JP2000061854A - ネジ打込み機におけるドライバビットの推進機構 - Google Patents

ネジ打込み機におけるドライバビットの推進機構

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JP2000061854A JP10232696A JP23269698A JP2000061854A JP 2000061854 A JP2000061854 A JP 2000061854A JP 10232696 A JP10232696 A JP 10232696A JP 23269698 A JP23269698 A JP 23269698A JP 2000061854 A JP2000061854 A JP 2000061854A
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Takeo Fujiyama
武男 藤山
Koji Tanaka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】打ち込み後のねじ込みを確実にすることができ
るネジ打込み機におけるドライバビット4の推進機構の
提供。 【解決手段】ドライバビット4を回転駆動手段に連係し
た駆動歯車5の貫通孔13に貫通させ、打撃シリンダ2
に供給した圧縮エアにより打撃ピストン3とドライバビ
ット4を軸方向に作動させて打ち込みネジ12を打撃
し、その後に駆動歯車5を回転させて打ち込みネジ12
をねじ込み作動させて打ち込みネジ12を材料にねじ込
むネジ打込み機において、駆動歯車5の貫通孔13の内
面には少なくとも3条の溝条15を貫通方向に形成し、
各溝条15にはスチールボール16を係合させてその内
側の面を貫通孔13の内面よりも内方に突出させ、各ス
チールボール16をドライバビット4の周面の一部に当
接させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネジ打込み機にお
いてドライバビットを打撃した後にねじ込む際にドライ
バビットに対する推進方向の抵抗を小さくすることによ
って、打ち込みネジとともにドライバビットをその軸方
向に推進させる推進機構に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、この種のネジ打込み機は、特開平
9ー29037号公報に示されているように、打撃シリ
ンダに収容された打撃ピストンに断面が多角形のドライ
バビットを結合するとともに、ドライバビットを駆動歯
車の中央に貫通させ、さらにこの歯車を中間歯車を介し
てエアモータ等の回転駆動手段に連係させたものであ
る。そして、打撃シリンダに供給した圧縮エアにより打
撃ピストンを駆動し、ドライバビットを軸方向に作動さ
せてノーズ部に供給された打ち込みネジを打撃して石膏
ボード等の材料に対して一定の深さまで打ち込み、その
後に上記駆動歯車を回転させて上記打ち込みネジをねじ
込み作動させて打ち込みネジを材料にねじ込むものであ
る。
【0003】ところで、ドライバビットは打ち込み時に
軸方向に移動するが、その後にねじ込まれるとき、ドラ
イバビットが回転するだけでは打ち込みネジが材料にね
じ込まれない。同時に打ち込みネジとともにねじ込み方
向に推進されなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
は打ち込みネジをねじ込むための回転トルクによってド
ライバビットに回転負荷がかかると、その外周面と駆動
歯車の貫通孔の内面とは面接触するので、その摺動抵抗
は大きくなる。そして、この摺動に対する摩擦抵抗が打
撃シリンダ内の圧縮空気がメインピストンを押圧する力
よりも大きくなることがあり、この場合はドライバビッ
トは回転するが、軸方向には推進できなくなり、ねじ込
まれている打ち込みネジは回転によりねじ込み方向に移
動するので、打込みネジからドライバビットが外れてし
まい、ねじ込み不良が生じるという欠点がある。
【0005】本発明は上記欠点を解消し、ドライバビッ
トと駆動歯車との間の抵抗を小さくすることにより、打
ち込み後のねじ込みを確実にすることができるネジ打込
み機におけるドライバビットの推進機構を提供すること
をその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係るネジ打込み機におけるドライバビット
の推進機構は、打撃シリンダに収容された打撃ピストン
に断面が多角形のドライバビットを結合するとともに、
ドライバビットを回転駆動手段に連係する駆動歯車の中
央の貫通孔に貫通させ、この駆動歯車を中間歯車を介し
てエアモータ等の回転駆動手段に連係させ、打撃シリン
ダに供給した圧縮エアにより打撃ピストンとドライバビ
ットを軸方向に作動させて打ち込みネジを打撃し、その
後に上記駆動歯車を回転させて上記打ち込みネジをねじ
込み作動させて打ち込みネジを材料にねじ込むネジ打込
み機において、上記駆動歯車の貫通孔の内面には少なく
とも2条の溝条を貫通方向に形成し、各溝条にはスチー
ルボールを係合させ、各スチールボールの内側の面を上
記貫通孔の内面よりも内方に突出させ、各スチールボー
ルをドライバビットの周面の一部に当接させたことを特
徴とする。
【0007】なお、前記スチールボールを常時打込み方
向と反対側にバネ付勢するのが好ましい。
【0008】また、前記スチールボールに代え、前記駆
動歯車の貫通孔の外側に少なくとも一対のローラを配設
し、各ローラの内側の面を貫通孔の内面よりも内方に位
置させ、各ローラを前記ドライバビットの周面の一部に
当接させるようにしてもよい。
【0009】この場合、前記ローラを前記駆動歯車の貫
通孔の外側に代え、上記貫通孔の内側に配設するように
してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1において符号1はネジ打込み
機を示す。このネジ打込み機1は、打撃シリンダ2内に
打撃ピストン3を摺動自在に収容し、打撃ピストン3に
断面が六角形(他の多角形でもよい)のドライバビット
4を結合するとともに、ドライバビット4を駆動歯車5
の中央の六角形の貫通孔に軸方向に移動可能に嵌合さ
せ、さらにこの歯車5を3個の中間歯車6を介してエア
モータ7(回転駆動手段)に連係させたものである。そ
して、トリガ8を引いてトリガバルブ9とメインバルブ
10を作動させて圧縮空気を打撃シリンダ2に供給して
打撃ピストン3を駆動し、ドライバビット4を軸方向に
移動してノーズ部11に供給された打ち込みネジ12を
打撃して石膏ボード等の材料19に対して一定の深さま
で打ち込んだ後に、ドライバビット4の回転により打ち
込みネジ12を材料19にねじ込むものである。
【0011】ところで、図2及び図3に示されるよう
に、上記駆動歯車5はベアリング14によって軸を中心
に回転自在に保持され、その中央には貫通孔13が形成
され、貫通孔13内面には3条の溝条15が貫通方向に
形成されている。そして、各溝条15にはスチールボー
ル16が係合している。各スチールボール16の内側の
面を上記貫通孔13の内面よりも内方に突出している。
また、上記溝条15にはコイルバネ17が配置され、各
スチールボール16を常時打込み方向と反対側にバネ付
勢している。
【0012】上記各スチールボール16はドライバビッ
ト4の周面の一部、つまり6面のうち1つおきの3面に
当接している。
【0013】上記構成において、スチールボール16は
通常はコイルバネ17のバネ力により図2の上方位置に
ある。この状態でネジ打込み機を作動させると、ドライ
バビット4が打ち込み作動される。このときドライバビ
ット4とスチールボール16の位置は図4のようにな
る。また、打撃ピストン3の下面はまだダンパー18
(図1参照)に当たっていない。
【0014】次に、打ち込みネジ12に対するねじ込み
時には駆動歯車5が回転するので、ドライバビット4が
回転するとともに、打撃シリンダ2に供給されている圧
縮空気のエア圧によって打撃ピストン3が打ち込み方向
に付勢されているから、ドライバビット4は打ち込み方
向にも移動しようとする。
【0015】このとき、打ち込みネジ12をねじ込むた
めの負荷トルクによってドライバビット4の外周面とス
チールボール16との間の抵抗は大きくなる。しかしな
がら、スチールボール16とドライバビット4との接触
は点接触にすぎず、両者間には転がり抵抗が働くだけで
あるから、この抵抗は打撃シリンダ2内の圧縮空気がメ
インピストン3を押圧する力よりもはるかに小さい。し
たがって、ねじ込まれている打ち込みネジ12はさらに
ねじ込み方向への移動に追従してドライバビット4も軸
方向に推進することができ、打ち込みネジ12のリセス
(頭部溝)からドライバビット4が外れることはない。
よって、常に打ち込み後のねじ込みを確実にすることが
できる。
【0016】ねじ込み後、ドライバビット4が元の上死
点に復帰移動すると、コイルバネ17により、スチール
