JP2000054255A - 繊維加工装置 - Google Patents

繊維加工装置

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JP2000054255A
JP2000054255A JP10224062A JP22406298A JP2000054255A JP 2000054255 A JP2000054255 A JP 2000054255A JP 10224062 A JP10224062 A JP 10224062A JP 22406298 A JP22406298 A JP 22406298A JP 2000054255 A JP2000054255 A JP 2000054255A
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JP
Japan
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cloth
yarn
fine particles
spraying
compressed gas
Prior art date
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Application number
JP10224062A
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English (en)
Inventor
Seiji Yoshihara
誠司 吉原
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DAITO KOSAN KK
Original Assignee
DAITO KOSAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、従来例に比して表面凹凸があって
も熱処理せずとも均一に表面処理が可能となる繊維加工
装置を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 供給部1より繰り出し供給される布若し
くは糸の布表面若しくは糸表面に、微細な金属粉やセラ
ミック粉,ドライアイス粒などの微粒子Pを含んだ圧送
気体8を吹き付ける吹き付け部2を設け、この微粒子P
を含んだ圧送気体8の吹き付けによって前記表面処理を
行なうように構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維加工装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】表面を
荒らすことで、布地を柔らかくしたり、表面を毛羽だた
せたり、逆に毛羽だった表面のこの毛羽をとってきれい
にしたりする加工が要求されることがある。
【0003】着古したようなソフト感を与える中ブル加
工などはこの一例である。
【0004】本発明は、単に表面をこすったり、単に薬
品を用いたり、熱処理加工したりしていた様々な従来方
法に比して、表面に凹凸があっても均一に処理でき、熱
処理も強いられないで繊維を加工することができる新し
い画期的な繊維加工装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0006】供給部1より繰り出し供給される布若しく
は糸の布表面若しくは糸表面に、微細な金属粉やセラミ
ック粉,ドライアイス粒などの微粒子Pを含んだ圧送気
体8を吹き付ける吹き付け部2を設け、この微粒子Pを
含んだ圧送気体8の吹き付けによって前記表面処理を行
なうように構成したことを特徴とする繊維加工装置に係
るものである。
【0007】また、前記微粒子Pを含んだ圧送気体8を
所定圧で吹き付けるノズル3を前記布表面若しくは糸表
面に向けて配設して前記吹き付け部2を構成したことを
特徴とする請求項1記載の繊維加工装置に係るものであ
る。
【0008】また、前記供給部1より繰り出し供給され
る前記布若しくは糸を収納する収納部4を設け、この供
給部1から収納部4へ繰り出し供給される布若しくは糸
を支承する支承面6を有する支承部5を設け、この支承
部5の支承面6に支承される前記布若しくは糸の表面に
向けて前記微粒子Pを含んだ圧送気体8を吹き付けるよ
