JP2000048110A - 生物医学解析システムのユ―ザインタ―フェ―ス - Google Patents

生物医学解析システムのユ―ザインタ―フェ―ス

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JP2000048110A
JP2000048110A JP19731599A JP19731599A JP2000048110A JP 2000048110 A JP2000048110 A JP 2000048110A JP 19731599 A JP19731599 A JP 19731599A JP 19731599 A JP19731599 A JP 19731599A JP 2000048110 A JP2000048110 A JP 2000048110A
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JP19731599A
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Alan Mandler
アラン、マンドラ
Marsh Chamberlain
マーシュ、チァムバレイン
Gary L Allen
ゲイリ、エル、アリン
Luzuriaga Luis De
ルイス、ドゥ、ルズリアガ
Donald J Kennel
ダナルド、ジェイ、ケネル
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Bayer Corp
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Bayer AG
Bayer Corp
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    • G16INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生物医学解析システムのユーザインターフェ
ースとして、ユーザに親しみのあるグラフィックユーザ
インターフェースを提供することにある。 【解決手段】 生物医学解析機器を持つシステムのコン
ピュータに用いるユーザインターフェースで、それは生
物医学解析機器で実行したテスト結果を例外レビュー基
準と比較し、オペレータによるレビューをする必要のあ
る例外テスト結果はコンピュータの表示器にグラフィッ
クアイコンで表示される。警報状況は機器からコンピュ
ータに伝えられて、インターフェースはグラフィック画
像を用いてその警報状況をオペレータに伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は生物医学解析システ
ム(biomedical analygersyst
em)のユーザインターフェースに関し、特に本発明は
生物医学解析システムの完全に一体化したグラフィック
ユーザインターフェース(GUI)に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】今日、ほとんどすべての医学研究所では
ある種の研究情報システム(LIS)を持っていて、患
者のテストデータを収集し、管理している。今日まで
は、しかしながら、そのようなシステムがユーザーに親
しみのあるあるいは直感的なやり方で働くように改良す
ることには重きが置かれていなかった。それとは反対
に、それらの典型的なものは働かせるのが難しく、オペ
レータが多くの命令や手順を知っていることを必要とし
た。例えば、患者のテストデータを解析する際に、オペ
レータは機器の動作についての経歴やあるいは患者デー
タの経歴の中で例外事項を手動でチェックして、テスト
結果を手動で有効なものにする必要があった。このよう
に、有効なデータを取り出す手順の多くが、オペレータ
個人の自己判断や経験によるものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近多くの医学研究所
は研究自動化システム(LAS)を設備して生物学サン
プル(biological sample)の処理を
しようとしている。しかしながらそれでも、それらのシ
ステムは特にユーザに親しみの持てるものにはなってい
なくて、例えばユーザに適当な修正処理を行うように指
示する代わりに、エラーメッセージを出すだけであっ
た。加えて、現在のところ、過去のLASはLISとは
独立したシステムで動いていて、ほとんど全く組み合わ
せて動くものにはなっていなかった。更に、多くのシス
テムでは、各々の生物医学解析機器には個別に制御シス
テムを必要とするものであった。このようにして、1台
以上の機器を持っている研究所では多くの独立した制御
器を必要としていた。
【0004】それ故、生物医学解析システムのユーザに
親しみのあるGUIを提供することが、本発明の目的で
ある。
【0005】本発明の他の目的は、生物医学研究所で使
うためのLISとLASとの一体化したものを提供する
ことである。
【0006】本発明の更に他の目的は、患者サンプルデ
ータの中の例外を処理する簡単な手段を提供することで
ある。
【0007】本発明の更に他の目的は、生物医学解析シ
ステムとともに使うことのできるグラフィカル警報シス
テムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の特徴に従
って、少なくとも1台の生物医学解析機器を持っている
生物医学解析システムのコンピュータで、ユーザインタ
ーフェースを使うことによって、上記および他の目的は
達成される。そのユーザインターフェースは、サンプル
やテストの名前を含めた仕事のオーダーを入力して、生
物医学解析機器に指示を与える。生物医学解析機器は要
求されたテストを実行し、コンピュータに結果を伝え
て、それらはコンピュータに格納される。テスト結果は
例外としてレビューする部類に入るかどうかを比較し
て、オペレータのレビューのために例外テスト結果とし
て特定する。例外テスト結果は、生物医学解析機器から
収集されてコンピュータに格納されている有効データ
と、オペレータによって比較することができる。そし
て、オペレータはその例外テスト結果の処理を決めるこ
とができる。
【0009】本発明の他の特徴によれば、生物医学解析
機器からコンピュータへ警報条件を伝える。ユーザイン
ターフェースはそれから警報条件を、生物医学解析機器
とその損なわれた部分のグラフィックイメージを用い
て、オペレータに伝える。損なわれた部品を選択するこ
とによって、他の情報をオペレータに出すこともでき
る。
【0010】本発明のこれらおよび他の目的、特徴およ
び効果は、好ましい実施例についての添付図面とともに
以下の詳細な記述によって、明らかになり、よく理解さ
れるであろう。
【0011】
【発明の実施の形態】まず図1には、本発明の生物医学
解析システム1を図示している。図示しているシステム
は、3台のアドヴィアモジュール(advia mod
ular)からなる生物医学解析機器(以下アドヴィア
機器と呼ぶ)20a〜20cと、結びつけられた主コン
ピュータ10と、関連したネットワーク接続30を持っ
ており、それらのすべての生物医学解析機器はバイエル
社から販売されている。図示した実施例の主コンピュー
タ10はIBMコンパチの標準のパーソナルコンピュー
タであり、スーパーVGA表示モニターと、ペンティア
ム中央処理ユニット(CPU)と、ROM、RAM、ハ
ードディスクやCDメモリーを含むデータ格納システム
を持ったものである。主コンピュータ10とアドヴィア
機器20a〜20cとの間のネットワーク接続はエター
ネットネットワークである。このネットワーク30を通
して主コンピュータ10はアドヴィア機器20a〜20
cに命令メッセージを送る。それにはアドヴィア機器の
働きに影響を与えるような命令(例えば「準備」から
「待機」へ状況を変えたり)またテストを実行するよう
に指示をする命令がある。同様に機器20a〜20cは
ネットワーク30を通して主コンピュータ10に、テス
ト結果、エラーや警報などのメッセージを送ることがで
きる。主コンピュータ10は、LISやLASと同様
に、直接に、あるいはネットワーク30を介して、プリ
ンター12およびモデム14にもつながれている。しか
し、他の表示器処理手段やデータ格納システムを有する
他のコンピュータも使うことができることは、本発明の
開示から、この技術分野における通常の技術を持つ人に
とって明らかなことであろう。更に、主コンピュータ1
0がアドヴィア機器と電気的に接続された物理的に別の
部品として図示しているが、それがアドヴィア機器の1
台のものの中に組み込まれていたり、あるいは離れた場
所にあって、LANや、電話線や、光ファイバーや、赤
外や、無線電送のような他の通信手段を通して機器とリ
ンクさせてもよい。
【0012】アドヴィア機器20a〜20cの各々はモ
ジュールを一体にした機器であり、サンプルモジュール
22と予備希釈ISEモジュール24を有する基本モジ
ュールと、4台までの解析モジュールを持っている。解
析モジュールは2種類の解析モジュール、すなわち化学
モジュール26と免疫測定モジュール28から選択され
る。機器の数や各機器の正確な構成は、個々の研究機関
でのテストや要求されている結果に従って選択できるこ
とであることは理解されるべきである。他のモジュール
や、アドヴィア機器以外の機器(モジュールになってい
るものも、なっていないものも)もまた使うことができ
て、本発明の範囲内にあることを理解されるべきであ
る。
【0013】サンプルモジュール22は解析すべきサン
プルの入力場所である。それはオペレータからサンプル
を受け取って、主コンピュータ10の指示によって、要
求されているテストを実行する他のモジュールに、サン
プルを送る。予備希釈ISEモジュール24は、必要に
よりサンプルの予備処理や予備希釈をする。その予備希
釈ISEモジュール24は要求があればまたイオン選択
電極(ISE)試験を実行する。化学および免疫測定モ
ジュール26および28は各々サンプルの化学および免
疫測定試験をする。
【0014】上に述べたように、主コンピュータ10は
ソフトウェアパッケージを持っており、それによってL
ISとLASを纏めている。それ故に、コンピュータ1
0は機器の働きを制御したり、得られるデータを収集し
たり、解析したり、格納したりする。図2は、主コンピ
ュータのソフトウェアパッケージのグラフィックユーザ
インターフェース(GUI)を表示している主スクリー
