JP2000062278A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2000062278A
JP2000062278A JP23182298A JP23182298A JP2000062278A JP 2000062278 A JP2000062278 A JP 2000062278A JP 23182298 A JP23182298 A JP 23182298A JP 23182298 A JP23182298 A JP 23182298A JP 2000062278 A JP2000062278 A JP 2000062278A
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JP23182298A
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Kosuke Matsui
康祐 松井
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント部の生産の歩留りを高め易いプリン
タを実現する。 【解決手段】 プリントヘッド822と中間支持部材8
42とを接着し、この中間支持部材を利用して、ヘッド
キャリッジに着脱可能に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタに関し、特
に、プリント部をプリント媒体に関して相対的に移動さ
せながらプリントを行なうプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばインクジェットプリンタ等では、
液体吐出部すなわちプリントヘッドのノズルから紙等の
プリント媒体に液体すなわちインク滴を吐出して、画像
や文字をプリント(記録)するようになっている。カラ
ープリントの場合、プリントヘッドは、例えばシアン、
マゼンタ、イエローおよび黒の4色の各々についてのイ
ンクヘッドを有し、各インクヘッドから吹きつけたイン
クドットの組合せによって、多様な色彩の画像等を表現
している。画像等を構成するインクドットの密度は、数
十〜千数百dpi程度となっている。インクドットの色
の組合せおよびそれらが形成する絵柄は、制御装置(コ
ンピュータ)から供給される作画データによって指定さ
れる。
【0003】インクヘッドはキャリッジに搭載され、キ
ャリッジをプリント媒体に関し主走査方向に走行させな
がらプリントを行ない、主走査方向での1走査のプリン
トを行なうたびに、プリント媒体を主走査方向とは直交
する副走査方向に間欠送りし、逐次プリントを進めて行
く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】インクヘッドはキャリ
ッジ上では接着によって固定されているので、組立後に
インクヘッドの不良等が判明してもインクヘッドだけを
交換するということできなず、キャリッジごと廃棄せざ
るをえないので、生産の歩留りが低下するという問題点
があった。また、取付誤差が許容範囲を外れた場合も修
正は不可能であるから、やはり廃棄するせざるをえな
い。
【0005】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、プリント部の生産の歩留り
を高め易いプリンタを実現することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)課題を解決するた
めの請求項1の発明は、プリント部をプリント媒体に関
して相対的に移動させながらプリントを行なうプリンタ
であって、前記プリント部は、プリントヘッドと、前記
プリントヘッドが接着により固定された中間支持部材
と、前記中間支持部材が着脱可能に取付られ前記プリン
ト媒体に関して相対的に移動可能な架台と、を具備する
ことを特徴とするプリンタである。
【0007】請求項1の発明では、プリントヘッドを中
間支持部材に接着し、この中間支持部材を架台に対して
着脱可能にしたので、プリントヘッドが中間支持部材ご
と交換可能となる。
【0008】(2)課題を解決するための請求項2の発
明は、前記プリント部は前記プリントヘッドおよび前記
中間支持部材をそれぞれ複数有する、ことを特徴とする
請求項1に記載のプリンタである。
【0009】請求項2の発明では、複数のプリントヘッ
ドを複数の中間支持部材にそれぞれ接着し、これら中間
支持部材を架台に対してそれぞれ着脱可能にしたので、
各プリントヘッドが中間支持部材ごと交換可能となる。
【0010】(3)課題を解決するための請求項3の発
明は、前記複数のプリントヘッドはそれぞれ固有の色で
プリントを行なうものである、ことを特徴とする請求項
2に記載のプリンタである。
【0011】請求項3の発明では、複数の中間支持部材
に色違いのプリントヘッドをそれぞれ接着し、各中間支
持部材を架台に対してそれぞれ着脱可能にしたので、各
色のプリントヘッドが中間支持部材ごと交換可能とな
る。
【0012】(4)課題を解決するための請求項4の発
明は、前記中間支持部材はネジによって前記架台に固定
されたものである、ことを特徴とする請求項1乃至請求
項3のいずれか1つに記載のプリンタである。