うに前記吹き付け部2を配設したことを特徴とする請求
項1,2いずれか1項に記載の繊維加工装置に係るもの
である。
【0009】また、前記支承部5をドラム体7で構成
し、このドラム体7の外周面を前記支承面6とし、この
ドラム体7の支承面6によって支承される前記供給部1
より連続的に繰り出し供給される前記布若しくは糸の表
面に向けて前記微粒子Pを含んだ圧送気体8を連続的に
吹き付けるノズル3をドラム体7の支承面6近傍に配設
して前記吹き付け部2を構成したことを特徴とする請求
項1〜3いずれか1項に記載の繊維加工装置に係るもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0011】本発明は、例えば布若しくは糸を供給部1
より吹き付け部2へ繰り出し供給し、この吹き付け部2
へ供給された布若しくは糸の布表面若しくは糸表面に微
細な金属粉やセラミック粉,ドライアイス粒などの微粒
子Pを含んだ圧送気体8を吹き付けることで、前記布若
しくは糸の表面処理が行われることになる。
【0012】従って、単に表面をこすったり、単に薬品
を用いたり、熱処理加工したりしていた様々な従来方法
に比して、供給部1より繰り出し供給される布若しくは
糸に吹き付け部2で微細な金属粉やセラミック粉,ドラ
イアイス粒などの微粒子Pを含んだ圧送気体8を吹き付
けるだけで表面処理が完了することになるから、例えば
布若しくは糸の表面に凹凸があっても均一に処理でき、
しかも、熱処理も強いられないで加工が行われることに
なるなど、布若しくは糸への均一な(奇麗な)表面処理
が簡易に且つ迅速に行われることになる。
【0013】また、請求項2記載の発明のように構成し
た場合には、吹き付け部2へ供給された布若しくは糸の
表面に吹き付けられる微粒子Pを含んだ圧送気体8が、
この布若しくは糸の表面に向けて配設したノズル3から
所定圧で吹き付けられることになるから、より一層、布
若しくは糸への均一な(奇麗な)表面処理が簡易に且つ
迅速に行われることになり、その上、極所的な処理も容
易に行なえることとなる。
【0014】また、請求項3記載の発明のように構成し
た場合には、例えば供給部1から繰り出し供給される布
若しくは糸を収納する収納部4内において、布若しくは
糸を支承部5の支承面4で支承した状態で吹き付け部2
により微粒子Pを含んだ圧送気体8を吹き付けることに
なるから、布若しくは糸はしっかりと確実に支承された
状態でその表面に微粒子Pを含んだ圧送気体8が吹き付
けられることになり、よって、より一層、布若しくは糸
への均一な(奇麗な)表面処理が簡易に且つ迅速に行わ
れることになる。
【0015】また、請求項4記載の発明のように構成し
た場合には、表面処理を行おうとする布若しくは糸が、
供給部1から吹き付け部2へ連続的に繰り出し供給され
るとともに、吹き付け部2にて微粒子Pを含んだ圧送気
体8がノズル3から連続的に吹き付けられる、という一
連の流れの中で処理作業が円滑に行われ、布若しくは糸
の表面処理が簡易に且つ迅速に行われることになる。
【0016】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
【0017】本実施例は、図1に図示したように供給部
1より繰り出し供給される布9を収納する収納部4を設
け、この供給部1から収納部4へ繰り出し供給される布
9を支承する支承面6を有する支承部5を設け、この支
承部5の支承面6に支承される前記布9の布表面9aに
向けて前記微粒子Pを含んだ圧送気体8を吹き付ける吹
き付け部2を配設し、この圧送気体8の吹き付けによっ
て表面処理を行なうように構成したものである。尚、供
給部1より繰り出し供給されるものとして布9の他にも
糸など本実施例の特性を発揮し得るものであれば適宜使
用するものである。
【0018】また、本実施例は、図2に図示したように
支承部5をドラム体7で構成し、このドラム体7の外周
面を前記支承面6とし、このドラム体7の支承面6によ
って支承される前記供給部1より連続的に繰り出し供給
される前記布9の布表面9aに向けて前記微粒子Pを含
んだ圧送気体8を連続的に吹き付けるノズル3をドラム
体7の支承面6近傍に配設して前記吹き付け部2を構成
している。具体的には、吹き付け部2として、例えば一
定の高圧若しくは低圧で、コンプレッサなどの動力源に
よってエア若しくはガスをノズル3から射出する構成と
