JP2000053031A - 走行車両のキャビン構造 - Google Patents

走行車両のキャビン構造

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JP2000053031A
JP2000053031A JP10228924A JP22892498A JP2000053031A JP 2000053031 A JP2000053031 A JP 2000053031A JP 10228924 A JP10228924 A JP 10228924A JP 22892498 A JP22892498 A JP 22892498A JP 2000053031 A JP2000053031 A JP 2000053031A
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JP10228924A
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English (en)
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Eiichi Ishida
栄一 石田
Makoto Shinohara
誠 篠原
Yuichi Kitao
裕一 北尾
Takeshi Imamura
剛 今村
Hironobu Kubota
博信 窪田
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの燃焼振動との共鳴を回避してキャ
ビン内の騒音を低減する。 【解決手段】 キャビンのフェンダを構成する板状材
に、板状材の重量を増加させて固有振動数を変えるため
の板状のウエイトが取り付けられている。ウエイトは点
溶接又は栓溶接で取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、騒音を低減するこ
とができる走行車両のキャビン構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタ等の走行車両の車体後部
にキャブマウントゴムを介してキャビンを搭載したもの
は公知である。このキャブマウントゴムにより、キャビ
ンに伝わるエンジンの燃焼振動や走行抵抗振動が減衰
し、運転者への振動・騒音をある程度低減することが可
能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがエンジンの燃
焼振動や走行抵抗振動は、複雑に絡み合って振動や騒音
を発生させるため、前記キャブマウントゴムだけでは、
運転者への振動・騒音を十分に低減することができなか
った。しかも、キャビンは、その内部空間が共鳴室とし
て作用するため、エンジンの爆発音が減衰し難い構造で
ある。
【0004】特に、キャビンを構成する部材のうち、フ
ェンダー、ガラスのような板状材は、太鼓の打面のよう
に面厚方向に振動し易く、キャビン内に籠もるような騒
音の発生源となっていた。さらに、エンジンの燃焼振動
と板状材の固有振動数が一致する場合があり、この場
合、低周波共鳴により振動が大きくなり、キャビン内の
騒音も大きくなっていた。
【0005】このような共鳴を避けることは、予め板状
材の質量、形状等の様々な要因を考慮して設計すれば理
論上可能ではあるが、そのような設計は実際上きわめて
困難であるのが実情である。本発明は、かかる事情に鑑
みてなされたものであって、キャビンを構成する板状材
に別途ウエイトを取り付けることによって、困難な設計
を行わなくとも、容易に共鳴を回避して騒音を低減でき
る走行車両のキャビン構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成すべく、以下の技術的手段を講じた。すなわち、本発
明に係る走行車両のキャビン構造の特徴は、キャビンを
構成する板状材に、当該板状材の重量を増加させて固有
振動数を変えるためのウエイトが取り付けられている点
にある。
【0007】固有振動数は重量が増加すると低下するの
で、板状材にウエイトを取り付けることにより、固有振
動数を変えることができる。そして、エンジンの燃焼振
動数からずれた振動数に設定することで、共鳴を回避す
ることができる。一方、固有振動数は剛性が高いと大き
くなってしまう。ウエイトの取り付け方によっては、ウ
エイトが板状材の補強材として作用し、板状材の剛性を
高め、重量が増加しても剛性が大きいと、互いに相殺さ
れ、固有振動数をあまり変化させることができない。
【0008】つまり、同じ大きさのウエイトでも、取り
付け方により固有振動数の変化の割合が異なり、剛性を
できるだけ上昇させない取り付け方の方が、効率的に固
有振動数を変化させることができ、キャビンの総重量の
増加を防止でき有利である。このような観点から、ウエ
イトの取り付けによる板状材の剛性の上昇を抑制するよ
うに、前記ウエイトと板状材とは部分的な接合によって
取り付けられているものとするのが好ましい。
【0009】ウエイトと板状材との接合がそれらの接触
