JP2000057933A - ゼロ電圧/ゼロ電流ヒュ―ズ構成 - Google Patents

ゼロ電圧/ゼロ電流ヒュ―ズ構成

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶断したヒューズの両端間にかかる電圧が0
になるヒューズ構成を提供する。 【解決手段】 特に、銅からなる相互接続層とともに使
用するために、結合された2つのラッチからなる0電圧
/0電流ヒューズ構成が提供され、これにより銅の樹枝
状成長が防止され、したがって、ヒューズが溶断した
後、ヒューズを「再成長させる」可能性が低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的に集積回路に
関し、より詳細には、相互接続層用として銅を使用する
集積回路に関する。さらに詳細には、本発明はヒューズ
技術を取り込んだ集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサの製造者が、例えば
0.18μmCMOSプロセスなどの新世代プロセスに
向かって進むとき、相互接続層の抵抗を下げるために、
相互接続層用の新しい材料を選択しなければならない。
大部分のチップ製造者は、従来のアルミニウムに代わる
銅の使用を検討している。
【0003】しかしながら、銅は、アルミニウムよりも
シリコン内の移動度が高いという集積回路にとって大き
な欠点を有する。銅は、放置されるとチップ中に拡散
し、最終的にはトランジスタを汚染し、トランジスタの
正常な動作を妨げるようになる。
【0004】集積回路設計の大きな特徴はヒューズ技術
である。すなわち現在では、ある機能を実施するため、
あるいは所望の結果を達成するために、多数の集積回路
設計でヒューズを採用している。例えば、ダイナミック
・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)は多年にわ
たり、予備のワード・ラインおよびビット・ラインを含
んでいたが、これらはヒューズ技術により偽ラインで置
き換えることができる。集積回路によっては、製造後、
チップの機能をカスタマイズ化するためにヒューズが使
用される。またヒューズは、抵抗やキャパシタなどの精
密部品をトリミングするために使用することもできる。
【0005】ヒューズは、2つの可能な状態、すなわち
ヒューズが無傷である第1状態と、ヒューズが溶断また
は破断した第2状態すなわち「溶断」状態とを有する。
通常、ヒューズはレーザによる融除、または狭小なチッ
プ上ヒューズ線に過電流を強制的に流すことにより溶断
する。これらの技術のいずれかが使用される時には、ヒ
ューズの周囲の誘電カプセルまたは保護カバーが破損
し、それによりヒューズの金属またはこれに類似の材料
が漏出するだけでなく、ヒューズの周囲の他のあらゆる
腐食防止材料も破損する。
【0006】通常、ヒューズは、レーザ・プログラミン
グのために容易にアクセスすることができ、ヒューズの
金属材料が容易に漏出することができる、最上層の金属
線内に形成される。過去においては、ヒューズ用に使用
される材料はアルミニウムであったが、アルミニウム
は、自己不動態性であり、したがってヒューズが「再成
長する」のを防止する酸化物を発生する。この種類およ
び類似の種類のヒューズの例は、米国特許第5,29
1,139号、および米国特許第5,404,049号
に出ている。
【0007】既に上で述べたように、将来の集積回路
は、回路内の抵抗を低くするために、配線およびヒュー
ズ用として銅など他の種類の材料の使用に向かって進ん
でいる。ところが、残念ながら銅は自己不動態性酸化物
を生成せず、したがって、樹枝状成長の可能性があり、
その結果溶断したヒューズが「再成長する」ことがあ
り、ヒューズの目的に反するリンレイ・グエンナップ
(Linley Gwennap)の「IC Makers Confront RC Limita
tions」、Microprocessor Report、1997年8月4
日、には、保護外装内部の銅トレースを全て包むバリア
法が開示されている。このクラッドは全シリコン構造か
ら銅を隔離し、それによって酸化を防止する。この解決
方法は、アルミニウムの代わりに銅を使用しようとする
時には大きな進歩になる。しかしながら、溶断したヒュ
ーズの両端にはもはやバリアがなく、これら両端間の間
隔はきわめて狭小なため、銅原子の移動性によりヒュー
ズは自己修復する。
【0008】露出した銅は腐食することもある。腐食は
破損した場所から銅の内部に入り、線に沿って接合点ま
で進み、そこで、導通したままにしておく予定のデバイ
スまたは回路を切断することがある。上記特許はヒュー
ズの完全性を検出する方法は開示しているが、溶断した
ヒューズ内の樹枝状成長または腐食を防止する方法は開
示していない。
【0009】米国特許出願第914,857号は、ヒュ
ーズ技術用の電圧制限回路を開示している。集積回路
は、2つの端子を有するヒューズと、端子に結合された
電圧制限回路とを備える。電圧制限回路は、低インピー
ダンス検知回路によってヒューズの溶断に応答し、次い
で、溶断により発生するヒューズ間隙電圧を最小限に抑
える。このようにして、銅または類似の種類のヒューズ
の樹枝状成長ならびに腐食が軽減される。
【0010】しかしながらこの解決方法は依然としてい
くつもの欠点を有する。まず、電圧は数百mV程度まで
しか制限されず、電流はnAからμAの範囲である。依
然として電圧が存在するため、溶断したヒューズの両端
間のきわめて狭小な間隔に銅原子が拡がり、したがって
ヒューズを「再成長」させる可能性が残る。プロセスが
進行するほどこの損害は増大する。
【0011】第2に、提案された検知回路のインピーダ
ンスは、高い信頼性でヒューズの状態を検知するのに必
要なインピーダンスより決して高いわけではない。これ
は、正しく動作するようにインピーダンスおよび検知回
路をうまく設計しなければならず、また、技術毎に変え
なければならないことを意味する。
【0012】最後に、この解決方法では、2つの電流源
が好ましい。このような電流源の設計は多量のシリコン
を消費する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の一
目的は、溶断したヒューズの両端間にかかる電圧が0に
なるヒューズ構成を提供することである。
【0014】本発明の別の目的は、電源入を除き、構成
が直流電流を引き込むことがないヒューズ構成を提供す
ることである。
【0015】本発明のさらに別の目的は、銅からなる相
互接続線とともに使用することのできるヒューズ構成を
提供することである。
【0016】本発明のさらに別の目的は、タイミングが
クリティカルでないヒューズ構成を提供することであ
る。
【0017】本発明のさらに別の目的は、溶断したヒュ
ーズにおける融樹枝状成長を防止するヒューズ構成を提
供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】樹枝状成長は、高い温
度、湿度または電界あるいはその組合せによって刺激さ
れる。前二者、すなわち高い温度および湿度は、樹枝状
成長をなくすように制御することはできない。したがっ
て、電圧、および結果として電界を0まで低下させなけ
ればならない。
【0019】
【発明の実施の形態】図1を参照する。CMOS技術に
よる一般的な従来技術のヒューズ構成の設計を示すブロ
ック図が開示されている。
【0020】ヒューズ2が無傷の時、ヒューズは、イン
バータ3のゲート5を低い抵抗で回路電源電圧Vddに
接続するので、第2インバータ3の出力(図1の「OU
T」)は論理「0」である。ヒューズ2、および第1イ
ンバータ1のNFET4を直流電流(図1の太線矢印で
示す)が流れることは自明である。
【0021】図2を参照する。ヒューズが溶断すると、
第1インバータのゲート15は回路電源電圧Vddに接
続され、強制的に第2インバータ3の出力を論理「1」
にするので、第1インバータ1の出力は論理「0」に移
行することができる。このとき、溶断したヒューズ2の
両端間で電圧降下(出力電圧インバータ1へのVdd)
が生じる。
【0022】図3の設計は、本発明による、上に記述し
た電圧および電流の問題を克服するための方法を示す。
【0023】以下、銅からなる相互接続層について本発
明を記述するが、当業者には、本発明が、アルミニウム
等、他の材料でも使用できることは明らかであろう。
【0024】また、当業者には、本発明はCMOSプロ
セスに限定されるものではなく、他のあらゆるチップ製
造方法でも使用できることは明らかであろう。
【0025】第1および第2インバータ1、3は図3に
示す設計では維持されることがわかる。一方、このとき
ヒューズ2は同寸法の2つのNFET4、7の間に接続
される。NORおよびOR回路8、9がINITパルス
とあいまって、電源入り後、正常な状態が確保される。
これについては後述する。
【0026】ヒューズ2が無傷の時、INIT線は論理
「1」であり、NOR回路8の出力は論理「0」にな
り、したがって第1インバータ1の出力は論理「1」に
なる。この出力は無傷のヒューズ2を介してNOR回路
8の他方の入力にフィードバックされるので、リングN
OR8−PFET6−ヒューズ2−NOR8入力は、I
NIT線が再度「0」になった後で状態を変えない。N
FET7はINITが論理「1」の時(従来の設計の場
合と同様に)電流を引き込むが、その後は7は閉じる。
インバータ3の出力(「OUT」)は論理「0」であ
る。無傷のヒューズ2で、インバータ3のゲート電位が
NOR8で論理「1」として認識されるのに十分な高さ
となり、前述のリングが安定化されるようにするには、
PFET6は大きな幅/長さ(W/L)比を有し、NF
ET7は小さな幅/長さ(W/L)比を有さなければな
らない。
【0027】ヒューズが溶断すると、インバータ1とイ
ンバータ3との間には接続が存在しないので、インバー
タ1の出力はインバータ3の入力ノードに影響を及ぼさ
なくなる。INIT=論理「1」の時には、OR9の出
力は「1」になり、したがってNFET7のゲート10
も「1」になる。このNFETによりインバータ3の入
力は論理「0」になり、出力は高くなり、このとき、リ
ングOR9−NFET7−インバータ3−OR9の入力
は、INIT線が再度「0」になった後で状態を変えな
い。インバータ3(「OUT」)の出力は「1」であ
る。INIT線が「0」の時には、NOR8の両方の入
力が論理「0」であり、インバータ1のゲート15が強
制的に論理「1」になり、したがってインバータ1の出
力では「0」となる。したがって、溶断したヒューズの
両端は同じ論理値(「0」)を有する。NFET4およ
び7が同じである時、溶断したヒューズの両端で電位が
異なることは禁じられる。IC技術では、W/L寸法が
等しく、トランジスタが相互に隣接して配置されている
とき、これはきわめて容易に実施することができる。し
たがって樹枝状成長は軽減されるだけでなく完全に防止
され、銅原子は溶断したヒューズを横切って移動するこ
とができず、したがってヒューズを再度「再成長」させ
る可能性はない。
【0028】回路は2つの結合されたメモリ素子で構成
されるので、すなわち、NOR8がインバータ1ととも
に第1ラッチを形成し(ヒューズ2が無傷の時)、イン
バータ3が(OR9を経由して接続された)NFET7
と共に、第1ラッチに結合された第2ラッチを形成する
ので、INIT信号が必要である。電源入時、INIT
信号が存在しない時、これら2つのラッチはどちらの状
態になることもできる。すなわち論理的にINIT=
「0」の場合と同じである。例えばNOR8の出力が
「1」となり、インバータ1の出力が「0」となること
ができる。この値は、そのままのヒューズ2を介してN
OR回路8の入力にフィードバックされ、上記のNOR
リングを安定化させる。同時に、インバータ3の出力が
「1」になり、OR9を介して、NFET7のゲート1
0にフィードバックされる。上記ORリングは、無傷の
ヒューズ2では、不良状態で安定になる。
【0029】電源入時、(ヒューズが溶断しているか/
溶断していないかに応じて)メモリ素子が確実に正しい
状態になるようにするためには、少なくとも、リングを
安定化する(上を参照のこと)のに必要な時間中は、I
NIT線が論理「1」のままでなければならない。その
ような信号は、この論理チップ設計においては未だ得ら
れないとしても、例えば、インバータを有するキャパシ
タ(Vddへの抵抗を有する)から得ることができる。
このような手法を図4に示す。抵抗12およびキャパシ
タ13の値は、リングを安定化するために、インバータ
11のゲートが、上記時間よりも長い間論理「0」のま
まとなることが保証できるように十分大きな値に選択し
なければならない。現在の技術では、これが100ない
し200ps程度なので、例えば、抵抗値は1Kオー
ム、キャパシタ値は1pFを選択することができる。
