JP4094734B2 - 板材加工機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、タレットパンチプレスのごときワークに板材加工を行う板材加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、板材加工機としての例えばタレットパンチプレス101は図7に示されているように、立設された門型フレーム103を備えており、この門型フレーム103の上部フレーム103Uには回転自在な上部タレット105が支承されていると共に、この上部タレット105の円周上には適宜な間隔で複数のパンチPが装着されている。また、前記門型フレーム103の下部フレーム103Dには前記上部タレット105と相対応して回転自在な下部タレット107が支承されている。この下部タレット107の円周上には適宜な間隔で前記パンチPと対応して複数のダイDが装着されている。
【0003】
この上,下部タレット107の図7において右端に装着されているパンチP,ダイDの位置が加工部で加工位置Kとなっている。この加工位置Kの上方における上部フレーム103Uには上下動自在なラム109が設けられている。
【0004】
前記下部タレット107の前側(図7において右側)にはセンタテーブル111が固定して設けられていると共に、このセンタテーブル111の左右(図8において左右)にはサイドテーブルとしてのフロント,リアテーブル113F,113Rが前後方向であるY軸方向(図7において左右方向)へ移動可能に設けられている。このフロント,リアテーブル113F,113R上の図7において右端には図8に併せて参照するに、センタテーブル111を跨いでキャレッジベース115が複数のボルトで取り付けられている。
【0005】
前記キャレッジベース115には複数のワーククランプ117を備えたキャレッジ119が左右方向であるX軸方向(図8において左右方向)へ移動可能に設けられている。
【0006】
上記構成により、ワークWをワーククランプ117でクランプした状態でキャレッジ119をX軸方向へ、キャレッジベース115をY軸方向へ移動せしめてワークWの所望位置を加工位置Kへ移動位置決めせしめる。また、複数のパンチP,ダイDから上,下部タレット105,107を回転せしめて所望のパンチP,ダイDを加工位置Kへ割出す。この状態でラム109を上下動せしめることによって、ワークWにパンチPとダイDとの協働で所望のパンチング加工が行われることになる。
【0007】
前記下部フレーム103Dには図8に示されているように、サブガイドアーム121が取り付けられている。このサブガイドアーム121の左右両側にはY軸方向へ延伸されたリニアガイドレール123が敷設されていると共に、このリニアガイドレール123には前記キャレッジベース115の下部に適宜な間隔で設けられた複数のリニアガイド部材125が案内支持されて、キャレッジベース115をY軸方向へスムーズに移動されるようになっている。
【0008】
また、前記下部フレーム103Dには別のサブガイドアーム127が取り付けられていると共に、このサブガイドアーム127の両側上にはサブリニアガイドレール129が敷設されている。この各サブリニアガイドレール129にはフロント,リアテーブル113F,113Rの下部に設けられた複数のサブガイドローラ131が案内支持されて、フロント,リアテーブル113F,113RがY軸方向へ移動されるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のタレットパンチプレス101において、図9に示されているように、サブリニアガイドレール129上をサブガイドローラ131が案内されて移動するときに、サブリニアガイドレール129の自重撓みと、フロント,リアテーブル113F,113R,ワークWの重量による撓みによって、サブガイドローラ131とサブリニアガイドレール129とに隙間があく。
【0010】
また、図10に示されているように、サブリニアガイドレール129に対してサブガイドローラ131が移動するときに上下方向へバタついてしまい、加工精度に悪影響を与えてしまうという問題があった。
【0011】
この発明の目的は、サイドテーブルの移動時における上下方向のバタつきをなくし、高速でもスムーズにサイドテーブルを移動させて加工精度の向上と安定を図るようにした板材加工機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、板状のワーク(W)の加工を行う加工位置(K)のY軸方向の前側にセンタテーブル(11)を設け、このセンタテーブル(11)の左右方向であるX軸方向の両側にそれぞれサイドテーブル(13L,13R)を前後方向であるY軸方向へ移動可能に設け、前記センタテーブル(11)を跨いでX軸方向に長く設けたキャレッジベース(15)をY軸方向へ移動自在に設け、このキャレッジベース(15)に、ワーク(W)をクランプするワーククランプ(7)を備えたキャレッジ(19)をX軸方向へ移動可能に設けた板材加工機において、前記キャレッジベース(15)の下部に設けた上下方向のシャフト(45)を、前記両サイドテーブル(13L,13R)に形成した上下方向の穴(41)に球面軸受(43)を介して装着してあることを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