し、この圧送気体8中に微粒子Pとして金属粉や金属粒
子或いはセラミック粉やセラミック粒子或いはその他例
えばドライアイス粒などの研掃材が含まれるようにし、
このノズル3を布表面9aに近づけて、このノズル3よ
り圧送気体8を吹き付け、微粒子Pにより布表面9aを
表面処理するようにしている。
【0019】この圧送気体8の射出圧や微粒子Pの混入
密度,吹き付け角度やノズル3の吹き付け時の移動や揺
動などの具体的条件は、処理目的に応じて設定されるも
のである。
【0020】また、本実施例では、布9の表面処理部位
の下方位置には、微粒子Pを回収し得る回収機構11を設
けることで、微粒子Pを再使用できるように構成してい
る。
【0021】符号10は搬送機構、12処理済み布9を回収
する布回収部、13は集塵機構、14はブラスト機構であ
る。
【0022】本実施例は上述のように構成したから、例
えば供給部1より布9を吹き付け部2へ繰り出し供給
し、この吹き付け部2へ供給された布9の布表面9aに
微粒子Pを含んだ圧送気体8を吹き付けると、前記布9
の表面処理が行われることになる。
【0023】また、本実施例は、例えばこの吹き付けブ
ラストによって、布地を柔らかくしたり、少し毛羽だた
せたり(分繊化或いは減量化)することができ、また諸
条件の設定により逆に毛羽や節や酵素処理によってフィ
ブリル化(分繊化)した表面の毛羽(繊維片)をとって
きれいに仕上げたりする処理に採用できる。
【0024】また、本実施例は、織物や編物の表面のク
リーン化や鮮明色をぼかして中古色にしたり、風合いや
触感を柔らかくする処理とすることもできる。
【0025】よって、本実施例によれば、単に表面をこ
すったり、単に薬品を用いたり、熱処理加工したりして
いた様々な従来方法に比して、吹き付け手法のため、処
理表面(布や糸表面)が凹凸していても均一に加工処理
できるし、また熱処理を強いるものでないため、布地を
傷めることもないし、また熱処理に伴う弊害もなく、布
地選択(制限)の必要もないため、汎用性の高い繊維加
工装置となる。
【0026】また、吹き付け用のノズル3を用いること
により、前記処理操作が良好にして確実に行なえ、即
ち、吹き付け部2へ供給された布9の布表面9aに吹き
付けられる微粒子Pを含んだ圧送気体8が、この布9の
布表面9aに向けて配設したノズル3から所定圧で吹き
付けられることになるから、布9への均一な(奇麗な)
表面処理が簡易に且つ迅速に行われることになり、しか
も、極所的な処理も容易に行なえることとなる。
【0027】また、供給部1から繰り出し供給される布
9を収納する収納部4内において、布9を支承部5の支
承面4で支承した状態で吹き付け部2により微粒子Pを
含んだ圧送気体8を吹き付けることになるから、布9は
しっかりと確実に支承された状態でその表面に微粒子P
を含んだ圧送気体8が吹き付けられることになり、よっ
て、より一層、布9への均一な(奇麗な)表面処理が簡
易に且つ迅速に行われることになる。
【0028】また、表面処理を行おうとする布9が、供
給部1から吹き付け部2へ連続的に繰り出し供給される
とともに、吹き付け部2にて微粒子Pを含んだ圧送気体
8がノズル3から連続的に吹き付けられる、という一連
の流れの中で円滑に処理作業が行われ、布9の表面処理
が簡易に且つ迅速に行われることになる。
【0029】また、従来例に比して均質にしてローコス
トで処理できるため、応用範囲が広い。従って、極所的
な処理も可能であるが、大面積・高速処理向けとして適
するまた、除湿器なども不要となり、空気源のイニシャ
ルコストも低い。
【0030】大口径のノズルを使用して大風量で投射す
れば、ポテンシャルコアが大きく投射距離が大きくとれ
大面積で均一な投射密度が得られる。
【0031】大量の研掃材を投射するため処理能力(時
間当たり)が大きい。
【0032】衝突速度を調整すれば研掃材のクラッシュ
率が非常に少なく、またピーニング効果が発生しないた
め対象物のダメージがない。
【0033】消耗コストや電力量が低いためランニング
コストが低い。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、単に表面をこすった
り、単に薬品を用いたり、熱処理加工したりしていた様
々な従来方法に比して、本装置は吹き付け手法となるた
め、処理表面が凹凸していても均一に加工処理できる
