JP2000060726A - 環境を保護しかつ安全に食物を焼きまたは調理する方法 - Google Patents
環境を保護しかつ安全に食物を焼きまたは調理する方法Info
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- JP2000060726A JP2000060726A JP11026636A JP2663699A JP2000060726A JP 2000060726 A JP2000060726 A JP 2000060726A JP 11026636 A JP11026636 A JP 11026636A JP 2663699 A JP2663699 A JP 2663699A JP 2000060726 A JP2000060726 A JP 2000060726A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B3/00—Parts or accessories of ovens
- A21B3/04—Air-treatment devices for ovens, e.g. regulating humidity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
- F24C15/327—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation with air moisturising
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 環境を保護しかつ安全に食物を焼きまたは調
理する方法を提供する。 【解決手段】 プログラム制御される焼き・熱風複合ス
チーム装置または蒸気調理装置において、環境を保護し
かつ安全に食物を焼きまたは調理する方法であって、過
熱蒸気のような蒸気が、焼きまたは調理中に発生し、か
つ、焼きまたは調理工程がそれぞれ終了するまで装置内
に残留するとともに、調理スペースから湿気の除去が、
常に、焼きまたは調理工程の終了前にそれぞれ遂行され
る方法において、装置のプログラム制御が、定められた
調理スペース内の湿気、焼きまたは調理工程の終了前に
湿気の除去を開始し、湿気除去の持続時間が定められた
調理スペース内の湿気に依存していることを特徴とす
る。
理する方法を提供する。 【解決手段】 プログラム制御される焼き・熱風複合ス
チーム装置または蒸気調理装置において、環境を保護し
かつ安全に食物を焼きまたは調理する方法であって、過
熱蒸気のような蒸気が、焼きまたは調理中に発生し、か
つ、焼きまたは調理工程がそれぞれ終了するまで装置内
に残留するとともに、調理スペースから湿気の除去が、
常に、焼きまたは調理工程の終了前にそれぞれ遂行され
る方法において、装置のプログラム制御が、定められた
調理スペース内の湿気、焼きまたは調理工程の終了前に
湿気の除去を開始し、湿気除去の持続時間が定められた
調理スペース内の湿気に依存していることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1のプリア
ンブルに従って、環境を保護しかつ安全に食物を焼きま
たは調理する方法に関する。
ンブルに従って、環境を保護しかつ安全に食物を焼きま
たは調理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】焼きまたは調理する方法は、大型の厨房
技術、または個々の家庭において、焼き・熱風複合スチ
ーム装置、またはスチーム調理装置として設計された装
置を使った、焼きまたは調理する方法によって遂行され
ている。焼きまたは調理する過程においては、焼きまた
は調理の終了後に、調理スペースまたは装置内にそれぞ
れ残ることになるかなりの量の蒸気がスチーミング、お
よび/または、焼かれあるいは調理される産物に含まれ
る水分によって発生される。
技術、または個々の家庭において、焼き・熱風複合スチ
ーム装置、またはスチーム調理装置として設計された装
置を使った、焼きまたは調理する方法によって遂行され
ている。焼きまたは調理する過程においては、焼きまた
は調理の終了後に、調理スペースまたは装置内にそれぞ
れ残ることになるかなりの量の蒸気がスチーミング、お
よび/または、焼かれあるいは調理される産物に含まれ
る水分によって発生される。
【0003】上記の方法および装置の場合には、それぞ
れ、出入れ用ドアが、焼きまたは調理作業終了後に開か
れ、その結果、装置または調理スペース内にこもった蒸
気が急速に、またはそれに近い状態で排出される。
れ、出入れ用ドアが、焼きまたは調理作業終了後に開か
れ、その結果、装置または調理スペース内にこもった蒸
気が急速に、またはそれに近い状態で排出される。
【0004】蒸気がかなり大量であることのみならず、
大抵の場合に熱い蒸気または過熱した蒸気であるという