【0017】
図1,図2および図3を参照するに、板材加工機としての例えばタレットパンチプレス1は、立設された門型フレーム3を備えており、この門型フレーム3の上部フレーム3Uには回転自在な上部タレット5が支承されていると共に、この上部タレット5の円周上には適宜な間隔で複数のパンチPが装着されている。また、前記門型フレーム3の下部フレーム3Dには前記上部タレット5と相対応して回転自在な下部タレット7が支承されている。この下部タレット7の円周上には適宜な間隔で前記パンチPと対応して複数のダイDが装着されている。
【0018】
この上,下部タレット5,7の図2において右端に装着されているパンチP,ダイDの位置が加工部で加工位置Kとなっている。この加工位置Kの上方における上部フレーム3Uには上下動自在なラム9が設けられている。
【0019】
前記下部タレット7の前側(図2において右側)にはセンタテーブル11が固定して設けられていると共に、このセンタテーブル11の左右(図1において左右,図2において上下)にはサイドテーブルとしてのフロント,リヤテーブル13F,13Rが前後方向であるY軸方向(図2において左右方向)へ移動可能に設けられている。このフロント,リフトテーブル13F,13R上の図2において右端にはセンタテーブル11を跨いでキャレッジベース15が複数のボルトで取り付けられている。
【0020】
前記キャレッジベース15には複数のワーククランプ17を備えたキャレッジ19が左右方向であるX軸方向(図2におい上下方向)へ移動可能に設けられている。
【0021】
上記構成により、ワークWをワーククランプ7でクランプした状態でキャレッジ19をX軸方向へ、キャレッジベース15をY軸方向へ移動せしめてワークWの所望位置を加工位置Kへ移動位置決めせしめる。また、複数のパンチP,ダイDから上,下部タレット5,7を回転せしめて所望のパンチP,ダイDを加工位置Kへ割出す。この状態でラム9を上下動せしめることによって、ワークWにパンチPとダイDとの協働で所望のパンチング加工が行われることになる。
【0022】
前記下部フレーム3Dには図1に示されているように、サブガイドアーム21が取り付けられている。このサブガイドアーム21の左右両側にはY軸方向へ延伸されたリニアガイドレール23が敷設されていると共に、このリニアガイドレール23には前記キャレッジベース15の下部に適宜な間隔で設けられた複数のリニアガイド部材25が案内支持されて、キャレッジベース15をY軸方向へスムーズに移動されるようになっている。
【0023】
また、前記下部フレーム3Dには別のサブガイドアーム27が図1において左右方向へ延伸して取り付けられていると共に、このサブガイドアーム27を介して、X軸方向およびY軸方向へ適宜な間隔で複数本の支持フレーム29F,29Rが立設されている。この支持フレーム29F,29R上にはY軸方向へ延伸されたリニアガイドレール31F,31Rが敷設されている。このリニアガイドレール31F,31Rには前記フロント,リヤテーブル13F,13Rの下部に取付けられたリニアガイド部材33F,33Rが設けられている。複数のフロント,リヤテーブル13F,13Rは連結部材35F,35Rで連結されている。
【0024】
上記構成により、キャレッジベース15は、リニアガイドレール23上をガイド部材25を介してスムーズにY軸方向へ移動される。このとき、フロント,リヤテーブル13F,13Rもリニアガイドレール31F,31R上をガイド部材33F,33Rを介してスムーズにY軸方向へ移動されることになる。
【0025】
前記リニアガイドレール31F,31Rとリニアガイド部材33F,33Rとの関係は、図4によく示されている。図4において、リニアガイドレール31F,31Rは例えば鉄道レールの形をしており、軸間の平行度が悪くても、リニアガイドレール31F,31Rが内側あるいは外側に撓みを生じても誤差を吸収する構造となっている。しかも、リニアガイド部材33F,33Rは、上下,左右を拘束することでキャレッジベース15のY軸方向への移動時のフロント,リヤテーブル13F,13Rのバタつきを防ぐことができ、打抜き加工精度の向上と安定を図ることができる。
【0026】
図5にはリヤテーブル13Rを案内支持せしめる別の実施の形態が示されている。図5において図1〜図3における部材と同じ部品には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
【0027】
