JP2000048181A - 画像比較装置、画像比較方法及び記録媒体 - Google Patents

画像比較装置、画像比較方法及び記録媒体

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JP2000048181A
JP2000048181A JP10218854A JP21885498A JP2000048181A JP 2000048181 A JP2000048181 A JP 2000048181A JP 10218854 A JP10218854 A JP 10218854A JP 21885498 A JP21885498 A JP 21885498A JP 2000048181 A JP2000048181 A JP 2000048181A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キー画像の特徴量のウェイトを自動的に設定
し、ユーザーの検索時の操作性を高める。 【解決手段】 ウェイト算出部V41bはキー画像の特
徴量A2から複数の特徴量についてのウェイトWc,W
tを求める。一方、類似度算出部V42はキー画像の特
徴量A2と、検索対象の画像の特徴量A3とから複数の
特徴量についての類似度Rc,Rtを求める。総合類似
度算出部V43はウェイトWc,Wt及び類似度Rc,
Rtから総合類似度Raを求める。比較部V44はしき
い値THを基準として総合類似度Raの大小を判断し、
その結果から検索対象の画像がキー画像と類似している
か否かを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一の画像と他の
画像との比較を行う技術に関し、特に複数の検索対象の
画像の中から特定の画像(以下「キー画像」という)と
類似する画像を検索する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理分野の発展はめざまし
く、特にパーソナルコンピュータ等の性能の向上によ
り、ビジネス分野や特定用途に限らず、一般のユーザー
やコンシューマーにおいても、画像データベースや電子
ファイリングの技術が普及している。例えば、画像や文
書を入力機器で取り込んで、キーワード等の付加情報と
共に蓄積・管理を行い、必要に応じて出力装置によって
印刷することが行われている。
【0003】しかし、大量の画像データベース内におい
て、画像を検索しようとする場合、画像に適切なキーワ
ード等の付加情報が付加されていないと迅速性に劣り、
実用上不便である。
【0004】かかる画像の検索において、複数の画像か
らキー画像に類似する画像を検索する技術として、画像
の特徴量を比較する方法を採用するものがある。例えば
色やテクスチャの特徴量として、それぞれ彩度、エッジ
の強さを求め、その値がキー画像と近い画像を複数の画
像から検索される。かかる技術については、例えば Exc
ulibur社の検索ソフトウエアであるVisual RetrievalWa
reや、Virage社の検索ソフトウエアであるVIR Image En
gineが公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの公知
の類似画像検索技術においては、各特徴量についての重
み付け(以下「ウェイト」という)として、固定された
デフォルト値あるいはユーザーが設定した値を採用し、
このウェイトに基づいて比較を行っていた。よって、あ
る特徴量についてウェイトを高めたり低くした検索を行
った後、満足した検索結果が得られなければ、更に他の
特徴量のウェイトを増加または減少させて再度の検索が
必要となる。
【0006】このため、ユーザーが所望の画像を検索す
るには、キー画像のどの特徴量に着目して検索すべきか
(即ちどの特徴量にウェイトを置くべきか)を予め知っ
ておくことが望ましい。
【0007】本願は上記の事情に鑑み、キー画像の特徴
量のウェイトを自動的に設定し、ユーザーの検索時の操
作性を高める技術を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のうち請求項1
