JP2000052081A - レーザー切断方法および装置 - Google Patents

レーザー切断方法および装置

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JP2000052081A
JP2000052081A JP10220923A JP22092398A JP2000052081A JP 2000052081 A JP2000052081 A JP 2000052081A JP 10220923 A JP10220923 A JP 10220923A JP 22092398 A JP22092398 A JP 22092398A JP 2000052081 A JP2000052081 A JP 2000052081A
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laser cutting
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laser
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Shoichi Kitagawa
彰一 北側
Shinnosuke Takeda
慎之助 武田
Hitoshi Ihara
等 伊原
Morihiko Osawa
守彦 大澤
Yasunori Yoshihara
寧徳 吉原
Kazuhiro Fukumoto
和弘 福本
Ryoji Kawai
良次 河井
Masatoshi Aoki
正稔 青木
Hirotsugu Inoue
裕嗣 井上
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Hitachi Zosen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザー切断時の被切断材の熱変形を抑制す
る。 【解決手段】 鋼板2の表面Aにレーザー光3を照射し
て鋼板2をレーザー切断する際、鋼板2の表面Aのレー
ザー光照射部周囲に、冷却用の水11を霧状に噴霧す
る。これにより、鋼板2の表面Aのレーザー光照射部周
囲は霧状に噴霧された水11によって冷却されるため、
レーザー光照射部周囲の表裏面A,Bの温度分布がほぼ
均一になって、鋼板2の表面A側の熱膨張量と裏面B側
の熱膨張量との差がほとんど無くなり、鋼板2の板厚方
向の熱変形を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被切断材の表面に
レーザー光を照射して被切断材を切断するレーザー切断
方法およびレーザー切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のレーザー切断装置として
は、図5に示すように、レーザー光41を照射ノズル4
2から鋼板43の表面Aに照射してレーザー切断するも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、切断時、上記鋼板43の切断面における
板厚方向の温度分布は図6の等温線で示されるように、
レーザー光照射部の表面A側の方が裏面B側よりも高温
領域が広くなり、これによって、表裏面A,Bの温度分
布が異なり、鋼板43の熱膨張量は表面A側が裏面B側
よりも大きくなる。この熱膨張量の差によって、図5の
仮想線で示すように、鋼板43がその表面A側(すなわ
ち照射ノズル42の側)を凸状として板厚方向に変形す
るといった問題がある。また、このように変形した鋼板
43の表面Aが照射ノズル42の先端に接触してしまう
といった異常事態の発生が問題となる。
【0004】さらに、図7に示すように、切断経路が曲
ったコーナー部Cを切断する時には、コーナー部Cの曲
り方向内側C1の方が外側C2よりも加熱されて高温にな
るため切断異常が発生し易く、この対策として、切断異
常の発生を抑制するためにレーザー切断速度を低下させ
たりあるいはレーザー切断を断続して少しずつ行ってお
り、その結果、コーナー部Cの切断に長時間を要すると
いった問題がある。
【0005】また、レーザー切断開始時、鋼板43のレ
ーザー切断開始点Sに貫通孔P(ピアッシング孔)を形
成するが、この貫通孔Pの形成時の熱が周辺に伝達する
ため、レーザー切断開始点Sの近傍は加熱され、この部
分を冷却せずにレーザー切断を開始すると過燃焼(バー
ニング)が発生して鋼板43の切断面が荒れてしまうと
いった問題がある。
【0006】本発明は、レーザー切断時の被切断材の熱
変形を抑制でき、コーナー部を高速でレーザー切断する
