JP2000048835A - 燃料電池用ガスケット - Google Patents

燃料電池用ガスケット

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    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着性に優れ、燃料電池11を大型化するこ
とがなく、しかもシール性に優れた燃料電池用ガスケッ
ト1を提供する。 【解決手段】 正極13、電解質板14および負極15
を備えた単位セル12を挟み込む一対のハウジング16
間に装着される燃料電池用ガスケット1であって、金属
基板の両面または片面に発泡ゴム層または低硬度ゴム層
を被着した構造であるとともに、金属基板にビード状の
シール部5が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料電池用のガス
ケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、リン酸型、溶融炭酸塩型、固
体電解質型または高分子固体電解質型等の燃料電池に用
いられる密封装置として、Oリングタイプの密封装置お
よび基材の両面に発泡ゴムをコーティングしたガスケッ
トタイプの密封装置が知られている。
【0003】しかしながら、前者のOリングタイプの密
封装置には、その材質が柔らかいために装着性が良くな
い不都合があり、また製品厚みが厚いために、セルの積
層数が増加すると、燃料電池がかなり大きなものになっ
てしまう不都合がある。
【0004】また、後者のガスケットタイプの密封装置
には、もともと発泡ゴムの応力緩和性があまり良くない
ために、セルの積層数が増加すると、締結ボルトの緩み
が大きくなってシール性が早期に損なわれてしまう不都
合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、装着性に優れ、燃料電池を大型化することがなく、
しかもシール性に優れた燃料電池用ガスケットを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による燃料電池用ガスケットは、
正極、電解質板および負極を備えた単位セルを挟み込む
一対のハウジング間に装着される燃料電池用ガスケット
であって、金属基板の両面または片面に発泡ゴム層また
は低硬度ゴム層を被着した構造であるとともに、前記金
属基板にビード状のシール部が設けられていることを特
徴とするものである。
【0007】また、本発明の請求項2による燃料電池用
ガスケットは、上記した請求項1の燃料電池用ガスケッ
トにおいて、ビード状のシール部が定寸止めで使用され
ることを特徴とするものである。
【0008】上記構成を備えた本発明の請求項1による
燃料電池用ガスケットのように、金属基板の両面または
片面に発泡ゴム層または低硬度ゴム層を被着した構造が
備えられていると、先ず金属基板が剛性を備えているた
めに、当該ガスケットの装着性を向上させることが可能
となり、また金属基板に薄肉のものを使用することがで
きるために、当該ガスケットの製品厚みを薄く成形する
ことが可能となる。また金属基板に発泡ゴム層または低
硬度ゴム層が被着されているために、その弾性により、
小さな締付け荷重で大きな密接圧力を確保することが可
能となる。
【0009】また、金属基板にビード状のシール部が設
けられているために、その金属バネ作用により、上記密
接圧力を一層大きくすることが可能となる。
【0010】またこれに加えて、上記構成を備えた本発
明の請求項2による燃料電池用ガスケットのように、ビ
ード状のシール部が圧縮はされるが全圧縮はされない定
寸止めで使用されると、このビード状のシール部の圧縮
量が制限されてこのビード状のシール部が適切な弾性領
域で使用される。したがって、やはり小さな締付け荷重
で大きな密接圧力を確保することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。
【0012】図1に示すように、当該実施形態に係るガ
スケット1は、全体を符号11で示す燃料電池に装着さ
れてこの電池11内部の気密を保ち、また電池11内部
の密封流体をシールするものである。燃料電池11は、
正極(水素極とも称する)13、電解質板14および負
極(酸素極とも称する)15からなる単位セル12を当
該ガスケット1のハウジング16となる板状のセパレー
タを介して多数積層したものであって、一組の単位セル
12を上下から挟み込む上下一対のハウジング16間に
当該ガスケット1が単位セル12の回りを取り囲むよう
にして挟着される。
【0013】当該ガスケット1は、図2に示すように、
SUSまたはSPCC等の鋼板ないしソフトメタル等よ
