JP2000053242A - 分析装置における容器支持用ディスクの歪補正装置 - Google Patents

分析装置における容器支持用ディスクの歪補正装置

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JP2000053242A
JP2000053242A JP10230569A JP23056998A JP2000053242A JP 2000053242 A JP2000053242 A JP 2000053242A JP 10230569 A JP10230569 A JP 10230569A JP 23056998 A JP23056998 A JP 23056998A JP 2000053242 A JP2000053242 A JP 2000053242A
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disk
height
analyzer
support disc
distortion correction
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Tatsuo Hasegawa
長谷川達夫
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Jeol Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置を大型にさせないとともに重量を増大させ
ることなく、容器の底面の高さ精度をより向上させる。 【解決手段】円周上において支持ディスク34の高さに
ばらつきがあるときは、高さの低い支持ディスク34部
分の近傍にある歪補正ねじ37を回転させて、その支持
ディスク34部分の高さを若干高くする。そして、順
次、高さの低い支持ディスク34部分の近傍にある歪補
正ねじ37を回転させて、支持ディスク34部分の高さ
を全体にわたって等しく調節する。このように、支持デ
ィスク34部分の高さが全体にわたって等しくなった状
態で、容器支持リング36に所定数の反応容器11をセ
ットすると、すべての反応容器11の高さが等しく調節
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば血液や尿の
ような生体試料について、複数項目についての分析を行
うようにした生化学自動分析装置等の分析装置の技術分
野に属し、特に試料や試薬等の液状物を収容する多数の
容器を支持し、回動可能となっている、分析装置におけ
る容器支持用ディスクの歪補正装置の技術分野に属する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば血液や尿のような生体試料の分析
を行う生化学自動分析装置は、サンプルディスクに支持
された各試料容器からサンプルピペットノズルにより反
応ディスクに支持された各反応管に生体試料を分注し、
これに複数の試薬ディスクから試薬ピペットノズルによ
り吸い込んだ試薬を添加して、反応管内で生体試料と試
薬とを反応させ、この反応状態を、例えば多波長光度計
等の検出器で検出することにより、生体試料を複数項目
について分析するものである。
【0003】従来のこのような生化学自動分析装置の1
つとして、図2に示すような、特開平10−62435
号公報において提案されている分析装置がある。図2に
おいて、この生化学自動分析装置は、多数のサンプル容
器2および多数の希釈液容器3を支持しかつ回転可能な
円周上に2重に配設されたサンプルターンテーブル4、
多数の希釈容器5を支持しかつ回転可能な希釈ターンテ
ーブル6、多数の第1試薬容器7を支持しかつ回転可能
な第1試薬ターンテーブル8、多数の第2試薬容器9を
支持しかつ回転可能な第2試薬ターンテーブル10およ
び多数の反応容器11を支持しかつ回転可能な反応ター
ンテーブル12を備えている。
【0004】これらのターンテーブルのうち、例えば反
応ターンテーブル12は、図3(a),(b)に示すよ
うな構成とされている。図3に示すように、反応ターン
テーブル12は、図示しないモータで回転駆動される回
転軸31と、この回転軸に例えばスプライン嵌合により
嵌合されて固定された駆動ディスク32と、この駆動デ
ィスク32に所定数の固定ボルト33で固定された支持
ディスク34と、この支持ディスク34の外周に配置さ
れて固定ねじ35により支持ディスク34に固定され、
多数の反応容器11がセットされる環状の容器支持リン
グ36とを備えている。
【0005】そして、この生化学自動分析装置において
は、サンプル希釈ピペット13により、サンプルターン
テーブル4のサンプル容器2から液状のサンプルを所定
量抽出して希釈ターンテーブル6の希釈容器5に移送す
る。次に、同様にしてサンプル希釈ピペット13で、サ
ンプルターンテーブル4の希釈液容器3から希釈液を所
定量抽出して希釈容器5に移送し、希釈容器5内でサン
プルを希釈液で希釈する。次いで、サンプリングピペッ
ト14により、この希釈容器5内の希釈されたサンプル
を抽出して反応ターンテーブル12の反応容器11に移
送した後、反応ターンテーブル12を回転させて、この
反応容器11を第1または第2試薬液注入位置に移動す
る。次に、第1または第2試薬ピペット17,18によ
り、第1または第2試薬ターンテーブル8,10の第1
または第2試薬液容器7,9から第1または第2試薬を
所定量抽出して前述の反応容器11に注入して、この反
応容器11内でサンプルと第1または第2試薬とを反応