ン50を示している。そのスクリーンは2つの領域に分
けられており、上の領域はシステムマネジメントウイン
ドウ200であり、それは機器関連情報を示している。
下の領域はデータマネジメントデスクトップ60であ
り、それは、患者と品質管理(QC)関連情報を持って
いる。ユーザインターフェースは第一次入力機器として
マウス16やキーボード18を用い、スイッチやボタン
やチェックボックスなどのようにこの技術における通常
の技術を持っている人たちがよく知っているウインドウ
をベースにした他のアプリケーションと同様な入力方法
を用いる。他の一般の入力機器(例えば、ライトペン、
タッチスクリーンや手動スキャナー)および他の通信方
法も使うことができる。
【0015】データマネジメントデスクトップ60の左
側にはIDバッジアイコン72が位置している。システ
ムにログインするのに、ユーザはそのIDバッジアイコ
ン72にユーザ名とパスワードを入力する。これは、I
Dバッジ72をクリックして、そのスロット70(図
3)からそれを追い出して、適当なデータを入力するこ
とで行うことができる。ユーザはそしてIDバッジ72
の上のログインボタン74をクリックして、それをスロ
ット70に戻してやり、そして主GUIスクリーン50
に戻る。ログアウトするには、ユーザはIDバッジ72
を追い出した後で、ログイン74の代わりにログアウト
76をただ単にクリックすればよい。個々のユーザのア
クセス権に従って、データマネジメントデスクトップ6
0およびシステムマネジメントウインドウ200の違っ
た領域が薄くなったり、示されなかったりして、そのユ
ーザにとってそれに関係する機器が働かなかったり、有
効ではないということを示すようになっている。加え
て、ある例では、ユーザはデータや機器の状況を見るこ
とができるが、データを作ったり編集したりすることが
出来ない、あるいは機器の状況を変更するアクセス権を
持たないことがある。
【0016】主GUIスクリーンには3つのメッセージ
領域52,54,56があり、それらはユーザに情報を
伝えるのに使われる。図2に示している実施例では、第
一の領域52は個々の診察やユーザ(例えば、ユーザI
D、日付、時間)に関する情報を伝え、第二の領域54
はテストの処理に関する情報(例えば、3つの例外)を
伝える。第三の領域56にあるスロット58からメッセ
ージタブレットが現れて、せりふ付けすなわち進行メッ
セージを伝える。
【0017】システムマネジメントウインドウ システムマネジメントウインドウ200すなわち主GU
Iスクリーン(図2)の上の領域は研究機関にとって必
要な実際の仕事や作業を伝えるようになっている。図2
に示しているように、これは、サンプルの挿入や取り出
し、機器とモジュールの状況、較正、保守および周辺状
況に関係するものである。システムマネジメントウイン
ドウ200のすぐ下には一連の機器選択ボタン202が
あり、それはシステムマネジメントウインドウ200で
表示するものを制御する。第一のボタンは概観ボタン2
04であり、概観表示210(図2)と関連させるのに
用いられる。残りのボタンは特定の機器ボタン206で
あり特定の機器表示250(図4)と関連させるのに用
いられる。機器ボタン206の数はシステムに繋がれて
いるアドヴィアその他のコンパチ機器の数によって変わ
る。機器選択ボタン202のどれとも関連づけられてい
ないときには、最も近い表示をしているシステムマネジ
メントウインドウ200は薄くなって選択がアクティブ
になっていないことを示している。
【0018】図2に示している概観表示210はパネル
と呼ぶ3つの基本メニュー、すなわちロードパネル22
0,システムパネル230,および周辺パネル240を
有する。ロードパネル220は、試験されるサンプルや
材料(例えば試薬)の挿入と取り出しに関する情報を制
御し表示する。システムパネル230は較正、QC、供
給およびログを含めて、機器やモジュールの状況につい
ての情報を制御し表示する。周辺パネル240はシステ
ムに取り付けた周辺機器(例えば、プリンターやモデ
ム)と同じくLISやLASについての情報を制御し表
示する。
【0019】各パネル220,230,240には個別
のセクション222がある。例えばロードパネル220
には材料セクションとサンプルセクションがある。各セ
クション222の左にはトグルスイッチ224がある。
スイッチ224が上になっていると、そのセクション2
22とその内容が隠される。スイッチ224を下に動か
して(接続する)と、セクション222の内容が表示さ
れる。図2でロードパネル220のサンプルセクション
とシステムパネル230の機器セクションのトグルスイ
ッチ224が接続されていて、それによりそれらのセク
ションの内容を表示している。表示の大きさの制約のた
めに、各パネルで一時にはただ一つのトグルスイッチ2
24のみを接続できるようになっている。このようにし
て、スイッチ224を接続することはそのパネルの他の
スイッチ224を自動的に切断することになる。このた
めにユーザを選んだセクションに集中させることにな
る。
【0020】セクション222を開くと多くのボタンに
アクセスすることが出来、そのボタンをアクティブにす
るともっと多くの情報を入手したり他の機器にアクセス
したりできる。システムパネル230の個々のセクショ
ン222には、各機器毎のボタン232と各機器の各部
品毎に個別部品ボタン234があることがわかるであろ
う。図示している実施例で、部品ボタン234は左から
右に、サンプル採取器、予備希釈、ISE、一つあるい
はそれ以上の化学モジュールおよび一つあるいはそれ以
上のイムノアセイモジュールである。予備希釈とISE
はアドヴィア機器では物理的に1つのモジュールとなっ
ているが、別々の部品として個々に取り扱うことができ
る。各セクション222の底のところに命令ボタン23
6がある。命令ボタン236でアクティブになっている
命令の中身は、セクション222やセクションの中で選
ばれるボタンによって変わる。
【0021】ロードと周辺パネル220,240は関係
する事項の情報と制御にアクセスできる。例えば、ロー
ドパネル220のサンプルセクションには多くのボタン
があり、それらによって命令フローティングウインドウ
80(下に述べる)へアクセスできる。一番上のボタン
ですべての命令にアクセスでき、第二のものはスタット
サンプルへの命令にアクセスでき、三番目のものは命令
を再実行するだけで、最後のボタンはルーティン命令の
みにアクセスする。加えて、下の3つのボタンの各々は
各種類の命令についてその時に存在する命令の数を示し
ている。下に述べるように、命令フローティングウイン
ドウ80によってユーザはやりかけの命令を見たり修正
したり、新しい命令を作ったりできる。
【0022】特定機器選択ボタン206を接続したら、
図4に示している機器特定表示250が概観表示に取っ
て代わる。機器特定表示250は選択したボタン206
に応じた機器260を、図示している例ではアドヴィア
機器であるが、グラフィカルに表示する。機器特定表示
250の左側には2つのセクション222を持った機器
パネル270がある。ここでは働きセクションと状況セ
クションである。それらは選択した機器に関する情報を
制御したり表示したりするのに用いる。
【0023】前に述べたトグルスイッチ224の他に、
機器パネル270の各セクション222にはトグルスイ
ッチ224でそのセクション222を選択すると2つの
フォーカスボタン280が現れる。フォーカスボタン2
80は機器パネル270を機械ビュー(図4)と部品ビ
ュー(図5)との切り替えをする。両方のビューで、機
器の各部品は機器パネル270で個々のコラムに表示さ
れている。部品に関する情報(例えば電流の状況)は部
品名の下に表示されていて、ボタンでその働きを制御で
きる。機械ビュー(図4)では一つの機械ボタン286
がすべての部品コラムを横切って延びていて、同時に機
器のすべてのモジュールを制御できる。部品ビュー(図
5)では、各機器の各部品はそれ自体のボタン288を
持っており、各々の部品を独立して制御することができ
る。例えば、図4で機械ビューフォーカスボタン280
が入れられて(そしてバックライトでそのように示して
いる)そして準備のできた機械ボタン286が押され
て、機器のすべてのモジュールを準備状態にしている。
準備状態のボタン286はバックライトが点いていて、
その機器が準備状態にあることを示している。もしもい
くつかの部品が違ったときに準備状態になったら、準備
ボタン286の違った領域に適当なときにバックライト
が点くことでそれが示される。図5に行くと、部品ビュ
ーフォーカスボタン280が入れられていて図4の機械
制御ボタン286が、その機器の各部品毎に一つのボタ
ン288を持った個別部品制御ボタン288に置き換え
られている。図5で、適当な部品ボタン288を入れる
ことによって、化学モジュールの一つが準備状態から待
機状態に切り替えられている。そのボタン288はバッ
クライトが点いていて、その部品が希望する状態になっ
たことを示している。希望により、部品ボタン288と
機械ボタン286の部分を違った色のバックライトが点
くようにしておいて、警報状況を知らせるようにするこ
とができる。
【0024】機械(あるいは部品)ボタン286(28
8)の上に、一列になった部品状態表示器290が並ん
でいて、部品がサンプルを処理中であることを示すの
に、システムによってそれがアクティブになる。また、
ある状況になっているということを表示するのに機械
(あるいは部品)ボタン286(288)にバックライ
トが点く以外に、進捗バー292及び/あるいはカウン
トダウンタイマー294を状況が変わっている間、用い
ることができる。図6A〜6Dに示しているように、進
捗バー292が以前の状態から延びていて、希望した状
態にその部品がなったときに、選んだ状態まで届いてい
る。例えば、図6Aで、システムはオフと待機状態の間
の切り替えがされていて、図6Bでシステムは待機への
移行が終わって、準備状態への切り替えの過程にある。
図6Bで進捗状況メッセージ298は待機と準備の機械
ボタン286の間に表示されていて、状態間の移行状況
に関する情報を、この場合は「洗浄」であるが、より多
くユーザに伝える。ボタン286の間にあるカウントダ
ウンタイマー294は、状態の対応する変化が行われる
までの時間を示している。例えば、図6Bではボタンカ
ウントダウンタイマー294は0:00を表示してい
て、待機状態になっていることを示しており、一番上の