ことが可能で、さらに、レーザー切断開始点の近傍部分
の過燃焼の発生を防止し得るレーザー切断方法および装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1発明におけるレーザー切断方法は、被切断材
の表面にレーザー光を照射して被切断材を切断するレー
ザー切断方法であって、被切断材の表面のレーザー光照
射部周辺に、冷却用の水を霧状に噴霧するものである。
【0008】これによると、被切断材の表面のレーザー
光照射部周辺は霧状に噴霧された水によって冷却される
ため、レーザー光照射部周辺の表裏面の温度分布がほぼ
均一になる。これにより、被切断材の表面側の熱膨張量
と裏面側の熱膨張量との差がほとんど無くなり、被切断
材の板厚方向の熱変形を抑制することができる。
【0009】また、切断経路が曲ったコーナー部を切断
する時、被切断材の表面のコーナー部周辺は霧状に噴霧
された水によって冷却されるため、コーナー部の曲り方
向内側の温度上昇が抑制され、切断異常の発生が低減さ
れる。これにより、従来のようにコーナー部で切断速度
を低下させる必要はなく、高速のままでレーザー切断し
得る。
【0010】本第2発明におけるレーザー切断方法は、
被切断材のレーザー切断開始点に貫通孔を形成し、この
貫通孔の周辺に、冷却用の水を霧状に噴霧するものであ
る。これによると、貫通孔の周辺は霧状に噴霧された水
によって冷却されるため、レーザー切断開始点の近傍の
温度上昇が抑制される。これにより、レーザー切断開始
時における過燃焼の発生を防止することができる。
【0011】本第3発明におけるレーザー切断装置は、
被切断材の表面にレーザー光を照射して被切断材を切断
するレーザー切断装置であって、レーザー光を被切断材
の表面に向けて照射する照射ノズルと、被切断材の表面
のレーザー光照射部周辺に向けて冷却用の水を霧状に噴
霧する水噴霧ノズルとが備えられているものである。
【0012】これによると、被切断材は照射ノズルから
照射されたレーザー光によって切断され、この際、水が
水噴霧ノズルから被切断材の表面のレーザー光照射部周
辺に向けて霧状に噴霧されるため、被切断材の表面のレ
ーザー光照射部周辺が冷却され、レーザー光照射部周辺
の表裏面の温度分布がほぼ均一になる。これにより、被
切断材の表面側の熱膨張量と裏面側の熱膨張量との差が
ほとんど無くなる。
【0013】本第4発明におけるレーザー切断装置は、
水噴霧ノズルから噴霧される水の噴霧量を調節する噴霧
量調節装置が備えられているものである。これによる
と、水噴霧ノズルから噴霧される水の噴霧量を噴霧量調
節装置によって調節することによって、最適な量の水を
被切断材に噴霧することができる。
【0014】本第5発明におけるレーザー切断装置は、
複数の水噴霧ノズルが照射ノズルの周囲に所定角度毎に
振り分けられて配設されているものである。これによる
と、被切断材の表面のレーザー光照射部の周囲をほぼ均
等に冷却することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1〜図3に基づいて説明する。1は、鋼板2(被切断材
の一例)の表面Aにレーザー光3を照射して鋼板2を切
断するレーザー切断装置である。
【0016】上記鋼板2は、複数の支持ピン4によって
構成された支持部材5上に支持され、この支持部材5の
上方には、上記レーザー光3を鋼板2の表面Aに向けて
照射する照射ノズル6が設けられている。上記照射ノズ
ル6の内部には、レーザー光3を集光するレンズ7が設
けられている。尚、照射ノズル6の先端は、わずかな隙
間を空けて鋼板2の上方に位置している。また、照射ノ
ズル6には、ガス供給用ノズル8が設けられ、このガス
供給用ノズル8から照射ノズル6内に供給されたガス9
(酸素ガス,窒素ガス,空気など)によって鋼板2の表
面Aの加熱溶融部が飛散除去される。
【0017】また、上記照射ノズル6の周囲には、4個
の水噴霧ノズル10が同一円周上に90°毎に振り分け
られて配設されている。上記各水噴霧ノズル10は鋼板
2の表面Aのレーザー光照射部周辺に向けて冷却用の水
11を霧状に噴霧するものであり、噴霧された水11は
レーザー光3による切断中心Oから半径約10mmの箇
所まで届くように設定されている。また、上記各水噴霧
ノズル10には、水11を供給する供給用配管12が接
続され、この供給用配管12には、各水噴霧ノズル10
から噴霧される水11の噴霧量を調節するバルブ13
(噴霧量調節装置の一例)が設けられている。
【0018】以下に、上記構成における作用を説明す
る。レンズ7で集光されたレーザー光3は照射ノズル6
の先端から鋼板2の表面Aに照射され、これにより、鋼
