JP2000052463A - 防炎シャッタ - Google Patents
防炎シャッタInfo
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- JP2000052463A JP2000052463A JP10236453A JP23645398A JP2000052463A JP 2000052463 A JP2000052463 A JP 2000052463A JP 10236453 A JP10236453 A JP 10236453A JP 23645398 A JP23645398 A JP 23645398A JP 2000052463 A JP2000052463 A JP 2000052463A
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Abstract
生時には通気層を確実に遮断できる防炎シャッタをを提
供する。 【解決手段】 建築物の通気層(A)に設置される防炎
シャッタ(1)であって、加熱により膨張する発泡性耐
火樹脂組成物(2)が金属箔(3)で包まれた断面構造
を有する扁平な帯状に形成されて成る。そして、通気層
(A)の幅方向に沿って固定されることにより、常温条
件下では通気層(A)を開放し、高温条件下では柱状に
膨張して通気層(A)を遮断可能に構成されている。
Description
し、詳しくは、建築物の通気層に設置される防炎シャッ
タであって、通気層の温度変化に応じ、平常時には通気
層を確実に開放でき、火災発生時には通気層を確実に遮
断できる防炎シャッタに関する。
居住空間を確保し且つ冷暖房の省エネルギ化を達成する
ため、高断熱・高気密化が普及している。また、その一
環として、建築物の外壁部には、躯体の内部に湿気が滞
留するのを防止するため、外壁材の内側に外気を流通さ
せる通気層が設けられる(特開平3−137335号、
特開平7−259203号、実公平7−12488号の
各公報参照)。
ては、火災発生時に火炎が通気層を介して急速に広が
り、階上や隣室への延焼を助長する虞がある。そこで、
木造住宅などにおいては、通気層に通気役物(ファイヤ
ーストップ)を設置する耐火構造が推奨されている。こ
の通気役物は、例えば、複数の通気孔を有する上下2段
の仕切片が通気層を横断する状態で且つ通気層に沿って
水平に架設されて成る。
生時の高温条件下において発泡する耐火性塗料(発泡性
耐火樹脂組成物)が塗布された耐火テープを鉄骨の表面
に貼着する構造が特開平9−176579号公報、特開
平8−302852号公報、特開平6−55680号公
報などに開示されている。この種の耐火テープは、簡単
な施工で鉄骨の耐熱性を高めることが出来る。
役物(ファイヤーストップ)は、上下2段の仕切片が通
気層を横断する状態で架設されるため、平常時には通気
層の通風の障害となり、通気層の機能を大幅に損うとい
う問題がある。また、各仕切片に設けられた複数の通気
孔が常時開口した構造であるため、火災発生時には火炎
を確実に遮断することが出来ないという問題がある。
を確実に開放でき、火災発生時には通気層を確実に遮断
できる構造を種々検討した結果、前記公報に記載の耐火
性塗料(発泡性耐火樹脂組成物)の特性を利用し、火災
発生時の高温条件下で発泡性耐火樹脂組成物を発泡さ
せ、かつ、その発泡形状を通気層の隙間間隔以上の厚み
の断面形状に保持できるならば、通気層を効果的に遮断
し得ることを見出し、本発明を完成した。
に開放でき、火災発生時には通気層を確実に遮断できる
防炎シャッタを提供することにある。
め、本発明に係る防炎シャッタは、建築物の通気層に設
置される防炎シャッタであって、加熱により膨張する発
泡性耐火樹脂組成物が金属箔で包まれた断面構造を有す
る扁平な帯状に形成されて成り、通気層の幅方向に沿っ
て固定されることにより、常温条件下では通気層を開放
し、高温条件下では断面方向に膨張して通気層を遮断可
能に構成されていることを特徴とする。斯かる防炎シャ
ッタは、常温条件下では発泡性耐火樹脂組成物が金属箔
と共に扁平な断面形状を保持しているため、通気層を開
放する。そして、高温条件下では、発泡性耐火樹脂組成
物が発泡し、金属箔と共に断面方向に膨張することによ
り、通気層を遮断する。
と火災発生時の高温条件下で溶融してしまい、厚すぎる
と発泡性耐火樹脂組成物の発泡による膨張を妨げる。こ
のため、前記金属箔は、厚みが10〜100μm、好ま
しくは20〜50μmのアルミニウム箔とされる。
脂組成物は、炭化促進剤100重量部に対し、炭化成分
15〜70重量部、発泡剤15〜110重量部およびバ
インダ100〜300重量部が配合された組成物であっ
て、前記バインダは、100%引張りモジュラスが2M
Pa以下、破断伸度が600%以上とされる。斯かる組
成の発泡性耐火樹脂組成物は、優れた発泡性および耐火
性を発揮し、かつ、金属箔に対する優れた密着性および
柔軟性を発揮する。
樹脂組成物は、防炎シャッタの自己保形性を維持するた
め、1mm角に分割された100個の試験片にセロハン
テープを貼って引き剥がすJIS K5400の試験方
