JP2000053478A - セラミック製品の装飾用釉薬組成物およびこれを用いた装飾模様の形成方法 - Google Patents
セラミック製品の装飾用釉薬組成物およびこれを用いた装飾模様の形成方法Info
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- JP2000053478A JP2000053478A JP10220182A JP22018298A JP2000053478A JP 2000053478 A JP2000053478 A JP 2000053478A JP 10220182 A JP10220182 A JP 10220182A JP 22018298 A JP22018298 A JP 22018298A JP 2000053478 A JP2000053478 A JP 2000053478A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】審美性に富む立体的貫入模様を形成することが
できるセラミック製品の装飾用釉薬組成物を提供する。 【解決手段】下層釉薬より小さい熱膨脹係数を有しかつ
同釉薬より大きい粒度を有する貫入発生剤を下層釉薬に
1重量%から40重量%配合したセラミック製品の装飾
用釉薬組成物である。好ましい貫入発生剤の材料として
は、珪石、長石、ジルコン等の天然鉱物、セルベン、シ
ャモット等の焼物の再生品、ガラス、フリット等の粒状
品が例示できる。貫入発生剤は、その70%以上が好ま
しくは20メッシュから100メッシュ、より好ましく
は28メッシュから60メッシュの範囲にある粒度を有
する。好ましい貫入発生剤は5号珪石、フリット粒等で
ある。
できるセラミック製品の装飾用釉薬組成物を提供する。 【解決手段】下層釉薬より小さい熱膨脹係数を有しかつ
同釉薬より大きい粒度を有する貫入発生剤を下層釉薬に
1重量%から40重量%配合したセラミック製品の装飾
用釉薬組成物である。好ましい貫入発生剤の材料として
は、珪石、長石、ジルコン等の天然鉱物、セルベン、シ
ャモット等の焼物の再生品、ガラス、フリット等の粒状
品が例示できる。貫入発生剤は、その70%以上が好ま
しくは20メッシュから100メッシュ、より好ましく
は28メッシュから60メッシュの範囲にある粒度を有
する。好ましい貫入発生剤は5号珪石、フリット粒等で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイル、陶磁器、
陶器、瓦等のセラミック製品の釉薬に関し、また、これ
を用いた装飾模様の形成方法に関するものである。
陶器、瓦等のセラミック製品の釉薬に関し、また、これ
を用いた装飾模様の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】焼物の素地とこの上に施釉さ
れた釉薬との間に熱膨脹係数の差があると、これが焼成
後に物理的応力となって釉薬に小さなひび割れを生じ
る。これは、貫入と呼ばれる現象であり、一般的には欠
点と考えられ、そのため素地と釉薬の間で熱膨脹係数を
合致せしめて貫入の発生を防止するのが通常である。
れた釉薬との間に熱膨脹係数の差があると、これが焼成
後に物理的応力となって釉薬に小さなひび割れを生じ
る。これは、貫入と呼ばれる現象であり、一般的には欠
点と考えられ、そのため素地と釉薬の間で熱膨脹係数を
合致せしめて貫入の発生を防止するのが通常である。
【0003】しかし、一部の焼物では釉薬として素地と
異なる熱膨脹係数を有するものを故意に用いて貫入を装
飾模様とする手法や、熱膨脹係数の異なる釉薬を素地に
積層状に施釉して貫入模様を得る手法もある。
異なる熱膨脹係数を有するものを故意に用いて貫入を装
飾模様とする手法や、熱膨脹係数の異なる釉薬を素地に
積層状に施釉して貫入模様を得る手法もある。
【0004】しかし、このような方法で得られた貫入は
いずれも平面的模様であり、また素地、釉薬、焼成等の
諸条件を設定することによって貫入の発生および貫入の
程度をコントロールするのは難しく、従来から美しい立
体的貫入模様を容易に得る技術が求められていた。
いずれも平面的模様であり、また素地、釉薬、焼成等の
諸条件を設定することによって貫入の発生および貫入の
程度をコントロールするのは難しく、従来から美しい立