タイマー294は1:48を表示していて、準備状態と
なるまでに約1分と48秒であることを示している。
【0025】本発明の多くの利点のうちの一つはユーザ
に警報を効果的に伝えることができることであり、適切
な修正操作を指示できることである。機器を特定できる
問題が生じたら、その機器はコンピュータ10にネット
ワークシステム30を使って警報メッセージを送る。中
断またはポーリングすることを含めて、警報状況を伝え
る他の方法は、この技術分野における技術を持った人に
明らかなように、用いているネットワークシステムに部
分的に応じて、用いることができる。どの場合でも警報
表示208が対当する機器選択ボタン206の上に現れ
る。機器から受け取る警報メッセージにはその警報の性
格についての記述があり、違った色の表示208を使っ
て違った警報の区別をする。例えば、試薬の量が少ない
ような警告には黄色に、試薬が空のような緊急事態は赤
となる。
【0026】機器選択ボタン202がどれも入れられて
いないか、概観ボタン204が入っていなくて、前に警
報が出されていないときに、警報が生じたら、システム
は図7に示すように、問題の生じた機器についての機器
特定表示250に自動的に切り替わる。同時に多くの警
報が生じたり、違った機器に警報が出ているときに、特
定の機器表示250が既に選ばれている場合には、問題
の生じた機器選択ボタン202上の表示208は活性化
はされるが、システムは自動的には機器特定表示250
に切り替わらない。その代わりに、ユーザは対応すべき
警報を選んで、手動で表示を切り替えなければならな
い。
【0027】機器特定表示250が予め入れられていな
いときには、概観表示210は、例えば図8に示すよう
に、セクション名の次に、問題のある場所と種類を伝え
るのに設けてある適当に色を付けた表示238で多くの
警報を出すだろう。この例では、ISEモジュールの一
つのログに関する緊急事態と、ISEモジュールの一つ
にある供給に関する警報条件がある。システムパネル2
30のログセクションまたは供給セクションについての
トグルスイッチ224を入れることで、そのセクション
は開かれて、問題の生じた部品及び/または機器のボタ
ンに適切な警報色のバックライトが点く。そして、適当
なボタンをクリックすることで、ユーザは、その問題及
び/または適切な修正操作に関する詳細な情報を知るこ
とができる。あるいは、アドヴィア2及びアドヴィア3
機器選択ボタン202の上に警報表示208が現れたこ
とを知って、ユーザは機器選択表示250の一つを活性
化して、下に述べるように進めることができる。
【0028】機器特定表示250に、手動あるいは自動
で切り替えられると直ぐに、アドヴィア機器260の図
表示がその外カバー(外壁)なしで表示されて、オペレ
ータが作業できる部品262すべてが,例えば試薬コロ
セル、図示される。(図7参照)。サービス技術者を必
要とする部品は、オペレータレベルでは、オペレータが
作業できるものに重点を置くために、表示されない。サ
ービス技術者を必要とするものは、しかし別な条件では
図示することができる。例えば、サービス技術者が特別
なパスワードを使ってシステムを開くときである。その
警報がオペレータの作業できる部品に関するものである
ときには、問題のある部品を目立つようにする。例え
ば、警報の性質(例えば、緊急事態か、警告か)を示す
ように色の付いた輝き264によって。加えて、機器パ
ネル270の適当なセクションがまた同じ警報色で目立
つようになる。
【0029】図7を参照して、警報条件の表示を図示し
ている。緊急事態(赤)警報表示208がアドヴィア2
機器選択ボタン206の上に現れて、システムが自動的
にボタン206を入れて機器特定表示250に切り替わ
っている。第二の化学モジュールの試薬カロセル262
が赤に目立つ264ようになって、機器パネル270の
操作セクションにある対応するボタン288が点灯して
いる。更に、問題の生じている部品のボタン288が入
れられていて、それにより、警報状態にある操作ボタン
296が適当な色にバックライトが点いて、部品ボタン
288の下に一連の操作ボタン296が現れる。オペレ
ータは、目立つように光っている操作ボタン296ある
いはその部品の光っている図262を押すことによっ
て、その警報について情報をもっと得たり、修正操作の
やり方を得ることができる。その指示は、修正操作を伝
える助けになるグラフィカル表示を持つことができる。
ユーザは、いつでも、その機器の他のどの部品を(グラ
フィカル表示260のその部品262,あるいは機器パ
ネル270の部品ボタン288の一つ、および関係する
操作ボタン296のどれかをクリックすることで)選択
してもその部品についての情報を得ることが出来ること
に注意すべきである。
【0030】本発明はこのようにしてオペレータが一般
の警報状態に対応するのに、特別の訓練なしで、またエ
ラーメッセージを記憶したり、対応する修正操作を記憶
したりすることなく、行うことができる。オペレータの
注意を警報に向けるために、画面の警報とともに、ホス
トコンピュータに繋いだPCスピーカを通じて警報を聴
くことが出来るようにして、警報の種類によって音を変
えておく。例えば、一回だけあるいは周期的な音を警告
の警報とともに出したり、一方一定の高い音を緊急警報
とともに出したりすることができる。いろんなやり方で
アイコンやデータを目立つようにして、ユーザの注意を
特定の事項に引くようにすることを上に(およびこの説
明全体に亘って)述べたが、他のよく知られた方法で目
立つように、例えば、表示を光らせたり、表示している
事項あるいは背景の色を変えたり、文章を太くしたり、
アンダーラインを付けたり、字体を変えたりするなど、
ができることに注意をすべきである。
【0031】データマネジメントデスクトップ データマネジメントデスクトップ60はGUIの領域で
あり、患者やサンプル試験結果やデータを制御するアク
セスポイントである。図示している例では、このデータ
は3つのデータグループ、記録、命令および例外に組織
されている。各データグループは「フローティングウイ
ンドウ」80,90,100(マイクロソフトのウイン
ドウズ環境で見られるものに似ている)を介してアクセ
スや表示がされて、それが選択されていないときには、
データマネジメントデスクトップ60にある対応するス
ロット82,92,102に、一番上に現れている名称
バーとともに、表示されている。何も表示されていなか
ったり、特定の利用者にアクセス権がないなどのため
に、上のどのデータグループも利用できないときには、
対応するフローティングウインドウは薄くなっていて、
スロットの奥のところに位置している。
【0032】記録データグループはすべての患者につい
ての完全な記録を有している。それはすでに行った試験
の結果や行うべき試験の記録とともに、バイオグラフィ
カルあるいはデモグラフィカルなデータを持っている。
記録ウインドウ90が選択されたら、それはスロット9
2から出てきて、データマネジメントデスクトップ60
やシステムウインドウ200の上に表示される(図9A
を見よ)。記録ウインドウ90の右側にはデータ領域が
あり、それは患者や品質管理データを表示し、左側には
多くの選択可能なスライド140があり、それはデータ
領域110に表示されるデータを制御する。一つのスラ
イド140を接続すると、それはデータ領域110につ
ながっているものとして表示される(例えば、図9Aに
ある概観スライド)。スライド140は手動では選択で
きないもののグループに入れたり、選択できるもののグ
ループに入れたりすることができる。データ領域110
の下には多くの指令ボタン150がある。
【0033】記録ウインドウ90の概観スライドと詳細
スライドは、記録スライドや概要スライドと同じように
手動では選択できない。概観と詳細スライドが入れられ
ていると(これは図9Aでディフォールトである)、患
者記録リストが表示されて、ペンディング、処理中、例
外および完了スライド(これらは選択できる)は個々に
スイッチを入れることが出来て、そのリストに表示すべ
きものを選ぶことができる。
【0034】バイワーク命令と方法スライドは手動では
選択できないものであり、データをどのようにデータ領
域110に並べるかは、決まった概観領域の形式によっ
て決まってしまう。バイワーク命令スライドにつながる
と(これはディフォールトであるが)図9Aに示してい
るように、概観形式のバイワーク命令グループに結果が
表示される。方法スライドにつながると、メニューが現
れて、そこからオペレータが1つまたはそれ以上の方法
を選択できる。希望する方法を選択すると、メニューが
閉まって、方法スクリーンにその詳細が表示される。オ
ペレータは概観スライドをクリックして、概観スクリー
ンに戻ることができる。
【0035】詳細スライドにつながると選択した記録の
詳細がデータ領域110にある全記録のリストに置き換
わる。その詳細スクリーンは、下に述べる例外フローテ
ィングウインドウ100の詳細スクリーンに似ている。
その詳細スクリーンで、ユーザは、そのアクセス権に応
じて、記録を修正したり、付け加えたり、あるいは削除
したりすることができる。概要スライドにつながると
(図9B)、その患者の概観あるいは詳細スクリーン
が、すべての記録を持った概要スクリーンに置き換わ
る。このビューでは、現在ある記録すべてについての状
況(例えば、処理中、完了、例外)の概要が機器毎に、
記録履歴の概要とともに現れる。
【0036】残りのスライド(複合、検索、拡大列、並
び替え、および濾過)によってユーザは、あるフィール
ドの表示の仕方を修正するとともに、表示しているリス
トの検索、並べ替えおよび濾過をかけることができる。
例えば、並べ替えスライドにつながると、ユーザは表示
しているデータについての並べ替えの基準リストを提供
される。ユーザは希望する並べ替え基準を選んで、それ
によって表示しているデータを並べ替えることができ
る。拡大列スライドは一つの記録として表示しているデ
ータを拡大し、複合スライドは多数の試料についての仕
事命令に関する情報を表示する。データ領域110にあ
るデータを並べ替え、濾過し、表示することを更に制御
するのに追加のスライド140を加えることができる。
【0037】記録ウインドウ90のデータ領域110の
下に多くの命令ボタン150があり、それらは表示して
いるデータやオペレータの行う選択に応じて、有効にな
ったり、有効でなかったりする。オペレータはデータ領