【0013】請求項4の発明では、ネジを外して中間支
持部材を取り付け直すことにより、取付誤差の修正が可
能となる。 (5)課題を解決するための請求項5の発明は、前記プ
リントヘッドが液体吐出ヘッドである、ことを特徴とす
る請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載のプリン
タである。
【0014】請求項5の発明では、プリントヘッドから
の液体吐出によってプリントを行なう。 (6)課題を解決するための請求項6の発明は、前記プ
リントヘッドがサーマルヘッドである、ことを特徴とす
る請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載のプリン
タである。
【0015】請求項6の発明では、プリントヘッドがサ
ーマル方式によってプリントを行なう。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。なお、本発明は実施
の形態に限定されるものではない。また、プリント媒体
が紙である例で説明するが、プリント媒体は紙に限るも
のではなく、布、不織布、プラスチックフィルム、その
他記録された可視像を担持可能な全ての媒体を含む。
【0017】図1に、インクジェットプリンタ100の
模式的構成を示す。本装置は、本発明のプリンタの実施
の形態の一例である。図1に示すように、本装置では、
画像等を記録する記録紙Pの搬送部材である搬送ローラ
101,103がそれぞれ軸102,104を有し、図
示しない支持手段により回転自在に支持されている。記
録紙Pは、本発明におけるプリント媒体の実施の形態の
一例である。
【0018】搬送ローラ101の軸102には、搬送ロ
ーラ101を回転させて記録紙Pを搬送するための駆動
モータMが連結されている。駆動モータMはパルスモー
タである。図示しない給紙部から給紙された記録紙Pを
搬送ローラ101の一部に巻き付かせ、図中矢印Yで示
す副走査方向に搬送する。
【0019】108は記録ヘッドで、記録紙Pの副走査
方向に対して垂直な主走査方向(図中矢印Xの方向)に
移動可能なように、案内部材109に装架されている。
記録ヘッド108は、本発明におけるプリント部の実施
の形態の一例である。記録ヘッド108を記録紙Pの幅
で往復移動させるために、滑車112,113に懸架し
た駆動ワイヤ111の一部に記録ヘッド108を固定
し、滑車113をモータM1に連結し、モータM1によ
り駆動ワイヤ111を介して記録ヘッド108を駆動す
るようになっている。
【0020】記録ヘッド108の概略の構成は、記録紙
Pと対向する記録ヘッド108の図における下面に、イ
ンク滴を吐出する図示しない複数の吐出口(ノズル)を
設け、図示しない信号供給部から与えられる画像信号等
に従ってインク滴を吐出口より吐出させ、記録紙P上に
画像等を形成するようになっている。記録ヘッド108
は、液体吐出ヘッドの実施の形態の一例である。なお、
記録ヘッド108の詳細な構成はのちにあらためて説明
する。
【0021】記録ヘッド108の複数のノズルは副走査
方向に沿って配列されている。ノズルの個数は例えば6
4個、配列のピッチは例えば360dpiである。これ
によって、記録ヘッド108の1回の主走査により副走
査方向に4.5mmの幅を持つ帯状領域についての記録
が行なわれる。
【0022】搬送ローラ101と搬送ローラ103間に
は、例えばPETフィルム等でベルト状に構成された被
検知部材105が、記録紙Pの搬送方向すなわち副走査
方向に沿って掛け回されている。これにより、被検知部
材105は、記録紙Pの移動速度と同一速度でかつ同一
方向に並行して移動するものとなる。すなわち、被検知
部材105の移動が記録紙Pの搬送を表すものとなる。
【0023】被検知部材105には、被検知用マーク1
06が被検知部材105の全長にわたって設けられてい
る。被検知用マーク106は例えば360dpiのピッ
チで形成された横縞パターンとなっている。被検知部材
105の一部分に近接して、位置が固定の検知部材10
7が配置され、検知部材105上の被検知用マーク10
6を検知するようになっている。
【0024】Cは制御手段であり、検知部材107の出
力信号を入出力手段C1を介して取り込み、それに基づ
き、入出力手段C1を介してモータM1および駆動モー
タMを制御し、記録ヘッド108の主走査および記録紙
Pの副走査をそれぞれ行なうようになっている。これに
より、記録ヘッド108が主走査を1回行なうたびに記
録紙Pが4.5mmずつ間欠的に搬送される。
【0025】記録ヘッド108と対峙して記録紙案内板
114が設けられ、これで記録紙Pを案内することによ
り、記録ヘッド108の下での記録紙Pの湾曲を防止す
るようになっている。記録紙Pは1対の搬送ローラ11
0で外部に排紙搬送される。搬送ローラ110は図示し
ない駆動源によって駆動される。
【0026】図2(a),(b)に、検知部材107を
用いて、被検知部材105の被検知用マーク106を検
知する実施の形態例を示す。図2(a)では、検知部材
107内に、発光部107Aと受光素子107Bとを所
定の角度関係で設け、発光部107Aの光を被検知部材
105で反射させて受光素子107Bに入射するように