法に準ずる試験において、100個の試験片の全てが金
属箔に密着した状態を保持する密着強度を有しているの
が好ましい。
る防炎シャッタを説明する。図1は本発明の防炎シャッ
タの構造を示す垂直断面図である。図2は防炎シャッタ
の作用を示す垂直断面図である。図3は防炎シャッタが
設置される通気層を備えた建築物の外壁部の垂直断面図
である。図4は防炎シャッタの固定状態を示す斜視図で
ある。なお、以下の説明において、「発泡性耐火樹脂組
成物」は、適宜、「樹脂組成物」と略称する。
2に符号(1)で示すように、建築物の通気層(A)に
設置される防炎シャッタであって、加熱により膨張する
発泡性耐火樹脂組成物(2)が金属箔(3)で包まれた
断面構造を有する扁平な帯状に形成されて成る。この防
炎シャッタ(1)は、通気層(A)の幅方向に沿って固
定されることにより、常温条件下では通気層(A)を開
放し(図1参照)、火災発生時の高温条件下では断面方
向に膨張して通気層(A)を遮断可能に構成されている
(図2参照)。
の外壁部を構成する外壁材(B)とその内側の構造用面
材(C)との間に20mm程度の隙間間隔で形成される
空間であり、左右の縦胴縁(図示省略)で仕切られた幅
400〜2000mm程度の空間として外壁部の幅方向
に多数形成されている。そして、各通気層(A)は、外
壁材(B)の下端側の水切開口部(D)及び上端側の軒
天開口部(E)を介して外気に連通している。また、構
造用面材(C)とその内側の内装材(F)との間には、
断熱材(G)が介設されている。
剤100重量部に対し、炭化成分15〜70重量部、発
泡剤15〜110重量部およびバインダ100〜300
重量部が配合された組成物である。この配合量を満足す
る限り、適当な充填剤や可塑剤を配合してもよい。この
場合、配合量は、例えば、炭化促進剤100重量部に対
し、炭化成分15〜35重量部、発泡剤15〜35重量
部、充填剤0〜80重量部、可塑剤0〜50重量部およ
びバインダ100〜300重量部とすることが出来る。
進する成分である。炭化促進剤としては、炭化物をより
低温で生成させるという理由から、ポリ燐酸アンモニウ
ムが好適に使用される。
である。炭化成分としては、ジペンタエリスリトール、
ウレア樹脂、フェノール樹脂、でんぷん、石油樹脂また
はコールタール等が使用される。ジペンタエリスリトー
ルは、炭化収率が高いため、炭化成分として好適であ
る。炭化成分の配合量は、列挙した炭化成分が15〜3
5重量部、その他の炭化成分が0〜35重量部である。
ミン樹脂、尿素、グアニジン等の発泡剤が使用される。
ジシアンジアミドは、不活性な発泡ガスを大量に発生す
るため、発泡剤として好適である。発泡剤の配合量は、
列挙した発泡剤が15〜35重量部、その他の発泡剤が
0〜77重量部である。また、バインダとしては、柔軟
性が高いウレタン樹脂が好適である。
ラスが2MPa以下であり且つ破断伸度が600%以上
であって、炭化促進剤100重量部に対し100〜30
0重量部配合される。
破断伸度(JIS K6301の測定方法に準じて測定
される。)は、耐熱性樹脂組成物の物性に大きく影響す
る。100%引張りモジュラスが2MPaより大きい場
合は、耐熱性樹脂組成物を急に曲げた際にひび割れが生
じ、破断伸度が600%に満たない場合は、耐熱性樹脂
組成物を曲げた際にひび割れが生じる。
物の物性に大きく影響する。配合量が100重量部より
少ない場合は、耐熱性樹脂組成物を曲げた際ににひび割
れが生じ、300重量部より多い場合は、耐熱性樹脂組
成物の自己消火性が低下し、着火性が発現する。
充填剤や可塑剤が添加されていてもよい。充填剤は、不
燃性を高め且つ発泡体強度を高める機能を有する。充填
剤としては、酸化チタン等の金属酸化物、水酸化アルミ
ニウム等の金属水酸化物、膨張性黒鉛などが使用され
る。また、可塑剤は、柔軟性を付与して塗膜の形成性を
高める機能を有する。可塑剤としては、ジブチルフタレ
ート、エチレングリコール、グリセリン等が使用され
る。
ンダ以外のバインダ、すなわち、100%引張りモジュ
ラスが2MPaより大きい第2のバインダ、あるいは、
破断伸度が600%より小さい第3のバインダを炭化促
進剤100重量部に対して0〜100重量部配合するこ
とが出来る。この種のバインダとしては、エチレン酢酸
ビニル共重合体、アクリル樹脂、ゴム、塩化パラフィ
ン、ポリ塩化ビニリデン、ポリオレフィン等が挙げられ
る。
樹脂組成物(2)は、前述の様に、100%引張りモジ
ュラスが2MPa以下であり且つ破断伸度が600%以
上と言う前記バインダの特定の物性により、金属箔
(3)等の基材に対する優れた密着性および柔軟性を発
揮することが出来る。例えば、金属箔(3)に2mmの
厚みで塗布された樹脂組成物(2)は、1mm角に分割
された100個の試験片にセロハンテープを貼って引き
剥がすJIS K5400の試験方法に準ずる試験にお
いて、100個の試験片の全てが金属箔(3)に密着し
た状態を保持する密着強度を有している。
に、帯状に2枚に折り返されることにより、その内面に
塗布された樹脂組成物(2)の外装材として機能する。
樹脂組成物(2)の塗布は、酢酸エチル等の溶媒により