し、また熱処理を強いているものでないため、布地を傷
めることもないし、また熱処理に伴う弊害もなく、布地
選択(制限)の必要もないため、汎用性の高い画期的な
繊維加工装置となる。
【0035】また、請求項2記載の発明においては、前
記請求項1記載の発明の作用効果に加え、吹き付け部へ
供給された布若しくは糸の表面に吹き付けられる微粒子
を含んだ圧送気体が、この布若しくは糸の表面に向けて
配設したノズルから所定圧で吹き付けられることになる
から、より一層、布若しくは糸への均一な(奇麗な)表
面処理が簡易に且つ迅速に行われることになり、その
上、極所的な処理も容易に行なえることとなるなど極め
て画期的な繊維加工装置となる。
【0036】また、請求項3記載の発明においては、前
記請求項1,2記載の発明の作用効果に加え、例えば供
給部から繰り出し供給される布若しくは糸を収納する収
納部内において、布若しくは糸を支承部の支承面で支承
した状態で吹き付け部により微粒子を含んだ圧送気体を
吹き付けることになるから、布若しくは糸はしっかりと
確実に支承された状態でその表面に微粒子を含んだ圧送
気体が吹き付けられることになりよって、より一層、布
若しくは糸への均一な(奇麗な)表面処理が簡易に且つ
迅速に行われることになるなど極めて画期的な繊維加工
装置となる。
【0037】また、請求項4記載の発明においては、前
記請求項1〜3記載の発明の作用効果に加え、表面処理
を行おうとする布若しくは糸が、供給部から吹き付け部
へ連続的に繰り出し供給されるとともに、吹き付け部に
て微粒子を含んだ圧送気体がノズルから連続的に吹き付
けられる、という一連の流れの中で円滑に処理作業が行
われ、布若しくは糸の表面処理が簡易に且つ迅速に行わ
れることになるなど極めて画期的な繊維加工装置とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の概略構成説明図である。
【図2】本実施例に係る要部の説明図である。
【符号の説明】
P 微粒子 1 供給部 2 吹き付け部 3 ノズル 4 収納部 5 支承部 6 支承面 7 ドラム体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給部より繰り出し供給される布若しく
    は糸の布表面若しくは糸表面に、微細な金属粉やセラミ
    ック粉,ドライアイス粒などの微粒子を含んだ圧送気体
    を吹き付ける吹き付け部を設け、この微粒子を含んだ圧
    送気体の吹き付けによって前記表面処理を行なうように
    構成したことを特徴とする繊維加工装置。
  2. 【請求項2】 前記微粒子を含んだ圧送気体を所定圧で
    吹き付けるノズルを前記布表面若しくは糸表面に向けて
    配設して前記吹き付け部を構成したことを特徴とする請
    求項1記載の繊維加工装置。
  3. 【請求項3】 前記供給部より繰り出し供給される前記
    布若しくは糸を収納する収納部を設け、この供給部から
    収納部へ繰り出し供給される布若しくは糸を支承する支
    承面を有する支承部を設け、この支承部の支承面に支承
    される前記布若しくは糸の表面に向けて前記微粒子を含
    んだ圧送気体を吹き付けるように前記吹き付け部を配設
    したことを特徴とする請求項1,2いずれか1項に記載
    の繊維加工装置。
  4. 【請求項4】 前記支承部をドラム体で構成し、このド
    ラム体の外周面を前記支承面とし、このドラム体の支承
    面によって支承される前記供給部より連続的に繰り出し
    供給される前記布若しくは糸の表面に向けて前記微粒子
    を含んだ圧送気体を連続的に吹き付けるノズルをドラム
    体の支承面近傍に配設して前記吹き付け部を構成したこ
    とを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の繊維
    加工装置。
JP10224062A 1998-08-07 1998-08-07 繊維加工装置 Pending JP2000054255A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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