域の左側にある対応するボックスをチェックすることに
よって、記録ウインドウにある一つあるいはそれ以上の
記録を選択することができる。少なくとも一つの記録が
選択されたら、オペレータは適当な命令ボタン150を
押すことで、その記録を印刷したり追い出したりするこ
とができる。オペレータは記録を仕掛かりの状態に再設
定するか、例外ウインドウ100(下に述べる)を開く
かの選択肢を持つ。命令ボタン「*」は「もっと」ボタ
ンを意味しており、オペレータに追加の選択肢を提供す
る。それは、表示されているものよりも、使用頻度の小
さいものであったり、寸法上の制約のために表示スクリ
ーンに単に入らなかったりしたものである。スライド1
40について、追加の命令ボタン150は必要に合わせ
て追加の機能を行うようになっている。図9Cは命令ボ
タン150とスライド140を用いて、記録ウインドウ
90を通じて行う操作手順及び可能な選択肢をまとめて
いるフローダイアグラムである。
【0038】命令データグループは記録グループの下位
にあるもので、実施されるのを待っているものと、実行
中のすべての試験を含んでいる。報告のために患者の記
録はワークオーダとしてシステムの中を動く。ワークオ
ーダは、各々が特徴のある試料名(SID)を持ってい
る一つあるいはそれ以上の試料と、必要とする試験パラ
メータとともに、各試料について実施する試験記録から
成っている。命令データグループの中のワークオーダを
修正することで、ユーザは、まだ実行されていない試料
について行う試験を修正することができる。加えて、ユ
ーザは新しい試験をするための追加のワークオーダを作
ることができる。図示している例では、LISから情報
をダウンロードしたり、あるいはキーボードから手動入
力したりしてワークオーダを作ることができる。加え
て、ワークオーダは個々に作ることも、また下に述べる
ように、手動入力を簡単にする共通のやり方でバッチ処
理をすることもできる。
【0039】図10A〜10Cは、命令フローティング
ウインドウ80を図示している。記録フローティングウ
インドウ90に似ていて、命令ウインドウ80は、デー
タ領域110と、データ領域110に何を表示させるか
を制御する多くのスライド140と、データ領域110
の下にある多くの命令ボタンを持っており、そのすべて
は前に記録ウインドウ90の関係で述べたような働きを
する。概観スライドにすると、仕掛かりのワークオーダ
すべてのリストが表示される。これは図10Aで示して
いるデフォールトである。(あるいは、その試験は方法
で表示することができる。)ロードリストスライドにす
ると、仕掛かりオーダのリストが、システムに入れる必
要のあるすべてのサンプルのリストに取り代わる。
【0040】現在のワークオーダを編集するのに、オペ
レータは一つのボックス132をチェックして希望する
ワークオーダを選択して詳細スライドに接続する。それ
は概観スライドとはお互いに排他的なものである。新し
いワークオーダを作るのに、オペレータは詳細スライド
に接続する前に「新しい命令」ボックス132を選択す
る。詳細ビュー(図10B)で、データ領域110の一
番上の部分112には患者のデモグラフィックデータが
あり、底の部分130には選択のできるテストパネルの
表示がある。適当なボックス132をチェックして、ユ
ーザは、どのテストパネルを患者の試料について実行す
べきかを特定する。選択されたパネルは自動的にシステ
ムによって対応するテストに読み替えられて、それはデ
ータ領域110の底の部分130にある方法フィールド
138にリストとなる。ただ一つのワークオーダに多数
の試料があるときには、データ領域110は各試料毎に
別の方法フィールドになる(図10Cを見よ)。もしオ
ペレータがテストパネル全体よりもむしろ個々のテスト
を選ぶことを望んでいるときには、方法ライブラリース
ライドを接続して、方法ライブラリー170を表示する
ことができる。それはシステムに用意されている方法す
べての完全なリストである(図11A)。システムに多
くのテストが用意されていて、特定のユーザ用に追加テ
ストが用意されている(パスワードなどで管理されてい
るような)。方法を決めるに際して、ユーザは、下で述
べるように、例外レビューで用いるような、結果の階層
化(例えば、高い/低い、非常に高い/非常に低い、そ
して、特別に高い/特別に低い)を決めることができ
る。
【0041】個々のワークオーダを何もないところから
入手する代わりとして、オペレータはベースフォームを
作ることを選択することができる。そのベースフォーム
から個々あるいは幾つかがバッチになったワークオーダ
を作ることができる。ベースフォームは、新しい、ワー
クオーダを詳細ビューに表示したときに、ベースフォー
ム定義スライドに則してベースフォームに入れるべき情
報を入力したり編集することで、作り出すことができ
る。例えば、ある医者が多くの患者について同じ組み合
わせの試験を指示して、その医者の名前と選んだ方法が
そのベースフォームに入力される。一度ベースフォーム
が作られると、ベースフォーム定義スライドとの接続を
やめることはテンプレートとして入力することを節約す
ることになる。ユーザは詳細ビューの上で新しいワーク
オーダの個々の仕事ベースに接続して、このベースフォ
ームを用いて個々のワークオーダの入力ができる。ある
いは、ユーザはバッチワークベーススライドに接続し
て、同じベースフォームを用いて複数のワークオーダを
入力することができる。このスライドが接続されると、
システムは自動的に各々の新しいワークオーダについて
SIDを増加させる。
【0042】新しいワークオーダすべての入力(および
既存のワークオーダへの入力の変更)はユーザの修正し
た変更矢印136で示している(例えば図10B参
照)。新しいワークオーダが完成(あるいは、既存のも
のへの変更が行われたら)したら実行指令ボタンを押し
てシステムがそのワークオーダを受け入れるようにしな
ければならない。クリア指令ボタンを押すことでユーザ
の修正した変更矢印136で示しているすべての選択が
解除される。印刷指令ボタンを押すとその時にあるワー
クオーダを印刷する。このときシステムは選択した方法
の各々を設定している試料の種類と比較してチェックを
する。指定した方法が特定されているサンプル以外のサ
ンプル種類についてのものであるならば、システムは自
動的に複合スライドに接続して、その方法についての新
しい方法フィールド138を開く。オペレータはこのサ
ンプルについて情報を入力できるようになる(図10C
を見よ)。図11Bは例外レビュープロセスを通して操
作手順と可能な選択肢を纏めているフローダイアグラム
である。
【0043】例外データグループもまた記録データグル
ープの下位にあり、ユーザが特定したレビュー条件に違
反したものであり、それ故にオペレータによるレビュー
を必要としている患者と品質管理結果を含んでいる。オ
ペレータは命令を修正し、記録を編集し、及び/または
例外グループにある結果を有効なものにみなすことがで
きる。ユーザの選択した方法定義パラメータ(上に述べ
た)と例外レビュー基準に従って、システムはディフォ
ールトになっているように例外を自動的に処置する。決
めたレビュー基準を使うことを保証するように、限定し
た数のオペレータのみに制限されているパスワードによ
ってのみこれらのパラメータを修正したり作ったりでき
るようにすることができる。システムが処分を示唆した
ときに、オペレータはそのディフォールトになっている
処分を受け入れることも、それを修正することもでき
る。
【0044】図12は例外レビュー基準パラメータ定義
スクリーンの例を示している。ユーザは適当なボックス
132をチェックすることで、どの結果をオペレータレ
ビューする例外データグループに入れるかを決めたり、
ある場合にはディフォールトとして処分するものに決め
る。例えば、図12では「非常に高いあるいは低い」結
果は例外としてレビューするものとして、失敗となるす
べての範囲のものは適当なボックス132をチェックす
ることで自動的に再実行することにしている。上に述べ
たように、ユーザはなにが「非常に高いあるいは低い」
結果として見なされるかを方法定義スクリーンで決め
る。
【0045】例外フローティングウインドウ100の他
に、例外テスト結果は各々試験管アイコン62としてグ
ラフィックに表示され、それはデータマネジメントデス
クトップ60にある例外チャネル66に現れる。試験管
アイコン62はそれらの試験結果の緊急性及び/または
種類を示すのに違った色をした蓋64を付けている。例
えば、白は日常の試料、青は再試験、黄は品質管理、赤
はスタット試料、輝いている赤はアラート試料などであ
る。試験管アイコン62はチャネル66内に優先順に
(例えばアラート管が一番に、スタット管が二番に)並
べてあり、必要なときには早く注意を引くようになって
いる。このようにして、オペレータはテスト結果とそれ
らの緊急性をすぐに知ることができる。オペレータは適
当な試験管アイコン62をクリックするだけで特定の結
果をレビューするように選択することができ、それによ
って、(下に述べる)例外フローティングウインドウ1
00の詳細ビューをアクティブにして、選択した結果を
得る。
【0046】例外ウインドウ100を選んだとき、それ
はスロット102から出てきて、命令と記録ウインドウ
80,90(図13参照)と同じようにデータマネジメ
ントデスクトップ60及びシステムマネジメントウイン
ドウ200の上に表示される。例外ウインドウ100の
右側にはデータ領域110があり、オペレータが処理し
なければならない患者と品質管理試料結果を表示してい
る。例外ウインドウ100はまた左にユーザが選択でき
る多くのスライド140を持ち、それらはデータ領域1
10に表示しているデータを制御する。最初の2つのス
ライド、概観と詳細スライドは互いに排他的であり、デ
ータ領域110に何を表示するかを決める。概観スライ
ドが開かれると(これはディフォールトであるが)、選
択したすべての例外が図13に示されている概観フォー
マットに表示される。患者及びQCスライドによってデ
ータ領域110に患者及び/または品質管理の例外を表
示するかどうかを選択する。
【0047】「バイワーク命令」及び「別方法」スライ
ドは互いに排他的であり、概観フォーマットに入れたと
きに、データをデータ領域110でどのように組織する
かを決める。バイワーク命令スライドが開かれたとき
(これはディフォールトであるが)、結果がワークオー
ダによってグループに分けた概観フォーマットで表示さ
