JP2000051217A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JP2000051217A
JP2000051217A JP10223256A JP22325698A JP2000051217A JP 2000051217 A JP2000051217 A JP 2000051217A JP 10223256 A JP10223256 A JP 10223256A JP 22325698 A JP22325698 A JP 22325698A JP 2000051217 A JP2000051217 A JP 2000051217A
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ultrasonic
marker
coil
endoscope
image
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Application number
JP10223256A
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English (en)
Inventor
Masahiro Ono
正弘 大野
Ichiro Odate
一郎 大舘
Toshiaki Ishimura
寿朗 石村
Hiroshige Kodama
啓成 児玉
Tomonao Kawashima
知直 川島
Takeshi Kawabata
健 川端
Sumihiro Uchimura
澄洋 内村
Jun Hasegawa
潤 長谷川
Hideki Koyanagi
秀樹 小柳
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に超音波内視鏡の挿入部先端を目的の病
変部に挿入・配置する。 【解決手段】 超音波画像形成装置13は、超音波内視
鏡1の超音波振動子5を駆動する駆動信号を送信すると
共に超音波振動子5から超音波エコー信号を受信する超
音波送受回路23と、位置検出装置18からの磁気ソー
ス8の位置と向き及びマーカソース16の位置の各信号
を信号処理し超音波用モニタ12に3次元超音波画像を
表示させると共に、マーカソース16の位置と磁気ソー
ス8の位置とをマーカ用モニタ24に表示させるCPU
25とを備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波診断装置、更
に詳しくは超音波内視鏡の先端の挿入状態の検出部分に
特徴のある超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、超音波振動子を有する超音波内視
鏡を体腔内に挿入して、上記超音波振動子から超音波を
送受波し、そのエコー信号から体内の状態を描画するこ
とによって診断を行なう超音波画像診断装置が一般的に
使用されている。
【0003】このような超音波画像診断装置における超
音波内視鏡は、通常、フレキシブルシャフトの先端に超
音波振動子を設け、その外周を円筒状のシースで覆うよ
うに構成されている。
【0004】そして、フレキシブルシャフトを介して超
音波振動子を回転させることによって、放射方向に超音
波を照射するようにしたラジアルスキャン方式のもの
や、フレキシブルシャフト及び超音波振動子を挿入軸方
向に移動させることで、フレキシブルシャフトの軸方向
と直交する方向に超音波を照射するようにしたリニアス
キャン方式のもの、上述のラジアルスキャン方式のもの
とリニアスキャン方式のものを組み合わせたスパイラル
スキャン方式(三次元方式)のもの等が種々提案されて
いる。
【0005】上記スパイラルスキャン方式のものは、ラ
ジアルスキャンを行ないながら同時にリニアスキャンを
行なうようにしたものであるので、連続した複数の超音
波断層像を得ることができるようになっている。そし
て、これによって得られるエコーデータ(画像データ)
に対して何らかの処理を施して三次元画像データを得る
ようにしている。
【0006】この種の超音波画像診断装置は、通常、被
検部位のエコーデータを連続した複数の二次元画像の超
音波断層像として取り込み、この取り込まれたエコーデ
ータから被検部位の三次元画像を構築し表示するように
している。
【0007】ところが、三次元画像を構築する上記超音
波画像診断装置においては、一般に、リニアスキャン
は、術者の手による超音波内視鏡の挿抜によって行われ
るため、リニアスキャンにおける先端部の位置が不正確
となり、また湾曲した体腔内ではラジアルスキャンの向
きが分からないため、正確な三次元画像を構築すること
ができないといった問題がある。
