JP2000061698A - 圧縮成型機におけるワーク排出異常検出装置 - Google Patents
圧縮成型機におけるワーク排出異常検出装置Info
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- JP2000061698A JP2000061698A JP10240975A JP24097598A JP2000061698A JP 2000061698 A JP2000061698 A JP 2000061698A JP 10240975 A JP10240975 A JP 10240975A JP 24097598 A JP24097598 A JP 24097598A JP 2000061698 A JP2000061698 A JP 2000061698A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォトセンサがワークの通過以外で作動した
とき、圧縮成型機の作動を停止させ、ワークの2度打ち
等を防止する。 【解決手段】 圧縮成型機より脱型されたワークの通過
を検知するフォトセンサ9と、このフォトセンサ9に接
続され、フォトセンサ9の作動時から一定時間計時する
タイマー10と、前記フォトセンサ9の作動時間t
1と、タイマー10の設定時間t2とを比較し、フォトセ
ンサ9の作動時間t1がタイマー10の設定時間t2を超
えたとき、圧縮成型機の制御装置12に異常信号を発す
るワーク排出異常判別手段11とを設ける。
とき、圧縮成型機の作動を停止させ、ワークの2度打ち
等を防止する。 【解決手段】 圧縮成型機より脱型されたワークの通過
を検知するフォトセンサ9と、このフォトセンサ9に接
続され、フォトセンサ9の作動時から一定時間計時する
タイマー10と、前記フォトセンサ9の作動時間t
1と、タイマー10の設定時間t2とを比較し、フォトセ
ンサ9の作動時間t1がタイマー10の設定時間t2を超
えたとき、圧縮成型機の制御装置12に異常信号を発す
るワーク排出異常判別手段11とを設ける。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮成型機により
成形された圧粉体の排出の異常を検出する装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】焼結金属製品を製造するための圧粉体
は、図4及び図5に略示する圧縮成型機により成形され
る。すなわち、図4に示すように、ダイ(1)の型孔(2)
内に上下に摺動可能として嵌合された下パンチ(3)の上
部に、原料粉(4)を充填し、この原料粉(4)をラム(5)
の下端に取付けられた上パンチ(上型)(6)により圧縮
することにより、圧粉体(4')が成形される。 【0003】(7)は、ダイ(1)の上面を前後方向(以
下、図4の左方を前とする)に往復する給粉箱、(8)
は、型孔(2)より脱型された圧粉体(4')を排出するため
のシュートである。 【0004】型孔(2)内において圧縮成形された圧粉体
(4')は、図5に示すように、下パンチ(3)と上パンチ
(6)とが同時に上昇するか、又はダイ(1)全体が下降す
ることにより、型孔(2)内よりダイ(1)の上面まで脱型
させられる。 【0005】ついで、上パンチ(5)が想像線のように上
限位置まで上昇すると、給粉箱(7)の前進により、圧粉
体(4')は前方に押し出され、シュート(8)に移載されて
次工程等に排出される。 【0006】この際、圧粉体(4')が排出されたか否かの
確認は、ダイ(1)の前端部両側方に設けられた1対のフ
ォトセンサ(9)によって行われ、圧粉体(4')の通過をセ
ンサ(9)が検知すると、次の新たな圧粉体を成形するべ
く、上パンチ(5)が下降してくる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、単にフ
ォトセンサ(9)の検知信号に基づいて、上パンチ(5)を
下降させると、フォトセンサ(9)が圧粉体(4')の通過以
外で作動したときにも、上パンチ(5)が下降してしまう
ことがある。 【0008】すなわち、センサ(9)に粉体が付着した
り、既に排出された圧粉体(4')がセンサ(9)付近で停滞
するなどして、センサ(9)の光軸が遮断されても、セン
サ(9)より発せられる作動信号により上パンチ(5)は下
降する。 【0009】このようになると、万一ダイ(1)の上面に
脱型された圧粉体(4')が、図5の想像線で示すように、
上昇する上パンチ(5)に付いた状態となり、圧粉体(4')
が実際に排出されなくても、センサ(9)が通過信号を発
して上パンチ(5)が下降してしまう。その結果、圧粉体
(4')が2度打ちされて、上下のパンチ(3)(5)に大きな
荷重が加わり、それらが破損することもある。 【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、フォトセンサがワークの通過以外で作動した際
に、装置の作動を停止させて、2度打ち等の発生するの
を防止しうるようにした、圧縮成型機におけるワーク排
出異常検出装置を提供することを目的としている。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、圧縮成型機より脱型されたワークの通過を検知す
るフォトセンサと、このフォトセンサに接続され、フォ
トセンサの作動時から一定時間計時するタイマーと、前
記フォトセンサの作動時間と、タイマーの設定時間とを
比較し、フォトセンサの作動時間がタイマーの設定時間
を超えたとき、圧縮成型機に異常信号を発するワーク排
出異常判別手段とを設けることにより解決される。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
基づいて説明する。なお、圧縮成型機本体については、
