JP2000059290A - デジタル通信局用チャンネル推定装置 - Google Patents
デジタル通信局用チャンネル推定装置Info
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- JP2000059290A JP2000059290A JP11183373A JP18337399A JP2000059290A JP 2000059290 A JP2000059290 A JP 2000059290A JP 11183373 A JP11183373 A JP 11183373A JP 18337399 A JP18337399 A JP 18337399A JP 2000059290 A JP2000059290 A JP 2000059290A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0202—Channel estimation
- H04L25/0224—Channel estimation using sounding signals
- H04L25/0228—Channel estimation using sounding signals with direct estimation from sounding signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/042—Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
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- Power Engineering (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 干渉や熱雑音の存在下でも正確なチャンネル
推定を行う。 【解決手段】 受信トレーニングシーケンスの中央ビッ
ト群と既知トレーニングシーケンスの相当するビットと
の間の相関に従って時間誤差推定値を与えるよう動作す
る第1の推定手段と、受信トレーニングシーケンスのビ
ットの第1の小群と受信トレーニングシーケンスのビッ
トの第2の小群が同一であると仮定し、受信トレーニン
グシーケンスの第1の小群の各ビットに対応する信号と
受信トレーニングシーケンスのビットの第2の小群のビ
ットに対応する信号との平均を求める平均化手段と、受
信トレーニングシーケンスに含まれる信号を該平均化信
号に代えることで補正した受信トレーニングシーケンス
中の同じ中央ビット群と既知トレーニングシーケンスの
相当するビットとの間の相関に従ってタイミング誤差推
定値を計算するよう動作する第2の推定手段を有する。
推定を行う。 【解決手段】 受信トレーニングシーケンスの中央ビッ
ト群と既知トレーニングシーケンスの相当するビットと
の間の相関に従って時間誤差推定値を与えるよう動作す
る第1の推定手段と、受信トレーニングシーケンスのビ
ットの第1の小群と受信トレーニングシーケンスのビッ
トの第2の小群が同一であると仮定し、受信トレーニン
グシーケンスの第1の小群の各ビットに対応する信号と
受信トレーニングシーケンスのビットの第2の小群のビ
ットに対応する信号との平均を求める平均化手段と、受
信トレーニングシーケンスに含まれる信号を該平均化信
号に代えることで補正した受信トレーニングシーケンス
中の同じ中央ビット群と既知トレーニングシーケンスの
相当するビットとの間の相関に従ってタイミング誤差推
定値を計算するよう動作する第2の推定手段を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GSM移動電話な
どのデジタル遠隔通信局用チャンネル推定装置に関す
る。
どのデジタル遠隔通信局用チャンネル推定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】GSMシステムにおいて、基地局によっ
て送信される各データバーストには、26ビットトレー
ニングシーケンスのような「中央アンブル」(mid-ambl
e)などがある。移動局はそのようなトレーニングシー
ケンスを使用して、GSM基地局から送信される各タイ
ムスロット内のデータの復調に必要なチャンネルタップ
を計算する。復調装置が誤差のないデータを再構成する
能力は、チャンネル推定の信頼性によって制限される。
て送信される各データバーストには、26ビットトレー
ニングシーケンスのような「中央アンブル」(mid-ambl
e)などがある。移動局はそのようなトレーニングシー
ケンスを使用して、GSM基地局から送信される各タイ
ムスロット内のデータの復調に必要なチャンネルタップ