にかかるものは、複数の検索対象画像と、基準画像との
比較を行う画像比較装置であって、複数の特徴量を、前
記検索対象画像及び前記基準画像について求める特徴量
算出手段と、前記基準画像の前記複数の特徴量から、前
記複数の特徴量の各々についての重み付けを設定する重
み付け設定手段と、前記基準画像に対する前記検索対象
画像の類似度を、前記複数の特徴量ごとに求める類似度
算出手段と、前記類似度及び前記重み付けから、前記基
準画像に対する前記検索対象画像の総合類似度を求める
総合類似度算出手段とを備える。
【0009】この発明のうち請求項2にかかるものは、
請求項1記載の画像比較装置であって、前記総合類似度
と所定のしきい値とを比較して、前記基準画像に類似し
た類似画像を前記検索対象画像から求める比較手段を更
に備える。
【0010】この発明のうち請求項3にかかるものは、
請求項1又は2記載の画像比較装置であって、前記複数
の特徴量のいずれもが所定値よりも低い場合において、
前記重み付けはいずれの前記複数の特徴量に対しても等
しく設定される。
【0011】この発明のうち請求項4にかかるものは、
請求項1ないし3のいずれか一つに記載の画像比較装置
であって、前記重み付け設定手段によって設定された前
記重み付けを表示する重み付け表示手段と、前記重み付
けを外部から修正する重み付け修正手段とを更に備え
る。
【0012】この発明のうち請求項5にかかるものは、
複数の検索対象画像と、基準画像との比較を行う画像比
較方法であって、(a)複数の特徴量を、前記検索対象
画像及び前記基準画像について求める工程と、(b)前
記基準画像の前記複数の特徴量から、前記複数の特徴量
の各々についての重み付けを設定する工程と、(c)前
記基準画像に対する類似度を、前記複数の特徴量ごとに
求める工程と、(d)前記類似度及び前記重み付けか
ら、前記基準画像に対する前記検索対象画像の総合類似
度を求める工程とを備える。
【0013】この発明のうち請求項6にかかるものは、
請求項5記載の画像比較方法であって、(e)前記総合
類似度と所定のしきい値とを比較して、前記基準画像に
類似した類似画像を前記検索対象画像から求める工程を
更に備える。
【0014】この発明のうち請求項7にかかるものは、
請求項5又は6記載の画像比較方法であって、前記複数
の特徴量のいずれもが所定値よりも低い場合において、
前記重み付けはいずれの前記複数の特徴量に対しても等
しく設定される。
【0015】この発明のうち請求項8にかかるものは、
請求項5ないし7のいずれか一つに記載の画像比較方法
であって、(f)前記工程(b)によって設定された前
記重み付けを表示する工程と、(g)前記重み付けを外
部から修正する工程とを前記工程(b)と工程(d)の
間で更に備える。
【0016】この発明のうち請求項9にかかるものは、
一の画像についての複数の特徴量に基づいて、前記複数
の特徴量の各々についての重み付けを決定する第1の機
能をコンピュータに実現させるプログラムを記録したコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0017】この発明のうち請求項10にかかるもの
は、請求項9記載の記録媒体であって、前記プログラム
は他の画像についての前記複数の特徴量と、前記一の画
像についての前記複数の特徴量と、前記重み付けとに基
づいて、前記一の画像と前記他の画像とが類似している
か否かを判断する際に基準となる総合類似度を設定する
第2の機能をも前記コンピュータに実現させる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1はこの発明のある実施の形態
である、類似画像検出システムを実現することができる
構成を示す概念図である。
【0019】当該システムは、CPUを中心として構成
されてシステム全体を制御するコンピュータ1と、文字
等を含めた画像を表示するディスプレイ2と、指示や操
作を入力するキーボード3及びマウス4と、データが保
存される媒体であるフレキシブルディスクをドライブす
るフレキシブルディスクドライバ5と、ハードディスク
ドライバ6と、画像データあるいは画像を編成して得ら
れた図面などを出力するプリンタ7と、画像データを取