上述した図4に示すものと同一構成に付き、その図示を
省略する。 【0013】図1のブロック図に示すように、本発明に
おいては、フォトセンサ(9)をタイマー(10)に接続し、
フォトセンサ(9)の作動時間(光軸が遮断されている時
間)(t1)と、タイマー(10)の設定時間(t2)の両方の出力
信号を、ワーク排出異常判別手段(11)に入力し、それら
の比較信号を圧縮成型機の制御装置(12)に出力すること
により、圧縮成型機全体の駆動装置を制御するようにし
ている。 【0014】すなわち、図2に示すように、フォトセン
サ(9)が、成型後の圧粉体(4')(図5参照)が通過する
ことにより、時間(t1)だけ作動し、この時間(t1)がタイ
マー(10)の設定時間(t2)以内であることをワーク排出異
常判別手段(11)が判定すると、圧粉体(4')は正常に排出
されたと見なして、圧縮成型機は停止することなく、次
の圧粉体の成形を行う。 【0015】一方、図3に示すように、フォトセンサ
(9)が、粉体の付着やワークの停滞、断線等により、そ
の作動時間(t1)がタイマー(10)の設定時間(t2)を超えた
ことを、ワーク排出異常判別手段(11)が判定したときに
は、圧縮成型機の制御装置(12)に異常信号を発して、圧
縮成型機の作動を直ちに停止させる。 【0016】このようにすることにより圧粉体(4')の通
過以外でフォトセンサ(9)が作動したときには、排出異
常と判断して圧縮成型機は停止されるので、2度打ち等
が防止される。 【0017】 【発明の効果】本発明によれば、圧粉体(ワーク)の通
過以外、すなわちタイマーの設定時間を超えてフォトセ
ンサが作動し続けているときは、排出異常と判断して圧
縮成型機を直ちに停止させうるので、圧粉体が2度打ち
される恐れはなく、パンチ(金型)の破損等を防止する
ことができる。
成形された圧粉体の排出の異常を検出する装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】焼結金属製品を製造するための圧粉体
は、図4及び図5に略示する圧縮成型機により成形され
る。すなわち、図4に示すように、ダイ(1)の型孔(2)
内に上下に摺動可能として嵌合された下パンチ(3)の上
部に、原料粉(4)を充填し、この原料粉(4)をラム(5)
の下端に取付けられた上パンチ(上型)(6)により圧縮
することにより、圧粉体(4')が成形される。 【0003】(7)は、ダイ(1)の上面を前後方向(以
下、図4の左方を前とする)に往復する給粉箱、(8)
は、型孔(2)より脱型された圧粉体(4')を排出するため
のシュートである。 【0004】型孔(2)内において圧縮成形された圧粉体
(4')は、図5に示すように、下パンチ(3)と上パンチ
(6)とが同時に上昇するか、又はダイ(1)全体が下降す
ることにより、型孔(2)内よりダイ(1)の上面まで脱型
させられる。 【0005】ついで、上パンチ(5)が想像線のように上
限位置まで上昇すると、給粉箱(7)の前進により、圧粉
体(4')は前方に押し出され、シュート(8)に移載されて
次工程等に排出される。 【0006】この際、圧粉体(4')が排出されたか否かの
確認は、ダイ(1)の前端部両側方に設けられた1対のフ
ォトセンサ(9)によって行われ、圧粉体(4')の通過をセ
ンサ(9)が検知すると、次の新たな圧粉体を成形するべ
く、上パンチ(5)が下降してくる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、単にフ
ォトセンサ(9)の検知信号に基づいて、上パンチ(5)を
下降させると、フォトセンサ(9)が圧粉体(4')の通過以
外で作動したときにも、上パンチ(5)が下降してしまう
ことがある。 【0008】すなわち、センサ(9)に粉体が付着した
り、既に排出された圧粉体(4')がセンサ(9)付近で停滞
するなどして、センサ(9)の光軸が遮断されても、セン
サ(9)より発せられる作動信号により上パンチ(5)は下
降する。 【0009】このようになると、万一ダイ(1)の上面に
脱型された圧粉体(4')が、図5の想像線で示すように、
上昇する上パンチ(5)に付いた状態となり、圧粉体(4')
が実際に排出されなくても、センサ(9)が通過信号を発
して上パンチ(5)が下降してしまう。その結果、圧粉体
(4')が2度打ちされて、上下のパンチ(3)(5)に大きな
荷重が加わり、それらが破損することもある。 【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、フォトセンサがワークの通過以外で作動した際
に、装置の作動を停止させて、2度打ち等の発生するの
を防止しうるようにした、圧縮成型機におけるワーク排
出異常検出装置を提供することを目的としている。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、圧縮成型機より脱型されたワークの通過を検知す
るフォトセンサと、このフォトセンサに接続され、フォ
トセンサの作動時から一定時間計時するタイマーと、前
記フォトセンサの作動時間と、タイマーの設定時間とを
比較し、フォトセンサの作動時間がタイマーの設定時間
を超えたとき、圧縮成型機に異常信号を発するワーク排
出異常判別手段とを設けることにより解決される。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
基づいて説明する。なお、圧縮成型機本体については、
上述した図4に示すものと同一構成に付き、その図示を
省略する。 【0013】図1のブロック図に示すように、本発明に
おいては、フォトセンサ(9)をタイマー(10)に接続し、
フォトセンサ(9)の作動時間(光軸が遮断されている時
間)(t1)と、タイマー(10)の設定時間(t2)の両方の出力
信号を、ワーク排出異常判別手段(11)に入力し、それら
