JP2000051973A - 板材加工機 - Google Patents

板材加工機

Info

Publication number
JP2000051973A
JP2000051973A JP10219338A JP21933898A JP2000051973A JP 2000051973 A JP2000051973 A JP 2000051973A JP 10219338 A JP10219338 A JP 10219338A JP 21933898 A JP21933898 A JP 21933898A JP 2000051973 A JP2000051973 A JP 2000051973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear guide
frame
carriage base
carriage
guide rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10219338A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4094734B2 (ja
Inventor
Nobutaka Arima
宜孝 有馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd, Amada Engineering Center Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP21933898A priority Critical patent/JP4094734B2/ja
Publication of JP2000051973A publication Critical patent/JP2000051973A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4094734B2 publication Critical patent/JP4094734B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Units (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドテーブルの移動時における上下方向の
バタつきをなくし、高速でもスムーズにサイドテーブル
を移動させて加工精度の向上と安定を図るようにする。 【解決手段】 ワークWに加工を行う加工部の前側にセ
ンタテーブル11をフレーム3Dに固定して設け、この
センタテーブルの両側にサイドテーブル13F,13R
をフレームに対して移動可能に設け、このサイドテーブ
ル上に前記センタテーブルを跨いで前後方向へ移動可能
なキャレッジベース15を設けると共にこのキャレッジ
ベースにワーククランプ17を備えたキャレッジ19を
左右方向へ移動可能に設けてなる板材加工機1におい
て、前記フレーム上に前後方向へ延伸されたリニアガイ
ドレール31F,31Rを敷設せしめると共に、このリ
ニアガイドレールにリニアガイド部材33,33Rを介
して前記サイドテーブルを設けてなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タレットパンチ
プレスのごときワークに板材加工を行う板材加工機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、板材加工機としての例えばタレッ
トパンチプレス101は図7に示されているように、立
設された門型フレーム103を備えており、この門型フ
レーム103の上部フレーム103Uには回転自在な上
部タレット105が支承されていると共に、この上部タ
レット105の円周上には適宜な間隔で複数のパンチP
が装着されている。また、前記門型フレーム103の下
部フレーム103Dには前記上部タレット105と相対
応して回転自在な下部タレット107が支承されてい
る。この下部タレット107の円周上には適宜な間隔で
前記パンチPと対応して複数のダイDが装着されてい
る。
【0003】この上,下部タレット107の図7におい
て右端に装着されているパンチP,ダイDの位置が加工
部で加工位置Kとなっている。この加工位置Kの上方に
おける上部フレーム103Uには上下動自在なラム10
9が設けられている。
【0004】前記下部タレット107の前側(図7にお
いて右側)にはセンタテーブル111が固定して設けら
れていると共に、このセンタテーブル111の左右(図
8において左右)にはサイドテーブルとしてのフロン
ト,リアテーブル113F,113Rが前後方向である
Y軸方向(図7において左右方向)へ移動可能に設けら
れている。このフロント,リアテーブル113F,11
3R上の図7において右端には図8に併せて参照する
に、センタテーブル111を跨いでキャレッジベース1
15が複数のボルトで取り付けられている。
【0005】前記キャレッジベース115には複数のワ
ーククランプ117を備えたキャレッジ119が左右方
向であるX軸方向(図8において左右方向)へ移動可能
に設けられている。
【0006】上記構成により、ワークWをワーククラン
プ117でクランプした状態でキャレッジ119をX軸
方向へ、キャレッジベース115をY軸方向へ移動せし
めてワークWの所望位置を加工位置Kへ移動位置決めせ
しめる。また、複数のパンチP,ダイDから上,下部タ
レット105,107を回転せしめて所望のパンチP,
ダイDを加工位置Kへ割出す。この状態でラム109を