面全体にわたっている場合、剛性が高くなってしまう
が、部分的な接合による場合、板状材の剛性が上昇せ
ず。効果的に振動を回避できる。また、具体的な取り付
け手段としては、点溶接又は栓溶接を採用することがで
きる。
【0010】さらに、前記ウエイトは板状であって、当
該ウエイトは、その厚さ方向と前記板状材の厚さ方向が
一致するように前記板状材に取り付けるのが好ましい。
この場合、ウエイトの取り付けにスペースがほとんど不
要である。また、従来のキャビンでは、特に、フェンダ
によって共鳴振動が発生していたことを考慮して、前記
ウエイトをキャビンのフェンダーを構成する板状材に取
り付けると好適である。
【0011】さらに、フェンダーに取り付ける場合、フ
ェンダーのキャビン外側面にウエイトを取り付けても良
いが、泥の付着等を避けるため、キャビンの内側面に取
り付けるのが好適である。しかも、ウエイトをキャビン
の内側面に取り付けた場合、キャビンの内装材で覆うこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、トラクタに例示される走
行車両1の車体後上部に搭載されたキャビン3を示して
いる。このキャビン3は、図2に示すように、パイプ
材、角材等からなる骨組みとしてのキャビン枠5に、鉄
板、ガラス等の板状材を取り付けて構成されている。
【0013】前記キャビン枠5は、左右一対の前支柱1
1、後支柱12及び中間支柱13を有している。各支柱
11,12,13の上端は方形の天枠14に固着され、
各支柱11,12,13下端が底枠15に固着されて、
枠組形成されている。キャビン枠5の後下部には、左右
にフェンダ16が取り付けられている。キャビン枠底部
の前側にはフロアプレート17が、底部の後側にはシー
トプレート18が取り付けられている。また、左右のフ
ェンダ16間の後部には、後壁19が取り付けられてい
る。これらフェンダ16,フロアプレート17、シート
プレート18、後壁19は鉄板により形成されている 左右の前支柱11と中間支柱12との間にはドア20が
配置されている。左右前支柱11間にはフロントガラス
が配置され、左右の中間支柱12と後支柱13との間に
サイドガラス22が配置されている。また、左右の後支
柱13間にはリア上ガラスが配置され、後壁19の開口
にはリア下ガラスが配置されている。
【0014】以上のフェンダ16、フロアプレート1
7、シートプレート18、後壁19、ドア20、フロン
トガラス、サイドガラス22、リア上ガラス、リア下ガ
ラス23は、キャビン3を構成する板状材の例示であ
る。前記フェンダ16は、図3及び図4に示すように、
鉄板を屈曲して形成されており、キャビン3内側に向か
いつつ下方に延びるように傾斜した第1面16aと、こ
の第1面16aから垂下した面16bとを有している。
【0015】この垂下した面16bの上下方向中途部に
は、前記シートプレート18が固着されており、フェン
ダ16における振動発生の観点からは、前記垂下した面
16bは、シートプレート18より上方の第2面16c
と、シートプレート18より下方の第3面16dとに分
けられる。すなわち、フェンダ16は板状材であるか
ら、エンジンの燃焼振動、走行抵抗振動等によって、太
鼓の打面のように面厚方向に振動しやすいものである
が、フェンダ16を、振動を発生させる面単位で分けて
見ると、第1〜第3面16a,16c,16dの3つの
面から構成されている。
【0016】つまり、第1面16aと垂下した面16b
とは屈曲部26を介して隣接しているから振動発生面と
しては、それぞれ別であり、垂下した面16bは、シー
トプレート18の固着部27においては振動し難いか
ら、この固着部27を境として上側の第2面16cと下
側の第3面16dに分けられる。第1〜第3面16a,
16c,16dのキャビン内側面には、各面の重量を増
加させるためのウエイト29,30,31がそれぞれ取
り付けられている(以下、第1面16aのウエイトを第
1ウエイト16aと、第2面16cのウエイトを第2ウ
エイト16cと、第3面16dのウエイトを第3ウエイ
ト31という)。
【0017】これらの第1〜第3ウエイト29,30,
31は、平面視長方形の鉄板であり、短辺が75mm、
長辺が150mm、厚さ75mmの大きさに形成され、
溶接により各面16a,16c,16dに取り付けら
れ、長辺が横になるように配置されている。第1〜第3
ウエイト29,30,31によって、各第1〜第3面1
6a,16c,16dの重量がそれぞれ増加して、各面
の固有振動数が低下する。なお、ウエイトの形状・重量
は限定されるものではない。ただし、固有振動数は、共
鳴を避けるためエンジンの燃焼振動から15%程度ずら
すのが好ましく、エンジンの燃焼振動が100Hzの場
合、80〜90Hzとなるような重さのウエイト29,
30,31が好ましい。
【0018】ウエイト29,30,31の取り付け位置
としては、取り付けられる面16a,16c,16dの
中央部(各面の振動振幅の最も大きくなる部分)付近