樹脂組成物(2)を溶融状態に混練して行う。
使用することが出来、例えば、アルミニウム箔が使用さ
れる。アルミニウム箔は、薄すぎると火災発生時の高温
条件下で溶融してしまい、厚すぎると樹脂組成物(2)
の発泡による膨張を妨げるため、その厚みは適度の範
囲、すなわち、10〜100μm、好ましくは20〜5
0μm程度とされる。
設置された際、通気層(A)の機能を損なわない様に、
通気層(A)の隙間間隔を勘案して厚みが設定される。
例えば、通気層(A)の隙間間隔が20mmの場合、防
炎シャッタ(1)の厚みは、1〜3mm程度に設定され
る。また、防炎シャッタ(1)の幅は、火災発生時に防
炎シャッタ(1)が断面方向に膨張する際の周長を十分
確保して通気層(A)を確実に遮断できる様に、通常、
40〜100mm程度に設定される。
防炎シャッタ(1)は、金属箔(3)の折返し端部(3
A)を上側にし、その折返し端部(3A)をステープル
(タッカー針)(4)等で構造用面材(C)に固定する
ことにより、通気層(A)の幅方向に沿って固定され
る。この場合、防炎シャッタ(1)は、樹脂組成物
(2)と金属箔(3)との密着性および柔軟性に優れて
いるため、切断や折り曲げによって樹脂組成物(2)が
金属箔(3)から剥離、脱落することがなく、通気層
(A)の所定個所に確実に設置することが出来る。
す次の部位の少なくとも1個所に設置される。例えば、
火の粉が土台側から通気層(A)内に浸入して上昇する
のを防止するため、通気層(A)の水切開口部(D)の
近傍に設置される。また、火の粉が軒裏から通気層
(A)内へ吸引されるのを防止するため、通気層(A)
の軒天開口部(E)の近傍に設置される。さらに、上階
と下階の間の延焼を防止するため、通気層(A)の上下
階の境界部(H)の近傍に設置される。
(1)は、平常時の常温条件下では、図1に示す様に、
構造用面材(C)に沿って固定された扁平な帯状の断面
形状を維持している。このため、防炎シャッタ(1)
は、通気層(A)を確実に開放してその通風を確実に維
持することが出来る。
防炎シャッタ(1)付近の温度が100〜200℃の高
温条件下となると、図2に示す様に、耐火性に優れた樹
脂組成物(2)が60秒以内の短時間のうちに30〜5
0倍程度の高倍率で発泡する。
先ず、炭化促進剤であるポリ燐酸アンモニウムが分解
し、バインダであるウレタン樹脂および炭化成分である
ジペンタエリスリトールと反応することにより、燐酸融
塩の炭化物が生成される。一方、発泡剤であるジシアン
ジアミドが分解してアンモニア及び窒素ガスを発生す
る。そして、窒素ガスにより燐酸融塩の炭化物がスポン
ジ状に発泡する。その結果、防炎シャッタ(1)が断面
方向に膨張して通気層(A)を上下方向に確実に遮断す
る。従って、火炎が通気層(A)を介して急速に広がる
事態を回避することが出来、建築物の延焼を抑制するこ
とが出来る。
泡性耐火樹脂組成物(2)の物性を評価するため、実施
例1,2および比較例1〜5としての数種の発泡性耐火
樹脂組成物を製造し、各樹脂組成物を塗布した耐火テー
プ(T1)〜(T7)を作製し、各耐火テープ(T1)
〜(T7)について耐曲げ性能、密着性能、耐火性能を
テストした。なお、耐火テープ(T3),(T4)にお
ける樹脂組成物は実施例1,2であり、耐火テープ(T
1),(T2),(T5)〜(T7)における樹脂組成
物は比較例1〜5である。
成物は、炭化促進剤としてのポリ燐酸アンモニウム10
0重量部、炭化成分としてのジペンタエリスリトール2
0重量部、発泡剤としてのジシアンジアミド33重量部
から成る組成物(A)に対し、物性の異なるバインダと
してウレタン樹脂(B)〜(D)を表2に示す重量比で
配合し、これらを塩化メチレンの溶媒中で混練すること
により製造した。前記ウレタン樹脂(B)〜(D)の物
性は、表1の通りである。
は、製造した各樹脂組成物をガラス繊維の織布から成る
厚さ0.2mmのテープ基材に1.5mmの厚みで塗
布、乾燥させることにより作製した。
は、各耐火テープ(T1)〜(T7)を直径8φの円柱
および直径15φの円柱に巻き付け、この状態で樹脂組
成物の表面に亀裂が生じるか否かを観察した。また、密
着性能に関するテストでは、各耐火テープ(T1)〜
(T7)を長さ5mmに切断し、その際に樹脂組成物が
テープ基材から剥離するか否かを観察した。さらに、耐
火性能に関するテストでは、各耐火テープ(T1)〜
(T7)をガスバーナで15秒間加熱し、加熱終了後に
着火するか否かを確認した。テストの結果は表2の通り
であり、耐火テープ(T3),(T4)において良好な
結果が得られた。
タは、平常時の常温条件下では、発泡性耐火樹脂組成物
が金属箔と共に通気層の幅方向に沿う扁平な帯状の断面
形状を維持しているため、通気層を確実に開放する。一
方、火災発生時の高温条件下では、発泡性耐火樹脂組成
物が高倍率で発泡し、金属箔と共に断面方向に膨張する
ことにより、通気層を上下方向に確実に遮断する。従っ
て、平常時には、通気層の通風を確実に維持することが
出来、火災発生時には、火炎が通気層を介して急速に広
がる事態を回避することが出来、建築物の延焼を抑制す