体的貫入模様を容易に得る技術が求められていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の要望に応えるべく、審美性に富む立体的貫入模様を形
成することができるセラミック製品の装飾用釉薬組成物
を提供することにある。
の要望に応えるべく、審美性に富む立体的貫入模様を形
成することができるセラミック製品の装飾用釉薬組成物
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるセラミック
製品の装飾用釉薬組成物は、下層釉薬より小さい熱膨脹
係数を有しかつ同釉薬より大きい粒度を有する貫入発生
剤を下層釉薬に1重量%から40重量%配合したことを
特徴とするものである。
製品の装飾用釉薬組成物は、下層釉薬より小さい熱膨脹
係数を有しかつ同釉薬より大きい粒度を有する貫入発生
剤を下層釉薬に1重量%から40重量%配合したことを
特徴とするものである。
【0007】好ましい貫入発生剤の材料としては、珪
石、長石、ジルコン等の天然鉱物、セルベン、シャモッ
ト等の焼物の再生品、ガラス、フリット等の粒状品が例
示できる。
石、長石、ジルコン等の天然鉱物、セルベン、シャモッ
ト等の焼物の再生品、ガラス、フリット等の粒状品が例
示できる。
【0008】貫入発生剤は、下層釉薬より小さい熱膨脹
係数を有しかつ同釉薬より大きい粒度を有するものであ
ることが肝要である。通常は、このような貫入発生剤を
予め作製しておき、これを釉薬のスリップに所定量配合
する。
係数を有しかつ同釉薬より大きい粒度を有するものであ
ることが肝要である。通常は、このような貫入発生剤を
予め作製しておき、これを釉薬のスリップに所定量配合
する。
【0009】貫入発生剤は、その70%以上が好ましく
は20メッシュから100メッシュ、より好ましくは2
8メッシュから60メッシュの範囲にある粒度を有す
る。貫入発生剤の粒度が小さ過ぎると貫入の程度が少な
くなり、粒度が大き過ぎると貫入の程度が多くなるの
で、上記範囲の粒度が望ましい。釉薬の粒度は一般的に
200メッシュ全通である。
は20メッシュから100メッシュ、より好ましくは2
8メッシュから60メッシュの範囲にある粒度を有す
る。貫入発生剤の粒度が小さ過ぎると貫入の程度が少な
くなり、粒度が大き過ぎると貫入の程度が多くなるの
で、上記範囲の粒度が望ましい。釉薬の粒度は一般的に
200メッシュ全通である。
【0010】貫入発生剤として特に好適なものは5号珪
石、フリット粒等である。
石、フリット粒等である。
【0011】貫入発生剤の配合量は、釉薬(固形分重
量)中1重量%から40重量%、好ましくは5重量%か
ら30重量%の範囲である。貫入発生剤の配合量が増す
と、貫入の程度も多くなるが、釉薬の耐火度が上がり釉
薬が焼成工程で溶融しにくくなり、逆に貫入発生剤の配
合量が少な過ぎると、貫入の程度が少なくなるので、貫
入発生剤の配合量は1重量%から40重量%である。貫
入発生剤が珪石等の天然鉱物である場合は、その添加量
が釉薬(固形分重量)中好ましくは1重量%から20重
量%、より好ましくは5重量%から15重量%の範囲で
ある。貫入発生剤がフリット粒である場合は、その添加
量が釉薬(固形分重量)中好ましくは1重量%から40
重量%、より好ましくは5重量%から30重量%の範囲
である。
量)中1重量%から40重量%、好ましくは5重量%か
ら30重量%の範囲である。貫入発生剤の配合量が増す
と、貫入の程度も多くなるが、釉薬の耐火度が上がり釉
薬が焼成工程で溶融しにくくなり、逆に貫入発生剤の配
合量が少な過ぎると、貫入の程度が少なくなるので、貫
入発生剤の配合量は1重量%から40重量%である。貫
入発生剤が珪石等の天然鉱物である場合は、その添加量
が釉薬(固形分重量)中好ましくは1重量%から20重
量%、より好ましくは5重量%から15重量%の範囲で
ある。貫入発生剤がフリット粒である場合は、その添加
量が釉薬(固形分重量)中好ましくは1重量%から40
重量%、より好ましくは5重量%から30重量%の範囲
である。
【0012】釉薬の組成は、常用のものであってよく、
例えば、ソーダー石灰フリット、長石、粘土、珪酸ジル
コン、青顔料、亜鉛華、カルボキシメチルセルロース等
からなる。この組成に水を加えてスリップを調製する。
例えば、ソーダー石灰フリット、長石、粘土、珪酸ジル
コン、青顔料、亜鉛華、カルボキシメチルセルロース等
からなる。この組成に水を加えてスリップを調製する。
【0013】本発明によるセラミック製品の装飾模様の