りなる金属基板2の両面にそれぞれ発泡ゴム層3を塗布
またはコーティング等の手段により被着したものであっ
て、図3に示すように、所定の平面レイアウトを備えた
基準面部4を備えており、この基準面部4に同じく所定
の平面レイアウトを備えた皿バネ状のハーフビードを成
すシール部5が一体成形されている。このハーフビード
状のシール部5は、基準面部4に連なる斜面部6と、こ
の斜面部6に連なる平面部7とを一体に備えたものであ
る。
【0014】図3に示したように、上側ハウジング16
の下面に、上下一対のハウジング16が締結ボルト等の
締結手段(図示せず)によって互いに接触するように締
結固定されたときに当該ガスケット1の基準面部4を上
下のハウジング16で挟み込んで収容するための収容凹
部17が形成されており、この収容凹部17に連続して
同じく上側ハウジング16の下面に、ハーフビード状の
シール部5を定寸止めで使用するための圧縮用凹部18
が形成されている。この後者の圧縮用凹部18の深さd
は零より大きく、かつ自由状態におけるハーフビード
状のシール部5の高さhより小さく設定されており、
これによりこの圧縮用凹部18によってシール部5が圧
縮されると、シール部5が圧縮はされるが全圧縮はされ
ない適度の圧縮状態である定寸止めが実現される。この
定寸止めは、例えば金属基板2がステンレス鋼板である
場合、自由状態におけるシール部5の高さ1.5mmを
ハウジング16の締結時に0.8mm程度に圧縮するの
が好適である。
【0015】収容凹部17は、図4に示すように、下側
ハウジング16の上面に形成しても良く、この場合に
は、圧縮用凹部18のみが上側ハウジング16の下面に
形成されることになる。また図5に示すように、下側ハ
ウジング16の上面に何も形成せずに上側ハウジング1
6の下面に圧縮用凹部18のみを形成するようにしても
良い。但しこの場合には、基準面部4を含むガスケット
1全体が圧縮用凹部18に収容されるので、この圧縮用
凹部18の深さdを基準面部4の厚さより大きく、か
つ自由状態における当該ガスケット1全体の高さh
りも小さく設定する。
【0016】図6は、当該ガスケット1の平面レイアウ
トの一例を示しており、矩形平面の四隅にそれぞれ、気
体を上下に通すための孔状のボア部8が設けられてい
る。ハーフビード状のシール部5は、このボア部8を通
過する気体をシールすることができるように内外の二重
構造とされており、図7に示すように、内側のシール部
5が外高形状とされるとともに外側のシール部5が内高
形状とされている。
【0017】上記構成を備えたガスケット1は、以下の
作用効果を奏する点に特徴を有している。
【0018】すなわち先ず第一に、当該ガスケット1の
構成要素に、剛性を備えた金属基板2が含まれているた
めに、当該ガスケット1は自らが保形性を備えている。
したがって当該ガスケット1はその取扱いが容易であ
り、よってその装着性(装着作業性)ないし組付け性
(組付け作業性)を向上させることができる。また金属
基板2に厚さ0.1mm程度の薄肉のものを使用するこ
とができるために、当該ガスケット1の製品厚みを薄く
成形することが可能である。したがって単位セル12の
積層数が多い場合でも、燃料電池11がそれほど大型化
することがない。
【0019】また、金属基板2の両面に発泡ゴム層3が
被着されているために、その弾性により、小さな締付け
荷重で大きな密接圧力を確保することが可能となり、金
属基板2にハーフビード状のシール部5が設けられてい
るために、その金属バネ作用により、上記密接圧力を一
層大きくすることが可能となる。したがってシール性能
を向上させることができる。
【0020】また、従来のOリングタイプ等のゴムシー
ルでは、高温領域でゴムにへたりが発生し、これにより
締結ボルトに緩みが発生してシール性能が低下してしま
うことがあるが、当該ガスケット1では、金属基板2が
設けられているために、使用温度の影響を受けにくい。
したがって広い範囲の温度領域で使用することが可能な
ガスケット1を提供することができる。
【0021】また、ハーフビード状のシール部5が圧縮
用凹部18に収容されて圧縮はされるが全圧縮はされな
い定寸止めの状態で使用されるために、このシール部5
の圧縮量が制限されてシール部5がビードの追従性の高
い適切な弾性領域で使用される。したがって、この点か
らも小さな締付け荷重で大きな密接圧力を確保すること
ができ、シール性能を向上させることができる。また締
結ボルトに緩みが発生するのを防止することができると
ともに、ハウジング16の歪みに対する追従性を向上さ
せることができ、これらの点からもシール性能を向上さ
せることができる。
【0022】更にまた、低荷重でシール性が成立するハ
ーフビード状のシール部5の弾性領域が拡大するため
に、圧縮用凹部18の深さについての寸法交差を±0.