させる。そして、反応ターンテーブル12を回転させ
て、この反応容器11が多波長光度計21の検出位置に
移動させ、多波長光度計21で反応容器11内の反応を
検出することにより、サンプルの分析が行われる。分析
が終了した反応容器11は洗浄される。この従来の生化
学自動分析装置によれば、試料の抽出から分析およびそ
の後の洗浄までの各工程が自動的に行われ、分析にかか
る時間を短縮できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の生化学自動分析装置においては、ピペットにより
液を吸入したり、多波長光度計21で光を容器内のサン
プルを照射して反応状態を検出したりすることから、容
器底面の高さを円筒状に並んだすべての容器について差
異なく、できるだけ等しくした方がよい、すなわち容器
底面の高さ精度をできるだけ向上することが望まれる。
特に、容器内にきわめて微量(例、100μリットル)
なサンプルが収容された場合は、その液面が低いので、
ピペットによる液吸入や多波長光度計21による検出を
確実にするためには、この高さ精度をより高度にするこ
とが望まれる。そこで、各ディスクの平面度や各部材の
機械的精度を上げて、このようにすべての容器底面の高
さ精度を向上することが考えられる。
【0007】しかしながら、このように各ディスクの平
面度や各部材の機械的精度を上げても、ねじ等による締
結やディスクと回転軸との嵌め合い等により、歪や公差
が累積されるため、すべての容器底面の高さ精度を向上
することは非常に困難となっている。
【0008】このような高さ精度の向上を困難にする要
因をなくすために、非常に堅牢な部材を組み合わせた強
固な構造を採用することが考えられるが、このようにし
たのでは、装置が大型になるばかりでなく、重量が増大
し、しかもコストが高くなってしまう。
【0009】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、装置を大型にさせないと
ともに重量を増大させることなく、容器の底面の高さ精
度をより向上させることのできる分析装置における容器
支持用ディスクの歪補正装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、動力で駆動される駆動ディス
クと、この駆動ディスクの上面に配置されて中心部を駆
動ディスクに固着手段で固定され、外周部に液状物を収
容する多数の容器を支持する支持ディスクとを有するタ
ーンテーブルを備えた、試料の分析を行う分析装置にお
いて、前記支持ディスクに、所定数の歪調節ねじを、そ
の下端がこの支持ディスクの下面から突出して前記駆動
ディスク上面に突き当て可能に螺合したことを特徴とし
ている。
【0011】また、請求項2の発明は、所定数の歪調節
ねじが、円周方向に等間隔をおいて配設されていること
を特徴としている。更に、請求項3の発明は、所定数の
歪調節ねじが、前記支持ディスクの外周近傍に配設され
ていることを特徴としている。
【0012】
【作用】このように構成された本発明の分析装置におけ
る容器支持用ディスクの歪補正装置においては、円周上
において支持ディスクの高さにばらつきがあるときは、
高さの低い支持ディスク部分の近傍にある歪補正ねじを
回転させて、その支持ディスク部分の高さを若干高くす
る。そして、順次、高さの低い支持ディスク部分の近傍
にある歪補正ねじを回転させて、支持ディスク部分の高
さを全体にわたって等しく調節する。このように、支持
ディスク部分の高さが全体にわたって簡単に等しく調節
されるようになり、そしてこの調節された状態で、所定
数の反応容器をセットすると、すべての反応容器の高さ
が等しく調節される。その場合、従来ある支持ディスク
に歪補正ねじが設けられるだけであるから、歪補正装置
の構造が簡単であり、重量がほとんど増大しなく、歪補
正装置が安価になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、本発明の分析装置における容器支
持用ディスクの歪補正装置の実施の形態の一例を模式的
に示す図3と同様の図である。なお、図2および図3に
示す構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付すことに
より、その詳細な説明は省略する。
【0014】図1に示すように、この例の容器支持用デ
ィスクの歪補正装置は、支持ディスク34の外周側に、
周方向に等間隔をおいて螺合された所定数(例えば、6
個)の歪補正ねじ37を備えている。これらの歪補正ね
じ37は回転により支持ディスク34に螺入させていく
と、その先端が支持ディスク34の下面から突出して、
駆動ディスク32の上面に突き当たるようになる。そし
て、更に歪補正ねじ37を回転させることにより、その
歪補正ねじ37が螺合している支持ディスク34部分が
駆動ディスク32の上面から浮き上がるようになる。つ
まり、歪補正ねじ37が螺合している支持ディスク34
部分の高さが高くなり、したがってこの支持ディスク3
4部分の近傍に支持されている反応容器11の底面の高
さも高くなるようになっている。この場合、支持ディス
ク34部分の高さの変化量は、歪補正ねじ37の先端が
駆動ディスク32の上面に突き当たった状態を基準とし
て、 (歪補正ねじ37の1ピッチ)×(歪補正ねじ3
7の回転角/360゜)で与えられる。
【0015】このように構成されたこの例の容器支持用
ディスクの歪補正装置においては、反応ターンテーブル
12の支持ディスク34の上面にダイヤルゲージを当て