り込むスキャナー8及びデータが保存される媒体である
CD−ROMをドライブするCD−ROMドライバ9
と、音声を含めた音響を出力するスピーカー10と、音
響を入力するマイクロフォン11とを備えている。これ
らはコンピュータ1を中心として相互に接続されてお
り、データの授受が行われる。
【0020】図2はコンピュータ1の構成と、その周辺
機器2〜11との接続の概略を示すブロック図である。
コンピュータ1は例えばインテル社製の品番i8048
6DX等のCPU201、CPU201及び後述する種
々の制御回路のクロック信号を供給するクロック発生回
路202と、データバス220とを備えている。更にい
ずれもデータバス220に接続され、本システムを制御
するプログラム等が格納されるROM203、データや
プログラムを記憶するRAM204、ディスプレイ2の
動作を制御する表示制御回路205、キーボード3から
の入力の転送を制御するキーボード制御回路206、マ
ウス4からの入力の転送を制御するマウス制御回路20
7、フレキシブルディスクドライバ5の動作を制御する
フレキシブルディスクドライバ制御回路208、ハード
ディスクドライバ6の動作を制御するハードディスクド
ライバ制御回路209、プリンタ7への出力を制御する
プリンタ制御回路210、スキャナー8の動作を制御す
るスキャナー制御回路211、CD−ROMドライバ9
の動作を制御するCD−ROMドライバ制御回路21
2、スピーカー10への出力を制御するスピーカー制御
回路213、マイクロフォン11からの入力を制御する
マイクロフォン制御回路214も備えられている。更
に、拡張ボードを接続するための拡張スロット215も
データバス220に接続されて設けられている。拡張ス
ロット215にSCSIIボードを接続し、これを介し
てフレキシブルディスクドライバ5、ハードディスクド
ライバ6、スキャナー8、CD−ROMドライバ9を接
続することもできる。
【0021】検索対象となる複数の画像や、キー画像は
フレキシブルディスクや、ハードディスクに格納されて
いる。あるいは更にMO媒体等の情報記憶装置を採用
し、これに画像を格納してもよい。勿論、新たにスキャ
ナー8や、CD−ROMから画像を取り込んで、これら
の媒体に格納することもできるし、図示されないデジタ
ルカメラ等を採用して画像を取り込むことができる。
【0022】図3は、図1及び図2で示されたシステム
における情報処理プログラムのメインルーチンを示すフ
ローチャートである。本プログラムは、この実施の形態
において説明される類似画像検索に関係の無いステップ
を含んでいても良い。
【0023】ステップS1において初期設定が行われ
る。具体的には例えば情報処理に必要なフラグの初期
化、画面表示の初期化(例えば情報処理の種類を示すメ
ニューを表示する)等が挙げられる。その後ステップS
2へ進み、どのような情報処理を行うかのメニューを選
択する入力を待つ。選択が行われなければステップS2
は繰り返し実行される。
【0024】入力された選択に応じて、ここでは3つの
経路が例示されている。経路#1は画像の特徴量を算出
する処理に進み、経路#2は類似画像を検索する処理に
進み、経路#3はその他の情報処理に進む。画像の特徴
量の算出という情報処理が選択された場合には、経路#
1を経由してステップS3に進み、特徴量の算出が行わ
れる。類似画像の検索という情報処理が選択された場合
には、経路#2を経由してステップS4に進み、類似画
像の検索が行われる。その他の情報処理が選択された場
合には、経路#3を経由してステップS5に進み、当該
情報処理が行われる。そして、いずれの経路#1〜#3
を経由する場合もステップS6でその他の情報処理が行
われる。上述のように、ステップS5,S6はこの実施
の形態において説明される類似画像検索に関係の無い処
理であっても良い。
【0025】図4は、コンピュータ1が実現する機能の
概念を示すブロック図である。コンピュータ1を用いる
ことなく、この図でブロックとして示される機能を発揮
する装置を用いても本実施の形態を実現することができ
るのはいうまでもない。
【0026】データ格納部V0は画像データを格納する
画像データ格納部V1と、画像の特徴量を格納する特徴