05mm(レンジ0.1mm)程度まで拡大することが
可能である。したがって凹部18を容易に形成すること
ができる。
【0023】シール部5のビード構造は、図8に示すよ
うに、断面円弧状のフルビードであっても良く、この場
合には、ガスケット1全体が溝状の圧縮用凹部18に収
容されることになる。また、このフルビード構造におい
て定寸止めを実現すべく圧縮用凹部18の深さdを基
準面部4の厚さより大きく、かつ自由状態における当該
ガスケット1全体の高さhより小さく設定する。
【0024】厚さ0.1mmのSUS製金属基板2の両
面に発泡ゴム層3を被着し、フルビード状のシール部5
の高さを0.5mmとした場合と、0.3mmとした場
合の荷重による締付け高さの変化は図9のグラフ図に示
すようになり、何れの場合もビード無し品と比較して締
付け高さを拡大することが可能となる。したがって低荷
重で広い圧縮弾性領域を有し、これに伴ってシール性能
を向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0026】すなわち先ず、上記構成を備えた本発明の
請求項1による燃料電池用ガスケットにおいては、当該
ガスケットの構成要素に、剛性を備えた金属基板が含ま
れているために、当該ガスケットが自ら保形性を備えて
いる。したがって当該ガスケットはその取扱いが容易で
あって、その装着性ないし組付け性を向上させることが
できる。また金属基板に薄肉のものを使用することがで
きるために、当該ガスケットの製品厚みを薄く成形する
ことが可能である。したがって単位セルの積層数が多い
場合でも、燃料電池が極端に大型化するのを防止するこ
とができる。
【0027】また、金属基板の両面または片面に発泡ゴ
ム層または低硬度ゴム層が被着されているために、その
弾性により、小さな締付け荷重で大きな密接圧力を確保
することが可能となり、金属基板にビード状のシール部
が設けられているために、その金属バネ作用により、上
記密接圧力を一層大きくすることが可能となる。したが
って当該ガスケットがハウジングに強く密接し、シール
性能を向上させることができる。
【0028】また、従来のOリングタイプ等のゴムシー
ルでは、高温領域でゴムにへたりが発生し、これにより
締結ボルトに緩みが発生してシール性能が低下してしま
うことがあるが、当該ガスケットでは、金属基板が設け
られているために、使用温度の影響を受けにくい。した
がって広い範囲の温度領域で使用することが可能なガス
ケットを提供することができる。
【0029】またこれに加えて、上記構成を備えた本発
明の請求項2による燃料電池用ガスケットにおいては、
ビード状のシール部が定寸止めで使用される構造である
ために、このシール部の圧縮量が制限されてシール部が
ビードの追従性の高い適切な弾性領域で使用される。し
たがって、この点からも小さな締付け荷重で大きな密接
圧力を確保することができ、シール性能を向上させるこ
とができる。また締結ボルトに緩みが発生するのを防止
することができるとともに、ハウジングの歪みに対する
追従性を向上させることができ、これらの点からもシー
ル性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るガスケットの装着構造
を示す要部断面図
【図2】同ガスケットの積層構造を示す要部断面図
【図3】図3の一部拡大図
【図4】他の装着構造を示す要部断面図
【図5】他の装着構造を示す要部断面図
【図6】ガスケットの平面レイアウトの一例を示す平面
【図7】図6におけるA−A線拡大断面図
【図8】本発明の他の実施形態に係るガスケットの装着
構造を示す要部断面図
【図9】締め付け高さと荷重の関係を示すグラフ図
【符号の説明】
1 ガスケット 2 金属基板 3 発泡ゴム層 4 基準面部 5 シール部 6 斜面部 7 平面部 8 ボア部 11 燃料電池 12 単位セル 13 正極 14 電解質板 15 負極 16 ハウジング 17 収容凹部 18 圧縮用凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正極(13)、電解質板(14)および
    負極(15)を備えた単位セル(12)を挟み込む一対
    のハウジング(16)間に装着される燃料電池用ガスケ
    ット(1)であって、 金属基板(2)の両面または片面に発泡ゴム層(3)ま
    たは低硬度ゴム層を被着した構造であるとともに、前記
    金属基板(2)にビード状のシール部(5)が設けられ
    ていることを特徴とする燃料電池用ガスケット。
  2. 【請求項2】 請求項1の燃料電池用ガスケットにおい
    て、 ビード状のシール部(5)が定寸止めで使用されること
    を特徴とする燃料電池用ガスケット。
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