形成方法は、熱膨脹係数の異なる少なくとも2種の釉薬
を重ね塗りして積層状に施釉し、ついで焼成により貫入
を生じせしめるに際し、先に説明した装飾用釉薬組成物
を下層に施釉し、その上に同組成物より熱膨脹係数の大
きい上層釉薬を施釉し、ついで焼成により貫入発生剤を
貫入の核として貫入模様を形成せしめることを特徴とす
る方法である。
形成方法は、熱膨脹係数の異なる少なくとも2種の釉薬
を重ね塗りして積層状に施釉し、ついで焼成により貫入
を生じせしめるに際し、先に説明した装飾用釉薬組成物
を下層に施釉し、その上に同組成物より熱膨脹係数の大
きい上層釉薬を施釉し、ついで焼成により貫入発生剤を
貫入の核として貫入模様を形成せしめることを特徴とす
る方法である。
【0014】釉薬の施釉後、通常は乾燥を行い、ついで
焼成を行う。乾燥および焼成は通常の条件で行ってよ
い。
焼成を行う。乾燥および焼成は通常の条件で行ってよ
い。
【0015】釉薬によって積層される層は2層に限られ
ず、3層、4層等であってもよい。何れかの下層に先に
説明した装飾用釉薬組成物を施釉する。
ず、3層、4層等であってもよい。何れかの下層に先に
説明した装飾用釉薬組成物を施釉する。
【0016】本発明による装飾模様の形成方法によっ
て、貫入発生剤を貫入の核としてこれから放射状、網目
状あるいは亀甲状の美麗な貫入模様が立体的に形成され
る。上層釉薬と下層釉薬の少なくとも一方に顔料、金属
酸化物等を含ませることによって仕上りを一層美しくす
ることができる。
て、貫入発生剤を貫入の核としてこれから放射状、網目
状あるいは亀甲状の美麗な貫入模様が立体的に形成され
る。上層釉薬と下層釉薬の少なくとも一方に顔料、金属
酸化物等を含ませることによって仕上りを一層美しくす
ることができる。
【0017】本発明による装飾模様の形成方法は、タイ
ル、陶磁器、陶器、瓦等のセラミック製品全般に適用す
ることができる。
ル、陶磁器、陶器、瓦等のセラミック製品全般に適用す
ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施例を示すが、
本発明はこれに限定されるものではない。
本発明はこれに限定されるものではない。
【0019】下記配合(1) の下層釉薬配合原料をボール
ミルに入れ、これに水を50重量%加えて、全体を湿式
粉砕し、200メッシュ全通の釉薬スリップを調製し
た。ついでこのスリップに貫入発生剤として5号珪石
(粒度28メッシュから60メッシュのものが70%以
上を占める)を10重量%混合して装飾用釉薬組成物を
調製する。これを200mm角タイル表面に30g(w
et)施釉し、乾燥する。乾燥後の施釉面上には装飾用
釉薬組成物中の粒状の貫入発生剤が突出状に散点してお
り、ザラザラした面が形成されている。この突出部が良
好な貫入発生効果を発揮する。
ミルに入れ、これに水を50重量%加えて、全体を湿式
粉砕し、200メッシュ全通の釉薬スリップを調製し
た。ついでこのスリップに貫入発生剤として5号珪石
(粒度28メッシュから60メッシュのものが70%以
上を占める)を10重量%混合して装飾用釉薬組成物を
調製する。これを200mm角タイル表面に30g(w
et)施釉し、乾燥する。乾燥後の施釉面上には装飾用
釉薬組成物中の粒状の貫入発生剤が突出状に散点してお
り、ザラザラした面が形成されている。この突出部が良
好な貫入発生効果を発揮する。
【0020】別個に、下記配合(2) の上層釉薬配合原料
をボールミルに入れ、これに水を50重量%加えて全体
を湿式粉砕し、200メッシュ全通の釉薬スリップを調
製した。このスリップを、上記装飾用釉薬組成物のザラ
ザラ状の施釉乾燥層の上に60g(wet)施釉する。
すなわち、釉薬の重ね塗りで釉薬の積層を行う。組成
(2) の熱膨脹係数は組成(1) のものより大きい。上層釉
薬の乾燥後、実用のRH炉で釉薬を60分間1100℃
で焼成する。焼成後の釉面には貫入発生剤である珪石粒
を貫入の核としてこれから放射状ないしは網目状の美麗
な貫入模様が立体的に形成される。
をボールミルに入れ、これに水を50重量%加えて全体
を湿式粉砕し、200メッシュ全通の釉薬スリップを調
製した。このスリップを、上記装飾用釉薬組成物のザラ
ザラ状の施釉乾燥層の上に60g(wet)施釉する。
すなわち、釉薬の重ね塗りで釉薬の積層を行う。組成
(2) の熱膨脹係数は組成(1) のものより大きい。上層釉
薬の乾燥後、実用のRH炉で釉薬を60分間1100℃