量格納部V2とを備えており、画像と当該画像から得ら
れる特徴量とは、互いに対応つけて格納される。データ
格納部V0は例えばフレキシブルディスクドライバ5及
びハードディスクドライバ6により実現できる。特徴量
算出部V3は、画像データ格納部V1から画像データを
得てステップS3の処理を実行する。類似画像検索部V
4は、画像を指定し、この画像についての画像データ及
びその特徴量をデータ格納部V0から得てステップS4
の処理を実行する。特徴量算出部V3、類似画像検索部
V4は、いずれもコンピュータ1の機能により実現する
ことができる。
【0027】図5はステップS3の詳細を示すフローチ
ャートである。まずステップS301において画像デー
タをロードする。そしてロードされた画像データについ
てステップS302においてサイズの正規化を行う。そ
の後、ステップS3の中心となる特徴量の計算をステッ
プS303で行う。この特徴量はステップS304にお
いて保存される。
【0028】図6は機能の概念を示すブロックである特
徴量算出部V3の詳細を示すブロック図である。画像デ
ータロード部V31、画像サイズ正規化部V32、特徴
量計算部V33は、それぞれステップS301,S30
2,S303を実行する。ステップS304は図4に示
されたデータ格納部V0によって実行される。
【0029】ステップS303において計算される特徴
量としては、例えば色の特徴量、テクスチャの特徴が公
知である。色の特徴量としては彩度の平均値Cが例示で
きる。彩度の平均値Cは画像データから、その示す画像
の画素のRGB値をHSV値に変換し、彩度のヒストグ
ラムを求めれば計算できる。平均値Cは一般に0〜1の
間の値に正規化される。また、テクスチャの特徴量とし
ては、スペクトラム画像のピーク値Pや、エッジの強さ
Eを挙げることができる。スペクトラム画像のピーク値
Pは、テクスチャの周期性の強さに対応し、画像データ
に対して離散的フーリエ変換を施して得られるスペクト
ラム画像のピークとして求められる。ピーク値Pは、例
えば0〜255の間の値として求められる。またエッジ
の強さEは、画像をモノクローム化し、各画素において
近傍の画素との差分の総和を計算して求める。エッジの
強さEは一般に0〜1の間の値に正規化される。
【0030】図7はステップS4の詳細を示すフローチ
ャートであり、図8は類似画像検索部V4の詳細と、そ
の周辺のブロックとの接続とを示すブロック図である。
類似画像検索部V4は、ウェイト設定部V41と、類似
度算出部V42と、総合類似度算出部V43と、比較部
V44とを備えている。ウェイト設定部V41は、例え
ばディスプレイ2で実現できる表示部V5、キーボード
3及びマウス4で実現できる入力部V6、並びにデータ
格納部V0と接続されたキー画像特徴量入力部V41a
と、データ格納部V0に接続されたウェイト算出部V4
1bとから構成されている。また比較部V44には総合
類似度算出部から出力される総合類似度Ra(後に詳述
する)についての比較基準となるしきい値THが入力さ
れる。しきい値THは例えばデータ格納部V0に記憶さ
せておくことができる。
【0031】まずステップS401においてキー画像を
指定する。これは入力部V6に対してユーザーが操作す
ることにより、キー画像特徴量入力部V41aにキー画
像指定命令A1をデータ格納部V0に与えさせることで
実現できる。キー画像の選択に際し、表示部V5に複数
の画像を表示させ、ユーザーがこれらの画像の中から指
定する手順をとってもよい。その場合にはキー画像指定
命令A1がデータ格納部V0に与えられる前に、予めデ
ータ格納部V0から複数の画像の、例えば縮小画像等の
カタログ表示を表示部V5に行わせることも望ましい態
様の一つである。
【0032】次にステップS402において指定された
キー画像についての特徴量がロードされ、更にステップ
S403においてキー画像についての特徴量から各特徴
量に対するウェイトが算出される。これはデータ格納部
V0からウェイト算出部V41bへとキー画像について
の特徴量A2が入力され、ウェイト算出部V41bが例
えば色のウェイトWcとテクスチャのウェイトWtとを
出力することで実現できる。ステップS402を行うこ