【0008】そこで、例えば特開平6−261900号
公報においては、先端部にコイルからなる磁気ソースを
設け、この磁気ソースからの磁場を外部に設けた磁気セ
ンサにて検出し、リニアスキャンおける超音波振動子の
軸方向の位置及びラジアルスキャンおけるスキャン面の
向きを算出することで、正確な三次元画像を構築するこ
とのできる超音波画像診断装置が提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平6−261900号公報においては、確かに磁気ソ
ースを超音波内視鏡の挿入部先端に設けているので、挿
入部先端の位置と配向を検出することはできるが、目的
の病変部と挿入部先端に設けられた磁気ソースとの相対
的な位置関係が分からないために、超音波内視鏡の挿入
部先端を目的の病変部に正確かつ迅速に配置することが
難しいという問題がある。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、容易に超音波内視鏡の挿入部先端を目的の病変
部に挿入・配置することのできる超音波診断装置を提供
することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波診断装置
は、磁場を発生する送信コイルと、前記送信コイルが発
生する磁場を検出する受信コイルとを具備し、前記送信
コイル及び前記受信コイルのうちいずれか一方が先端に
配置された超音波内視鏡と、前記受信コイルが検出した
検出信号により前記超音波内視鏡の先端の位置を算出す
る位置算出手段と、前記超音波内視鏡からの超音波エコ
ー信号により超音波画像を生成する超音波画像生成手段
とを備えた超音波診断装置において、被検体の体表面に
貼付可能な磁場を発生するコイルまたは磁場を検出する
コイルからなるマーカコイルと、前記位置算出手段によ
り前記マーカコイルの位置を算出し、算出した前記マー
カコイルの位置と前記超音波内視鏡の先端の位置との相
対的な位置関係を示す位置関係表示画像を生成する画像
生成手段とを備えて構成される。
【0012】本発明の超音波診断装置では、前記画像生
成手段が、前記位置算出手段により算出した前記マーカ
コイルの位置と前記超音波内視鏡の先端の位置との相対
的な位置関係を示す位置関係表示画像を生成すること
で、容易に超音波内視鏡の挿入部先端を目的の病変部に
挿入・配置することを可能とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0014】図1ないし図4は本発明の一実施の形態に
係わり、図1は超音波内視鏡の先端の構成を示す断面
図、図2は図1の超音波内視鏡を備えた超音波診断装置
の構成を示す構成図、図3は図2のマーカソースの配置
の第1の変形例を示す図、図4は図2のマーカソースの
配置の第2の変形例を示す図である。
【0015】(構成)超音波内視鏡1は、図1に示すよ
うに、挿入部2の先端に金属部材よりなる硬性な硬性部
3を有し、この硬性部3の先端には一体的に連設された
シース4が設けられている。そして、このシース4には
超音波振動子5が挿入部2及び硬性部3を挿通している
フレキシブルシャフト6に回転自在に連結され状態で配
置され、シース4の内部には超音波伝達媒体7が充填さ
れている。また、硬性部3には例えば直交する2つの軸
方向に磁場を発生するコイルより構成される磁気ソース
8が内蔵されている。
【0016】本実施の形態の超音波診断装置11は、図
2に示すように、上記超音波内視鏡1と、この超音波内
視鏡1の超音波振動子5及びフレキシブルシャフト6を
駆動すると共に超音波振動子5からのエコーデータによ
り3次元の超音波画像を形成し超音波用モニタ12に3
次元超音波画像を表示させる超音波画像形成装置13
と、超音波内視鏡1の挿入部2が体腔内に挿入される患
者14が横になるベッド15に設けられた超音波内視鏡
1の硬性部3の磁気ソース8が発生した磁場を検出する
と共に患者14の体表面に貼付して設けられたコイルよ
り構成される複数例えば4つのマーカソース16が発生
した磁場を検出する複数のコイルからなる磁気センサ1
7と、磁気ソース8に電流を供給し磁場を発生させると
共に磁気センサ16からの磁場検出信号を入力し磁気ソ
ース8の位置と向き及びマーカソース16の位置を算出
する位置検出装置18とを備えて構成される。
【0017】位置検出装置18は、磁気ソース8に電流
を供給する電流発生器21及び磁気センサ17からの磁
場検出信号を入力し磁気ソース8の位置と向き及びマー
カソース16の位置を算出する位置検出回路22とを備
えて構成されている。また、超音波画像形成装置13
は、超音波内視鏡1の超音波振動子5を駆動する駆動信
号を送信すると共に超音波振動子5から超音波エコー信