で焼成する。焼成後の釉面には貫入発生剤である珪石粒
を貫入の核としてこれから放射状ないしは網目状の美麗
な貫入模様が立体的に形成される。
【0021】下層釉薬原料配合(1) ソーダー石灰フリット 40重量% 長石 40重量% 粘土 10重量% 珪酸ジルコン 10重量% 青顔料 2重量%カルボキシメチルセルロース 0.4重量% 合計 102.4重量%
【0022】上層釉薬原料配合(2) ソーダー石灰フリット 90重量% 粘土 5重量% 亜鉛華 5重量%カルボキシメチルセルロース 0.2重量% 合計 100.2重量%
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、貫入発生剤を貫入の核
としてこれから放射状、網目状あるいは亀甲状の美麗な
貫入模様を立体的に形成することができる。
としてこれから放射状、網目状あるいは亀甲状の美麗な
貫入模様を立体的に形成することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 下層釉薬より小さい熱膨脹係数を有しか
つ同釉薬より大きい粒度を有する貫入発生剤を下層釉薬
に1重量%から40重量%配合したことを特徴とする、
セラミック製品の装飾用釉薬組成物。 - 【請求項2】 貫入発生剤の材料が天然鉱物、焼物の再
生品、ガラスまたはフリットの粒状物である請求項1記
載の装飾用釉薬組成物。 - 【請求項3】 貫入発生剤が、その70%以上が20メ
ッシュから100メッシュの範囲にある粒度を有する請
求項1または2記載の装飾用釉薬組成物。 - 【請求項4】 熱膨脹係数の異なる少なくとも2種の釉
薬を重ね塗りして積層状に施釉し、ついで焼成により貫
入を生じせしめるに際し、下層に請求項1から3のいず
れかに記載の装飾用釉薬組成物を施釉し、その上に同組
成物より熱膨脹係数の大きい上層釉薬を施釉し、ついで
焼成により貫入発生剤を貫入の核として貫入模様を形成
せしめることを特徴とする、セラミック製品の装飾模様
の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22018298A JP3472912B2 (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | セラミック製品の装飾用釉薬組成物およびこれを用いた装飾模様の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22018298A JP3472912B2 (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | セラミック製品の装飾用釉薬組成物およびこれを用いた装飾模様の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000053478A true JP2000053478A (ja) | 2000-02-22 |
JP3472912B2 JP3472912B2 (ja) | 2003-12-02 |
Family
ID=16747175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22018298A Expired - Fee Related JP3472912B2 (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | セラミック製品の装飾用釉薬組成物およびこれを用いた装飾模様の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3472912B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107640980A (zh) * | 2016-07-21 | 2018-01-30 | 广东嘉俊陶瓷有限公司 | 一种仿天然石材全抛釉中彩瓷质砖的配方及制造方法 |
-
1998
- 1998-08-04 JP JP22018298A patent/JP3472912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3472912B2 (ja) | 2003-12-02 |
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