上下動せしめることによって、ワークWにパンチPとダ
イDとの協働で所望のパンチング加工が行われることに
なる。
【0007】前記下部フレーム103Dには図8に示さ
れているように、サブガイドアーム121が取り付けら
れている。このサブガイドアーム121の左右両側には
Y軸方向へ延伸されたリニアガイドレール123が敷設
されていると共に、このリニアガイドレール123には
前記キャレッジベース115の下部に適宜な間隔で設け
られた複数のリニアガイド部材125が案内支持され
て、キャレッジベース115をY軸方向へスムーズに移
動されるようになっている。
【0008】また、前記下部フレーム103Dには別の
サブガイドアーム127が取り付けられていると共に、
このサブガイドアーム127の両側上にはサブリニアガ
イドレール129が敷設されている。この各サブリニア
ガイドレール129にはフロント,リアテーブル113
F,113Rの下部に設けられた複数のサブガイドロー
ラ131が案内支持されて、フロント,リアテーブル1
13F,113RがY軸方向へ移動されるようになって
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のタレットパンチプレス101において、図9に示さ
れているように、サブリニアガイドレール129上をサ
ブガイドローラ131が案内されて移動するときに、サ
ブリニアガイドレール129の自重撓みと、フロント,
リアテーブル113F,113R,ワークWの重量によ
る撓みによって、サブガイドローラ131とサブリニア
ガイドレール129とに隙間があく。
【0010】また、図10に示されているように、サブ
リニアガイドレール129に対してサブガイドローラ1
31が移動するときに上下方向へバタついてしまい、加
工精度に悪影響を与えてしまうという問題があった。
【0011】この発明の目的は、サイドテーブルの移動
時における上下方向のバタつきをなくし、高速でもスム
ーズにサイドテーブルを移動させて加工精度の向上と安
定を図るようにした板材加工機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の板材加工機は、ワークに加
工を行う加工部の前側にセンタテーブルをフレームに固
定して設け、このセンタテーブルの両側にサイドテーブ
ルをフレームに対して移動可能に設け、このサイドテー
ブル上に前記センタテーブルを跨いで前後方向へ移動可
能なキャレッジベースを設けると共にこのキャレッジベ
ースにワーククランプを備えたキャレッジを左右方向へ
移動可能に設けてなる板材加工機において、前記フレー
ム上に前後方向へ延伸されたリニアガイドレールを敷設
せしめると共に、このリニアガイドレールにリニアガイ
ド部材を介して前記サイドテーブルを設けてなることを
特徴とするものである。
【0013】したがって、キャレッジベースが前後方向
へ移動される際に、サイドテーブルはフレーム上に敷設
されたリニアガイドレールに沿ってリニアガイド部材を
介してスムーズに案内支持されて移動される。而して、
サイドテーブルの移動時における上下方向のバタつきが
従来より少なくなり、高速でスムーズに移動されるか
ら、加工精度の向上と安定が図られる。
【0014】請求項2によるこの発明の板材加工機は、
ワークに加工を行う加工部の前側にセンタテーブルをフ
レームに固定して設け、このセンタテーブルの両側にサ
イドテーブルをフレームに対して移動可能に設け、この
サイドテーブル上に前記センタテーブルを跨いで前後方
向へ移動可能なキャレッジベースを設けると共にこのキ
ャレッジベースにワーククランプを備えたキャレッジを
左右方向へ移動可能に設けてなる板材加工機において、
前記フレーム上に前後方向へ延伸された少なくとも2本
のリニアガイドレールを敷設せしめ、この一方のリニア
ガイドレールにリニアガイド部材を介して前記サイドテ
ーブルを設けてなると共に、他方のリニアガイドレール
にガイドローラを介して前記サイドテーブルを設けてな
ることを特徴とするものである。
【0015】したがって、キャレッジベースが前後方向
へ移動される際に、サイドテーブルはフレーム上に敷設
された一方のリニアガイドレールに沿ってリニアガイド
部材を介して、他方のリニアガイドレールに沿ってガイ
ドローラを介してスムーズに案内支持されて移動され
る。而して、サイドテーブルの移動時における上下方向
のバタつきが従来よりも少なくなり、従来よりも高速で
スムーズに移動されるから、加工精度の向上と安定が図
られる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基いて詳細に説明する。
【0017】図1,図2および図3を参照するに、板材
加工機としての例えばタレットパンチプレス1は、立設
された門型フレーム3を備えており、この門型フレーム
3の上部フレーム3Uには回転自在な上部タレット5が
支承されていると共に、この上部タレット5の円周上に
は適宜な間隔で複数のパンチPが装着されている。ま
た、前記門型フレーム3の下部フレーム3Dには前記上
部タレット5と相対応して回転自在な下部タレット7が
支承されている。この下部タレット7の円周上には適宜
な間隔で前記パンチPと対応して複数のダイDが装着さ
れている。
【0018】この上,下部タレット5,7の図2におい
て右端に装着されているパンチP,ダイDの位置が加工
部で加工位置Kとなっている。この加工位置Kの上方に
おける上部フレーム3Uには上下動自在なラム9が設け
られている。