とに鑑み、図3で示されたフローチャートにおいてステ
ップS4の実行に先立ち、予めステップS3を実行して
おくことが望ましい。
【0033】例えばキー画像についての特徴量A2が彩
度の平均値C0 、スペクトラム画像のピーク値P0 、エ
ッジの強さE0 で構成されていた場合、色のウェイトW
cとテクスチャのウェイトWtとは、例えばWc=1+
Kc・C0 ,Wt=1+Kp・P0 +Ke・E0 として
決定される。従って、キー画像の彩度の平均値C0 が大
きいほど色のウェイトWcは大きく、キー画像のスペク
トラム画像のピーク値P0 、エッジの強さE0 が大きい
ほどテクスチャのウェイトWtは大きく設定される。つ
まりウェイトの比Wc/Wtを採れば、テクスチャの周
期性やエッジの強さはさほど強くないが彩度が高いキー
画像では大きくなり、逆に彩度が高くないがテクスチャ
の周期性やエッジの強さが強いキー画像では小さくな
る。係数Kc,Kp,Keは適宜設定され、特徴量の値
のダイナミックレンジを調整する。
【0034】次にステップS404に進み、ウェイトの
表示が行われる。これを視認したユーザーはそのウェイ
トを採用するか、あるいはこれを参考にして任意の値に
設定し直すかの選択の自由がある。これはウェイトW
c,Wtが表示部V5に伝えられ、入力部V6によって
ウェイトWc,Wtの了承あるいは設定変更を行うこと
で実現できる。
【0035】次にステップS405に進み、検索対象と
なる画像を格納している記憶領域のレコードポインタを
先頭に移動させる。これ以降、検索対象の画像について
逐次に類似度を求め、キー画像との類否を調べるのであ
る。これは図8で言えば、データ格納部V0におけるレ
コードポインタの初期化に相当する。
【0036】次にステップS406において検索対象の
画像の特徴量をロードする。これはデータ格納部V0か
ら、検索対象の画像の特徴量A3を類似度算出部V42
に入力することで実現できる。そしてステップS407
において、キー画像の特徴量A2と、検索対象の画像の
特徴量A3とから類似度を算出する。このため、類似度
算出部V42にはキー画像の特徴量A2も入力される。
【0037】類似度は公知の手法により、例えば色の類
似度Rcとテクスチャの類似度Rtとが、それぞれ別個
に求められる。色の類似度Rcは例えばキー画像の彩度
の平均値C0 と検索対象の画像の彩度の平均値Cj (j
=1,2,…)とから求められ、テクスチャの類似度R
tは例えばキー画像のスペクトラム画像のピーク値
0 、エッジの強さE0 と検索対象の画像のスペクトラ
ム画像のピーク値Pj 、エッジの強さEj とから求めら
れる。
【0038】ステップS408に進み、総合類似度算出
が行われる。総合類似度とは、色の類似度、テクスチャ
の類似度など、複数の類似度に基づいて得られる単一の
指標であり、その際にはステップS403で求められた
ウェイトが考慮される。即ち、ウェイトの高い類似度ほ
ど総合類似度に対する寄与率は高い。例えば総合類似度
は、Ra=Σ(Wk・Rk)/ΣWkとして定義され
る。ここでkは類似度の種類を表し、Wkはキー画像に
ついての第kの特徴量についてのウェイトを、Rkはキ
ー画像と検索対象の画像との第kの特徴量についての類
似度を表し、Σはパラメタkについての総和を表してい
る。
【0039】これは総合類似度算出部V43において色
のウェイトWc及びテクスチャのウェイトWt、並びに
色の類似度Rcとテクスチャの類似度Rtから、総合類
似度Raを(WcRc+WtRt)/(Wc+Wt)と
して求めることで実現できる。
【0040】ステップS409においては総合類似度が
所定のしきい値よりも大きいか否かの判断を行い、大き
い場合にはキー画像と検索対象の画像とが類似している
と判断してステップS410において検索対象の画像を
表示する。これはしきい値THと総合類似度Raとを比
較部V44が比較し、Ra>THの場合に表示命令D1
を表示部V5に与えて実現することができる。但し、図
8では繁雑を避けるため、画像データがデータ格納部V
0から表示部V5へと伝達される経路は省略している。
【0041】ステップS409において総合類似度が所
定のしきい値以下であれば、ある3いはステップS41