【0030】本発明による設計は、パルス長により回路
の動作が正常であるか不正であるかが決まるパルスを発
生しない。本発明による設計は、正しく回路機能を有す
るために狭い範囲内になければならない内部遅延線を含
まない。INIT線が論理的に高である間は、回路は自
体上に残ることができ、常に正しい結果を発生する。
【0031】このように、提案されたヒューズ構成はタ
イミングがクリティカルなものではない。本発明による
回路を使用する時に電流がないことは、欠点を見つける
ためのチップのIdd試験の間、重要となることがあ
る。この設計は簡単で、クリティカルでないので、将来
の技術に直接合わせることができる。
【0032】さらに、本発明による設計はシリコン消費
量がきわめて少ない。
【0033】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0034】(1)相互に結合された2つのラッチ
(8、1;7、3)を備える集積回路内で使用するため
のゼロ電圧/ゼロ電流ヒューズ構成。 (2)第1ラッチがNOR回路(8)および第1インバ
ータ(1)により形成され、第2ラッチがNFET回路
(7)および第2インバータ(3)により形成される上
記(1)に記載のヒューズ構成。 (3)ヒューズ(2)が同寸法の2つのNFET回路
(4、7)の間に接続される上記(1)または(2)に
記載のヒューズ構成。 (4)第1および第2インバータ(1、3)がPFET
回路(6、16)およびNFET回路(4、14)で形
成される上記(2)に記載のヒューズ構成。 (5)第1インバータ(1)のPFET回路(6)が大
きな幅/長さ(W/L)比を有し、NFET回路(4、
7)が小さな幅/長さ(W/L)比を有する上記(4)
に記載のヒューズ構成。 (6)ヒューズが溶断した時、ヒューズ(2)の両端が
同じ電位を有する上記(1)ないし(5)のいずれかに
記載のヒューズ構成。 (7)電源入を除き、直流電流を引き込むことがない上
記(1)ないし(6)のいずれかに記載のヒューズ構
成。
【図面の簡単な説明】
【図1】CMOS技術による一般的な現況技術のヒュー
ズ構成の設計を示すブロック図である。
【図2】ヒューズが溶断した図1の設計を示すブロック
図である。
【図3】本発明による0電圧/0電流ヒューズ構成の設
計を示す図である。
【図4】INITパルスを供給するための回路を示す図
である。
【符号の説明】
1 第1インバータ 2 ヒューズ 3 第2インバータ 4 NFET 7 NFET 14 NFET 5 ゲート 6 PFET 16 PFET 8 NOR回路 9 OR回路 10 ゲート 11 インバータ 12 抵抗 13 キャパシタ 15 ゲート Vdd 回路電源電圧

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に結合された2つのラッチ(8、1;
    7、3)を備える集積回路内で使用するためのゼロ電圧
    /ゼロ電流ヒューズ構成。
  2. 【請求項2】第1ラッチがNOR回路(8)および第1
    インバータ(1)により形成され、第2ラッチがNFE
    T回路(7)および第2インバータ(3)により形成さ
    れる請求項1に記載のヒューズ構成。
  3. 【請求項3】ヒューズ(2)が同寸法の2つのNFET
    回路(4、7)の間に接続される請求項1または2に記
    載のヒューズ構成。
  4. 【請求項4】第1および第2インバータ(1、3)がP
    FET回路(6、16)およびNFET回路(4、1
    4)で形成される請求項2に記載のヒューズ構成。
  5. 【請求項5】第1インバータ(1)のPFET回路
    (6)が大きな幅/長さ(W/L)比を有し、NFET
    回路(4、7)が小さな幅/長さ(W/L)比を有する
    請求項4に記載のヒューズ構成。
  6. 【請求項6】ヒューズが溶断した時、ヒューズ(2)の
    両端が同じ電位を有する請求項1ないし5のいずれかに
    記載のヒューズ構成。
  7. 【請求項7】電源入を除き、直流電流を引き込むことが
    ない請求項1ないし6のいずれかに記載のヒューズ構
    成。
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