ることが出来る。
面図である。
物の外壁部の垂直断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 建築物の通気層に設置される防炎シャッ
タであって、加熱により膨張する発泡性耐火樹脂組成物
が金属箔で包まれた断面構造を有する扁平な帯状に形成
されて成り、通気層の幅方向に沿って固定されることに
より、常温条件下では通気層を開放し、高温条件下では
断面方向に膨張して通気層を遮断可能に構成されている
ことを特徴とする防炎シャッタ。 - 【請求項2】 金属箔は、10〜100μmの厚みのア
ルミニウム箔である請求項1に記載の防炎シャッタ。 - 【請求項3】 発泡性耐火樹脂組成物は、炭化促進剤1
00重量部に対し、炭化成分15〜70重量部、発泡剤
15〜110重量部およびバインダ100〜300重量
部が配合された組成物であって、前記バインダは、10
0%引張りモジュラスが2MPa以下であり且つ破断伸
度が600%以上である請求項1又は2に記載の防炎シ
ャッタ。 - 【請求項4】 発泡性耐火樹脂組成物は、1mm角に分
割された100個の試験片にセロハンテープを貼って引
き剥がすJIS K5400の試験方法に準ずる試験に
おいて、100個の試験片の全てが金属箔に密着した状
態を保持する密着強度を有している請求項3に記載の防
炎シャッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10236453A JP2000052463A (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | 防炎シャッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10236453A JP2000052463A (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | 防炎シャッタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000052463A true JP2000052463A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=17000983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10236453A Pending JP2000052463A (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | 防炎シャッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000052463A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002001014A1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-03 | Isolamin Ab | Arrangement for a wall or roof construction built by elements |
JP2015121012A (ja) * | 2013-11-21 | 2015-07-02 | 積水化学工業株式会社 | 意匠性を付与した熱膨張材 |
JP2015168709A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | ダイセルポリマー株式会社 | セルロースエステル組成物 |
JP2022503876A (ja) * | 2018-09-28 | 2022-01-12 | トレンコ シーピージー ユーケー リミテッド | 火炎止め製品 |
-
1998
- 1998-08-07 JP JP10236453A patent/JP2000052463A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002001014A1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-03 | Isolamin Ab | Arrangement for a wall or roof construction built by elements |
JP2015121012A (ja) * | 2013-11-21 | 2015-07-02 | 積水化学工業株式会社 | 意匠性を付与した熱膨張材 |
JP2015168709A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | ダイセルポリマー株式会社 | セルロースエステル組成物 |
JP2022503876A (ja) * | 2018-09-28 | 2022-01-12 | トレンコ シーピージー ユーケー リミテッド | 火炎止め製品 |
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