問題のために、取扱者は、特に、顔または腕にやけどす
るという大きな危険を冒すことになる。現今では、ます
ます不十分な教育および不十分な手ほどきを受けたスタ
ッフまたは手ほどきされていない補助スタッフのそれぞ
れが装置を操作するため、取扱者に対する危険が一層増
大される。
大抵の場合に熱い蒸気または過熱した蒸気であるという
問題のために、取扱者は、特に、顔または腕にやけどす
るという大きな危険を冒すことになる。現今では、ます
ます不十分な教育および不十分な手ほどきを受けたスタ
ッフまたは手ほどきされていない補助スタッフのそれぞ
れが装置を操作するため、取扱者に対する危険が一層増
大される。
【0005】このような不都合を防ぐために、2段階の
ドア閉鎖を使用することは技術水準においてすでに知ら
れている。閉鎖の第1開放段階は、調理スペースからの
制御されかつ案内された蒸気の排出を可能にしている。
この段階において、ドアは、ほぼ10から20mm開か
れ、機械的にこの位置に維持される。開閉取手を更に動
かすことによって、ドアはその後完全に開かれる。
ドア閉鎖を使用することは技術水準においてすでに知ら
れている。閉鎖の第1開放段階は、調理スペースからの
制御されかつ案内された蒸気の排出を可能にしている。
この段階において、ドアは、ほぼ10から20mm開か
れ、機械的にこの位置に維持される。開閉取手を更に動
かすことによって、ドアはその後完全に開かれる。
【0006】しかしながら、2段階のドア開放のこの補
助的なメカニズムは、相応するロックの迅速な作動によ
って機能せず、その結果、この場合には、対応するやけ
どの危険に対する安全策が全く提供されない。
助的なメカニズムは、相応するロックの迅速な作動によ
って機能せず、その結果、この場合には、対応するやけ
どの危険に対する安全策が全く提供されない。
【0007】この補助的メカニズムを用いる場合のみな
らず、この補助的メカニズムを用いない場合でも、蒸気
の急速な排出の繰り返しによって、環境に有害な大きな
問題が発生する。まず第1に、厨房へのなんの障害もな
い状態の蒸気排出は、部屋の中の環境およびそこで作業
するスタッフに対し、比較的早く、かなりのマイナスの
効果を与えることになる。
らず、この補助的メカニズムを用いない場合でも、蒸気
の急速な排出の繰り返しによって、環境に有害な大きな
問題が発生する。まず第1に、厨房へのなんの障害もな
い状態の蒸気排出は、部屋の中の環境およびそこで作業
するスタッフに対し、比較的早く、かなりのマイナスの
効果を与えることになる。
【0008】この種の装置が設置された部屋は、部屋の
雰囲気の中に湿気が明らかに高いため、長期的に損傷を
受ける。このことは、例えば、色の剥落および/または
壁および天井におけるカビの形成によって表われる。他
の欠点は、たくさんの計画された吸引装置にもかかわら
ず、急速に発生する大量の蒸気も不十分に抑制されるに
すぎず、または、これに対応して大きさを大きくしなけ
ればならず、製造のみならず、保守も高く付くことにな
るということである。
雰囲気の中に湿気が明らかに高いため、長期的に損傷を
受ける。このことは、例えば、色の剥落および/または
壁および天井におけるカビの形成によって表われる。他
の欠点は、たくさんの計画された吸引装置にもかかわら
ず、急速に発生する大量の蒸気も不十分に抑制されるに
すぎず、または、これに対応して大きさを大きくしなけ
ればならず、製造のみならず、保守も高く付くことにな
るということである。
【0009】欧州特許出願公開第624759号公報
に、過熱蒸気のような多量の蒸気が、焼きまたは調理の
工程においてそれぞれ発生し、焼きまたは調理の工程が
それぞれ終了するまで装置の中に残るスチーム装置が開
示されている。調理工程の終了前の数分間に蒸気の発生
が中断され、制御手段がそこを通って蒸気を排出する排
出口のバルブを開くための装置を作動させる。
に、過熱蒸気のような多量の蒸気が、焼きまたは調理の
工程においてそれぞれ発生し、焼きまたは調理の工程が
それぞれ終了するまで装置の中に残るスチーム装置が開
示されている。調理工程の終了前の数分間に蒸気の発生
が中断され、制御手段がそこを通って蒸気を排出する排
出口のバルブを開くための装置を作動させる。
【0010】欧州特許出願公開第319673号公報
に、蒸気によって作動する調理装置を制御するための装
置および装置を作動させるための方法が開示されてお
り、調理段階の終了に近い時点に、蒸気が、調理スペー
スから送風機の吸引側へ制御可能な蒸気排出口を通じて
除去され、同時に、空気が送風機の圧力経路から制御可
能な空気供給口を通じて調理スペースに供給される。こ
のようにして、調理スペースの蒸気は、オーブンのドア
が開かれる際にそれ以上迷惑な蒸気が排出されない程度
に減少される。
に、蒸気によって作動する調理装置を制御するための装
置および装置を作動させるための方法が開示されてお