【0019】前記下部タレット7の前側(図2において
右側)にはセンタテーブル11が固定して設けられてい
ると共に、このセンタテーブル11の左右(図1におい
て左右,図2において上下)にはサイドテーブルとして
のフロント,リヤテーブル13F,13Rが前後方向で
あるY軸方向(図2において左右方向)へ移動可能に設
けられている。このフロント,リフトテーブル13F,
13R上の図2において右端にはセンタテーブル11を
跨いでキャレッジベース15が複数のボルトで取り付け
られている。
【0020】前記キャレッジベース15には複数のワー
ククランプ17を備えたキャレッジ19が左右方向であ
るX軸方向(図2におい上下方向)へ移動可能に設けら
れている。
【0021】上記構成により、ワークWをワーククラン
プ7でクランプした状態でキャレッジ19をX軸方向
へ、キャレッジベース15をY軸方向へ移動せしめてワ
ークWの所望位置を加工位置Kへ移動位置決めせしめ
る。また、複数のパンチP,ダイDから上,下部タレッ
ト5,7を回転せしめて所望のパンチP,ダイDを加工
位置Kへ割出す。この状態でラム9を上下動せしめるこ
とによって、ワークWにパンチPとダイDとの協働で所
望のパンチング加工が行われることになる。
【0022】前記下部フレーム3Dには図1に示されて
いるように、サブガイドアーム21が取り付けられてい
る。このサブガイドアーム21の左右両側にはY軸方向
へ延伸されたリニアガイドレール23が敷設されている
と共に、このリニアガイドレール23には前記キャレッ
ジベース15の下部に適宜な間隔で設けられた複数のリ
ニアガイド部材25が案内支持されて、キャレッジベー
ス15をY軸方向へスムーズに移動されるようになって
いる。
【0023】また、前記下部フレーム3Dには別のサブ
ガイドアーム27が図1において左右方向へ延伸して取
り付けられていると共に、このサブガイドアーム27を
介して、X軸方向およびY軸方向へ適宜な間隔で複数本
の支持フレーム29F,29Rが立設されている。この
支持フレーム29F,29R上にはY軸方向へ延伸され
たリニアガイドレール31F,31Rが敷設されてい
る。このリニアガイドレール31F,31Rには前記フ
ロント,リヤテーブル13F,13Rの下部に取付けら
れたリニアガイド部材33F,33Rが設けられてい
る。複数のフロント,リヤテーブル13F,13Rは連
結部材35F,35Rで連結されている。
【0024】上記構成により、キャレッジベース15
は、リニアガイドレール23上をガイド部材25を介し
てスムーズにY軸方向へ移動される。このとき、フロン
ト,リヤテーブル13F,13Rもリニアガイドレール
31F,31R上をガイド部材33F,33Rを介して
スムーズにY軸方向へ移動されることになる。
【0025】前記リニアガイドレール31F,31Rと
リニアガイド部材33F,33Rとの関係は、図4によ
く示されている。図4において、リニアガイドレール3
1F,31Rは例えば鉄道レールの形をしており、軸間
の平行度が悪くても、リニアガイドレール31F,31
Rが内側あるいは外側に撓みを生じても誤差を吸収する
構造となっている。しかも、リニアガイド部材33F,
33Rは、上下,左右を拘束することでキャレッジベー
ス15のY軸方向への移動時のフロント,リヤテーブル
13F,13Rのバタつきを防ぐことができ、打抜き加
工精度の向上と安定を図ることができる。
【0026】図5にはリヤテーブル13Rを案内支持せ
しめる別の実施の形態が示されている。図5において図
1〜図3における部材と同じ部品には同一の符号を付し
て重複する説明を省略する。
【0027】図5において、支持フレーム29Rのうち
一方例えば左側にはリニアガイドレール31RがY軸方
向へ延伸して敷設されていると共に、このリニアガイド
レール31Rには左側のリヤテーブル13Rの下部に取
付けられたリニアガイド部材33Rが設けられている。
また、支持フレーム29Rのうち他方側例えば右側には
ガイドレール37が敷設されていると共に、このガイド
レール37には右側のリヤテーブル13Rの下部に取付
けられたガイドローラ39が転動するように設けられて
いる。
【0028】上記構成により、キャレッジベース15が
Y軸方向へ移動される際、左側のリヤテーブル13Rは
リニアガイドレール31Rに沿ってリニアガイド部材3
3Rを介してY軸方向へ移動されると共に、右側のリヤ
テーブル13Rはガイドレール37に沿ってガイドロー
ラ39を介してY軸方向へ移動されることになる。この
例において上述した実施の形態と同様に、従来よりも上
下のガタが少なくなり、打抜き加工精度の向上と安定を
図ることができる。
【0029】また、フロントテーブル13Fについて
も、図5に示した取付け状況と相対象であるので、同様
の作用並びに効果を有する。
【0030】前記キャレッジベース15の下部には、フ
ロント,リヤテーブル13F,13Rが取付けられてい
る。より詳細には図6に示されているように、フロン
ト,リヤテーブル13F,13Rの右端には上下方向へ
穴41が形成されていると共に、この穴41には球面軸
受43を介してシャフト45が上下方向へ装着されてい
る。このシャフト45の上部に一体化された上部フラン
ジ45Fが前記キャレッジベース15の下面に複数のボ
ルト47で結合されている。
【0031】上記構成により、フロント,リヤテーブル
13F,13Rの重量およびワークWの重量を加えた重
量Pが矢印で示したごとく働いても、上下方向の変位は
シャフト45が滑り誤差を吸収し、キャレッジベース1
5には伝えられない。したがって、打抜き加工精度の向