0が実行されれば、ステップS411へ進み次に検索対
象となる画像が有るか否かが判断され、有ればステップ
S412においてレコードポインタをインクリメントす
る。これはしきい値THと総合類似度Raとを比較部V
44が比較し、Ra≦THの場合、あるいは表示命令D
1を表示部V5に与えた場合に、検索命令D2をデータ
格納部V0に与え、データ格納部V0から新たな画像デ
ータについての特徴量A3を類似度算出部V42に入力
させることで実現できる。
【0042】ステップS411でもはや全ての検索対象
の画像についての検索が終了していればステップS4の
処理は終了する。
【0043】以上のようにして本発明では、キー画像の
特徴量に基いて特徴量のウェイトがキー画像に固有に求
められる一方、検索対象の画像毎にキー画像との類似度
が特徴量毎に求められる。そしてキー画像の特徴量に固
有のウェイトと、検索対象の画像のキー画像に対する特
徴量の類似度とに基づいて、総合類似度が求められる。
この故、ユーザーがウェイトを試行錯誤で設定する必要
がなく、少ない検索回数で所望の類似画像を検索するこ
とができる。
【0044】上記説明において、ステップS403は省
略してウェイト設定を全く自動的に行うこともでき、あ
るいはステップS406以下に進む前にしきい値をユー
ザーが設定できるステップを追加してもよい。
【0045】また、ウエイトに関しては以下のように設
定してもよい。即ち、 Wc=Kc・C0 (Kc・C0 >1), Wc=1 (Kc・C0 <1), Wt=Kp・P0 +Ke・E0 (Kp・P0 +Ke・E0 >1), Wt=1 (Kp・P0 +Ke・E0 <1) である。
【0046】上記のように設定すれば、ある程度特徴量
が大きい場合に限り重み付けを行う一方、いずれの特徴
量C0 ,P0 ,E0 も小さい場合には、Wc=Wt=1
とし、ウエイト同士に差を生じさせない。よって特徴量
が小さく画像の特徴量が画像の特徴を表しているとは言
えない場合において、意味のない重み付けをすることが
なく、ひいては意図しない画像が検索されるという可能
性を回避することもできる。
【0047】また、上記実施の形態では、総合類似度と
所定のしきい値とを比較して画像を検索したが、総合類
似度の高い画像から順にすべての画像を表示してもよ
い。図9はかかる動作を示すフローチャートである。図
7に示されたフローチャートと比較して、ステップS4
09,S410の代わりにステップS413を設け、ス
テップS411において「NO」と判断された場合に実
行されるステップS414が追加されている。
【0048】ステップS413は総合類似度を格納する
処理を行う。よってステップS411において「NO」
と判断されるまでに、ステップS408で求められる総
合類似度が検索対象の画像の全てについて格納される。
ステップS414は検索対象の画像を総合類似度順に、
例えば総合類似度のより高いものを優先的に表示する処
理を行う。
【0049】図10は図9に示されたフローチャートを
実現するための機能を示すブロック図である。類似画像
検索部V4はステップS413を実行するためにデータ
格納部V0に総合類似度を与える。データ格納部V0
は、総合類似度を、その求める基礎となった特徴量を有
する画像データと対応付けて格納する。総合類似度は、
フレキシブルディスクドライバ5及びハードディスクド
ライバ6で実現できるデータ格納部V0以外に、例えば
RAM204に格納することもできる。
【0050】また類似画像検索部V4はステップS41
4を実行するために、表示すべき画像を指定する代わり
に、総合類似度を指定する。データ格納部V0は指定さ
れた総合類似度に対応する画像データを表示部V5にお
ける表示に供する。
【0051】図11は図10に示された類似画像検索部
V4の詳細と、その周辺のブロックとの接続とを示すブ
ロック図である。図8に示された構成に対し、比較部V
44を総合類似度指定部V45で置換した構成を有して
いる。総合類似度指定部V45は総合類似度を指定する
命令D3をデータ格納部V0に与える。この際、総合類
似度指定部V45自身が例えばRAM204等において
予め検索対象の画像の全てについての総合類似度を格納