り、調理段階の終了に近い時点に、蒸気が、調理スペー
スから送風機の吸引側へ制御可能な蒸気排出口を通じて
除去され、同時に、空気が送風機の圧力経路から制御可
能な空気供給口を通じて調理スペースに供給される。こ
のようにして、調理スペースの蒸気は、オーブンのドア
が開かれる際にそれ以上迷惑な蒸気が排出されない程度
に減少される。
【0011】上記の方法および装置では、それぞれ、技
術水準によって、時間および量の両方に関して蒸気の正
確な除去が保証されない欠点がある。欧州特許出願公開
第624759号公報によれば、調理工程の終了の数分
前から余分の蒸気の排出を開始するが、このことは、一
方では、非常に漠然とした表示であり、他方では、正確
かつ完全に蒸気を除去することを保証していない。欧州
特許出願公開第0319673号公報による装置の場合
には、スチーム発生器が、プログラムの実際の終了時ま
でスイッチ・オフされ、オーブン中に広がる蒸気は、オ
ーブンのドアの開放時に、蒸気がほとんどこれ以上排出
されない程度まで低減される。これは、いずれの場合に
おいても、いくらかの蒸気が残り、その後、ドアが開か
れるときに迅速に排出されることを示している。
術水準によって、時間および量の両方に関して蒸気の正
確な除去が保証されない欠点がある。欧州特許出願公開
第624759号公報によれば、調理工程の終了の数分
前から余分の蒸気の排出を開始するが、このことは、一
方では、非常に漠然とした表示であり、他方では、正確
かつ完全に蒸気を除去することを保証していない。欧州
特許出願公開第0319673号公報による装置の場合
には、スチーム発生器が、プログラムの実際の終了時ま
でスイッチ・オフされ、オーブン中に広がる蒸気は、オ
ーブンのドアの開放時に、蒸気がほとんどこれ以上排出
されない程度まで低減される。これは、いずれの場合に
おいても、いくらかの蒸気が残り、その後、ドアが開か
れるときに迅速に排出されることを示している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、最適の蒸気除去と同時に最小の持続時間を達成する
最初に述べた種類の方法を提供することである。
は、最適の蒸気除去と同時に最小の持続時間を達成する
最初に述べた種類の方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】これらの目的は、請求項
1の特徴により解決される。
1の特徴により解決される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明によれば、装置のプログラ
ム制御は、定められた調理スペース内の湿気との関係に
従って、焼きまたは調理工程の終了前に湿気の除去を開
始し、湿気除去の持続時間は、定められた調理スペース
内の湿気に依存している。
ム制御は、定められた調理スペース内の湿気との関係に
従って、焼きまたは調理工程の終了前に湿気の除去を開
始し、湿気除去の持続時間は、定められた調理スペース
内の湿気に依存している。
【0015】装置への入口が、焼きまたは調理の工程中
において湿気の除去が終了するまで閉鎖状態に維持され
ることにより、焼きおよび調理工程に関して環境の保護
および安全であるという大きな利点がある。これは、対
応する制御されたドアの閉鎖手段と協働する対応するプ
ログラム制御された手段によって実施され得る。また、
これは、焼きまたは調理の工程中の任意の時刻に入口が
開かれることおよび中に含まれた蒸気が前述のように排
出されることを回避する。
において湿気の除去が終了するまで閉鎖状態に維持され
ることにより、焼きおよび調理工程に関して環境の保護
および安全であるという大きな利点がある。これは、対
応する制御されたドアの閉鎖手段と協働する対応するプ
ログラム制御された手段によって実施され得る。また、
これは、焼きまたは調理の工程中の任意の時刻に入口が
開かれることおよび中に含まれた蒸気が前述のように排
出されることを回避する。
【0016】本発明の方法は、さらに、焼きまたは調理
工程の終了後にそれぞれ直接開かれるようにプログラム
制御が、装置または装置のドアの入口の閉鎖をそれぞれ
解除するという利点を有する。
工程の終了後にそれぞれ直接開かれるようにプログラム
制御が、装置または装置のドアの入口の閉鎖をそれぞれ
解除するという利点を有する。
【0017】調理スペースから湿気の除去は、例えば、
プログラム制御により所望の時間に始動される追加の吸
引装置によって遂行されてもよい。
プログラム制御により所望の時間に始動される追加の吸
引装置によって遂行されてもよい。
【0018】これに代えて、湿気の除去は、新鮮な空気
を導入することにより、調理スペースにおける蒸気の雰
囲気を換気することによって達成される。この新鮮な空
気は、調理スペースの入口の反対側の調理装置の壁部に
続く供給経路によって供給され、かつ、通風車または送