れる(図13)。別方法スライドが開かれると、メニュ
ーが現れ(図14)、オペレータはそこから一つまたは
それ以上の方法を選択する。希望する方法を選択する
と、そのメニューは閉じて、詳細な別方法スクリーンが
表示される(図15)。オペレータは概観スライドをク
リックして概観スクリーンに戻ることができる。
【0048】詳細スライドが開かれると、選択した例外
の詳細が詳細バイワークオーダフォーマットに、図16
に図示しているように表示されて、概観スライドは自動
的に閉じる。(これは、データマネジメントデスクトッ
プ60で特定の例外試験管アイコン62が選ばれたとき
に現れる表示である。)データ領域110の一番上の部
分112には患者デモグラフィックデータを表示し、底
の部分130には選択したワークオーダの試験結果の詳
細を表示する。概観フォーマットになっているスライド
140が置き換えられる。データ、グラフ及びレポート
スライドは互いに排他的であり、それらによってデータ
領域110の底の部分130に表示している試験結果デ
ータの形式を制御する。図16は開いたデータスライド
を示している。このスライドが開かれると、選択したワ
ークオーダの関係するサンプルについて方法と結果すべ
てが表示される。特定の方法を選んで、グラフスライド
を開くことで、選んだ方法による結果のグラフが表示さ
れる。レポートスライドを選ぶと、結果はユーザの決め
た形にレポートされる。
【0049】開いたデータスライドでは、試験結果は行
に並んでいる。各行の最初の列はその行での方法を示
し、二列目は結果である。二列目にある結果が適切な場
合、例えば、目立つようになっており、「特に高い」あ
るいは「特に低い」結果を示すのに赤でバックライトが
点き、「非常に高い」あるいは「非常に低い」結果を示
すのに黄になっている。三列目はフラグ列であり、結
果、システム及び有効フラグの3つの副列を持ってい
る。次の表がフラグとその各々の意味をまとめている。
【0050】 表1 データ表示フラグ フラグ 意味 結果フラグ PH 特に高い(結果値が赤のバックライト) VH 非常に高い(結果値が黄のバックライト) H 高い(結果値が黄の縁取り) L 低い(結果値が黄の縁取り) VL 非常に低い(結果値が黄のバックライト) PL 特に低い(結果値が赤のバックライト) E 編集フラグ < 結果が標準カーブを決めるのに用いる最低濃度よりも 低い (結果値が赤のバックライト) > 結果が標準カーブを決めるのに用いる最高濃度よりも 高い (結果値が赤のバックライト) システムフラッグ I システムエラー(結果なし) R 試薬添加エラー(結果なし) S サンプル添加エラー(結果なし) T 温度エラー U 結果を計算するのに用いた値がおおよその限界をも 満たしていない (結果計算せず) 有効フラッグ Q その患者のサンプルの直ぐ前あるいは直ぐ後に実施し たQCサンプルが受け入れることのできるSD範囲を 超えている μ その患者の平均値が受け入れることのできるSD範囲 外である E システムが計算した患者の結果がユーザによって修正 された Δ 計算結果がデルタチェックできない (結果値が黄のバックライト)
【0051】デル列は選択した方法についての希釈ファ
クターであり、それのオーダとともに格納されていて結
果を計算するのに用いられたものである。単位と範囲列
は、上に述べた方法定義セクションにある特定の方法に
適用するようになっている測定単位と結果の範囲であ
る。
【0052】その後の4列は(グラフスライドが開かれ
たときに表示され)、結果の処分を制御し、最後の列は
ユーザ名である。ユーザの決めた処分基準を基にして、
システムは自動的に結果を処分するディフォールトの方
法を選択するが、これらは適当なボックス132をクリ
ックすることでオペレータが手動で修正できる。各行の
左に、変更矢印が現れて、チェックしたボックス132
が示している行為をシステムが示唆する。オペレータが
システムの選択した行為を修正するときには、サークル
が変更矢印136(ユーザの修正した変更矢印)の回り
に現れて、それをユーザの修正した処分として印を付け
る。結果について再実行あるいは希釈が選択されると、
既存のものの上に、追加行が選択方法に加えられる。そ
の追加行をクリックすることで適当な再実行モジュール
及び/あるいは希釈ファクターを選択することができ
る。あるいは、あるサンプルについてのすべての方法
を、方法リストの端のところにある「すべて」チェック
ボックスをクリックすることでまとめて処分することも
できる。
【0053】残りのスライド(検索、複合、拡張行、並
び替え、及び濾過)は前に上で記録フローティングウイ
ンドウ90で述べたように機能し、記録ウインドウ90
と同様に追加のスライド140を加えて、データの検
索、濾過及び表示を更に制御することができる。図17
は、例外レビュープロセスを通しての操作手順と可能な
選択肢をまとめているフローダイアグラムである。
【0054】詳細表示のデータ領域110の下に、多く
の指令ボタン150があり、それらは表示しているデー
タやオペレータが行う選択に応じて使えたり使えなかっ
たりする。変更矢印134,136が示されているとき
には「入力」ボタンは有効であり、指令すべての保存及
び変更矢印134,136の付いているデータの格納を
するのには押さなければならない。クリアボタンは、オ
ペレータがどれかの処分チェックボックス132をクリ
ックして、ユーザの修正した変更矢印136があるとき
にのみ有効である。クリアボタンによって、ユーザが決
めたように、選んだ方法(またはすべての方法)をシス
テムのディフォールトに設定し直すことができる。更新
命令ボタンはワークオーダビューの詳細ではいつも使う
ことができる。このボタンによって命令詳細スクリーン
を開くことができ、それによって選択したサンプルにつ
いて自発的に行うワークオーダを例えば、上に述べたよ
うに別の方法を付け加えたり、あるいはまだ実行されて
いない方法を削除することで、修正することができる。
【0055】患者平均を開くボタンとQCを開くボタン
はイベントトレンドウインドウ160を開き、それは現
在の例外スクリーンの上に表示される。患者平均を開く
ボタンによって、患者平均スクリーン162がイベント
トレンドウインドウ160の中に表示され、QCを開く
ボタンによってQCスクリーン164がイベントトレン
ドウインドウ160の中に表示される。あるいは、希望
するスクリーンが対応するスライドを接続したり、接続
解除したりすることによってイベントトレンドウインド
ウ160で開いたり、閉じたりすることができる。図1
8は患者平均スクリーン162を図示しており、図19
は、同時に表示している患者平均とQCのスクリーン1
62,164を図示している。患者平均スクリーン16
2とQCスクリーン164の各々は、選択したシステ
ム、モジュール及び方法について、患者平均データとQ
Cデータを表示する。両方の場合にデータは日付と時間
について平均からの標準偏差としてプロットされてい
る。原因になるような事情と一致している所見(試薬の
変更、較正、試薬のブランク、サービスや保守手順な
ど)は目立つようになっていて、それに関係した値は下
線が付いている。図示している例では、その事情は縦の
イベントバー166で目立つようになっている。それが
検索している問題の原因なのかどうかを確かめるのが必
要ならば、下線をクリックして、特別な事情を表示させ
て、より詳細なことにアクセスすることができる。これ
は問題の原因なのかも知れないことをレビューするユー
ザの能力を極めて高めるとともに、問題を見つけるのに
必要な時間を短くする。イベントトレンドウインドウ1
60を閉じることでユーザは例外ウインドウ100に戻
る。
【0056】詳細表示の有効スライドによって、種々の
情報やツールをオペレータに提供するので、オペレータ
が試験結果を容易に有効なものかどうかを調べることが
できる。有効スライドが開かれると、データ領域110
の一番上の部分112にある患者のデモグラフィックデ
ータは希望する患者と方法についての有効化データとな
る。デモグラフィックデータはただ有効スライドを閉じ
るだけで呼び戻すことができる。図20に示しているよ
うに、図示している例では有効化データは、その患者に
ついて格納してあるデータ履歴と希望する方法について
の現在のQCデータを含んでいるが、しかし、他の有効
化データの組み合わせも使うことができる。
【0057】患者のデータ履歴は、患者データチャート
122に表示している現在の試験結果とその前5個まで
の結果を含んでいる。各結果の値は、患者データチャー
ト122の底に沿って表示している各サンプル結果の日
時とともに個々の列に表示されている。患者データチャ
ート122の左側に沿って、希望した方法について方法
範囲定義セクション(上述した)で定義されている対応
する範囲とともに、極めて高い(PH)、非常に高い
(VH)、高い(H)、通常、低い(L)、非常に低い
(VL)、及び極めて低い(PL)というマークが付け
られている。各値はその値に応じてチャート122の中
に縦に並んでいる。更に、その結果は範囲内にある値を
強調するために目立つようにすることができる。例え
ば、極めて高い/低い値は赤でバックライトが、非常に
高い/低い値は黄でバックライトが、また高い/低い値
は黄の枠を付けることができる。
【0058】このチャート122を用いて、オペレータ
は現在のテスト結果をその患者の履歴にある結果と比較
して、現在の結果の処置を決める助けとすることができ
る。更に、現在の結果と以前の第一の結果との間の変化
を比較することによって、システムが「デルタチェッ
ク」をすることができる。この変化が選択した方法につ
いてユーザの決めた値を超えている場合は、表示125
でオペレータに知らせることができる(図20を見
よ)。
【0059】選択した方法についてのQCデータは、Q
Cチャート126に表示されている患者平均値と品質管
理結果の両方を含んでいる。チャート126の一列目
は、選んだ方法についてのその患者の時間的平均値を表
示している。これは、レビューすることになっている患
者のサンプルについて実行したこの方法に関する最近N
回の通常の平均である。列の底のところにある数字は結
果を出した全部の数(N)と現在のテスト結果を得た時
を示す。次の二列は各々、現在のサンプル(QC前)の
前に実行した最新のQCサンプルの結果と、もしあるな
らばその選ばれた方法に関して現在のサンプル(QC
後)の後に実行した次のQCの結果を表示している。こ