図5において、支持フレーム29Rのうち一方例えば左側にはリニアガイドレール31RがY軸方向へ延伸して敷設されていると共に、このリニアガイドレール31Rには左側のリヤテーブル13Rの下部に取付けられたリニアガイド部材33Rが設けられている。また、支持フレーム29Rのうち他方側例えば右側にはガイドレール37が敷設されていると共に、このガイドレール37には右側のリヤテーブル13Rの下部に取付けられたガイドローラ39が転動するように設けられている。
【0028】
上記構成により、キャレッジベース15がY軸方向へ移動される際、左側のリヤテーブル13Rはリニアガイドレール31Rに沿ってリニアガイド部材33Rを介してY軸方向へ移動されると共に、右側のリヤテーブル13Rはガイドレール37に沿ってガイドローラ39を介してY軸方向へ移動されることになる。この例において上述した実施の形態と同様に、従来よりも上下のガタが少なくなり、打抜き加工精度の向上と安定を図ることができる。
【0029】
また、フロントテーブル13Fについても、図5に示した取付け状況と相対象であるので、同様の作用並びに効果を有する。
【0030】
前記キャレッジベース15の下部には、フロント,リヤテーブル13F,13Rが取付けられている。より詳細には図6に示されているように、フロント,リヤテーブル13F,13Rの右端には上下方向へ穴41が形成されていると共に、この穴41には球面軸受43を介してシャフト45が上下方向へ装着されている。このシャフト45の上部に一体化された上部フランジ45Fが前記キャレッジベース15の下面に複数のボルト47で結合されている。
【0031】
上記構成により、フロント,リヤテーブル13F,13Rの重量およびワークWの重量を加えた重量Pが矢印で示したごとく働いても、上下方向の変位はシャフト45が滑り誤差を吸収し、キャレッジベース15には伝えられない。したがって、打抜き加工精度の向上と安定を図ることができる。
【0032】
なお、この発明は、前述した発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形態では板材加工機としてタレットパンチプレスを例にとって説明したが、他のパンチプレスやレーザ加工機などであっても構わない。
【0033】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態の説明より理解されるように、本発明によれば、キャレッジベースが前後方向へ移動される際に、サイドテーブルは高速でスムーズに移動されるから、加工精度の向上と安定を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の板材加工機としてのタレットパンチプレスの正面図である。
【図2】図1における平面図である。
【図3】図1における側面図である。
【図4】リニアガイドレールとリニアガイド部材との関係を示した拡大図である。
【図5】リヤテーブルを移動せしめる他の実施の形態を示す正面図である。
【図6】図2におけるVI−VI線に沿った拡大図である。
【図7】従来のタレットパンチプレスの側面図である。
【図8】図7における正面図である。
【図9】フロント,リヤテーブルがキャレッジベースと共に移動するための説明図である。
【図10】フロント,リヤテーブルがキャレッジベースと共に移動するときの説明図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス(板材加工機)
3 フレーム
3D 下部フレーム
11 センタテーブル
13F フロントテーブル(サイドテーブル)
13R リヤテーブル(サイドテーブル)
15 キャレッジベース
17 ワーククランプ
19 キャレッジ
21,27 サブガイドアーム
23,31F,31R リニアガイドレール
25,33F,33R リニアガイド部材
29F,29R 支持フレーム
35F,35R 連結部材
37 ガイドレール
39 ガイドローラ
41 穴
43 球面軸受
45 シャフト
47 ボルト
Claims (1)
- 板状のワーク(W)の加工を行う加工位置(K)のY軸方向の前側にセンタテーブル(11)を設け、このセンタテーブル(11)の左右方向であるX軸方向の両側にそれぞれサイドテーブル(13L,13R)を前後方向であるY軸方向へ移動可能に設け、前記センタテーブル(11)を跨いでX軸方向に長く設けたキャレッジベース(15)をY軸方向へ移動自在に設け、このキャレッジベース(15)に、ワーク(W)をクランプするワーククランプ(7)を備えたキャレッジ(19)をX軸方向へ移動可能に設けた板材加工機において、前記キャレッジベース(15)の下部に設けた上下方向のシャフト(45)を、前記両サイドテーブル(13L,13R)に形成した上下方向の穴(41)に球面軸受(43)を介して装着してあることを特徴とする板材加工機。
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