を計算する。復調装置が誤差のないデータを再構成する
能力は、チャンネル推定の信頼性によって制限される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】移動局は実際には、各
トレーニングシーケンスを用いて、それを含む信号バー
ストの中央の位置を決定する。移動局は、トレーニング
シーケンスがあると予想されるデータバーストの部分
を、その既知トレーニングシーケンスと一致するローカ
ル発生シーケンスと比較することで決定する。従来のチ
ャンネル推定装置では、トレーニングシーケンスの中央
の16ビットを既知トレーニングシーケンスと相関さ
せ、その結果を用いてタイミング誤差を推定すること
で、それに従ってチャンネルタップを設定することがで
きる。
トレーニングシーケンスを用いて、それを含む信号バー
ストの中央の位置を決定する。移動局は、トレーニング
シーケンスがあると予想されるデータバーストの部分
を、その既知トレーニングシーケンスと一致するローカ
ル発生シーケンスと比較することで決定する。従来のチ
ャンネル推定装置では、トレーニングシーケンスの中央
の16ビットを既知トレーニングシーケンスと相関さ
せ、その結果を用いてタイミング誤差を推定すること
で、それに従ってチャンネルタップを設定することがで
きる。
【0004】従来の配置は、干渉、熱雑音および変動す
るドップラー偏移がなければ満足に動作する。しかしな
がらそれらの条件が存在する場合は、推定が不十分とな
って、データ信号の適切な再構成および復号が妨害され
る場合がある。
るドップラー偏移がなければ満足に動作する。しかしな
がらそれらの条件が存在する場合は、推定が不十分とな
って、データ信号の適切な再構成および復号が妨害され
る場合がある。
【0005】そこで本発明の目的は、干渉および/また
は熱雑音の存在下で、従来可能であったものよりも正確
なチャンネル推定を行うことができるチャンネル推定装
置を提供することにある。
は熱雑音の存在下で、従来可能であったものよりも正確
なチャンネル推定を行うことができるチャンネル推定装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル通信局
用チャンネル推定装置は、デジタル通信局用チャンネル
推定装置において、受信トレーニングシーケンスの中央
ビット群と既知トレーニングシーケンスの相当するビッ
トとの間の相関に従って時間誤差推定値を与えるよう動
作する第1の推定手段と、受信トレーニングシーケンス
のビットの第1の小群と受信トレーニングシーケンスの
ビットの第2の小群が同一であると仮定し、受信トレー
ニングシーケンスの第1の小群の各ビットに対応する信
号と受信トレーニングシーケンスのビットの第2の小群
のビットに対応する信号との平均を求める平均化手段
と、受信トレーニングシーケンスに含まれる信号を該平
均化信号に代えることで補正した受信トレーニングシー
ケンス中の同じ中央ビット群と既知トレーニングシーケ
ンスの相当するビットとの間の相関に従ってタイミング
誤差推定値を計算するよう動作する第2の推定手段を有
してなることを特徴とする。
用チャンネル推定装置は、デジタル通信局用チャンネル
推定装置において、受信トレーニングシーケンスの中央
ビット群と既知トレーニングシーケンスの相当するビッ
トとの間の相関に従って時間誤差推定値を与えるよう動
作する第1の推定手段と、受信トレーニングシーケンス
のビットの第1の小群と受信トレーニングシーケンスの
ビットの第2の小群が同一であると仮定し、受信トレー
ニングシーケンスの第1の小群の各ビットに対応する信
号と受信トレーニングシーケンスのビットの第2の小群
のビットに対応する信号との平均を求める平均化手段
と、受信トレーニングシーケンスに含まれる信号を該平
均化信号に代えることで補正した受信トレーニングシー
ケンス中の同じ中央ビット群と既知トレーニングシーケ
ンスの相当するビットとの間の相関に従ってタイミング
誤差推定値を計算するよう動作する第2の推定手段を有
してなることを特徴とする。
【0007】この場合、前記第1の小群が前記受信トレ
ーニングシーケンスの最初のnビットを含み、前記第2
の小群が前記受信トレーニングシーケンスの最後のnビ
ットを含むこととしてもよい。
ーニングシーケンスの最初のnビットを含み、前記第2
の小群が前記受信トレーニングシーケンスの最後のnビ
ットを含むこととしてもよい。
【0008】さらに、前記既知トレーニングシーケンス
の所定のビットが固有の値を有する場合に、前記第1お
よび第2の小群が各小群のN−2個の中央ビットに限定
されることとしてもよい。
の所定のビットが固有の値を有する場合に、前記第1お
よび第2の小群が各小群のN−2個の中央ビットに限定
