JP2000056855A - 接続装置 - Google Patents

接続装置

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JP2000056855A
JP2000056855A JP10219483A JP21948398A JP2000056855A JP 2000056855 A JP2000056855 A JP 2000056855A JP 10219483 A JP10219483 A JP 10219483A JP 21948398 A JP21948398 A JP 21948398A JP 2000056855 A JP2000056855 A JP 2000056855A
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connector
connection device
base
pins
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JP10219483A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sugasawa
弘幸 菅沢
Noriyoshi Okuda
範佳 奥田
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受け接続器への挿入性の優れた、かつ接続器
内のピンに応力が加わりにくい接続装置を提供する。 【解決手段】 多数のピン13を有する接続器12と、
該接続器12を保持する第1ケース15と、該第1ケー
ス15を第1方向に軸支する第2ケース20と、前記第
1方向と略直交する第2方向にて、前記第2ケース20
を軸支する第3ケース24とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は例えば、本出願人
が特願平9−283542号にて出願している。この出
願によると、図12に示す様に、ノートブック型パーソ
ナルコンピュータ(以下パソコンと呼ぶ)100がベー
ス2上に載置され、ベース101が機能拡張用ユニット
(図示せず)上に載置されている。例えば240個のピ
ンを備えた接続器102は回路基板103に電気的接続
され、基台104に機械的に固定されている。そして接
続器102は、パソコン100に設けられた受け接続器
に挿入され、機械的および電気的接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の接続装置では、
接続器102と基台104との取り付けのバラツキによ
り、接続器102が所定の位置(方向)に維持できな
い。そのため、接続器102と受け接続器105との挿
入性が悪い第1の欠点がある。また無理に挿入すると、
接続器102内のピンに応力が加わる。故に本発明はこ
の様な従来の欠点を考慮して、受け接続器への挿入性の
優れた、かつ接続器内のピンに応力が加わりにくい接続
装置を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明では、多数のピンを有する接続器
と、該接続器を保持する第1ケースと、該第1ケースを
第1方向に軸支する第2ケースと、前記第1方向と略直
交する第2方向にて、前記第2ケースを軸支する第3ケ
ースとを備えるものである。
【0005】請求項2の本発明では、前記第1ケースに
第1軸を設け、前記第2ケースに第1溝を設け、前記第
1軸を前記第1溝に挿入し、前記第2ケースに第2軸を
設け前記第3ケースに第2溝を設け、前記第2軸を前記
第2溝に挿入する構成とするものである。
【0006】請求項3の本発明では、多数のピンを有す
る接続器と、該接続器を保持する第1ケース体と、該第
1ケース体を隙間を持って収納する第2ケース体とを備
え、前記第1ケース体の外面又は前記第2ケース体の内
面に当接用の突起を設け、第1方向に位置する前記隙間
に第1弾性部を設け、前記第1方向と略直交する第2方
向に位置する前記隙間に第2弾性部を設けるものであ
る。
【0007】請求項4の本発明では、1端が前記ピンと
接続され、他端が回路基板に接続された可撓性基板を設
けるものである。
【0008】請求項5の本発明では、可動可能な前記第
1ケース又は前記第1ケース体にガイドピンを設けるも
のである。
【0009】請求項6の本発明では、基台を設け、前記
第3ケースを前記基台に固定し、又は前記第2ケース体
を前記基台に固定するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の第1実施の形態に
係る接続装置を用いた機能拡張用装置を、図1の全体斜
視図および図2の部品斜視図に従い説明する。これらの
図に於て、機能拡張用装置1は、携帯用電子機器として
のパソコン2がベース3上に載置されパソコン2の機能
拡張用ユニット4がベース3の下方に取付けられてい
る。機能拡張用装置1は、ベース3とユニット4とに分
離できる構成になっている。
【0011】図2の様に、ベース3は支持部5と、ガイ
ド部6、7と、基台8と、接続装置9と、施錠手段10
等とから構成されている。支持部5はパソコン2が載置
されるものであり、ガイド部6、7は載置されたパソコ
ン2の左右方向移動を規制するものである。基台8に設