しておき、これを大きい方から順に並べ替えて順次に命
令D3を出力することもできる。あるいはまた、所定の
ステップで順次減少する総合類似度を命令D3として出
力し、これに最も近い総合類似度を有する画像データを
データ格納部V0から引き出しても良い。いずれの場合
も対応する画像データを表示させるために表示命令D1
が表示部V5へと与えられる。
【0052】また、表示される検索対象の画像は所定個
数に限ってもよいし、全てを表示しても良い。ステップ
S414の処理のように、ある指標に基づいて画像デー
タを並び替えて表示させる処理は公知の技術であるの
で、その詳細はここでは示していない。
【0053】なお、上記説明において示されたフローチ
ャートは、ROM203に記憶されているプログラムに
基づいてコンピュータ1が各機能を果たすことによって
実現されるが、フレキシブルディスクなどの記録媒体に
記録されたプログラムがフレキシブルディスクドライバ
5を介してコンピュータ1に読み込まれ、コンピュータ
1が各機能を果たすことによって実現されてもよい。更
に、記録媒体に記録されたプログラムは、上記フローチ
ャートの全てをコンピュータに実現させるものではな
く、その一部を実現させるプログラムであってもよい。
既にコンピュータ1に読み込まれたプログラムと連携し
て動作しても上記フローチャートは実現できるからであ
る。
【0054】
【発明の効果】この発明のうち請求項1にかかる画像比
較装置及び請求項5にかかる画像比較方法によれば、基
準画像の特徴量に基いて特徴量の重み付けが基準画像に
固有に求められる一方、検索対象画像毎に基準画像との
類似度が特徴量毎に求められる。よって基準画像の特徴
量に固有の重み付けと、検索対象画像の基準画像に対す
る特徴量の類似度とに基づいて、総合類似度が求められ
るので、ユーザーが重み付けを試行錯誤で設定する必要
がなく、基準画像と検索対象画像の比較を行うことがで
きる。
【0055】この発明のうち請求項2にかかる画像比較
装置及び請求項6にかかる画像比較方法によれば、少な
い検索回数で所望の類似画像を検索することができる。
【0056】この発明のうち請求項3にかかる画像比較
装置及び請求項7にかかる画像比較方法によれば、特徴
量に際だった特徴が無い場合には全ての特徴量について
均等に検索することができる。
【0057】この発明のうち請求項4にかかる画像比較
装置及び請求項8にかかる画像比較方法によれば、自動
的に設定された重み付けを参考にしつつも、ユーザーが
重み付けを改めて設定することができるので、検索条件
の自由度が増す。
【0058】この発明のうち請求項9にかかる記録媒体
によれば、一の画像に固有の特徴量の軽重がコンピュー
タによって求められるので、この特徴量の軽重及び他の
画像の一の画像に対する特徴量の類似度の両方に基づく
総合類似度を採用した、画像の類否の効率的な決定に資
することができる。
【0059】この発明のうち請求項10にかかる記録媒
体によれば、総合類似度がコンピュータによって求めら
れるので、総合類似度を採用した画像の類否の効率的な
決定に資することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明にかかる類似画像検出システムの構
成を示す概念図である。
【図2】 この発明にかかる実施の形態の構成を説明す
るブロック図である。
【図3】 この発明にかかる実施の形態の動作を示すフ
ローチャートである。
【図4】 この発明にかかる実施の形態の構成を説明す
るブロック図である。
【図5】 この発明にかかる実施の形態の動作を示すフ
ローチャートである。
【図6】 この発明にかかる実施の形態の構成を説明す
るブロック図である。
【図7】 この発明にかかる実施の形態の動作を示すフ
ローチャートである。
【図8】 この発明にかかる実施の形態の構成を説明す
るブロック図である。
【図9】 この発明にかかる実施の形態の変形の動作を
示すフローチャートである。
【図10】 この発明にかかる実施の形態の変形の構成
を説明するブロック図である。
【図11】 この発明にかかる実施の形態の変形の構成
を説明するブロック図である。
【符号の説明】