板2が切断される。この際、水11が各水噴霧ノズル1
0から鋼板2の表面Aのレーザー光照射部周辺に向けて
霧状に噴霧されて付着し、水滴の蒸発時に周囲から奪わ
れる蒸発熱によって鋼板2の表面Aのレーザー光照射部
周辺が冷却されるため、レーザー光照射部周辺の表裏面
A,Bの温度分布がほぼ均一になる。これにより、鋼板
2の表面A側の熱膨張量と裏面B側の熱膨張量との差が
ほとんど無くなり、鋼板2の板厚方向の熱変形を抑制す
ることができる。
【0019】例えば、厚さ2mm〜8mmのステンレス
の鋼板2から短辺30mm×長辺1000mmの長方形
の小片を切断した場合における鋼板2の板厚方向の変形
量を以下の表1に示す。この表1によると、従来のよう
に水11を噴霧しない場合では、鋼板2の板厚方向の変
形量が2mm〜10mmであるのに対し、水11を噴霧
した場合では、鋼板2の板厚方向の変形量が1mmまで
低減されている。したがって、熱変形により鋼板2の表
面Aが照射ノズル6の先端に接触してしまうといった異
常事態の発生を防止することができる。
【0020】
【表1】
【0021】また、厚さ8mmのステンレスの鋼板2の
長方形の短辺と長辺とのコーナー部を切断する場合、鋼
板2の表面Aのコーナー部周辺は霧状に噴霧された水1
1によって冷却されるため、コーナー部の曲り方向内側
の温度上昇が抑制され、切断異常の発生が低減される。
これにより、従来ではコーナー部の切断速度を100m
m/分で行っていたが、水11を噴霧した場合ではコー
ナー部の切断速度を500mm/分の高速で正常に切断
することができる。
【0022】また、図3に示すように、鋼板2から例え
ば六角形の小片を切断する場合、先ず、レーザー切断開
始点Sにレーザー光3を照射して貫通孔P(ピアッシン
グ孔)を形成し、その後、貫通孔Pの位置から反時計回
りに六角形の各辺イ〜チに沿ってレーザー切断を行う。
この際、貫通孔Pの形成によって所定範囲Eが予熱され
るため、水11による冷却を行わない場合では上記所定
範囲E内に含まれる最初の切断辺イと最後の切断辺チに
過燃焼(バーニング)が発生する恐れがあるが、上記水
11による冷却を行った場合では、上記貫通孔Pの周辺
は霧状に噴霧された水11によって冷却されるため、レ
ーザー切断開始点Sの近傍(すなわち所定範囲E内)の
温度上昇が抑制される。これにより、レーザー切断開始
時における最初の切断辺イの過燃焼(バーニング)と最
後の切断辺チの過燃焼(バーニング)との発生を防止す
ることができ、良好な切断面が得られる。
【0023】また、水噴霧ノズル10から水11を霧状
にして鋼板2の表面Aに吹き付けるため、水11の鋼板
2への付着率が良く、さらに、大量の水11を鋼板2の
表面Aに流しかける方法と比べて、水11の蒸発熱によ
って鋼板2の表面Aを冷却しているため、少量の水11
で効率の良い冷却が行える。また、廃水の処理も容易に
なる。さらに、バルブ13を開閉することによって、各
水噴霧ノズル10から噴霧される水11の噴霧量を調節
することができるため、最適な量の水11を鋼板2に噴
霧することができる。
【0024】また、4個の水噴霧ノズル10を照射ノズ
ル6の周囲に90°毎に均等に振り分けて配設している
ため、鋼板2の表面Aのレーザー光照射部の周囲をほぼ
均等に冷却することができる。
【0025】上記実施の形態では、図2に示すように、
水噴霧ノズル10を4個設けているが、4個に限ったも
のではない。また、照射ノズル6の周囲に、全周にわた
って水11を霧状に噴霧する円環形状の水噴霧ノズル2
0を設けてもよい。
【0026】上記実施の形態では、被切断材の一例とし
て鋼板2やステンレス製の鋼板2を挙げたが、他の金属
製のものであってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、被切
断材の表面のレーザー光照射部周辺は霧状に噴霧された
水によって冷却されるため、レーザー光照射部周辺の表
裏面の温度分布がほぼ均一になる。これにより、被切断
材の表面側の熱膨張量と裏面側の熱膨張量との差がほと
んど無くなり、被切断材の板厚方向の熱変形を抑制する
ことができる。
【0028】また、切断経路が曲ったコーナー部を切断
する時、被切断材の表面のコーナー部周辺は霧状に噴霧
された水によって冷却されるため、コーナー部の曲り方
向内側の温度上昇が抑制され、切断異常の発生が低減さ
れる。これにより、従来のようにコーナー部で切断速度
を低下させる必要はなく、高速のままでレーザー切断し
得る。
【0029】また、本第2発明によれば、貫通孔の周辺
は霧状に噴霧された水によって冷却されるため、レーザ
ー切断開始点の近傍の温度上昇が抑制される。これによ
