けセンター、工程間)までの所
要時間を加算して次回検出予定日時を算出する。尚、こ
の次回検出予定日時算出に際して、各仕分けセンター2
間の搬送中の交通渋滞、仕分けセンター2内の荷物の滞
留による荷捌き待ち等を考慮した時間帯、混雑度により
所要時間を変更する(標準所要時間+余裕時間)。
【0027】ステップS5では、次回検出予定日時の算
出結果が稼働時間内であるか否かを判断して稼働時間内
であればステップS6に移り、稼働時間内でなければス
テップS10に移る。つまり、現在日時に標準的な所要
時間を加算した日時に、荷物が次の位置(仕分けセンタ
ー、工程)に到達する筈であるが、この日時が各工程
(仕分けセンター)における稼働時間内(例えば、平日
の午前9から午後6時まで)でなければ、実際に荷物の
データ入力ができない(つまり、荷物が検出できな
い)。例えば、荷物が車両上で待機しているか、荷下ろ
しが完了しても仕分けセンター2の配送管理システム
(読取装置、通信装置)が停止していてデータの入力が
できない状態にある。
【0028】ステップS6では、次回検出予定日時の算
出結果を次回日時レジスタに格納してステップS7に移
る。つまり、次回検出予定日時の算出結果を次回検出予
定ファイル35(図6参照)の荷物が次に経由するべき
次回位置(次回検出予定位置)に対応した次回位置ファ
イル(例えば、2022−311のファイル)に荷物番
号と検出予定日時を対応させて記憶する(つまり、仕分
けセンター2022−311に11月2日12時25分
(検出予定日時11021225)に荷物番号9711
010001の荷物が到着する予定であると記憶され
る)。
【0029】ステップS7では、荷物の位置情報・日時
情報を検出してステップS8に移る。つまり、荷物に貼
付された配送伝票のバーコードを読取装置13、23で
読み取り荷物番号(受付年月日6桁+受付順の追番4
桁)を特定する。位置情報は仕分けセンター2及び工程
(実際には読取装置13、23の設置された工程)を対
応したコードが入力される。尚、日時情報は読取装置1
3、23を通過した時の日時が入力される。これらの情
報を配送管理センター3が受信して制御部39内のメモ
リに荷物管理データベース32(図4参照)として記憶
する。
【0030】ステップS8では、荷物の検出順序が逆転
しているか否かを判断して、荷物の検出順序が逆転して
おればステップS11に移り、検出順序が逆転していな
ければステップS9に移る。つまり、荷物の検出(到着
または処理)予定日時前であっても、後で検出(到着ま
たは処理)される筈の荷物が先に到着していないかを判
断する。検出予定日時は次回検出予定ファイル(図7参
照)に検出予定日時の古い(早く到着する)順に上から
記憶されているので、通常は上から順次荷物が到着して
データ(荷物番号)が消去されていく筈である。換言す
れば、下の荷物番号が先に消えて、上の荷物番号が残っ
ている状態であれば逆転と判断する。尚、この場合、到
着した荷物より上に記憶されている荷物は全て逆転して
おり異常であると判断する。
【0031】ステップS9では、検出予定日時が経過し
たか否かを判断して、検出予定日時が経過しておればス
テップS11に移り、経過していなければ処理を終え
る。つまり、検出予定日時までに荷物が到着しているか
否かを判断するするもので、次回検出予定ファイルの検
出予定日時と現在の日時を比較する。例えば、荷物番号
9711010001は11月2日12時25分までに
着く筈であるので、この日時までにこの荷物番号に対応
する位置・日時情報が受信したか否かで判断する。尚、
荷物が予定日時までに到着すれば次回検出予定ファイル
35から、この荷物番号、予定日時は消去され、消去さ
れた荷物番号は次の工程に対応する次回位置ファイルに
記憶される。
【0032】ステップS10では、次の稼働時間内の日
時に設定してステップS6に移る。つまり、次回検出予
定日時の算出結果が稼働時間内にないので、次回検出予
定日時を翌作業日の稼働時間内に設定する。例えば、稼
働時間が平日の午前9から午後6時までの仕分けセンタ
ー2では、次回日時算出結果が月曜日の午後7時30分
ならば、仕分け作業もデータ入力もできないので、稼働
時間内である翌日(火曜日)の午前10時30分と変更
して次回検出予定ファイル35に記憶する。この変更し
た時刻までに荷物が到達(または処理)しなければ異常
であると判断される。
【0033】ステップS11では、異常であると報知し
て処理を終える。つまり、予定の日時になっても荷物が
到着せず(荷物番号が入力なしの状態)、または予定日
時前であっても後で到着する筈の荷物が先に到着してい
ることは、荷物が所定のコースから逸脱し別のコースに
紛れ込んでいる恐れもある。そこで、異常であることを
報知する(監視手順は図9参照)。荷物が他の配送ルー
トに紛れ込んだ可能性のある工程は、荷物が前回検出さ