が、振動防止の観点から好ましい。ただし、本実施の形
態では、第1面16aと第2面16cには、トラクタの
操作レバー等の取付部のような他の部材33が取り付け
られているので、これらの部材33を避けるために、第
1ウエイト29は、第1面16aの下部後方よりに取り
付けられ、第2ウエイト30は、第2面16cの下部前
方よりに取り付けられている。第3ウエイト31は、第
3面16dに他の部材33がないので、第3面16dの
中央部に取り付けられている。
【0019】また、各ウエイト29,30,31の各面
16a,16c,16dへ取り付けるための溶接は、点
溶接Sによって行われている。点溶接Sは、各ウエイト
29,30,31の上下の長辺の中央部付近でそれぞれ
行われている。すなわち、各ウエイト29,30,31
は各面16a,16c,16dに対して部分的な接合で
取り付けられている。
【0020】ウエイト29,30,31が部分的(スポ
ット的)に各面16a,16c,16dに取り付けられ
ているので、面積の広い板状のウエイト29,30,3
1であっても、各面16a,16c,16dに対して
は、ピンポイントで取り付けられていることになるの
で、各面16a,16c,16dの剛性がさほど上昇し
ない。剛性が上昇しないので、効果的に各面16a,1
6c,16dの固有振動数を変えることができる。ま
た、キャビン全体の固有周波数と各面16a,16c,
16d(フエンダ16)の固有振動数をずらすことにも
なるので、キャビン内空間での共鳴も防止することがで
きる。
【0021】なお、ウエイトをブロック状にするなどし
て、各面16a,16c,16dへの取付面積に対する
重量割合を大きくすれば、上述のようなスポット的な取
り付けによらずとも、固有振動数を大きく変えることは
可能であるが、その場合、ウエイトが各面16a,16
c,16dに対して大きく突出状になり、ウエイト取り
付けのための余分なスペースを確保する必要がある。
【0022】この実施の形態では、ウエイト29,3
0,31を板状にして各面16a,16c,16dに貼
り付け状に固定している。すなわち、ウエイトの厚さ方
向と各面の厚さ方向が一致するように取り付けている。
したがって、厚さ方向の突出量を抑えて省スペースを実
現しながら、ある程度の面積により重量を確保し、しか
も、スポット的な取り付けにより、剛性の上昇を抑えて
いるので、効果的に固有振動数を変えることができる。
【0023】また、第1ウエイト29と第2ウエイト3
0は、図4に示すようにチェンジレバーカバー(内装
材)34aによって目隠しされており、第3ウエイト3
1は、シートプレート18によって目隠しされているの
で、内装の美観を損なうことがない。なお、チェンジレ
バーカバー34aからは、変速レバーや油圧制御レバー
等のチェンジレバー34bが立設されている。
【0024】図5は、ウエイト29,30,31の取り
付け位置の変形例を示しており、ここでは、ウエイト2
9,30,31は、フエンダー16のキャビン3外側に
取り付けられている。フェンダー16の外側にウエイト
29,30,31を取り付ける場合は、内側のように他
の部材33がないので、各面16a,16c,16dの
中央部付近に取り付けることができる。ただし、フェン
ダー16外側にはフェンダーカバー35が取り付けられ
るので、フェンダー16とフェンダーカバー35との間
に、ウエイト用のスペースが確保されるようにフェンダ
ーカバー35を形成しておく必要がある。
【0025】図6〜図9は、第1ウエイト29(代表的
に第1ウエイト29として例示するが、他のウエイト3
0,31についても同様である)の第1面16aへの取
り付け方の変形例を示している。図6は、第1ウエイト
29の左右の短辺の中央部付近で点溶接Sしたものであ
り、図7は、第1ウエイト29の上側の長辺における左
右二カ所で点溶接Sしたものである。このように、点溶
接を行う位置は、第1ウエイト29の長辺・短辺(周
辺)の任意の箇所とすることができる。なお、点溶接S
は、取り付け強度確保のため、第1ウエイト29の辺方
向にある程度の幅をもって行ってもよい。
【0026】図8は、第1ウエイト29の中央部で栓溶
接(プラグ溶接)Pにより取り付けたものである。つま
り、第1ウエイト29の中央部に厚さ方向に貫通する孔
37を形成しておき、その孔37を塞ぐように溶接して
第1ウエイト29を第1面16aに取り付ける。この栓
溶接Pによれば、第1ウエイト29を一点で確実に取り
付けることができるので、剛性上昇防止の観点から非常
に優れている。
【0027】図9は、第1ウエイト29の一点取り付け
を、栓溶接に替えて、ボルト39とナット40によって
行ったものである。この場合、第1ウエイト29と第1
面16aとの間には、第1ウエイト29に比して小さい
スペーサ41を配置するのが好適である。この場合、ボ
ルト39とナット40の締め付けにより、第1ウエイト
29と第1面16aとが密着して、広い面積で両者が一
体化するのをスペーサ41が防止し、剛性の上昇を防止
できる。
【0028】図10は、本発明の他の実施の形態を示し