上と安定を図ることができる。
【0032】なお、この発明は、前述した発明の実施の
形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形
態では板材加工機としてタレットパンチプレスを例にと
って説明したが、他のパンチプレスやレーザ加工機など
であっても構わない。
【0033】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明よ
り理解されるように、請求項1の発明によれば、キャレ
ッジベースが前後方向へ移動される際に、サイドテーブ
ルはフレーム上に敷設されたリニアガイドレールに沿っ
てリニアガイド部材を介してスムーズに案内支持されて
移動される。而して、サイドテーブルの移動時における
上下方向のバタつきが従来より少なくなり、高速でスム
ーズに移動されるから、加工精度の向上と安定を図るこ
とができる。
【0034】請求項2の発明によれば、キャレッジベー
スが前後方向へ移動される際に、サイドテーブルはフレ
ーム上に敷設された一方のリニアガイドレールに沿って
リニアガイド部材を介して、他方のリニアガイドレール
に沿ってガイドローラを介してスムーズに案内支持され
て移動される。而して、サイドテーブルの移動時におけ
る上下方向のバタつきが従来よりも少なくなり、従来よ
りも高速でスムーズに移動されるから、加工精度の向上
と安定を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の板材加工機としてのタレットパンチ
プレスの正面図である。
【図2】図1における平面図である。
【図3】図1における側面図である。
【図4】リニアガイドレールとリニアガイド部材との関
係を示した拡大図である。
【図5】リヤテーブルを移動せしめる他の実施の形態を
示す正面図である。
【図6】図2におけるVI−VI線に沿った拡大図であ
る。
【図7】従来のタレットパンチプレスの側面図である。
【図8】図7における正面図である。
【図9】フロント,リヤテーブルがキャレッジベースと
共に移動するための説明図である。
【図10】フロント,リヤテーブルがキャレッジベース
と共に移動するときの説明図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス(板材加工機) 3 フレーム 3D 下部フレーム 11 センタテーブル 13F フロントテーブル(サイドテーブル) 13R リヤテーブル(サイドテーブル) 15 キャレッジベース 17 ワーククランプ 19 キャレッジ 21,27 サブガイドアーム 23,31F,31R リニアガイドレール 25,33F,33R リニアガイド部材 29F,29R 支持フレーム 35F,35R 連結部材 37 ガイドレール 39 ガイドローラ 41 穴 43 球面軸受 45 シャフト 47 ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに加工を行う加工部の前側にセン
    タテーブルをフレームに固定して設け、このセンタテー
    ブルの両側にサイドテーブルをフレームに対して移動可
    能に設け、このサイドテーブル上に前記センタテーブル
    を跨いで前後方向へ移動可能なキャレッジベースを設け
    ると共にこのキャレッジベースにワーククランプを備え
    たキャレッジを左右方向へ移動可能に設けてなる板材加
    工機において、前記フレーム上に前後方向へ延伸された
    リニアガイドレールを敷設せしめると共に、このリニア
    ガイドレールにリニアガイド部材を介して前記サイドテ
    ーブルを設けてなることを特徴とする板材加工機。
  2. 【請求項2】 ワークに加工を行う加工部の前側にセン
    タテーブルをフレームに固定して設け、このセンタテー
    ブルの両側にサイドテーブルをフレームに対して移動可
    能に設け、このサイドテーブル上に前記センタテーブル
    を跨いで前後方向へ移動可能なキャレッジベースを設け
    ると共にこのキャレッジベースにワーククランプを備え
    たキャレッジを左右方向へ移動可能に設けてなる板材加
    工機において、前記フレーム上に前後方向へ延伸された
    少なくとも2本のリニアガイドレールを敷設せしめ、こ
    の一方のリニアガイドレールにリニアガイド部材を介し
    て前記サイドテーブルを設けてなると共に、他方のリニ
    アガイドレールにガイドローラを介して前記サイドテー
    ブルを設けてなることを特徴とする板材加工機。
JP21933898A 1998-08-03 1998-08-03 板材加工機 Expired - Fee Related JP4094734B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21933898A JP4094734B2 (ja) 1998-08-03 1998-08-03 板材加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21933898A JP4094734B2 (ja) 1998-08-03 1998-08-03 板材加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000051973A true JP2000051973A (ja) 2000-02-22
JP4094734B2 JP4094734B2 (ja) 2008-06-04