た状態で、ダイヤルゲージの計測値を読みながら、反応
ターンテーブル12をゆっくりと回転させていく。これ
により、円周上において支持ディスク34の高低のばら
つきを判読する。
【0016】円周上において支持ディスク34の高さに
ばらつきがあるときは、高さの低い支持ディスク34部
分の近傍にある歪補正ねじ37を回転させて、その支持
ディスク34部分の高さを若干高くする。そして、順
次、高さの低い支持ディスク34部分の近傍にある歪補
正ねじ37を回転させて、支持ディスク34部分の高さ
を全体にわたって等しく調節する。もちろん、駆動ディ
スク32から浮き上がった支持ディスク34部分の高さ
が高い場合には、その近傍の歪補正ねじ37を逆に回転
させて、その支持ディスク34部分の高さが低く調節さ
れる。
【0017】このように、支持ディスク34部分の高さ
が全体にわたって等しくなった状態で、容器支持リング
36に所定数の反応容器11をセットすると、すべての
反応容器11の高さが等しく調節される。
【0018】この例の容器支持用ディスクの歪補正装置
によれば、歪補正ねじ37により、支持ディスク34部
分の高さを簡単に調節できるので、すべての反応容器1
1の高さのばらつきを確実になくすことができ、反応容
器11の高さ精度を向上することができる。これによ
り、ピペットによる液の吸引や検出器による検出を確実
に行うことができる。
【0019】しかも、従来ある支持ディスク34に歪補
正ねじ37を設けるだけでよいので、構造が簡単で、重
量がほとんど増大しなく、歪補正装置を安価に構成する
ことができる。
【0020】なお、前述の例では、本発明を反応ターン
テーブル12に適用した場合について説明しているが、
本発明はこれに限定されるものではなく、他の、サンプ
ルターンテーブル4、希釈ターンテーブル6、第1試薬
ターンテーブル8および第2試薬ターンテーブル10の
各ディスクの歪補正装置にも適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の容器支持用ディスクの歪補正装置によれば、歪補正ね
じにより、支持ディスク部分の高さを簡単に調節できる
ので、すべての反応容器の高さのばらつきを確実になく
すことができる。これにより、反応容器の高さ精度を向
上することができるので、ピペットによる液の吸引や検
出器による検出を確実に行うことができる。しかも、従
来ある支持ディスクに歪補正ねじを設けるだけでよいの
で、構造が簡単で、重量がほとんど増大しなく、歪補正
装置を安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の分析装置における容器支持用ディス
クの歪補正装置の実施の形態の一例を模式的に示し、
(a)は(b)におけるIA−IA線に沿う断面図、(b)
は部分平面図である。
【図2】 従来の生化学自動分析装置の一例を模式的に
示す斜視図である。
【図3】 図2に示す生化学自動分析装置に用いられて
いる反応ターンテーブルを示し、(a)は(b)におけ
るIIIA−IIIA線に沿う断面図、(b)は部分平面図であ
る。
【符号の説明】
11…反応容器、12…反応ターンテーブル、31…回
転軸、32…駆動ディスク、33…固定ボルト、34…
支持ディスク、35…固定ねじ、36…容器支持リン
グ、37…歪補正ねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力で駆動される駆動ディスクと、この
    駆動ディスクの上面に配置されて中心部を駆動ディスク
    に固着手段で固定され、外周部に液状物を収容する多数
    の容器を支持する支持ディスクとを有するターンテーブ
    ルを備えた、試料の分析を行う分析装置において、 前記支持ディスクに、所定数の歪調節ねじを、その下端
    がこの支持ディスクの下面から突出して前記駆動ディス
    ク上面に突き当て可能に螺合したことを特徴とする分析
    装置における容器支持用ディスクの歪補正装置。
  2. 【請求項2】 所定数の歪調節ねじは、円周方向に等間
    隔をおいて配設されていることを特徴とする請求項1記
    載の分析装置における容器支持用ディスクの歪補正装
    置。
  3. 【請求項3】 所定数の歪調節ねじは、前記支持ディス
    クの外周近傍に配設されていることを特徴とする請求項
    1または2記載の分析装置における容器支持用ディスク
    の歪補正装置。
JP10230569A 1998-08-17 1998-08-17 分析装置における容器支持用ディスクの歪補正装置 Pending JP2000053242A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009068840A (ja) * 2007-09-10 2009-04-02 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置、および自動分析装置の稼動方法
JP2010025951A (ja) * 2009-11-02 2010-02-04 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置、および自動分析装置の稼動方法
JP2014066592A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置

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