けられた接続装置9は、パソコン2の背面に設けられた
受け接続器(図示せず)に嵌合(接続)させるものであ
る。施錠手段10は基台2の側面に設けられ、キー11
は施錠手段10に差し込まれている。
【0012】次に、上記接続装置9を図3の斜視図と、
図4の側面断面図と、図5の平面断面図に従い説明す
る。これらの図に於て、接続器12は例えば多数のピン
12とケーシング14と、絶縁部(図示せず)等から構
成されている。ピン12は導電性材料から成り、例えば
2列に整列し、240個のものから構成されている。ケ
ーシング14は例えば金属から成り、正面から見ればト
ラック状に形成されている。絶縁部は各ピン12間の隙
間を埋める様に、ケーシング14内に充填されている。
接続器12の裏側では、ピン12の後方が絶縁部から突
出する様に設けられている。
【0013】第1ケース15は例えばプラスチックから
なり、接続器12を包む様に保持している。第1ケース
15は略直方体状に形成されているが、裏側が略半円状
に形成され、裏側の適所に透孔16が形成されている。
第1ケース15の第1方向XX(例えばピン13の整列
方向と同一方向)に1対の第1軸17、17が形成され
ている。第1軸17は例えば、第1ケース15の両側面
から突出する様に、略円柱状に形成されたものである。
ガイドピン18、19は第1ケース15の前面に対し略
垂直に位置する様に、前面の上に固定され、先端が丸味
を持つ略円柱状に形成されたものである。
【0014】第2ケース20は例えばプラスチックから
なり、図5の平面図から見れば、中間部が突き出た逆く
字状に形成され、内側がくり抜かれた形状をしている。
内側の形状は、第1ケース15の外形が隙間を持って収
納できる様に、形成されている。第1方向XXに略直交
する第2方向YYに1対の第2軸21、21が形成され
ている。第2軸21は例えば、第2ケース20の上面お
よび底面から突出する様に、略円柱状に形成されたもの
である。
【0015】第1方向XXおよび第2方向YYに各々、
略直方する第3方向ZZに沿う様に第2ケース20の内
側に第1溝22、22が形成されている。第2ケース2
0の裏側の適所に透孔23が形成されている。
【0016】この様に、第1ケース15に形成された第
1軸17が、第2ケース20に形成された第1溝22に
挿入される事により、第1ケース15は第1方向XXに
て、第2ケース20に軸支されている。その結果、第1
ケース15により保持された接続器12は、上下方向
(第2方向YY)にて可動可能となり、上下方向に角度
が自由に変化する様に、構成されている。
【0017】第3ケース24は例えばプラスチックから
成り、外形は略直方体状に形成され裏側の適所に透孔2
5が形成されている。第3ケース24は、内側がくり抜
かれた形状をしており、内側の形状は、第2ケース20
の外形が隙間を持って収納できる様に、形成されている
(図5を参照)。第3ケース24の内側の上面および底
面は、第3方向ZZに沿う様に第2溝26、26が形成
されている。
【0018】この様に、第2ケース20に形成された第
2軸21が、第3ケース24に形成された第2溝26に
挿入される事により、第2ケース20は第2方向YYに
て、第3ケース24に軸支されている。その結果、第1
ケース15を介して第2ケース20により保持された接
続器12は、左右方向(第1方向XX)にて可動可能と
なり、左右方向に角度が自由に変化する様に、構成され
ている。また、第3ケース24の前面には、ネジ孔27
が形成されている。
【0019】可撓性基板(FPC)28は、その1端が
透孔25、23、16を貫通して、接続器12を構成す
る多数のピン13に電気的接続されている。可撓性基板
28の他端はコネクタ29を介して回路基板30に、機
械的および電気的接続されている。これらの部品によ
り、本接続装置9が構成されている。
【0020】基台8は例えばプラスチックからなり、平
坦部31と立上部32と載置部33が、つながって形成
されている。立上部32の適所には、透孔34と、孔3
5、35が形成されている。接続装置9を構成する接続
器12の1部と、ガイドピン18、19が透孔34から
突出する様に配置され、ビス36が孔35を貫通し、第
3ケース24に形成されたネジ孔27に締結される事に
より、第3ケース24は基台8に固定され、接続装置9
は基台8に固定されている。
【0021】次に、本接続装置9の動作を図3ないし図
7に従い説明する。図6は、接続装置9を接続する前の
状態を示す図面であり、図7は接続後の状態を示す図面
である。これらの図に於て、接続する前に、接続装置9
は正規な位置37よりも先上りの位置にあるとする(図
6を参照)。
【0022】この状態にて、使用者はパソコン2をベー
ス3側に近づける。接続装置9に設けられたガイドピン
18の先端が、パソコン2に設けられたガイド孔38に
案内される。この時、上述した様に、接続装置9は上下
方向(第2方向YY)に自由に可動するので、パソコン
2がZ方向に進められると、パソコン2のガイド孔38
の方向に沿って、接続装置9は上下方向に可動する。
【0023】その結果、ガイドピン18はガイド孔38
に挿入される。それと同時に、接続装置9に設けられた
多数のピン(例えば雄ピン)19は、パソコン2の受け