なっている。受光素子107Bに入射する反射光は、被
検知部材105の移動につれて、光反射点における被検
知用マーク106の有無によって2値的に変調され、そ
れに基づくパルス信号が受光素子107Bから入出力手
段C1に入力される。
【0027】図2(b)では、被検知部材105を挟ん
で発光部107Aと受光素子107Bとを対向して配置
するようになっている。受光素子107Bの入射光は、
被検知部材105の移動につれて、光透過点における被
検知用マーク106の有無に応じて2値的に変調され、
それに基づくパルス信号が受光素子107Bから入出力
手段C1に入力される。
【0028】検知部材107は、記録紙Pの搬送にとも
なう被検知部材105の移動によって、図3の(a)に
示すようなパルス列信号(エンコーダパルス)を生じ
る。エンコーダパルスのピッチは、被検知部材105上
の被検知用マーク106の配列ピッチに対応し、360
dpiに相当するピッチとなっている。これによって、
エンコーダパルスの1パルスの幅は35μmの距離に相
当するものとなる。すなわち、搬送距離が35μmごと
に量子化される。
【0029】制御手段Cは、エンコーダパルスのエッジ
数を計数して記録紙Pの搬送距離を認識し、それに基づ
いて副走査方向の1回当たりの搬送距離が4.5mmと
なるように制御する。4.5mmの搬送距離は、エンコ
ーダパルスでは128エッジ分に相当するので、制御手
段Cは、搬送開始後エンコーダパルスエッジの計数値が
128未満の間は記録紙Pを連続的に搬送し、128に
達すると搬送を停止する。
【0030】記録紙Pの搬送は、パルスモータである駆
動モータMに駆動パルスを与えることにより行なわれ
る。駆動モータMと搬送ローラ101からなる搬送系
は、例えば24パルスで35μmの搬送距離を生じるよ
うになっている。このときの駆動パルスとエンコーダパ
ルスとの関係は、例えば図3の(b)に示すようにな
り、エンコーダパルスの1パルス幅(エッジ間隔)が2
4個の駆動パルスに対応するものとなる。これによっ
て、エンコーダパルスの128エッジに相当する4.5
mmの搬送は、3072個の駆動パルスによって行なわ
れる。
【0031】以上のように、記録紙Pの搬送距離を、記
録紙Pと一緒に搬送される被検知部材105から検出し
たエンコーダパルスに基づいて制御するので、記録紙P
の副走査方向への搬送は正確に行なわれる。
【0032】次に、記録ヘッド108の構成を説明す
る。図4に、記録ヘッド108の主要部をなすヘッドモ
ジュールの模式的構成を示す。図4(a)は平面図、図
4(b)はA−A断面図である。同図に示すように、4
つのヘッドユニット802〜808がケーシング810
内に組み込まれている。
【0033】4つのヘッドユニット802〜808は、
それぞれ例えばシアン、マゼンタ、イエローおよび黒の
各色に対応するヘッドユニットである。これらヘッドユ
ニット802〜808は、主走査方向に沿って互いに平
行に配列され、それぞれネジ812によってケーシング
810に固定されている。ケーシング810は、記録ヘ
ッド108の躯体の一部をなすもので、適宜の手段によ
り記録ヘッド108の躯体と一体化されている。ケーシ
ング810およびそれが一体化された記録ヘッド108
の躯体は本発明における架台の実施の形態の一例であ
る。
【0034】ヘッドユニット802の構成を図5に示
す。図5(a)は平面図、図5(b)はB−B断面図で
ある。同図に示すように、ヘッドユニット802はプリ
ントヘッド822と中間支持部材842とで構成されて
いる。プリントヘッド822は、本発明におけるプリン
トヘッドの実施の形態の一例である。中間支持部材84
2は、本発明における中間支持部材の実施の形態の一例
である。
【0035】中間支持部材842は略長方形の枠状部材
として構成され、この枠状部材の中空部に、その内周の
形状に適合した外周形状を持つプリントヘッド822の
部分を、プリントヘッド822の鍔部823の一面が中
間支持部材842の一面に当接するまで挿入した形とな
っている。プリントヘッド822は、鍔部823がある
側とは反対側の端面にインク吐出用の複数のノズルを有
する。
【0036】プリントヘッド822と中間支持部材84
2とは、鍔部823と中間支持部材842とが当接する
部分で接着することにより一体化されている。なお、接
着はプリントヘッド822の外周部と中間支持部材84
2の内周部との間で行なうようにしても良い。他のヘッ
ドユニット804〜808も同様な構成になっている。
【0037】このようなヘッドユニット802〜808
が、図4に示したようにケーシング810内に組み込ま
れ、ネジ止めによって固定されている。なお、ネジ81
2が貫通する中間支持部材842側の穴は、ネジ812
の外径よりやや大きな内径を有する。ヘッドユニット8
02〜808の固定に当たっては、適宜の治具等により
それらのアライメントが規制され、その状態でネジ止め
が行なわれる。
【0038】このようなヘッドモジュールについて、完
成後にインク吐出試験等の機能確認試験が行なわれる。
この試験によって、いずれかのプリントヘッドの吐出不
良やアライメント不良等が検出されたときは、ネジ止め
を外し、不良なヘッドユニットの交換やアライメントの
再調整等を行なう。これによって、不良があった場合で