号を受信する超音波送受回路23と、位置検出装置18
からの磁気ソース8の位置と向き及びマーカソース16
の位置の各信号を信号処理し超音波用モニタ12に3次
元超音波画像を表示させると共に、マーカソース16の
位置と磁気ソース8の位置とをマーカ用モニタ24に表
示させるCPU25とを備えて構成されている。
【0018】(作用)図2に示すように、患者14の体
腔内に超音波内視鏡1の挿入部2を挿入する。このと
き、4つのマーカソース16を患者14の体表面の例え
ば胸部及び下腹部の任意の位置に配置する。そして、超
音波画像形成装置13のCPU25の制御により、位置
検出装置18の電流発生器21が超音波内視鏡1の硬性
部3に設けられた磁気ソース8及び4つのマーカソース
16に順次電流を供給し、磁気センサ17により磁気ソ
ース8及び4つのマーカソース16が発生した磁場を検
出することで、位置検出装置18の位置検出回路22が
磁気ソース8の位置と向き及びマーカソース16の位置
を算出して、その算出結果に基づき、超音波画像形成装
置13のCPU25がマーカソース16の位置を示すマ
ーカ表示16aと磁気ソース8の現在位置を示す先端表
示8aとをマーカ用モニタ24に表示させる。
【0019】マーカ用モニタ24に表示されたマーカ表
示16aにより、術者は目的の病変部の位置を推定し、
推定した目的の病変部の位置に先端表示8aが位置する
ように、超音波内視鏡1の挿入部2を挿入していく。
【0020】そして、超音波内視鏡1の挿入部2の先端
が目的の病変部に配置すると、超音波画像形成装置13
は超音波内視鏡1の超音波振動子5及びフレキシブルシ
ャフト6を駆動すると共に超音波振動子5からのエコー
データにより3次元の超音波画像を形成し超音波用モニ
タ12に3次元超音波画像を表示させる。このとき、超
音波画像形成装置13では、位置検出装置18の位置検
出回路22からの磁気ソース8の位置と向きの情報に基
づき3次元超音波画像を生成しているので、正確な3次
元超音波画像を超音波用モニタ12に表示できる。
【0021】(効果)このように本実施の形態では、マ
ーカ用モニタ24に表示されたマーカ表示16aにより
術者が目的の病変部の位置を推定することができ、かつ
その推定した目的の病変部の位置と磁気ソース8(超音
波内視鏡1の挿入部2の先端)の位置との相対的な位置
関係をマーカ用モニタ24により認識でき、容易に超音
波内視鏡1の挿入部2の先端を目的の病変部に配置でき
るので、簡単かつ短時間で目的の病変部の超音波診断が
可能となる。
【0022】なお、本実施の形態では、4つのマーカソ
ース16を胸部及び下腹部に配置するとしたが、これに
限らず、例えば図3に示すように目的の病変部の位置に
1つのマーカソース16を配置するようにしても良い
し、また図4に示すように胸部及び下腹部に3つのマー
カソース16を配置し目的の病変部の位置に1つのマー
カソース16を配置するようにしても良く、これらは術
者が病変部への挿入が容易になるように任意に配置する
ことが可能であり、さらにマーカソース16は4つに限
らず、必要に応じて多数のマーカソース16を患者14
の体表面に設けても本実施の形態と同様な作用効果を得
ることができる。
【0023】また、本実施の形態では、マーカ用モニタ
24に磁気ソース8の現在位置を示す先端表示8aを表
示するとしたが、これに限らず、磁気ソース8の位置を
順次ストロボ表示させることで、挿入経路を表示させて
も良い。
【0024】さらに、超音波内視鏡1の挿入部2の先端
に磁場を発生するコイルである磁気ソース8を配置し、
磁気センサ17をベッド15に設けるとしたが、これに
限らず、ベッド15に磁気ソース8を設け超音波内視鏡
1の挿入部2の先端に磁気センサ17を配置してもよ
く、また、マーカソース16は磁場を発生するコイルに
より構成するとしたが、磁場を検出するコイルにより構
成しても本実施の形態と同様な作用効果を得ることがで
きる。
【0025】また、本実施の形態では、3次元超音波画
像を表示させる超音波用モニタ12と、マーカソース1
6の位置と磁気ソース8の位置とを表示するマーカ用モ
ニタ24の2つのモニタを設けるとしたが、これに限ら
ず、モニタを1つにして3次元超音波画像と位置関係画
像を分割して同一画面上に表示するようにしても良い。
【0026】[付記] (付記項1) 磁場を発生する送信コイルと、前記送信
コイルが発生する磁場を検出する受信コイルとを具備
し、前記送信コイル及び前記受信コイルのうちいずれか
一方が先端に配置された超音波内視鏡と、前記受信コイ
ルが検出した検出信号により前記超音波内視鏡の先端の
位置を算出する位置算出手段と、前記超音波内視鏡から
の超音波エコー信号により超音波画像を生成する超音波