ている。この実施の形態では、キャビン3を構成する板
状材のうち、左右のサイドガラス22とリア上ガラス4
3ににウエイト45,46,47を取り付けて、これら
の板状材の振動による騒音防止を図ったものである。ま
た、後壁19にもウエイト48が取り付けられている。
【0029】ガラス22,43にウエイト45,46,
47を取り付ける場合には、ウエイト45,46,47
は、視界を阻害しないように透明なものが好ましい。ま
た、ガラス22,43に取り付けられるウエイト45,
46,47は接着材によってスポット的に取り付けられ
ている。また、後壁19に取り付けられるウエイト48
は点溶接により取り付けられている。
【0030】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れるものではない。例えば、ウエイトの形状は、円形そ
の他の任意の形状とすることができる。また、スペース
的に余裕があれば、ウエイトを板状とする必要はない。
また、ウエイトをフェンダに取り付ける場合、左右のフ
ェンダ両方に取り付けても良いし、いずれか一方だけで
もよい。
【0031】また、ウエイトをスポット的に取り付ける
場合に、溶接、ボルト・ナット、接着剤による取り付け
以外の手段を採用してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明によればキャビンを構成す
る板状材の振動による騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャビン付きトラクタの部分側面図である。
【図2】キャビンの骨組みの斜視図である。
【図3】キャビンのフェンダの拡大斜視図である。
【図4】フェンダの断面図である。
【図5】ウエイトをフェンダ外側に付けた例を示す断面
図である。
【図6】ウエイトの取り付けの第1の変形例を示す正面
図である。
【図7】ウエイトの取り付けの第2の変形例を示す正面
図である。
【図8】(a)は、ウエイトの取り付けの第3の変形例
を示す正面図であり、(b)は(a)のA−A線断面図
である。
【図9】(a)は、ウエイトの取り付けの第4の変形例
を示す正面図であり、(b)は側面図である。
【図10】本発明の他の実施の形態におけるキャビン骨
組みの斜視図である。
【符号の説明】
3 キャビン 7 板状材 16 フェンダ 29 第1ウエイト 30 第2ウエイト 31 第3ウエイト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北尾 裕一 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 今村 剛 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 窪田 博信 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 3D003 AA06 BB13 CA55 DA19

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビンを構成する板状材に、当該板状
    材の重量を増加させて固有振動数を変えるためのウエイ
    トが取り付けられていることを特徴とする走行車両のキ
    ャビン構造。
  2. 【請求項2】 前記ウエイトの取り付けによる板状材の
    剛性の上昇を抑制するように、前記ウエイトと板状材と
    は部分的な接合によって取り付けられていることを特徴
    とする請求項1記載の走行車両のキャビン構造。
  3. 【請求項3】 前記ウエイトは、点溶接又は栓溶接で板
    状材に取り付けられていることを特徴とする請求項2記
    載の走行車両のキャビン構造。
  4. 【請求項4】 前記ウエイトは板状であって、当該ウエ
    イトは、その厚さ方向と前記板状材の厚さ方向が一致す
    るように前記板状材に取り付けられていることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載の走行車両のキャビ
    ン構造。
  5. 【請求項5】 前記ウエイトは、キャビンのフェンダー
    を構成する板状材に取り付けられていることを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかに記載の走行車両のキャビン
    構造。
  6. 【請求項6】 前記ウエイトは、前記フェンダを構成す
    る板状材のキャビン内側面に取り付けられていることを
    特徴とする請求項5記載の走行車両のキャビン構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7677627B2 (en) 2006-12-06 2010-03-16 Kubota Corporation Vehicle with cabin

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