されることとしてもよい。
【0009】GSMシステムでは、8個の異なるトレー
ニングシーケンスがあり、それぞれの最初の10ビット
が最後の10ビットと同一である。従って、第1および
第2のビット群はそれぞれ、その第1の10ビットおよ
び最後の10ビットになると考えられる。
ニングシーケンスがあり、それぞれの最初の10ビット
が最後の10ビットと同一である。従って、第1および
第2のビット群はそれぞれ、その第1の10ビットおよ
び最後の10ビットになると考えられる。
【0010】上記の配置によって、0.5〜1dB程度
の生ビット誤差率改善があることが認められる。これに
必要とされる処理の量は小さいことから、GSM移動電
話での処理のほとんどに使用されるDSP(デジタル信
号処理装置)に組み込むのに非常に適している。
の生ビット誤差率改善があることが認められる。これに
必要とされる処理の量は小さいことから、GSM移動電
話での処理のほとんどに使用されるDSP(デジタル信
号処理装置)に組み込むのに非常に適している。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明が適用される移動電話のブ
ロック図である。
ロック図である。
【0013】図2は、本発明によるデジタル通信局用チ
ャンネル推定装置の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ャンネル推定装置の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【0014】最初に図1について説明すると、この移動
電話には、RF段10ならびにRF段10からのI,Q
サンプルのバッチを受け取る復号装置を有するデジタル
信号処理装置(DSP)11がある。DSP11には、
該サンプルバッチを処理するために記憶するRAMのバ
ンクがあることで、それらサンプルによって表されるデ
ータを、再構成し、正確に復号し、電話の音声セクショ
ン13または主処理装置12に送ることができるように
構成されている。DSP11には多くの機能があるが、
その中には受信信号とローカルクロック回路との間の周
波数差の検出、到来信号の回転もしくは脱回転による周
波数誤差の補正、ならびに電話時間フレームと受信信号
との同期がある。その後者の機能では、各受信信号バー
ストを解析して、適切な時間フレーム補正を行って、各
バースト中のデータを明瞭に抽出できるようにする。
電話には、RF段10ならびにRF段10からのI,Q
サンプルのバッチを受け取る復号装置を有するデジタル
信号処理装置(DSP)11がある。DSP11には、
該サンプルバッチを処理するために記憶するRAMのバ
ンクがあることで、それらサンプルによって表されるデ
ータを、再構成し、正確に復号し、電話の音声セクショ
ン13または主処理装置12に送ることができるように
構成されている。DSP11には多くの機能があるが、
その中には受信信号とローカルクロック回路との間の周
波数差の検出、到来信号の回転もしくは脱回転による周
波数誤差の補正、ならびに電話時間フレームと受信信号
との同期がある。その後者の機能では、各受信信号バー
ストを解析して、適切な時間フレーム補正を行って、各
バースト中のデータを明瞭に抽出できるようにする。
【0015】その後者に関しては、GSMシステムで各
基地局が送信するバーストの大半が「中央アンブル」を
有し、データビットはその中央アンブルの前後にある。
中央アンブルには、26ビットトレーニングシーケンス
がある。GSMシステムは、図3に示すように8個のト
レーニングシーケンス(TSC)を指定する。
基地局が送信するバーストの大半が「中央アンブル」を
有し、データビットはその中央アンブルの前後にある。
中央アンブルには、26ビットトレーニングシーケンス
がある。GSMシステムは、図3に示すように8個のト
レーニングシーケンス(TSC)を指定する。
【0016】実際のTSCは図3に示した通りである
が、受信装置が実際に使用するTSCは、データの両極
表示を有する(すなわち、1秒および0秒ではなく、デ
ータは±1秒の流れとして表わされる)。
が、受信装置が実際に使用するTSCは、データの両極
表示を有する(すなわち、1秒および0秒ではなく、デ
ータは±1秒の流れとして表わされる)。
【0017】時間フレーム補正の場合、DSP11は、
トレーニングシーケンスを形成すると予想されるI,Q
サンプル対を選択し、呼出設定手順の一部として基地局
が指定していることから、相関機能を実行して、それら
のサンプルと既知トレーニングシーケンスとの間の相関
を調べる。特定の呼出の期間中、全てのデータバースト
について同じTSCを用いる。それについては、トレー
ニングシーケンスの中央の16ビットのみを用いる。使
用するシーケンスは、干渉、熱雑音もしくはドップラー
偏移効果がなく、しかも調べるサンプルが全て26ビッ
トトレーニングシーケンス内にある場合には、相関機能
によって、送信/受信プロセスの結果としてトレーニン
グシーケンスに行われた変換を定義する1組の係数が得
られるようなものである。
トレーニングシーケンスを形成すると予想されるI,Q
サンプル対を選択し、呼出設定手順の一部として基地局
が指定していることから、相関機能を実行して、それら
のサンプルと既知トレーニングシーケンスとの間の相関
を調べる。特定の呼出の期間中、全てのデータバースト
について同じTSCを用いる。それについては、トレー
ニングシーケンスの中央の16ビットのみを用いる。使
用するシーケンスは、干渉、熱雑音もしくはドップラー
偏移効果がなく、しかも調べるサンプルが全て26ビッ
トトレーニングシーケンス内にある場合には、相関機能
によって、送信/受信プロセスの結果としてトレーニン
グシーケンスに行われた変換を定義する1組の係数が得
られるようなものである。
【0018】本発明者らは、トレーニングシーケンスの
周期性を認めた。各場合について、最初の10(=n)
ビットが最後の10ビットと同一である。干渉および上
述の他の効果がなければ、同じ周期的パターンが予想さ
れるはずであるが、そのような効果があると、それが一
部消失する可能性がある。
周期性を認めた。各場合について、最初の10(=n)
ビットが最後の10ビットと同一である。干渉および上
述の他の効果がなければ、同じ周期的パターンが予想さ
れるはずであるが、そのような効果があると、それが一
部消失する可能性がある。
【0019】図2に示したように、本発明によるチャン
ネル推定装置には、2つの異なる段階を行う手段があ
る。すなわち、予備相関・バースト位置推定手段21と
平均化手段22である。
ネル推定装置には、2つの異なる段階を行う手段があ
る。すなわち、予備相関・バースト位置推定手段21と
平均化手段22である。
【0020】予備相関・バースト位置推定手段21は、
受信トレーニングシーケンスの中央ビット群と既知トレ
ーニングシーケンスの相当するビットとの間の相関に従
って時間誤差推定値を与えるよう動作する第1の推定手
段であり、従来の相関プロセスおよび誤差推定プロセス
を実行して、大まかなタイミング補正を行って、トレー
ニングシーケンスを表すサンプルを暫定的に確認できる
ようにする。
受信トレーニングシーケンスの中央ビット群と既知トレ
ーニングシーケンスの相当するビットとの間の相関に従
って時間誤差推定値を与えるよう動作する第1の推定手
段であり、従来の相関プロセスおよび誤差推定プロセス
を実行して、大まかなタイミング補正を行って、トレー
ニングシーケンスを表すサンプルを暫定的に確認できる
ようにする。
【0021】平均化手段22は、トレーニングシーケン
スのビットの第1の小群の各ビットとトレーニングシー
ケンスのビットの第2の小群における同等のビットに相
当する信号との平均を求めて、該第1および第2のビッ
ト小群が同一であると仮定する平均化手段であり、TS
Cビット0〜9を表す第1の小群での各I,Qサンプル
とTSCビット16〜25を表す第2の小群に相当する
I,Qサンプル対との平均を計算し、10回の平均結果
を記憶し、記号位置0〜9および16〜25でオリジナ
ルのサンプルに上書きする。
スのビットの第1の小群の各ビットとトレーニングシー
ケンスのビットの第2の小群における同等のビットに相
当する信号との平均を求めて、該第1および第2のビッ
ト小群が同一であると仮定する平均化手段であり、TS
Cビット0〜9を表す第1の小群での各I,Qサンプル
とTSCビット16〜25を表す第2の小群に相当する
I,Qサンプル対との平均を計算し、10回の平均結果
を記憶し、記号位置0〜9および16〜25でオリジナ
ルのサンプルに上書きする。
【0022】次に、補正・誤差推定手段23により、受
信トレーニングシーケンスに含まれる信号を平均化手段
22により、平均化信号に代えることで補正した受信ト
レーニングシーケンス中の同じ中央ビット群と既知トレ
ーニングシーケンスの相当するビットとの間の相関に従
ってタイミング誤差推定値を計算するよう動作する第2
の推定手段であり、通常行われている補正・誤差推定を
繰り返すが、第1および第2の小群に最初にサンプルも
のを、平均I,Qサンプル対に代える。
信トレーニングシーケンスに含まれる信号を平均化手段
22により、平均化信号に代えることで補正した受信ト
レーニングシーケンス中の同じ中央ビット群と既知トレ
ーニングシーケンスの相当するビットとの間の相関に従
ってタイミング誤差推定値を計算するよう動作する第2
の推定手段であり、通常行われている補正・誤差推定を
繰り返すが、第1および第2の小群に最初にサンプルも
のを、平均I,Qサンプル対に代える。
【0023】次に、チャンネルタップ選択手段24、ピ
ーク検出手段25および正規化手段26により、通常行
われているチャンネルタップ選択、ピーク検出および正
規化を行う。
ーク検出手段25および正規化手段26により、通常行
われているチャンネルタップ選択、ピーク検出および正
規化を行う。
【0024】本実施例においては、推定装置に予備相関
・バースト位置推定手段21および平均化手段22によ
る追加の段階としての予備相関・バースト位置推定およ
び平均化を加えることにより、チャンネルタップ選択に
おける正確さを改善して、模擬的使用で、生ビット誤差
率を0.5〜1dB改善することができる。
・バースト位置推定手段21および平均化手段22によ
る追加の段階としての予備相関・バースト位置推定およ
び平均化を加えることにより、チャンネルタップ選択に
おける正確さを改善して、模擬的使用で、生ビット誤差
率を0.5〜1dB改善することができる。
【0025】上記の実施例では、26ビットトレーニン
グシーケンスの最初の10ビットと最後の10(=n)
ビットを、全てのトレーニングシーケンスの第1小群お
よび第2小群として使用した。環境によっては、第2〜
第8のビットと第18〜第25のビットのみの平均を求
めることで、すなわち上記で確認した各小群の最初と最
後のビットを無視することで、さらにわずかに正確さを
改善することができる。
グシーケンスの最初の10ビットと最後の10(=n)
ビットを、全てのトレーニングシーケンスの第1小群お
よび第2小群として使用した。環境によっては、第2〜
第8のビットと第18〜第25のビットのみの平均を求
めることで、すなわち上記で確認した各小群の最初と最
後のビットを無視することで、さらにわずかに正確さを
改善することができる。
【0026】このわずかな改善は、中央アンブルにおけ
るトレーニングシーケンスの直前および直後のスチーリ
ング(stealing)フラグがそれぞれTSCの第15ビッ
トおよび第10ビットに一致しない場合に起こり得る記
号間干渉のために得ることができる。
るトレーニングシーケンスの直前および直後のスチーリ
ング(stealing)フラグがそれぞれTSCの第15ビッ
トおよび第10ビットに一致しない場合に起こり得る記
号間干渉のために得ることができる。
【0027】しかしながら、スチーリングフラグは、チ
ャンネルタップが最終的に選択されるまでは、確実に確
認することはできない。スチーリングフラグが最も一般
的にはゼロであると仮定すると(音声バーストの場
合)、TSCの第10ビットがゼロである場合は各小群
の全10(=N)ビットの平均を取り、TSCの第10
ビットが1である場合は各小群の内側8(=N−2)ビ
ットのみの平均を取ることで、上記の推定装置に対して
さらにわずかな改善を行うことができる。
ャンネルタップが最終的に選択されるまでは、確実に確
認することはできない。スチーリングフラグが最も一般
的にはゼロであると仮定すると(音声バーストの場
合)、TSCの第10ビットがゼロである場合は各小群
の全10(=N)ビットの平均を取り、TSCの第10
ビットが1である場合は各小群の内側8(=N−2)ビ
ットのみの平均を取ることで、上記の推定装置に対して
さらにわずかな改善を行うことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、干渉および/または熱雑音の存在下で、従来
可能であったものよりも正確なチャンネル推定を行うこ
とができる効果がある。
いるので、干渉および/または熱雑音の存在下で、従来
可能であったものよりも正確なチャンネル推定を行うこ
とができる効果がある。
【図1】本発明が適用される移動電話のブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明によるデジタル通信局用チャンネル推定
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】GSMシステムにおけるトレーニングシーケン
ス(TSC)を示す図である。
ス(TSC)を示す図である。
10 RF段 11 デジタル信号処理装置(DSP) 12 主処理装置 13 音声セクション 21 予備相関・バースト位置推定手段 22 平均化手段 23 補正・誤差推定手段 24 チャンネルタップ選択手段 25 ピーク検出手段 26 正規化手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョナ ハート イギリス国、 バークシャー アールジー 2 0ティーディー、 レディング、 イ ンペリアル ウェイ、 インペリウム、 レベル3、 エヌ・イー・シー・テクノロ ジーズ・ユーケー・リミテッド内 (72)発明者 ステイーブン ツルーラブ イギリス国、 バークシャー アールジー 2 0ティーディー、 レディング、 イ ンペリアル ウェイ、 インペリウム、 レベル3、 エヌ・イー・シー・テクノロ ジーズ・ユーケー・リミテッド内