V0 データ格納部、V3 特徴量算出部、V33 特
徴量計算部、V4 類似画像検索部、V41 ウェイト
設定部、V42 類似度算出部、V43 総合類似度算
出部、V44 比較部、V45 総合類似度指定部、V
5 表示部、V6 入力部、Wc 色のウェイト、Wt
テクスチャのウェイト、Rc 色の類似度、Rt テ
クスチャの類似度、Ra 総合類似度、TH しきい
値。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の検索対象画像と、基準画像との比
    較を行う画像比較装置であって、 複数の特徴量を、前記検索対象画像及び前記基準画像に
    ついて求める特徴量算出手段と、 前記基準画像の前記複数の特徴量から、前記複数の特徴
    量の各々についての重み付けを設定する重み付け設定手
    段と、 前記基準画像に対する前記検索対象画像の類似度を、前
    記複数の特徴量ごとに求める類似度算出手段と、 前記類似度及び前記重み付けから、前記基準画像に対す
    る前記検索対象画像の総合類似度を求める総合類似度算
    出手段とを備える画像比較装置。
  2. 【請求項2】 前記総合類似度と所定のしきい値とを比
    較して、前記基準画像に類似した類似画像を前記検索対
    象画像から求める比較手段を更に備える、請求項1記載
    の画像比較装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の特徴量のいずれもが所定値よ
    りも低い場合において、前記重み付けはいずれの前記複
    数の特徴量に対しても等しく設定される、請求項1又は
    2記載の画像比較装置。
  4. 【請求項4】 前記重み付け設定手段によって設定され
    た前記重み付けを表示する重み付け表示手段と、 前記重み付けを外部から修正する重み付け修正手段とを
    更に備える、請求項1ないし3のいずれか一つに記載の
    画像比較装置。
  5. 【請求項5】 複数の検索対象画像と、基準画像との比
    較を行う画像比較方法であって、 (a)複数の特徴量を、前記検索対象画像及び前記基準
    画像について求める工程と、 (b)前記基準画像の前記複数の特徴量から、前記複数
    の特徴量の各々についての重み付けを設定する工程と、 (c)前記基準画像に対する類似度を、前記複数の特徴
    量ごとに求める工程と、 (d)前記類似度及び前記重み付けから、前記基準画像
    に対する前記検索対象画像の総合類似度を求める工程と
    を備える画像比較方法。
  6. 【請求項6】 (e)前記総合類似度と所定のしきい値
    とを比較して、前記基準画像に類似した類似画像を前記
    検索対象画像から求める工程を更に備える、請求項5記
    載の画像比較方法。
  7. 【請求項7】 前記複数の特徴量のいずれもが所定値よ
    りも低い場合において、前記重み付けはいずれの前記複
    数の特徴量に対しても等しく設定される、請求項5又は
    6記載の画像比較方法。
  8. 【請求項8】 (f)前記工程(b)によって設定され
    た前記重み付けを表示する工程と、 (g)前記重み付けを外部から修正する工程とを前記工
    程(b)と工程(d)の間で更に備える、請求項5ない
    し7のいずれか一つに記載の画像比較方法。
  9. 【請求項9】 一の画像についての複数の特徴量に基づ
    いて、前記複数の特徴量の各々についての重み付けを決
    定する第1の機能をコンピュータに実現させるプログラ
    ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】 前記プログラムは他の画像についての
    前記複数の特徴量と、前記一の画像についての前記複数
    の特徴量と、前記重み付けとに基づいて、前記一の画像
    と前記他の画像とが類似しているか否かを判断する際に
    基準となる総合類似度を設定する第2の機能をも前記コ
    ンピュータに実現させる、請求項9記載の記録媒体。
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