風機によって調理スペースに分配される。それによって
発生された高い圧力により、たとえば、調理装置の底部
に配置された出口の首部を通して、蒸気は好ましくは凝
縮された状態で、装置の外部に押し出される。
を導入することにより、調理スペースにおける蒸気の雰
囲気を換気することによって達成される。この新鮮な空
気は、調理スペースの入口の反対側の調理装置の壁部に
続く供給経路によって供給され、かつ、通風車または送
風機によって調理スペースに分配される。それによって
発生された高い圧力により、たとえば、調理装置の底部
に配置された出口の首部を通して、蒸気は好ましくは凝
縮された状態で、装置の外部に押し出される。
【0019】従って、本発明によって、上記の装置を操
作する人間のための最適の保護が達成されるのみなら
ず、この種の装置が設置された部屋も長期にわたるダメ
ージから保護される。
作する人間のための最適の保護が達成されるのみなら
ず、この種の装置が設置された部屋も長期にわたるダメ
ージから保護される。
Claims (3)
- 【請求項1】 プログラム制御される焼き・熱風複合ス
チーム装置または蒸気調理装置において、環境を保護し
かつ安全に食物を焼きまたは調理する方法であって、 過熱蒸気のような蒸気が、焼きまたは調理中に発生し、
かつ、焼きまたは調理工程がそれぞれ終了するまで装置
内に残留するとともに、調理スペースから湿気の除去
が、常に、焼きまたは調理工程の終了前にそれぞれ遂行
される方法において、 装置のプログラム制御が、定められた調理スペース内の
湿気に応じて、焼きまたは調理工程の終了前に湿気の除
去を開始し、湿気除去の持続時間が定められた調理スペ
ース内の湿気に依存していることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 装置への入口が、湿気除去の終了まで閉
鎖状態に維持されることを特徴とする請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 前記プログラム制御が、焼きまたは調理
工程それぞれの終了後に直接開かれるように、前記装置
または前記装置のドアへの入口の閉鎖をそれぞれ解除す
ることを特徴とする請求項2記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP98102565A EP0937400B1 (de) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | Verfahren zum umweltschonenden und gefahrlosen Backen oder Garen von Lebensmitteln |
EP98102565.3 | 1998-02-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000060726A true JP2000060726A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=8231412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11026636A Pending JP2000060726A (ja) | 1998-02-13 | 1999-02-03 | 環境を保護しかつ安全に食物を焼きまたは調理する方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6096357A (ja) |
EP (1) | EP0937400B1 (ja) |
JP (1) | JP2000060726A (ja) |
CN (1) | CN1230349A (ja) |
AT (1) | ATE191126T1 (ja) |
DE (1) | DE59800111D1 (ja) |
DK (1) | DK0937400T3 (ja) |
ES (1) | ES2146486T3 (ja) |
ZA (1) | ZA9987B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20317601U1 (de) | 2003-11-14 | 2005-01-27 | Eloma Gmbh Bedarfsartikel Zur Gemeinschaftsverpflegung | Kondensationsvorrichtung für die Abluft eines Gargerätes |
KR20050056056A (ko) * | 2003-12-09 | 2005-06-14 | 삼성전자주식회사 | 과열증기 조리장치 |
DE102004007235C5 (de) * | 2004-02-13 | 2016-01-28 | Convotherm Elektrogeräte GmbH | Gewerbliches Gargerät |