画像生成手段とを備えた超音波診断装置において、被検
体の体表面に貼付可能な磁場を発生するコイルまたは磁
場を検出するコイルからなるマーカコイルと、前記位置
算出手段により前記マーカコイルの位置を算出し、算出
した前記マーカコイルの位置と前記超音波内視鏡の先端
の位置との相対的な位置関係を示す位置関係表示画像を
生成する画像生成手段とを備えたことを特徴とする超音
波診断装置。
【0027】(付記項2) 前記超音波画像生成手段
は、前記超音波内視鏡からの前記超音波エコー信号によ
り3次元超音波画像を生成することを特徴とする付記項
1に記載の超音波診断装置。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の超音波診断
装置によれば、画像生成手段が、位置算出手段により算
出したマーカコイルの位置と超音波内視鏡の先端の位置
との相対的な位置関係を示す位置関係表示画像を生成す
るので、容易に超音波内視鏡の挿入部先端を目的の病変
部に挿入・配置することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る超音波内視鏡の先
端の構成を示す断面図
【図2】図1の超音波内視鏡を備えた超音波診断装置の
構成を示す構成図
【図3】図2のマーカソースの配置の第1の変形例を示
す図
【図4】図2のマーカソースの配置の第2の変形例を示
す図
【符号の説明】
1…超音波内視鏡 2…挿入部 3…硬性部 4…シース 5…超音波振動子 6…フレキシブルシャフト 7…超音波伝達媒体 8…磁気ソース 11…超音波診断装置 12…超音波用モニタ 13…超音波画像形成装置 16…マーカソース 17…磁気センサ 18…位置検出装置 21…電流発生器 22…位置算出回路 23…超音波送受回路 24…マーカ用モニタ 25…CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石村 寿朗 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 児玉 啓成 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 川島 知直 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 川端 健 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 内村 澄洋 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 長谷川 潤 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小柳 秀樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C061 AA00 BB08 CC00 DD00 FF35 FF41 HH51 NN05 WW13 WW16 4C301 AA02 BB01 BB03 BB13 BB28 BB29 BB30 BB34 EE11 EE13 FF04 GA15 GA16 GC01 GD06 KK16 KK27 5C054 AA07 CA07 CA08 FC15 FD05 HA12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁場を発生する送信コイルと、前記送信
    コイルが発生する磁場を検出する受信コイルとを具備
    し、前記送信コイル及び前記受信コイルのうちいずれか
    一方が先端に配置された超音波内視鏡と、前記受信コイ
    ルが検出した検出信号により前記超音波内視鏡の先端の
    位置を算出する位置算出手段と、前記超音波内視鏡から
    の超音波エコー信号により超音波画像を生成する超音波
    画像生成手段とを備えた超音波診断装置において、 被検体の体表面に貼付可能な磁場を発生するコイルまた
    は磁場を検出するコイルからなるマーカコイルと、 前記位置算出手段により前記マーカコイルの位置を算出
    し、算出した前記マーカコイルの位置と前記超音波内視
    鏡の先端の位置との相対的な位置関係を示す位置関係表
    示画像を生成する画像生成手段とを備えたことを特徴と
    する超音波診断装置。
JP10223256A 1998-08-06 1998-08-06 超音波診断装置 Pending JP2000051217A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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