接続器39内に設けられた雌ピン(図示せず)に挿入さ
れ、電気的接続がなされる。また、接続装置9と受け接
続器39が横方向(第1方向XX)にずれていても、接
続装置9は横方向に自由に可動するので、接続装置9は
受け接続器39に、容易にかつ正確な位置に挿入され
る。
【0024】次に、本発明の第2実施の形態に係る接続
装置を図8の側面断面図と図9の平面断面図に従い説明
する。これらの図に於て、接続器12は図3に示したも
のと同じであり、多数のピン(図示せず)を備えてい
る。
【0025】第1ケース体40は例えばプラスチックか
らなり、外形は略直方体状に形成され、接続器12を包
む様に保持している。第2ケース体41は例えばプラス
チックからなり、外形は略直方体状に形成され、内側が
くり抜かれた形状をしており底部に透孔42が形成され
ている。
【0026】第2ケース体41の内側の形状は、第1ケ
ース体40の外形が隙間を持って収納できる様に形成さ
れている。また、第1ケース体40の後側の外面には突
起43が形成され、第2ケース体41の内面と当接して
いる。第2ケース体41の内面に突起を設け、第1ケー
ス体41の後側の外面に当接する様に設けても良い。
【0027】第1方向XX(横方向)に位置する隙間に
第1弾性部44、44が設けられている。第1弾性部4
4は例えば板バネからなり、第1ケース体40の右側面
および左側面に固定され、各々、第2ケース体41の右
内面および左内面に当接している。
【0028】第2方向YY(縦方向)に位置する隙間に
第2弾性部45、45が設けられている。第2弾性部4
5は例えば板バネからなり、第1ケース体40の上面と
底面に固定され、各々、第2ケース体41の上内面およ
び下内面に当接している。
【0029】可撓性基板28は、その1端が第2ケース
体41に形成された透孔42を貫通して、接続器12を
構成する多数のピンの後側に電気的接続されている。可
撓性基板28の他端はコネクタ29を介して回路基板3
0に電気的接続されている。
【0030】ガイドピン18、19は第1ケース体40
の前面に対し略垂直に位置する様に前面の上に固定さ
れ、先端が丸味を持つ略円柱状に形成されたものであ
る。この様に、ガイドピン18、19は可動可能な第1
ケース体40に設けられている。以上の部品により、本
接続装置46は構成されている。
【0031】接続装置46を構成する接続器12の1部
と、ガイドピン18、19は、基台8の立上部32に形
成された透孔(図示せず)から突出する様に、配置され
ている。ビス47が立上部32に形成された孔(図示せ
ず)を貫通し、第2ケース体41に形成されたネジ孔
(図示せず)に締結されている。この様に、第2ケース
体41は基台8に固定されている。
【0032】次に、本接続装置46の動作を図8ないし
図11に従い説明する。図10は接続装置46を接続す
る前の状態を示す図面であり、図11は接続後の状態を
示す図面である。これらの図に於て、パソコン2のガイ
ド孔38は先下りの状態にあるとする。この時、接続装
置46は上下方向(第2方向YY)に自由に可動するの
で、パソコン2がZ方向に進められると、パソコン2の
ガイド孔38の方向に沿って、接続装置46は上下方向
に移動する。
【0033】その結果、ガイドピン18はガイド孔38
に挿入される。それと同時に、接続装置9に設けられた
多数のピン(例えば雄ピン)は、パソコン2の受け接続
器39内に設けられた雌ピン(図示せず)に挿入され、
電気的接続がなされる。その結果、接続装置46に設け
られたガイドピン18および接続器12は、先下がりの
状態にて、パソコン2に形成されたガイド孔38および
受け接続器39に挿入される(図11を参照)。
【0034】なお、上述の説明と異なり、第1方向XX
をピン13の整列方向に直角に(即ち縦方向)設け、第
2方向YYを横方向に設けても良い。
【0035】
【発明の効果】上述の様に請求項1の本発明では、多数
のピンを有する接続器を保持する第1ケースと、第1ケ
ースを第1方向に軸支する第2ケースと、第1方向と略
直交する第2方向にて、第2ケースを軸支する第3ケー
スとを備える。その結果、接続器は第1方向および第2
方向に可動可能(角度が自由に変わる)となり、接続器
を受け接続器へ容易に挿入できるので、接続器内のピン
に応力が加わりにくい。
【0036】請求項2の本発明では、第1ケースに第1
軸を設け、第2ケースに第1溝を設け、第1軸を第1溝
に挿入するので、接続器を保持する第1ケースを第2ケ
ースに容易に挿入でき、組立が容易である、更に、第2
ケースに第2軸を設け、第3ケースに第2溝を設け、第
2軸を第2溝に挿入する。この様に、接続器と第1ケー
スを収納した第2ケースを第3ケースに容易に挿入で
き、組立が容易である。
【0037】請求項3の本発明では、多数のピンを有す
る接続器を保持する第1ケース体と第1ケース体を隙間
を持って収納する第2ケース体とを備え、第1ケース体
の外面又は第2ケース体の内面に当接用の突起を設け、
第1方向に位置する隙間に第1弾性部を設け、第1方向
と略直交する第2方向に位置する隙間に第2弾性部を設
ける。その結果、接続器12は突起を支点として、第1
弾性部および第2弾性部を緩衝材として、第1方向およ
び第2方向に可動可能となる。故に、接続器を受け接続
器へ容易に挿入でき、接続器内のピンに応力が加わりに