EP2283729A1 (en) | 2009-08-13 | 2011-02-16 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Processing chamber, device for household and industrial application and sorption cartridge |
CN103748419B (zh) | 2011-08-10 | 2017-05-03 | 康福登电器设备股份有限公司 | 一种操作商用烹饪设备以及商业烹饪器具,尤其是蒸烤箱的方法 |
DE102016215650A1 (de) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | BSH Hausgeräte GmbH | Haushaltsgargerät |
CN109197927B (zh) * | 2018-08-31 | 2020-12-04 | 东莞市华美食品有限公司 | 一种基于物联网控制的食品智能烘烤系统 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8131827U1 (de) * | 1981-10-31 | 1983-04-14 | Meister, Siegfried, 8910 Landsberg | Vorrichtung zur waermebehandlung von nahrungsmitteln mittels eines dampf-luft-gemisches |
DE3741975A1 (de) * | 1987-12-11 | 1989-06-22 | Buderus Kuechentechnik | Vorrichtung zur steuerung eines mit dampf betriebenen gargeraetes und vorrichtung zum betreiben eines solchen geraetes |
CH677582A5 (ja) * | 1989-08-03 | 1991-06-14 | Wuest Ernst Menu System | |
FR2705136B1 (fr) * | 1993-05-11 | 1995-06-16 | Cepem | Four de cuisson vapeur à dispositif d'évacuation de la vapeur. |
-
1998
- 1998-02-13 EP EP98102565A patent/EP0937400B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-13 DE DE59800111T patent/DE59800111D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-13 AT AT98102565T patent/ATE191126T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-02-13 ES ES98102565T patent/ES2146486T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-13 DK DK98102565T patent/DK0937400T3/da active
-
1999
- 1999-01-06 ZA ZA9900087A patent/ZA9987B/xx unknown
- 1999-02-03 JP JP11026636A patent/JP2000060726A/ja active Pending
- 1999-02-09 CN CN99102151A patent/CN1230349A/zh active Pending
- 1999-02-16 US US09/250,627 patent/US6096357A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0937400B1 (de) | 2000-03-29 |
ATE191126T1 (de) | 2000-04-15 |
CN1230349A (zh) | 1999-10-06 |
ZA9987B (en) | 1999-07-06 |
DK0937400T3 (da) | 2000-07-31 |
EP0937400A1 (de) | 1999-08-25 |
US6096357A (en) | 2000-08-01 |
DE59800111D1 (de) | 2000-05-04 |
ES2146486T3 (es) | 2000-08-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080624 |