の比較信号を圧縮成型機の制御装置(12)に出力すること
により、圧縮成型機全体の駆動装置を制御するようにし
ている。 【0014】すなわち、図2に示すように、フォトセン
サ(9)が、成型後の圧粉体(4')(図5参照)が通過する
ことにより、時間(t1)だけ作動し、この時間(t1)がタイ
マー(10)の設定時間(t2)以内であることをワーク排出異
常判別手段(11)が判定すると、圧粉体(4')は正常に排出
されたと見なして、圧縮成型機は停止することなく、次
の圧粉体の成形を行う。 【0015】一方、図3に示すように、フォトセンサ
(9)が、粉体の付着やワークの停滞、断線等により、そ
の作動時間(t1)がタイマー(10)の設定時間(t2)を超えた
ことを、ワーク排出異常判別手段(11)が判定したときに
は、圧縮成型機の制御装置(12)に異常信号を発して、圧
縮成型機の作動を直ちに停止させる。 【0016】このようにすることにより圧粉体(4')の通
過以外でフォトセンサ(9)が作動したときには、排出異
常と判断して圧縮成型機は停止されるので、2度打ち等
が防止される。 【0017】 【発明の効果】本発明によれば、圧粉体(ワーク)の通
過以外、すなわちタイマーの設定時間を超えてフォトセ
ンサが作動し続けているときは、排出異常と判断して圧
縮成型機を直ちに停止させうるので、圧粉体が2度打ち
される恐れはなく、パンチ(金型)の破損等を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置のブロック図である。
【図2】同じく、ワークが正常に排出されたときのフォ
トセンサとタイマーとの時間を示す説明図である。 【図3】同じく、ワークの排出異常時におけるフォトセ
ンサとタイマーとの時間を示す説明図である。 【図4】本発明が適用される圧縮成型機における圧粉体
の成形時を示す要部の縦断側面図である。 【図5】同じく、圧粉体の排出時を示す要部の縦断側面
図である。 【符号の説明】 (1)ダイ (2)型孔 (3)下パンチ (4)原料粉 (4')圧粉体(ワーク) (5)ラム (6)上パンチ (7)給粉箱 (8)シュート (9)フォトセンサ (10)タイマー (11)ワーク排出異常判別手段 (12)圧縮成型機制御装置
トセンサとタイマーとの時間を示す説明図である。 【図3】同じく、ワークの排出異常時におけるフォトセ
ンサとタイマーとの時間を示す説明図である。 【図4】本発明が適用される圧縮成型機における圧粉体
の成形時を示す要部の縦断側面図である。 【図5】同じく、圧粉体の排出時を示す要部の縦断側面
図である。 【符号の説明】 (1)ダイ (2)型孔 (3)下パンチ (4)原料粉 (4')圧粉体(ワーク) (5)ラム (6)上パンチ (7)給粉箱 (8)シュート (9)フォトセンサ (10)タイマー (11)ワーク排出異常判別手段 (12)圧縮成型機制御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 圧縮成型機より脱型されたワークの通過
を検知するフォトセンサと、このフォトセンサに接続さ
れ、フォトセンサの作動時から一定時間計時するタイマ
ーと、前記フォトセンサの作動時間と、タイマーの設定
時間とを比較し、フォトセンサの作動時間がタイマーの
設定時間を超えたとき、圧縮成型機に異常信号を発する
ワーク排出異常判別手段とを備えることを特徴とする圧
縮成型機におけるワーク排出異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10240975A JP2000061698A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 圧縮成型機におけるワーク排出異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10240975A JP2000061698A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 圧縮成型機におけるワーク排出異常検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000061698A true JP2000061698A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=17067454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10240975A Pending JP2000061698A (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 圧縮成型機におけるワーク排出異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000061698A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013102002A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Daido Steel Co Ltd | ホイスラー型鉄系熱電材料及びその製造方法 |
-
1998
- 1998-08-27 JP JP10240975A patent/JP2000061698A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013102002A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Daido Steel Co Ltd | ホイスラー型鉄系熱電材料及びその製造方法 |
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