れらの列の下に、対応するQC結果の日と時間を表示し
ている。QCチャート126の右には、標準偏差を表示
しているスケールがある。QCデータはチャート126
の中で標準偏差に対応する位置に縦に置かれている。他
のところと同じようにある結果を強調するために目立つ
ようにすなわちバックライトがつけられている。例え
ば、標準偏差が±3よりも大きいときには値は赤にバッ
クライトをつけられている。
【0060】上の情報を用いて、オペレータはある例外
の処置を決めることができる。もっと詳しい有効データ
を希望するならば、上で述べたように患者平均を開くあ
るいはQC指令を開くボタンをクリックして、イベント
トレンドウインドウ160を開くことができる。方法ス
クリーンの詳細では、図15に示しているように、選択
した方法すべての結果は、スライド140や指令ボタン
150がワークオーダスクリーンによる詳細との関係で
述べたように働くのと同様に表示される。同様に、例外
は上で述べたように処理されて、QCデータはチェック
することができる。方法スクリーンの詳細から特定の例
外を選んだときには、同じワークオーダについての他の
方法を表示することができる。
【0061】本発明を図示した例について述べた。ここ
で開示した効果を得るのに、以下のクレームの範囲内で
他の実施例、特徴、及び変更は当業者にとって容易に行
えることである。
【0062】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の生物
医学解析システムのユーザインターフェースおよびそれ
に用いているコンピュータによって、生物医学解析シス
テムのユーザに親しみのあるGUIを提供することがで
き、それによって生物医学研究所で使うことのできるL
ISとLASとを一体化したものとした。
【0063】また、患者サンプルデータの中の例外処理
を行う簡単なプロセスとするとともに、グラフィカル警
報システムを作った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による生医学解析システムを示す図であ
る。
【図2】本発明によるシステムマネジメントウインドウ
の概観を表示しているGUIの主スクリーンを示す図で
ある。
【図3】本発明のGUIのログインスクリーンを示す図
である。
【図4】システムマネジメントウインドウでマシンビュ
ーモードにおける特定の機器を表示している本発明のG
UIの主スクリーンを示す図である。
【図5】コンポーネントビューモードにおける特定の機
器を表示している、図4の主スクリーンを示す図であ
る。
【図6A】進行度表示バーとカウントダウンタイマーと
を持っている、図4の主スクリーンを示す図である。
【図6B】進行度表示バーとカウントダウンタイマーと
を持っている、図4の主スクリーンを示す図である。
【図7】警報条件を示しているシステムマネジメントウ
インドウでコンポーネントビューモードにおける特定の
機器を表示している、本発明のGUIの主スクリーンを
示す図である。
【図8】多くの警報条件を示している概観を表示してい
る本発明のGUIの主スクリーンを示す図である。
【図9A】関係している概観とレコードスライドを持っ
た、本発明のレコードフローティングウインドウを表示
している図である。
【図9B】関係する合計スライドを持った、本発明のレ
コードフローティングウインドウを表示している図であ
る。
【図9C】本発明のレコードウインドウを通じて行う運
転と、可能なオプションを纏めて示しているフローダイ
アグラムである。
【図10A】関係する概観スライドを持った本発明のオ
ーダーフローティングウインドウ表示の図である。
【図10B】関係する詳細スライドを持った、本発明の
オーダーフローティングウインドウ表示の図である。
【図11】本発明による、メソッドライブラリースクリ
ーンを示す図である。
【図11B】本発明のオーダーウインドウを通して行う
運転と、可能なオプションとを纏めているフローダイア
グラムである。
【図12】本発明における例外としてレビューする部類
に入れるかどうかのパラメータを決めるスクリーンを示
す図である。
【図13】関係する概観スライドを持った、本発明にお
ける例外フローティングウインドウ表示である。
【図14】バイメソッドメニューを表示している図13
の例外フローティングウインドウを示す図である。
【図15】本発明におけるメソッド詳細スライドを持っ
ている、例外フローティングウインドウ表示の図であ
る。
【図16】本発明における詳細スライドを持っている例
外フローティングウインドウ表示の図である。
【図17】本発明での例外レビュー処理プロセスを通し
ての運転および可能な選択肢を纏めているフローダイア
グラムである。
【図18】本発明において、患者手段スクリーンを表示
しているイベントトレンドフローティングウインドウ表
示の図である。
【図19】本発明での患者手段およびQCスクリーンを
表示しているイベントトレンドフローティングウインド
ウ表示の図である。
【図20】本発明において、詳細および有効化スライド
に関係している例外フローティングウインドウ表示の図
である。
【符号の説明】
1 生物医学解析システム 10 主コンピュータ 12 プリンター 14 モデム 16 マウス 18 キーボード 20a〜20c 生物医学解析機器(アドヴィア機器) 22 サンプルモジュール 24 予備希釈ISEモジュール 26 化学モジュール 28 免疫測定モジュール 30 ネットワーク(接続) 50 主(GUI)スクリーン 52 第一の(メッセージ)領域 54 第二の(メッセージ)領域 56 第三の(メッセージ)領域 58 スロット 60 データマネジメントデスクトップ 62 試験管アイコン 64 蓋 66 チャネル 70 スロット 72 IDバッジアイコン 74 ログインボタン 76 ログアウト 80 命令(フローティング)ウインドウ 82 スロット 90 記録(フローティング)ウインドウ 92 スロット 100 例外(フローティング)ウインドウ 102 スロット 110 データ領域 112 上の部分 122 患者データチャート 125 表示 126 QCチャート 130 底の部分 132 ボックス 134,136 変更矢印 138 方法フィールド 140 スライド 150 指令ボタン 160 イベントトレンドウインドウ 162 患者平均スクリーン 164 QCスクリーン 166 イベントバー 170 方法ライブラリー 200 システムマネジメントウインドウ 202 機器選択ボタン 204 概観ボタン 206 機器ボタン 208 警報表示 210 概観表示 220 ロードパネル222 セクション 224 トグルスイッチ 230 システムパネル 232 機器ボタン 234 部品ボタン 236 命令ボタン 238 表示 240 周辺パネル 250 機器特定表示 260 機器 262 部品 264 輝き 270 機器パネル 280 フォーカスボタン 286 機器(制御)ボタン 288 部品(制御)ボタン 290 部品状態表示 292 進捗バー 294 カウントダウンタイマー 296 操作ボタン 298 進捗状況メッセージ
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月24日(1999.9.2
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による生医学解析システムを示す図であ
る。
【図2】本発明によるシステムマネジメントウインドウ
の概観を表示しているGUIの主スクリーンを示す図で
ある。
【図3】本発明のGUIのログインスクリーンを示す図
である。
【図4】システムマネジメントウインドウでマシンビュ
ーモードにおける特定の機器を表示している本発明のG
UIの主スクリーンを示す図である。
【図5】コンポーネントビューモードにおける特定の機
器を表示している、図4の主スクリーンを示す図であ
る。
【図6A】進行度表示バーとカウントダウンタイマーと
を持っている、図4の主スクリーンを示す図である。
【図6B】進行度表示バーとカウントダウンタイマーと
を持っている、図4の主スクリーンを示す図である。
【図6C】進行度表示バーとカウントダウンタイマーと
を持っている、図4の主スクリーンを示す図である。
【図6D】進行度表示バーとカウントダウンタイマーと
を持っている、図4の主スクリーンを示す図である。
【図7】警報条件を示しているシステムマネジメントウ
インドウでコンポーネントビューモードにおける特定の
機器を表示している、本発明のGUIの主スクリーンを
示す図である。
【図8】多くの警報条件を示している概観を表示してい
る本発明のGUIの主スクリーンを示す図である。
【図9A】関係している概観とレコードスライドを持っ
た、本発明のレコードフローティングウインドウを表示
している図である。
【図9B】関係する合計スライドを持った、本発明のレ
コードフローティングウインドウを表示している図であ
る。
【図9C】本発明のレコードウインドウを通じて行う運
転と、可能なオプションを纏めて示しているフローダイ
アグラムである。
【図10A】関係する概観スライドを持った本発明のオ
ーダフローティングウインドウ表示の図である。
【図10B】関係する詳細スライドを持った、本発明の
オーダフローティングウインドウ表示の図である。
【図10C】コンポジットオーダに関係する詳細スライ
ドを持った、本発明のオーダフローティングウインドウ
表示の図である。
【図11A】本発明による、方法ライブラリースクリー
ンを示す図である。
【図11B】本発明のオーダウインドウを通して行う運
転と、可能なオプションとを纏めているフローダイアグ
ラムである。
【図12】本発明における例外としてレビューする部類
に入れるかどうかのパラメータを決めるスクリーンを示
す図である。
【図13】関係する概観スライドを持った、本発明にお
ける例外フローティングウインドウ表示である。
【図14】バイメソッドメニューを表示している図13
の例外フローティングウインドウを示す図である。
【図15】本発明におけるメソッド詳細スライドを持っ
ている、例外フローティングウインドウ表示の図であ
る。
【図16】本発明における詳細スライドを持っている例
外フローティングウインドウ表示の図である。
【図17】本発明での例外レビュー処理プロセスを通し
ての運転および可能な選択肢を纏めているフローダイア
グラムである。
【図18】本発明において、患者手段スクリーンを表示