れた仕分けセンター2(工程)と次回検出される予定で
ある仕分けセンター2(工程)の間であるので、両仕分
けセンター2に通信装置31を介して報知して荷物を追
跡させる。
【0034】以上のように本実施例では、単に荷物の到
着位置と日時を記憶して所在を把握するだけでなく、荷
物が次に到着する筈である予定位置と予定日時を算出し
て、その予定日時に荷物が到着しているか否か、また予
定日時前であっても荷物の到着順序に逆転がないかを監
視しているので、予定を大幅に超過して荷物が行方不明
になることがなく、荷物の到着遅延及び紛失が防止でき
る。
【0035】尚、本例ではシステムが集荷業務を行う代
理店、車両1と荷物の中継を行う集荷仕分けセンター、
配送仕分けセンター2、荷物の管理を行う荷物管理セン
ター3から構成されている場合について説明したが、こ
れに限らず、集荷業務、中継業務を一緒にしたり、さら
に細分してもよい。例えば、車両(トラック)を配送管
理システムの搬送工程に組み込むこともできる。実体的
には、トラックを仕分けセンター2に対応するシステム
構成にして扉の内側に読取装置23を設置し、そこを通
過する荷物の荷物番号を読み取ることにより、荷物が所
定のトラックに積み込まれたか否かの管理が可能にな
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、宅配
便等における荷物の所在が的確に把握でき、且つ、所在
確認に異常が生じた荷物をいち早く認識して、その所在
を早期に確認できる配送管理システムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の配送管理システムの構成を
示すブロック図である。
【図2】荷物の配送ルートを説明する工程図である。
【図3】本発明の一実施例の配送管理システムの処理フ
ローチャートである。
【図4】荷物管理データベースの内容図である。
【図5】配送工程データベースの内容図である。
【図6】工程時間データベースの内容図である。
【図7】次回検出予定ファイルの内容図である。
【図8】配送管理システムのデータベース相互の関連図
である。
【図9】配送管理システムの監視手順図である。
【符号の説明】
11、21、31・・・・通信装置、 18、28・・
・・スピーカ、12・・・・入力装置、
19、29、39・・・・制御部、13、23・・・・
読取装置、 32・・・・荷物管理データベー
ス、14・・・・位置検出部、 33・・・
・工程時間データベース、15、25・・・・プリン
タ、 34・・・・配送工程データベース、1
6、26、36・・・・表示部、 35・・・・次回
検出予定ファイル、17、27・・・・マイク。
フロントページの続き Fターム(参考) 3E038 AA20 BA01 BA20 BB05 CA02 CC01 DA07 DB09 GA03 HA05 HA06 3F027 AA10 DA12 EA01 EA09 FA02 FA15 FA18 5B049 BB33 CC31 CC40 DD02 DD03 DD04 EE02 EE05 EE23 FF02 FF04 FF06 GG04 GG07

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物の配送受付から完了までの複数の位
    置で荷物毎に付与された識別用の荷物記号を検出して、
    荷物の所在を管理する配送管理システムにおいて、 前記荷物記号を検出する荷物記号検出手段と、 前記荷物記号検出手段により検出された荷物に対して、
    該荷物記号検出手段の設置位置である位置情報と該荷物
    記号検出手段による検出日時である日時情報と前記荷物
    の配送に関する配送情報を基に、該荷物が次に検出され
    るべき次回検出予定位置と次回検出予定日時を算出する
    算出手段と、 前記算出手段により算出された次回検出予定位置と次回
    検出予定日時を記憶する予定記憶手段と、 前記予定記憶手段に記憶された次回検出予定位置と次回
    検出予定日時に基づき前記次回検出予定位置において、
    前記次回検出予定日時までに前記荷物記号検出手段が前
    記荷物を検出できなかった時に、該荷物の配送に異常が
    あることを報知する監視手段を備えたことを特徴とする
    配送管理システム。
  2. 【請求項2】 荷物の配送受付から完了までの複数の位
    置で荷物毎に付与された識別用の荷物記号を検出して、
    荷物の所在を管理する配送管理システムにおいて、 前記荷物記号を検出する荷物記号検出手段と、 前記荷物記号検出手段により検出された荷物に対して、
    該荷物記号検出手段の設置位置である位置情報と該荷物
    記号検出手段による検出日時である日時情報と前記荷物
    の配送に関する配送情報を基に、該荷物が次に検出され