り、レーザー切断開始時における過燃焼の発生を防止す
ることができる。
【0030】また、本第3発明によれば、被切断材は照
射ノズルから照射されたレーザー光によって切断され、
この際、水が水噴霧ノズルから被切断材の表面のレーザ
ー光照射部周辺に向けて霧状に噴霧されるため、被切断
材の表面のレーザー光照射部周辺が冷却され、レーザー
光照射部周辺の表裏面の温度分布がほぼ均一になる。こ
れにより、被切断材の表面側の熱膨張量と裏面側の熱膨
張量との差がほとんど無くなり、被切断材の板厚方向の
変形を抑制することができる。
【0031】また、本第4発明によれば、水噴霧ノズル
から噴霧される水の噴霧量を噴霧量調節装置によって調
節することによって、最適な量の水を被切断材に噴霧す
ることができる。
【0032】また、本第5発明によれば、被切断材の表
面のレーザー光照射部の周囲をほぼ均等に冷却すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるレーザー切断装置
の要部の構成を示す図である。
【図2】図1におけるX−X矢視図である。
【図3】同、レーザー切断装置を用いて六角形の小片を
切断する際の手順を説明するための平面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態におけるレーザー切断
装置の水噴霧ノズルを照射ノズルの先端側から見た図で
ある。
【図5】従来のレーザー切断装置の要部の構成を示す図
である。
【図6】従来のレーザー切断装置で鋼板を切断した時の
切断面における板厚方向の温度分布を示した図である。
【図7】従来のレーザー切断装置を用いてコーナー部を
切断する際の問題点を説明するための平面図である。
【符号の説明】
1 レーザー切断装置 2 鋼板(被切断材) 3 レーザー光 6 照射ノズル 10,20 水噴霧ノズル 11 水 13 バルブ(噴霧量調節装置) A 鋼板の表面 P 貫通孔 S レーザー切断開始点
フロントページの続き (72)発明者 伊原 等 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 大澤 守彦 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 吉原 寧徳 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 福本 和弘 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 河井 良次 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 青木 正稔 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 井上 裕嗣 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内 Fターム(参考) 4E068 AE00 AE01 CA17 CH02 CH06 CH07 CH08 CJ08 DA14 DB01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被切断材の表面にレーザー光を照射して
    被切断材を切断するレーザー切断方法であって、被切断
    材の表面のレーザー光照射部周辺に、冷却用の水を霧状
    に噴霧することを特徴とするレーザー切断方法。
  2. 【請求項2】 被切断材のレーザー切断開始点に貫通孔
    を形成し、この貫通孔の周辺に、冷却用の水を霧状に噴
    霧することを特徴とする請求項1記載のレーザー切断方
    法。
  3. 【請求項3】 被切断材の表面にレーザー光を照射して
    被切断材を切断するレーザー切断装置であって、レーザ
    ー光を被切断材の表面に向けて照射する照射ノズルと、
    被切断材の表面のレーザー光照射部周辺に向けて冷却用
    の水を霧状に噴霧する水噴霧ノズルとが備えられている
    ことを特徴とするレーザー切断装置。
  4. 【請求項4】 水噴霧ノズルから噴霧される水の噴霧量
    を調節する噴霧量調節装置が備えられていることを特徴
    とする請求項3記載のレーザー切断装置。
  5. 【請求項5】 複数の水噴霧ノズルが照射ノズルの周囲
    に所定角度毎に振り分けられて配設されていることを特
    徴とする請求項3または請求項4記載のレーザー切断装
    置。
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