しているイベントトレンドフローティングウインドウ表
示の図である。
【図19】本発明での患者手段およびQCスクリーンを
表示しているイベントトレンドフローティングウインド
ウ表示の図である。
【図20】本発明において、詳細および有効化スライド
に関係している例外フローティングウインドウ表示の図
である。
【符号の説明】 1 生物医学解析システム 10 主コンピュータ 12 プリンター 14 モデム 16 マウス 18 キーボード 20a〜20c 生物医学解析機器(アドヴィア機器) 22 サンプルモジュール 24 予備希釈ISEモジュール 26 化学モジュール 28 免疫測定モジュール 30 ネットワーク(接続) 50 主(GUI)スクリーン 52 第一の(メッセージ)領域 54 第二の(メッセージ)領域 56 第三の(メッセージ)領域 58 スロット 60 データマネジメントデスクトップ 62 試験管アイコン 64 蓋 66 チャネル 70 スロット 72 IDバッジアイコン 74 ログインボタン 76 ログアウト 80 命令(フローティング)ウインドウ 82 スロット 90 記録(フローティング)ウインドウ 92 スロット 100 例外(フローティング)ウインドウ 102 スロット 110 データ領域 112 上の部分 122 患者データチャート 125 表示 126 QCチャート 130 底の部分 132 ボックス 134,136 変更矢印 138 方法フィールド 140 スライド 150 指令ボタン 160 イベントトレンドウインドウ 162 患者平均スクリーン 164 QCスクリーン 166 イベントバー 170 方法ライブラリー 200 システムマネジメントウインドウ 202 機器選択ボタン 204 概観ボタン 206 機器ボタン 208 警報表示 210 概観表示 220 ロードパネル 222 セクション 224 トグルスイッチ 230 システムパネル 232 機器ボタン 234 部品ボタン 236 命令ボタン 238 表示 240 周辺パネル 250 機器特定表示 260 機器 262 部品 264 輝き 270 機器パネル 280 フォーカスボタン 286 機器(制御)ボタン 288 部品(制御)ボタン 290 部品状態表示 292 進捗バー 294 カウントダウンタイマー 296 操作ボタン 298 進捗状況メッセージ ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月25日(1999.10.
25)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【図6A】
【図1】
【図2】
【図6B】
【図6C】
【図3】
【図4】
【図6D】
【図7】
【図8】
【図9A】
【図9B】
【図9C】
【図10A】
【図10B】
【図10C】
【図11A】
【図11B】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーシュ、チァムバレイン アメリカ合衆国キャリフォーニア州95746、 グラナイト・ベイ、ラムズゲイト・ドライ ヴ 8185番 (72)発明者 ゲイリ、エル、アリン アメリカ合衆国ニューヨーク州10950、マ ンロウ、ネルスン・ロウド 684番 アー ディー4 (72)発明者 ルイス、ドゥ、ルズリアガ アメリカ合衆国カネティカット州06897、 ウイルタン、カリンズウッド・ロウド 38 番 (72)発明者 ダナルド、ジェイ、ケネル アメリカ合衆国ニューヨーク州10970、パ モウナ、ハリ・ドライヴ 65番

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータは、 少なくとも1つの生物医学解析機器のインターフェース
    になっているマイクロプロセッサーと、 前記マイクロプロセッサーと結合した表示器と、 前記マイクロプロセッサーと結合したデータ格納システ
    ムとを有し、前記マイクロプロセッサーは、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器の状況を制御し
    て、 ワークオーダを入力し、 そのワークオーダをデータ格納システムに格納し、 そのワークオーダを前記生物医学解析機器に送り、 前記生物医学解析機器からテスト結果データを受け取
    り、 そのテスト結果データを前記データ格納システムに格納
    し、 そのテスト結果データを前記データ格納システムに格納
    されている例外レビュー基準と比較して、例外データか
    どうかを特定し、 その例外データを表示するようにプログラムされている
    とともに、前記ワークオーダは試料名と少なくとも1つ
    のテスト名とを有している少なくとも1つの生物医学解
    析機器を有する生物医学解析システムのコンピュータ。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの生物医学解析機器の状
    況を制御する手段、試料名と少なくとも1つのテスト名
    を有するワークオーダをデータ格納システムに入力する
    手段、前記ワークオーダを前記生物医学解析機器に送る
    手段、前記生物医学解析機器からテスト結果データを受
    け取ってそのテスト結果データをデータ格納システムに
    格納する手段、そのテスト結果データを前記データ格納
    システムに格納されている例外レビュー基準と比較して
    例外データかどうかを特定する手段、及びその例外デー
    タを表示する手段とを有する少なくとも1つの生物医学
    解析機器を有する生物医学解析システムのユーザインタ
    ーフェース。
  3. 【請求項3】 コンピュータは、 少なくとも1つの生物医学解析機器のインターフェース
    になっているマイクロプロセッサーと、 前記マイクロプロセッサーと結合した表示器と、 前記マイクロプロセッサーと結合したデータ格納システ
    ムとを有し、前記マイクロプロセッサーは、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器から警報状況を
    特定している警報通知を受けて、 自動的にユーザにその警報状況を通知し、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器のグラフィカル
    画像を表示器に表示するようにプログラムされている、
    少なくとも1つの生物医学解析機器を有する生物医学解
    析システムのコンピュータ。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つの生物医学解析機器から
    警報状況を特定している警報通知を受ける手段、 自動的にユーザにその警報状況を通知する手段、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器のグラフィック
    画像を表示器に表示する手段とを有する少なくとも1つ
    の生物医学解析機器を有する生物医学解析システムのユ
    ーザインターフェース。
  5. 【請求項5】 更に、前記警報通知を受け取ったとき
    に、前記機器のグラフィック画像を自動的に表示する手
    段を有している請求項4記載のユーザインターフェー
    ス。
  6. 【請求項6】 更に、前記警報状況の生じている生物医
    学解析機器の部分を示す手段を有している請求項4記載
    のユーザインターフェース。
  7. 【請求項7】 更に、ユーザに、その前記生物医学解析
    機器の損なわれている部分の情報を提供する手段を有し
    ている請求項6記載のユーザインターフェース。
  8. 【請求項8】 更に、前記生物医学解析機器の少なくと
    も一部分を表示する手段を有していて、当該一部分にオ
    ペレータがサービスをすることができるようになってい
    る請求項4記載のユーザインターフェース。
  9. 【請求項9】 更に、前記少なくとも一部分に警報状況
    が生じているときには、その部分が目立つように点灯す
    る手段を有している請求項8記載のユーザインターフェ
    ース。
  10. 【請求項10】 コンピュータは、 少なくとも2つの生物医学解析機器のインターフェース
    になっているマイクロプロセッサーと、 前記マイクロプロセッサーと結合した表示器と、 前記マイクロプロセッサーと結合したデータ格納システ
    ムとを有し、前記マイクロプロセッサーは、 前記少なくとも2つの生物医学解析機器のうち選択した
    1つの機器特定表示をし、 前記表示器は前記少なくとも2つの生物医学解析機器の
    概観表示をし、 前記概観表示と前記機器特定表示の間の切り替えを選択
    できるようにプログラムをされていて、前記機器特定表
    示はその選択した生物医学解析機器のグラフィカル画像
    と機器制御パネルを持っており、前記概観表示は前記少
    なくとも2つの生物医学解析機器を制御する手段を持っ
    ている少なくとも2つの生物医学解析機器を有する生物
    医学解析システムのコンピュータ。
  11. 【請求項11】 少なくとも2つの生物医学解析機器の
    うち選択した1つの機器特定表示をする手段、前記少な
    くとも2つの生物医学解析機器の概観表示をする手段、 前記概観表示と前記機器特定表示の間の切り替えを選択
    できる手段とを有し、前記機器特定表示はその選択した
    生物医学解析機器のグラフィカル画像と機器制御パネル
    を持っており、前記概観表示は前記少なくとも2つの生
    物医学解析機器を制御する手段を持っている少なくとも
    2つの生物医学解析機器を有する生医学解析システムの
    ユーザインターフェース。
  12. 【請求項12】 前記選択した生物医学解析機器を制御
    する手段は前記機器特定表示に機器制御パネルを持って
    いる請求項11記載のユーザインターフェース。
  13. 【請求項13】 更に、複数の患者記録を表示する手段
    を持っている請求項11記載のユーザインターフェー
    ス。
  14. 【請求項14】 前記患者記録はワークオーダと例外デ
    ータを持っている請求項13記載のユーザインターフェ
    ース。
  15. 【請求項15】 コンピュータは、 少なくとも1つの生物医学解析機器のインターフェース