    るべき次回検出予定位置と次回検出予定日時を算出する
    算出手段と、 前記算出手段により算出された次回検出予定位置と次回
    検出予定日時を記憶する予定記憶手段と、 前記予定記憶手段に記憶された次回検出予定位置と次回
    検出予定日時に基づき、次回検出予定位置が同じ荷物に
    おいて、次回検出予定日時の後の荷物が、次回検出予定
    日時の前の荷物よりも先に検出された時に、前記次回検
    出予定日時の前の荷物の配送に異常があることを報知す
    る監視手段を備えたことを特徴とする配送管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 荷物の配送受付から完了までの複数の位
    置で荷物毎に付与された識別用の荷物記号を検出して、
    荷物の所在を管理する配送管理システムにおいて、 前記荷物記号を検出する荷物記号検出手段と、 前記荷物記号検出手段の設置位置である位置情報と前記
    荷物記号検出手段による検出日時である日時情報と前記
    荷物の配送に関する配送情報が記憶された荷物管理デー
    タベースと、 前記荷物記号検出手段の位置を通過点のデータとして含
    む荷物の配送ルートが記憶された配送工程データベース
    と、 荷物を所定の配送位置から次の配送位置まで配送するに
    要する所要時間が記憶された工程時間データベースと、 前記荷物管理データベース、配送工程データベースと工
    程時間データベースを基に、前記荷物が次に検出される
    予定である次回検出予定位置と次回検出予定日時を算出
    する算出手段と、 前記算出手段により算出された次回検出予定位置と次回
    検出予定日時を記憶する次回検出予定ファイルと、 前記次回検出予定ファイルに記憶された次回検出予定位
    置と次回検出予定日時に基づき、荷物の配送状態を監視
    する監視手段を備えたことを特徴とする配送管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記配送情報は、 前記荷物の送り元、送り先を表す情報と荷物の配送種別
    を表す情報を含むことを特徴とする請求項1、請求項2
    または請求項3記載の配送管理システム。
  5. 【請求項5】 前記予定記憶手段には、 次回検出予定位置毎に前記次回検出予定日時順に対応す
    る荷物記号が記憶されてなることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の配送管理システム。
  6. 【請求項6】 前記監視手段は、 前記荷物が検出された最新の位置と前記予定記憶手段に
    記憶された次回検出予定位置に対して前記荷物の配送に
    異常があることを報知することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の配送管理システム。
  7. 【請求項7】 前記配送工程データベースは、 送り元が位置する集荷地域毎に、送り先と荷物の配送種
    別に対応して配送ルートコードが記憶されてなることを
    特徴とする請求項3記載の配送管理システム。
  8. 【請求項8】 前記工程時間データベースは、 配送ルートに応じて配送位置の順序と各配送位置間の所
    要時間が記憶されてなることを特徴とする請求項3記載
    の配送管理システム。
  9. 【請求項9】 前記次回検出予定ファイルは、 次回検出予定位置毎に検出予定日時順に対応する荷物の
    識別記号が記憶されてなることを特徴とする請求項3記
    載の配送管理システム。
  10. 【請求項10】 前記算出手段は、 前記荷物が検出された次回検出予定位置までの所要時間
    と余裕時間を加算して次回検出予定日時を算出すること
    を特徴とする請求項8記載の配送管理システム。
  11. 【請求項11】 前記算出手段は、 前記荷物が検出された日時情報に、前記工程時間データ
    ベースに記憶された所定の配送位置から次の配送位置ま
    での所要時間と余裕時間を加算して予定日時を算出する
    ことを特徴とする請求項8記載の配送管理システム。
  12. 【請求項12】 前記余裕時間は、 前記荷物の配送条件に応じて変更されることを特徴とす
    る請求項10または請求項11記載の配送管理システ
    ム。
  13. 【請求項13】 前記算出手段は、 算出した次回検出予定日時が稼働時間外になった場合に
    は、次の稼働時間内に次回検出予定日時を設定すること
    を特徴とする請求項1、請求項2、請求項10、請求項
    11または請求項12記載の配送管理システム。
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