Claims (3)
- 【請求項1】 デジタル通信局用チャンネル推定装置に
おいて、 受信トレーニングシーケンスの中央ビット群と既知トレ
ーニングシーケンスの相当するビットとの間の相関に従
って時間誤差推定値を与えるよう動作する第1の推定手
段と、 受信トレーニングシーケンスのビットの第1の小群と受
信トレーニングシーケンスのビットの第2の小群が同一
であると仮定し、受信トレーニングシーケンスの第1の
小群の各ビットに対応する信号と受信トレーニングシー
ケンスのビットの第2の小群のビットに対応する信号と
の平均を求める平均化手段と、 受信トレーニングシーケンスに含まれる信号を該平均化
信号に代えることで補正した受信トレーニングシーケン
ス中の同じ中央ビット群と既知トレーニングシーケンス
の相当するビットとの間の相関に従ってタイミング誤差
推定値を計算するよう動作する第2の推定手段を有して
なることを特徴とするデジタル通信局用チャンネル推定
装置。 - 【請求項2】 前記第1の小群が前記受信トレーニング
シーケンスの最初のnビットを含み、前記第2の小群が
前記受信トレーニングシーケンスの最後のnビットを含
む請求項1記載のデジタル通信局用チャンネル推定装
置。 - 【請求項3】 前記既知トレーニングシーケンスの所定
のビットが固有の値を有する場合に、前記第1および第
2の小群が各小群のN−2個の中央ビットに限定される
請求項2記載のデジタル通信局用チャンネル推定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9813985/0 | 1998-06-30 | ||
GB9813985A GB2339120B (en) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | Channel estimation device for digital telecommunications stations |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000059290A true JP2000059290A (ja) | 2000-02-25 |
JP3428631B2 JP3428631B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=10834561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18337399A Expired - Fee Related JP3428631B2 (ja) | 1998-06-30 | 1999-06-29 | デジタル通信局用チャンネル推定装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6587522B1 (ja) |
EP (1) | EP0969608B1 (ja) |
JP (1) | JP3428631B2 (ja) |
CN (1) | CN1118965C (ja) |
AU (1) | AU754620B2 (ja) |
DE (1) | DE69914833T2 (ja) |
GB (1) | GB2339120B (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008042898A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Innowireless Co Ltd | 信号分析器の同期化装置及びその方法 |
JP2011517155A (ja) * | 2008-02-27 | 2011-05-26 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | Gsm(登録商標)/gprs/edgeに関するコヒーレントシングルアンテナ干渉除去 |
US8503591B2 (en) | 2008-08-19 | 2013-08-06 | Qualcomm Incorporated | Enhanced geran receiver using channel input beamforming |
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