Family

ID=16733901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21933898A Expired - Fee Related JP4094734B2 (ja) 1998-08-03 1998-08-03 板材加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4094734B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102641948A (zh) * 2012-04-19 2012-08-22 广东安帝斯智能家具组件有限公司 一种智能化导轨成型机及其操作方法
CN102974708A (zh) * 2012-10-08 2013-03-20 苏州鑫捷顺五金机电有限公司 一种薄料送料支架

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102641948A (zh) * 2012-04-19 2012-08-22 广东安帝斯智能家具组件有限公司 一种智能化导轨成型机及其操作方法
CN102974708A (zh) * 2012-10-08 2013-03-20 苏州鑫捷顺五金机电有限公司 一种薄料送料支架

Also Published As

Publication number Publication date
JP4094734B2 (ja) 2008-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8458871B2 (en) Secondary positioning device for workpiece machining
JP4553493B2 (ja) パンチプレス
JPH10180378A (ja) トランスファフィーダのリフト、クランプ装置
JP2000051973A (ja) 板材加工機
CN112475936A (zh) 一种门型封闭式高刚性结构的五轴小龙门数控加工中心
JP2000051974A (ja) 板材加工機
CN216421841U (zh) 自动换刀装置及龙门加工系统
CN212351336U (zh) 一种天车式三轴龙门加工中心机
CN208729346U (zh) 一种新型数控机床
CN220993123U (zh) 一种双列多点可控滚压式焊接机
JP2003103326A (ja) 板材加工機の板材位置決め装置及びその装置を用いた板材位置決め方法
JP4514310B2 (ja) 横型工作機械のコラム装置
US6324885B1 (en) Orienting station having a rod-type transmission
JP2004148426A (ja) 門形工作機械
CN114871852A (zh) 具有微动补偿功能的多主轴加工中心及系统
CN220921532U (zh) 型材加工中心龙门架
JP3944598B2 (ja) 板材加工機
CN217097678U (zh) 一种移动式工作台
CN216938526U (zh) 一种导轨钻孔机
CN219484867U (zh) 一种横梁可动机床
CN218745591U (zh) 钣金件激光切割装置
JP3749271B2 (ja) 板材加工機用ワークテーブル
JP2001198750A (ja) 基板孔明け機のワークテーブル駆動装置
JP2000271683A (ja) ワーク移動位置決め装置
JP2502331B2 (ja) タレットパンチプレス機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050729

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071010

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080306

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees