JP2000048284A - 緊急支援通知システム - Google Patents

緊急支援通知システム

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JP2000048284A
JP2000048284A JP10216254A JP21625498A JP2000048284A JP 2000048284 A JP2000048284 A JP 2000048284A JP 10216254 A JP10216254 A JP 10216254A JP 21625498 A JP21625498 A JP 21625498A JP 2000048284 A JP2000048284 A JP 2000048284A
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current
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power line
signal
emergency
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Application number
JP10216254A
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English (en)
Inventor
Shinichi Yamada
真一 山田
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムの設置のための工事が不要で、複数
の部屋のそれぞれに容易設置することができ、緊急時に
も迅速に対処することを可能にする。 【解決手段】 電力線7a〜7cのコンセント5a〜5
cに着脱自在に装着されて電力線7a〜7cと電気的に
接続される呼出ボックス6a〜6cが備えられる。呼出
ボックス6a〜6cは、ボタンスイッチ11及びこのス
イッチ11が操作されたときに予め定めた特定のパター
ンの電流を発生させて電力線7a〜7cに出力する電流
発生回路13を備える。パターン検出回路23a〜23
cは、電力線7a〜7cの消費電流を監視して電力線7
a〜7cの消費電流パターンに特定のパターンが含まれ
ていることを検出する。外部通知手段24〜27は、パ
ターン検出回路で特定のパターンが検出されたときにそ
の旨を外部に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高齢者が居住し
ている家屋等で使用されて好適の緊急支援通知システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の社会の高齢化に伴い、老人福祉や
老人医療に関して種々の問題が生じている。例えば、老
人介護の問題については、高齢者を対象にした介護ヘル
パー制度などの整備が進みつつあるが、このような老人
介護の業務としては、介護ヘルパーの数が足りないこと
から、定期的に各家庭を巡回する形態を採り、高齢者の
介護が緊急に必要となる場合には、各家庭に設置された
緊急支援通知システムによって同居の家人、隣人又は介
護ヘルパーにその緊急支援の必要性を知らせるようにな
っている。
【0003】従来から提案されているこの種の緊急支援
通知システムは、押しボタンを押すと特定の信号を発す
る信号発信装置と、この信号発信装置から発する信号を
検出する信号検出装置とを備えており、信号発信装置と
信号検出装置とは、専用の配線で接続されており、信号
検出装置が信号を検出すると、その情報を非常ランプ又
はスピーカーなどで屋内又は屋外の者に知らせるか、電
話回線を使って介護ヘルパーに知らせるよう構成されて
いる(特開平8−577号参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の緊急支援通知システムでは、その設置の際に信
号発信装置と信号検出装置を繋ぐ配線を設置するために
配線工事を行わなければならない。宅内に信号発信装置
が1台しかないと、万一の特に役に立たないことがある
ので、複数の部屋のそれぞれに信号発信装置を設置しよ
うとすると、更に工事費用がかかる。そこで、信号発信
装置をリモコンとすることも考えられるが、リモコンを
持ち歩くことは、健康な高齢者が嫌う傾向にあり、また
リモコンを紛失するなどの問題がある。また、水道、ガ
ス、電気などの使用量に基づいて活動状況を認知するす
る方式もあるが、この方式は、緊急事態に迅速に対処で
きないという欠点がある。
【0005】この発明は、以上の問題点に鑑みなされた
もので、システムの設置のための工事が不要で、複数の
部屋のそれぞれに容易に設置することができ、緊急時に
も迅速に対処することができる緊急支援通知システムを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る緊急支援
通知システムは、電力線のコンセントに着脱自在に装着
されて電力線と電気的に接続され、信号発信用の操作部
及びこの操作部が操作されたときに予め定めた特定のパ
ターンの電流を発生させて前記電力線に出力する電流発
生手段を備えた信号発信装置と、前記電力線の消費電流
を監視して前記電力線の消費電流パターンに前記特定の
パターンが含まれていることを検出する信号検出手段
と、この信号検出手段で前記特定のパターンが検出され
たときにその旨を外部に通知する外部通知手段とを備え
たことを特徴とする。
【0007】この発明によれば、電力線のコンセントに
着脱自在に装着することができる信号発信装置を使用し
て電力線に特定パターンの電流値を出力し、これを電力
線を介してパターン検出手段で検出するように構成され
ているので、信号発信装置は、単に電力線のコンセント
に装着するだけであり、特別な電気配線工事は不要であ
る。このため、緊急通知ユニットを多数の部屋のそれぞ
れに設置することも極めて容易であるし、設置場所を容
易に移動することもできる。また、この発明で使用され
る信号は電力線を流れる電流であるから、電力線から供
給される電圧自体は何ら変化せず、他の電気機器の動作
に影響を与えることもない。
【0008】信号発信装置から発信する信号として、特
定のパルス波形を有する消費電流などを用いることがで
き、家庭内に複数の信号発信装置を設置する場合、信号
発信装置ごとにパルス波形を異ならせることにより、信
号検出手段は、いずれの信号発信装置からパルスが発生
しているかを検出することができる。特定のパルス波形
としては、特定の波形パターンを周期的に繰り返すも
の、電流パターンの周波数を限定したもの、電流の変化
率を限定したもの、又は電流の変化の絶対値を限定した
ものなどを用いることができる。例えば、信号発信装置
の電流発生手段が、特定の周波数成分を含むパターンの
電流を出力するものであると、信号検出手段は、監視中
の電流値から上記特定の周波数成分を抽出し、その出力
に基づいて特定のパターンの電流を検出するようにすれ
ばよい。
【0009】外部通知手段としては、屋外の電力メータ
にスピーカ又は非常ランプなどを設けて近所の人に直接
通報する手段、屋内のブレーカ部にスピーカを取り付け
て家人に直接通報する手段、電話回線や専用システムを
通して音声メッセージ又はFAXなどによって119番
等の救急センターに通知する手段等が考えられる。専用
システムとしては、電力会社の光ファイバケーブルや送
電線、CATV会社のケーブルや有線電話、電話会社や
インターネットプロバイダによる専用線等が考えられ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施例に係る緊急支援通知システムについて説明す
る。図1は、この実施例のシステムのブロック図であ
る。家屋1の内部には、外部の電力線2からの100V
の交流電圧が屋外配電盤3、屋内配電盤4及び複数系統
の屋内の電力線7a〜7cを介して導入され、更に各電
力線7a〜7cからそれぞれ分岐して各部屋に配置され
たコンセント5a,5b,5cに供給されている。各コ
ンセント5a,5b,5cには、高齢者の緊急事態を家
人、隣人、介護ヘルパーなどに知らせるための信号発信
装置としての呼出ボックス6a,6b,6cが着脱自在
に装着されている。各呼出ボックス6a,6b,6c
は、緊急時に信号を発するためのボタンスイッチ11
と、その呼出ボックス6a,6b又は6cが配置されて
いる部屋名等、所在を設定するための部屋名設定スイッ
チ12と、この部屋名設定スイッチ12の設定情報に基
づいて、その部屋を特定するための特定パターンの消費
電流を発生させる電流発生手段としての特定消費電流発
生回路13とを備えている。また、これら呼出ボックス
6a〜6cは、コンセント5a〜5cに直接装着されて
いるので、他の電気機器の使用を確保するため、呼出ボ
ックス6bで示すように電力分配用の補助コンセント1
4を設けるようにしても良い。また、これら呼出ボック
ス6a〜6cは、電源コードを介してコンセント5a〜
5cと接続するようにしても良く、この場合、例えば寝
たままの状態で呼出ボタン操作が可能になる。
【0011】各コンセント5a〜5cに電力を供給する
屋内の電力線7a,7b,7cは、それぞれ屋内配電盤
4のブレーカ21a,21b,21c及び集約されたブ
レーカ22を介して外部に引き出されている。屋内配電
盤4の各ブレーカ21a〜21cの前段には、パターン
検出回路23a,23b,23cが装着されている。パ
ターン検出回路23a〜23cは、電力線7a〜7cに
発信された信号を検出する信号検出手段となるもので、
各電力線7a,7b,7cに消費電力パターンの形態で
重畳された信号を調べてその電力線7a,7b,7cに
接続されたどの部屋のコンセント5a,5b,5cから
信号が発信されているかを検知する。
【0012】制御回路24は、各パターン検出回路23
a〜23cからのパターン検出信号を入力し、信号発信
検出時には音声メモリ25からの緊急支援依頼を知らせ
るメッセージをスピーカ26を介して屋内に通知する。
また、制御回路24は、同時に屋内に配置された電話、
FAX、モデム等の通信手段27を介して119番等の
救急センターにも緊急事態を連絡する。
【0013】一方、屋外配電盤3にも、屋内配線から屋
外の電力線2の間に挿入された電力メータ31の前段に
前述と同様のパターン検出回路32が介挿されており、
このパターン検出回路32の検出出力に基づいて制御回
路33が音声メモリ34から音声メッセージを導入し、
スピーカ35を介して屋外に緊急支援依頼を知らせるメ
ッセージを出力する。
【0014】図2は、パターン検出回路23a〜23c
の詳細回路図であり、パターン検出回路32もこれと同
様の構成となっている。また、図3は、この回路の各部
の波形図である。この回路は、端子41a,41bを介
して電力線7a(7b,7c)に直列に挿入される。電
力線7a(7b,7c)を流れる電流は、ダイオードブ
リッジ回路42で全波整流され、フォトカプラ43及び
その出力側に設けた抵抗44を介して電流信号を電圧信
号に変換する。この信号は、図3の(a)に示すような
信号となる。即ち、家庭用のAC電源には、様々な電気
製品が接続されているので、検出された消費電流パター
ンにはそれらが消費する電流パターンが加算され、その
形は単純ではない。そこに、緊急支援用の信号として定
めた小山のような特定のパターンが重畳しているので、
これを検出すればよい。そこで、検出信号からまず帯域
消去フィルタ(BEF:Band Elimination Filter)4
5で電源周波数の50Hz及び60Hzを除去し、更に
帯域通過フィルタ(BPF:Band Pass Filter)46
で、緊急支援用信号として定めた特定の消費電流パター
ンの周波数成分のみを抽出する。なお、重畳する周波数
は、AC電源周波数の影響を避けるため、AC周波数及
びその高調波成分から離した周波数とすることが望まし
い。
【0015】BPF46を通した波形は、図3(b)の
ようになり、これをA/D変換器(ADC)47でA/
D変換することでディジタルデータに変換する。なお、
ここで1ビットのA/D変換を行うと、ADC47は、
単純なコンパレータとなり、その出力は図3(c)のよ
うに2値のパルス波形となる。この出力を予め定めたサ
ンプリングクロックに従ってシフトレジスタ48に格納
する。そして、シフトレジスタ48に格納された特定の
長さのパターンと、パターン記憶部49に格納されたパ
ターンとをパターンマッチング部50で比較して、両者
が一致したらマッチング信号を出力する。1回の検出で
は、誤検出の可能性もあるので、マッチング信号をカウ
ンタ51でカウントし、カウンタ51がタイマー52で
リセットされる間に所定回数のパターンマッチング信号
をカウントしたら、緊急支援信号が出力されたと判断す
る。
【0016】また、この他の検出方法としては、スター
トビット、データ、パリティービット、ストップビット
等で構成されたデータを送る調歩同期方式やCRCを付
加して誤検出を軽減する方法、ビットで構成されるフレ
ームを定義したり、通信プロトコルを利用する方法等が
考えられる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、電力
線のコンセントに着脱自在に装着することができる信号
発信装置を使用して電力線に特定パターンの電流値を出
力し、これを電力線を介してパターン検出手段で検出す
るように構成されているので、信号発信装置は、単に電
力線のコンセントに装着するだけであり、特別な電気配
線工事は不要である。このため、緊急通知ユニットを多
数の部屋のそれぞれに設置したり、設置場所を移動する
ことが極めて容易になる。また、この発明で使用される
信号は電力線を流れる電流であるから、電力線から供給
される電圧自体は何ら変化せず、他の電気機器の動作に
影響を与えることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例に係る緊急支援通知システ
ムのブロック図である。
【図2】 同システムにおけるパターン検出回路の回路
図である。
【図3】 同回路の各部の波形図である。
【符号の説明】
1…家屋、2,7a〜7c…電力線、3…屋外配電盤、
4…屋内配電盤、5a〜5c…コンセント、6a〜6c
…呼出ボックス、11…ボタンスイッチ、12…部屋名
設定スイッチ、13…特定消費電流発生回路、21a〜
21c,22…ブレーカ、23a〜23c,32…パタ
ーン検出回路、24,33…制御回路、25,34…音
声メモリ、26,35…スピーカ、27…通信手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力線のコンセントに着脱自在に装着さ
    れて電力線と電気的に接続され、信号発信用の操作部及
    びこの操作部が操作されたときに予め定めた特定のパタ
    ーンの電流を発生させて前記電力線に出力する電流発生
    手段を備えた信号発信装置と、 前記電力線の消費電流を監視して前記電力線の消費電流
    パターンに前記特定のパターンが含まれていることを検
    出する信号検出手段と、 この信号検出手段で前記特定のパターンが検出されたと
    きにその旨を外部に通知する外部通知手段とを備えたこ
    とを特徴とする緊急支援通知システム。
  2. 【請求項2】 前記電流発生手段は、特定の周波数成分
    を含むパターンの電流を出力するものであり、 前記信号検出手段は、監視中の電流値から前記特定の周
    波数成分を抽出し、その出力に基づいて前記特定のパタ
    ーンの電流を検出するものであることを特徴とする請求
    項1記載の緊急支援通知システム。
JP10216254A 1998-07-30 1998-07-30 緊急支援通知システム Pending JP2000048284A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009098749A (ja) * 2007-10-12 2009-05-07 Nec Corp 遠隔監視システム及び遠隔監視方法,プログラム
JP2012089173A (ja) * 2012-02-08 2012-05-10 Hochiki Corp 警報器の接続システム及び警報器
WO2015114735A1 (ja) * 2014-01-28 2015-08-06 インフォメティス株式会社 環境変化検出システム、環境変化検出方法、及び環境変化検出プログラム

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