も修復可能となるので、モジュール全体を廃棄しないで
済む場合が多くなり、生産の歩留りが向上する。
【0039】以上は、記録ヘッド108が液体吐出ヘッ
ドの例であるが、記録ヘッド108は液体吐出ヘッドに
限るものではなく、サーマルヘッドや光ヘッドあるいは
インパクトヘッド等、他の方式で記録を行なうものであ
って良いのは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
発明では、プリントヘッドを中間支持部材に接着し、こ
の中間支持部材を架台に対して着脱可能にしたので、プ
リント部の生産の歩留りを高め易いプリンタを実現する
ことができる。
【0041】また、請求項2の発明では、複数のプリン
トヘッドを複数の中間支持部材にそれぞれ接着し、これ
ら中間支持部材を架台に対してそれぞれ着脱可能にした
ので、各プリントヘッドが中間支持部材ごと交換可能と
なる。
【0042】また、請求項3の発明では、複数の中間支
持部材に色違いのプリントヘッドをそれぞれ接着し、各
中間支持部材を架台に対してそれぞれ着脱可能にしたの
で、各色のプリントヘッドが中間支持部材ごと交換可能
となる。
【0043】また、請求項4の発明では、ネジを外して
中間支持部材を取り付け直すことにより、取付誤差の修
正が可能となる。また、請求項5の発明では、プリント
ヘッドからの液体吐出によってプリントを行なうプリン
タを実現することができる。
【0044】また、請求項6の発明では、プリントヘッ
ドがサーマル方式によってプリントを行なうプリンタを
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の装置の模式的構成
図である。
【図2】本発明の実施の形態の一例の装置における検知
部材と被検知部材との関係を示す模式図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例の装置における検知
部材の検知信号の波形図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例の装置におけるヘッ
ドモジュールの模式的構成図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例の装置におけるヘッ
ドユニットの模式的構成図である。
【符号の説明】
P 記録紙 M 駆動モータ 101 搬送ローラ 105 被検知部材 106 被検知用マーク 107 検知部材 108 記録ヘッド C1 入出力手段 C 制御手段 802〜808 ヘッドユニット 810 ケーシング 822 プリントヘッド 842 中間支持部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント部をプリント媒体に関して相対
    的に移動させながらプリントを行なうプリンタであっ
    て、 前記プリント部は、 プリントヘッドと、 前記プリントヘッドが接着により固定された中間支持部
    材と、 前記中間支持部材が着脱可能に取付られ前記プリント媒
    体に関して相対的に移動可能な架台と、を具備すること
    を特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記プリント部は前記プリントヘッドお
    よび前記中間支持部材をそれぞれ複数有する、ことを特
    徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記複数のプリントヘッドはそれぞれ固
    有の色でプリントを行なうものである、ことを特徴とす
    る請求項2に記載のプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記中間支持部材はネジによって前記架
    台に固定されたものである、ことを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれか1つに記載のプリンタ。
  5. 【請求項5】 前記プリントヘッドが液体吐出ヘッドで
    ある、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
    か1つに記載のプリンタ。
  6. 【請求項6】 前記プリントヘッドがサーマルヘッドで
    ある、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
    か1つに記載のプリンタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008522856A (ja) * 2004-12-03 2008-07-03 フジフイルム ディマティックス インコーポレイテッド プリントヘッドおよびプリントヘッドを用いるシステム
JP2008296518A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Kyocera Corp インクジェットヘッドアッセンブリおよびインクジェットヘッドの製造方法

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