    になっているマイクロプロセッサーと、 前記マイクロプロセッサーと結合した表示器と、 前記マイクロプロセッサーと結合したデータ格納システ
    ムとを有し、前記マイクロプロセッサーは、 前記生物医学解析機器を制御するための機械ビューを持
    ち、 前記生物医学解析機器を制御するための部品ビューを持
    ち、 前記機械ビューと部品ビューとの間を選択的に切り替え
    られるようにプログラムされているとともに、前記機械
    ビューは同時に少なくとも2つの部品を制御する手段を
    持ち、前記部品ビューは前記少なくとも2つの部品を個
    々に制御する手段を持つ、少なくとも2つの部品を持っ
    た少なくとも1つの生物医学解析機器を有する生物医学
    解析システムのコンピュータ。
  16. 【請求項16】 少なくとも1つの生物医学解析機器の
    インターフェースになっているマイクロプロセッサー
    と、 前記マイクロプロセッサーと結合した表示器と、 前記マイクロプロセッサーと結合したデータ格納システ
    ムと、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器を制御する第一
    の手段と、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器を制御する第二
    の手段と、 前記第一と第二の制御手段の間を選択する手段を持って
    いて、 前記第一の制御手段は同時に少なくとも2つの部品を制
    御する手段を持ち、前記第二の制御手段は前記2つの部
    品を個々に制御する手段を持っている、少なくとも2つ
    の部品を持った少なくとも1つの生物医学解析機器を有
    する生物医学解析システムのユーザインターフェース。
  17. 【請求項17】 前記第一の制御手段は少なくとも1つ
    の機械ボタンを持ち、前記第二の制御手段は少なくとも
    2つの部品ボタンを持っている請求項16記載のユーザ
    インターフェース。
  18. 【請求項18】 前記機械ボタンおよび部品ボタンは部
    品状況を制御し、前記ユーザインターフェースは更にカ
    ウントダウンタイマーを持ち、前の状況と選んだ状況と
    の間の残っている時間を表示する請求項17記載のユー
    ザインターフェース。
  19. 【請求項19】 前記機械ボタンおよび部品ボタンは部
    品状況を制御し、前記ユーザインターフェースは更に両
    ボタン間に延びている進捗バーを有し、前の状況から選
    んだ状況への部品の進捗を表示する請求項17記載のユ
    ーザインターフェース。
  20. 【請求項20】 前記機械ボタンおよび部品ボタンは部
    品状況を制御し、前記ユーザインターフェースは更に前
    記ボタンを選択的に目立たせる手段を有し現状を表示す
    る請求項17記載のユーザインターフェース。
  21. 【請求項21】 前記目立たせる手段は前記少なくとも
    1つの機械ボタンを部分的に目立たせる手段を持ち、前
    記少なくとも2つの部品の現状を個々に表示する請求項
    20記載のユーザインターフェース。
  22. 【請求項22】 更に、その機械ボタン及び部品ボタン
    を目立たせて、警報状況を示す手段を持っている請求項
    17記載のユーザインターフェース。
  23. 【請求項23】 更に、前記少なくとも2つの部品のう
    ちの少なくとも1つの状況表示器を持っている請求項1
    6記載のユーザインターフェース。
  24. 【請求項24】 コンピュータは、 少なくとも1つの生物医学解析機器のインターフェース
    になっているマイクロプロセッサーと、 前記マイクロプロセッサーと結合した表示器と、 前記マイクロプロセッサーと結合したデータ格納システ
    ムとを有し、前記マイクロプロセッサーは、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器から有効データ
    を集めて、 その有効データを前記格納システムに格納して、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器からテスト結果
    データを集めて、 前記格納システムに格納されている例外レビュー基準と
    そのテスト結果データを比較して例外データかどうかを
    特定し、そしてその例外データを前記有効データと比較
    するようにプログラムされている少なくとも1つの生物
    医学解析機器を有する生物医学解析システムのコンピュ
    ータ。
  25. 【請求項25】 少なくとも1つの生物医学解析機器の
    インターフェースとなっているマイクロプロセッサー
    と、 前記マイクロプロセッサーと結合した表示器と、 前記マイクロプロセッサーと結合したデータ格納システ
    ムと、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器から有効データ
    を集めてその有効データを前記格納システムに格納する
    手段と、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器からテスト結果
    データを集める手段と、 前記格納システムに格納されている例外レビュー基準と
    そのテスト結果データを比較して例外データかどうかを
    特定する手段、およびその例外データを前記有効データ
    と比較する手段とを有する少なくとも1つの生物医学解
    析機器を有する生物医学解析システムのユーザインター
    フェース。
  26. 【請求項26】 前記有効データは患者履歴データとQ
    Cデータを持っている請求項25記載のユーザインター
    フェース。
  27. 【請求項27】 前記有効データは患者の履歴データを
    持っている請求項25記載のユーザインターフェース。
  28. 【請求項28】 前記有効データは患者テスト結果の平
    均データを持っている請求項25記載のユーザインター
    フェース。
  29. 【請求項29】 前記有効データは品質管理テスト結果
    データを持っている請求項25記載のユーザインターフ
    ェース。
  30. 【請求項30】 更に、前記例外データをイベントトレ
    ンドデータと比較する手段を持っている請求項25記載
    のユーザインターフェース。
  31. 【請求項31】 更に、前記イベントトレンドデータを
    少なくとも1つの原因となっていそうな事情と比較する
    手段を持っている請求項30記載のユーザインターフェ
    ース。
  32. 【請求項32】 更に、前記例外データを少なくとも1
    つの原因となっていそうな事情と比較する手段を持って
    いる請求項30記載のユーザインターフェース。
  33. 【請求項33】 前記有効データと前記例外データとを
    比較する手段は、その有効データをチャートに表示する
    手段を有している、請求項25記載のユーザインターフ
    ェース。
  34. 【請求項34】 更に、前記例外データの選択した部分
    をチャートに表示する手段を有している、請求項33記
    載のユーザインターフェース。
  35. 【請求項35】 更に、予め決めている基準に従って例
    外データを前記表示器に表示し、選択した例外データを
    目立たせる手段を有している、請求項25記載のユーザ
    インターフェース。
  36. 【請求項36】 更に、予め決めている基準に従って有
    効データを表示し、目立たせる手段を有している、請求
    項35記載のユーザインターフェース。
  37. 【請求項37】 更に、前記例外レビュー基準を修正す
    る手段を有している、請求項25記載のユーザインター
    フェース。
  38. 【請求項38】 コンピュータは、 少なくとも1つの生物医学解析機器のインターフェース
    になっているマイクロプロセッサーと、 前記マイクロプロセッサーと結合した表示器と、 前記マイクロプロセッサーと結合したデータ格納システ
    ムとを有し、前記マイクロプロセッサーは、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器からテスト結果
    データを集めて、 前記格納システムに格納されている例外レビュー基準と
    そのテスト結果データを比較して例外データかどうかを
    特定し、そしてその例外データを表している少なくとも
    一つのグラフィカルアイコンを表示するようにプログラ
    ムされている少なくとも1つの生物医学解析機器を有す
    る生物医学解析システムのコンピュータ。
  39. 【請求項39】 少なくとも1つの生物医学解析機器の
    インターフェースとなっているマイクロプロセッサー
    と、 前記マイクロプロセッサーと結合した表示器と、 前記マイクロプロセッサーと結合したデータ格納システ
    ムと、 前記少なくとも1つの生物医学解析機器からテスト結果
    データを集める手段と、 前記格納システムに格納されている例外レビュー基準と
    そのテスト結果データを比較して例外データかどうかを
    特定する手段、およびその例外データを表している少な
    くとも一つのグラフィカルアイコンを表示する手段とを
    有する少なくとも1つの生物医学解析機器を有する生物
    医学解析システムのユーザインターフェース。
  40. 【請求項40】 更に、前記例外レビュー基準を修正す
    る手段を有している、請求項39記載のユーザインター
    フェース。
  41. 【請求項41】 前記例外データは複数の例外ワークオ
    ーダを持ち、その例外ワークオーダは個々のグラフィッ
    クアイコンで表されている、請求項39記載のユーザイ
    ンターフェース。
  42. 【請求項42】 前記複数の例外ワークオーダは第一の
    種類の例外ワークオーダと第二の種類の例外ワークオー
    ダとを持ち、その第一の種類の例外ワークオーダは第一
    のグラフィックアイコンで表され、その第二の種類の例
    外ワークオーダは第二のグラフィックアイコンで表され
    ている、請求項41記載のユーザインターフェース。
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