くい。
【0038】請求項4の本発明では、1端がピンと接続
され、他端が回路基板に接続された可撓性基板を設け
る。その結果、ピンを有する接続器が可動しても、可撓
性基板は可撓性であるので、可動による応力が加わりに
くく、可撓性基板の他端に接続される回路基板にも応力
が加わりにくい。
【0039】請求項5の本発明では、可動可能な第1ケ
ース又は第1ケース体にガイドピンを設ける。このガイ
ドピンは相手側のガイド孔に案内され、可動可能なので
正規な位置(方向)に案内されながら、接続器は受け接
続器に容易に挿入される。
【0040】請求項6の本発明では、基台を設け、第3
ケースを基台に固定し、又は第2ケース体を基台に固定
する。この様に、第3ケースを基台に固定する事によ
り、第3ケースは定位置を維持し、第3ケースに内蔵さ
れる接続器は第1方向および第2方向に自由に角度を変
える事が出来る。同様に、第2ケース体を基台に固定す
る事により、第2ケース体は定位置を維持し、第2ケー
ス体に内蔵する接続器は第1方向および第2方向に自由
に角度を変える事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る接続装置を用い
た機能拡張用装置の斜視図である。
【図2】上記機能拡張用装置を構成するベースの斜視図
である。
【図3】上記接続装置の斜視図である。
【図4】上記接続装置の側面断面図である。
【図5】上記接続装置の平面断面図である。
【図6】上記接続装置を接続する前の状態を示す図面で
ある。
【図7】上記接続装置を接続した後の状態を示す図面で
ある。
【図8】本発明の第2実施の形態に係る接続装置の側面
断面図である。
【図9】上記接続装置の平面断面図である。
【図10】上記接続装置を接続する前の状態を示す図面
である。
【図11】上記接続装置を接続した後の状態を示す図面
である。
【図12】従来の接続装置を示す図面である。
【符号の説明】
12 接続器 13 ピン 15 第1ケース 20 第2ケース 24 第3ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅沢 弘幸 島根県大原郡木次町山方320番地1 島根 三洋工業株式会社内 (72)発明者 奥田 範佳 島根県大原郡木次町山方320番地1 島根 三洋工業株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA12 FB07 FB17 FC01 FC07 FC31 GA01 HA07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のピンを有する接続器と、該接続器
    を保持する第1ケースと、該第1ケースを第1方向に軸
    支する第2ケースと、前記第1方向と略直交する第2方
    向にて、前記第2ケースを軸支する第3ケースとを備え
    た事を特徴とする接続装置。
  2. 【請求項2】 前記第1ケースに第1軸を設け、前記第
    2ケースに第1溝を設け、前記第1軸を前記第1溝に挿
    入し、前記第2ケースに第2軸を設け、前記第3ケース
    に第2溝を設け、前記第2軸を前記第2溝に挿入する構
    成とした請求項1の接続装置。
  3. 【請求項3】 多数のピンを有する接続器と、該接続器
    を保持する第1ケース体と、該第1ケース体を隙間を持
    って収納する第2ケース体とを備え、前記第1ケース体
    の外面又は前記第2ケース体の内面に当接用の突起を設
    け、第1方向に位置する前記隙間に第1弾性部を設け、
    前記第1方向と略直交する第2方向に位置する前記隙間
    に第2弾性部を設けた事を特徴とする接続装置。
  4. 【請求項4】 1端が前記ピンと接続され、かつ他端が
    回路基板に接続された可撓性基板を設けた事を特徴とす
    る請求項1又は請求項2又は請求項3の接続装置。
  5. 【請求項5】 可動可能な前記第1ケース又は前記第1
    ケース体にガイドピンを設けた事を特徴とする請求項1
    又は請求項2又は請求項3又は請求項4の接続装置。
  6. 【請求項6】 基台を設け、前記第3ケースを前記基台
    に固定し、又は前記第2ケース体を前記基台に固定した
    事を特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は
    請求項4又は請求項5の接続装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006344503A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Boc Edwards Kk 端子構造及び真空ポンプ
JP2008233986A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Fujitsu Ltd 接続装置および電子機器システム
JP2009098736A (ja) * 2007-10-12 2009-05-07 Ntt Data Getronics Corp コンピュータ端末の交換用コネクター装置

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