ボール16も元の上部位置に復帰する。
【0017】なお、駆動歯車の溝条とスチールボールの
数はドライバビットの断面形状に応じて変えればよい。
例えば、ドライバビットの断面が四角形の場合は4個の
スチールボールで対応し、五角形の場合は5個のスチー
ルボールで対応すればよい。
【0018】次に、ドライバビット4と駆動歯車5との
間の抵抗を小さくするためには、必ずしもスチールボー
ル16でなくてもよい。図5(a) (b) のように、駆動歯
車5の側面から相対する側に各1対の支持片20を突出
し、各対の支持片20に支持させてピン21にローラ2
2を回転自在に取り付け、各ローラ22の内側の面を貫
通孔13の内面よりも内方に位置させ、各ローラ22を
前記ドライバビット4の周面の一部に当接させるように
構成してもよい。
【0019】この場合も、ドライバビット4の周面とロ
ーラ22とは線接触で当接しているから、両者間には転
がり抵抗が働くだけであり、非常に小さい。したがっ
て、ねじ込まれている打ち込みネジ12はねじ込み方向
への移動に追従してドライバビット4も軸方向に推進す
ることができ、打ち込みネジ12のリセス(頭部溝)か
らドライバビット4が外れることながなく、常に打ち込
み後のねじ込みを確実にすることができる。
【0020】なお、ローラ22は必ずしも駆動歯車5の
外側ではなく、図6(a) (b) のように、駆動歯車5の貫
通孔13の内径をドライバビット4の外径に対して大き
くし、貫通孔13の内面に1対のピン23を取り付けて
ローラ22を回転自在に支持する構成であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネジ打込み機の要部の断面図
【図2】図1の要部の拡大図
【図3】図2のXーX線上の要部の断面図
【図4】打ち込み後ねじ込み前のドライバビットとスチ
ールボールの位置を示した断面図
【図5】(a) (b) はそれぞれ他のドライバビットの推進
機構の例の要部の側面図及びaーa線の断面図
【図6】(a) (b) はそれぞれさらに他のドライバビット
の推進機構の例の要部の側面図及びbーb線の断面図
【符号の説明】
3 打撃ピストン 4 ドライバビット 5 駆動歯車 12 打ち込みネジ 13 打撃ピストン 15 溝条 16 スチールボール 22 ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打撃シリンダに収容された打撃ピストン
    に断面が多角形のドライバビットを結合するとともに、
    ドライバビットを回転駆動手段に連係する駆動歯車の中
    央の貫通孔に貫通させ、打撃シリンダに供給した圧縮エ
    アにより打撃ピストンとドライバビットを軸方向に作動
    させて打ち込みネジを打撃し、その後に上記駆動歯車を
    回転させて上記打ち込みネジをねじ込み作動させて打ち
    込みネジを材料にねじ込むネジ打込み機において、 上記駆動歯車の貫通孔の内面には少なくとも2条の溝条
    を貫通方向に形成し、各溝条にはスチールボールを係合
    させ、各スチールボールの内側の面を上記貫通孔の内面
    よりも内方に突出させ、各スチールボールをドライバビ
    ットの周面の一部に当接させたことを特徴とするネジ打
    込み機におけるドライバビットの推進機構。
  2. 【請求項2】 前記スチールボールを常時打込み方向と
    反対側にバネ付勢した請求項1記載のネジ打込み機にお
    けるドライバビットの推進機構。
  3. 【請求項3】 前記スチールボールに代え、前記駆動歯
    車の貫通孔の外側に少なくとも一対のローラを配設し、
    各ローラの内側の面を貫通孔の内面よりも内方に位置さ
    せ、各ローラを前記ドライバビットの周面の一部に当接
    させた請求項1記載のネジ打込み機におけるドライバビ
    ットの推進機構。
  4. 【請求項4】 前記ローラを前記駆動歯車の貫通孔の外
    側に代え、上記貫通孔の内側に配設した請求項3記載の
    ネジ打込み機におけるドライバビットの推進機構。
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WO2020080436A1 (ja) * 2018-10-19 2020-04-23 日本精工株式会社 ステアバイワイヤシステムの操舵部

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